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きづきの森 Archive
「現代農業」発売
- 2010-08-03 (火)
- きづきの森
7月4日の「きづきの森」の活動日に、「現代農業」の記者さんが取材に見えました。それからちょうど1か月。私たちの活動の様子が紹介された9月号が送られてきました。
「山が好き!」という特集記事のひとつに鋸谷式間伐を取り入れた「きづきの森」が取り上げられたのですが、さすがプロの記者は、活動の様子を上手にわかりやすく紹介してくださいました。
鋸谷式間伐のやり方についても、何枚もの写真付きで要領よく解説されています。手を入れる前と手を入れた後の比較のために、「きづきの森」の一部をわざわざ手つかずの状態で残してあるのですが、その両方の写真もちゃんと載せられてありました。
下草すら生えていない手つかずの森と、間伐をしたおかげで日が差し込み、勢いよく下草も伸びて元気を取り戻した森の写真を見ると、つくづく「(私以外の)みんな頑張ってやってきたなあ」と感慨ひとしおです。
「森づくりフォーラム」の活動に参加したとき、狭いフィールドで大勢の人が枝打ちする木を取り合うようにしているのを見て、持ち山を提供しても良いと思ったのがきっかけで鋸谷先生に出合い、今日の「きづきの森」があります。
私自身は行ってもただぶらぶらしているだけなのですが、山に行くことが楽しく、メンバーの皆さんと顔を合わせるのが楽しく、「きづきの森」へ出かけます。仕事として集まるのではないから、山林の手入れをしたい人はすればいいし、昼寝をしたい人は昼寝をして帰ってもいいしと思っています。
「きづきの森」は「木好きの森」であり、「気付きの森」であり、「築きの森」です。メンバーの一人が素敵な名前を付けてくれました。木の好きな者たちが集い、何でも気付いたことをやって行こう、そこから何か築けたらいいねとみんな思っています。
「山が好き!」という特集には面白そうな記事がたくさん載っています。真似できそうなことはどんどん取り入れさせてもらって、「きづきの森」がもっともっとみんなの楽しみの場になるようにして行くつもりです。
パソコン復活
一日の夜から昨日の午後まで、パソコンが使えませんでした。テレビが壊れ、エアコンが壊れ、電話は不通と散々な一週間でした。
その間につくば学園都市で開かれた日本ブルーベリー協会のシンポジウムに参加し、
「きづきの森」へ農文協の記者をお迎えしたり、
中国茶の会での餃子つくりや、若い友人を新しい職場に訪ねたり、孫の誕生会や悲しい別れもあったり、いつになく忙しい一週間でした。
寝たきり老人になったら朝から晩までテレビ漬けになるとしても、動けるうちはこのままテレビなしの生活でもいいかなとも思いますが、パソコンがない生活は不便でたまりません。
いつもさりげなくアドバイスをしてくれたり、頼りになる存在のNさんが、パソコンの状態を心配してわざわざ電話を下さいました。幸いデータは残っていたのでお世話にならずに済みましたが、なんと心強いことでしょう。熱心に加工に取り組んでいるNさんは、パソコンのプロでもあるのです。
きづきの森活動日
- 2010-06-06 (日)
- きづきの森
梅雨入り前の「きづきの森」は、からりと晴れてとても爽やかでした。小屋つくりも順調にすすんでいます。
広場の周りにはいろいろなキイチゴがなっていて、私はキイチゴ摘み。名前はわかりません。
これはモミジイチゴ。キイチゴの中で一番おいしいと思います。活動を始める前は1本もなかったのに、間伐をして日が差し込むようになったら、たくさん生えてきました。
棘が痛いのですが、少し摘んできてジャムを作ってみました。クレープのソースにどうかしらと思ったのですが、火を入れたらたちまち色が悪くなってしまいました。以前クサイチゴでジャムを作ったら、ペクチンがないらしくいくら煮てもとろみがつかなかったのですが、これも同じようです。
まずそうな雲丹のようなものが出来上がりました。味はまあまあですが、種が気になる舌触りで、生で食べる方がおいしい。
日記三日分
パソコンの不具合で日記をかけなかったので、三日分をまとめて。
5月14日
東京へ行ってきました。お昼頃着いて、まず昼食。簡単に言えば留学生のための学食のようなところでフォーを食べました。田舎者の私にとって初めてのベトナム料理です。
