1413<>2007/09/05<>友の会最寄会<> 「婦人之友」の友の会の会員は全国にいますが、日頃は近くに住む者同士で「最寄会」という少人数のグループを作り、最寄会を基本に活動しています。今日は私の属する最寄会の日で、しばらくぶりに友の会の活動に参加しました。
会場の公民館の部屋には今日の予定を書いた紙が張られ、それに沿っていろいろが進められます。挨拶のあとは賛美歌、読書、それについての感想を話し合う、実務(事務連絡)、その日の作業といった流れで、今日はステンシルをしました。 何事も大雑把で適当な私には少しばかり窮屈な感じもしますが、本来は何事もこうすべきもの。面倒くさいとか窮屈だとかいっていないで見習わなければいけません。
帰り道、「ららん藤岡」に寄り物産館でお買い物。菊の花の鉢がたくさん出荷されて並んでいました。菊の花イコール秋という気がします。
花の交流館の中は、いつも通りきれいな蘭の花がいっぱいでした。
<>
1412<>2007/09/04<>納涼会<> また暑くなりました。勿論8月中のあの殺人的な暑さとは比べ物になりませんが、今日は家の中でできる唐辛子味噌作り。5種類ほどレシピを変えて作ってみましたが、なかなか思うように行きません。去年適当に作ったらまずまずの出来上がりで、食欲のない時などにとても重宝しましたが、「こんなの簡単」と思ってしまったのか、分量などを記録して置きませんでした。
夜は久しぶりに庭でバーベキュー。偶然通りかかったS家一同も参加して、賑やかになりました。「やっぱり炭火で焼いた秋刀魚は美味しい」と好評で、ほっとしました。花火も上げたりして、これが我が家のささやかな納涼会?
<>
1411<>2007/09/03<>ひたすら草退治<> また暑さがぶり返すとかいう話なので、涼しいうちにと思ってひたすら草退治。今頃になってずっと気になっていたラベンダーの枯れた花穂も刈り取り、やっとすっきりしましたが、雑草がなくなってさっぱりしたかわりに、列状に植えてあるラベンダーの中ほどが何本も抜けているのが目立つようになりました。夏の初め、ブルーベリーの草を刈った時、その草の下敷きにされて枯れてしまったのです。
この何日か合間を見ては草をとっているのですが、まだ私の管理する場所の半分も終わりません。ブルーベリーの植え替えもしたいし、ジャムも作りたいし、やらなければならないことが沢山あって、秋の花の花壇作りは計画だけで終わりそう。
<>
1410<>2007/09/02<>きづきの森活動日<> 「きづきの森」の活動は10時からはじまることになっていますが、例によってまた遅刻してしまったので、ブルーベリー園に直行して、根元に肥料を撒いたり、ナツハゼの周囲の草刈りをしてから昼食の時間に合わせて広場に行きました。
TGさんの畑のトマトや漬物、Jさんの育てたゴーヤと紫タマネギのサラダ、Tさんの高山土産のおせんべいなどをいただきながら、おしゃべりを楽しみながら、ゆっくりお食事。活動の計画や政治の話、環境問題と話題はいろいろです。
午後は広場の横の畑の草刈り。Jさんのお知り合いからルバーブの苗を分けていただけるそうなので、いまはブルーベリーと茗荷を植えてあるだけの畑が賑やかになるでしょう。来年は広場の炉を使ってルバーブジャム作りができるかな?
活動を終えてから久しぶりに「ななくさの庭」に行きました。オーナーのM社長も仕事の合間に顔を出して、私たちの話の仲間入り。今年から始められたアイガモ農法についてうかがいましたが、ネットを張ったり、電策を作ったり、準備も日常の管理も大変そうです。その後社長ご自慢の大豆畑を案内していただきましたが、社長業のほかにレストランや農業などいろいろで、さぞお忙しい毎日だろうと思いました。
<>
1409<>2007/09/01<>秋の気配<> 風知草の花が咲き始めました。花とは思えない地味な花です。もう今日から9月です。
曇り空で、庭仕事に絶好の日でした。ずっと気になっていた花壇の草むしりをしました。いつもせめて道路沿いの花壇くらいはきれいにしておきたいと思うのですが、きれいなのは春先だけ。梅雨頃には雑草の天下となりますが、ブルーベリーの世話に明け暮れていて雑草退治まで手が廻りません。
またまた農水相に不祥事。領収書を5重に使いまわしてた人もいるし、怒ることも忘れて呆れるばかり。「政治家」というのは、「悪いことをしてしらばっくれる人」という意味なのかな。ばれてもたいしたお咎めもないし。
ほんとはもっと怒らなくてはいけないのだけれど、あまり度々なので麻痺してしまった、、、
<>
1408<>2007/08/31<>世界陸上大阪<> 時々霧雨が降ったりするお天気で、一気に涼しくなりました。ブルーベリーのレッドパールの実が赤くなり、露に濡れてきれいです。
水遣りも収穫作業もないので、加工用の作業場を片付けたり、材料を準備したり。去年は商品を用意できず、桜山の売店で自分の物は何も売れませんでしたが、せっかく売店を作ったのだから、今年は苗屋さんのお手伝いだけでなく、自分の店として活用できるよう商品を準備しなくてはなりません。
スポーツには興味が無くて、テレビ中継も新聞の記事も殆ど目を通さないのですが、珍しく世界陸上大阪というのを見ました。野球もサッカーもルールを知りませんが、球技などと違って、走るのは先にゴールインした人が勝ちなんだとわかりますからね。
鍛えた肉体の見事さ、走るフォームの美しさ、勝負にかける気迫の凄さ。スポーツについて何も知らない者にも選手の真剣さが伝わり、快い感動があります。
それにつけても、相撲界のことも何も知りませんが、今回の横綱の騒動の不可解さ、不快さ。どう見ても自分で自分をコントロールできないはずの、心を病んでいる人の目ではないと見受けられましたが。
<>
1407<>2007/08/30<>お客様<> 今日は珍しいお客様がお見えになりました。現在はみなかみ町となった、旧新治村でブルーベリーを育てていらっしゃるUさんご夫妻です。Uさんのブルーベリーは見事な大粒で、とてもおいしく、私は自分でも苗を育てているのに、わざわざUさんのブルーベリー園に摘み取りに行くほどです。もともとお勤めの傍らりんごを育てていらしたそうですが、定年退職を機にさくらんぼとブルーベリーにも取り組み、立派な観光摘み取り園をオープンなさいました。
日頃の手入れや施肥、摘果の方法など、Uさん流のやり方をいろいろ聞かせていただきました。圃場の条件や資材の調達の困難さなどの違いもあり、すべて真似をするというわけには行きませんが、できることは見習って、来年はより良い苗を育てたいものです。
<>
1406<>2007/08/29<>ジャム作り<> 午前中はポット苗の草むしりのお手伝い。やっと顔から汗が滴り落ちる暑さから開放されましたが、暑くて家の中に逃げ込んでいた間に幾つもの苗が枯れてしまっていました。
午後はブルーベリーのジャム作り。4キロずつ2回煮ましたが、出来上がったのはジャム瓶42本だけ。8キロ分のブルーベリーって何粒あるかしら? 毎日水遣りをして、熟したらひと粒ずつ摘み取り、煮詰めてジャムにすると、たったこれっきり?といいたくなるほどになってしまいます。
明日はバナナピーマンを収穫して、唐辛子味噌を作るつもりです。
<>
1405<>2007/08/28<>「友の会」へのお誘い<> しばらく疎遠だったNさんから電話があり、久しぶりに一緒にお食事に行きました。Nさんは私よりいくつか年上で、自由学園の卒業生。さすが自由学園を出た人と納得させられる何でもよくできる方で、定年退職後味噌作りを始め、今は様々な手づくり加工品を手広く販売しています。私がぽつぽつジャム作りをしているのは、Nさんにすすめられたからです。
自由学園の創始者羽仁もと子は「婦人之友」という雑誌も創刊し、読者の「友の会」という組織があります。本を読むだけでなく、書かれていることを実践するための勉強をするグループで、私も一時会員になっていました。
私のような何でも適当でぐうたらした人間にはまるで似合わない、真面目で勤勉な人たちの集まりですが、最近の風潮に合わず、会員は少なくなってきているそうです。それで私にも戻って来いというお誘いのための電話だったのでした。
また友の会に参加したところで私のその日の風まかせのような暮らし方は変わらないと思いますが、新しいお知り合いが増えるのもいいかなと、また来月から集まりに行くことにしました。
<>
1404<>2007/08/27<>夏休み<> さすがの猛暑も終わり、明日からは大分涼しくなるということなので、「今日は夏休み」と決めて、「ふりーたいむ」へ苗を届けがてら嬬恋村へ出かけました。
往きは渋川、長野原経由。長野原近くなると、八ッ場(やんば)ダム建設関連の工事で山間にニョキニョキ橋脚が突き出ていたり、びっくりするほど立派な橋が幾つも架かっていたり、地域一帯が工事現場となっていました。
この工事が計画されたのは、多分まだ私が子供の頃。何十年もたって世の中の情勢も変わったと思いますが、どうしても遂行する必要があるのでしょうか?もう既に景観はぶち壊しとなりつつありますが、完成すれば吾妻渓谷や、日本一短い長野原線の7メートルのトンネルも、みな湖に沈みます。
「沈まないうちに」と、河原湯駅近くの店で昼食。「わっぱめし」が有名な店です。昔は店内に模型の電車が走っていて、子供たちとよく来たものでした。きび飯や岩魚、ぜんまいなど美味しい食事をいただきました。
嬬恋村のTさんのお庭には、もうコスモスが咲いていました。春先剪定の指導に行って手入れをしてきたブルーベリーの苗が元気よく見事な成長振りで、Tさんも「何年も育ててきたけど、1年でこんなに成長したのは初めて」と喜んでくれ、こちらもホッとしました。
他に行ってみたい所もあったのですが、時間の都合で軽井沢経由で帰宅。浅間山麓から白糸の滝へ抜け、旧軽で「工房ものずきん」に寄り、「フレンチベーカリー」でパンを買い、「ちもと」でひとやすみと、いつものパターン。不思議なからくりオブジェをつくる「ものずきん」の高橋耕也さんはますます大活躍の様子で、お客様も随分増えたというお話でした。
おいしいものをたくさん食べて、手織りの生成りの服まで手に入れて、お昼から夜までの短い夏休みはお終い。
<>
1403<>2007/08/26<>太鼓の演奏会<> 今日はAさんのお婆ちゃんの法事。お墓参りのあとお食事となりましたが、私の席は長年町長をしていらして今回県議となられたSさんや、ゴルフ場のオーナーのNさんなど、この田舎町のお歴々とご一緒。窮屈そうないやな席だなと思いましたが、小さな町のことでみんな顔見知りだし、政治の現場での話や、経済の話など、日常の会話とは違うお話がいろいろ聞けてとても楽しく、あっという間に時間がすぎました。
夜は町の多目的ホールの芝生広場で太鼓の演奏会。夏のお祭りの時だけでは気のすまない太鼓好きの三杉町の人たちが始めた、「三杉太鼓」という太鼓の演奏グループがありますが、いまやホールで演奏会を開くほどの腕前です。その人たちが県内各地のグループにも参加してもらって、初めて野外コンサートをしたのですが、チケットはワンドリンク付き。飲める人は芝生の上で生ビール片手の楽しい演奏会でした。
親の世代から始まった三杉太鼓の中心メンバーは、いまや2代目の時代。我が家の息子の同級生たちが大活躍でした。パートさんの息子のSちゃんは無口なおとなしい子ですが、三杉太鼓では要となる役を任されて、見事な叩きっぷりでした。
ひとことで和太鼓といっても各地のグループはそれぞれに特徴があって、一緒に聞いてみると違いがよくわかります。見せることを意識したグループ、電子楽器を取り入れ、現代風なアレンジのグループなどいろいろありましたが、テクニックも音楽性の高さも、なんといっても三杉太鼓が一番!日本での学生時代、演劇と和太鼓に明け暮れていた息子が帰省中にこのコンサートが開かれていたら、どんなに楽しみながら聞いたことかと思いました。
どんなことでも何かをやり遂げるのは大変なことですが、このイベントを成功させ、みんなホッとしていることでしょう。こういうことを繰り返してみんな大人になってゆくんだなと思いました。
<>
1402<>2007/08/25<>ネコジャラシ<> 夜はあちこちから虫の音の大合唱が聞こえるようになりました。雑草だらけの我が家の庭は、虫たちにとって住み心地の良い所でしょう。
草むらに揺れるネコジャラシは、どこか懐かしい眺め。でもアップにして見ると、あら、なんだか毛虫みたい、、、
<>
1401<>2007/08/24<>ブルーベリー園巡り<> 鬼石ブルーベリー研究会の会長さんに、「どうせ暑くて仕事にならないのだから、長瀞にでも行ってみようか?」と誘われ、ちょうど買い物に行きたいと思っていたところだったので同行することにしました。
お昼ごろ家を出たので、いつも寄る川沿いの店でまず昼食。目の前の荒川ではラフティングを楽しむ子供たちの姿が見られました。すぐ近くにあるモンベル長瀞店で主催するツアーでしょう。本当に楽しそうな様子が手に取るようにわかり、私も乗ってみたいなと羨ましくなるほどでした。

長瀞は時々行くけれど、お土産屋さんなどのぞいたことがありません。今日は観光客気分で見て歩き、孫に「ろうせき」を買いました。私が子供の頃、石蹴りをするとき丸を描くのに使うので、ろうせきは遊ぶ時の必需品でしたけど、今は誰が使うのでしょう?
旧吉田町の方に廻って、フルーツ街道沿いのブルーベリー園を見学して帰ってきました。どの園もちゃんとした休憩スペースがあり、ラビットアイ系の実がたくさんなっていました。そんなに標高が違うとは思えないのですが、我が家のラビットアイ系はもう大分前に収穫を終えています。
買いたいと思っていたポーチも買ってこられたし、お土産屋さんにも行きましたが、買い物をしようとしても同行者に店の外で待っていられると落ち着きません。私の行きたかったベリー園は素通りされてしまったし、やはりお出かけはひとりでする方が良いようです。
<>
1400<>2007/08/23<>鉄子さん<> 昨夜からの雨が朝まで降っていたせいか涼しくて、久しぶりに一日中ひとことも「暑い」といわずに過ごせました。
いつも展覧会などの情報を知らせてくれる友人から、「面白そうなのがあるけど、暑くて駄目かしら?」と電話がありました。さすが「お出かけ婆ちゃん」といわれる私も、「もう少し涼しくなったら行くことにするわ。」とお断りしました。
友人は物静かな見かけによらず行動的で、美術展や観劇、海外旅行、習い事と着実に活動の幅を広げていますが、「鉄子さんとまでは行かないけど、今度は鉄道の旅をすることにしたの。」といっていました。最近は磐越西線で会津若松と喜多方へ行ってきたそうです。
鉄道マニアを「てっちゃん」というそうですが、最近は「鉄子さん」と呼ばれる女性のマニアも増えてきたそうです。ふらっと一人旅をしていても、「あ、鉄子さんなのね」と思ってもらえるでしょう。私も「鉄子さんのお知り合い」程度でいいからお仲間になりたいものですが。
私は乗り物にも関心がありますが、友人は街を見るほうが主で、乗ってゆく列車はあまりこだわらないそうです。「観光案内所に行けば地図をくれるし、案内所がないような小さな町なら交番に行くと教えてくれるわよ。」といっていました。
<>
1399<>2007/08/22<>大丈夫?<> 3週間ほどの滞在を終えて、息子がまた大学へ戻りました。レポートのための資料集めが目的のような、帰ってきた日もバス停から家に直行せず、先に図書館に行った夏休みでした。
買いこんだ本で重たいスーツケースを押して歩く息子を、空港までのリムジンバスの乗り場まで送りました。バスを待ちながら「次の学期はいつから始まるの?」と聞いたら、「それがわからないんだよ。去年も結局帰ってから1ヵ月も待ったからね。」という返事。信じられないことですが、始業日も終業日も、来週の講義があるのかないのか、誰にもよくわからないのだそうです。
学校に限らず、毎日の暮らしの中で日本では考えられないようなことが多いようで、チケットをめぐるトラブルなど日常茶飯事。今回も予約したはずのチケットが取れていなくて、息子は帰宅するのが一日遅れました。
毎年同じようなことを繰り返している大学の年間スケジュールさえきちんと管理できないようなところで、初めてやる、それも、よりによって途方もなく大きな「オリンピック」などというイベントを、無事やりとおせるのでしょうか? プレオリンピックで各国の選手が来ても、ボランティアの通訳の人たちはどこで、いつ、どういうことをするか、何も知らないそうです。そもそも何をするか決まっていないのか、決まっているけれど関係者に周知徹底していないのか。
眼を見張るほど精緻な工芸品、奥深い書などの文化を持つ、なにより「面子」を重んじるというあの国で、なぜ世の中のシステムがきちんと組み上げられていないのか、不思議です。
毎日の暑さは相変わらずですが、それでも秋は確実に近付いているようです。秋明菊のつぼみが大きくなってきました。
<>
1398<>2007/08/21<>ジャム作り<> ブルーベリージャムが欲しいという人がいるので、僅かに残っているラビットアイ系の実を収穫して、久しぶりにジャム作りをしました。
約2キロのブルーベリーにブラックベリーを少し(200グラムくらいかな?)を足し、レモンの代わりに酢橘を絞って入れ、中々美味しく出来上がりました。猛暑日にジャム作りとはまるで罰ゲームのようですが、何かを作るというのは楽しいものです。
<>
1397<>2007/08/20<>危機一髪<> 今年の夏はセミが多いようです。うるさいほど鳴き声が聞こえるし、あちこちに抜け殻があります。夜、明かりを求めて網戸にぶつかってくるセミも何匹もいます。
那覇空港に着陸したばかりのチャイナエアラインの飛行機が火を噴き、爆発して無残に焼け焦げました。乗客と乗員は無事でなによりでしたが、あと2分か3分早く火が出ていたら大変なことになっていたかもしれません。テレビニュースで脱出の様子を見ましたが、こういうのを「危機一髪」というのでしょう。全員無事というのは奇跡のようです。
画面を見ていた末の息子が、「おう、オレが乗る会社じゃないか」といいました。明後日、息子はチャイナエアラインでまた中国へ戻ります。
<>
1396<>2007/08/19<>きづきの森活動日<> 秩父の大滝村の方へ鉄砲堰の見学に行く予定が変更になり、いつものように「きづきの森」で活動。私は息子に応援を頼んでナツハゼの根元の草刈りをしました。仲間の皆さんもブルーベリー園にやってきて雑草をきれいに退治してくれましたが、山の斜面から葛も伸びてきているので、葛に飲み込まれないよう警戒が必要です。
お昼ごはんはまたツリーハウスで。日陰のないブルーベリー園での作業のあと、涼しい風の吹きぬけるツリーハウスのテラスは、別天地の爽やかさでした。食事をしながら鉄砲堰に行く日の相談をしましたが、10月の第一週になる予定。
「きづきの森」から戻って、自分の苗の水遣りをしました。暑い中、帽子に手っ甲、蚊取り線香のいつもの水撒きスタイルで頑張ったのに、夜、久しぶりの雷雨。さっきの苦労は何だったのと恨めしくなりましたが、草木たちは大喜びでしょう。
<>
1395<>2007/08/18<>お招ばれ<> 「ぐりとぐら」のTGさんから、「皆さんでどうぞ」とお夕食のお誘いがありました。遠慮なく家族揃ってご馳走になりに行きました。
ご自分の畑で丹精込めて育てたお野菜が中心の、田舎暮らしにあこがれる人たちから見たら究極の贅沢な食卓でした。TGさんも、都会から移り住んだ方たちです。きゅうり、なす、たけのこ、にんじん、ゴーヤ、いもがら、ねぎ、などをつかったたくさんのお料理と、デザートはこだまスイカ。「買ったのはセロリだけかな?」ということでした。息子たちはお替りしてお腹いっぱい。
初めは見慣れない大勢の人間に警戒していたララちゃんも、だんだん馴れてきて団欒の仲間入り。楽しくてすっかり長居してしまいました。<>
1394<>2007/08/17<>無残な姿<> 連日暑い。朝水遣りをしても小さなポットの土はすぐ乾いてしまって、「あら、ここはまだ撒かなかったのかしら?」と思ってしまいます。ブルーベリーの収穫がなくなってその分だけ気楽になった筈ですが、水遣りの大変さからは開放されません。
一生懸命水をやっているつもりですが、先端の葉が萎れ、茶色く枯れてしまう苗もあります。無残な姿です。
<>
1393<>2007/08/16<>「ウズベキスタンの現代建築と世界遺産」<>
今日でお終いなので、14日に見に行けなかった「ウズベキスタンの現代建築と世界遺産」展に行って来ました。中央ユーラシアクラブ群馬というところの主催で、群馬県庁昭和庁舎で世界遺産と現代建築の写真展示、ウズベキスタンの絹で仕立てた服の展示などがありました。
会場内の写真を撮ってもよいかスタッフにお尋ねしたら、その方は建築関係の方で、現地に指導に行った時のことや、昭和庁舎を残すために尽力された時のことなど、いろいろお話してくださいました。
ウズベキスタンには世界最古といわれるコーランがあり、現在それを保存している建物の周囲を整備中で、いずれ第二のメッカとなるだろうということでした。工事中の写真もあって、説明してくれた方は「3年後くらいにお出でになるといいですよ。」とおっしゃいましたが、いつの日にか鉱物資源と観光収入で、ウズベキスタンもサウジアラビアのように豊かな国になるのでしょうか?
急いで帰っても暑くて仕事にならないので、前橋に最近できたショッピングモールで雑貨屋さん巡り。巡るつもりはなくても広いし、どこに何があるのかよく知らないので否応なしにウロウロしてしまったのですが、ジャム作り用に大振りのトングを買ってきました。
帰ってからテレビのニュースを見たら、各地で40度を越え、死者も出たとか。ショッピングモールで涼んでいて正解でした。
<>
1392<>2007/08/15<>「ローマの休日」<> 車で20分くらいのところにショッピングモールができ、シネマコンプレックスもあります。今日が初日で、オープン記念イベントとして戸田奈津子さんのトークショーと、「ローマの休日」の上映会があるというので見に行きました。映画館へ行くのは、なんと、30年以上前に「サウンド オブ ミュージック」を見て以来のことです。その時「お母さん、大きなテレビねえ!」といった息子の運転で、いざ出発。
戸田奈津子さんは若々しく颯爽とした方でした。「字幕といえば戸田奈津子」と思いますが、台詞を言い終わるまでに読みきるように翻訳するのは、さぞ大変なことでしょう。「その通り訳していたら、画面いっぱい文字だらけになってしまいますよ。」というペラペラッと話す内容を、20文字くらいにまとめなければならないのだそうです。それで言葉の意味だけでなく、雰囲気も伝えなければならないのですから。
しばらくぶりに見た「ローマの休日」はやっぱり素敵。でも良く見てみると、あちこち結構滑稽なところがあって、遊び心のある洒落た映画だなと見直しました。特に船の上のダンスパーティのシーンの音楽は、心の浮き立つようなダンス音楽から乱闘騒ぎを煽るようなテンポの曲、鎮まったあとのゆったりした曲からまたダンス音楽へと、人を食ったような展開といえなくもありません。
初めて「ローマの休日」を見たときから、「この王女様にとって、ローマでの一日があったことは幸せなことだろうか、不幸せなことだろうか」と考えていましたが、今日見直してみて、はっきり「幸せなことだったろう」と思いました。
自分の立場を自覚し、一日でぐっと成長した感じの王女と、お金もないくせに大金を手にするチャンスを捨てて、王女の人権と、自分の良識ある人間としての尊厳を守った新聞記者の青年。それを理解したカメラマン。見ていて気持ちの良い映画でした。
3時すぎに映画館を出て、ショッピングモールの騒がしい飲食コーナーで食事。妹は「さっきまではすっかり王女様気分だったのに、たちまち庶民になっちゃって、、」といいながらチャンポンを、「オレ、背は同じくらいだよ。」と新聞記者気分だったらしいのっぽの息子は焼きそばを注文。そのあと食品スーパーで大根や長ネギなどを買って、お姫さま気取りだったおばさんは、しっかりホンモノのおばさんに戻って帰宅しました。
<>
1391<>2007/08/14<>大学図書館<> 帰省中の息子が、調べ物があって群大の図書館に行きたいというので、県庁に用事がある私も一緒に行ってみました。調べ物が済むまで館内を見て歩きましたが、置いてある本がやはり一般の図書館とは違う感じで、中には私にも理解できそうな本もありましたが、生憎老眼鏡を持っていなくて読めません。
県庁のイベントを見に行くのは時間の都合で諦め、実家へ寄ったあと母のところへ。90才になった母は、敬老の日に市の職員がお祝いに来てくださるそうです。若い頃病弱だった母が、長寿のお祝いをしていただけるとは思っていませんでした。
妹も誘って郊外のレストランで夕食。ハンバーグが美味しいというはずの店でしたが、まあまあかな。お店のスタッフは礼儀正しく、きびきびと立ち働く、感じのよい人たちでした。
<>
1390<>2007/08/13<>「田舎暮らしができる人 できない人」<> 最近「市」の一部になったけれど、実際は徐々に過疎化している田舎町に住んでいて、苗木を育てる仕事をしているので、もうすでに「田舎暮らし」をしているようなものですが、「田舎暮らしのできる人 できない人」という本を読みました。著者は「ヴィラデスト」の玉村豊男氏。
不器用だし、ものぐさだし、手間のかかるスローライフ向きではないけれど、モーツァルトも蛙の大合唱も楽しめるし、何より土をいじっているのが大好きという点では私も「田舎暮らしのできる人」かも。
でもこの本を読んでひとつ大発見をしました。「都会の暮らし」というのもあったのだ! すっかり忘れてた。腰に蚊取り線香をぶら下げ、眼にしみる汗を手っ甲で拭いながら水遣りをするだけが生きることではないのだ。
男性が田舎暮らしを望んでも、たいていの奥さんは反対するそうです。ますます忙しくなりそうだし、ショッピングも、何より大切な友だちづきあいもできなくりそうだから。確かに私も限られた友人とはたまに会うけれど、デパートでお買い物したのは何年前かなあ? ブルーベリー園の見学にはあちこち良く出かけるけど、今年になって美容院へ行ったのはまだ2回。何年もよれよれの作業着で日に焼けながら仕事をする生活をしているうちにすっかり麻痺してしまったけれど、どうも今の暮らしは少し偏りすぎている気がします。作業用の手袋を買っただけで「よく買うなあ」などといわれるのはもうたくさん。
田舎暮らしの本を読んだ結論としては何だかヘンだけど、もう少し都会風な暮らしを目指そうと思いました。
<>
1389<>2007/08/12<>盆迎え<> 夕方息子と二人でお墓参りに行きました。盆迎えのわけですが、我が家の仏壇には盆棚もなく、とてもご先祖様をお迎えする状態ではありません。
お寺で出会った人たちは、私と同じで誰も提灯を持ってきていませんし、お寺への道筋のどの家も迎え火など焚いていません。お寺さんで提灯に移してもらった火で門口の藁を燃やし、ご先祖が帰られるときの目印にするなどという床しい行事は、もう廃れてしまったようです。不信心でめんどくさがり屋の私は自分ではきちんと季節の行事などしないくせに、そういうことがなくなってしまうのはとても残念だと思っています。人智をこえたものを畏れ敬うことを忘れてはいけないと思うからです。
<>
1388<>2007/08/11<>花火大会<> 花火が好き。といっても、わざわざ浴衣を着て出かけるというようなことはなく、毎年実家の屋上から前橋の花火大会を見ています。屋上に茣蓙を敷き、卓袱台を並べて食事をしながら、誰かが「わっ、きれい!」といったりすると慌てて振り向いて見るような、のんびりした花火見物です。花火を見るのが半分、みんなでワイワイ楽しむのが半分といったところ。
今年は適度な風があって煙が流され、最後までくっきりきれいな花火を楽しめました。
<>
1387<>2007/08/10<>暑さのせい<> 真夏になると暑くてよく眠れず、明け方になってから熟睡して朝寝坊ということになりがちです。涼しいうちにいろいろ済ませたい私としてはそうなっては困るのですが、一昨日も昨夜も夜中に眼が覚めてしまい、今朝はなんと8時近くなってから起き出しました。眠ろうとしてもどうせ眠れないからと、本を読んでいたりしたのがいけなかったのです。これでは一日のスケジュールが上手くこなせません。
夕方になってやっと水遣りができました。9センチポットに植えられた苗はひどい状況でした。もう復活できないかもしれません、、、。
<>
1386<>2007/08/09<>ドクトルぐんま連続講演会<> 「県の研究機関に勤めているドクトルが、最新の研究成果をわかりやすく説明する」ドクトルぐんま連続講演会というイベントがあり、第9回は「群馬で育成したブルーベリー新品種について」ということなので、群馬県庁まで聞きに行って来ました。
早めに着いたので昭和庁舎にある「Gcafe」でひと休み。県庁を建て直したとき古い建物を一部残し、昭和庁舎としてギャラリーやNPOの事務所などとして利用していますが、レトロな感じが素敵な建物です。
今日お話をしてくれたのはブルーベリー関連の集まりでよくお見かけしていた県の農業技術センターの櫛川主任で、我が家の息子とあまり年が違わないのではないかと思われるお若い方ですが、バイオ技術やDNA鑑定について、わかりやすく説明していただきました。勿論個々の内容は非常に難しいものだと思いますが、大量増殖技術とはこういうようなことだとか、DNA鑑定はこんな風にするのだということだけはわかりました。難しい内容を難しい言葉で説明するのは簡単でしょうが、全くの素人向けに噛み砕いて要領良く話すのは、さぞ大変なことだったろうと思います。
こういう講演会は18年度から始まっていて、これからも続くようですが、群馬県のホームページを見ても既に終了した内容についての説明ばかりで、これからの予定がわかりません。内容によってはまた参加してみたいと思うのに。
<>
1385<>2007/08/08<>ブルーベリー現地研修会<> 平成19年度のブルーベリー現地研修会が、現在の渋川市、旧赤城村で行われました。ここは県内でも早い時期から栽培に取り組んでいた所で、2カ所の園を見学させてもらいました。
どちらの園も生果の販売だけでなく、枝をいけばな用の実物として出荷していて、その場合ブルーベリーの実は小さいほうが市場価値があるのだそうで、生果の販売とは逆です。花材として出荷するのは、早くから始めたために実の小さい古い品種の多い、この地区の難点を生かしたやり方です。
午後は土地改良区の概要説明とか、市場動向、試験研究成果についての発表などがありましたが、日々青果市場の現場で携わっている人たちのご意見は、打てば響くようで説得力がありました。
目の前の苗を枯らさないようにするだけで精一杯の毎日ですが、はっきり方針を決め、それに沿ってしっかり頑張らなくては、、と思いました。今回に限らず研修会に行くたびにそう思うのですけどね。
<>
1384<>2007/08/07<>パウダーブルー<> 今日も庭のブルーベリーの収穫。ブルーベリーは熟してくると実の表面が粉を吹いたような感じになりますが、特に粉(ブルーム)が多く、実が白っぽく見える木がありました。品種名を見たら「パウダーブルー」。なるほどね、ぴったりのいい名前をつけたものね。
毎年自分の苗は手入れ不足で何本も枯らしてしまいますが、今年も例年通りです。その上小鳥たちの集中攻撃に遭い、実の収穫も全くなし。来年は本気で栽培に取り組んで、ちゃんとたくさん収穫したいものです。
<>
1383<>2007/08/06<>山椒の実<> 「手づくり村」の摘み取りが終了し、鬼石町ブルーベリー研究会の苗のお世話をするスタッフも戻ってきました。これでやっと自分の苗や花壇の手入れができると思ったのですが、朝から摘み取りと選別をして午後は暑さでダウン。夕方近くなって水遣りを始めましたが、大分葉が萎れてしまいました。
この間テレビの料理番組で、糠床に山椒の実を入れているのを見ました。私は唐辛子や青梅などだけで山椒は入れていません。早速真似をしてみようと、昨日「きづきの森」の中で実をとってきました。これからは水遣りの時間も減ることだし、美味しい糠漬けを作ろうと思ったのですが、どんなお味になることやら。
<>
1382<>2007/08/05<>きづきの森活動日<> 昨日帰省したばかりの息子と「きづきの森」の活動に参加。巻き枯らしをする班や、広場の周辺整備をする人に分かれ、私はブルーベリー園のあたりをどうしたら良いかと思いながら現場に行ってみました。
何回も前の活動日にナツハゼの根元の草刈りをしましたが、久しぶりに行ってみたら、ナツハゼが埋もれて見えなくなってしまうほど雑草に覆われていました。雑草ともいえないくらい大きく、幹も太くなっており、アカシヤなども生えてきて、もう私が鎌で刈り取ることはできそうもありません。
草刈りをしたナツハゼと、ブルーベリーには肥料を撒いておきましたが、全部の苗の草が刈れず、肥料をやらなかったナツハゼはもう紅葉していました。肥料を撒いた方はまだ青々としているので、これは紅葉というより肥料不足の表れなのでしょう。ブルーベリーのうち半分くらいはがっちりした苗に育って来ましたが、猪に掘り返されたものもいくつもあり、やはりここにブルーベリー園を作るのは無理かもという気もします。
お昼近くなってKさん夫妻到着。畑のある月夜野町から駆けつけてこられたそうです。広場は暑いので、ツリーハウスで昼食。斜面を涼しい風が吹き上げてきて、気持ちの良いスペースです。
Kさん夫妻と私たちはひと足早く「きづきの森」を出て、TGさんのお宅のお庭拝見。夕方は「手づくり村」で全員合流し、ブルーベリーを摘んだり、ひどい夕立に降り込められたり。次回の活動日は荒川村に出かける予定です。
<>
1381<>2007/08/04<>シェリエ納涼祭<> ブルーベリーの生果のお得意先である、(株)シェリエの納涼祭に行ってきました。いつもブルーベリーをご利用いただくのはケーキの店の方ですが、納涼祭はバウムクーヘンなどを作っている工場で開かれていて、たくさんの模擬店とお客様で賑わっていました。
一緒に連れて行った孫は風船を貰って大喜び。スイカ割りやじゃんけんゲームなど子供の楽しめるイベントや、八木節、よさこい踊りなど、盛りだくさんのお祭りでした。会場全体をざっと見て、カキ氷を食べて帰って来ましたが、来年には孫もゲームに参加できるようになるでしょうか?
<>
1380<>2007/08/03<>相変わらずの日<> 朝から水遣りをして、真昼はひと休み。夕方の水遣りまでの合間にブルーベリーやブラックベリーの収穫をしたりして、相も変わらぬ毎日。昨夜会ったクラスメイトの男性陣に、「やることがあっていいね。」といわれましたが、定年後ヒマをもてあましている人たちから見ると羨ましいのかも。
Hクラフトさんが持ってきてくださったキュウリと茄子を「お母さんのお惣菜」でいただいた糠床に漬け、TGさんご自慢のトマトやインゲンはサラダや煮物にし、宮城県のSさんからドカッと届いたササニシキを炊いて夕食。たしかにやるべき仕事があって、皆さんの心尽くしの品々をありがたく頂戴して食べられる日々は、羨ましがられて当然。この上なく幸せなことです。
ラビットアイ系のブルーベリーは、完熟するまでの実の色の変化がきれいです。
<>
1379<>2007/08/02<>ソープワートとタンジーの花<>
ブラックベリーやブルーベリーの隙間の雑草の中から毎年芽を出し、ソープワートとタンジーの花が咲いています。黄色の花のタンジーは虫除けの効果があるといわれていますが、すぐ傍に植えてあるブラックベリーにはカメムシが寄って来ます。どういう害虫に対して効き目があるのでしょうか?
