のんびり日記blog

お人形のケンちゃん

今日も私が勝手に「そば会」と呼んでいる集まりがあり、ランチのあといつもの店でおしゃべりをしているところへまたH君が来ました。前回の時から次は腹話術の人形を連れてくるということになっていたのです。

いろいろな分野で様々な形のボランティア活動をしているH君ですが、最近はある団体で不要になったからと廃棄処分になるところだったのをもらい受けてきた、このお人形を連れて老人ホームにも出かけているそうです。

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もちろんH君はちゃんとした腹話術はできず、ちょっと声色を変えて喋るだけなのですが、寝たきりのお年寄りが人形の手を握って離さなかったり、ただ話しかけるのとは反応が違うそうです。「そもそももう私たちは慰問される側の年じゃない?」と聞いてみたら、「うん、オレたちより若い人も大勢いるよ。中には60代の人なんかもいてさ。」ということでした。

H君は「ケンちゃん」と名付けたこのお人形を連れてネパールにも行ってきたそうです。「ケンちゃんのためにリュックひとつ荷物が増えちゃうんだ。今度みんなでネパールに行こうよ。」といいながら、まるで私たちが子供を負ぶい紐でおんぶしたようにケンちゃんの入ったリュックを背負って帰りました。

八重桜

エキナセアの周りの草むしりをしているとき、電話がかかってきました。たま~になんということもない話をするだけに長電話をしてくる人です。この人はきっといろいろ辛い育ち方をしてきて、大人になってから築き上げてきた友人関係をことのほか大切にしているのではないかと思われます。自分にはこんなに大勢友達がいる、だから自分は幸せなんだと思い込ませるために。

電話に気付いて慌てて取り出し、暑かったので木陰に行こうと歩きながら話していたら、「何をそんなに息を切らしてるの?」と笑われました。そういわれて、立ち上がって歩き出しただけで息が切れるほど体力がなくなっているのだなあと改めて自覚しました。そしてこの人はこんな風にあちこちの友達に電話しては、さりげなく元気でいるかどうか確かめているのかもしれないと思いました。

時間さえあればあちこちでかけているらしい友人は「どこかお花見に行ってきた?」と聞きましたが、私は改めてお花見に行っていません。田舎にいればわざわざ出かけなくてもいくらでもきれいな桜を見られますし、庭にも桜の木があって、実はもう枯れてしまいそうで心配しているウチのその桜が一番きれいだと思っているし。

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桜はもう終わりましたが、今は八重桜が見ごろです。毎年八重桜の塩漬けを作ろうと思いながら、気が付くと満開になってしまっています。

植え替え

塀際に作ったレイズドベッドに古土などを入れて、少しずつ花壇にする用意をしてきました。なかなか十分な量が溜まらないのですが、グースベリーなどを植え替えることにしました。

「半分くらいは土が入っているし、もともと大きな鉢に植えてあるのだからその分の土もあるし、、」と思って始めたことですが、いざ苗を置いてみるととてもとても足らない。培養土を5袋使って植え替えた苗の根元だけは覆いましたが、あとどのくらい土を用意したらいいのか。

レイズドベッドの容量は約1リューベ。市販の培養土は14リットルか25リットル。軽くて扱いやすい14リットル入りを買ってきますが、レイズドベッドいっぱいにするには何袋必要でしょう?

鎌田浩毅教授

ある集まりに出席する予定の人が急に都合が悪くなってしまい、穴埋め要員として私が出かけることになりました。約束の時間に一緒に出掛けるTさんを迎えに行くといつもよりおめかしをしていて、なんとパーティがあるのだという。私の分のアクセサリーまで用意しておいてくれてありました。

病院長のお話を聞きに行くのだろうと思っていたので意外な展開に「?」がつきましたが、まずは会場へ。豪華な花がたくさん飾られたホールの入口には市民公開講座と書かれてあって、一体今日は何の日なのだろうまたまたはてなマーク。思いがけず京都大学の先生のお話を聞くことになりました。

「古典に学ぶ鎌田流知的生産な生き方」という演題とは大分ずれていた気がしますが、思いがけず火山学の先生の型破りの面白いお話を聞くことができました。マグマを表す真っ赤な衣装で現れた先生は「面白くて役に立つ教授」をモットーとしていらっしゃるのだそうです。

