のんびり日記blog

お祝いの会

俳句に凝っている友人が、市の主催の会で市長賞を受賞しました。それはめでたいと、早速お祝いの会を開きました。お酒飲みが何かと飲む口実を探すように、私たちも会っておしゃべりをする口実を探しているのです。

お祝いの会といってもおばさんたちの集まりはささやかなもの。いつものランチよりは奮発したとはいえ、2.100円の松花堂弁当を注文し、3人分を2人で割り勘にしたので、私の払った会費は3.150円。そのあと受賞した友人の家に行って麦茶を飲みながらおしゃべりをして、それで祝賀会です。

20100729_003

山岳部に入って山登りをしたり、国の内外を問わず精力的に出かけている人なので、俳句などという抒情的な面もあったのかと驚かされましたが、思い出してみれば、中学生のころには一緒に詩集を読んだり、競い合っていろいろ暗唱したりした仲間でした。もうみんなすっかり忘れてしまい、無味乾燥、ぱさぱさな世界にいるのは私の方でした。

きゅうりの保存食

おかげさまで畑のきゅうりが食べきれないほど収穫できます。朝のうちに小ぶりのものをとってきてもらえば糠漬けにできるのですが、仕事の都合で夕方になると巨大なきゅうりを何本も収穫してきます。

そんなきゅうりを誰かにお裾分けするわけには行かないし、サラダや酢の物だけでは消費しきれず、どうしたものかと考えて、ネットで調べて一番簡単な方法の保存食を作りました。

きゅうりを5ミリくらいの輪切りにして干します。3時間から5時間ということでしたが、私は軒下で10時間くらい干しました。

それを容器に詰め、根生姜の千切りと鷹の爪1本も入れ、しょうゆ100CC、みりん50CC、酢25CC、水50CC、お砂糖大匙1を煮たてた漬け汁を、熱いままジャッと容器に注ぎ込みます。それだけです。

20100728_005

鷹の爪は庭に植えたトウガラシの初物です。2時間くらいたって瓶を見たら、きゅうりから水分が出て、漬け汁の量が増えていました。少しお味見をしてみたら、鷹の爪がちょっぴり辛い、ぱりぱりした食感の美味しい漬物ができていました。

コンポートのつくり方

またアンズを買ってきて、コンポートを作りました。栽培しているKさんもコンポートがお好きらしく、「うまいよねえ」と言いながらご自分のつくり方を教えてくれたので、その方法を真似てみました。

私がこのあいだ試して見たのと同じようですが、シロップの濃度と加熱の仕方がちょっと違います。まずシロップは水1に対して砂糖1.5で、軽く蓋をした瓶を4分加熱、きっちり蓋をしめてまた4分加熱という方法です。「作り始めてから30分で出来上がるよ。」ということでした。

水1に砂糖0.5くらいのつくり方の人が多いのにこれでは甘すぎるのではないかと思って、1対1のシロップ、加熱時間は10分ずつで、ためしに3本作ってみました。

出来上がったばかりのひと瓶を強制的に冷やして試食してみましたが、まだ生の食感が残っていて、あまりいおいしくありませんでした。時間も大切な調味料なのに、待ち時間ゼロで食べたのですから当然のこと。

20100728_003

残りのアンズは、1対1.2のシロップで、最初から蓋をきっちりしめて90度のお湯の中で40分加熱というやり方にしてみました。3か月くらい待って食べ比べてみようと思います。

テレビ

雷のおかげでテレビが壊れてから1カ月近くたち、無ければないでもいいかと思っていたのですが、昨日の朝はどうしても見たい番組があって、近くに住む長男の家まで見させてもらいに行きました。日本ブルーベリー協会のシンポジウムの時お会いした小池洋男先生が、NHKの「趣味の園芸」に出演されたからです。

そのあとすぐ、たまたま帰省していた電気製品に詳しい三男がテレビを買いに行き、セッティングしてくれました。小池先生は、ブルーベリーを中心にいろいろなベリーの栽培について話されたのですが、これで再放送は自宅のテレビで見られます。

今のところまだBSしか見られないのですが、「テレビは無くても、、、」といっていたのはどこへやら、番組表片手にテレビ漬けで過ごしました。今日見たのはシルクロードとか鉄道の旅や船の旅など、相も変らぬ偏った好みです。

物見遊山

遠来のお客様を迎えることになり、この暑いさなかどうしようと考えて、涼しいところに行くことになりました。

まず草津温泉へ。私はなんと10年ぶりくらい、いや、もっと久しぶりかもしれません。湯畑のすぐ横に流行りの「足湯」ができていて、熱い熱いと大騒ぎしながらみんなでのんびりと足湯を楽しみました。