夜は中学時代の友人たちとクラス会のための打ち合わせ。去年久しぶりに開いたクラス会がとても楽しかったと好評で、毎年することになったのだそうです。
<>
1378<>2007/08/01<>朝の仕事<> 今朝は4時前に眼が覚めたので、早い時間から仕事を始められました。ハウスの中の草むしりをしたり、バナナピーマンやトマトに支柱を立てたりしましたが、痩せ地の我が家の野菜はみなヒョロヒョロとお粗末です。もりもり大きくなって、がっちり枝葉を茂らせているお向かいのKさんの畑とは何という違い、、、
会社が休みなので、息子がポット苗の草むしりや部屋の掃除を手伝ってくれました。親に似ない家事上手な息子のおかげで、苗置き場も家の中も大分すっきりしました。私はいつものようにブラックベリーの収穫や、水遣りの仕事。
ところで赤城農林大臣が辞任しました。「自分のために落選した仲間の議員に申し訳ないから」ということのようです。何にもわかっちゃいないんだから。
<>
1377<>2007/07/31<>大雨の跡<> 今日は朝から「手づくり村」で受付の仕事。摘み取り園のオープン前にはお客様が歩きやすいよう通路や駐車場にチップを敷き詰めますが、昨日の大雨のためチップは流され、道路がむき出しになっているところがありました。
「今日はあまりお客様は来ないと思うから、本でも持っていったほうがいいよ。」といわれ、本を2冊持ってご出勤。油蝉の鳴き声や草むらの虫の音を聞き、心地よい風に吹かれながら本を読む、なんとも贅沢なお店番でした。
お昼過ぎ、Tさんが冷たい飲み物とケーキご持参で、お友達とご一緒においでになりました。こういうお客様は大歓迎! 私も一緒に摘み取りをさせてもらいましたが、美味しい実がたくさんある、景色も良いと言いながら摘んでくださって、ホッとしました。お客さまに満足してお帰りいただけることが何よりですから。
<>
1376<>2007/07/30<>選挙の結果<> 参院選挙の結果、自民党は、新聞の見出しに「歴史的大敗」などと書かれるような状況になりました。「まさかこれほどとは」と思うような数字です。耐震偽装やら年金、天下り、大臣たちの不祥事などを考えれば当然のこと。国民はちゃんと見ているのだと肝に銘じて欲しい。○爺とやら言う議員は、「マスコミが厳しく書きすぎた」などと馬鹿なことをいい、女性キャスターは即座に「私たちは事実はそのままお伝えしなければなりません。」と返していたけれど。
昨日の夕立はあっという間に通り過ぎてしまいましたが、夜になってから雨が降り出し、そのまま降り続いているので今日は外の仕事はお休み。「それでは部屋の掃除でも」と思いましたが、あまりにも散らかりすぎていてどこから手をつければいいのやら。
<>
1375<>2007/07/29<>期待はずれ<>
ハウスの中の水遣り作業をしていたら、オクラの花が咲いているのを見つけました。野菜はそれぞれ味わいのある花を咲かせますが、オクラは優美な大きな花です。早速カメラを持ち込んで写そうと思いましたが、水を撒いたばかりのハウスの中は高温、高湿度で、たちまちレンズが曇ってしまいました。
レンズを拭いて急いで撮ったのがこの写真。どのアングルが良いかなどと考えている暇はありません。レンズが曇る前にとにかく写さないと。
「手づくり村」へお手伝いに行き、夕方帰宅。庭の苗の水撒きを始めようとしていたら突然パラパラと雨が降り出しました。空が暗くなり、風も出てきて、どんなに激しい雷雨になるかと思ったのに、あっという間に止んでしまって何だか拍子抜け。たくさん降れば明日の朝の水遣りの手間が省けるのになあ、、。
<>
1374<>2007/07/28<>寺田 史人ヴァイオリンリサイタル<> 2003年にあった一回目のリサイタルにも行きましたが、また寺田史人さんという人のバイオリンを聞きに行ってきました。この方は、なんと日頃親しくしている友人Tさんと縁戚関係にある人でした。
リサイタルも回数を重ね、寺田さんも演奏だけでなく曲目の解説をしたり、ちょっとしたトークを入れたりする余裕も出てきたようです。黙って演奏しただけだった一回目に比べると、わかりやすく、親しみやすい音楽会でした。誰でも知っているお馴染みの小品、たとえばエルガーの「愛の挨拶」なども良かったけれど、最後に演奏した「クロイツェルソナタ」が圧巻でした。
寺田史人さんという人は、前橋市出身。明治大学経営学部卒業後桐朋学園大学に入学。プラハ音楽院で学んだのち、現在は西チェコシンフォニーオーケストラのコンサートマスターをつとめている若き音楽家です。
<>
1373<>2007/07/27<>時間のやりくり<> 最近は、朝起きたらまず庭に出ます。太陽が昇る前、涼しいうちになるべくたくさん仕事を済ませたいから。ちょっとお茶を飲んでからとか、新聞に眼を通してからなどといっているとすぐ時間が経ってしまうので、とにかく外に出て仕事を始めます。
晴れていれば水遣りを欠かせませんが、朝のうちたっぷりやっても昼にはもううな垂れる苗が出てきます。自分のしていることに意味がないように思え、空しくなる作業です。苗を枯らさないように、雑草を生やさないように、熟した実は無駄にせず収穫するように、自分の苗の手入れを怠らないように、家事も不都合がないようにするには、時間をどうやりくりすればいいのでしょう? 暑さに弱い私は、昼間は外の仕事をするのは苦手です。
夜はみんな花火見物(という名目の飲み会)に出かけて一人だったので、ゆっくり食事をし、テレビを見ました。「ルパン三世 霧のエリューシヴ」。音楽は良かったけれど、作品は面白いと思いませんでした。やっぱり「カリオストロの城」がいいな。
<>
1372<>2007/07/26<>トカゲ<> 蒸し暑い日でした。「今日はこの一角の草むしりを終わらせよう」と考えていたのですが、急な用事が入ったり、暑くてひと休みが多かったりで遅々として作業は進みません。
玄関のすぐ脇のブドウの枝の上に、トカゲがいました。部屋までカメラを取りに戻り、何枚か写真を取っている間、微動だにしません。こちらの様子を窺って緊張していることはわかりますが、一見まるでポーズをとっているようでした。
<>
1371<>2007/07/25<>花好きなお客様<> 「これ売ってますか?」と、中年の女性が庭先にとめた車の中から声をかけてきました。「これ」というのはエキナセアのことです。びっくりして返事をためらっていたら、「売るのはブルーベリーだけですか?」というので、「はい。でもお好きなら差し上げますよ。」と言ったら、喜んで車から降りてきました。
スコップを持った私について歩いて、草花を指しては「これはなんですか?」「あれはなに?」と聞き、腰にぶら下げた蚊取り線香を見て、「それしてると効きます?」という質問まで。ハーブ類がお好きらしいので、エキナセアのほかにも何種類かのハーブを掘りあげて差し上げました。
ブルーベリーにも興味がありそうなので、「お味見をどうぞ。」といったら、「えっ、いいんですか? わっ、嬉しい!」と早速試食して、「あ、おいしい。」「大き〜い!」「あま〜い。わあ、幸せ〜。」と賑やかなこと。あまつぶ星がお気に召したようで、ひと株お買い上げいただきました。
ポット苗の草むしりをしていて、イラガの幼虫に刺されてしまいました。注意しながら作業していた筈なんだけど、、、。オキザリスのはなびらも何という虫の仕業か、虫食いの穴だらけです。
<>
1370<>2007/07/24<>誕生会<>
久しぶりの朝日。爽やか! 嬉しい! と思ったのも束の間。晴れればたちまち暑さとの戦いが始まりました。お昼前にたっぷり水遣りをしたのに、夕方には葉先が垂れて元気のない苗が出てきます。あ〜あ、この夏もまた水遣りで終わるのかとちょっぴり憂鬱な気分。
三男の2日遅れの誕生会で、みんなで焼肉屋さんへ行きました。またブルーベリーを摘みにきた妹たちも一緒で、賑やかで楽しい食事会でした。
長男も会社が休みなので、「でも上野の科学博物館へ『インカ マヤ アステカ展』を見に行くようなことを言っていたけど、、、」と思いながら電話をしてみたら、「新幹線の中。さっき東京駅から乗って、いま上野のあたり。」ということでした。家から15分ほどの焼肉店へ向かう車の中から電話をしたのですが、「いま上野のあたり」といっていた人間も、たちまち帰宅して途中から食事会の仲間入りをしました。
ひと昔前なら、そろそろ食事が始まるという時間に東京にいた人が、群馬まで戻ってその食卓を囲むなどということは考えられませんでした。やっぱり新幹線て早いのね。
<>
1369<>2007/07/23<>確定<> 土地の境界の件で現地立会い。何人もの人が集まった割には、拍子抜けするくらいあっさり確定しました。まあ、元々不自然な形だったものを修正してもらう程度のことだったし、確定以前に私有地に公共事業で作ってしまった構造物は、そのまま存置を認めると大幅な譲歩をしたし、、、。
桜山公園の脇の、僅かな面積についての話合でしたが、これで冬桜の時期に店を出す苗屋さんは、他所の土地にはみ出してはいないかと気を使わなくて良くなります。
<>
1368<>2007/07/22<>クランベリー<> いつもブルーベリーをご注文くださるパティシエのSさんが、今日は若いスタッフとご一緒にお出でになりました。そのうちお店の庭にベリー類を植えたいとのことで、ブラックベリーの垣根などをよくご覧になっていましたが、「クランベリーはないですか?」というご質問。クランベリーをケーキの材料として試してみたいのだそうです。
私もクランベリーに興味を持って何株か育て始めましたが、ほんとに去年あたりからはじめたばかりで、材料として提供できるものがありません。でも、関心のある方がいるとなれば、育てる張り合いがあるというもの。来年には少しでも収穫してお役に立てるよう頑張ろう。
ディルの花が咲いています。
<>
1367<>2007/07/21<>インターンシップ<> 藤岡北高校からの依頼で、「手づくり村」へ7名の生徒たちがインターンシップ(就業体験)にやってきました。フードビジネス専攻とか、バイオビジネス専攻の生徒です。
午後は一人2本ずつ苗を植えてみることになりましたが、たったそれだけで「大変だ」と大騒ぎ。「手づくり村」のオーナーに「俺は2、000本以上植えたんだぞ。」といわれて「ひぇー!」っと驚いていましたが、最近は農業高校といえどもあまり力仕事はしないのでしょうか?
<>
1366<>2007/07/20<>選手交代<> 桜山の土地の件で、何度か市の担当者とお会いしましたが、どうも納得が行きません。担当者が変わればまた話が変わってしまう心配があるので、法律に詳しく、問題点を見つける術に長けた社長に応援を頼み、関係書類を渡して一任しました。
今まで「どうしようもない」といっていた担当者も、社長の具体的な提案を聞いて、「現地で検討しましょう」という運びになりました。曖昧な官民の土地の境界をはっきりさせるため、月曜日に現地集合。
<>
1365<>2007/07/19<>草退治<>
昨日自分が撮った庭の写真を見て、「ひゃあ、これはひどすぎる」と自分でびっくり。今朝は草退治をしました。あまりの草の勢いに負けて、ブルーベリーの苗はどうにかなってしまったかと心配しましたが、なんとか無事に大きく育っていました。
<>
1364<>2007/07/18<>私のブルーベリー園?<> 散水、除草、施肥、鉢増し、収穫、接客等々、毎日やらなければならないことがうんざりするほどたくさんあります。このところ梅雨らしく雨の日が多いので散水作業はありませんが、露に濡れるので収穫もできません。そういうときにジャムを作ればよいと思い、お砂糖をまぶしたり下準備をしましたが、今日はそれで終わり。明日はちゃんとジャムにしなくては、、、
今日の主な作業は草むしり。1ヵ月ほど前から摘み取り園での仕事がおおく、自宅の苗は手入れが遅れ勝ち。大分雑草が目立ちますが、私の苗置き場の苗たちはすっかり忘れられた存在で、立派に生い茂った雑草に埋もれています。これでも「私のブルーベリー園」といえるかな?
<>
1363<>2007/07/17<>大川さんの作品展<> 先日地元紙の上毛新聞に、「木の工房 やまね」の大川真明さんの作品展の記事がありました。お祭りのお手伝いも終わったし、小雨模様で「手づくり村」も早めに閉めたので、旧榛名町まで作品展を見に行きました。
古い農家を改装した工房兼ギャラリー「はるな工房」で、「かわいいもの展」は開かれていました。象やウサギ、ブタなどのかわいい家具と小物が今回のテーマで、12の抽斗のチェストは力作でした。無垢材の頑丈な作りで、それぞれ表情のちがうブタがずらっと並んでいます。間仕切りなどに使うことを想定して抽斗は裏側からも引き出せ、裏面はブタのお尻としっぽの飾りがついています。
真面目で優しい大川さんのお人柄そのままの、優しい表情の動物の顔の椅子や、からくり箱のようなものもありましたが、象の鼻の先でテープを切るデザインのテープカッターを買ってきました。
<>
1362<>2007/07/16<>鬼石夏祭り<>
朝、青い空に白い雲。昨日までの豪雨と台風がウソのようなお天気。雨のため摘み取りが遅れていたブルーベリーを収穫し、「ちょっと一休み」とテレビをつけたら、なにやらあった様子で大騒ぎをしていました。今度は東北の方で台風の被害かと思ったら、なんとまた新潟で震度6の大地震とか。よくもまあこう次々と、、、
4時過ぎからまた祭典事務所のお手伝いに行きました。各町内の祭典委員長や若連などが次々挨拶に立ち寄られるので、男性はそのお相手、女性は裏方で雑用をしていますが、お酒の飲めないものにとってお祭りとは辛い行事だと思いました。
代表が口上を述べ、お供の若連が「イヨッ」と挨拶、お酒をぐいっと呑んで「ありがとうございましたっ!」と引き揚げる。きびきびと小気味よいやり取りですが、挨拶に廻る側も受けて立つ側も、私のように「ビールを飲むと蕁麻疹が出る」などといっている者には勤まらない仕事です。
仕事の合間を見てお祭り見物。「見るあほう」とはいえ、各町内の山車が一か所に集まりお囃子合戦を繰り広げる「寄り合い」は、昔から大好きなお祭りのクライマックス。次々に山車が集まってきて、それぞれ決められた位置に整列するあたりからもうワクワクしてきます。
過疎化、少子化で山車の引き手も少なくなり、祭典事務所でも「いつまでこのままの形式のお祭りを続けられるか」という話が出るほどです。地元の者しか参加できなかったお祭りも最近は「助っ人大歓迎」で、今日は「秩父祭り」のお囃子の人たちまで来ていました。みんなで楽しめるお祭りがこれからもずっと続きますように。
<>
1361<>2007/07/15<>お祭り延期<>
いかにこの町にお祭り好きが多かろうと、さすがに今日の雨では屋台を引き出す気にならなかったようで、夏祭りは1日延期となりました。他所の地方に比べればたいした降り方ではないのでしょうが、それでも庭のあちこちにたちまち水溜りができました。
夕方には雨も上がり、雲の切れ間から青空がチラッと見えました。明日はみんな思う存分お祭りを堪能できることでしょう。
<>
1360<>2007/07/14<>祭典委員<> 「同じあほなら踊らにゃそんそん♪♪」とは思うけれど、どうも「見るあほう」型で、今まで積極的に関わったことのなかった夏祭りに、今年は祭典委員という名前の雑用係として参加しています。
日頃あまり存在感のない人がお祭りとなると別人のようにピシッと決め、粋な姿で采配を振るったりしていて驚かされますが、お祭りには不思議な魅力があります。わざわざ重たい山車を引っ張って町の中を歩いて、それが何だというのだと思いますが、意味もなく面白いようなのです。
台風の影響で一日中雨が降り続く中、お祭りは強行されました。明日は台風が近づき、雨風がますます強くなりそうです。お祭りはできるのかどうか。肌寒くて重ね着をしている人も多かった今日、夢中で山車を引いて歩いてびしょ濡れになった子供たちが風邪を引いたりしませんように。
<>
1359<>2007/07/13<>お祭りとお葬式<> 朝、ビニールハウスの中に生い茂っている茗荷に、花が咲いているのを見つけました。花を見たのは初めてです。
午前中は明日から始まるお祭りの準備のお手伝い。祭典事務所の設営が主な仕事でしたが、あまりそういうところに出たことがないので、集まった人たちは知らない人が多く、「あなたは誰ですか ? 」と聞かれる始末。う〜ん、一応この町に40年も住み、自宅は祭典事務所の隣、しかも、つい最近公民館ができるまでは、何十年も我が家を祭典事務所として提供していたのに、、、、。今まで地元の行事に協力的でなかったかなと、ちょっぴり反省。
午後はご近所のAさんのお婆ちゃんのお葬式。隣保班の行事で集まったりすると、Aさんはいつもムードメーカーとしてみんなをまとめる、明るく朗らかな方でした。私の所属する班はお料理上手な気の利く人が揃っていて、お葬式のお手伝いの時など、いろいろ教えていただけましたが、私から見て「年長者」と思っていた方々はみな故人となられてしまいました。最後のAさんも亡くなられて、「世代交代」という言葉が身に沁みます。
<>
1358<>2007/07/12<>雨続き<> 小雨の日が続いて水遣りから開放されていますが、外の仕事ができません。ちょっとの晴れ間を見つけてケーキ屋さんからの注文の実をとりました。そろそろラビットアイ系も収穫できるものがあります。
九州の方ではまた大雨の被害が出ているようで、その上台風も近づいているとか。考えてみると群馬県はあまり災害に見舞われることがなく、特別良いこともないけど悪いこともない所といえそうです。話題になることが少なく、「群馬県てどのへんだったっけ?」なんていわれるのはもしかして幸せなことなのかもしれません。
<>
1357<>2007/07/11<>初めての収穫<> 今年初めてのミニトマトの収穫。赤いのはこぼれ種が芽を出したもの。オレンジは私が種を蒔いたもの。バジルの香りは、「また夏になったんだ ! 」とはっきり感じる匂い。
小雨が降ったりやんだりしているので仕事は休みにして、あちこちのブルーベリー園見学に出かけました。榛名町の果樹団地をざっと眺めたあと北橘村のTさんのお宅へ。研究熱心なTさんにいろいろお話を伺えて、参考になることがたくさんありました。
たった半日足らずの外出。自分で運転したわけでもなく、Tさんのところではソファでゆっくり休ませていただいたのに、何だか疲れて、家に帰るなりぐっすりお昼寝。まだ風邪が治りきっていません。
<>
1356<>2007/07/10<>包装資材<> 100グラムくらいしか入らない、小さな容器に詰めたブルーベリーを差し上げた方から、生果のご注文をいただきました。ご自宅用のほかに、贈り物用に何種類ものご注文です。
今まで苗の販売を中心にやってきましたが、毎年少しずつ生の実がほしいというお客様が増えてきました。「手づくり村」で楽しみながら摘んで、ご自分でお持ち帰りいただけるといいのですが、自宅へご注文いただいたものは、私が摘んで、箱詰めして発送しなければなりません。毎年収穫した実はジャム用にしていて、生果の専用の容器を用意してないので、包装資材の専門店を見て回りました。来年も生果の販売をするなら、規格を決め、包装資材等も揃えておく必要があります。
<>
1355<>2007/07/09<>ルリボシカミキリ<> 今年はカミキリムシの発生が多いようで、時々眼にします。この間大田原市のブルーベリー園を見学に行ったら、入り口に「カミキリムシを見つけた人に5百円差し上げます」という看板が立っていました。ブルーベリーの大敵なのです。
今日、切り株の上にきれいな虫を見つけました。名前を調べてみたら「ルリボシカミキリ」というのだそうです。きれいだけれど、これもきっと幹に穴を開けて木を枯らしてしまうのでしょう。
「手づくり村」からトラックでチップを運んで、他よりほんの少し低くなっている私のブルーベリー園の雨水対策、雑草対策のために、一面に敷き詰めてもらいました。どうやってみた所で狭い物は狭いのですが、早速日当たりの悪い玄関前に置いておいた苗を、一日中日のあたるこちらに移しました。
<>
1354<>2007/07/08<>素敵なお客様<> 春先に花壇の模様替えをしたとき、余った土を花壇の端の方にどんどん投げ入れました。あとになって気がついたのですが、そこはカラーを植えて置いた所でした。
もうカラーは駄目かもしれないと諦めていたのですが、とんでもない。深い土の下から芽を出し、今年もきれいに咲きました。しっかり根を張ったせいか、去年よりもがっちりした株に育ちました。
午後遅くなって、「ブルーベリーの実を売っていますか?」というお客さんがみえました。「摘んであるのはないので、ご自分で取ってご自由に召しあがってください。」といったらあれこれ摘み取り、「美味しい」と喜んでくださいました。
知的で爽やかな、とても素敵なお二人連れでしたが、奥さんは草花がお好きなようで、足の踏み場もないほど鉢を並べてある庭の方までぐるりと見て周り、草茫々のなかから「風知草がある」とか「クリスマスローズがある」と探し出しました。譲って欲しいとおっしゃったのですが、それは私の趣味の物。ブルーベリーの苗は買っていただきましたが、風知草やブラックベリー、ワイルドストロベリーの苗などは差し上げました。
行田市でカフェとギャラリーを開いていらっしゃる方たちだそうです。名刺を頂戴したのでそのうちお訪ねして、ブラックベリーなどがどんな風にお店のお庭を飾っているか見て来たいと思います。
<>
1353<>2007/07/07<>3才の誕生日<> 今日と明日、寄居町では「エキナセア祭り」が行われます。いつもなら気軽に出かける距離ですが、まだ体調が万全でなく、何となく億劫で、見に行きたかったけれどお出かけは中止。「手づくり村」の店番のお手伝いに行きました。
近くに住む孫の3才の誕生日で、夕食に招待されました。孫は大好きな消防自動車の絵の描かれたデコレーションケーキのロウソクの火を消し、みんなに「おめでとうって言って」とお祝いを強要し、「3サ〜イ!」とはしゃいでいました。
いろいろプレゼントを貰いましたが、お父さんとお母さんからの車を走らせるためのおもちゃが一番お気に召したようです。ミニカーをたくさん並べて走らせて喜んでいました。
<>
1352<>2007/07/06<>「お母さんのお惣菜」<> 「お母さんのお惣菜」という店があります。ちょっと太目の、気さくなおばさんが(といっても、私より幾つも若そうですが)、名前の通りキンピラや煮物などのお惣菜を、楽しそうに作って売っています。時々利用させてもらっていましたが、何ヶ月か前に移転し、今日、久しぶりに新しい店舗を訪ねてみました。
店の人と、たまに来る客というだけで、勿論お互いに名前も知らないのですが、顔を覚えていてくれたようで、「あれえ、まあ、わざわざありがとうございます。」と挨拶していただきました。「場所が変わっても以前のお客さんがみんな来てくれて」といっていましたが、家庭的な料理の味だけでなく、店主のお人柄の良さに引かれてのことでしょう。
見るからに立派なお店というわけではありませんが、確実に顧客を増やしている感じです。「忙しいけど、お客さんに美味しかったよなんていってもらえるとさ、嬉しくってね。このお店があってほんとに良かったよ。」といっていましたが、身の丈にあった素敵な生き方をしている女性だと思いました。
<>
1351<>2007/07/05<>ルバーブ収穫<> 裏の畑の僅かばかりのルバーブを収穫しました。先日那須のTさんに、外側から順次収穫したほうが良いとお聞きしたので、教えていただいたとおり、根元から捻じ切るようにしてとってきました。株分けすべき大株をそのまま育てたので、たくさん茎が出て、その1本1本は細めです。来年はちゃんと株分けしてやらないといけません。
Tさんのところには茎の中まで真っ赤な品種があるそうですが、噂に聞いていた通り、緑のルバーブの方がジャムに向いているそうです。赤いルバーブは見た目がきれいですが、食べては緑のほうが美味しいということでした。
ブラックベリーが少しずつ赤くなってきました。真っ黒に熟したブラックベリーを煮ると、とてもきれいな赤いジャムが出来上がります。去年ルバーブジャムを作ったときブラックベリーを少し混ぜたら、真っ赤なルバーブジャムになりました。今年もルバーブとブラックベリーのミックスジャムを作るつもりです。
<>
1350<>2007/07/04<>作業場の片付け<> 雨で外の仕事ができません。延び延びになっていた作業場の片付けを始めました。冷蔵庫の位置を変え、小さな作業台を増やす予定です。
喉の痛みはなくなったのですが、頭の中に何か詰まったような感じでぼーっとしていて、自分の声が遠くに聞こえる気がします。那須への行き帰りもティッシュペーパーの箱を抱えて車に乗っていましたが、相変わらずティッシュペーパーのお世話になりっぱなしです。早く元気になってさっさと仕事をしたい。グズグズしているうちにラズベリーは収穫の時期をはずしてしまったし、スグリもグースベリーも色付きはじめたし、ブラックベリーもぼちぼちだし、とにかくやらなくてはならないことがいろいろあって忙しいのだから、、、
<>
1349<>2007/07/03<>可愛いお客様たち<> 「手づくり村」に、今年も昔息子たちがお世話になった幼稚園の生徒さんたちが来るというので、久しぶりに園長先生にもお目にかかりたいと思って、私も「手づくり村」へ行きました。何事も辛口の批評をする手づくり村の村長が、「いろいろな幼稚園が来てくれるけど、あそこの子供たちはとてもお行儀が良い」と褒める、藤岡市の「サムエル幼稚園」です。
当時勉強を教えたり、鼓笛隊のようなことに力を入れたりする幼稚園が多い中で、サムエル幼稚園は、「卒園までに自分の名前が書けるようにします」というところでした。他は水曜日が半日保育だったのに、月曜日の方が子供たちにはストレスが多いからと月曜日のお帰りが早かったり(そういえばブルーマンデーという言葉さえある)、子供にとっては漢字の方が識別しやすいので、持ち物には漢字で名前を書いてくださいとか、どうすることが子供にとって一番良いのかを本気で考えてくれている幼稚園でした。
創立者のM先生や跡継ぎとなった息子のK君などに連れられて、可愛いお客様が大勢来てくれました。暑さもものともせず元気いっぱい園内を飛び回り、口々に「ブルーベリーでお腹がいっぱいになった!」とか 「べろまでブルーベリーの色になっちゃった!」といい、何人もの子供たちが大きな口を開けてべろまで見せてくれて、バイバイと帰って行きました。
来年もまた来てね!
<>
1348<>2007/07/02<>事件発生<> 朝起きるなり、近くで殺人事件があったと聞かされました。息子からも「車で通りかかったら何だか大騒ぎしているけど、事件でもあった? 交通事故でもないようだけど。」という電話。本を届けに来てくれた宅急便のおじさんも、「いやあ、あの家の裏のほうにも配達するものがあるんだけど、立ち入り禁止で届けに行けなくて困っちゃうよ。」とこぼしていました。
詳しいことは何もわかりませんが、ニュース番組で見るものと思い込んでいた殺人事件が、身近でも起こるのだと思い知りました。どういういきさつで人が人を殺すことになったのか、、、。(まあ、私も、頭の中では何人も殺しているけどね。あんな奴、死んでしまえ!なんて思ってね。)
殺された人も、殺した人も、お気の毒なことです。
<>
1347<>2007/07/01<>ブルーベリー産地シンポジウム参加<> 日本ブルーベリー協会主催で毎年産地シンポジウムが開かれますが、今年は栃木県の大田原市が会場となりました。現地の関係者がいろいろ準備してくださって、29日と30日の2日間に農園を見学したり、講演会や事例発表などが行われます。
今回見学させていただいたのは、鉢で栽培している方、東京から農地を求めて移住して来た方の農園など3ヵ所。鉢栽培の方は、「都会の庭のない人でもすぐ楽しめるように」と鉢で育てた苗を販売しているそうで、私も同じ方針なので興味深く拝見しましたが、10号のスリット鉢ではやはり大きく育てるのは無理があるかなと言う印象でした。
この農園の隣は広い公園で、「なかがわ水遊館」という水族館もありました。主に那珂川水系の魚を展示しているのですが、外国の魚のコーナーでは頭の上を巨大なピラルクが悠々と通り過ぎ、ギョッとさせられます。
夜は交流会。来賓たちの挨拶が長い、料理が少ないと毎回不評ですが、この会に出ないと全国から集まる同業の方たちと話す機会がないので、文句を言いながら参加。ひとり上司の挨拶文の代読に来た人だけは、「私ども官庁の挨拶文は型どおりのものですので」とあちこち省略し、上司が個人的にも大のブルーベリーファンであると付け加えて、つまらない挨拶続きに飽きていた会場の人たちの拍手喝采を浴びました。
余興に那須与一の出身地である地元の「与一太鼓」の演奏があり、目の前で叩かれる太鼓の迫力に圧倒されました。
2日目は講演会などがあるのですが、もう何回も似たような内容の話を聞いているので今回はパス。すぐ隣の那須へ行き、ハーブ関連の店やブルーベリー園を探しては現地見学をすることにしました。
あるハーブの店はハウスの中に枕木とチップを使って見本庭園が作ってあり、とても良い感じでした。広いハーブ畑も隣接していて、羨ましいような環境です。
車で走りながら見つけたブルーベリー園は、道路沿いに洒落た雰囲気のショップがあり、その裏がブルーベリーの畑。ここも鉢栽培でした。地下水位が高くて、地植えにできないのだそうです。ショップの商品も品質がよく、イチゴのコンポートや、ブルーベリーマフィン、ラスクなどを買ってきました。また行ってみたいお店です。
この日の私の最大の収穫は、ルバーブを育てているTさんという方にお目にかかれたこと。道の駅でルバーブのジャムを見つけ、「Tルバーブ農園」と言う名前を頼りにお訪ねしてみたのです。
那須という土地柄、当然観光客が来ることを想定した農園だと思って行ってみたら、そこは普通の民家で、突然の来訪者にご迷惑のようでしたが、畑を見せてくださり、いろいろお話も伺えました。2番目に寄ったハーブの店でルバーブの種を買ってきたのですが、Tさんのお宅で苗まで頂戴してきました。
同行した人がTさんを評して「在野の賢人」といいましたが、思いがけない所で思いがけない方との出会いがありました。ただ「農園の方で買えば良い」と考えて、道の駅で見たジャムを買ってこなかったので、手元にTさんのルバーブジャムがないのが残念です。
雑木林の中の「草花宿」と言う店で野草料理の昼食後帰宅。風邪気味で薬を飲み続けながらのお出かけでした。
今日は「きづきの森」の活動日でしたが、風邪がまだ直らないため欠席。家で休養と言うつもりでしたが、何があろうとブルーベリーの水遣りはお休みと言うわけには行かないし、N君夫妻が遊びに来たり、他の来客もあったり、結局いつもより忙しく過ごしました。
<>
1346<>2007/06/28<>大変な仕事<> ブルーベリーが大好きな孫娘を連れて、妹と姪がやってきました。「スーパーで見たけど、高くてとても買えない」と、ブルーベリーを貰いにきたのです。当然自宅の庭よりも「手づくり村」の方がたくさん収穫できるので、みんなで「手づくり村」へ行きました。
「どっさり摘んで帰ろう」と思ってきたでしょうが、一粒一粒摘み取る作業は根気が要ります。妹は何回も「これも大変な仕事だねえ。高くてもしょうがないわ。」といいながら、休み休み摘んでいました。大変なのは摘み取り作業だけじゃないんだけど、、。
桜山の工事に関連するする話し合いの内容を、「話合記録簿」と言う形にまとめて、担当のAさんが届けに来てくれました。「それでは後でよく読んでお返事します。」と受け取ったのですが、先方は「ハイ、これで渡しましたからね。」と、もうキリがついたと決めているご様子。確認して双方が納得できなければ話合が成立したことにならないと思うのですが、「もうこれ以上できません。最初の工事の頃の人はもうみんな辞めてしまって、何もわかりません。」というばかり。
「ほら、やっぱりそういうことになるでしょう。だから文書にして欲しいとしつこくお願いしているのですよ。」といっても、「あとで業者を寄越します。」と振り切るようにして帰ってしまいました。やっぱりね。どうせそういうと思っていたわ。
<>
1345<>2007/06/27<>前進の気配<> 昨日市役所の人と話した件について、今日は支所の担当の方お二人がおいでになりました。昔からいろいろご縁のあった地元の方なので細々とした事情もよくわかっていらして、こちらの言い分も理解していただけましたが、やはり文書にするというのは大変なことのようでした。
でも、「難しい」というのは先方の都合。簡単なことでないならなおさらきちんと文書にしておかなければ、というのがこちらの都合。なんとか今日の話し合いの結果を書面にして見せていただくことになりました。それを見てから次の話し合いです。
暑い日で、午前中は水遣りをするだけで精一杯。ついに今年初めてエアコンをつけて部屋でひと休み。夕方になってからやっと少し摘み取りをしました。
<>
1344<>2007/06/26<>お役人の仕事<> 桜山の斜面で、何年もかけていろいろな工事をしています。すべて我が家の所有する山林の中でのことで、すべて先方のご希望に沿って協力してきました。公園を作ったので排水路を通させて欲しい、残土を捨てさせてくれ、井戸を作る、パイプを打ち込む等々。
どういうわけか、パイプを打ち込む工事は3年に分けて行われ、今年度、最後の数本を打ち込むそうです。その度に大掛かりな足場を組み、それをバラし、また組んでと、随分無駄なことをしているような気がします。
先日、間もなく最後の工事に取り掛かると担当の部署の人たちが挨拶に見えたので、二つお願いをしておきました。何の返事もないまま今度は工事の責任者が、図面を持って説明に来ました。
建設会社の人に「回答をいただくまでは工事を始めないでください」といったら、すぐ担当者に連絡したらしく、担当者から私の依頼のようにしても「良いと思う」という電話がかかってきました。そこで「ハイ、そうですか」といったら大変。何度も懲りているので、「ではそれを文書にしてください」とお願いしたら、案の定「文書にはできない」という返事。
「何か問題が起きたら私が出向きます。」「でも皆さんはすぐ転勤などで部署が変わるでしょ。」「変わってもちゃんとしますから。」「なぜ文書にできないのですか?」「あの場所がどこの所有かはっきりしないし、お宅さんのものかもしれないし、、、」「それではウチの物だという書面を作ってください。」「いや、それがはっきりわからなくて、、、。書類にして他の人に何か言われても困るし。」「だからちゃんと文書にしてくださいとお願いしているのですよ。」「だから、何か言われたら私が行きます。」「そんなことまでしていただかなくても、文書があれば私が死んでも、貴方が死んでも、誰にでも事の成り行きがわかるでしょ。」というような押し問答の末、「文書にしてくださいね。」と電話を切りました。
お願いしたことのひとつは、工事終了後現地に杉を植えるというので、杉ではないものにして欲しいということでした。その件についても担当者は何も指示していなかったようで、建設会社の図面には杉を三百本植えることになっていました。「杉ではなくとお願いしたはずです。」といったら、「杉でなければ楢とかの雑木にすると決まっているそうです。」とのこと。お役所仕事と言うのは、どこまでも当事者の意見など無視することになっているようです。
知らぬ間に現地の測量をし、図面を持って「こういうことになりました。」とやってくる。残土を捨てた時は地代を払ってくれたが、「○○円と決まっています。」と、相談の余地なし。先方の都合で契約を打ち切ることはできるが、こちらの意見は通らないことになっている。民間の営業担当の人からみたら、涙や涎の出そうな仕事振りだろうと思います。
<>
1343<>2007/06/25<>風邪?<> 気温の変化に順応するのが苦手と自覚しているので、ものぐさな私も衣服の調節だけはこまめにしています。ちょっと暑ければ脱ぎ、ちょっと寒ければ何か重ね着をするとか。そうしていてもこの2,3日の温度の変化にはついて行き切れなかったのか、今朝から喉が痛く、珍しく薬を飲んで半日寝ていました。勿論すぐ着替えたのですが、昨日雨のなか、濡れながら苗を選んだりしていたのがいけなかったのかな?