講座のあとはやっぱりある病院の30周年記念のパーティがあって、出席された鎌田先生は大人気。私もちょっとお話させていただきましたが、私の母校のM女子高の後輩が先生のゼミにいるそうです。「しっかり者でゼミの飲み会の後は酔った男子学生たちを送り届けていますよ。」と笑っておいででした。

講演会の後、先生の著書を買ってきました。ちゃんとサインもしていただいてきたし、しっかり読まなくちゃ。

けむりの木

けむりの木。またはスモークツリー。あるギャラリーの大きな花瓶にどんと活けられている枝を見て、早速我が家にも植えたけむりの木。50センチにも満たないような小さな苗だったのに、見上げるほどの大木に育ちました。

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毎年あのふわふわの不思議な花をたくさんつけましたが、ある年、突然元気がなくなり、もう枯れてしまったかとあきらめていたのにまた芽をふきだしてホッとしました。今年も新芽が出てきたから大丈夫。赤系の花と緑系の花があり、新芽の時から赤は赤、緑は緑です。

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夜は合わせて240才の3人で老女子会。「稲田ってバカだねえ」とか「中川って何よ」、「石原慎太郎が悪いんだよ」とか政治に対する不満などが延々と続き、帰りが遅くなりました。

ルバーブのつぼみ

木々の新緑もあっという間に濃くなって、ルバーブはつぼみをつけました。花を咲かせ実をつけるとその植物はもう役目を終えたと思ってしまいますから、ルバーブが次々茎をのばすようつぼみは見つけ次第摘んでしまいます。

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早い時期に蒔いた種の中に踏まれてダメになってしまったものがあるので、今日は再挑戦。セージや九条ネギなどを蒔きなおしました。ほかにも仕事は山のようにあるのですが、遅々として進みません。

農園カフェ

最近お知り合いになったMさんに素敵なお店を教えていただきました。「お時間ありますか?コーヒーを飲めるところがあるんです。」と案内されたのは、畑が目の前の小さなカフェ「berry market」でした。

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名前通り農村地帯の農園の中にあり、店の前のテラスではとれたての野菜を、カフェの中ではいろいろな人の手作り品を売っていて、たしかに農園カフェだし、マーケットです。

昔、農民連の女性部会とかいう集まりに連れて行ってもらったことがありますが、そこで何人もの魅力的な女性たちに出会いました。中でも印象的だったのは、頼もしい肝っ玉母さん風の人が多い中で都会風なお洒落な人がいて、過酷なだけではない農業の魅力を伝えたい、楽しく農業をしたいと思っているのだということでした。

このカフェのオーナーさんもきっと同じような考えをお持ちかもと思いました。ただの田舎と思っていた我が家の近くにこんなところがあったとは。Mさんに良いお店を紹介していただいて本当によかった。

真夏日

各地で暴風雨という天気予報で、友達と会う約束があったので心配していましたが、少し風が強かったくらいのことで済みました。その代わりというか真夏のような暑さとなって、暑さが苦手な者としてはこの先が思いやられます。

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ちゃんと気温に応じていろいろな花が咲き、桜は葉桜となりましたが、ブルーベリーも早咲きのものが咲きはじめ、これはブラッデンの花。マルハナバチも飛んできました。

ジャガ芽挿し

ジャガイモを植えると複数の芽が出てくるので、余分な芽はかき取ります。「現代農業」にその芽を根をつけたままもぎ取って苗とする方法が紹介されていました。

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2月の末に植え付けておいたジャガイモが芽を出し、少し伸びてきたので、5本だけ根ごと取ってきて塀際の小さな花壇に植えてみました。これでちゃんとジャガイモができるかな?

元気が一番

新緑が美しい中、のんびり駅弁を食べたり里山の景色を眺めたりしながら、妹と2人ガタゴト走るローカル線に乗ってお出かけ。ただの行楽なら良いのですが、行き先は都会の大病院。目的はお見舞い。

降りた駅には姪たちが待っていて、そこからまたしばらく車に乗って病院に到着。家族であることを告げて面会が許されます。

お互いの孫たちの春休みにみんなで会ったばかりだったし、その後電話で話した時も屋形船で隅田川のお花見に行くといっていた妹が急に入院することになって、あちこち管につながれて寝ていました。

きっと日本でも最高の医療水準の病院で、スタッフの方たちは優しくきびきびとお世話してくださっているのに申し訳ない話ですが、病人は同じ姿勢で寝ているだけでも疲れるといっていました。

何はなくとも元気が一番です。

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