いろいろな国の人たちがいるはずの食堂でしたが、皆東南アジアの人なので、見るからに「ガイジン」というような人はいません。何をしゃべっているかチンプンカンプンなので、「ああ、どこかよその国の人なのだ」と思うだけです。
その食堂はその日が最後の営業日でした。〇〇機構などというようなところにはたっぷり予算がつくようですが、民間の法人には天下りのお偉いさんもいなければ補助金もない。留学生のためにがんばってきたけれど、毎年の赤字がかさんでついに閉鎖となったそうです。機構の理事さん一人のボーナス分くらいの援助があれば、大勢の留学生のために役立つのにね。
そのあと上野のギャラリーに、友人と一緒に絵を見に行きました。群馬県在住の佐々木耕成さんという人が40年ぶりくらいに開く作品展だということです。
佐々木さんは以前我が家にもいらしたことがあり、素敵な奥様にお会いできるかと楽しみにしていたのですが、会場にはおいでになりませんでした。佐々木さんがいらっしゃればきっと「いいよ」といってくださるだろうと思って写真を撮ってきました。80歳過ぎの方のものとは思えない、明るくパワフルな絵でした。
友人と別れて合羽橋へ行き、柳川鍋やトングを買いました。大通りから細い道へ曲がったら目の前にスカイツリーが見えてびっくり!滝田ゆうが描くような世界に、突然不似合いなものがにょっきりある感じでした。お店の人が「明日からお祭りだというのに、なんだか肌寒いですね。」といっていましたから、お祭りともなれば江戸情緒たっぷりの風景の向こうにスカイツリーが聳えるのでしょう。
5月15日
ルバーブが芽を出し始めました。まだミリ単位で表すほどの小さなものですが、ちゃんとルバーブだとわかる芽です。
この種はネットで調べて買いました。とても対応の良いショップでしたが、ルバーブに関しては羊頭狗肉とでもいうべきで、真っ赤な茎の写真が掲載されていたのに、いざ商品が届いたら、「写真はイメージ写真で、赤い茎ではありません」と。最初からそうとわかっていたら買わなかったのにと、腹立たしい思いです。
このところ暇を見つけては草むしりをしていますが、今日もひたすら草退治をしました。いくらやってもなかなか終わりません。
5月16日
今日は「きづきの森」の活動日でした。「きづきの森」へ出かけようとしていた矢先に電話があり、急用ができたため活動のほうは早退。Sさんに先日の集約化団地の書類に目を通してもらっただけで山を降りました。
藤岡市で用事を済ませた後は、家に戻って水遣りと草むしり。挿し木苗の管理優先でつい自分の苗の手入れはおろそかになり、今日しばらくぶりに様子を見たらいくつも枯れてしまっていました。
薄暗くなってからスーパーに買い物に行き、ふと見たら、月と金星が大接近。なんだかどこかの国旗のよう。家に戻ってから写真を撮りました。下のほうの山の稜線がわかるでしょうか?
きづきの森活動日
- 2010-04-18 (日)
- きづきの森
今日は遠方からお客様が見えました。
愛知県から見学においでになるという事だったので、何かお役に立てるだろうかと心配していましたが、しばらく意見交換したあと選木や巻き枯らし、チェーンソーを使った間伐にも挑戦していただいたところ、「初めて来てこんなにさせていただいたところはなかった。出来ればまた来たい。」と喜んでくださいました。
今までチェーンソーを使ったことはなかったそうですが、きづきの森のメンバーの一人で、森林組合でがんばっているMさんの指導のおかげで、無事上手に伐採できました。
少しはお役に立てたようですし、私たちもYさんからいろいろなお話を伺えて、楽しい一日でした。
きづきの森活動日
- 2010-04-04 (日)
- きづきの森
ブルーベリーの水遣りをしてから、いつものように遅刻して「きづきの森」へ行きました。勿論もうそれぞれが自分の持ち場で動き始めていて、チェーンソーの音も聞こえ、生き生きした雰囲気でした。間伐しておいた木の中から、建材として使えそうなものを選んで玉切りしていたようです。
第一区画のなかでヒノキを1本間伐しました。かかり木になりそうなところだったのでロープも用意しましたが、さすが10年選手、見事にすんなり切り倒しました。
昼食後もう1本間伐するという事でしたが、私は今年度の活動計画表をいただいて早退。力の要らなそうなことを見つけて私も活動の仲間に入れてもらおうと思います。