午後からはいつものようにお客様のお相手や、ブルーベリーの摘み取り。収穫したら送ってあげたいと思っていた友人たちの所へ、クール便で発送しました。
<>
1342<>2007/06/24<>美空ひばり<> また苗のお客様が見える前にジャムを作ってしまおうと、その前に雑用を済ませてしまうつもりで早朝から水遣りをしたり、この間剪定したミモザなどの枝を燃やして片付けたり、ケーキ屋さんに頼まれてブルーベリーを摘んだりと頑張ったのに、今日は午前中からお客様がお出でになりました。ジャムは夕方から作り始め、暗くなる頃やっと出来上がりました。
昨日、今日とNHKで美空ひばりの特集番組を放送していて、忙しい筈の私も夜はテレビの前に座りっぱなし。モーツァルトやドビュッシーが良いと思うように、マイルス・デイビスやペリー・コモが好きなように、美空ひばりも大好きなのです。「津軽のふるさと」という曲が一番のお気に入りです。
<>
1341<>2007/06/23<>優しいお父さん<> 昨日雨が降ったおかげで、今朝は庭の苗の水遣りはしなくても大丈夫です。土曜日なので鉢増し作業の応援団もお休みです。今日は私も自分の仕事をすることにしました。
アンズジャムをたくさん作り、昨日ほんの少しだけど収穫できたラズベリーもジャムにして、ブルーベリーも、、、などと考えて、お昼前にはまず最初のアンズジャムが出来上がりました。
次は昨日下拵えをしてお砂糖をまぶしておいたアンズを煮て、その次は今日収穫したアンズを煮て、という段取りでしたが、午後は「手づくり村」から何回も「これから苗のお客様がそちらに向かう」と言う電話が入り、その方たちのお相手でジャム作りどころではありませんでした。計画の三分の一もできなかったけど、きっとまた「あれ? ジャムそれっきり作らなかったの?」なんていわれるだろうな。(誰のせいなのよ、、、)
最初のお客様は、若いかっこいいお父さんでした。「1歳半になる娘が、メロンは食べなかったのにブルーベリーは食べたので。」と苗をお買い上げ。「お父さんの点数稼ぎをしなくちゃ。」と、大事そうに大粒のブルーベリーの実をいくつかお土産に摘んで行かれました。「もっとたくさんどうぞ」と袋を差し上げたのですが、遠慮してほんの少しだけお持ちになりました。
次は小さな男の子を連れたご家族。お父さんは息子さんにも摘み取りをさせたいと思って説明するのですが、子供さんの方はあまり興味がないようでした。お母さんは涼しい車の中から出てきません。お父さんは、家族のために私があげたポリ袋にたくさん収穫してお帰りになりました。
二人のお父さんを見て、お父さんのほうが優しいのかなと思いました。
<>
1340<>2007/06/22<>唐辛子畑の準備<> 雨。今日も鉢増し作業を応援団に任せられたので、私は唐辛子の苗の定植の準備をしました。
元々荒地の上に、車のために砂利を入れたりしたので、我が家にはそのままでは植物を地植えできる場所はありません。花壇にしたり、畑にしている所は、すべて客土したものです。ここに花を植えたいとか、野菜を育てたいとか、トラックで何台分黒土を買い込んだことか。
その貴重なスペースにブルーベリーの苗が居座っていて、ポットで養成している唐辛子の苗を植えつけることができません。オーナーは忙しくていつになっても移動してくれそうもないので、仕方なく私が畑から苗を運び出し、草を退治しました。あとは堆肥をたっぷり入れてから植えつけたいのですが、電話をすればすぐトラックで運んできてもらえることになっている堆肥を、下ろす場所がありません。狭い庭のどこもかしこもブルーベリーの苗だらけなのよね。
この間定植したトマトの苗は、日当たりが良い畑なのに、モヤシのようにヒョロヒョロしています。痩せ地だからでしょう。どうやって堆肥の置き場を確保し、畑の土を蘇らせようか、、、。
<>
1339<>2007/06/21<>アンズジャム<> 今日は鉢増し作業に応援が何人も来てくれたので、私は大苗の草取りや、支柱を立てる仕事をしました。毎日人手が多いと仕事が捗っていいのですが、明日はどうなることやら。
ラベンダーがそろそろ咲きそうです。ブルーベリーの畑の縁に植えてあるのですが、ブルーベリーの根元の草を刈った時その草をラベンダーの方に片寄せたようで、草が覆いかぶさったラベンダーは何本も枯れてしまいました。早く気がついて片付ければよかったのですが、勿体無いことをしました。
ラベンダーと同じ花壇にミモザも植えてあります。今まで剪定をしたことはないのですが、あまりにも低い位置にも枝がたくさん出ているので、手の届く範囲の枝を切りました。高い所の徒長枝などは切れないので残っていますし、全体を見るとかっこ悪いのですが、根元の方はさっぱりしました。
昨日収穫したものの、暑くてそのままにしておいたアンズに今日収穫した分も足して、ジャムを作りました。明日はラズベリーのジャムを作ってみようと思います。
花はバーベナ。薄紫色の花は三尺バーベナです。
<>
1338<>2007/06/20<>今日も暑かった!<>
今日も暑くて大変でした。おおつぶ星の鉢増しや支柱を立てる作業をしましたが、汗が流れ落ちました。裏庭のアンズが熟してきたので作業の合間を見て収穫しましたが、忙しくてジャムに加工する暇がありません。
あまり暑いので午後はひと休みすることにして、「手づくり村」へ遊びに行きました。「手づくり村」の休憩所は園内の一番高台にあり、風通しも眺めも良くて、ゆっくり寛げるところです。アイスコーヒーを飲みながらのんびりして、夕方はまた家で水遣り。ブルーベリーも暑そうにうなだれていました。
<>
1337<>2007/06/19<>蒸し暑い日<> 蒸し暑い日で、何をしていてもすぐ汗が噴き出しました。
毎朝、まずハウスの中の苗の水遣りをするのですが、今日は花壇の手入れから。花の終わった矢車草を片付け、ねこやなぎの枝を切り、雑草を抜き、少し整理ができて風通しも良さそうになりました。
花壇ではいまアカンサスやオレガノ、ダイヤーズカモミールが満開。エキナセアもだいぶ開いて来ました。
<>
1336<>2007/06/18<>ラズベリー<> 蒸し暑い日で、ちょっと作業をするだけで顔から汗が吹き出しました。こんなに汗をかけば少しは痩せるかな?と期待したのだけれど、、、。この間の健康診断の結果が送られてきたのですが、体重が標準より多めで、気をつけないとそのうち「肥満」に分類されそうだったから、、、。
特別大食漢とは思いませんが、動くのが嫌いなので、運動量が足らないのでしょう。先日「めがね橋」に誘ってくれた友人はスポーツ万能、現役のテニスのコーチです。無駄な贅肉など身につけず、おばさんとは思えない若者のようなスポーツカータイプの車で飛び回っています。私は余分なお肉と一緒に、実用一点張りの軽のワンボックスカーでトコトコと、、、。
「めがね橋」の帰り道、真っ赤な木いちごを見つけました。車を止めて幾つかつまんでみたら、とてもおいしい。我が家の数本しかないラズベリーが色付いて来たので取ってみましたが、碓氷峠で食べた木いちごの味にかないません。挿し木で付くかどうか、枝を少し貰ってくれば良かった、、、。
一番目の真っ赤なのが峠で見つけた木いちご。次が我が家の庭のイエローラズベリーの「ゴールデンエベレスト」、次の赤いのは品種名を忘れました。どちらも「サカタ」から取り寄せたものです。
<>
1335<>2007/06/17<>きづきの森活動日<> 藤岡市に合併になったせいか去年はしなかった町内のドブ掃除が復活。朝早くからみんなで作業をしました。昔はもっと大勢で賑やかに丁寧な仕事をしたものですが、今年は側溝の蓋をあげて水を流したり、消毒したりということもなく、ゴミの回収もなし。終了後缶ジュースが配られ、それを飲みながら隣近所の人たちとちょっと世間話ということもなくなりました。
ドブ掃除のお陰でいつもと朝の仕事の手順が違って、苗の水遣り作業がお昼になっても終わりませんでした。「きづきの森」の広場で食べるはずだったおにぎりを家で食べ、午後は暑いので部屋の中で「手づくり村」のダイレクトメールの宛名書き。
「きづきの森」の活動には参加できませんでしたが、夕方メンバーの皆さんがお立ち寄り下さり、一緒に庭のブルーベリーを摘みました。あんずも取っていただこうと思ったのですが、裏庭の木はまだ収穫にはちょっと早いようでおみやげにはなりませんでした。
<>
1334<>2007/06/16<>ブルーベリーと杏<>
ブルーベリーと、あんずを収穫しました。3日ほど前から建物のすぐ脇に植えてあるあんずの実が落ちて、屋根に当たるとコトンと音がして気になっていたのです。落ちたばかりの実を探して拾ってくるのですが、探している間にもポトンと落ちてきて、たちまち大きな籠がいっぱいになりました。
昨日も何となく台風のあとのような青空でしたが、今日も秋の空のよう。夕方庭に出てみたら、太陽が沈んだばかりの西の空に、きれいなすじ雲が見えました。
夜はテレビを見ながら杏の下拵え。ドラマに興味があったわけではなく、上海でロケをしたようなので、景色を見るのが目的でした。建物のてっぺんに王冠のような飾りの付いているウエスティンホテルや、東方明珠塔、外灘の夜景などを、「また行ってみたいなあ」と思いながら見ました。上海の夜景はほんとにきれいです。
<>
1333<>2007/06/15<>富岡製糸場とめがね橋<> 友人に誘われて、富岡製糸場と旧信越線のめがね橋を見に行ってきました。私とまるで性格の違う活動的な友人は、「富岡製糸場を世界遺産に」という運動の伝道師をしています。私にも一緒に伝道師の勉強に行かないかと言われていたのですが、価値のある物だとは思うけれど、世界遺産というのには納得できなかったので、勉強の話はお断りしていました。
5年ぶりくらいに富岡製糸場に行ってみて、世界遺産の候補になっただけでも随分見学する人が増えているので驚きました。来訪者が増えれば町も活気づき、良いことだと思いますが、改めて見直してみてもやはり世界遺産というほどの迫力はないように思いました。
次は富岡市から安中市を抜けて碓氷峠のめがね橋へ。長野新幹線のお陰で廃線になってしまった信越線の遺構です。くねくねと曲がりながら上る峠道を通るたびに見ていた煉瓦作りの橋脚を、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、ゆっくり見てきました。
のどかな沿線の風景が好きで、特別用事もないのにわざわざ乗りに行ったりしていた信越線がなくなると聞いて、廃止になる少し前に特急「白山」に乗って峠を越えました。線路沿いには驚くほど大勢のカメラマンが待ちかまえていたものでした。
いくつものトンネルを抜け、アプト式でゆっくり峠を登って行った信越線も、今はレールが外され、めがね橋の上は遊歩道になっていました。
<>
1332<>2007/06/14<>赤城山麓のブルーベリー園<> 時々小雨がぱらつくような日で植え替えなどの作業ができないので、ブルーベリー園用の資材を用意したり、買い出しに行ったりすることにしました。ついでに赤城山麓にあるバラ園の見学に行くことにして、まず富士見村へ。
富士見村の見本園の苗の様子を見たあと「赤城ローズ&ベリー園」を目指しましたが、道を間違えて迷子になってしまいました。ところがちょうどそこに大きなブルーベリー園があり、予定を変更してブルーベリー園を見せていただきました。
手入れの行き届いた園で、苗も元気に育っていましたが、ちょっと株間が狭い感じでした。オーナーのKさんもそれはご承知で、「何とかしなくてはならないんですよ。」と言っておられましたが、消費地に近く、平坦で広々したブルーベリー園で羨ましい限りです。
意気投合してKさんといろいろお話ししているうちに雨脚が強くなり、バラ園の見学は断念。前から行ってみたい思っていた、知り合いが設計したカフェ「レ・ボゥ」でひと休みして帰ってきました。
<>
1331<>2007/06/13<>小旅行<> 友人から「引っ越しのあとの片付けを手伝って貰ったお礼に」と、1泊旅行に招待されました。近場でゆっくりしようと、行き先は水上温泉になりました。
水上までは僅かな距離。午後3時過ぎに友人宅を出発しても明るいうちに到着。まだ少し雪の残る谷川岳を見ながら食事したあと、部屋で夜遅くまであれこれ話が弾みました。「松岡さんが亡くなってウハウハの人が大勢いるんだろうねえ。」とか、「雅子さんはお気の毒ね。」とか。
2日目は山道を抜けて旧新治村の「たくみの里」へ行きました。日差しはちょっと強かったのですが、木陰にはいるとそよ風が心地よく、田植えの終わったばかりの田んぼを見ながら散策してきました。
友人の一人はガラスが大好きで、「ガラスの家」でアールヌーボー風の花瓶や飾り皿、マグカップなどを買いました。あの微妙な色合いの作品がどういう風に作られるのか、オーナーが丁寧に説明してくれて、買い物をしなかった私まで十分楽しませて貰いました。
「たくみの里」はただ物を売るだけでなく、いろいろ体験できるのが他所の観光地と違うところです。「ガラスの家」でもサンドブラストで自分の作品を作ることができるのですが、今日は買い物だけ。藍染めや押し花の工房などをのぞいて帰ってきました。気の合う3人だけの気ままな小旅行でした。
<>
1330<>2007/06/11<>ジューンベリー<> 何日か梅雨時のような天気が続いていましたが、久しぶりに晴れ上がりました。雨が降っていると外の仕事ができませんが、晴れれば暑くて外に出る気になりません。夕方には蚊が多くなるし、仕事をさぼる理由はいくらでもあります。
庭にジューンベリーの木が2本あって、たくさんの実をつけました。小粒で、ちょっと種が気になるけれど、甘い実です。1本は私の身長の倍以上もあり、上の方の実はどうやって収穫しようかと困っていましたが、考えている間に全部小鳥に食べられてしまいました。たった2日ほどの間のことです。
毎年手の届くところの幾粒かを食べてみて、あとは眺めて楽しんでいたのですが、今年はジャムでも作ってみようかと思っていたのに。ジューンベリーは樹形も良く、小さな赤い実がびっしり付くととてもきれいだったのに。
多分、ネットを張られてブルーベリーを食べられなくなった小鳥たちが、ジューンベリーに集まってきたのでしょう。今では鉢植えの小さな木にほんの幾つかなっているだけになってしまいました。
<>
1329<>2007/06/10<>人の命<> 家にいる日曜日、午前中はあれこれテレビを見ます。「題名のない音楽会」も、同じ時間に3チャンネルで放送している「新日曜美術館」とどちらにしようかと迷いながら、時々見ていました。
ミッシェル・ルグランが来日して出演したときは、迷わず「題名のない音楽会」の方を見ました。オーケストラをバックに、ミッシェル・ルグランと、彼の大ファンだという羽田健太郎が、2台のピアノを向かい合わせて「シェルブールの雨傘」を演奏しましたが、「今日はこれを聴けて良かった」としみじみ思った名演奏でした。
今日の番組の司会の女性も「たった3ヶ月前」と言っていましたが、それからたった3ヶ月で羽田健太郎さんは亡くなってしまいました。「題名のない音楽会」は急遽追悼番組を放送しましたが、あの名演奏をこんなに早く追悼番組でもう一度聴くようになろうとは、、、。
癌だったそうですが、堂々と楽しそうに演奏する姿からはそんな様子は微塵も感じられませんでした。あんなにお元気そうだったのに、とてもいきいきしていらしたのにと、人の命のはかなさを痛感しました。あんなに力強くピアノを弾いていた人が、あっという間にいなくなってしまうのだ、、、、、
「生きている間は日々を精一杯大切にしよう」と思いました。が、小雨が降っているのをいいわけに、今日もたいしたこともせずに過ごしてしまいました。<>
1328<>2007/06/09<>ブルーベリーの寄せ植え<> 昨日買ってきた本に、ベリー類の寄せ植えが紹介されていました。酸性土でも大丈夫なのかと心配になりますが、プロが植えて、本に載せたもの。素人の私が心配することではないでしょう。使われている花の種類をメモして、早速近所の苗屋さんへ買いに行ってきました。
本当は鉢も本の写真のような豪華なテラコッタのものなどを使いたいところですが、予算の都合もあってグリーンのスリット鉢です。ピートモスを通常より半分くらい減らした用土を作り、適当に植え込んでみましたが、上手く行くでしょうか?用土は酸度計で計ってみたらph6でしたが、私の計り方では正確ではないようで、この数字はアテにはなりません。
本を見て買ってきた苗は、アメリカンブルー、サルビア、コリウス、ペンタスです。他にペチュニアやブライダルベールも使われていました。
<>
1327<>2007/06/08<>ハーブの花<>
お昼頃、いくつかの用事で外出。帰宅するのを待っていたかのように激しい雷雨。一度ものすごく大きな音がしたから、あまり遠くないところに落雷があったかも。
夕立が上がっても、しばらくは葉が濡れていて作業できないので、部屋でテレビを見ていました。「中国鉄道大紀行」や「世界遺産」のエジプト編など。中国のことを見れば中国へ行きたいと思い、エジプトを見ればまたエジプトへ行きたいと思い、、、。
いろいろなハーブが花をつけています。4枚の花びらのルッコラ、染色に使う黄色のダイヤーズカモミール、エキナセアもたった一輪だけ咲いていました。
<>
1326<>2007/06/07<>虹<>
やっとハウスの中のひと畝だけ片付けて、次の作物を植える準備をしました。片付けたと言っても、畝の上を占領していたブルーベリーの小さな苗を、ハウスの中から出しただけ。その苗をどこで育てるか、、、。
夕方、まだ太陽が眩しいのに雨が降ってきました。「虹!」と思ってカメラを持って外に出て見たら、見てる間にだんだんはっきりと、きれいな虹がかかりました。
<>
1325<>2007/06/07<>虹<>
やっとハウスの中のひと畝だけ片付けて、次の作物を植える準備をしました。片付けたと言っても、畝の上を占領していたブルーベリーの小さな苗を、ハウスの中から出しただけ。その苗をどこで育てるか、、、。
夕方、まだ太陽が眩しいのに雨が降ってきました。「虹!」と思ってカメラを持って外に出て見たら、見てる間にだんだんはっきりと、きれいな虹がかかりました。
<>
1324<>2007/06/06<>自然の仲間<>
梅や栃ノ木、樅の木などの大木に囲まれて、我が家のスモークツリーは見上げるほど大きくなってしまいました。光を求めて、周りの木を除けるように枝を伸ばして大きくなったので、均整のとれないかっこわるい樹形ですが、私の大好きな煙のような花が咲きました。
息子がどこかから虫を捕まえてきました。迷彩模様の蛾です。日曜日には頭と胴が緑色のトンボがいました。
月曜日、いつものようにザクロの木の下で作業していたら、すぐそばの枝で尾長がうるさく鳴いています。毎日のことなのでもうすっかり私に慣れたのかなと思いましたが、どうも様子がおかしいのでよく見たら、蛇が巣の中の卵を狙ってザクロの木を上って行ってるのでした。
ギャーギャーうるさいし、ブルーベリーを食べてしまう尾長ですが、卵を取られてはかわいそうと、おっかなびっくり石を何個も投げてみましたが、ひとつも当たりません。物干し竿が近くにあったので最後は竿で蛇を落としましたが、卵は飲まれてしまったようでした。その日はもうザクロの木の下での作業は気持ち悪いのでお終いにしました。
火曜日の昨日、家族揃って食事に行くことになり、その前にシャワーを浴びようとお風呂場にいったら、ヤモリがいました。そっと洗面器に入らせて、窓から外に出しました。
心地よい風に木の葉が揺れ、梢では小鳥がさえずり、咲き乱れた花の上を蝶が舞う。小川のせせらぎも聞こえてくる。なんていう「自然」ならいいけれど、現実にはあまり歓迎したくない仲間もいろいろいるのです。田舎暮らしにはムカデも蜂もセットで付いてきます。
<>
1323<>2007/06/05<>そろそろ収穫<>
ブルーベリーの「オニール」とか「スパルタン」が色付き始めました。そろそろ収穫のシーズンとなります。挿し木を始めると「挿し木をする時期になったか」と思い、葉が茂ってくると「また水遣りをしなくちゃ」と思い、収穫の時期になれば「もう1年たったのか」と、季節の移り変わりをつくづくと感じます。
藤岡市役所から「藤の花検診」という案内が来たので、指定の病院へ行ってきました。ごく簡単な健康診断ですが、問診票には「一人で電車に乗って外出できますか」とか、「日にちが分からなくなることがありますか」とか、びっくりするような質問が並んでいます。「そうか、私はこういう事を聞かれるほどの年なんだ。」と、自分が高齢者であることをつくづくと感じました。
身長、体重の計測結果を見たら、また身長が低くなっていました。去年久しぶりに計って「あれ?」っと思ったのですが、それからまた減っていました。この調子でいくと、病気で死ぬ前に、毎年縮んで小さくなっていなくなってしまうんじゃないかしら?
<>
1322<>2007/06/04<>「ぐりとぐらの家」のお庭<>
昨日「きづきの森」の皆さんたちと「ぐりとぐらの家」へ行ったばかりですが、お庭をゆっくり拝見する間がなかったので、電話して今日またお邪魔させていただいてきました。眺めの良い高台にある、緑の屋根に煉瓦の煙突の、童話の世界から抜け出したようなお洒落なお家です。
バラのアーチをくぐってまっすぐ行くと、建て増したお部屋の方の玄関があります。優しいピンクのオールドローズのアーチです。
もともときれいなお庭でしたが、去年玉村豊男氏の「ヴィラデストガーデンファーム」を見に行き、そこの庭を参考にリニューアルしてまた一段と素敵になりました。このあたりはハーブとベリー類が中心のコーナーです。ブルーベリーの圃場と化してしまった我が家の庭と、何という違いでしょう。
ハーブティー用のマロウもすくすく伸びて、たくさん花をつけていました。
全体に洋風の雰囲気のお庭ですが、みやこわすれが咲く一角もありました。
見学させていただきに行ったのに、ミモザの木陰でお茶をご馳走になったり、TGさんご自慢の野菜を頂戴して帰って来ました。
<>
1321<>2007/06/03<>きづきの森活動日<>
今日は前回やり残したナツハゼの根元の草刈りや、ブルーベリーの施肥などをするつもりで張り切っていたのですが、一昨日からまたぎっくり腰になりそうでコルセットを巻いたりしているので、仕事はしないことにして出かけました。
そろそろ「きづきの森」のあちこちにある木いちご類が食べ頃のはずとモミジイチゴの様子を見に行ったら、いい具合に熟していて、まずお味見。「こっちのもおいしいですよ。」と呼ばれて行ってみたら、そこにはたくさんのクサイチゴがあり、香りも良く甘くておいしい。山椒の実もたくさんついて、Jさんと「手入れをして日が差し込むようになったお陰ですね。」と話しました。何年か前の真っ暗で草1本生えていなかった当時からは、想像もできないほどの変化です。
巻き枯らしをする人、広場周辺の草刈りをする人、名前の分かった樹木に名札をつける人、必要な材を切り出す人など様々な活動のあと、夕方からは「ぐりとぐらの家」でティータイム。グレープフルーツのケーキや紅茶をいただきながら今後の予定をいろいろ話し合いましたが、きづきの森の整備に加えて、小屋も建てたいとか、大滝村に鉄砲堰の模型を見に行くとか、盛りだくさんです。ぎっくり腰なんか吹き飛ばして頑張らなくちゃ。
最後にTGさんが丹精込めて育てたズッキーニの初物入りのカレーをいただいて、今日の活動は終わり。美味しいものがたくさんの一日でした。
<>
1320<>2007/06/02<>渓流釣り場「ようらく」<>
午前中の仕事を済ませたら、午後は久しぶりにどこかへ遊びに行こうと、神流町の「ようらく」へ行ってきました。山の清流を利用して、ヤマメやイワナの養殖をしているところです。
いくつもの池ごとに、稚魚から大きくなったのまで、いろいろな成長段階の魚がいて、すぐ脇の谷川では渓流釣りも楽しめますが、今日は釣りはせず、お食事だけを楽しんできました。
目の前で炭火で焼かれるヤマメなどは、串に刺されて火にかざされてもまだ動いていました。「わっ、可哀想」と言いながらそれを2匹も食べてきた私。涼風が心地よく、気持ちのよい午後でした。
<>
1319<>2007/06/01<>ドクダミ茶<> 息子のブログを見たら、「ひゃ〜〜〜〜〜〜っ、6月だ。と、月が替わるたびに驚く。」と書いてありました。アハハ、私と同じだわ。
なんて笑っている場合ではないか。よく似たバカ親子で困ったものです。それにしてももう6月だなんて、、、。
緑茶が大好きですが、少し重く感じるようになってきました。友人も「最近はお番茶にしてるの。」と同じようなことを言っていましたから、年のせいなんでしょう。
庭にドクダミがたくさんあるのでドクダミ茶を作ってみようと思い、一昨日刈り取ったのですが、2日続けて晴れたり降ったり、雷が鳴ったりという天気で、からっと干し上がりそうもありません。
<>
1318<>2007/05/31<>防鳥網<>
降ったり晴れたりの雨の合間を見て、この間組み立てたパイプの枠に網をかけました。もっと簡単に作業できるセットがあるのだそうですが、我が家の庭は砂利を入れて固めてあるのでそれを設置できず、ネットが引っかかりそうなところはビニールでくるんだり、棒を使って拡げたりと、別のやり方を人海戦術で。
大勢の人手があるというのはありがたいもので素人集団でも何とかできあがり、収穫用の実付きの大苗を運び込みました。これでヒヨドリも尾長も寄せ付けません。(でも、それって庭のあちこちのブルーベリーを自由に食べていた鳥たちが、今度は網のかかっていない私の苗の方に集中するっていうこと?!?!)
<>
1317<>2007/05/30<>死んでお詫び<> 昔から日本には「死んでお詫びする」という考え方があります。最近は何か不始末があると、会社のトップたちが報道陣の前で深々と頭を下げる事になっていますが、死んで貰っても、頭を下げて貰っても、それはお詫びにはならないのではないかと思います。そこに至った経緯、その事柄についてどう対処し、責任者はどう責務を果たしたか、それを具体的に逐一報告するべきではないか。死んだり、頭を下げるのはそれからではないか。
テレビのワイドショーで誰かが、「大臣が死んでくれたお陰で良く眠っている人に報いがありますように。」というような発言をしていました。亡くなった大臣が哀れに思えました。
雨という予報だったので、降り出す前に庭で焚き火をしました。枯れ枝を燃やし、むしった雑草もそこで燃やして、僅かばかりの空き地を作り出しました。まだ球根のままの百合を植えるつもりです。
一昨日屋根の工事をお願いした人に、「木が多いから樋が詰まる」といわれ、改めて見回すと、確かに木蓮や梅、桜などの枝が屋根に覆い被さっていたので、焚き火をしながら自分の手の届く範囲の枝を切りました。またまた燃やして片付けなければならない枝がうんざりするほどたまりました。
<>
1316<>2007/05/29<>お気の毒なお母さん<> 昨日自殺した大臣には、高齢のお母さんがいらっしゃるそうです。なくなる直前に帰郷し、お母さんと二人でお墓参りにいったとか。覚悟の上での事だったのかどうか、同じ母親として、とにかく我が子に先立たれたお母さんがお気の毒です。きっと小さい頃からご自慢の息子だったでしょうに。
植木鉢がたくさん余っているという友人がいるので、わざわざ貰いに行ってきました。もっと大振りなものを想像していたのですが、ごくありふれた小さな鉢がほとんどでした。私が自分で使う事はあまりなさそうですが、誰かに苗をお分けするときなどに利用できるかと思って、どっさり貰ってきました。ひとつだけきれいな模様の焼き物の鉢があったので、それには風知草を植えて友人のところに返そうと思っています。
パーゴラを壊すとき、かわいそうでしたがついでに大きくなりすぎたバラも切ってしまいました。絡ませるパーゴラがなくては具合が悪いだろうと思ったからなのですが、そのバラが根元から元気に芽を出して、たくさん花を咲かせています。良かった! 今度はあまり大きくならないよう仕立てたいと思います。
<>
1315<>2007/05/28<>大臣自殺<> 様々な疑惑にまみれた大臣が自殺した。体に良かれと思って5千円もするお水まで飲んでいたのに、自殺しちゃダメじゃないの。どうしても死にたかったのなら、全部解明してから死んでくれれば良かったのに。死者を鞭打つ事になるとかいって、緑資源機構の問題などがうやむやになったらどうするの?
テレビで拝見すると、爽やかさとか、清々しさとか、微塵も感じられない人でしたが、きっといつも何かを誤魔化したり、隠蔽したり、シラを切ったりしていたのだろう。きっと心の平安などはなかったのだろう。
自殺したということは、実は案外良い人だったのかもしれない。巨悪はあのくらいのことでは死んだりしないだろうから。頑張ってエライ人になって、でも結局自殺して、何のための人生だったのか。
虫のことは何も知らないので名前は分かりませんが、あまり見かけたことのない蝶が飛んでいました。毛虫の時なら写真を撮ったりしないのに、、。
<>
1314<>2007/05/27<>子供たち<> ハイウエイオアシス「ららん藤岡」の中の農産物直売所に、ブルーベリーの苗を出し始めました。まだ1週間もたっていないので、売れ行きの方はどうなるか見当もつきません。苗1本1本に品種名や生産者名、登録品種の販売許諾業者であることを明記したタグをつけていますが、通常使用しているタグでは具合が悪いということなので、別のものに付け替えに行きました。
晴天の日曜日とあって、直売所の前の広場は家族連れで賑わっていました。小川と小さな噴水がいくつもあって、子供たちに大人気のところなのです。子供たちが楽しそうに遊んでいる姿は、見ているだけで幸せな気持ちになります。
どうか世界中の子供たちが元気に遊び回り、お腹いっぱい食べ、安心してぐっすり眠れますように。幼いうちから労働を強いられたり、空腹を抱えたまま、砲火に怯えてゆっくり眠ることもできない、などということがありませんように。
<>
1313<>2007/05/26<>Fさん<> 親戚のFさんが亡くなりました。95才だったそうです。美しく、聡明で、「利口者」と評判の方だったと私の姑がよく言っていましたが、晩年は俳句を楽しんでおいででした。お金持ちの幸せな大奥様とばかり思っていましたが、なんと33才で戦争未亡人にとなり、ご苦労も多かったのだそうです。
先日亡くなられたT子さんのお母さんは、36才から女手ひとつで4人の子を育て上げ、Fさんもまた33才という若さ。皆さん立派な方たちだったのだなあと、改めて敬意を表したいと思います。
きのうこんなお天気だったら、N君の家のお庭をゆっくり拝見できたのにと悔しくなるような晴天で、吾亦紅の葉っぱのギザギザのひとつひとつに雨の名残の露が光っていました。
<>
1312<>2007/05/25<>4人の仲間<> 久しぶりに中学以来の仲良しの4人の仲間が揃いました。最近は、東京に住む友人が面白そうな展覧会などを中心にスケジュールを組んでくれて、3人が上京する事が多かったのですが、今回はやっと引っ越し騒ぎが落ち着いた仲間の家に集合です。
その前にまずやはり同級生だったN君の家のお庭を拝見に行き、一同大感激。群馬県主催の花トピアとかいうイベントで優秀賞に選ばれたそうで、オープンガーデンの案内をいただいていたのですが、生憎の雨でゆっくり見せていただくこともできず、バラの香りだけを楽しんできました。
感激したのは家の中に入ってから。奥さんはピアノの先生なので、グランドピアノがなんと4台も並んだ広い音楽室には素敵なお花の絵が何枚も飾られていて、それも奥さんの作。お部屋の雰囲気にぴったりで、ピアノを教え、見事なお庭を作り、絵も描くという多才ぶりに感心しながら帰ってきました。
友人の家は駐車場の工事も終わり、前橋に住む仲間が手伝ってお庭もきれいに手入れされていました。落ち着いた和風のお庭を眺めながら夕方までとりとめのないおしゃべりを楽しみましたが、それぞれ個性の違う4人がお互いを尊重しながら、健康で集える幸せに感謝です。
<>
1311<>2007/05/24<>夏の時間割<> 連日暑い。朝早く起きて、涼しいうちにいろいろ用事を済ませ、午後はひと休み。夕方また外に出て仕事。という風に過ごせると理想的なのですが、予定通りなのは「午後のひと休み」だけ。本物の夏が来るまでに、4時頃には起きられるようにしたいのだけど。
暑い日でしたが涼しい風も吹いていて、木陰では気持ちよく過ごせました。ザクロの木の下に作業台を用意して、「おおつぶ星」の鉢増しや、残土を利用して花の寄せ植えを作ったりしました。
ユキノシタの花が咲きました。ドクダミの花はまだつぼみ。
<>
1310<>2007/05/23<>ネットを張る準備<>
真夏のように暑い日でした。木漏れ日を浴びて揺れるマーガレットの周りでは、ミツバチが熱心に蜜集め。まだマーガレットの咲く時期だというのに、今からこの暑さでは、、、
我が家の庭にも、ついに鳥除けのネットを張ることになりました。鬼石町ブルーベリー研究会の会長の学生時代の仲間たちが応援にやってきて、なんだか部活のようなノリで楽しそうにパイプを組む作業をしていました。
狭い庭に無粋なものができて、ますます狭苦しく感じられるようになりましたが、これで待っていて下さる方々にちゃんとブルーベリーの実をお届けできます。
<>
1309<>2007/05/22<>モネの庭?<> 去年の暮れに友人の家の片付けを手伝いに行ったとき、「これ貰っていって。」と睡蓮鉢を渡されました。どろんこの詰まった鉢を抱えてきてタラヨウの木の根元に置き、どうすればいいのか分からないので時々水をいっぱいに入れていましたが、今朝ふと見たら、ピンクの睡蓮がひとつ咲いていました。
鉢を置いたのは秋明菊を植えてある場所の隣だったので、鉢の周りに秋明菊が伸びてきて、睡蓮の花がよく見えません。折角こんなきれいな花を咲かせたのですから、もっと目立つところに移してあげましょう。
朝日が差すのを待って写真を撮りました。うふふ、ひとつしかないけど、ここは「モネの庭」だわ。
夕方見たら、まだ空は明るいのに、「ハイ、今日はこれでおしまい。」とでもいうように花びらを閉じて、きちんとつぼみの形になっていました。
<>
1308<>2007/05/21<>見学<> 五月晴れの爽やかな日でした。ハコネウツギも咲き始めました。
夕方、新聞の折り込み広告で見たガーデンショップと、できたばかりの産直の店に行ってみました。どちらも最近道路が通ったばかりの、「ついこの間まで田んぼだったのにねえ。」というような新開地にあります。
雑誌に紹介されているような、鉄製の門扉や煉瓦を多用したモデルガーデンのある店内は、撮影禁止。昨日「きづきの森」の広場に作ったのとよく似た煉瓦の炉もありました。材料費2万8千円で、作り方の講習会もあるそうです。
他で見かけない苗があったので、花好きな知り合いにもあげようとついたくさん買い込んで来てしまいましたが、全体に何でも高めのお店で、ラビットアイ系のブルーベリーのちょっと大きめの苗が1万8千円プラス消費税。いくらなんでも高すぎると思うけれど、人件費と豪華な店の維持のため仕方ないのでしょう。
産直の店には我が社のジャムも置いて貰う予定になっているのですが、他の業者さんがどういうものをどういう価格で出しているか偵察。梅やトマトのジャムはありましたが、定番のイチゴジャムや、人気があるはずのブルーベリージャムはなぜか見あたりませんでした。
<>
1307<>2007/05/20<>きづきの森活動日<> このところ欠席、遅刻、早退の多かったきづきの森の活動に、今日はちゃんと遅刻せずに行き、最後まで参加できました。
他の皆さんは枝打ちをする人、炉を作る人に分かれて作業しましたが、私はお茶摘みとブルーベリーやナツハゼの手入れ。枯れてしまったと思っていたナツハゼが復活していて、びっくりしたり喜んだり。
炉を作るグループは、作業についてあれこれ打ち合わせ。
午後は枝打ちを終えた人たちも応援に加わり、よってたかって煉瓦を積みました。
少し離れたところでは、Sさんがたがねを使って黙々と半割煉瓦作り。
みんなで頑張った甲斐があって、立派な炉が完成。万歳!
自作の炉を惚れ惚れと見つめるKさん。「森の隠れ家レストラン」なんていうのも夢ではない?
<>
1306<>2007/05/19<>荒天<> 今日は法事に呼ばれていたのですが、朝から降ったり晴れ間が見えたりの繰り返しで、お墓参りの時どうなるかと心配でした。幸いお昼過ぎまでは薄曇りで、用事が済んで家に戻った途端ひどい雷雨となり、この間よりも大粒の霰が降りました。ブルーベリーの葉が霰のおかげで傷ついたり破れたりしましたから、他の農産物にも何か被害があったことでしょう。
ブラックベリーの花が咲き、実がなり始めました。こちらは何の被害もなかったようですが、枝の伸び方が去年ほど旺盛ではありません。
<>
1305<>2007/05/18<>鳥対策<> おおつぶ星の鉢増しをしたあと、ワイルドストロベリーを移植しました。以前も植えたことのある、裏庭の塀に沿った細長い畑です。あまりにも放置しすぎて雑草に負けてしまった場所ですが、今度こそちゃんと育てなくては。
ブルーベリーはみな順調に成長しています。今までは「小鳥と半分こ」というつもりで何の対策も取っていませんでしたが、実が欲しいという友人が何人もいるので、今年は何とか収穫を増やすよう考えなくてはいけません。ヒヨドリから守るにはネットを張るしかないのですが、私の苗置き場は猫の額より狭いのです。どうすればいいでしょう?