20100723_016

定番の賽の河原にも行きました。大昔はもっと一風変わった雰囲気があったのですが、きれいに整備されて「賽の河原」というような風情は無くなりました。

20100723_049

寒い時期なら、湯畑はもちろん、賽の河原も道沿いの側溝などからも湯けむりが上がって、いかにも湯の町という眺めなのですが、真夏は湯けむりの見えるところも少なく殺風景なものです。

白根山の湯釜も見たかったのですが、時間の都合で次は伊香保温泉へ。早速石段街を散策。源泉の方まで足を延ばして太鼓橋も渡りました。

20100723_108

お夕食のときは、おチビさんもちゃんも浴衣姿で宿のお姉さんにお世話になりました。

20100723_176

次の日は榛名湖へ。みんなで馬車に乗りました。馬の歩く速度が何とも心地よく、次の機会には湖畔を一周したいものだと思いました。

20100724_032

孫の男の子はモーターボートに乗りたいという希望がかなって大喜び。ボートから降りてきたときの顔は興奮で輝いていました。

20100724_042

夕食のあと新幹線の駅までお客様を送りましたが、その時の夕立の激しさといったらありません。あまりの稲妻の明るさで一瞬目がくらむようなことが何回もありました。駅からの帰り道、コンビニの駐車場に車を停めてしばらく雨宿りをして来ました。

20100724_054

 

それにしてもみんなであちこちお出かけして、楽しかったこと!緊張して過ごしているわけでもないのに、ふっと気持ちが和らぐ感じで、「物見遊山」とはこういうことかと思いました。

おみやげのお茶

暑苦しい日が続いていて、昨夜は夜中に暑くて目が覚めました。私の部屋にはエアコンがないので、タオルケットを抱えて居間に行き、2時間ばかりそこで寝たほどです。

昼間は相変わらず頻繁に冷蔵庫を開けては冷たいお茶を飲んでいますが、今日はあいたペットボトルに茶葉を入れ、水出しのお茶を作りました。

いつか誰かにただいたのだと思いますが、葉っぱを1枚ごとに5ミリくらいの直径に丸めてあるお茶です。飲んでみたらジャスミン茶のような味で、美味しいお茶です。

20100723_012

ほかにも頂き物のお茶があるので、今度は違うお茶でも作ってみようと思っていたところへ、マレーシアのお土産が届きました。「サバティー」という有名なお茶だそうです。袋にボルネオのレインフォレストとかいてありますが、紅茶なのでしょうか?

大きい箱の方には「肉骨茶」とかいてあって、これは肉の煮込み料理用の調味料のようです。「1キログラムの鶏肉を弱火で1時間煮る」ときに使うものらしいので、大勢で食事をするとき作ってみようと思います。

アンズのコンポート

今日も暑い日で、エアコンで冷やした部屋に出たり入ったりしながら仕事をしました。冷たいお茶をがぶ飲みしたり、体を冷やしながらでないと水遣りもできないのです。

苗置き場に借りた畑に行く途中、電光の温度表示がある交差点があるのですが、「40℃」と出ていたそうです。地面の照り返しの分も加えたら、今日はいったい正確には何度だったのでしょう。

一日乾して少ししんなりしたアンズでコンポートを作りました。フランス在住の方のブログを見てその通りに作ってみたのですが、大きな瓶に一つ作っただけなのでお味見ができません。

フランスの古い料理本に出ていたという作り方は、以前私も「理屈からいえばこれでもいいはずだ」と思って試してみたのと同じ方法です。「瓶の中に材料を入れ、シロップを注いで蓋をし、加熱する」というやり方です。ジャムを煮ないで、脱気殺菌の工程だけするようなものです。

20100721_005

「瓶の中にアンズをぎっしり詰める」と書いてあったのに、軽くほぼいっぱいという感じで作ったら、上の方が空いた出来上がりになってしまいました。「シロップは瓶の60パーセントくらい入れれば、出来上がりは瓶いっぱいになる」ということでしたが、80パーセントくらい入れてもこんなものでした。乾したアンズで水分が少なかったからかもしれません。

アンズの加工

16日にアンズを買いに行ったとき、どのくらい日持ちするか尋ねたら、「一日か二日だね。」という返事でした。そのあと結婚式があったりして、何もしないうちに今日はもう20日になってしまいました。

水遣りや収穫に追われて自分のことは何もできないとこぼしたら、早速応援のスタッフが来てくれたので、アンズを二つ割にして干しました。完全な乾しアンズにするわけでなく、ちょっと乾燥させたいのです。