帰り道、「きづきの森」のお仲間のTGさんの家に寄り、TG夫人丹精のお庭を見せていただきました。ハーブやケーキの先生でもあるTG夫人にどんなハーブを植えたら良いか教えていただき、ちゃっかり苗まで頂戴してきました。
いただいてきたのは、木苺、白花の山吹、レースフラワー、ラムズイヤー、コモンマロウなどです。写真の白い花は、「きづきの森」の広場に咲いていたモミジイチゴです。
春休み
早々と近くに住む孫たちもやってきて、我が家は朝から大賑わい。昨日東海道線を遅れさせたりした黄砂を運ぶ強風が今日はこの辺りにも吹いてきて、どんよりした空模様でしたがみんなでお墓参りに行きました。
そのあと長男一家が一番下の息子を迎えに本庄駅まで行き、次男は昼食の用意、三男と孫と私は活動日の「きづきの森」へ。お彼岸とあって皆さん欠席でしたが、孫たちは久しぶりの「きづきの森」をあちこち探索していました。ざっと見回したところ雪折れの被害はほんの少しのようでした。
もう出ないだろうと思っていたシイタケが顔を出していたり、キブシの花が咲いていたり、楽しいことがいっぱいでしたが、誰か山に入って苗でも持っていったらしく何か所も真新しい穴があって、それは不愉快でした。
みんなでわいわいと次男お得意のピザトーストを食べたり、夕食は全員そろって焼肉屋さんへいったり、食べてばかりのような一日でしたが、全員集まるのはなかなかないことなので、みんなの元気な顔を見ながら食べたり話したりが何よりの春休みでした。
きづきの森活動日
- 2010-02-21 (日)
- きづきの森
昨夜のうちから「明日は焚き火をしよう」という話が出ていたので、「それならば焼き芋も」と思って、サツマイモをたくさん買い込んで「きづきの森」へ行きました。
きれいに洗ったお芋をキッチンペーパーで包み、その上から新聞紙で包んでたっぷりお水をかけて濡らします。みんな仕事と同じように真剣な顔つきでお芋を包んでいます。
それをアルミホイルで包んで火の中へ。30分くらいで取り出してみたら真ん中あたりはまだよく焼けていないので、もう一度火の中へ戻し、それから15分ほどでおいしい焼き芋ができました。アルミホイルの内側にはたっぷり水分があったのだから、焼き芋でなく、蒸し芋かな?
「何十年ぶりかで芋を食った」という人もいましたが、とにかくおいしい焼き芋ができて大満足。「2月の主な活動は焼き芋作りか、、、」と笑い話になりそうな今日の「きづきの森活動日」でした。
新年会?
- 2010-02-20 (土)
- きづきの森
昼間はまた「友の会」の行事で託児係りをして、夜は「きづきの森」の仲間たちと楽しいひと時を過ごしました。周囲には春の気配がいっぱいだというのに、今年初めてのお泊りの食事会ですから、「新年会」という事でしょうか。
各地にいくつもある森林にかかわるグループのひとつですが、我が「きづきの森」の皆さんは、みな知的で心優しい紳士ばかりです。ちょっと体調を崩していた人、怪我で何回かお休みした人も復帰されて久しぶりに全員が顔を揃え、それだけでもうみなはしゃいだような雰囲気でした。
建築中の小屋の壁材や内装はどうするか、月2回の活動日のうち1回はウイークデイにするかどうか、いろいろ提案はありましたが、結局結論が出たような出ないような、笑い声の絶えない楽しい新年会でした。
きづきの森活動日
- 2010-01-17 (日)
- きづきの森
今日は今年初めての「きづきの森」の活動日ですが、都合の悪い方が多く、参加者はいませんでした。私は何かと欠席がちなので「行けるときには行こう」と、ひとりで桜山へ行きました。寒いだろうと思いながら出かけたきづきの森の広場は思ったより暖かく、明るく静かな森の中はとてもいい雰囲気でした。
でも、広場の奥の畑は惨憺たる有様。「イノシシに荒らされてひどいことになってるよ。」とは聞いていたのですが、ブルーベリーの根元はでこぼこに掘り返され、平らなところはありません。コゴミやワラビが出てくるはずのところも荒らされて、春になっても芽が出るかどうか。
広場の一角では小屋つくりが進行中ですが、私は見ているだけなのでなにか私にもできることをしたいと思って、杉林の中に自生しているお茶の木の剪定をしました。剪定というほど立派なことっではなくただ枝を切り詰めただけですが、伸び放題のお茶の木を少しずつ改良できたらいいなあと思っています。いつか「きづきの森」でお茶摘みができるようになる?
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