<>
1304<>2007/05/17<>こぼれ種<> 仮植えしておいた秋明菊やホタルブクロなどをポットに移していたら、去年のこぼれ種から芽を出したらしい苗がありました。ピーマンを植えて置いたところなので、きっとピーマンでしょう。何本か買ってこようと思っていたところだったので、知らぬ間に元気な苗が育っていて、なんだかとっても嬉しい気分です。
何年も前のことですが、母の付き添いで病院へ行ったとき、待合室で農家のおばあちゃんらしい人に、「ナスの苗なんか買うことはないんだよ。最後のナスを大きくしてそのまま置いておけば芽が出るんだよ。」というような話を聞いたことがあります。当時は野菜作りにそれほど関心もなかったし、上の空で「はあ、そうですか。」と返事をしてきましたが、その後我が家の畑でも前の年のナスを放置しておいたところからひとかたまりになって芽が出て、大きくなった段階で定植したら、ちゃんと実が成りました。どこかのおばあちゃんの言ったとおりでした。もっといろいろ教えて貰ってくれば良かったと思いましたが、もう後の祭り。それでも連作障害もなく、3年くらい同じようにナスを作りました。今年はどうかな?
花壇の矢車草が満開です。雑草も元気いっぱい!
<>
1303<>2007/05/16<>雑貨屋さんと藤森照信と村治佳織<>
随分前からT子さんに「5月に村治佳織のコンサートに行こう」と誘われていて、東京オペラシティへ行ってきました。
コンサートは夜でしたが折角だからと早めに出かけ、まず自由が丘へ。雑貨好きの2人で飽きずにあちこち見て歩きましたが、どうしても必要というわけではないし、持ち歩くことを考えると重いものは嫌だし、結局買ったのは絵はがき1枚、孫のおみやげにタオル地の指人形のセット、自分用のエプロンだけでした。
昔、奥沢に住む友人を東横線で訪ねていた頃はもっと静かな町でしたが、いまや自由が丘はおしゃれな雑貨屋さんなどが軒を連ねる賑やかなエリアとなりました。店の前にセンスの良い寄せ植えの鉢をたくさん並べているところが多く、それが町並みの雰囲気をいっそう素敵にしていて、どちらかというと店の中よりもその鉢の方をより熱心に見てきたような気がします。
東京オペラシティのギャラリーでは「藤森建築と路上観察」が開かれていて、期待せずに見始めたらこれがとても面白く、もっとゆっくり見たかったと思ったほどでした。有名な「ニラハウス」とか「タンポポハウス」だけでなく、建築材の加工法など、あらまあと驚くようなことがたくさんありました。
秋野不矩の絵が好きで、いつか天竜の方にある美術館に行ってみたいと思っていますが、その建物も藤森照信の作だそうで、絵にふさわしいダイナミックなもののようです。建築中の写真などが展示されていましたが、美術館へ行く楽しみがもうひとつ増えました。
建築の工程の解説の文に「秋野 等」という人の名前が出ていましたが、秋野不矩の息子さんで、変わった茶室「矩庵」をたてた方でもあるそうです。
7時からコンサート。まじめで賢そうな女の子というイメージだった村治佳織も、すっかり美しく華やかに変身。アンヘル・ロメロという人とのデュオでしたが、この人がアンコールで演奏した曲が圧巻でした。本人が英語で曲の紹介をしましたが、どうやら父親のセレドニオ・ロメロの作った「ファンタジア」という曲のようでした。
幕間に「アランフェス協奏曲」の入っているCDを買ってきましたが、終演後、CDを買ってサインをして貰う人の行列が、幾重にも折り返してロビーを埋め尽くしていました。村治佳織人気のすごさがよくわかります。
9時43分新宿発の新宿湘南ラインに乗って真夜中に帰宅。楽しいことがいっぱいの長い一日でした。
<>
1302<>2007/05/15<>霰<> 今日はおなしな天候で、晴れたり降ったり、雷が鳴って霰が降ったりしました。
「ふじまつり」の売店のお手伝いが終わったら桜山の店のための準備に邁進するぞと意気込んでいたのですが、今日は昨日いただいてきたルバーブやハスカップなどの苗を植え付けただけ。意気込んでいた割にまだ種まきも済んでいません。
<>
1301<>2007/05/14<>ログコテージふりーたいむ<>
お届けするものがあって、嬬恋村の「ログコテージふりーたいむ」へ行って来ました。浅間山が目の前に見える眺めの良い場所にログハウスが何棟もあり、自分の別荘のようにゆっくり楽しめるところです。 広い畑には野菜や果樹が植えられ、お客様はそれを摘んで料理をしたり、石窯でピザやパンを焼くこともできます。
庭には山野草が自生していて、今の季節はフデリンドウ、エンレイソウ、イカリソウなどが咲いていました。スズランのような葉っぱの白い小さな花の名前は、教えて貰ったのですが忘れてしまいました。
ルバーブやハスカップ、レッドカラントの苗などをいただいて来ました。次にお訪ねするとき、我が家にたくさんあるブラックベリーやカシスの苗などをお礼に持って行くつもりです。
帰りは軽井沢経由。最近は軽井沢といえばツルヤに行くのが決まりのようになっていて、今日も食材を買い込んで帰宅しました。途中ドライブインにも寄ったし、なんだか観光旅行に「お出かけ」したような気分でした。
<>
1300<>2007/05/13<>終わった!<> 4月21日から始まった「ふじまつり」も今日でおしまい。売店も今日で閉店。どの店の人たちも、やれやれやっと終わったという顔でした。
売店のお仲間の皆さんと親しくさせていただいてそれはとても楽しかったのですが、連日街頭に立つというのはやはり疲れるし、家でやりたいこともあるし、「終わった! 良かった!」というのが正直な感想です。
夜は同じテントだったお味噌屋さん、木工作家ご夫妻と打ち上げのお食事会。桜山での売店活動が終わったら、またみんなでお食事しましょうと言う話になりました。それまでにまた頑張らなくちゃ。
今日は次男が真っ赤なリーガースベゴニアの花をプレゼントしてくれました。今年は赤い花にご縁があります。このきれいなベゴニアを来年も咲かせられるといいんだけど、、、。
<>
1299<>2007/05/12<>カーネーション<>
今日も真っ赤なカーネーションが届きました。嬉しいけれど、「何もお母さんらしいこともしていないのに」と、ありがたさに身のすくむような思いでもあります。
<>
1298<>2007/05/11<>強風<> 今日も各地で強風が吹き荒れ大変だったようです。「ふじの咲く丘」の売店は丘の上の方にあるので、下から吹き上げる風で他の場所よりもいっそう強い風が吹き抜け、店によっては商品が倒れたり、飛ばされたりしたそうです。
私は今日は売店のお手伝いはお休みで、水道料金を払い込みに銀行に行ったり、「アリスファーム」に本の代金を払うため郵便局へ行ったりしました。水道は「桜山公園専用水道使用料」で、たったの200円。使ったときだけ払うシステムで、毎月の基本料金などはありません。
合間に花壇の草むしりや、伸びすぎた枝の剪定などをしましたが、いつの間にかゴールドコインが満開になっていました。今年はカモミールも順調に育っています。
<>
1297<>2007/05/10<>思いがけないこと<> お昼過ぎ、追加の苗を持って売店に行ったら、高崎市のNさんという方がいつぞやのお礼だと言って見えたと言うことでした。
一昨年ごろだったか、手づくり村にブルーベリーの摘み取りのお客様がたしかお二人でお出でになりましたが、もうシーズンの終わり近くで、あまり良い実が成っていませんでした。自宅の方にはまだたくさんあったので、「よろしければ家の方へどうぞ。」とご案内したところとても喜んで下さり、何日かあとに他のお友達も誘ってまた摘みにいらっしゃいました。
自宅は摘み取りを商売としているわけではないし、勿論無料です。ハイブッシュ系の実の方がおいしいと思うけどラビットアイ系でもこんなにおいしいと喜んでもらえて良かったと思っていたのですが、その時の方はそれをずっと覚えていて、わざわざおみやげを持って来て下さったのです。ご自分で作られたというタケノコの味噌漬けや、ご丁寧にポチ袋に入れたお金まで。
店長は「お金などいただけない」と固辞したそうですが、結局頂戴して、そのお金は苗の主である私に手渡されました。思いがけないことでびっくりしましたが、お気持ちをありがたくいただいて、ポチ袋入りのお金は、私の桜山の売店のお守りとさせていただくつもりです。
<>
1296<>2007/05/09<>花の日<> いつものように店番をしていたら、おまんじゅう屋さんの奥さんが、「今日うちへいらっしゃい。」と誘って下さいました。いつかお訪ねしたいと思っていたので、早速お邪魔しました。
表通りから少し入った、山際の落ち着いた雰囲気の部落の一角にKさんのお宅はありました。昔ながらの大きな建物の農家がありましたが、そちらは「物置」とのことで、新しく建てたお住まいに案内され、お茶をご馳走になったり、花畑を見せていただきました。ジャーマンアイリスが見頃で、ハウスの中では千鳥草が満開でした。茶の間は広い畑が見渡せる気持ちの良い部屋で、羨ましいような環境です。
かすみ草や千鳥草の花束やポピーの苗などをいただいて家に帰ったら、玄関に母の日のプレゼントのカーネーションが届いていました。今年は真っ赤な花です。
水遣りのためハウスに入ったら、I さんにいただいた4種のバラのうちのひとつがピンクの花を咲かせていて、「あら!」と足が止まるような美しさでした。今日はなんてお花に縁のある日なんでしょう?
<>
1295<>2007/05/08<>女性起業家<> 暑い日でした。もう夜9時過ぎだというのに、網戸を通して吹き込む夜風が心地よく感じられます。
藤の花が見頃の好天気でしたが、テントの売店はどこも暇そう。時間が有り余っているので、唐辛子味噌を作るためのみそについてお味噌屋さんの店にお話を聞きに行きました。
お味噌屋さんは物静かで控えめなご夫婦で、誰にでも優しく丁寧に応対する方々です。今まで朝と帰りのご挨拶をするだけでしたが、初めて奥さんと仕事以外のお話しをし、味噌製造をはじめたのは奥さんの意志によるものと伺ってびっくりしました。
私の住んでいる町は以前庭石業が盛んなところでしたが、この奥さんは将来を見据えて、繁盛していた石屋さんからお味噌屋さんに転身したのだそうです。味噌の副産物ともいえる各種の保存食類もすべて奥さんのアイディアで作っているのだそうで、優しい声で、「何でもやってみるといいですよ。みんな最初は小さいとこから始めたんですよ。」と励まして下さいました。
起業塾に行ったけれど未だに何も始められない私。塾など無関係に着実に実績を上げているお味噌屋さんの奥さん。女性起業家の大先輩だったとは。
<>
1294<>2007/05/07<>モッコウバラ<>
お向かいのSさんの花壇が工事のため縮小されるとき、毎年たくさんの花をつけていたモッコウバラも抜かれてしまいました。かわいそうなのでそれを拾ってきて鉢に植えておいたのが大きくなり、我が家でも花を咲かせています。来年にはラティスいっぱいに広がり、バラの壁ができそうです。
ブルーベリーの苗屋さんは、今日から去年と同じ場所に引っ越し。だいぶスペースが広がって、お客様にゆっくり苗を見ていただけるようになりました。
<>
1293<>2007/05/06<>「ブルーベリー読本」<> 「ブルーベリー読本」(藤門 弘著)を読みました。本は「AMAZON」に注文することが多いのですが、最近届くのが遅くなったような気がして、これは直接「アリスファーム」に申し込みました。
昨夜のうちに本を開いたのですが、まえがきを読んだだけでダウン。今朝目を覚ますのと同時に続きを読み始めましたが、単純な私はブルーベリーに関するあれこれを読んでいるうちにジャムを食べたくなり、ベッドから抜け出してパジャマのまま冷凍庫のブルーベリーを取り出して電子レンジでジャム作り。思ったときにすぐジャムを作れる幸せ。暑い思いをしながら育てた甲斐があったと、思わずふふっと笑みがこぼれました。
著者も「初心者向けのガイド」と述べている通り、私にもあっという間に読み切ってしまえるくらいわかりやすく書いてある本ですが、自分の細切れの知識を整理し、再確認するのに役立ちました。「明日からまた一生懸命ブルーベリーを育てよう!」という気持ちにさせられましたが、それにしても広い農場があるといいのになあ、、
<>
1292<>2007/05/05<>つるバラ<> I さんにいただいたバラが咲き始めました。優しいピンクのつるバラです。
我ながらあまりにも無骨な私らしくないと思うのですが、バラのアーチというのにちょっぴり憧れます。この花はアーチにぴったりのようですが、それでなくても狭くてごちゃごちゃしている庭のどこにアーチを作れば良いやら、、、、
<>
1291<>2007/05/04<>楽しい夕食<> 今日は売店のお手伝いは休んで、怪我をする前に買ってきておいた花の苗をやっと植え替えたり、いろいろ雑用を片付けました。一日中外の仕事だったので、日に焼けて顔がちょっとぴりぴり痛い。
ブルーベリー関連の本を注文しておいたのが届いたので、夜はゆっくり読書でもと思っていましたが、長男一家と、そのお友達のM君の家族と一緒に食事に行くことになり、思いがけず賑やかで楽しいひとときを過ごしました。
息子とM君は幼稚園の時からの仲良しで、それぞれ親となり、子供同士がまた仲良く遊んでいるのを見るのは感慨深いものがあります。孫はM君のところのKちゃんたちに遊んで貰って、本当に楽しそうでした。<>
1290<>2007/05/03<>遅刻早退<> フルタイムで店番に狩り出されていると、自分のことが何もできません。明るいうちに帰ってくるのですが、疲れて何もする気にならず、夕食も外食や買ってきたものですませてしまうことが多く、あとはボーッとテレビを見たりして寝るだけ。
今日は少しだけ家事をして出かけたので、売店のオープンには遅刻。帰りも早めに切り上げて帰宅し、家でひと休みしたあと庭で水遣りや鉢増しをしました。1時間くらいずつ遅刻、早退をしただけなのに、随分時間に余裕ができた気がしました。明日はフルタイムで頑張れるかな?
<>
1289<>2007/05/02<>おまんじゅう屋さん<>
苗屋の左隣はおまんじゅう屋さんです。群馬の田舎は荒っぽい口調の人が多いのに、穏やかなきちんとした話し方をするご夫婦で、早起きして作ってきたお餅やおまんじゅうを売っています。
売り物のおまんじゅうがおいしいのは勿論ですが、奥さんは漬け物や煮物もお上手で、「家にあるものでちょこちょこっと作ったんですよ。」といいながら分けて下さいますが、その他に洋裁もお得意で、いつもご自分で仕立てた着心地の良さそうな服を着ています。
洋服も、「しまったままにしておくのは勿体ない」と着物を普段着に作り替えたものだそうですが、料理も洋裁も、身近にある素材を生かす知恵と技は羨ましい限りです。
私よりほんのちょっと年上の方ですが、昔の日本のお母さんの良さをたっぷり持ち合わせている尊敬すべき女性です。
<>
1288<>2007/05/01<>ポリポットを買いに<> 昨日と打って変わって肌寒い雨の日。お昼まで店を開け、午後は安中市のJAまでポリポットを買いに行きました。
もういろいろな野菜の苗が出揃い、売り場いっぱいに並んでいました。私の蒔いた種はまだ本葉も出ていないというのに、お店の苗は間もなく実がなるのではないかと思うような育ち方です。種なんか蒔いていないで、苗を買った方が良かったかな?
<>
1287<>2007/04/30<>苗屋さん<>
今日は木陰の涼しさをありがたく感じるような暑さの日でした。広場の方に上っていって見たら、藤の花がだいぶ開きはじめていました。
ブルーベリーの苗屋さんは、どこで店開きをしても長々と講釈をしないと買っていただけません。植えるときの注意から始まって、施肥の方法、剪定の仕方、ジャムの作り方等々、、、
長講釈のあとお買い上げいただければ幸いですが、相変わらず「ウチの苗はちっとも育たない」「どうやって剪定したらいいかわからない」という相談が多く、そういう人は話を聞くだけ。まるでただ売りつけるだけのホームセンターなどのアフターサービスのボランティア。せめて「酸性土でないと育たない」ということだけでもしっかり教えて売ってくれ!と文句を言いながら、一生懸命身振り手振りでお客様に説明をする毎日です。しゃべり疲れたよ〜 <>
1286<>2007/04/29<>花屋さん<> 鬼石町ブルーベリー研究会の売店の右隣は、切り花のお店です。10色くらいもある色とりどりのアルストロメリヤと、紫や黄色、白、ピンクのスターチスを並べ、お客様に好きな花を自分で選んでもらう「フラワーバイキング」という形式で売っています。
生きの良い花が格安のお値段なので人気の店ですが、その店の奥さんは一日中マメに目と体を動かし、徐々に少なくなって行く商品を並べ替えたり、見つくろいで花束を作っておいたり、いつも店全体が華やかな雰囲気を保つよう気を配っています。
今日は向かい側にも別の花屋さんが出店し、そちらにも同じような花が同じような値段で売られていましたが、全体に雑然とした陳列法で、見事なピンクのカサブランカなどもあったのにほとんど売れず、たくさんの売れ残りを台車に積んで帰りました。お隣さんは完売。
私も初日にあれこれ買い込んで、玄関に飾ったり、知り合いに持って行ってあげたりしましたが、「まあ、きれい」と眺めているだけでなく、お隣の奥さんからいろいろれ学ばなくてはいけないと思っています。
<>
1285<>2007/04/28<>苗の貸し出し<>
今日は家にいて枯れ枝を焼却したり、不用品を処分したりするつもりでしたが、10時を過ぎてから売店の手伝いに行きました。「ふじの咲く丘」のあたりは、穏やかな日和のせいか観光客もゆったり見物している感じです。私も芝生の広場の方までお花見に行ってみましたが、車座になってお弁当を食べているグループや元気に駆け回る子供たちなどがいて、のどかな春の風景でした。
一転して午後は急な雷雨。急いで帰宅しましたが、間もなく雨は上がり、青空が見えました。早めに帰れたのを幸いと、前から頼まれていたディスプレー用のブルーベリーの大苗の鉢植えを作って、近くのケーキ屋さんに届けました。
花芽がいっぱいの大きな苗は早速お客さんの目を引いていましたが、たくさん実をつけてお店のイメージアップに役立ちますように。
<>
1284<>2007/04/27<>あれもこれも<> 種を蒔いたあと寒さがぶり返したせいか、なかなか発芽しません。やっとバナナピーマンとかミニトマトが双葉を開いただけです。ルバーブやナスタチュウムはどうしたのでしょう?
他にもまだ蒔きたい種もあるし、花壇に植えたい苗もある、ブルーベリーの鉢増しもしたい、あれもしたいこれもしたいと思いますが、結局水遣りと鉢増しなどができただけでした。
自宅に来られたお客様を「手づくり村」へご案内するため藤岡市内に向かいましたが、途中雪で真っ白な谷川岳などの上越の山々が見えました。昨日寒かったわけだと納得しました。我が家の庭はビオラやカレンジュラの花盛りです。
<>
1283<>2007/04/26<>今日も店番<> スタッフがみな富士見村の見本園の方に仕事に行ってしまったので、今日は朝から「ふじまつり」の売店でお店番。
お昼ちょっと過ぎまでは静かな日で孫たちも遊びに来たりしていたのに、午後はまた強風が吹き荒れました。風邪を引きかけていて、この何日か私としては珍しく薬まで飲んでこれ以上ひどくならないよう注意しているのに、寒風に吹きさらされていたら本格的な病気になってしまうのではないかと心配になるほどでした。
県北の山は雪が降っているとかで夕方になるにつれ風がますます冷たくなってきたので、予定より1時間早めに店を閉め帰宅しました。
<>
1282<>2007/04/25<>天璋院篤姫と皇女和宮<> いつか日野富子と天璋院篤姫に関する本を読みたいと思いながら何年もたってしまいましたが、NHKの「その時歴史が動いた」でこの人を取り上げていたので見てみました。
島津家出身の、徳川家の子息の教育に尽力した立派な女性という程度の認識しかなかったのですが、そんなものではない、お見事としか言いようのない生き方を通された方のようです。自分と同じ運命の皇女和宮と力を合わせて江戸城無血開場に尽力し、城内を徳川家の宝物で飾り自分は身ひとつで城を出た。その後大奥にいた女性たちの身の振り方のために奔走し、自分は貧困のうちに亡くなったとか。
明治新政府はなぜこれほどの人をもっと鄭重に敬意を持って遇さなかったのだろう? 徳川慶喜は年間1億を超えるお金を支給されていたとか聞いたことがあるけれど、なぜ恩人ともいえるこの女性を放って置いたのだろう?
来年の大河ドラマはこの天璋院篤姫が主人公のようです。朝ドラもあまり見ないのだけど、「篤姫」は見てみようかと思います。何か事が起こるとコソコソ隠蔽したりシラを切ったりする、自分の責務を自覚できない幼稚なエライ人たちにも見て貰いたいけど。
<>
1281<>2007/04/24<>何十年ぶり?<> 若い頃、私の従兄弟たちにくっついてまるで身内のように我が家に遊びに来ていたKちゃんが、久しぶりに訪ねて来ました。会うのは何十年ぶりでしょう? 店番をしている「ふじまつり」の会場に来たKちゃんを、私はすぐに分かって合図をしましたが、Kちゃんの方は私が手を振らなければ分からなかったといっていました。元気な若者だったKちゃんも髪が薄くなり、やせっぽっちだった私は見違えるほど太ったおばあさんになりましたからね。
最近Kちゃんのお母さんが亡くなられたようで、「海に散骨してくれと言ってたから三分の一はハワイにまいてきて、この間もう三分の一を鳥取の海にまいてきたんだ。鳥取にきれいな海があるんだよ。親父と同じ墓は嫌だって言ってたから、親父に巡り会うなよ〜っていいながらね。」と言っていましたが、なんだか笑っちゃうような、悲しいような話です。
「残りの三分の一はお袋のふるさとの青森の海かなと思ってるんだけど、寒そうだし、どうしようかなあ。」といっているところは、昔と変わらない優しいKちゃんのままでした。
<>
1280<>2007/04/23<>旧友<> 引っ越しのお手伝いに行った友達から、「一段落ついたし、藤の花がきれいに咲いたからお食事に来て。」というお誘いがありました。といっても、ちょうど庭を駐車場にするための工事と重なってしまい、友人は職人さんとの応対に忙しいので食事は持ち寄りの簡単な物。友人の心づくしの床の間のドウダンツツジ、ボケと卯木の生け花を愛でながら、久しぶりのおしゃべりを楽しみました。
毎度代わり映えのしないたわいない話ばかりですが、心を許して話し合える友人たちがいるのはなんと幸せなことかと思います。日頃べったり一緒にいるわけではなく、どちらかというと素っ気ないくらいあっさりした付き合いですが、お互い「何かあったら言ってね。私にできることならなんでもするわ。」といい、そのようにしている仲間たちです。
<>
1279<>2007/04/22<>店番<> 今日は「ふじまつり」の売店で一日中お店番。昨日と同じようにお客様より売店関係者の数の方が多い状態で、両隣の店の人たちとおしゃべりをしながら暇つぶしをしていました。
教育テレビの「N響アワー」を見ていたら、ゲストのさだまさしが将来のことを聞かれて、「ダニー・ケイのような仕事をしたい」と話していました。具体的には「ダニー・ケイとニューヨークフィルの夕べ」のようなことというのでしたが、ウ〜ン、それは知らなかった。ダニー・ケイファンとしてはぜひ見てみたい! サッチモとレナード・バーンスタイン指揮のニューヨークフィルの映画は見たことあるけれど。
<>
1278<>2007/04/21<>ふじまつり<>
また「ふじまつり」の季節になり、会場の「ふじの咲く丘」ではいろいろな店が今日から開店しました。1年ぶりにお目にかかった他の店のオーナーさんたちと「今年もよろしく」とご挨拶を交わしましたが、まだ藤の花は咲かず、お客様の姿はまばらでした。
昼間ブルーベリーの穂木を切って水揚げしておき、夕方挿し木をしました。私は品種名の分かる、穂木をとれそうな大株をいくつも持っていないので、挿し木もほんの少しだけです。今回はいつもよりちょっと雑な方法で挿したので、上手く行くかどうか心配です。
<>
1277<>2007/04/20<>庭作り 3<>
時々ひどく肩がこったり、腕全体の鈍痛に悩まされていますが、昨夜は腕から背中の方まで痛くて夜中に目が覚めました。その時は明日また病院へ行こうと思いましたが、痛くなくなれば病院へ行くことなど忘れて朝から庭で植え替えやら草むしりやら。
食器を洗うとか、雑巾を絞るというような動作はまだうまくできないのですが、植え替えのような作業はあまり支障なくできるようになりました。
限られたスペースにブルーベリーの鉢をなるべくたくさん並べたいのですが、収穫しやすく、見た目もなるべくきれいになどと考えているとなかなか仕事が進みません。早く玄関の前の方だけでもキリをつけて、種まきやジャムなどを作る作業に取りかかりたいのですが。
<>
1276<>2007/04/19<>お蕎麦<> 富士見村の赤城県道沿いには、大きな民家風の建物のお蕎麦屋さんが何軒もあります。群馬といったらお蕎麦よりおうどんではないかと思うのですが、いつの間にかそのあたりは「蕎麦街道」といった雰囲気になってきています。
私は自分からお蕎麦屋さんへ行きたいと思ったことは一度もなく、お蕎麦屋さんへ行ってもおうどんがあればそちら、ご飯もあれば迷わずご飯物を注文するのですが、今日はお蕎麦しかないお蕎麦屋さんへ。
その店はそばつゆの味がお気に入りで、サクッとしておいしいフキノトウのてんぷらと、短めの喉ごしの良いお蕎麦をおいしくいただきましたが、今回は薬味が雑だなあと気になりました。庭や建物が立派風な割に、店員さんの態度や薬味などの細々としたところはドライブイン並みの感じです。
<>
1275<>2007/04/18<>熱心なお客様<> 先日苗をお届けした宮城県の栗原市から、お二人の方がみえました。東北でも育つかどうか、ラビットアイ系の大苗を取りにいらしたのが主な目的ですが、とても仕事熱心な方々で、お食事の間もブルーベリーに関する話で持ちきりでした。
栽培担当のSさんは、会社から圃場の仕事を任されるとご自分の畑でも自家用の苗を育て、そのノウハウを会社の仕事に生かしていらっしゃるそうです。「何も知らない者がこういう仕事を任されたので、会社に迷惑をかけてはいけないからまず自分のところで研究してみてと思って」とおっしゃる」誠実な方です。
総務のお若いTさんも、メモを取ったり実際に試してみたりと勉強家で、こういう方々にお目にかかるとこちらとしてもなおいっそう頑張らなければという気にさせられます。「苗を買って下さるお客様」という枠を超えて、一緒により良いブルーベリー園を作る仲間としてお付き合いさせていただけると嬉しいのですが。
<>
1274<>2007/04/17<>「寂聴源氏塾」<> 今日も雨。他のスタッフも休みなので、今日は自分の用事を済ませようと、まず加工用の作業場に行きました。仕事ができる状態ではないので時間のあるときに整理しようと思ったのですが、この間貰ってきた布地やら他の人の貰ってきた大きな花瓶、預かりもののお膳の箱などが積み上げられていて、足の踏み場もありません。早く片付けて近々オープンするという食品の店に納入する品を作りたいのですが、大きな荷物は人手を借りないとどうにもなりません。
片付けはあきらめて、午後は13日に買ってきておいた「寂聴源氏塾」を読みました。源氏物語についての解説書のような本ですが、読んでみてやはり源氏物語はすごい小説なのだと再認識しました。小説家というのはどういう風に物語を書き進めるのか知りませんが、あれだけの大作をどういう風に組み立て、どういう形で具体的に表すことにしていったのか。
「若い頃の源氏って素敵よねえ。」とまるで見てきたようなことを言っていた友人がいますが、小説は素晴らしくても、私は相変わらず光源氏を素敵とは思えません。現代ではたとえ何かあっても責任など取る気はさらさらなく、いい思いだけしたいという男たちが多いようなのに、関わりのあった人は最後まできちんと面倒を見ている点は偉いと思うけれど。
光源氏に限らず他の男性もこれといった人物はなく、やはりこれは女君たちの物語ではないかと思いました。光源氏を褒め称えているとみせた文も、実は褒めたふりをして茶化しているのであり、中年過ぎの不様な源氏の描写が紫式部の本音ではないか、六条御息所は姿を変えた紫式部ではないかとか、、、。私も六条御息所の力を借りたいと思うことがあるけどね。
<>
1273<>2007/04/16<>ブルーベリーとドウダンツツジの花<> このところ小雨がぱらつく日が多く、今日も朝から降ったりやんだり。外での作業はできないので、クリスマスローズの根元からこぼれ種の小さな苗を掘りあげてポットに植え直したり、ワイルドストロベリーの鉢増しをしたりとか、ハウスの中でできる細々とした仕事をしました。挿し木もしたいのですが、まだ左手の親指が思うように使えないので挿し穂を作ることができそうもありません。
日本ブルーベリー協会の産地シンポジウムで、農工大の圃場を見学に行ったことがあります。自由に試食しても良いとのことでいろいろな品種のブルーベリーの味見をし、それぞれおいしいと思いましたが、いくつか特に気に入った中のひとつ「コリンズ」の苗が我が家にはありませんでした。去年一本だけ通販で取り寄せた苗に、真っ白なきれいな花が咲きました。今年は自分で育てた「コリンズ」の実が食べられるでしょう。
庭のドウダンツツジの花も咲き始めました。ブルーベリーの花によく似ています。今までキーウイの棚が覆い被さり、楓の木にも邪魔されていたのですが、どちらも切ってしまったので、ドウダンツツジがのびのびと枝をひろげている感じです。
<>
1272<>2007/04/15<>きづきの森活動日<> 
うららかな春の日。きづきの森の広場の脇にコゴミが芽を出していました。もう伸びすぎてしまったようです。
森の広場に竈を新調することになりました。Sさんの豪華高級軽トラで資材を買い出しに行き、煉瓦を並べてみたりしながら案を練り直し、いよいよ作業開始。
まず竈を作る場所に小石を敷き詰め、しっかり突き固めた上にセメントを流し込んで基礎を作るのですが、私は何もお手伝いできずにただ見ているだけ。でもどんな竈ができあがるのか楽しみです。
何のお役にも立てないのでいてもいなくても関係ないのですが、叔父と叔母のお見舞いのため今日もきづきの森を早退。妹と一緒に叔父の家に行きました。
元気だった叔父は急に年寄りっぽくなって車椅子の生活、お料理上手で気配りの人だった叔母は、少しずつボケが始まってきたようでした。子供に手がかからなくなるころには親の介護が始まり、それが終わると今度は自分が呆ける番です。<>
1271<>2007/04/14<>椅子とシャンソンミニコンサート<>
青空。満開の桜。気持ちの良い春の日。朝から花壇にホタルブクロやキャンディタフトを植えたり、ブルーベリーの根元にワイルドストロベリーを植えたりと、楽しい作業。様子を見に来た社長が、「椅子が欲しい」といいだし、頂き物のパイプの椅子に塗装をはじめました。
防水のため座面と背もたれにペンキを塗り、アウトドア用の椅子に変身。赤の他に水色や白、黄色、緑色に塗りました。
塗り終わった椅子に桜吹雪が散りかかり、模様のようです。
午後は「ぐりとぐら」でシャンソンのミニコンサート。ケーキと紅茶をいただいたあと上月美智子さんの歌を聴きました。私も知っているようなポピュラーな曲が多く、最後は聞き手も巻き込んで一緒に歌わせたり、さすがプロだけあってみんなを楽しませるのがお上手だと思いました。
上月さんはファドに魅せられ、アマリア・ロドリゲスにも直接教えていただいたりしたそうですが、今日はファドはアンコールで一曲歌っただけ。次の機会にはもっとファドを聴きたいと思いました。ファドはポルトガルのものということ以外シャンソンとどこがどう違うのかも実は私はよく知らないのですけど。
<>
1270<>2007/04/13<>モアザンのオムレツ<> 今朝は寝坊してしまって、朝食前の仕事ができませんでした。食事も遅めになってしまい、そのままゆっくりテレビを見ていて、まるで休日のよう。NHKの番組に樹木希林が出ていたので、ついつい面白そうと思ってみてしまったのですが、話を聞いていてもどこまでがお芝居なのか本気なのかわからない、不思議な魅力的な人です。
「お化粧ってね、美人でないと似合わないのですよ。不細工なのがするとこれがエラいことになりましてね。」という話だけは、「そうそう、そうなのよ」と実感を持って同意できました。私もよく「そんな顔してないでお化粧でもしたら?」などといわれましたが、「そんな顔」はどうやっても「そんな顔」なのです。
中之条のレストランが店の裏手にブルーベリーを植えはじめたのですが、植え方について何度も電話があり、現場へ様子を見に行くというので、私も連れて行って貰いました。養鶏会社が自社の卵を使ってケーキを作ったり、オムレツが売り物のレストラン「モアザン」をやっていて、いつか行ってみたいと思っていたのです。
いろいろなソースのオムレツがあり、私は今日のおすすめの辛口のトマトソースのオムレツをいただきました。さすがに見事なオムレツでした。
<>
1269<>2007/04/12<>鉢増し作業<> 今日もブルーベリーの鉢増しの仕事。
昨日、何株か1号大きな鉢に植え替えましたが、差の小さな鉢への植え替えは作業もしにくく、こんなことをしてもあまり意味がないのではないかなどと思いながらするので、能率が上がりません。その点今日の仕事はやりがいもあるし、作業も楽で、気持ちよく捗りました。
力仕事は男性スタッフに任せて私は簡単な作業だけなのですが、まだ怪我の後遺症のため「痛っ!」とか「うっ!」っと思うことばかりです。お医者さんが「どんどん動かして下さい。」といってらしたし、リハビリのためと思って続けていましたが、今日はちょっと頑張りすぎたようで疲れました。
鉢増し作業中に出る古い土は花壇の方に運び、腐葉土や赤玉土、鹿沼土などを足して再利用します。酸性度が高いはずなので粉炭を足してアルカリ性にしますが、混ぜ合わせる分量は適当。というか、いい加減。
私の花壇は、資材も苗もリサイクル品が多い。こぼれ種が芽を出したカモミールの花が咲きました。
<>
1268<>2007/04/11<>焦らずに<> 今朝も朝食前はハウスの中のポット苗の草むしり。鉢を移動したり、ブラックベリーの枝を誘引したり、ブッドレアやジューンベリーの剪定をしたり、目につくものからあれこれ手を出していますが、やらなくてはならないことがいくらでもあって、「間に合わない!」と焦ってしまいます。
またNHKで、最長片道ルートで中国を旅するという番組が始まりました。鉄道大好き人間としては見逃せない。古くてもう映りが悪くなり始めたテレビを食い入るようにしてみていますが、今日はいよいよラサから出発。
食堂車で食事をするシーンを見ながら、「おいしそう。みんなでおいしいものを食べるのが一番の幸せだなあ。」と思いました。一生懸命働いてみんなで楽しく食事をする。それでいいのだと。そんなにあれこれ焦らなくても良いのだと。
旅と、音楽と、食べることの好きな人、誰かいないかな?