20100720_000

ちょっと外にいるとくらくらしてきそうな真夏日で、アンズがよく乾く代わりに鉢苗もすぐ乾いてしまう、困った日でした。

アンズを乾したあと、いつものように苗の世話をしましたが、エアコンの効いた部屋で体をやすめ、涼しくなったら庭に出て水遣りをしたりブルーベリーを摘み、暑くなったらまたエアコンで冷えた部屋に駆け込むことの繰り返しでした。こんなことしちゃいけないんだとわかってはいるけれど、あまりの暑さで常識など吹っ飛んでしまいました。

姪の結婚式

7月17日、18日は町の一大イベント「夏祭り」だったのですが、姪の結婚式で出かけ、お祭りはかすかにお囃子を聞いただけで終わりました。

結婚式があったのは、ホテルオークラが目の前のレストラン。そういえば昔この近くに下宿していた友人がいて、アメリカ大使館の前を通ってオークラの前のだらだら坂を登り、訪ねたことがあったっけと思い出しました。大倉集古館でお面のコレクションも見たなあ、、、、

20100718_078

親しい人を招いてのお食事会という雰囲気の結婚式でしたが、新郎新婦は一応ドレスにタキシード。ウエディングドレスに着替える妹を、その姉が「これから女装するの?」とからかっていましたが、全くその言葉がぴったりのボーイッシュな姪も、プロの手にかかれば見違えるほど美しい花嫁姿となりました。

20100718_020

和食で有名なレストランだそうで、今はやりの厨房が見える形式です。驚くほど大勢の料理人がきびきびと盛り付けたりしていましたが、「これだけの人間がおもてなしいたします。」という演出のひとつなのでしょう。親族として末席にいると花嫁さんなど見えません。ひたすら食べることに集中してきました。

20100718_061

和食という話だったのに、出てきたのはいわゆる和食ではありません。料理名はわかりません。赤い丸い物はヤマモモのコンポートだと思います。

20100718_067

和食ならお刺身というところですが、カルパッチョが出てきました。大根おろしとごま油の味付けです。

20100718_082

ギンダラの仲間の珍しいお魚だそうです。

20100718_086

ステーキ。やわらかくておいしいお肉でした。ソースは味噌味。

20100718_116

お寿司とハマグリの潮汁。お寿司に金の「寿」の飾り文字。うしお汁にも金箔が入っていました。

20100718_125

デザートはケーキカットしたケーキがみんなに配られました。ピーチメルバも添えられていて、お砂糖の飾りつき。さすがプロの仕事です。

ピアノとバイオリンの生演奏で荘重に始まった割にはすぐにカンツォーネやラップに代わり、いかにも若い人の多い披露宴らしかったのですが、途中お色直しで退席するとき、エスコートは新郎新婦が「ぜひこの人に」と思った人にお願いすると司会者が紹介し、ふたりとも自分の叔母さんを指名しました。

新郎のお母さんは7年前に亡くなったそうで、お母さんの妹にあたる叔母さんは、「招待してもらっただけでも嬉しいのに」と涙ながらにエスコートし、賑やかなだけでなく、感動的なシーンもあった結婚式でした。

今日はまたいつものように水遣りや収穫、たくさんの洗濯物で汗びっしょりの一日でした。

ある果樹栽培農家

アンズを求めて渋川市まで行ってきました。我が家のアンズはとっくに終わってしまったのに、まだたくさんあるという果樹園があったのです。

初対面の園主のKさんは、元気のよいぶっきら棒なしゃべり方をする人で、「めんどくさいから小売りはしない。ウチはみんなプロ相手。」といいながらも、「せっかく遠くから来てくれたんだから」と格安でアンズを譲ってくれました。

20100716_009

桃や栗、リンゴなども作っているそうですが、「本職はナシだよ。」とのこと。「コミス」という品種の洋ナシを栽培しているのだそうですが、「知ってる?」と聞かれても、私は洋ナシといえばラ、フランスしか思い浮かびません。

「10万円のマンゴーよりうまいよ。」ということですが、もし私が「コミス」を食べたとしても、もちろん10万円のマンゴーなど食べたことないので、どちらがおいしいか比較のしようがありません。

桃や栗もほかの家では作っていない変わった品種を栽培しているそうですが、作り手もかなりユニークな方とお見受けしました。いつかゆっくりお話を伺う機会があれば、面白い話がたくさんありそうです。

Home

キーワード検索
ページ
Feeds
メタ情報

Page Top