<>
1267<>2007/04/10<>春の恵み<>
近頃は昼間になると暑くて中で作業できないので、朝食前にハウスの中の草むしり。植えたものより勝手に生えてくる雑草の方が元気いっぱいです。アップルミントもあちこちに増えすぎて困るくらいで、一部を花壇に移植しました。
ブルーベリーもいろいろな品種の花が咲き、もう実がふくらみはじめたものもあります。花柄が緑色は「おおつぶ星」、赤いのは「デライト」の花です。
おそば屋さんで仕事をしている人がおそばをたくさん持ってきてくれたので、天ぷらを揚げようと薄暗くなりかけた庭で材料の収穫。何歩か歩いただけでタラの芽、行者ニンニク、アスパラガス、サヤエンドウが採れ、田舎に住んでいればこそと春の恵みに感謝しました。
<>
1266<>2007/04/09<>あまつぶ星とおおつぶ星<>
リニューアル作業中の庭に一番大きなテラコッタの鉢を置き、「おおつぶ星」の苗を植えて貰いました。動線から考えるとこのあたりがベストと思う位置に石で囲んだ炉があるので、その上にドンと置いてしまいました。
実の収穫だけでなく見て楽しむことも目的にしたいので、そのうち根元にリリカシャワーを植えたりして、ブルーベリーを寄せ植えの素材のひとつとして扱ってみたいと考えています。リリカシャワーはブルーベリーと同じく酸性土でも育つと言うことですので。
一週間ほど前に植えて貰った「あまつぶ星」の根元には、クランベリーとワイルドストロベリーを植えました。クランベリーは酸性土を好み、ワイルドストロベリーもブルーベリーと寄せ植えにしたポットの中で大きくなっているので、多分ここでも元気に育つでしょう。
クランベリーやワイルドストロベリーがどんどん増えて、「根元をおしゃれに飾り、乾燥を防ぐマルチ材として機能しながらその上収穫も楽しめる」という欲張りなことを目論んでいるのですが、うまく行くかな?
<>
1265<>2007/04/08<>変わらない<>
一昨日買ってきたハーブ苗を植え替えたり、ブルーベリーの苗の鉢増しをしたり、今日も一日庭で過ごしました。いろいろな花はきれいに咲いているし、快適な気候だし、スコップを持って土いじりさえしていられればご機嫌という毎日です。
庭の桜がちょうど見頃です。「お花見をかねてみんなでお食事にでも」と長男に電話したら、すでにお花見中。「桜を見ながらバーベキューをしているところ」というし、三男は今夜はお友達と約束があるということで、お出かけは実現しませんでした。
夜はテレビで選挙の開票速報を見ていましたが、何があってもなかなかめざましい変化などというのはないものです。都知事は変わらない。我が家の庭もいつになってもなかなかきれいに変わらない。
<>
1264<>2007/04/07<>普通のご飯<> 昨日買ってきた緑色のスリット鉢に「おおつぶ星」の苗を植えてみました。どの苗もおしゃれな鉢に植えて貰って急におしゃれな雰囲気になりました。もう少したって葉が茂ってくると、もっと立派に見えるようになるでしょう。
夕方、久しぶりに食事の用意をしました。家にある物だけで作ったあり合わせの料理でしたが、炊きたてのご飯とお味噌汁は何日ぶりでしょう? 出かけた日以外はほぼ毎日、近くのスーパーのお弁当を食べていたのですけど。
お弁当の時は息子たちは作業場で食事を済ませていましたが、今日は部屋に集まり、みんな顔を合わせての夕食でした。ご馳走があればなお良いけれど、たとえあり合わせのものでも食事はこうやって食べなくちゃと思いました。座って待っていればお弁当を買ってきて貰え、それを食べるだけ。後片付けもいらない暮らしは楽ちんでしたが、トレーのまま食べる冷たい食事はあまり楽しくありませんでした。
もうそろそろクリスマスローズの季節も終わりです。
<>
1263<>2007/04/06<>ガーデニング三昧<> 午前中は種まきと、苗の植え付け。播いたのはバナナピーマン、オクラ、ミニトマト、ズッキーニ、ルバーブ、ルッコラなど。全部芽が出てきたらどこに植えればいいのだ?
午後は苗の納品で安中市まで。帰り道、JAの店でコンテナを大小様々購入。一番大きな物は私でも中に入れそうなくらい。明日からは鉢増し作業に追われそうです。
そのあと我が社の苗をたくさん納入させていただいたYさんの果樹園にもまわってみました。しばらく見ないうちにまた一段と広くなり、最近は金柑の植え付けをしているのだそうです。雑木林がだいぶ伐採されて風景が変わっていましたが、全部で何十ヘクタールくらいになるのでしょうか?
最後にナーセリーに寄ってハーブ苗などを購入。あるのは知っていたのですがいつも素通りで、初めて寄った店ですが、とても良い苗がそろっているのでまたそのうちゆっくり行ってみたいと思いました。
種まきや納品、資材や苗の購入と、朝からガーデニング関連の事ばかりで一日が終わりました。
<>
1262<>2007/04/05<>三波川のお母さん<> 三波川(さんばがわ)のお母さんが亡くなりました。義妹のT子さんのお母さんです。93才でいらっしゃったそうです。
「住み慣れたところが良いから」と最後まで三波川にある自宅で一人暮らしをし、「みんなに迷惑をかけたくない」と言っていたとおり、前の日までいつものようにご近所の方たちとお茶飲みをしていたのに、心筋梗塞で突然亡くなられてしまいました。最後の最後までなんと見事な生き方をなさった方だろうと、改めて尊敬の念を禁じ得ません。
慎ましく控えめな、うっかりするといるかいないかわからないくらい物静かな方で、私が初めてお目にかかったのはかなり重大な用件でお伺いした時だったのですが、そのときも淡々としたご様子でした。いつでも、誰に対しても、分け隔てなく同じような態度で接していらしたそうです。
声高に主張するようなことはないけれど、いつも相手のことを思いやり、誰に対しても本当に優しく、いつの間にかみんなこのお母さんに包み込まれたような気持ちになってしまうのです。息子のお嫁さんのお友達が「あのお母さんのために」と千葉県から葬儀に駆けつけたり、近所の高校生の男の子が、登校する前に「お葬式に行けないけど、これをおばあちゃんのお棺に入れて貰って。」と母親に手紙を託して行ったりとか、故人のお人柄を偲ばせるエピソードはいくらでもあります。
30代で未亡人となり、病気の姑の面倒を見ながら4人の子供たちを育て上げた方です。義理の弟に当たるというお爺さんが、「姉さんは大変な苦労をした人なんだよ。」と言っていましたが、逆境の中でも優しい気持ちを忘れなかったこのお母さんのことを、ほんの少しでもお手本にしたいと思います。
<>
1261<>2007/04/04<>車<> 今日も雨が降ったり晴れたりの、おかしな天気でした。雨の切れ間に山の方を眺めたら、雲が湧き上がって墨絵のような風景でした。
用途に合わせて使い分けるつもりで車を2台持っていましたが、駐車スペースも花壇にしたいと考え、ちょうど欲しいという方がいたので1台差し上げる事にしました。5年以上も乗り回し、良いことも嫌なこともいろいろ思い出のある車です。
午前中、名義変更のための印鑑証明書を、歩いても行けるところにある支所までわざわざその車に乗って取りに行きました。午後、車が欲しいという方が来て、いつの間にか乗って帰られたようでした。古い車でも喜んでもらえたようです。
<>
1260<>2007/04/03<>全快?<> 土曜日の予定だったのですが、留守にしていたため、今日病院へ行ってきました。
レントゲン写真を見ると、ほぼ回復したことがよくわかります。「ほら、この白いのが骨ですよ。」と先生が説明して下さいましたが、ひびの箇所は99パーセント塞がったようです。「今日でおしまいでも良いし、心配ならまた2週間後に来てもいいし」ということでした。
「今日でおしまい、何をしても良い」ということは全快したということですが、実はまだ左手はかなり腫れていて、「気休めみたいなものだけど、一応塗り薬をだしておきましょうか。」といわれて、経皮鎮痛消炎剤を貰ってきました。薬剤師さんが「テレビでやってるバンテリンみたいな物ですよ。」といいました。
腫れていて熱っぽいし、動かせば痛いし、気が滅入るほどひどい肩こりで憂鬱ですが、それは筋肉が固くなってしまったため。回復の訓練の方法を習ってきました。使った方がよいそうなので、まず庭仕事をしながら徐々に手を動かそうと思います。
今日は朝から降ったりやんだりの繰り返しでした。晴れ間に庭のソメイヨシノを写しました。
<>
1259<>2007/04/02<>庭作り 2<> 先日スタッフのKさんに移動して貰ったブルーベリーの鉢を、自分の心積もりの位置に並べてみました。ぎっくり腰にならないよう気をつけながらズルズルと引っ張るのですが、庭が狭いので置き場所を決めるのに悩みます。人が通る道は空けておかなくてはならないし、水遣りや収穫作業のしやすさも考えなくてはいけないし。
何鉢か移動し、大きな鉢にブルーベリーを3本植え込んだだけで疲れてひと休み。ジューンベリーを植えるつもりだった煉瓦の花壇には、スタッフに頼んであまつぶ星の苗を植えて貰いました。わざわざちょっと元気のない苗を選んで植えて貰ったのですが、条件の良い場所に移植されてすくすく育ち、我が家のシンボルツリーのようになればいいなと思っています。
<>
1258<>2007/04/01<>きづきの森活動日<>
何回も欠席続きでしたが、今日は参加できました。広場の周りではいろいろな灌木の芽が吹き始め、スミレも咲いていました。
他のメンバーは枝打ちに精を出していましたが、私はキブシ探し。花が終わると何の木かわからなくなってしまうので、今のうちに見つけて目印をつけておこうと考えたのです。といっても何も用意もして行かなかったので、たまたまあった菓子折の包みの紐を利用して、何本かに結びつけました。間伐をしたおかげでいろいろな草木が生え、まだ小さいけれどキブシも10本くらいはあったでしょう。
何年も山に行っていながらいつになっても植物の名前も知らないので、今年は少しずつ覚えて、木に名札もつける予定です。
<>
1257<>2007/03/31<>納品のお供<>
納品のお供を仰せつかり、宮城県まで行ってきました。諸々の事情があり一旦は断ったのですが、これも仕事のうちなので仕方なくはるばるお出かけ。
去年もお届けしたNさんから追加の注文をいただき、現地での講習もかねてまた伺ったのですが、着くなりあちこちの圃場に案内され、何カ所も回りました。チップや堆肥を入れたりしていろいろ工夫され、熱心に取り組んでいらっしゃるのがよくわかりましたが、なぜかどこも水捌けの悪い土壌で、ご苦労の割に成果が上がっていないようでした。
翌日は本格的な剪定講習の予定が雨天のため中止となり、思いがけなく早めに帰途につきました。今回伺った地区のすぐ近くに「くりはら田園鉄道」が通っているのですが、3月31日で廃線となります。私一人ならたとえひと駅でも乗りに行ってみたかったのですが、後ろ髪を引かれる思いで東北道を南下。郡山から太平洋側に向かいました。
残念なことに有名な滝桜はまだ堅いつぼみのようなので、三春は素通りして北茨城市の天心美術館に行きました。その頃には晴れ上がり、美術館の窓からは真っ青な海が見渡せました。
絵は勿論ですが、建物も景色も素晴らしくて、入館料がなんとたったの180円。様々な催し物もあるようですし、近くに住んでいる人がうらやましいような場所でした。
母の出身地ということもあって、小さい頃から海水浴といえば北茨城。息子たちとも何回も遊びにきたので、子供たちにとっても懐かしい海でしょう。こぢんまりした平潟港が好きで今回も平潟に泊まりましたが、なんと港の眺めはだいぶ変わってしまっていました。
朝食の前に港の周辺を散歩しましたが、湾内は半分埋め立てられ、粗大ゴミが放置されていて、昔の面影は少なくなりました。おみやげ屋さんのおばさんも、「あらあ、昔の景色を知っているんですかあ。全くこんな風になっちゃってねえ。」と嘆いていました。
大型の漁船のために湾の外に突堤を作ったりしたようなのですが、「不景気でもう大型船なんかないんだよ。」という話でした。子供たちとの思い出がいっぱいの平潟港だったのにと、無惨な景色が寂しく、残念です。
<>
1256<>2007/03/28<>母の顔を見に<> 随分長いこと母のお見舞いに行っていませんでした。久しぶりに顔を見に行ってきましたが、容態は相変わらず。健康状態は良いようですが、珍しく一緒に行った甥のことを孫だとわかったかどうか。
母に限らずそこでお世話になっている人たちは、皆また子供に返ってしまったようなお年寄りですが、中には私よりも年下の方もいるそうで、病気や怪我で体の自由がきかなくなるとか、呆けてしまうとか、遠い先と思っていた「老後」が、我が身のすぐそばに迫っていることを思い知らされます。
私の今回の怪我は軽度なものだったし、病院の送り迎えとか食事など、手助けしてくれる人たちが身近にいたので助かりましたが、これを機会にいろいろ考えておかなければいけないと思いました。
<>
1255<>2007/03/27<>花壇作り<>
今日はスタッフの手を借りられるので、頭の中に思い描いていた花壇の実現に向けて煉瓦を積みました。まずラティスの下の丸太をきちんと並べ直して貰って土留めにします。満開のクリスマスローズの花壇のすぐ横です。
そこに耐火煉瓦の使い古しを積み上げ、その中に枯らしてしまったブルーベリーの鉢の土を入れて貰いました。ここにはジューンベリーを植えようかと思っているのですが、何を植えるかによってPHを調整したり、元肥を入れたりしなければなりません。
スタッフのKさんに、東屋の周りにおいてある私のブルーベリーの鉢を、家の前の庭に移動して貰いました。東屋のところにはブルーベリー研究会の、苗をお買い求めに見える方のための鉢を並べる予定です。それらはちゃんとした商品で、「私のブルーベリー」というのは、品種名が分からなくなってしまった、いわば不良品。趣味で育てているだけのものですから、端っこの方にお引っ越しというわけです。
まだまだやらなければならないことは山ほどありますが、お手伝いして貰えたおかげで一歩前進できました。といっても、私がしたのは片手で煉瓦を積んだのと、枯れ枝の残りを焼却しただけ。明日も残りの部分の煉瓦を並べる予定です。モルタルなど使わずただ積み上げるだけの手抜き工事です。
<>
1254<>2007/03/26<>そろりそろりと<> 「次の週になったら少しずつ動かす練習をしてください。」といわれていたので、今日は副え木をはずして、草むしりや、洗い物をそろりそろりとちょっとだけしてみました。まだ力を入れることはできませんが、簡単な作業は大丈夫です。
それにしてもずっと包帯で保護されていた左手のなんときれいなこと。まだ腫れが引かないのでふっくらと赤ちゃんのような手は皺もなく、シミも薄くなってすべすべです。いつも土いじりをしているので陽にさらされてシミだらけの、ガサガサした真っ黒な右手と何という違いでしょう。
午後TGさんが見えて、我が家の庭の草花の苗をいくつかお持ちになりました。お互いにないものを物々交換です。私はレモングラスの苗を頂戴することになっています。
<>
1253<>2007/03/25<>オリーブの木<> いろいろな苗を育てている業者さんのところに行くという人がいたのでので、私も同行させて貰いました。
広い圃場にオリーブの苗があったので分けていただけるかお聞きしたところ、「この辺にある小振りのものなら良いですよ。」とのこと。ネバディロブロンコとヨーロピアンという苗を買ってきました。
近所の知り合いがオリーブを育てているのですが、同じ品種しかないので、違う種類のものが欲しいといっていました。いろいろな品種がある方が実付きがよいのだそうです。私が違う苗を買って取りかえっこをする約束だったのですが、そのお宅の苗の品種名は持ち主も分からないのだそうで、今日買ってきたものがすでにあるものと違うといいのですが、確認のしようもありません。実がなったりすれば品種を同定できるでしょうか?
<>
1252<>2007/03/24<>1ヵ月半ぶり<> 1ヵ月半ぶりに車を運転して、友人の家に行きました。
しばらくご無沙汰しているうちに畳は新しくなり、襖や障子は張り替えられて家の中は一段ときれいになっていて、本棚には故人の書物に替わって友人の本、飾り棚には家族の写真、床の間や玄関には花が飾られ、友人の好みにあった住まいになっていました。
ランチを食べたあと友人の家で夕方までおしゃべりをしていただけなのに、家に帰ったらどっと疲れが出ました。左手を庇いながら運転したせいでしょうか?
<>
1251<>2007/03/23<>春が来た<>
ミモザのそばにいったら、小さく低い音が聞こえました。あらっと思って近寄ってみたら、たくさんの蜂の羽音でした。
ソメイヨシノが咲くと、大木でもっとたくさんの蜂が集まるので、まるで木が唸っているかのような重低音が聞こえますが、またこの羽音を聞く季節になったのだなあと思います。春が来たのです。
昨日も今日も風のない穏やかな日だったので、夕方焚き火をしました。棚を壊したままでしたが、支柱やコガネコノテの枝などはまた折を見て燃やすことにして、やっとバラだけは片付けられました。
もう焚き火が嬉しい季節は過ぎましたが、それでも火を燃す楽しさは変わりません。無心に炎を見つめながら、暗くなるまで火を焚き続けました。
<>
1250<>2007/03/22<>移植<> 「手づくり村」のラビットアイ系の苗は、何年後かに間引きすることを想定して、株間をあまり空けずに植えてありました。今年予定通り間引きすることになり、欲しい方には無料で差し上げるといったら、たちまち予定数の苗がどこかに貰われて行きました。「自分で掘って持って行くこと」という条件でしたが、ひとりで何十本も抜いていった方もいました。
TGさんには前々から差し上げる約束をしていたのに、今日「手づくり村」へご案内したらもう間引く苗がなくなっていました。別の圃場のラビットアイの苗を抜いて貰いましたが、よく育って根鉢も大きく、掘りあげるのも車に積むのも大変でした。
「不用品がある」などと聞くと私もよく貰いに行き、つい最近も生地をいただいてきましたが、貰うのが好きなのは私ばかりではないようです。間引かれて三分の一になり、スカスカになったブルーベリー畑を見て、同輩が大勢いるようだと思いました。
<>
1249<>2007/03/21<>「ほととぎすを待ちながら」<> 「源氏物語」のあと、やはりずっと以前に読み始めて、途中でひと休みしたままの本を読もうかと思ったのですが、こちらも私にとっては「源氏物語」に匹敵するほど手ごわいものなので、もっと軽い読み物をと、必要な部分だけ拾い読みした「古典の森へ」を読み切りました。
「古典の森へ」はお馴染みの古典文学についての気軽なおしゃべりというような本で、それを見て今度は「伊勢物語」がいいかな、「和泉式部日記」がいいかななどと考えたのですが、どちらも手元にないので、次にまた田辺聖子の「ほととぎすを待ちながら」をという本を読みました。
これもいろいろな書物に関する解説書のようなもので、読書家でもなく、出版された頃めちゃくちゃ忙しく過ごしていたのに、なぜこんな本を買っておいたのか、自分でもわかりません。いろいろな分野におもしろそうな本がたくさんあるようですが、本の世界には引っ張り込まれないぞと思いながら読みました。本を読み始めたら他のことが何もできなくなったしまうから。
今朝の新聞に中国の皇帝陵「乾陵」の調査の記事がありました。唐代の18の陵墓で唯一盗掘にあっていないそうで、どんな副葬品が出土するか興味津々ですが、発掘の予定はないのだそうです。残念!
「乾陵」には則天武后が葬られていて、私がながいこと読みかけたままにしているのは「武則天」(毎日新聞社)という本なのです。
<>
1248<>2007/03/20<>お墓参り<> 昼食を兼ねて、お昼休みを利用してみんなでお墓参りに行きました。先月生まれたばかりの孫は初めてのお墓参りですが、大勢で賑やかにお参りに行けるのはうれしいことです。
夕方息子が上の子だけを連れてきて、ケーキを買いに行くというのでついて行きました。そこは店内の一角にテーブルがあり、おいしいコーヒーが自由に飲めるようになっています。お好みのケーキを選び、コーヒーを淹れて、孫とおしゃべりしながらちょっと一休み。
その店「クールシュベール」は、去年の夏は我が家のブルーベリーを使ったケーキをいろいろ売り出しましたが、今年もご利用いただけるでしょうか?お店に行って、「あのブルーベリーは私が摘んだのだ」と思いながらケーキを眺めるのは、ちょっぴり嬉しかったのですが。
昨日の「日本農業大賞」の授賞式に関わった人の家族が、「賞状を渡すために例の大臣が来たんだけど、JAのトップにぺこぺこと気を遣って大変だったって。嫌になるね。」といっていました。
そりゃそうでしょう。別に日本の農林業や水産業がどうなるかという事よりも、自分が次も当選できるかどうかの方が大事なんだから。票田を握っていそうな人にはへいこらしておかなくちゃね。
<>
1247<>2007/03/19<>懐かしいお客様<>
庭の落ち葉を片付けていたら、乗用車が止まり、中年の男性がニコニコしながら降りてきました。「確か知っている人のはずだけど、、」と思いながらも一瞬誰だかわかりませんでしたが、昔仕事でお世話になった商社の営業担当のNさんでした。
「近くまで用事で来たものですから、懐かしくてお訪ねしました。30何年ぶりでしょうか?」とおっしゃいましたが、本当に久しぶりです。奥様には初めてお目にかかりましたが、「いつもお噂を伺っております。」といわれ、我が家に親しみを持っていてくださるようでした。
当時はまだ幼かった息子たちの名前まで覚えていらして、ちょうど息子たちもいたのでご挨拶させたら、「いやあ、社長さんに似てますねえ。」と感慨深そうでしたが、お客様の大好きだった夫が元気でいたら、Nさんが来てくださったのをどんなに喜んだことだろうと思いました。
ブルーベリーのつぼみを見て、「こんなにかわいい花なんですか?」とびっくりしていらしたので、おみやげに苗を差し上げました。私の育てた苗は手入れが悪くて恥ずかしいようなものでしたが、あちらのお庭で元気に育って、たくさん実をつけるようになりますように。
<>
1246<>2007/03/18<>「源氏物語」<>
他のことができなかったおかげで、暇つぶしに「源氏物語」を読みました。暇つぶしになどというのは失礼な話ですが、あまり本を読まない人間にとって、「源氏物語」のような大作はこんな状況にでもならなければ手を出す気になれないものでした。
現代語訳だから読み通せたのですが、読み終えて思ったのは、これは源氏の物語ではなく、女君たちの物語ではないかということ。前半の光源氏の若い頃のお話はまるでお伽噺のよう。後半の宇治十帖のほうがおもしろいと思いましたが、物語中何人もの姫君が出家という形で意思表示をして自立していることに驚き、共感しました。めそめそしてると思った女がすっと出家し、見限られたとも気づかない男は相変わらずその辺をウロウロしていて、、、。
当時の風習や倫理観、宗教観を知らず、現代の自分の尺度ではかって憤慨したり、首を傾げたりしながら読みましたが、さすが名作。長年「源氏物語の会」などに喜々として通っている友人たちの気持ちが、少し理解できました。
今日は「きづきの森」の活動日だったのですが、まだ運転もできないためお休みしました。裏庭の行者ニンニクがいい具合に伸びてきているので、次の活動日には皆さんにおみやげにできるといいのですが。
<>
1244<>2007/03/17<>まだ<> 「あと2週間」といわれていたので、今日また病院へ行きましたが、まだ副え木は外せませんでした。来週は副え木をしていて、次の週になったら時々外して指を動かす練習をしてくださいとのこと。あ〜あ、がっかり。やりたいこと、やらなくてはならないことがいろいろあるのに、、、、
早咲きの桜が咲き始めて、立ち寄った人に早速幾枝か貰われて行きました。
ハウスの中ではサヤエンドウがスイトピーのような花を咲かせ、ちゃんと実をつけました。もうお彼岸だし、次は春蒔きの種をまく準備をしなくてはいけないのだけど、今年はどういうやり方で蒔けばいいかしら?
<>
1243<>2007/03/16<>発注<> 怪我をしてからもう5週間になります。まだ力は入りませんが、親指も動かせるようになってきました。
この分なら間もなく庭仕事もできるのではないかと考えて、「サカタ」に苗や種を注文しました。植えるスペースも世話をする時間もあまりないので、頼んだのはリリカシャワーの苗や、ナスタチュウムの種などをほんの少しだけです。
しばらく会っていない友人から「怪我の具合はどう? 」と、ランチのお誘いがありました。ぜひ約束の24日までには自分で運転できるようになって、久しぶりにお出かけしたいものですが。
<>
1242<>2007/03/15<>窯出し<>
今日は楽しみな窯出しの日。今回は何ひとつお手伝いしたわけでもなく、わざわざ窯出しの日に行く立場ではないのですが、作品を見せていただきたくて早々と出かけました。何人もが手分けで取り出したたくさんの焼き物の中に、私の作ったいかにも稚拙な一輪挿しもありました。
ご自分のホームページ「ちさの庭」に窯に入れる前の写真を載せていらしたTさんの作品や、窯焚きで頑張っていらしたNさんの作品は見事な出来上がりで、「さすが」と感服したり、羨んだり。私としては密かに「めざせ! Nさん」と思っているのですが、その夢は叶えられそうもありません。
<>
1241<>2007/03/14<>水遣り<>
この何日か季節が逆戻りしたようで肌寒い風が吹いていますが、庭のあちこちで白や黄色の水仙がきれいに咲いています。我が家で一番早咲きの桜はほんのり色付いてきました。
雨が降るのを期待しているのですが、そんな気配もないので、今日は自分の苗の水遣りをしました。ホースが使えないので、ペットボトルを持って蛇口のあるところと苗の間を行ったりきたり。
4リットル入りのペットボトルは結構重くて、午前中だけで疲れてしまい午後は部屋でのんびりしていましたが、こんなことでは怪我が治っても溜まりにたまった仕事をこなし切れないのではないかと心配です。
<>
1240<>2007/03/13<>胴体着陸<> 前輪が出なくて、止む無く胴体着陸という事故がありました。上手に着陸し、怪我人もなくて本当に良かったと思います。
操縦していたのは36才のパイロットだそうで、「若いのに偉いこと」と感心しましたが、テレビに以前胴体着陸をしたという機長が出ていて、その方のときは今回よりもっと困難だったようですが、パニック状態の乗客一人一人に直接状況を説明し、落ち着いてもらって、無事着陸したそうです。「お前ではダメだ。機長を出せ。」などといわれたそうですが、なんと当時30才だったのだそうです。
今日の機長もクルーも冷静で乗客は落ち着いていたようですが、操縦技術が優れているのは当然として、乗客に対する配慮など、お見事というしかありません。あらゆる職業の中で、客船の船長さんが一番魅力的な男性かなと思っていましたけど、機長も尊敬に値しますね。
それに引き替え政治家の情けなさ。つい最近「機械」騒動があったばかりなのに、今度は偽の報告書騒ぎ。どちらも大臣の座にしがみついていて、「納得しているのか?」と問われた総理も法が云々と筋の通らない答弁。答えは「している」か、「していない」のどちらかの筈なのに、日本語知らないのかしら?
<>
1239<>2007/03/12<>布地<> ある工場を取り壊すことになったので、「欲しいものがあれば廃棄する前にどうぞ」と言うお話がありました。今までにもそういうことは何回かあって、その都度何か貰ってきて重宝していますが、「ゴミみたいなものばかりだよ」といわれて行ってみた今回の現場は、ゴミだなんてとんでもない、宝の山のような縫製工場でした。
山積になった木綿の反物と、完成品となった子供服が主だったので、ギンガムチェックと小花模様の生地を貰ってきました。他にも欲しい布がたくさんあったのですが、たくさん貰ってきてもきっと使い切れないからといわれ、その通りだと思って諦めたのですが、あの大量の布地をわざわざお金をかけて処分するのは本当に勿体無いことです。
家に帰って荷物を降ろしてみたら、現地で何度も「こういうものは今は誰も着ない、持ち帰っても貰い手はいない」といったのに、デニム地の、しかもかなり大きな子向けの半ズボンが何枚もありました。私が布地を積むのに反対した人が持ってきたのでしょう。着る人がいないから売れなくて、ため息が出るほどの数の在庫となって残されていたのに。
<>
1238<>2007/03/11<>Sさん<> 2年ぶりにSさんにお会いしました。香川県の「どんぐりネットワーク」の事務局長として大活躍されているSさんは、僅かの間にますますご立派になられて、お若いのにたいしたものだと感心しました。
同行した者が、「仕事が人を作るんだね」といっていましたが、感心ばかりしていないで、志はあってもなかなか儘ならない我らが「きづきの森」の活動も、「どんぐりネットワーク」を見習って頑張らなくては。
温暖な四国からのお客様が見えるというのに、今日は冷たい風が吹き荒れました。それでも庭には春の花がいろいろ咲き、先日友人の所から貰ってきたヒヤシンスが満開になりました。
<>
1237<>2007/03/10<>小雨<> 昨夜雨の音がして、久しぶりに雨でよかったと思ったのですが、ほんの少し降っただけだったようです。パンジーの花びらの上に雨の名残の露がありましたが、地面は「ほんとに雨が降ったのかしら」というような状態のままでした。
私のブルーベリーの苗は、手入れが行き届かず随分枯らしてしまいました。ダメな物は片付け、大丈夫そうな苗は雑草を抜いたり、寒肥をやったりしたのですが、その後ちゃんと水遣りをしていないので、またいくつかは枯れてしまうかもしれません。苗を置いてある所まで届くホースが傷んでしまったのですが、片手では大きな如雨露で水をやれないので、空になったペットボトルに水を汲んでいっては苗の根元にチョロチョロ撒いているのです。雨がザーッと降ってくれるといいのに、、、。
<>
1236<>2007/03/09<>確定申告<> 確定申告のことで出かけました。昼食時だったので、昔からお気に入りだった店で食事をしましたが、「片手で食べられる物を頼まなくちゃ」という心配は無用で、黙っていてもお絞りと一緒にお箸を持ってきてくれました。
ごくごくありふれた小さなレストランで、たまたま食事時にその辺を通れば寄るというだけの店ですが、ランチが安くて美味しいのでお気に入りなのです。一年に1回か2回しか行かないけれど、私が注文するのは決まってムニエル。本来ならナイフとフォークで食べるはずのものです。
食事のあと確定申告の書類を見てもらいに行きましたが、一年中の一切合財をひっくるめてもスズメの涙ほどの金額のやり繰り。それをやれ領収書だ、証明書だ、なんだかんだと大騒ぎなのに、エラい人はいいなあ。水道代が2千何百万ですって? 領収書がない? なくてもいいの? 私も何か必要経費があったことにしようかな。「領収書はなくしてしまいました。」といって。
それにしても小さなペットボトルの水が5000円以上だなんて、ランチが何回食べられるのだ??
<>
1235<>2007/03/08<>プリムラマラコイデスと桜草<>
何年も前に花好きのKさんからいただいた日本桜草の苗が、小さな芽を出しました。数も大分増えてきて、そのうち今度は私から誰かに分けてあげられそうです。でも、お友達の家から貰ってきたのはもう花が咲いているのにと、不思議に思ってよく見たら、貰ってきたのはプリムラマラコイデスでした。落ち着いて見直してみれば葉っぱの形がちがうのに、「桜草だ」と思い込んでしまっていたのでした。
そのプリムラマラコイデス。ちょっと花の数が少ないようですが、来年までにはこの庭にすっかり馴染んで、たくさんの花をつけるようになるでしょう。
<>
1234<>2007/03/07<>300か月<> 今日届いた雑誌を読んでいたら、「あと25年生きるとしてもたったの300か月。300か月を楽しまなきゃ。」という、ある女優さんの言葉がありました。そうか、たったの300ヶ月か、私は何ヶ月だろうと考えたら、急に「こうしてはいられないぞ」というような気になってきました。今まで何百ヶ月を無為に過ごしてきたのだろう? 勿体無いことをしました。
今日我が家に見えた方たちのうちお二人が、ミモザの枝をお持ち帰りになりました。今シーズン何人に差し上げたかしら?
「ぐりとぐら」のお庭のミモザは手入れが行き届いてとてもよい形ですが、我が家のは勝手に伸び放題で、遠目にはみっともない姿です。花の時期が過ぎたら少し形を整えようと思っていましたが、こんなに皆さんに喜んでいただけるなら、完成された形に育てて見て楽しむより、気兼ねなく枝を切り取ってもらえる今の状態のままにしておこうと考え直しました。
<>
1233<>2007/03/06<>「古典の森へ」<> 合間を見ながら「源氏物語」の訳本を読んで、全体の三分の一くらいまで進みました。昔、「『須磨がえり』といって須磨あたりまで読んでやめてしまう人が多いので、『須磨』から始めましょ。」とおっしゃる先生に、「須磨」だけは習ったことがありましたが、それっきり。粗筋くらいは知っていますが、ちゃんと読み通したことはありません
原典を読むと難しくて意味がよくわからず、何やらロマンチックに物語りめいて素敵に思えるかもしれないけれど、平易な訳本では「あはれ」も「をかし」もない。美しくて身分の高い人でなくてはこの世に生きていてはいけないようだなあなどといじけていましたが、今日は気分を変えて田辺聖子の「古典の森へ」という本の、源氏物語の解説を読みました。
それによると「源氏の君は理想の男」なんだそうで、面白く思えないのは私の見る目のなさということのようです。それじゃ頑張って続きを読むとしますか。
作業場の裏の庭に、藪椿が咲いていました。素朴で懐かしい感じのする花です。幼い頃暮らした家の裏にも椿があり、花を拾って遊んだものでした。
<>
1232<>2007/03/05<>施肥<>
雨が降るという予報だったので、降りだす前にと思って急いでブルーベリーの苗の根元に緩効性肥料を撒きましたが、結局今日も予報ははずれ。各地で風雨の被害があったようなのに、この辺りはまるで無風状態の薄曇の一日でした。
両手が使えるようになったら、あれをして、これをしてと、したいことが限りなくありますが、放置したままの裏のハウスの中は野の花が満開です。春らしくて良い眺めですが、そのうちここでは日光唐辛子を栽培するつもり。種まきの時期までには怪我も治るでしょう。
<>
1231<>2007/03/04<>おみやげ<> 今日は「きづきの森」の活動日。絶好の作業日和でしたが、怪我のため欠席。参加した人たちは、枝打ちなどに汗を流されたようです。
ワーキングホリデーでカナダへ行っていた姪が帰国し、お土産を持って来てくれました。「ぐりとぐら」に食事をお願いして、昼食をとりながら久しぶりに話をしましたが、お金をためて次は中国語の勉強に行きたいとのこと。今の若い人はいいなあとつくづく思いました。
きづきの森からの帰途皆さんが我が家にお立ち寄りくださり、Tさんからアメリカのお土産をいただきました。マグネットとしても使える、メトロポリタンミュージアムのグッズのかわいいカード立てとチョコレート。姪からはクッキーを貰ったし、今日はなんて好い日なんでしょう。
<>
1230<>2007/03/03<>仮骨<> つぼみがいっぱいの河津桜の大きな枝をいただいてきたのが、チラホラと咲き始めました。染井吉野とはまた違う華やかさ。目の前でこんな美しい花を堪能できるとは何という贅沢。
1週間ごとに病院へ行き、レントゲン写真をとって経過を見てもらっていますが、今日は「仮骨ができてきました。このもやもやしたようなものがそうです。」といわれました。順調に回復しているそうですけど、副え木はまだ外せません。「あと2週間ね。」ということです。
午後ホースで水遣りをしましたが、つい左手も使ったりしたのが悪かったらしく、怪我をした所が痛み出しました。ほんのちょっと押さえたりしたくらいなのに、、。作業は途中で止め、またマッサージ椅子に座って毛布にくるまって一休み。
<>
1229<>2007/03/02<>150回<> テレビの旅番組を見ていたら、只見町にある小さな宿が紹介されました。お客さんは釣り客や山菜取りの人が多いようですが、夕食時、広間で隣り合わせた3人組は、なんともう150回以上泊まっているそうです。びっくりするレポーターにその人たちは「ここのお母さんに会いに来るんだよ。」とか、「気取らなくていいからね。」とか言っていましたが、どんな用事で行くにせよ150回も、とは。
40代半ばに夫を亡くし、3人の子供と舅、姑の暮らしを一人で支えてきたという女将は、ほんとに人の好さそうなおばさん。150回も足を運ばせるほど料理上手で、お客さんに美味しいと喜んでもらえると何より嬉しいといっていました。
去年、只見町からそう遠くない柳津町というところに行きましたが、会津の宿で出された「こずゆ」という郷土料理がとても美味しかったので、今度はこの只見町の小さな福田屋旅館というところに行って見たいものだと思いました。釣りも山菜取りもしたことはないけど、美味しい郷土料理と、あの女将さんに会いに。<>
1228<>2007/03/01<>遠方からのお客様<> 庭で作業をしていたら2人連れのお客様が見えて、ブルーベリーについてあれこれお聞きになりました。何本か植えたけどなかなか大きくならない、地元の店の人に質問しても何も教えてもらえないというので、植えるときの注意や、マルチングのことなどを話したら、とても喜んでいただけ、「群馬にしかないというのなら」と、「おおつぶ星」と、「あまつぶ星」の2本をお買い上げ下さいました。山形県の方たちでした。
旅行の途中たまたま立ち寄られたらしく、今日か明日お帰りになるというお話でしたが、咲き始めたばかりのミモザがことのほかお気に召したようなので、3本ばかり切って差し上げました。根元を濡らした新聞紙で包み、長い枝を大事そうに車に押し込んで帰られましたが、鶴岡市まで萎れずにお供できるでしょうか?
玄関のすぐ脇にもう10年以上前からあるクリスマスローズ。今年もきれいな花がたくさん咲きました。
<>
1227<>2007/02/28<>窯焚き始まる<> 1日中強い風が吹き、いかにもこの季節の群馬らしい日。玄関前のポット植えのブルーベリーなどに施肥をしたり、ハウスの中の水遣りをしただけで部屋に逃げ込んでしまいました。子供の頃から空っ風には慣れているはずなのですが、やっぱりそよ風くらいがいいですね。
今日からまた手づくり村で窯焚きが始まったので夕方様子を見に行ったら、もうベテランのNさんがひとりで火の番をしていました。Nさんはアートフラワーや、手織りなど、なんでもお上手ですが、陶芸が一番お気に召しているそうです。
手づくり村の畑一面にホトケノザが咲いていました。
<>
1226<>2007/02/27<>雛人形<>
多分10種類以上あると思いますが、庭のあちこちでいろいろな色のクリスマスローズが咲いています。ミモザも開き始め、ヤナギの芽もふわふわして、ああ、春だなあという眺めになってきました。でも、せっかくのこの季節に、私のできることは水遣りと草むしりだけ。
このあたりでは4月3日が女の子のお節句です。この間生まれた孫の初節句にあたるので、雛人形を買いに行きました。専門店ではなく、和風の雑貨の店に行き、作家物だという土人形に決めましたが、私の趣味を押し付けすぎでしょうか?
思うところあって意図的に選んだ、コロンとした形の、おおらかな雰囲気の一対です。気に入ってもらえて、孫が元気に幸せに育ちますように。
<>
1225<>2007/02/26<>仲間入り<>
一昨日苗を掘りあげてきて、昨日植えたとき、桜草やホタルブクロなどは、もう葉が萎れたようになっていました。どうなったか心配で花壇を見に行ったら、桜草は朝日を受けて元気よく葉っぱをひろげ、ヒヤシンスも福寿草もずっとそこにあったかのように花を咲かせていました。無事我が家の庭に仲間入りしたようです。
芸能人が東大を受験するというテレビ番組の企画があったらしく、今夜一次試験の結果を放送していました。みんな頑張って、模擬テストでは合格ラインを超える高得点を取ったりしていたようですが、結局誰も二次に進めませんでした。「へえ、東大って難しいのね。」と感心し、今更のように、東大へ行った同級生たちのことを、「あの人たち頭良かったのね。」と思い出しました。
私はといえば、何年も前のことですが、書店で自分の通っていた中学校の入試問題集を見つけ、パラパラとめくってみたらわからない問題があったりして、「母校に合格できないかも。早いとこ卒業しておいて良かった」と思ったものでした。
それにしてもあの頃はなぜサボることにばかり熱心だったのか、もっと勉強しておけばよかったと後悔することばかりです。
<>
1224<>2007/02/25<>植え込み<> 昨日貰ってきた苗を、庭のあちこちに植えてもらいました。葉蘭や万年青(おもと)などの大物はお任せ、クロッカスや桜草などの小さな物は片手でも大丈夫なので、なんとか自分で植えました。
早く両手で庭仕事ができるようになりますように。
<>
1223<>2007/02/24<>苗を貰いに<> 友人が、駐車場にするため、庭を潰すことになったので是非苗を貰ってくれというので、スコップを持って行ってきました。
とにかく花好きだった先代が、最近でこそちょっとしたブームで、どこででも手に入るようになったけれど、随分昔にわざわざ外国から種を取り寄せて丹精していたというクリスマスローズや、巨大な株になったアーティチョーク。八重咲きの華麗な花のもの、変わった形の花のもの、1本の木に真っ赤なのと、真っ白な花が咲いているものなど、様々な品種の椿などで庭は埋め尽くされていました。
花木は手に負えないので、宿根草の類ををいただいてきました。欲張ってもらってきても、我が家の庭ももう植えるところなんかないんだけど。
<>
1222<>2007/02/23<>ナツハゼ<>
桜山へ行く用事があり、ついでにブルーべりー畑にも寄って見ましたが、また苗の根元は掘り返され、真新しい猪の足跡がありました。苗のために良い土にしようと頑張るほどミミズを目当ての猪に狙われることになりますが、痩せ地では作物が育たないし、肥沃な土には猪の好物のミミズがいるし、、、。
順調に育っていたナツハゼも、殆どの苗の枝が緑色になり、枯れかかっていました。大きく育って根の先端が水はけの悪い層に達し、根腐れを起こしたのでしょう。土や猪のことを考えると、この土地に果樹園を作るのは無理かなという気がしてきます。
<>
1221<>2007/02/22<>源氏物語<> テレビを見たり、ブルーベリーの1年苗の草むしりをちょっとだけ手伝ったり、ダラダラしているまに日が暮れました。
テレビもドラマは1年に1回見るかどうか、本も小説の類は滅多に買わないので、私の本棚にあるのは実用書ばかり。暇をもてあましているこの際に何か読もうと思っても、これという物がありません。
何年か前に瀬戸内寂聴訳が出たときに買って、第一巻を読んだだけの「源氏物語」があるので、残りの九巻を読むことにしました。どうも光源氏というのが好きになれなくて、「なんだ、この男は、、」とか、「貴族は贅沢をしているようだけど、庶民はどんな暮らしだったのかなあ」とか、余計なことばかり考えてしまい、なかなか物語を楽しめないのですが。
ハードカバーの重たい本を手にもって読むことができないので、机の上に本を広げ、まるで「学問をする」というような格好で、古典らしさの失せた訳本を読んでいます。
<>
1220<>2007/02/21<>「ハーバルハウス」と「麻矢 薫」さん<>
T子さんに誘われて、「麻矢薫」さんという方のお宅に伺うことになりました。麻矢さんとのお約束は午後なので、先に「ハーバルハウス」に行ってみることにしました。関越道の東松山インターを降りてしばらく行った、「吉見町」の郊外の山の上にあります。
「ハーバルハウス」というのは週に3日間だけ開く自宅ショップで、雑貨や苗などを売っています。よくもまあこんな所で店を開く気になったものだと感心するような不便な場所にあり、何度も電話しながらやっと辿り着きましたが、さりげなくお洒落なお店で、2人とも昼食のことも忘れて長居してしまいました。
両隣と軒を接する住宅地のごく普通の民家ですが、狭い場所を上手に、お洒落に使いこなし、どこを切り取っても絵になる家でした。参考にしたいと思い、許可をいただいてたくさん写真を撮らせていただいてきたので、そのうち我が家の庭も、室内も、ハーバルハウスのように素敵になるでしょう(???)
白を基調とした部屋に様々な雑貨やグリーンが置かれ、それらはすべて商品です。使い方や飾り方を提案しながらの陳列で、私は壁掛け式の鉢と小さな観葉植物、T子さんはお得意の手芸に使うレースやブリキの雑貨などを買ってきました。
そのあとまた高速道で所沢市の郊外に住む麻矢さんのお宅まで。麻矢さんは画家で、私と幾つも違わないはずなのに、とても若々しい気さくな方でした。T子さんが何年も前にある雑誌で麻矢さんの絵を見つけ、いつか本物を見たいと思っていたそうですが、今日、その原画を見せていただき、T子さんは大喜びでした。
初対面とは思えないほど話が盛り上がって、いろいろな絵を見せていただいたり、こちらでもすっかり長居をしてしまいましたが、本当に楽しい1日でした。
写真はすべてハーバルハウスで撮ったものです。
<>
1219<>2007/02/20<>生命力<> この時期、あちらこちらで球根が芽を出し始めていますが、花が終わったあとは何を植えたかということさえ忘れて、ろくろく面倒も見なかったような鉢の中にも、小さな芽が顔を出していたりします。慌てて「あら、ごめん、ごめん」とお水をやったりして、その度植物の生命力に感心していますが、昨日、草むしりをしていて、なぜか3段に積み上げられた鉢の、下敷きになっていた鉢からも芽が出ているのを見つけました。
使っていない鉢を積み重ねておいてあるところに土の入った物もあったので、「もしかして、、」と思いながら鉢を取ってみたら、上に伸びることもできず、鉢の底に押しつぶされるようにぺったりと寝ている芽がありました。光も受けられず真っ白なままのヒョロヒョロした芽を見て、こんな状況でも季節になれば芽を出して伸びようとするのかと、本当に感心しました。
今朝ようすを見に行ったら、一晩のうちに芽はちゃんと真っ直ぐに起き上がり、色も薄いクリーム色になっていました。水仙かな? チオノドクサかな?
<>
1218<>2007/02/19<>夢の庭<> 怪我が治ったらここをこうして、あそこはああしてと、いろいろ考えながらボチボチ手入れの遅れた鉢の草むしり。頭の中には、レンガで縁取りをした花壇や薔薇のアーチの、本で紹介されているような素敵な庭ができあがりましたが、目の前にあるのは壊したパーゴラの古材や切り詰めた庭木の枝の山。
いつになったらこのゴミが片付いて、薔薇のアーチの庭になることやら。
そんな雑然とした庭でも球根があちこちで芽を出し、ローズマリーの根元で、伸びた枝に埋もれるようにクロッカスがたくさんの花を咲かせていました。
<>
1217<>2007/02/18<>「ターシャからの贈り物」<> 今日は「きづきの森」の活動日のはずでしたが、天候が悪そうなので昨夜のうちにお休みにすることに決まり、TGさんにも電話で連絡。東京ではマラソン大会が開かれるというのに、予報どおり雨が降りました。それでなくてもいろいろ大変そうなのに、関係者の方たちは余計なご苦労があったことでしょう。
お昼ごろには晴れてきたので、少しだけ草むしり。シャープブルーは何本も花の咲いた苗がありますが、他にも大分つぼみのふくらんできたものがあります。 「春一番」は吹いたけど、「冬」だと実感しないまま春になってしまうのかしら?
昨日BSで放送した「ターシャの贈り物」のビデオを見ました。また一段とお年を召したように感じられましたが、家族の手を借りながら、相変わらず一人で、今まで通り、ご自分の描いた絵本の世界そのままの暮らしをしているようです。
「見習いたい」というのさえ恐れ多いことですが、せめて道路沿いの花壇だけでも道行く人に楽しんでもらえるようきれいにして、ターシャの番組を見た証しにしたいと思います。
<>
1216<>2007/02/17<>黄色ちゃん<> 行ってみても何もお手伝いもできないし、、と思って、退院後一度も孫の顔を見に行ってなかったのですが、今日久しぶりに長男のアパートに行ってみたら、1週間ぶりに会った孫は、新生児黄疸で少し黄色っぽくなっていました。これじゃ赤ちゃんでなく、黄色ちゃんね。
両方の足を高く蹴り上げたり、パッチリ目を開けてあちこち見るような仕草をしたり、なかなか元気の良い子です。
<>
1215<>2007/02/16<>タラヨウの実<> 庭に一本のタラヨウの木があります。今まで赤い実をつけても小鳥に狙われることはなかったので、きっと美味しくないのだろうと思っていましたが、今年はなぜかヒヨドリが何羽も来て、木の上の方の実は食べ尽くしてしまいました。下の枝に少し残っているだけです。
分厚い濃い緑の葉に朱色の実。そこに雪が積もったりするととてもきれいだったのに、毎年ヒヨドリが来るようになると、もうそういう景色は見られないかも知れません。木にとっては、小鳥に種を運んでもらえて喜ばしいことでしょうが。
<>
1214<>2007/02/15<>書道展<> 我が社の社長の妹さんは、最年少で県展の審査員になったほどの書家ですが、このたびまた大変な賞を受け、その作品は山種美術館お買い上げだそうです。今日から始まった書道展に出品されているというので、見せてもらいに行きました。
漢字、かな、墨象など、各部門の作品がたくさん展示されていましたが、私にはどれも上手に見えて、ただの入選作と入賞した作品はどこがどうちがうのかわかりません。
陶芸教室でご一緒のNさんも入賞なさっているので、是非拝見してきたかったのですが、後期に陳列されるようです。今日は時間がなくて駆け足で見てまわったので、後期にもう一度行き、今度はいろいろな作品をゆっくり鑑賞して来たいと思っています。
<>
1213<>2007/02/14<>「ばーさんがじーさんに作る食卓」<> したいことはあれこれあるけれど、片手ではダメなことばかり。マッサージ椅子に座り、毛布に包まってテレビを見ていたら、息子が「Yさんみたいだね。」とからかう。「Yさん」というのは、大腿骨骨折後車椅子生活となり、施設にお世話になっている、ボケ老人の私の母のことです。
本屋さんへ行くという人がいたので退屈しのぎについていって、「クロワッサン」を買ってきました。大人気の「ばーさんがじーさんに作る食卓」のお二人が、何ページにも渡って紹介されていたからです。
このブログのことはNHKの中高年向けのパソコンの番組で知り、早速アクセスして、お料理の腕前に仰天しました。「これがじーさんとばーさんの食べるもの? この人何者?」と。私など名前も知らないような調味料を使ったエスニックな料理が多く、しかも皿数も多い。これが日本のじーさん向けなの?と、不思議な気がしました。
昨年このブログは「いつも ふたりで」という本になり、勿論読んで見ましたが、なぜばーさんがこんなにお料理がお上手なのか、年配者の割りにエスニック料理がお好みらしいのはどういう暮らしをしてこられたからなのか、わかりませんでした。「クロワッサン」で初めてお二人のお顔を拝見し、想像していた通り素敵な方たちだと思いましたが、お料理上手なわけは不明のままです。
それにしても、特に山海の珍味を並べているわけではないのに毎食まるでレストランのような食卓に比べ、我が家の食事の貧相なこと。
<>
1212<>2007/02/13<>焚き火<> 毎日春のような暖かさで気持ちがいいので、植えたあとあまり手をかけてなかったブルーベリーの鉢の手入れをしました。草むしりと剪定を一緒にしてしまおうと思ったのですが、今日はとりあえず草むしりだけ。
玄関の前にはこの間切った庭木や、パーゴラの柱などが積み上げられています。風のない日に少しずつ焼却していますが、今日も焚き火を始めたので、中華鍋や、貰ってきた古いてんぷら鍋などを焚き火の中に放り込んで、鍋についている油のかすを燃やしました。
長い間使っているうちにどうしても油のかすがこびりついてしまうのですが、加熱するとそれが炭化してきれいにはがれるのです。飲食店で使われていたてんぷら鍋には分厚くこびりついていましたが、きれいになってまるで別の物のようになりました。銅の鍋が現れるかと思っていたのに、そうでなかったのがちょっと残念だけど。
<>
1211<>2007/02/12<>梅の花<> 道路沿いの梅の花が咲きました。満開のようにみえますが、まだまだつぼみもたくさんあります。
やりかけの仕事がいろいろあるのですが、片手では何もできません。テレビを見たり、本を読んだりしているだけ。午前中に見た番組で庭自慢のお宅を紹介していて、どれもそれぞれ素晴らしいと思いましたが、ある家では庭を近所の子供たちに開放していました。
お住まいは別にあり、郊外にある実家を仕事場にしているという方が、ある日どこかの子供が、門の所から庭を覗き込んで「入ってもいい?」というので、「いいよ。」と入れてあげ、それ以来ずっと子供の遊び場になっているのだそうです。里山のような自然いっぱいの庭で、子供たちは蔓にぶら下がったり、駆け回ったりしていました。
その家の主はもともと善い人ですが、大勢の子供たちが楽しそうに遊んでいる様子を見て、オスカー・ワイルドの「わがままな巨人」を思い出しました。
<>
1210<>2007/02/11<>怪我<> 庭で転び、左手首を大きな庭石にいやというほど叩きつけてしまいました。病院へ行ったら、診察室に入るなり曲がった手首を見て「骨折だね。」といわれましたが、レントゲンで調べた結果ひびが入っただけと分かりました。それでも全治4〜6週間! 年寄りだからねえ、、、
副え木をして包帯を巻いた先から指だけが出ていますが、先生が「指を動かしてね。このままにしておくともっと腫れてきて、指が動かなくなるからね。」とおっしゃいました。動かすと痛いのですが、もっと大変なことになるといわれては我慢して指先の運動をするしかありません。
片手というのは何かと不自由ですが、右手だったらもっと困ったはずですから、左手の怪我で不幸中の幸いでした。
<>
1209<>2007/02/10<>産む機械<> 暑くないし、寒くもないし、風もなく、蚊もいない。庭仕事にちょうど良い日でしたが、今日も孫のお相手。ちょっとした段差をジャンプ台にしたり、石ころひとつでもおもちゃにして無心に遊ぶ姿を見ていると、1日中一緒にいても飽きません。
とにかく車の好きな子で、広告の中の車の写真を切り抜いてやったらそんなものでも大喜びでしたが、きょうは「手づくり村」へ行って本物のユンボに乗せてもらい、運転までさせてもらえました。
一人で夕食をとりながら適当にテレビ番組を見ていたら、フランスで撮影されたらしい胎内の赤ちゃんの映像を放送していました。250兆分の1の確率で受精し、目ができ、耳ができ、心臓が動き出し、水かきがついている手が、水かきが消えて5本指の手になる。10ヶ月で5000倍に大きくなって誕生する。それまでお腹の中で動き回り、目を開いたり、笑うような表情があったり、それはそれは可愛らしい。7日に生まれたばかりの孫も、ああやって大きくなってきたのかと感慨無量でした。
スタジオで同じ映像を見ていた何人ものタレントも皆感銘を受けたようで、「各学校でこれを見せたらよい」といった人がいましたが、私は、先に世の不届きな大人たちに見せた方が良いと思いました。大臣の発言を非難する人たちだって、実のところどこまで女性を一人の人間として尊重しているものだか、、、。何食わぬ顔で女性を自分の欲望の対象としている人たちは、機械発言をした人と同じ穴の狢です。
赤ちゃんは「産む機械」で簡単に産めるようなものではない。謙虚に、畏敬の念を持って受け止めるべき、神の御技だと思いました。
葉っぱの蔭に隠れるようにしてクリスマスローズが咲き始めました。
<>
1208<>2007/02/09<>孫のお相手<> 今日は朝から孫の相手で、仕事は一切お休み。
夜になって雨が少し降りました。庭の木のためにはたくさん降ってほしいし、明日も孫とお付き合いすることを考えると晴れて欲しいし、、、。
<>
1207<>2007/02/08<>薔薇<> 10年位前に、山からヒノキを切り出してきて、パーゴラを作ってもらいました。薔薇を絡ませた素敵な空間が生まれるはずでしたが、薔薇はパーゴラと無関係に大きく育ちすぎ、パーゴラの柱の根元は大分傷んできました。
全体が傾いてみっともないし、有効に利用されていないので、思い切ってパーゴラも薔薇も撤去し、ついでに建物の壁一面に拡がったツタをむしり取り、楓も2本切りました。一昨日見上げるほど大きかったコガネコノテを2本切り、今日はバラと楓を切り、玄関周りの眺めが一変しました。
次は玄関までの通り道を少しかえて庭の面積を増やし、ブルーベリーの鉢の置き場を確保したいのですが、そのためには柘植の木と、石を並べて作った小さな炉を移動しなければなりません。がっちり根を張った柘植の木をどう植え替えればいいのか、、、。
長いこと目を楽しませてくれた赤い薔薇も、今日でお別れ。寒さに耐えていくつか咲いていた花を切り取って飾りました。
<>
1206<>2007/02/07<>孫誕生<> 5日の夜皆で食事に行き、「2007年の2月7日に生まれるといいけど、、」などと話していましたが、希望通り7日に孫が生まれました。赤い顔の、ほんとに「赤ちゃん」でした。
お兄ちゃんになったばかりの上の子は未だ状況が良くわからない様子。病院にいるのは退屈そうなので、近くの公園に遊びに連れて行きました。今年はこの子と遊ぶ時間が増えるでしょう。孫のお相手ができるよう体力をつけて頑張らなくちゃ。<>
1205<>2007/02/06<>大鉈を振るう<> 枕木で囲い、黒土を入れてもらった畑として使える一角があるのですが、そこに「ちょっとの間だから」と防草シートを敷いてブルーベリーの苗を置かれ、何ヶ月もたちました。ラズベリーを植えておいた所なのですが、もう芽は出てこないでしょう。
残りのスペースも苗を置く準備を始めた気配なので、全部占領されたら大変と、立ち退いて貰う方法を考えました。苗はどこにでも置けるけれど、地植えにできるスペースは我が家にはほんの少ししかないのですから、居座られては困るのです。
昔小さな花壇を作っていた所が今は荒れ放題になっているので、そこをきれいにしてまた使うことにしました。チューリップの球根を掘り上げたり、篠を根元から切ったり、、、。そこへ社長も来て、以前自分が鉢に植えた杉の手入れを始めました。実生の苗を植えたもので、いつになってもあまり大きく育たない割りに立派な実をつけていました。
ついでにその辺りにあるオオデマリやイチョウ、広い場所を占領しているコガネコノテも思い切って切り詰めてもらいました。20年以上も前に40センチくらいの苗を買ってきて植えたのが、今では屋根より高くなり、鬱陶しく感じるほど大きくなってしまったので大鉈を振るってもらったのですが、残した枝から葉を出し、コガネコノテ特有のきれいな形にこじんまりと生まれ変わってくれるといいのですけど。
切り落とされたコノテの葉は、切り詰めたのが申し訳けないくらい鮮やかな緑色でした。
<>
1204<>2007/02/05<>祖母ログ<> 高崎に用事で出かけ、ついでにショッピングモールにも行ってみました。本屋さんと、花屋さんを見たかったからです。
花屋さんでウインターベリーや、ヒマラヤンコインという小さな観葉植物の苗などを買い、昼食を食べながら一休み。店の入り口に大きな釜が飾ってある、ご飯が売り物の店で、私が注文したのは炊き立てのご飯とお味噌汁、それに温泉卵と漬物だけのシンプルなメニューです。大きな合鹿椀に野菜たっぷりのお味噌汁で、とても美味しくいただきました。
本屋さんは見るだけというつもりでしたが、料理本のコーナーでふと知人の名前が目に入りました。文を書いたのは知人で、料理をしたのはお姑さん。私もお会いしたことのある、お洒落なお婆ちゃんの笑顔が表紙にありました。その方の作ったカレーを一度食べたことがあるのですが、「今までに食べた中で最高!」と言い切れる美味しさでした。粒胡椒がゴロゴロ入っていて、ピリッと辛いけど癖になる、、、(って、まだ1回しか食べたことないけど)
勿論その本を買ってきました。「祖母ログ」というブログもあるらしい。ブログも読まなくちゃ。
<>
1203<>2007/02/04<>きづきの森活動日<>
風が吹いていて、とても寒い日でした。
焚き火を囲んでひとしきり雑談を楽しんだあと、境界を確認し、選木をはじめましたが、私はほんのちょっとだけ仲間入りして、お先に失礼しました。
今日は夫の命日なのでお昼休みに息子たちとお墓参りに行くことにしていたのですが、都合のついたのは次男と三男だけで、三人きりの寂しいお墓参りでした。いつも大勢でまるで遊びに行くように賑やかにお参りし、お気に入りの店でお気に入りの食事をして楽しく帰ってくるのですが。
<>
1202<>2007/02/03<>Tさんのお葬式<> 夫が生前大変お世話になっていたTさんが亡くなられました。去年の秋ある会合で偶然お目にかかり、しばらくご無沙汰しているうちに大分お年を召したなと感じ、今年の年賀状を拝見していつもと文字が違うような気がして「あれ?」と思いましたが、まさかこんなに早くお亡くなりになるとは。
誰でも結婚式のスピーチや、お葬式の時の弔辞ではいかにも立派な人であるかのように褒めてもらえるでしょうが、Tさんは何人もが弔辞で述べたように、本当に温厚篤実な方でした。
親族の挨拶で息子さんが「二つ、父の話したことで印象に残っていることがある」といって、滅多に歌など歌ったことのない人が物悲しい兵士の歌を歌い、「戦争は軍歌のように勇ましいものではない」といったこと、イギリス軍の捕虜になったとき、捕虜に対してとても紳士的に接するのをみて、「日本との文化の成熟度の違いを痛感した」といっていたことなどを話されました。
昔、結婚式に招かれて、Tさんと席が隣り合わせたことがありました。その時、Tさんが、「若返ってもう一度人生をやり直したいと思うことはないかね。」と話しかけられましたが、まだ若くて、目の前の事に追われ、子供の世話などで日々忙しく過ごしていた私は、「いえ、別に。」とお答えしましたが、あの時のTさんは、丁度今の私くらいのお年だったでしょうか?
今の私が同じ質問をされたら、勿論、「あります! あります! 今度こそちゃんとやりなおしたい!」と即座に答えますが。
<>
1201<>2007/02/02<>幼虫と小鳥<> ハウスの中は、畝と通路の間を細い間伐材で仕切っていますが、もう何年も使って大分傷んできたので、新しい物と取り替えることにし、古い木を片付けようとしたらグズグズ崩れて、中から何かの幼虫が出てきました。大きさは4センチあまり。
ここでのんびりと冬を過ごすつもりだったのでしょうが、大きくなればきっと植物に害を与えるに違いありません。ハウスの中から追放し、ヒバの木の根元に置きました。その少し前にヒバの枝にヒタキが止まっているのを見たからです。
しばらくたってから、ふと気がつくとヒバの枝にヒタキがいます。仕事の手を止め、ヒタキを驚かせないようしゃがみこんで見ていたら、感心するくらいあちらこちら警戒しながら、やっと幼虫のところにおりて突付きはじめました。ヒタキの小さな口にその幼虫は大きすぎるようでしたが、なんとか嘴にくわえ、どこかに飛んでゆきました。4匹置いた幼虫は、いつの間にかみんな無くなっていました。
<>
1200<>2007/02/01<>クリスマスローズとヘリクリサム<> もう2月。
12月、1月はなんだかやたらと慌しく過ぎてしまいました。年の若い友人からの今年の年賀状に、「毎日があっという間に過ぎてゆきます。」と書いてありましたが、私のような年になると、「あっという間」もありません。「あっという間」があるうちはまだいいのよね。
家にいる日は、朝から夕方までハウスの中で細々とした仕事。今日はクリスマスローズと、昨日買ってきたヘリクリサム4種を植え替えました。庭においてある鉢の手入れもしたいのですが、風が強くなってきたので外の仕事はまたあとで。
気の早いシャープブルーはもう花を咲かせています。
<>
1199<>2007/01/31<>松風園<> 昨日定休日だった植木屋さん「松風園」に、また行ってみました。まだガーデニングのシーズンではないし、花の苗などは少ないのですが、喫茶のコーナーに今度陶芸教室の講師をお願いするナターリヤさんの作品が置いてあるというので、花よりもそれも見たくて出かけたのです。
松風園は元々は和風の庭園を作る造園業だったのでしょうが、敷地の一角にギャラリーがあり、いろいろな人の食器や、絵などが展示されていました。サンルーム風のところではコーヒーなども飲めるようになっていましたが、こんな奥まった所にお客様が見えるのだろうかと、他人事ながら心配になるような場所でした。
<>
1198<>2007/01/30<>花の交流館<> 午後3時を過ぎてから、気分転換にお出かけすることになりました。せっかく出かけるなら園芸関係のあれこれを見て来たいと思い、車で30分ほどの所にある店に行ってみたら生憎お休み。Uターンして「ららん藤岡」の「花の交流館」に行きました。
ハイウェイオアシスららん藤岡には、地元特産の蘭の花などを展示してある「花の交流館」がありますが、いつもとてもきれいにお花を飾ってあるのに、あまりお客様の姿はありません。今日もがらんとした店内で寄せ植えや、苔玉などの商品をゆっくり見て来ました。
帰る頃には日が暮れ始め、小さな観覧車にライトが点きましたが、夏になると子供たちに大人気で大賑わいの広場の噴水の辺りも人影はなく、寒々とした眺めでした。
<>
1197<>2007/01/29<>どうしよう?<> 本来住むことを目的に建てた家ではないので何かと不都合が多いのですが、また庭仕事の季節を迎える前に、もう少し過ごしやすくできないものかと、部屋の中を見直してみました。とりあえず私だけでも、朝食くらいは台所のテーブルで済ませるようにしようとか、物置に入れたままになっている大きなテーブルを出して使えるようにしようとか、、、。
、、、、なかなか名案が浮かびません、、、、、
<>
1196<>2007/01/28<>「ミイラと古代エジプト展」<> 会いたい人が2人いて、またお出かけ。
Yさんとは石川町の駅で待ち合わせ、中華街で食事をしながらあれこれおしゃべり。アジア大好き人間Yさんお気に入りの店でお茶を飲みましたが、窓辺の席のチープな雰囲気は中国っぽくていい感じ。あちらはもっと豪華だったけれど、ゆったりとお茶を楽しめた、蘇州の「銭塘茶人」という店を思い出しました。
好みのお茶を注文すると、店の人が丁寧に説明しながら一杯目を淹れてくれます。あとはポットのお湯を差しながらゆっくりお茶を楽しめば良いのですが、次の約束があるのでほどほどにして今度は上野へ。
この間の旅行の時、ちゃんとこの展覧会を見て勉強してから参加した人がいましたが、私は今頃になって「ミイラと古代エジプト展」を見ました。順序が逆だったらもっと面白かったかもしれないけれど、カイロの考古学博物館を見てきたあとでは、一緒に言った友人も「あら、これっきり?」というほど展示品も少なく、ちょっと期待はずれ。
何十年ぶりかで行った科学博物館はすっかり明るくきれいになっていて、孫を連れてきてやったら喜ぶだろうなと思いながら、常設展をざっと見て来ました。
夕食を食べたり、甘味のお店でおしゃべりして、改札口まで送ってくれた友人と「じゃ、またね。」と別れ、私は高崎線で、友人は歩いて家に帰りました。彼女は博物館も美術館も、谷根千も歩いて行ける上野桜木町に住んでいるのです。いいな、、、
<>
1195<>2007/01/27<>ビニールの張替え<>
今日は裏庭にあるハウスのビニールを張り替えてもらいました。朝のうちは静かな良い日でしたが、お昼少し前から風が吹き始め、屋根部分のビニールを拡げる時と重なってしまい、作業が大変でした。なにしろこのハウスは、神流川から吹き上げる風の通り道で、我が家の敷地の中で一番風の強い所にあるものですから。
それでもなんとか張り終え、寒い思いをせずに仕事をする場所ができました。これでいつ挿し木を始めても大丈夫。私も春になったら今年はブルーベリーだけでなく、いろいろな種類の挿し木をしてみるつもりです。
<>
1194<>2007/01/26<>お粗末な苗<> 一日中ハウスの中で植え替え作業。
挿し木をした苗をポット上げするときに、小さなものは手をかけずにおきます。植え替えてもらった苗はどんどん生長しますが、小さなポットのまま放置された苗は、いつになってもあまり大きくなりません。そういう苗がまだいくつか枯れもせず残っていたので、今頃になって植え替えてやりました。「そんな苗に手間をかけても勿体無いよ。」といわれましたが、頑張って大きく育ってもらいたいものです。
寄せ植えした鉢のビオラは、のびのびと元気良くきれいな花を咲かせています。
<>
1193<>2007/01/25<>マッサージチェア<> ある時、「私、ナショナルのマッサージチェアが欲しいのだけど、、、」というようなおしゃべりをしていたら、傍らにいた義弟が、「じゃウチのをやるよ。私はもうすごく健康になっていらなくなったから。」といいました。
それきり忘れていたら、昨日、「今日か明日取りにこられる? 」という電話があり、今日息子に頼んで運んでもらいました。慌てていろいろなものを隅の方に押しやり、部屋の真ん中にドンと置かれたマッサージチェアは、ピアノより存在を主張している感じです。
「すごく良いやつなんだよ。」といってくれたそのマッサージチェアは、確かに皮製の、宮崎県知事の椅子もかくやというような立派な物です。でも、いただいておいてこんなこといっては申し訳ないけど、私の欲しかったのは、肩や背中だけでなく脚や手も押してくれる最新式のものなのよね。
本を読むときにでも使わせてもらおうと思いながら、一応スイッチを入れてみたら、さすがに我が家にあるのと比べたら格段の心地良さです。当分これを使わせてもらって、最新式はまたいつか、そのうちに、、、
<>
1192<>2007/01/24<>似合う 似合わない<> 午前中「手づくり村」で4月から開講予定の陶芸教室の打ち合わせに参加し、午後はまた友人宅の片付けのお手伝い。
先任のT先生は大学でのお仕事が忙しく、今度は若い女性の講師にお願いすることになりましたが、全く感性の違う先生で、これからが楽しみです。
私が行けなかった日にも他の人たちはずっと作業をしていたので、10日ぶりくらいに行った友人宅はまた大分様子が変わっていました。故人が油絵を趣味としていた人で、遺品も部屋を飾るような物が多く、きれいになった部屋にはそういう品を並べて楽しめるようになっていて、薄暗い古い日本家屋と思っていた家がなかなか魅力的な空間になりました。
今日は和室の片付けをしましたが、箪笥の整理を始めたら「あら、これいいじゃない ? ちょっと着て見たいわ。」とか、「これは貴女に似合いそうよ。」とか衣装選びのようになってしまって、なかなか仕事がはかどりません。
形見分けにする着物を選んだあと、みんなで交代に着物を肩にかけて見たりしましたが、人によって似合う、似合わないがあるものだということが良くわかりました。美人でお洒落な友人には何でも似合いそうなものですが、「それはイマイチね。」というものもあり、同じ着物を他の人が着るととても素敵になるので、不思議なものです。
あれもこれも似合った人はあれもこれも貰い、どれも似合わなかった私は「それならまあまあおかしくないから」という着物を1枚貰ってきました。
<>
1191<>2007/01/23<>苔玉作り<> 実のところ苔というのはなんとなくじめじめしたイメージであまり好きではないのですが、苔玉というのはちょっといいかなと思い、作ってみることにしました。
作り方を調べてみると材料も手順も様々で、ということは、かなり適当で良いと言う訳だと解釈し、昨日買ってきておいたケト土、富士砂、赤玉土、くん炭で用土を作り、ヤブコウジやヒノキを植えてみました。まだミズゴケを巻きつけただけですが、表面にコケをはり、素敵な容器に入れれば立派に見えるようになるでしょうか?
<>
1190<>2007/01/22<>ブルーベリーとクランベリーの寄せ植え<>
19日に買ってきた鉢に、酸性土を好むブルーベリーとクランベリーを植えました。ランナーをのばしてどこにでも増えてゆくワイルドストロベリーと、きづきの森から取ってきたリュウノヒゲと、名前のわからない草も植え込みましたが、半日陰の所に生えていたこの植物は、鉢植えの環境にうまく馴染めるでしょうか?
<>
1189<>2007/01/21<>きづきの森活動日<> 11、12月は、忘年会とか、お餅搗きとか美味しそうな物があるとき以外は欠席ばかりで、久しぶりに活動に参加しました。
まず初心に帰ってみんなで林内をひと回り。境界を確認したり、手入れのあとの様子を見ながら次の作業計画を話し合ったりしました。午後も他のメンバーは残りの地区の視察に行きましたが、私は広場の周辺で山野草採取。寄せ植えに使ったり、苔玉にも使ってみたいと思うので、リュウノヒゲやヤブコウジなどを探して、少しだけ持ち帰りました。
活動終了後は「ななくさの庭」に行き、林政課などからきたアンケートに意見を書き込んだり、Tさんが用意してくださった作業計画書にそって今年の予定を確認しました。
「広場の周りの植物に名札をつけよう」という計画もあるので、私は博識で頼りになる仲間Cさんに教えてもらいながら、名札をつける係りをさせてもらおうと思いました。おいしいイチゴのなるモミジバイチゴにはしっかり大きな名札をつけて、刈り払い機で切られないようにしておかなくちゃ。
山林の手入れのほかに、私はブルーベリー園を作る仕事もあるのですが、想像以上に土が悪くて、以前植えてもらったものは半分は枯れてしまいました。水はけが悪くて、根腐れしてしまったのです。もう一度植えなおす予定で、新たに土も運び込んでありますが、チップを入れたところはイノシシに荒らされています。土とイノシシと、どう解決したら良いのか、いつになったら活動日にはブルーベリーをお土産に持って帰ってもらえるのか、、、。
<>
1188<>2007/01/20<>武漢雑技団<> 友人から「雑技団のチケットがあるんだけど」という電話がかかってきたので、ありがたく同行させてもらうことにしました。友人はいつも一緒のおしどり夫婦なのに、奥方様がお仕事なので、「違う人を誘おうと思ったんだけど、カミさんが若い可愛い子はダメっていうんだよ。その点貴女なら問題ないから。」ということなのだそうですが、それってどういう意味?
意味はどうであれ雑技は大好きなので、東京国際フォーラムまでお出かけ。海外公演用のプログラムのためか演出が派手で、衣装は豪華、音楽もディスコ風。ただの踊りのショーとしても楽しめましたが、出演者の技術のレベルも高いというのに、初めて雑技を見たときのような、素朴な感激はありませんでした。「すごい ! 」とは思うけど、もう何回も見ているからね。
公演のあと少し時間があったので、友人も私もアルコールは飲めないのにビヤホールへ行きました。銀座にある「ライオンビヤホール」という所は、建物を見るだけでも面白いという友人のお薦めだったのですが、確かに重厚な作りで、満員のお客さまは皆とても楽しそうでした。
ジンジャエールを飲んで外に出たらもう暗くなりかけていました。ちょっと足を伸ばせば、日常とはまるで違う世界があります。「またあちこち見に来よう」と思いながら帰ってきました。
<>
1187<>2007/01/19<>冷たい風<> 寄せ植えをする鉢を使い切ってしまったので、今度は違う鉢に植えてみようと、前橋にある店まで出かけました。
春先になれば車であふれかえる花木センターの広い駐車場も、今は何台か止まっているだけ。それもそのはずで、冷たい赤城おろしが吹きつけ、苗や鉢をゆっくり選ぶ気にもなれません。早々に買い物を済ませました。前橋で育ったのに、今では風が吹き抜けるほどの広さもない、すり鉢の底のような田舎での暮らしがすっかり身についてしまったようです。
風は強いけれど、前橋はとても景色の良い所。浅間山の方角に沈む夕日を見ながら帰って来ました。
<>
1186<>2007/01/18<>南城一夫展<> 群馬県庁の中に「昭和庁舎」という古い建物があり、そこで「南城一夫展」があるというので見に行きました。
南城一夫の優しい雰囲気と、少し古風な感じの建物が良く似合って、小規模でしたが落ち着いた良い展覧会でした。私の大好きな「森の中の魚」が出品されていなかったのが残念でしたが、「釣り人」とか、「奏人」とか、詩のような作品が幾つもありました。
<>
1185<>2007/01/17<>震災から12年<> しばらくぶりの雨。ハウスの中でポット苗の草むしりと、植え替えをほんの少ししました。
阪神淡路大震災から12年が過ぎたそうです。神戸の小学校の生徒が書いた、「1年1組せんせいあのね」という本をよく読んでいたので、「あのねちょう」に書いていた子供たちは無事かしらと心配でしたが、皆どうしているでしょう?
当時大学生だった息子に、「休学してもいいから現地へお手伝いに行きなさい」といいましたが、息子は行きませんでした。行っていたらいろいろな出会いがあり、今とは違う生き方をしていたかも、と思います。
<>
1184<>2007/01/16<>クリスマスローズ<> いつの間にか、クリスマスローズのつぼみが大きくなっていました。緑色の花を咲かせるフェチダスです。ピンクや濃いワインカラーの花の種類も根元につぼみが見えましたが、品種名は知りません。フェチダスだけは葉の形が独特なので、わかりやすいのですが。
なんとか落ち着いた、風情のある庭を作りたいと思っているのに、いつになっても我が家の庭はただの雑草園です。
<>
1183<>2007/01/15<>バラの苗<> ホームセンターに鉢を買いに行って、偶然 I さんに会いました。とても花好きな人なので、「一緒にブルーベリーの寄せ植えを作りましょう。帰りに寄って。」とお誘いしたら、わざわざ家に戻ってバラの苗を持って来てくれました。去年から「挿し木で増やしておきますからね。」と約束していた苗です。早速とりあえずポットに植えましたが、どこに定植すればいいかしら?
I さんは隣の神流町で釣堀やキャンプ場を経営していますが、稚魚の孵化や、広い敷地の整備などで毎日忙しそうです。「敷地が広すぎて」という悩みは、狭い我が家から見ると羨ましい限りなのですが。
<>
1182<>2007/01/14<>寄せ植え<>
ブルーベリーの寄せ植え作り。
前回はラビットアイ系2本とビオラやパンジー、山取りのリュウノヒゲを植え込みましたが、今日はそれにワイルドストロベリーも入れてみました。春までにどんな風に育つか、いろいろ実験してみるつもりです。
<>
1181<>2007/01/13<>部屋の片付け<> また友人宅の片付けの手伝いに行きました。やっと台所が終わり、今日は応接間や居間の続き。毎回私は「家が遠いから」と早めに切り上げて帰ってくるのですが、地元の友人たちは夜中まで作業をしているらしく、前回荷物がたくさん置いてあったはずの床の間などはきれいに飾られていました。
人手があるときに力仕事をということで家具を移動したり、ひとりでは大変な高い所の照明器具を2人がかりではずしてきれいにしたり、やるべきことはいくらでもありますが、それでも何とか先が見えてきたようで一安心です。残るのはあと二部屋になりました。
私たちが手を貸せる仕事が終われば、次は畳替えとか、駐車場の整備とか、まだまだ落ち着いて暮らせるまでにはやらなければならないことがたくさんあります。次の課題はいかに出費を少なく済ませるかということで、休憩時間の話題は今後の生活、おもに経済についてのことばかりでした。
<>
1180<>2007/01/12<>ビニールハウスのお蔭<> ハウスのビニールを張り替えてもらったおかげで、中で仕事ができるようになりました。まだ野菜は作り始めていませんが、ブルーベリーの苗の手入れなどの作業場として使っています。
陽が翳ると一気に寒くなりますが、ハウスの中はちょうど良い温度です。夕方までポット苗の草むしりをしたり、ビオラの苗を買ってきて寄せ植えをいくつか作ったりしました。最近は「リュクス」とかいって貸切のプライベートジェットでハワイへ行くとか、会員制のサロンで高価なお買い物をしたりする階層の人たちがいるそうですが、そんなに大騒ぎしなくても、好きな仕事をしているだけでも十分楽しいのに、、、。
<>
1179<>2007/01/11<>「野の花」4号<> グリーンツーリズムの講座の同期生の活動振りを知らせあうために、1年に1回、「野の花」という機関紙を発行しています。講座のとき名簿の1番だった青森のKさんがお世話役を引き受けてくれ、4号が出来上がって送られてきました。たった4日間のスクーリングで顔をあわせただけの人たちですが、それぞれに頑張っている様子を窺い知ることができ、他人事ながら嬉しく思ったり、自分も一生懸命やらなくちゃと思ったりします。
20才そこそこの人から70代の人まで参加していましたが、講義のとき私の隣の席だった牧場の娘さんのMちゃんは、「大好きな人と大好きな仕事をしたいという夢がかないつつあります。」と書いてきました。お婿さんに来てくれる人がいて、2月に結婚式だそうです。
お姉さんをなくしたばかりで、みんなに「元気を出して」と励まされていたもう一人のMちゃんも、間もなくお母さんになるとのこと。自分の家のみかん園が「現代農業」に掲載されているというので、すぐに読んでみました。家族が力を合わせて楽しそうにお仕事をしている様子が伝わってきて、家族っていいな、農業っていいなと思いました。
「野の花」のお蔭で、心がほわっと温かくなった気がした日でした。<>
1178<>2007/01/10<>日本の匂い<> 「神奈川県にいる」と手紙をくれた人に、以前Tさんがわざわざ鳩居堂で買ってきてくださった便箋で返事を書きました。便箋や封筒の入った箱を開けた瞬間に、お香の良い匂い。「ああ、日本の匂いだ」と思いました。ほんの一瞬ですが、優雅な人間になった気分です。
(それにしても我ながらなんて下手くそな字、、、こんな上等な便箋に書く字ではないなあ、、、)
<>
1177<>2007/01/09<>ハウス内の片付け<> 「春の準備」なんていうとちょっとかっこいいけど、要するに放置しておいたハウスの中の片付けで、今日は隅に置いてあった肥料を移動したり、外から侵入してきた木苺の根を掘り出して退治したり、、、。
ハウスの中は暑いので、時々外に出て庭にパンジーを植え、寒くなるとまたハウスの中の仕事と交互にしました。
旅先で知り合った大阪在住の若い女性とたまに手紙だけの交流が続いていましたが、この2年は年賀状を出しても返事もなかったので、今年はこちらからは出さずにいたら、「神奈川県にいる」というはがきが届きました。
知り合った時から「ベトナムに住みたい」といっていましたが、この3月にはベトナムに行くそうです。「遊びに来てください」と書いてあるところをみると、単なる旅行ではなさそうです。ホーチミンに住むようですが、ご両親は一人娘さんを遠くに出すのはご心配じゃないかしらと思いました。
一見ぶっきらぼうで男の子のようですが、細やかな気配りのできる優しい人でした。健康上の理由もあってベトナムに行きたいといっていましたが、「希望をかなえて元気に帰ってきてね」と返事を書くつもりです。
<>
1176<>2007/01/08<>春の準備<> 先日ハウスのビニールをきれいに張り替えてもらったので、春野菜の準備のために、中を片付け始めました。しばらく使っていなかったので雑草は伸び放題だし、古い寒冷紗や肥料が隅の方に置いてあったりして、時期が来ても種を蒔いたりできる状態ではありません。
ワイルドストロベリーを植えておいたのが大分増えていたので、それは全部ポットに上げ、生ゴミから勝手に芽を出したサトイモを収穫し、古い資材は廃棄しました。ハウスの中は大まかに6区画に分けてありますが、1区画は雑草などを積み上げておき、もう1区画は生ゴミを埋めるために使い、残りの区画で野菜などを育てようと考えています。
ハウスの中はドアを開けておいても汗ばむほどの暖かさです。ワイルドストロベリーを移植しながら、ビニールハウスがあってほんとに良かったと思いました。重機を頼んだり、大きなダンプカーで何台も黒土を運んでもらったりしなければ、有名ブランドのバッグを買ったりできたと思うけれど、私にはバッグより土の方が大切。
<>
1175<>2007/01/07<>「重子の台所」<> 荒れ模様という予報でしたが、お昼ごろには風も静かになってきたので、かねて噂を聞いていた神流町にある「重子の台所」というお店に行ってみることにしました。場所が良くわからないので、草工房のNさんに電話してみたら「じゃ、とにかくウチにいらっしゃい。」とのこと。「でも、ハヤテ(風花)が飛んでるよ。」というので、早く行って早く帰ってこようとすぐに出発。
下久保ダムのあたりでもうチラホラ風花を見かけましたが、なぜかダムには今まで見たこともないほど水が多く、緑色がかったきれいな色をしていました。濃い藍色の所もあったりして、行きも帰りも「きれい、きれい」といいながら見て来ました。
旧中里村に入ると急に雪景色になって、「あら、ここは冬だわ。」と思いました。Nさんの家では玄関先に増築工事をしていましたが、寒くてゆっくり見せていただく気になれませんでした。
Nさんに案内していただいて訪ねた「重子の台所」は、退職後作業場と店を兼ねた建物を建て、パンやクッキー、かりんとうなどを手づくり、販売しているお店です。オーナーは私よりちょっと先輩のきりっとした感じの女性で、いかにも仕事のできそうな方でした。
ご主人が作られた分厚い木のテーブルや薪ストーブのある素敵なお店で、駐車場の周りには、崩して燃やしてしまうのが勿体無いほどきれいに薪が積み上げてありました。
素敵なお店だけど、小さな部落のなかにあり、大通りに面しているわけでもありません。大勢来てもらっても対応しきれないからと看板も出していないのですが、口コミで徐々にお客様が増えているそうです。いろいろ見習うべきことの多い「重子の台所」でした。
<>
1174<>2007/01/06<>片付けの続き<> 年末に3回手伝いに行きましたが、友人の家の片付けはまだまだ終わりそうもありません。今日も台所の片付けの続きを手伝いに行きました。
センスが良くて片付け上手な仲間がいるので、当主である友人の意見を聞きながら、その人の陣頭指揮で作業をしています。長い付き合いの仲間同士なのでお互いのことを良く承知していて、「これはあの人の得意分野」と安心して任せられるのです。
散らかし屋の私は力仕事と雑用係。食事とお茶のときに時間を決めて休む意外はぶっ続けで作業をしていますが、不思議と楽しくて疲れを感じません。台所は細々とした物が多く、しばらく空き家状態だった所のお掃除は大変でしたが、やっとなんとか片付けられました。
相当な数の物を処分したのですが、まだまだ戸棚いっぱいの食器があります。友人は「ほしい物があったらどんどん持っていって!」「お宅で使えそうなものがあったら貰っていってよ!」といいますが、貰ってくれば今度は我が家の物が増えるだけです。「間に合っているからいいわ。」といったのですが、「貴女のお好みに合うんじゃないの?」と出西窯らしい醤油差しを選んでくれたので、それと、自分では買うことはなさそうな清水焼の湯飲みをいただいてきました。
<>
1173<>2007/01/05<>テレビを見て<> テレビの旅番組で、すぐ近くの長瀞が紹介されました。「あら、あの店ね。」などといいながら見ているうちに、「長瀞へコーヒーでも飲みに行くか。」ということになりました。
お正月でもどこへも出かけなかったし、明日から天候が崩れるということだし、と言い訳をしながら早速お出かけ。家を出たのが3時近かったので、明るいうちにどこかへ行こうと長瀞を通り越し、皆野町まで行ったら「椋神社」がありました。吉田町の椋神社は秩父事件で有名ですが、近在に5ヵ所同じ名前の神社があるそうです。
道路を挟んだ向こう側で獅子舞の練習をしていました。明日地域の文化祭があるらしく、中学生くらいの子供がお囃子や踊りを習っていましたが、お囃子はとても上手でしたが、踊りはもっと頑張らないと、、
「コーヒーでも、、。」というのが出かけてきた目的でしたが、時間が遅くなってしまったので、夕食を食べて帰宅。お気に入りのお蕎麦屋さん「ろ」で、鴨焼きやコキールなど。
お蕎麦屋さんでコキールというのはちょっと変わっていますが、見た目は和風の造りなのに、作家物の薪ストーブの火の揺れる部屋で、モダンジャズを聴きながら、という店なのです。<>
1172<>2007/01/04<>「ぐりとぐら」<> 「ぐりとぐら」は、昔から子供たちに大人気の絵本ですが、作者のなかがわりえこさんの了解を得てその名前をつけたお店があります。きづきの森の仲間のTGさんの奥様のFさんが主催するケーキのお教室で、予約しておけばお食事もいただけます。
今日はN子さんとT子さんをお誘いして、ランチとケーキをご馳走になりに行ってきました。TGさんが育てたお野菜をFさんが調理した、特別な山海の珍味というわけではないけれど、しみじみと美味しい和風のお献立でした。
デザートは焼きりんご。私がドーハで買ってきた干しブドウ入りです。Fさんならケーキの材料として利用してくださるのではないかと思ってひと袋お土産に差し上げたのですが、早速使ってくださって、一緒にエジプトに行ったN子さんは「あ、あの時の干しブドウね!」と大喜びでした。
お料理だけでなく、リースや木工など、なんでもセンス良く器用にこなすFさんにあれこれ教えていただいたり、お話を伺ったりしてすっかり長居してしまいました。お願いしておいた3時のお茶をいただいておいとましましたが、キルシュワッサーの香りいっぱいのケーキ付きでした。
手芸好きのT子さん、合理的に工夫することの得意なN子さんとFさんは話も合って、楽しい時間を過ごしてもらえたようで、お誘いしてよかったと思いました。
<>
1171<>2007/01/03<>テレビばかり<> この何日かテレビばかり見ています。昨夜はNHKの番組で「青海チベット鉄道」、今夜はTBSの「古代エジプト大冒険」を、4時間半も見てしまいました。
エジプトには行ってきたばかりなので興味深く見ましたが、やはり事前にもっと勉強してから行けばよかったと後悔しました。テレビを見て、ああそうだったのかと思うことが多く、もっと注意深く見てくればよかったと残念です。といっても、わかっていてもあの日程ではゆっくり見学すると言うわけには行きませんから、次は是非もっとゆとりのある旅をしたいものです。
チベット鉄道については、旅行社から案内も来ていましたが、とてもあんな標高の高い所には行けないと諦めていたので、こちらも興味深く見ました。TBSの番組と違って淡々とした作りで、実際に自分が行ってもこんな風に見たり感じたりするだろうと思いました。
でもそれ以前に、「ラサなんて所へそんなに簡単に行っちゃっていいの?」とか、「ほんとのところチベットの人はどう思っているの?」とか、「え、崑崙山脈を列車で越える? 仙人が住まいするところを?」とか、疑問が多々あります。
仙人は別として、便利になるのが良いことなのかどうか、昼間バヌアツ共和国を紹介する番組を見て、今でも裸で、木の上に作った家に住んでいる人が、「我々は幸せだ。命令されて働き、金で食べ物を買うような暮らしをしていない。」というのを聞き考えさせられたばかりだったので、チベットの人たちが今後どうなるのか気になりました。この鉄道の開通を、ビジネスチャンスとだけ捕らえて乗り込んでいく人たちが大勢いるようでしたから。
本来ならばダライ・ラマがポタラ宮においでになる神秘の鳥葬の国、と認識している他国人の勝手な思い込みかもしれませんが、便利になるということは大切な何かと引き換えという気がしてなりません。航空機並みの高性能の車体の列車に乗ってポタラ宮へ向かう人と、五体投地をしながら行く人を見比べ、どちらが良いのかと考えてしまいました。
夕方まで風もなく静かな日だったので、息子たちが手伝ってハウスのビニールを架け替えてくれました。何年もたって不透明になっていたビニールハウスがびっくりするほどきれいに透き通って見えました。天井に穴も開いていたし、ずっと生ゴミ処理場として利用していましたが、これからはちゃんと野菜を育てなくちゃね。
<>
1170<>2007/01/02<>仕事始め<> 「仕事始め」などというほどのことをしたわけではありませんが、気分としてはそんなつもりでブルーベリーの寄せ植えをしました。1品種では実をつけにくいラビットアイ系の苗を2品種と、ビオラ、山取りの下草を植えてみましたが、春までにどんな風に仕上がるか楽しみです。
2ヵ月くらい前から、ワイルドストロベリーとクリスマスローズをブルーベリー用の土で育てています。しばらく様子を見て、酸性度の高い用土で大丈夫そうなら寄せ植えに使うつもりですが、クリスマスローズはどうでしょう?
<>
1169<>2007/01/01<>いつもと同じ<> 元旦。のんびり朝風呂に入ったのと、年賀状が来たのが違うだけで、あとはいつもと同じ一日。
母が外泊しているので、好物を持って顔を見に行きましたが、前橋につく頃はちょうどニューイヤー駅伝のゴールの時間帯となり、県庁周辺はあちこち交通規制でごった返していました。迂回していつもと違う道を通ってやっと実家へ着きましたが、母は思ったより元気そうで安心しました。でも、お正月なので3日間だけ家に帰ってきたとわかっているのかどうか、、、。
随分しばらくぶりにテレビで「隠し芸大会」を見ました。全部見たわけではないのですが、若いタレントさんたちが仕事の合間に頑張って練習した芸を披露するので、仕事とはいえ良くやるものだと、本当に感心しました。私もやっぱり目標を持って頑張ろう。
<>
1168<>2006/12/31<>大晦日<> 世界中で、日本で、身辺で、納得のいかないこと、腹立たしいこと、困ったこと、心配なことなどが山積しているけれど、我が家の庭では一番遅く紅葉する楓の葉が青空に映え、静かな年越しの日となりました。
雑事に追われ、今日、やっと年賀状を書きました。恐る恐る郵便局へ持っていったら、まだちゃんと「年賀状」と書いた箱が用意されていて、ほっとしながらそこに投函してきました。私の後からやはり身をすくめるようにして年賀状の束を持った人が来て、なんだか仲間がいてよかったという気持ちになりましたが、あの人もそう思ったことでしょう。
年の変わり目になると、「来年こそ」とか、「今年こそ」と何回思ったことか、、、。今はもうそんな気も薄れて、何の感慨もなく新しい年を迎えそうですが、今年は暮れになると例年してきたことを、いろいろ遣り残してしまいました。やっぱり「来年こそは」そんなことのないようにしなくては、、、。
<>
1167<>2006/12/30<>我が家のお正月<> もう何年も前からお正月はただの連休のようになってしまい、たいした準備もせずに過ごしてきましたが、同居する家族が徐々に減り、知り合いからお節の重詰めを買わざるを得ないことになってからは、ますます何もしなくなりました。
長男一家がやってきたので一緒に買い物に行き、夕食は我が家で食べることになりましたが、子供がいると一気に賑やかになって、楽しい食事会となりました。いつも忙しい息子が年末の休みで、孫たちとゆっくり遊びに来てくれるのが我が家の「お正月」でしょうか?
<>
1166<>2006/12/29<>エジプト旅行<> 帰国

前夜のうちに荷造りを済ませて、朝食後すぐに最後の遺跡見学。私も含めて、昨夜「キャンセルしたい」といっていた人たちはそんなことはケロリと忘れて、「もう帰るの? あっという間だったねえ。」と名残惜しそうな様子でした。
何の予備知識もなく連れて行かれたメンフィスという所は、プレスリーが現れそうな地名らしくもない素朴な村でした。道路の両側に小さな家が並び、ベールを被った人や野菜を積んだロバが行き交う。きっと何十年も、いや何百年もこんな風に暮らしてきたのではないかというような風景。「遺跡もいいけど、私こういうところに来たかったのだ」と思いました。ほっとするような、なにか懐かしいような気のする、また行ってみたいところです。
その小さな村も昔は栄えていたようで、アラバスターで作られた小振りのスフィンクスや、発掘されたまま横たわっているラムセス二世の石像などがありました。このラムセス二世像のお顔の美しいこと。スフィンクスも優しい姿でした。
そのあとサッカラにある最古のピラミッドといわれる階段ピラミッドを見てから昼食。名物のソラマメのコロッケ「ターメイヤ」が美味しくてみんなお代わりをお願いしました。
慌しく観光したあとカイロ空港から帰国。またドーハで乗り換え、関空。そこから羽田というコースです。
ドーハからルクソールへ行く時、岩だらけの砂漠で、不毛の地と見えたアラビア半島が、夜上空を飛んでみると所々に人家の明かりが見え、あそこで暮らしている人たちがいるのかと驚きました。アスワンからアブシンベルに行く時も、ポツンと給油所があったり農園があったりしたけれど、それと同じようなものかしら?
たまには街らしいところもあり、街路灯の明かりでここまでが街路とはっきりわかるのが、なんだかナスカの地上絵のようでした。一ヵ所大きな町の上を飛んだ時は、あまりの美しさに「ハンハリーリの宝石屋さんのショーウィンドウだってこんなにきれいじゃなかった」と思いながら眺めましたが、あれはサウジアラビアの何という町だったのでしょう? 真っ暗な中に無数のオレンジ色の光りが輝いて、夢のような光景でした。
ドーハからは、アジア大会に出場していた女子バレーの選手たちと一緒でした。みなびっくりするほど背が高くて、爽やかな美人さん揃い。ところが一人の選手が体調を崩し、ドクターコールのアナウンスがありました。選手団には専属の医師がいて、乗客の助けを借りるまでもなかったのだそうですが、近くいた人の話ではすぐ3人の医師や看護士が駆けつけたそうです。
短足の私にもきついエコノミー席。「あの体格の子たちにこの席じゃかわいそうだよ。頑張ってるんだからビジネスにでもしてあげればいいのにねえ。」と、同行した賑やか4人組のおばさんたちが話していました。「どうせ無駄な金使ってるんだからねえ。」といっていましたが、その通り。
関空での乗り継ぎが忙しくて焦りましたが、夕暮れの富士山を見ながら無事帰国しました。羽田まで隣り合わせたのは私と似たような年配の、暮らし向きも似たようなものではないかと思われる地味な感じの女性でした。レバノンからの帰りだということでした。また私もどこかへ行けるといいけれど、、、。
旅行中ずっとモナさんというガイドさんが案内してくれました。35才。2児のお母さん。きれいな日本語を話す聡明な人で、手際の良い仕事振りでした。メムノンの巨像の前で。隣はN子さんとYさん。
前半の3日間の運転手さん。名前は忘れました。優しい人で、暑い中ふうふう言いながら見物から戻る私たちを、いつもニコニコ待っていてくれました。みんなこの運転手さんが大好きで、アスワンでお別れするときは一人一人握手してお礼を言いました。メムノンの巨像の所でMさん、Uさんと。
<>
1165<>2006/12/28<>のどかな日<> 桜山へ出かけようとしているところへ孫がやってきました。全国各地で荒れ模様だというのに、このあたりは冬とは思えない暖かで気持ちの良い日なので、孫も連れて行くことにしました。
用事が済んだあと日本庭園に行き、鯉に餌をやりました。静かな公園を孫と手をつないで歩く。何ということもない、ありふれた幸せなひと時でした。
<>
1164<>2006/12/27<>エジプト旅行<>
カイロ
まだ夜明け前、眼を覚まして外を見ると、ナイルエキスプレスは運河と道路に沿って静かに走っていました。ルクソールからアスワンに向かったとき、線路に平行した道を通りましたが、その線路の上を逆の方向に走っているわけです。バスの中から何度か埃だらけの列車を見かけ、寝台特急はあんなに汚くないだろうと思っていたのに、見掛けは同じようものでした。
朝早くギザ駅に到着。通路にスーツケースを出しておくと、ちゃんと列車から下ろし、バスまで運んでくれます。列車の入り口に立っているのは私たちが乗った車両のボーイさん。ベッドメイキングをしたり、食事を運んでくれたり、みんなのお世話をしてくれます。
早速バスに乗ってピラミッドへ。さすがにカイロは大都会でした。広い通りには車の列が続き、何気なく横を見ると建物の向こうにピラミッド! 砂漠の中にあるイメージのピラミッドですが、意外と街に近いとは聞いていましたが、それにしても思いがけない近さでした。
クフ王のピラミッドに入りました。中は狭い急坂の通路でしたが、巨大な石を積み上げてよくもまあとこんな物を作ったと感心するばかりです。入り口の近くで義妹と義弟が記念写真。この二人に誘ってもらったお蔭で私もエジプトに行ってこられました。
入り口の反対側には観光用の駱駝がいて、ツアー客は5分ぐらいずつ乗せてもらいましたが、後ろ脚から立ち上がるのでうっかりしていると前に滑り落ちそうになります。私も危うく振り落とされる所でした。
スフィンクスも見に行きましたが、想像していたより小さく、顔もかなり崩れてしまっていて迫力がありません。これがスフィンクスか、、、という程度。
名物の鳩料理の昼食のあと考古学博物館へ行きました。町の中心部にあり、周辺はイギリスの名残の残る町並みがきれいでした。
博物館の中はお宝がいっぱい。何日も通ってじっくり見たらどんなにいいだろうと思いますが、ガイドさんの案内でおすすめのものを駆け足で見て歩き、30分ほどの自由時間にはツタンカーメンの部屋に戻ってゆっくり見てきました。昔日本に来たとき、上野の国立博物館へ見に行きましたが、「立ち止まらないでください」といわれ、歩きながら横目でチラッと見ただけだったので、ツタンカーメンのマスクを見るのを楽しみにエジプトまで来たのですから。
次はモハメド・アリ・モスク。トルコのブルーモスクやアヤソフィアを見に行きたい私としては「わあ、すてき」と歓声を上げたい場所でしたが、見学に来ていた地元の中学生くらいの女の子たちに取り囲まれ、次々に写真を撮ってあげていたら、自分が見学する時間がなくなってしまいました。でもみんなとても喜んでくれるので、楽しくてついついお付き合いしてしまったのです。 
せっかくだから撮った写真をあとで送ってあげようと思ってガイドさんに話してみたら、「彼女たちは写してもらってそれを見るだけで満足なのです。送ってもらおうと思っていません。」ということで、たしかにみんな嬉しそうにデジカメを覗き込んで、「バイバイ!」と笑顔で行ってしまいました。
薄暗くなる頃ハンハリーリ市場につき、45分間の自由時間。値段は交渉して決めること、金や宝石は買わないこととガイドさんに注意されて、言われたとおりの順路で見て歩きましたが、時間を気にせずブラブラ見て歩いたらどんなに楽しい所かと思いました。でも最近トルコへ行ってきたというUさんが、トルコのグランドバザールの方がもっと規模が大きくてもっといいよといっていましたから、いつか私もトルコのバザールをゆっくり見て歩くとしますか、、、
夜ホテルへ戻る頃は皆疲れて、ディナークルーズに行きたくないとか、明日のオプショナルツアーはキャンセルしたいとか言い始め、私もホテルで休んでいようかなと思いましたが、しぶしぶ出かけたディナークルーズのショーが楽しくて、すっかり元気になりました。
楽しみにしていたベリーダンスは期待はずれ。エジプトの男性は太目の女性がお好きなのだそうですが、それにしてもちょっと太め過ぎる感じのダンサーで、踊りもこれではヘロデ王を虜にすることはできそうもないなあというレベルでした。
それに引き換え何という踊りなのか、男性がくるくる回りながらスカートの裾を広げる踊りは見事でした。最初から最後まで回りっぱなし、スカートと思った衣装を取り外し、頭の上で回したり、観客も拍手喝さいでした。
<>
1163<>2006/12/26<>エジプト旅行<>
アブシンベル神殿
エジプトについてから4日目は、感動的な一日でした。アブシンベル神殿に行ってきたのです。
「明日何時に出発するか、まだ言いません。サプライズ。」と前日モナさんがいっていましたが、確かにサプライズな時間で、モーニングコールは午前3時。ホテルを3時半に出ました。
この日もコンボイ。街外れらしいところにバスが集まり、揃った所でずらっと並んで出発しましたが、私たちのバスが一番前だったのに、先導する警備の車はありませんでした。代わりにバスの最前列に警察の偉い人だという男性が乗り込みましたが、失礼ながら事件がおきたら何の役にも立たないのではないかと思いました。
走り出して間もなく砂漠地帯になりました。月齢は何日になるのか、半月に照らされてぼんやりと景色が見えます。「月の〜砂漠を〜」などと歌っている場合ではないぞ、こんな所を「は〜るばると〜」行くのは命がけの大変なことなんじゃないかと思いました。
アスワンからアブシンベルまで300キロ。どうせ何も見えないだろうし、眠って行くつもりでしたが、間もなく地平線が明るくなりました。夜が明け始めたのです。ほんの少し赤みが差して、「宇宙」を意識させられる荘厳な眺めでした。
少しずつ、少しずつ明るさが増し、
やっと太陽が見えました。ちょっぴり夜明けの気配が見えてから太陽が昇るまで、思ったより時間がかかるものでした。
明るくなってみると眼に入ってきたのはどこまでも真っ直ぐな道と、地平線。後ろの席にいたUさんが「360度地平線だよ。すごいな。こんなの初めてだよ。360度地平線だよ。」と興奮していましたが、全くその通り。
私が中学1年生の頃、「アブシンベル神殿を救え」という運動があり、ユネスコを通して僅かばかりの寄付をしたことがあります。そのためアスワンハイダムとか、アブシンベル神殿という名前は鮮明に記憶にあるのですが、そのアブシンベル神殿をこの目で見るとは夢にも思いませんでした。
ガイドさんの説明を聞きながらふと横を見るともう大きな石像が見えて、「あ、ここなの!」と思わず言ってしまったほど感動的な一瞬でした。真っ青な空。向こう岸が見えない広い広いナセル湖。心地よい風。目の前のラムセス二世の像。至福のひと時でした。
アブシンベルは二つの神殿があり、どちらも素晴らしいレリーフや可愛らしい女神像などがあるのですが、内部へのカメラの持ち込みは禁止です。外観だけを写し、帰りかけ、もうラムセス二世の像が見えなくなってしまってからまた急いで像の見えるところまで戻り、「ありがとう。もう来られないけど、元気でね!」とお別れをしてきました。
帰る途中、ウトウトしていたらなにやら賑やかな声で眼が覚めました。砂漠の向こうに蜃気楼が見えるというのです。確かにあるはずのないところに湖や島影が見えました。みんな夢中になってバスの中から写真を撮りましたが、行く時の夜明けの光景といい、蜃気楼といい、「何もない」と思っていた砂漠のなんとドラマチックなこと!
アスワンに戻り、ナイル川をボートで渡って、アガサ・クリッスティが「ナイル川殺人事件」を書いたというホテル、「オールド・カタラクト」のすぐそばにある小さな島のレストランで昼食。右手上のほうに見えるのがカタラクトです。
ホテルで一休みしてからナイルエキスプレスに乗り、カイロまで。寝台特急列車に乗るのを楽しみにしていましたが、外見は信じられないくらいボロ!窓ガラスも磨いたことはないようで、曇りガラス状態でした。
個室は2人用で、洗面台とタオルが用意されていて、食事も部屋まで届けてくれます。
<>
1162<>2006/12/25<>ショッピングモール<> クリスマスプレゼントというか、お正月用というか、夏、我が家に来たHちゃんに何か送りたいと思い、新しくできたショッピングモールへ行ってみました。工夫を凝らしたレイアウトで、まるでビルの中に商店街が出現したよう。
端から端まで歩いてみましたが、若い女の子の好みはまるでわからないし、何にしたら良いか迷いましたが、可愛いバッグとクラシックな感じのプルオーバー、ドナルドとミニーの飾りのついたおもちゃのようなボールペンなどを買いました。
若い男の子向けの服の店になぜか乗り物のおもちゃも売っていて、孫にミニカーを買いましたが、バッグの店も、ミニカーを買った店も、応対してくれたのはとても若い人でした。日頃そんな若い人と話すこともないので、とても新鮮な感じで、パワーを分けてもらったような気がしました。
ショッピングモールとしては私のような高齢者は客として想定していないので、広い店を回ってみても「買いたい」と思うようなものはありませんでした。自分用には「無印良品」で小さなメモ帳を買っただけですが、見ているだけも楽しいお出かけでした。
<>
1161<>2006/12/24<>エジプト旅行<>
アスワン
前の日、ガイドのモナさんが、「明日はコンボイでアスワンまで行きます。」といいました。コンボイというのはタイヤがたくさんついている車のことかと思っていましたが、護送船団というような意味らしく、前後を警備の車に護られてバスを連ねて行くようです。のんびりムードのなかで観光を楽しんでいましたが、「ああ、やっぱりそうなのか。聞いていた通りだ。」と思いましたが、実際にはどこへ行っても緊張のかけらもありませんでした。
コンボイの都合で2日間泊まった「シェラトンルクソール」を朝早く出発。出発前にホテルのテラスからナイル川の岸辺に降りて、ナイルの水に手を浸してきました。「ナイル川の水に触ったあ!」と一人で騒いできましたが、「ナイルの水を飲んだ者はナイルに戻ってくる」というように、触った者もまたナイルの岸辺に立つことができるでしょうか?
車列を組む所まで運河に沿ってしばらく走りました。
バスが集合することになっているところには、確かに簡単なゲートのようなものがあったり、何人も兵士らしい姿が見えますが、「テロリストの襲撃に備えて」などという気配はありません。バスをめがけて物売りが寄って来るただの観光地の風景です。
銃を背負った兵士はリラックスムード。とても事件に対応できるとは思えません。兵士といっても軍隊の兵ではなく、観光警察というか、観光軍隊というか、観光部門専門の兵士だそうです。
アスワンに向かう途中ホルス神殿見学。とにかく大きい。
何台ものバスがいちどきに来て一斉に帰るので、遺跡のトイレは瞬間的に込み合う。この神殿では特に長い行列で大変でした。いつもみんなでお金を取るのだからもっと数を増やして、もっときれいにしろと文句を言いながら利用しましたが、高級ホテルのトイレでさえ鍵が壊れたままの所がありました。
次にコムオンボ神殿見学。ナイル川が目の前で、眺めの良い所でした。3日目ともなるとどれを見ても同じように見え、ガイドさんの説明も頭の上を通り過ぎてしまう感じです。どこへ行っても巨大な建造物とレリーフばかりでいささか飽きてきましたが、この神殿のレリーフは、一般人の日常生活の様子が彫られていたり、彫り方も他の神殿のものよりリアルで、ゆっくり見られれば面白いだろうなと思いました。
道路の片側は豊かな田園、反対側はパサパサに乾いた砂漠という、日本では見たこともない風景の中を走り続けてアスワン着。ナイル川を中心に街が広がる明るい感じのところでした。
昼食後アスワンハイダムを見に行きましたが、ダムサイトから見る景色はダム湖というよりまるで海のよう。
ダムサイトの下には発電所がありました。
アスワンハイダムのお蔭でナイル川の洪水は治まり、電力も得られた。その代わり洪水が運んだ肥沃な土がなくなり、畑に化学肥料をまくようになった。いくつもの遺跡が水没し、何よりヌビアの人たちのすむ所がダムの底になってしまって、ヌビア人は四散してしまった。「ダムは良いことばかりではありません」とガイドさんがいっていました。
<>
1160<>2006/12/23<>今日も片付け<> 今日も片付けのお手伝い。友人は「忙しいのにごめんね。悪いわね。」としきりに恐縮するけど、とても一人の手には負えないことなので、いつもの仲間でおしゃべりをしながら不要な物を捨てたり、お掃除をしたり、できることを手伝って一日中休む暇はありませんでした。
着る物や日常生活に必要とされた品々も、使い手がいなくなれば殆どがゴミ扱いです。幸い近くに古着なども喜んでもらってくれる人がいるので、程度の良い物は取り分けておいてその方に届けたりしましたが、故人の趣味のものなどはどうしたものか、頭の痛いところです。
あちこち旅行もされたようで、かなり以前に世界各地に旅をしたときの資料などがきちんとファイルされて残っていました。中央アジアとか、シルクロードというのもあったので、落ち着いたら拝見させていただきたいと思いますが、そういう類のものが一番処理に困ります。本人にとって大切なものだったはずですが、他の人には価値がないのですから。
前回整理し切れなかったサプリメントの棚の片付けもしましたが、やれ熊笹の何とかとか、プロポリスだコラーゲンだと、驚くような値段の物がうんざりするほどありました。「自分のお金だし、これで安心を買っていたんだろうからしょうがないよね。でも500万円分ぐらいあったね。」というのが手伝いに行ったもう一人の友人の意見です。
あれやこれやを含めて一人の人間が生きた証です。重く受け止めて片付けのお手伝いをさせていただきました。
<>
1159<>2006/12/22<>エジプト旅行<>
ルクソール西岸
ナイル川の東岸には生者のためのカルナック神殿やルクソール神殿があり、日の沈む側、西岸は死者のための街で、お墓がたくさんあります。元々は神殿の後ろに墳墓を作ったのですが、泥棒にお墓のありかを教えるようなものなので、神殿と墓を離して作るようになったそうです。
王家の谷には、頂上が聖なる形三角形をした山があり、それでお墓が作られるようになったのだそうですが、その作業に従事した人たちは、秘密が漏れないよう東岸には戻らせてもらえなかったそうです。
王家の谷の近くに「早稲田ハウス」がありました。吉村教授の活動拠点です。
お墓にはバスを降りてからカートに分乗して行きます。昨日のカルナック神殿は日本の観光客ばかりでしたが、王家の谷はいろいろな国の人たちで賑わっていました。一面草木の影も見えない荒地で、カーナボン卿などは良くぞここにあるお墓を発見したものだと思いました。
王家の谷と山を挟んで背中合わせの位置にあるのだと思いますが、ハトシェプスト女王葬祭殿にも行きました。10年位前銃撃事件があり大勢の観光客が亡くなった所です。その後2年くらいは観光客の足が途絶え、観光に頼るエジプトとしては大変だったようです。亡くなった方たちの冥福を祈ってから葬祭殿を見学しました。
後ろに天然の屏風のような岩山、目の前は眺望がひらけ、神殿を建てるのに絶好のロケーション。わざわざ岩を削ってこの場所を作ったのだろうかと話し合ったほどの場所でした。
午後は早めにホテルに戻り一休み。夜はカルナック神殿で「音と光りのショー」があるのだそうですが、オプショナルツアーに参加する人はいませんでした。
その代わりホテルの近くのみやげ物店にみんなで出かけ、いろいろお買い物。同行したグループの中に珍しく買い物好きの男性が多く、まとめて買うから値引きするようにと交渉。Tシャツを1枚しか持って行かなかった私はまとめ買いの仲間に入れてもらって、2枚購入。旅行中半袖のTシャツはとても役に立ちました。
エジプトは香水の産地だそうで、香水瓶の店があちこちにありました。金や銀細工の店も多く、私の寄った店は、父親や兄弟たちで作っているという品がたくさんありましたが、値段の折り合いがつかず何も買って来ませんでした。銀のスプーンに似合う生活をしていないのに、「1本だけ銀のスプーンを買ってもねえ、、、」という気もあったし。
<>
1158<>2006/12/21<>エジプト旅行<> いつか行ってみたいと思っていなかったわけではないけれど、残された時間、体力、経済力などを考えると優先順位の一番ではなかったエジプトへ、誘われたのも何かのご縁と行ってきました。とても疲れたけれど、やっぱり行って良かったと思います。疲れが取れるとまた行きたくなるかもしれない、、、
ルクソールまで
集合は18時45分だというのに、空港まで送ってくれる車の都合で家を出たのはお昼前。羽田空港で散々時間つぶしをして、いざ搭乗の手続きをしようとしたら、今回の旅の中心人物のMさんが古いパスポートを持ってきてしまったことが判明。大騒ぎとなりましたが、息子さんが新幹線で自宅からパスポートを持ってきてくれることになり、Mさんは二便あとの飛行機で仲間を追いかけ、大阪で合流し、無事出発できました。
格安ツアーのため乗り継ぎが多く、羽田から大阪、大阪からカタール航空でドーハまで。ドーハからルクソールへ行くというスケジュールでした。でもそのお蔭でMさんは関空でみんなに追いつけたわけです。
カタール航空に乗り換えたら勿論言葉はアラビア語。何もわかりません。アナウンスの最後に必ず「ショクラーン」というので、「ありがとう」といっているのだろうなと思いました。
エコノミー席にもモニターがついていて、ビデオや音楽などが楽しめ、飛行ルートと現在位置も刻々と表示されます。ルートを見ると「Beijing」と書いてあり、「途中下車できるのなら息子に会って行けるのになあ。」と思いましたけど、無理な話。頑張って北京上空になるまで起きていて、ひざ掛けのほかにショールを肩にかけたり、厚手の靴下を履いたりして寝ました。
明け方ドーハ着。3時間の待ち合わせ。
暇つぶしに免税店に寄っても、タバコもお酒も不要な私には買うものがありません。
ドーハからルクソールへ向かう便では、ダブルブッキングのお蔭で5名はファーストクラスになりました。私もそのうちの一人で、みんなでキャッキャッと喜んでいたら、キャビンアテンダントの可愛い女の子が記念写真を撮ってくれました。多分もう二度と乗ることはないものね。
飛び立ってすぐ、窓から信じられないくらいきれいな海が見えました。ペルシャ湾?
後はずっと砂漠と岩山ばかり。たまに人工的な物が見え、大きな円形の物が幾つもありましたが何だったのでしょう?
イスラエルはもっと緯度が上になるけれど、きっと同じような眺めでしょう。「これが聖書の世界か」と思いました。これが「乳と蜜の流れる国」なの? と。
ルクソール空港は砂漠の中にあり、意外と小さい。モナさんというガイドさんが待っていてくれ、早速遺跡見物。
まずカルナック神殿。何もかも巨大で、呆気にとられるくらい。どうやって作ったのだろうと不思議になります。ルクソール神殿は埋没しているのに気付かず、その上にモスクを建ててしまったそうで、遺跡の上に丸い屋根と塔がありました。
街の中にはあちこちにモスクがあり、ちょうどルクソール神殿に着いたときお祈りの時間になったようで、モスクの塔から礼拝を呼びかける「アザーン」が聞こえてきて、「イスラムの国に来たんだ」と実感しました。
<>
1157<>2006/12/20<>片付け<> 妹たちにお土産を持って行った後、友人の引越しの手伝いに行きました。友人の身内が亡くなり、空き家になったその家に友人が住むことになりそうだというので、まず遺品を片付け始めたわけですが、あまりの物の多さに驚きました。私は今日初めて手伝ったのですが、他の人たちはもう何日も同じ作業を続けていて、お葬式のお返しのものらしい賞味期限の切れたお茶や海苔の缶などを、「誰かに上げればよかったのに、勿体無い、勿体無い」といいながら100個以上捨てたそうです。
故人は一人暮らしのおばあさんで、大きな戸棚いっぱいのサプリメント類がありました。箱から出し、ガラス瓶と燃えるゴミとに分けながら、別の友人と「100万円分ぐらいあるかしらね。」と話しましたが、値段のついている箱もあって、それらを見るととても100万や200万どころではないようです。
どの箱も手付かずで、飲んだ形跡のある物は3箱くらいでした。飲みもしないのになぜ高価な物をたくさん買い込んだのかわかりません。自分は賢い人間だと自負していた、世間知らずのお金持ちのおばあさんでしたから、業者のいいカモだったのでしょう。今日も「勿体無い、勿体無い」といいながら片付けをしました。
私は残念ながらひと瓶何万円もするようなサプリメントを買うほどお金持ちではないので、そういうものを大きなゴミ袋に幾つも捨てるようなことにはなりませんが、ガラクタ類を早く処分しないと、、、
<>
1156<>2006/12/19<>誕生会<> 私が留守にしていたりして、延び延びになっていたK子さんのお誕生日の食事会をしました。
本人の希望で中華料理にしましたが、息子がネットで調べてはじめて行ったその店は、今までの所と一風変わっていました。せっかく大勢で行ったのでいろいろな物を注文していろいろな味を楽しみたいと思うのに、「丸テーブルに座るお客さんは大皿の注文しか受け付けない」というのです。全員が同じ物を食べたいわけではないからといっても、「その席の人はこちらのメニューです」というばかり。
料理と一緒に運んできた取り皿は「一人2枚ずつです。」と決められて、息子たちは「随分仕切るなあ」と驚いていました。味はまあまあでしたが、もうあの店に行くことはないでしょう。
<>
1155<>2006/12/18<>きれいな桜<>
売店の小屋に置いたままの荷物を取りに、桜山へ行きました。今年は桜が例年より早く咲き始めたのに、いつもなら花が少なくなる今頃になってもとてもきれいに咲いています。観光客の多かった時期より、今の方がずっと見事な眺めでした。
毎年こういう風に花期が長くて暖かな日が続けば、地元の人たちの店も長期間営業ができるのだけど。名産の下仁田ネギも霜にあたってますます美味しくなる時期なのにネ。
ホームセンターや本屋さんへ買い物に行ったりして、やっと少しずついつもの生活に戻りました。
<>
1154<>2006/12/17<>きづきの森活動日<>
何回か欠席していた「きづきの森」の活動に参加。といっても、きょうは広場でお餅つきをする予定なのに、まだ疲れがとれないようで開始時間の10時になっても起きられず、また遅刻。お椀やあんこなどを持って到着した時はもう大分出来上がっていました。
普通のし餅はうきこをまいて板の上にのばしますが、Jさんのご指導で新方式に挑戦。搗き立てのお餅を厚手のビニール袋に入れ、平らな所で均一の厚さにひろげます。お餅が硬くなると袋が離れ、するりと取り出せるのだそうです。皆この袋に入れた状態で家まで持ち帰りました。
最後のひと臼はその場で辛味餅や黄な粉餅、あんこ餅、納豆餅、お雑煮などにしていただきました。私は例によって何もせずにご馳走になっただけですが、みんなのご苦労の甲斐があって、やっぱり臼で搗いたお餅はおいしい。昨夜忘年会でしたが、今日はもうお正月のようでした。
<>
1153<>2006/12/16<>忘年会<> 「きづきの森」のメンバーの皆さんと忘年会。天然ボケに時差ボケと疲れが加わり、ますますぼけっとしながら会場へ行って仲間入り。
島根県のK氏をお訪ねしたメンバーの報告を聞いたり、エジプトの話をしたり、久しぶりの和食を堪能したり、楽しい一夜でしたが、議題にあった戌年の振り返りとか、来年の計画とかはどうなったのでしたっけ? 来年はみんなでどこかへ行く予定だったかな?<>
1152<>2006/12/15<>帰国<>
超強行軍のエジプトの旅を終え、無事帰宅。ぺたりと座り込んでお茶を飲みながら、「さっきまでドーハにいたのになあ」と不思議な気持ちです。ドーハの空港の店で買ったパスポート入れを見ながら、実際には昨日のことなのに、「ついさっき」買い物をしたような気がしてなりません。
どのくらいの距離を移動したのか、何時間くらい乗り物に乗っていたのか、部屋にいてもまだゆらゆらと揺れているようで、エジプトへ行ってきたというのは、ゆらゆら揺れる夢の世界のことだったのかという気もします。私、ほんとにエジプトへ行ってきたのかしら、と。
<>
1151<>2006/12/07<>旅行の準備<> 義弟たちに誘われて明日からお出かけ。時間もなかったし、何を用意すればいいのか見当も付かなかったので、今頃になって慌てて準備を始めました。暑いのか寒いのかわからないので、どんな服装で行けばよいのだろうと困っていたのですが、現在の日本の気候と同じようだというので、とにかくいつも着ている服を詰め込みました。
果物を食べてもお腹を壊すとか、トイレが汚いとか、食事が美味しくないとか、あまり良い噂を聞かないので、だんだん気が滅入ってきそうですが、藤岡の銀行でドルに両替してもらったりしたら、旅行がやっと少し楽しみになりました。行き先はエジプトです。
<>
1150<>2006/12/06<>ひっそり咲く桜<> 夕方、見本にするため持っていってあったブルーベリーの大鉢を、トラックで引き上げに行きました。もう観光客の姿もまばら、お土産やさんも飲食店も、開けているところは少なくなっていました。
紅葉と桜が同時に見られる頃が観光の最盛期ですが、駐車場の上の斜面の桜は今が一番きれいではないかと思うほど、夕暮れ前の穏やかな光の中でひっそりと咲いていました。こういう風情こそ冬桜にふさわしい。こういう眺めを観光客の皆さんにも楽しんでいただきたいと思いました。
<>
1149<>2006/12/05<>庭仕事<>
庭にケヤキや桜が何本もあるので、その根元には落ち葉が積もっています。庭の奥にあるものはそのままでいいのですが、道路際の落ち葉は片付けないと他所に迷惑をかけるので、箱いっぱいに詰め込んでは一輪車で畑に運びました。
ほんとはちゃんと処理をして腐葉土にすれば良いのですが、とりあえず畑に積み上げただけ。
桜山の紅葉はほぼ終わりですが、我が家の庭の木々は今が見頃です。
<>
1148<>2006/12/04<>朝の桜山<> 忘れ物を取りに、朝早く桜山の売店へ行きました。「朝早く」といっても7時半ごろで、観光には早い時間ということですが、それでも駐車場には何台か車が止まっていました。お土産やさんのAさんはもう店を開け、お店の周辺をきれいに掃き清めていました。
連日昼間は苗売りに行き、帰るとダラダラ過ごしていましたが、今日は久しぶりにあちこちからいただいた野菜を使って料理をしたり、台所を片付けたり。枯れ枝などもどうにかしたいのですが、庭仕事まで手が回りません。
<>
1147<>2006/12/03<>閉店<> 今日で苗売りも売店も店じまい。雨で休んだ日もありましたが、ほぼ一ヶ月の営業でした。
たいした準備もなしに売店用のユニットハウスを買い、厨房の設備を整えて飲食店の営業許可を取りましたが、今季は結局私自身の仕事は何もせず、車も建物も、鬼石ブルーベリー研究会の苗とジャムの販売のためのお役に立ちました。
それでも建物ができたおかげで、苗売りの手伝いをしながらも建物のどこをどうしたら良いか考えたり、どういう商品を用意してどういう風に陳列しようとか、来年の計画を具体的に思い描くことができたと思います。あとは思い描いたことをどのくらい実現できるかどうか。
でも、建物も陳列方法も大事ですが、一番大切なのは自分が自信を持って売れる商品を用意することだと思います。今回ジャムが足らなくなり、雨の休日を利用して急遽12キロのブルーベリーを煮てジャムを作りましたが、ひと鍋分は納得の行かない仕上がりでした。ラビットアイ系の実をまぜてしまったようで、ハイブッシュ系だけで作ったものに比べると舌触りがちょっと悪く、ゲル化剤でも入れたように固まってしまったのです。
「これは売らない」と決めて、良品が終わった時点でジャムの看板をはずしてしまったのですが、どうしてもというお客様には試食をしていただき、お気に召したら買っていただきました。結果として皆さん「美味しい」といってくださって全部売り切れたのですが、「わあい、完売だあ!」という気になれないのです。店長は「これだってスーパーで売ってる物よりずっと美味しいよ。」といってくれ、事実皆さんに買って頂けたのですが。
来年は胸を張って「どうぞ」といえる私ブランドの商品を売れるよう、いろいろ研究してみたいと思います。
<>
1146<>2006/12/02<>お得意様<> まことに申し訳ないことなのですが、度々来て下さっているそうなのに、お顔を覚えていないお客様が何人もいます。今日も二人の方から、「今年はいい小屋ができてよかったね。」と声をかけていただきましたが、去年お目にかかった記憶がありません。そのうちのお一人は、「オレ毎年買ってるから、この小屋建てるのに随分貢献してるよなあ。」とまでおっしゃるのに、、、。
「そうですか、それはありがとうございます。それじゃこの小屋の半分くらいはお客さまのお蔭でしょうか?」とお聞きしたら、「いやあ、ドアのノブの分くらいかな?」というお返事でしたが、売り手も知らぬ所でご贔屓にしてくださっているお客さまがいるというのは、本当にありがたいことです。
ただ、去年は3回くらいジャムを買いにきてくださったお客様が、今年は一度もお見えにならないので、どうなさったかと気がかりです。私よりもかなり年上の方ですが、いつも楽しそうにお洒落をして、「また来ましたよ。」と寄ってくださり、「今日もとっても素敵ですね。」と申し上げると、「あら、そう?」と喜んでくださったのでしたが。
<>
1145<>2006/12/01<>チャパティ<> 今日は桜山のお祭り。地元の人たちの踊りや、「とっちゃなげ汁」(多分豚汁のようなもの)が振舞われたり、最近は湯原昌幸という歌手も毎年来て、「冬桜」という歌を歌います。
そのせいか今日はご近所の知り合いの方たちが何人も見え、K先生ご夫妻もおいでになりましたが、久しぶりにお目にかかった奥さんは足がご不自由で、両手に杖を持ち、K先生に助けられながらお花見をしていらっしゃいました。「いつもこうやってあちこち散歩しているのですよ。」ということでしたが、小学校の先生として颯爽と活躍していらした頃の姿とのあまりの違いに、びっくりしてしまいました。
K先生に、「カレーの作り方を教えてくださいね。」とお願いしたら、「いつでもどうぞ。今ならチャパティも焼けるからちょうどいいですよ。」というお返事。「チャパティ」というのは酵母の入っていない全粒粉のパンで、私は「ナン」しか知りませんでしたが、ナンはいわばご馳走で、普通はチャパティを食べるのだそうです。
「薪ストーブの時期はストーブの上で焼くんですよ。」ということで、教えてもらいに行く楽しみがひとつ増えました。
<>
1144<>2006/11/30<>一粒のなめこ<> 売店を閉めたあと、「雨が降ったから、きのこが出ているかも」と、きづきの森へ様子を見に行きました。でも、さくらに植菌したところにたった一粒なめこが顔を出していただけ。まんまるで可愛いなめこでした。
夕食にAさんの家からいただいたなめこたっぷりの白菜鍋を食べました。Aさんのところではヒノキに菌を植え付けているそうです。
<>
1143<>2006/11/29<>我が家の庭の秋景色<>
晴天。朝日が眩しい。イチョウの葉の黄色がきれい。やっぱりお日さまがいいなあ。
雨に打たれて落ちたケヤキの葉が、地面を覆いつくしています。
ブルーベリーの紅葉も、ほんとにきれい。落ちた葉を拾い集めて、ザルに入れて「ご自由にどうぞ」と売店の前に置いたら、何人もの人に貰われてゆきました。
<>
1142<>2006/11/28<>今日もジャム作り<> 今日も雨で売店はお休み。だから今日もジャム作り。昨日と同じに6キロのブルーベリーをジャムにしましたが、いつも「ジャム工房WELL」で作っているのよりちょっと糖度を高めにしました。
毎日の雑事に追われているうちに、11月もそろそろ終わり。12月の初めに行く旅行に誘われているのに、何の準備もしていなかったので、慌ててネットで情報収集。どうやら持ち物が多くなりそうな気配です。
この前マチュピチュへ行った友人が、荷造りをしながら「荷物が多くて困ってるのよ。どうやってまとめればいいか、、、」と嘆いているのを聞いて、「あら、大変ね。頑張って。」と呑気なことを言っていましたが、今度は私が頭を抱えそう。といっても、マチュピチュへ行くほど標高差や温度差がある所へ行くわけではないし、大騒ぎするほどのことではないのでしょうが、旅慣れない私にとっては一大事です。
<>
1141<>2006/11/27<>ジャム作り<> 雨のため売店は臨時休業。ちょうどブルーベリージャムが品切れとなってしまっていたので、雨を幸いと少しだけジャムを作りました。6キロのブルーベリーを二つのお鍋に分けて入れ、3キロずつ煮て、脱気殺菌は両方を合わせて一緒に。
雨が小降りのとき庭に出てみたら、通路際の斑入りどくだみのプラ鉢が壊れて逆さまになっていて、どくだみの隣の、我が家で一番大きなプランターも角が潰されていました。8個買ったそのプランターは、今までにも一つ、二つと車に壊されて半分になってしまったのですが、これで残りは3個となりました。
私一人では動かせないほど大きなプランターですから、ぶつかれば衝撃があるはずなのに、ひっくり返った鉢をそのままにしてしらばっくれているなんて、誰がぶつかったのだとプンプン。ブルーベリーがのさばって庭中占拠しているからだ、いや、あの軽トラをあんな所に停めて通路を狭くしておくからだと、車の持ち主に文句を言わなければなりません。
去年はなぜか黄葉する前に葉が枯れてしまった庭のケヤキも、今年はきれいに色付きました。雨の日のケヤキは幹の色が黒くなり、黄色の葉に似合います。雨の日の秋のケヤキは大好きです。
ハゼの葉は真っ赤になりました。<>
1140<>2006/11/26<>リースと椅子<>
また「ぐりとぐら」のTさんが、素敵なリースを用意してくれました。今度はちゃんと値段も決めていただいてあるので、商品として外のラティスに飾りました。センスの良いリースなのに、それに相応しい展示ができなくて勿体無いと思うのですが、今シーズンはもうこのままで行くしかありません。それでもちょっと立ち寄ったT子さんは、「あ、私これがいい。」と早速ローレルと唐辛子のリースをお買い上げ。
お昼過ぎ、また息子が来て丸太の椅子を作り始めました。売店のすぐ横で、輪切りにした丸太にサンダーをかけて仕上げをするのですが、木屑だらけになって仕事をしていた様子が気に入ったと、「一生懸命やるっていうのは良いことだよ。」と何回もおっしゃって、男性のお客様がプランターを買ってくださいました。
<>
1139<>2006/11/25<>いろいろなお客様<> 今日は今シーズン最高の人出で、夕方まで駐車場に入る車の渋滞が続きました。でも、人出が多いからといって売店の売上げが多くなるとも限らないのが残念な所ですが、今日もいろいろな方との出会いがありました。
みんなに倉庫だ、物置だといわれるので、何とかお店らしくしようと、この間自分たちが使っているのと同じ丸太の椅子をいくつか作り、商品代わりに売店の前に並べました。「枯れ木も山の賑わい」のつもりでしたが、たま〜にそれが売れ、今日は追加の品を作りました。
作業の様子を見ていた人が、「長いことこういう椅子を探していたんです!」と大喜びで買ってくださり、「何が売れるかわからないものだねえ。」と話をしました。
耳のご不自由なファミリーは、ジャムの試食をしたあと手話で相談しあって大瓶をお買い上げ。私に向かって親指と人差し指でグーのマークを作り、ニコッとしてお帰りになりましたし、「去年1本しか買えなかったから」といってまたジャムを買いに来てくださったどこかのご夫婦は、「今年はいい小屋ができて、おじちゃんもおばちゃんも寒くなくてよかったね。」といってくださいました。
でもねえ、たくさんお買い上げいただいたし、ご心配していただいたのは嬉しいのですが、あんたに「おばちゃん」といわれたくはないんだけどといいたい気分。同じような年じゃありませんか! 確かに「苗屋のおばちゃん」だし、他に呼びようもないのですが、、、
<>
1138<>2006/11/24<>嬉しいこと<> 何年も同じ場所で苗を売っているので、「去年買った苗が大きくなったよ。」など嬉しいお話を聞かせてくださるお客様が毎年何人もいるのですが、今日も2人そういう方がみえました。
一人は、さいたま市の近くに障害者のためにブルーベリー園を作りたいということだったので、苗を持って植え込みのお手伝いに行った時の関係者の方、もう一人は「去年ひとケース(15本)買っていって植えたら全部付いてね、今年はいっぱい食べられて良かったよ。」とわざわざ報告に来てくださった隣町のおばあちゃん。ブルーベリー園の苗は随分大きく育って、今年はジャムを作ったそうです。
昨日Oさんがお土産に下さった苔玉を、有り合わせの器に入れてみました。もっと洋風な感じのものの方が似合いそうですね。
<>
1137<>2006/11/23<>偶然の出来事<> 2週間ほど前、苔玉の先生を紹介していただき、電話でお話だけはしましたが、今日その先生がわざわざ桜山までお出でくださいました。「苔玉を作られる書道の先生」と伺っていたので、なんとなく地味な感じの方を想像していましたが、とても華やかなお姫様のような方がお見えになったのでびっくりしました。
苔玉の作り方などを教えていただいている所へ、偶然リースを作ってくださったTさんもみえて、そもそも苔玉の先生のOさんとのご縁はTさんのドライハーブのブーケがきっかけだったので、またまたびっくり。TさんとOさんも話が弾んで、これから友達の輪が広がりそうです。
見た目は殺風景なユニットハウスですが、この売店のお蔭で新しい出会いがありました。次のシーズンまでにはリースや苔玉も似合うような建物にして、みんなに楽しんでもらえるようなスペースにして行きたいと思います。
いつもより少し遅く店を閉めて家に戻ったら、息子が「今日は時間があるから携帯電話を買いに行こう」というので、そのままヤマダ電機へ。「このくらいならお母さんにも使えると思うよ。」という、息子おすすめの操作の簡単そうな機種を買いました。
「電話として使えればいい」と、初めて買った機種を6、7年使い続けていましたが、ついにいろいろな機能のついたものに替えました。これで私もみんながしているように腕を伸ばして写真を撮ることも、「友もすなるメールといふものを、我もしてみむとて」できるわけですが、さて、、、
<>
1136<>2006/11/22<>私もお花見<>
明日からまた天候が崩れそうだというので、久しぶりに桜山の頂上まで行ってみました。観光客気分でゆっくりあっちを眺め、こっちを眺め、、。
日本庭園からちょっと上った展望台の横の斜面に、冬桜の若木が何本もきれいに花をつけていました。
30年以上前のことですが、桜山は地元の子供の花火が原因で山火事になり、相当な広さの桜が焼失し、その後苗木を育てては植樹しています。若木の反対側の斜面の桜は大分大きく育って、そこも満開の花でした。
頂上は冬桜と紅葉、山茶花の花が入り混じり、なかなか良い景色なのですが、斜面が多く、見て歩くには足元に気をつけなくてはなりません。
急斜面の下を見下ろすと自分の住む町が見え、改めていかに田舎で暮らしていることかと思い知りました。豊かな自然に囲まれて気持ちよく暮らし、気軽にお花見を楽しめるのも田舎にいればこそですが。
<>
1135<>2006/11/21<>かっこいい人<>
昨日の雨に洗われたように、花も紅葉もくっきりときれいな、暖かな日でした。店開きを終えたあと日本庭園のあたりまで行ってみたら、景色を楽しむ人でいっぱい。
一人の、きっと80才近いと思われる女性の姿が眼に留まりました。白髪の知的な雰囲気の小柄な人で、白いキャップに白いブルゾン、リュックを背負い、望遠レンズのついたカメラをさげて、熱心にパンフレットを見ておいででしたが、その姿の自然でかっこいいこと!カメラはニコンでした。
カメラに詳しくないのでニコンの何かはわかりませんが、多分Dの70とか80というものだと思います。私も欲しいけれど、値段もさることながら大きさ、重さ、使いこなせそうもない機能などからとても縁のない物と思っていたカメラが板についた感じの人で、日常の活動振りがしのばれました。
私は長谷川町子の「いじわるばあさん」、田辺聖子の姥シリーズの「歌子さん」が憧れの人ですが、本当に「歌子さん」のようにお洒落で行動的で、自立したお年寄りがいるんだなあと感心し、こっそり遠くから写真を撮らせていただきました。
売店のすぐ近く、駐車場の脇の桜は満開、上の斜面の桜も咲き始め、薄っすら靄がかかったような眺めになりました。
<>
1134<>2006/11/20<>休日<> 雨のため露天商はお休み。家にいて好きなことができると喜んだのですが、午前中はジャムの瓶の仕入れを頼まれて問屋さんに行ってつぶれ、午後は母の見舞いのため前橋に行きがてら業務用の包装材料を扱う店に行って、それだけで一日が終わりました。
一時晴れ間が見えて二重の虹がかかったのですが、夕方、母のいる病院へ行く頃はまたひどい降りとなりました。
<>
1133<>2006/11/19<>オンパレード<> おんぼろのお気に入りの車があるのですが、売店を始めるつもりだったので、この間軽乗用車を買いました。あちこち傷だらけの気楽に乗り回していた車は、荷物をほんの少ししか積めないので、今度は荷物運び専用の軽のワンボックスカーです。
売店は始めたものの商品が少ないので運ぶべき荷物がなく、今の所せっかくのワンボックスカーの出番がありませんが、桜山の売店組合の人たちの駐車場へ行ってみてびっくりしました。私のとよく似た車が何台も並んでいたのです。申し合わせたように、シルバーグレイの四駆のハイルーフのオンパレード。20軒足らずの売店の人たちのうち、7台が同じような車でした。近くへ行ってナンバーを確かめないと、どれが自分の車かわかりません。
坂道が多いから四駆、荷物を積みやすいようにハイルーフ、汚れの目立たないシルバーグレイと、誰も考えることは一緒だということです。
今日は「きづきの森」の活動日でしたが、私は欠席。でも雨のため早めに仕事を切り上げたメンバーの皆さんが売店に寄ってくださって、話の仲間入りだけはさせてもらえました。
<>
1132<>2006/11/18<>風除け<> やっと冬の桜山らしく賑わってきました。駐車場に入る車の列が続いて、観光地はこうでなくっちゃねという雰囲気です。
寒くなりそうだったのでそれなりの備えをして行ったのですが、日が翳ると思っていた以上の寒さで、遅れてくる店長に頼んでセーターを届けてもらい、ぶくぶくと着膨れて店番をしました。
それでも今年はユニットハウスがあるお蔭で、後ろの斜面を吹き上げる冷たい風をシャットアウトできます。ユニットハウスの横に行ってみたらまともに風があったってひどい寒さ。いままではこういう所でずうっと立っていたんだなあと、去年までの私が可哀相に思えてきました。旅行だ、お買い物だといっている友人たちと比べれば、今の私も充分かわいそうだけどね。
<>
1131<>2006/11/17<>女性たち<> 昨日のテレビ放送のお蔭で、少し人出が多かったようです。
現代は女性の時代とでも言うか、ランチ時のレストランは勿論、観光地も女性の方が多く、桜山も例外ではありません。今日は陶芸教室の先輩のNさんがお友達と一緒に見え、ゆっくり山歩きを楽しんで帰られました。いつも爽やかなNさん。お目にかかるとこちらまで元気になれる気がします。
苗売りを手伝うようになって一日中観光客を見ていて気付いたことは、一人で楽しんでいる中高年の女性が結構いることです。紛れもない「おばさん」の私から見ても「おばさん」風の人が、そこそこの高級機を持ってさくらを撮っていたりして、昔なら農家のおばあちゃんが写真を趣味にするなんて考えられないことだったと、感慨ひとしおです。
慌しく過ごしていてゆっくり庭の花を見る間もありませんが、友禅菊が満開になっていました。少し切り取って売店に持って行って飾りました。
<>
1130<>2006/11/16<>ビフォーアフター<>
倉庫風外観改善のため、ラティスを買ってきて、ベランダもどきのものを作りました。床は店長手づくりで、分厚い無垢板の豪華版です。早速殺風景な建物の前で工事開始。
「住むわけじゃないんだから」と、まるで芝居の書割のような陳列スペースが出来上がりました。リースなどを飾って「ここはお店なんだぞ!」と主張したいわけなのですが、狙い通りに上手く行くでしょうか?
お昼に日本テレビの「思いッきりテレビ」という番組が、桜山公園から生中継をしたそうです。他にも大勢そういう方がいらしたようですが、3時過ぎに、我が店にも「今日テレビで見たんでね。」というお客様が見えました。どちらからお越しですかとお尋ねしたら、なんと「久喜から」とのこと。多分2時間以上もかかるところです。テレビの力はすごいものです。<>
1129<>2006/11/15<>ヒマな店長さん<> 風邪は相変わらずで、声があまりよく出なくなってきましたが、銀行や郵便局へ行って事務的な仕事を片付けたあと桜山へ行きました。
快晴が続いて毎日気持ち良いのですが、苗の売れゆきはお天気ほどパッとしません。ヒマな店長さんは蔓を取ってきてリース作りをはじめました。店長さんがヒマなら店員さんの私はもっとヒマ。店の中の花を活け替えたり、いただいた小蕪の一夜漬けを作ったり。
それでも売店を作ったお蔭で、ジャムの売り上げは去年より大分伸びてきました。外観を店舗らしくして、何とか大勢の方に来店していただけるように、と考えています。
<>
1128<>2006/11/14<>チリソースの下拵え<>
体調は上々というわけではなかったけれど、4日ぶりに桜山に行きました。ほんの僅かの間に楓などが紅葉していて、日本庭園の眺めは一段ときれいになっていました。
暖かな日で観光日和と思うのですが、売店の中から駐車場を見てもお客様の数はあまり多くありません。埼玉側の城峯公園の方は賑わっているという噂なのに、、、。
毎年桜を見に来るといってたお客様は、「桜山公園の方が全然いいわよ。」といってくれたし、私もそう思うけれど、宣伝が下手なのかな?
店番の合間に今日はチリソースの下拵えをするつもりで、唐辛子やりんご酢、蜂蜜のほかにブレンダーも持って行きました。やかん、寸胴鍋、銅鍋、フードプロセッサー、秤、包丁、俎板、ボール、ざると次々に持ち込み、ついに今日はブレンダー。お蔭でチリソースの準備ができました。今日間に合わなかったにんにくを入れ、もう少し蜂蜜などを足して、1年間くらい寝かしておきます。
<>
1127<>2006/11/13<>電話<> 今日も桜山には行かず、1日読書。
読書といってもデジタル機器に関する特集の雑誌でしたが、パソコンも携帯電話もよくわからないというのに、もう次は「ユビキタス」というものですって。インターネットとは違って現実の物にコンピューターを取り付け、そこから情報を引き出すのだそうで、それが一般的になれば日常生活が随分変わりそうです。10年後には暮らしに取り入れられるようになるそうですが、まるでSFの世界としか思えません。
12月に旅行に行くことになっていますが、行く先の治安を心配していた友人から、「絶対大丈夫」と電話がかかってきました。友人の知り合いがつい最近行って来たそうで、「観光バスの列の前後を、武装した兵士を乗せた車が護衛する」「有名観光地には銃を持った兵士が大勢立っている」のだそうです。だから「大丈夫」というのですが、だから「大丈夫ではない」のです。
風邪声で話す私に、「あれ、どうしたの? 風邪? 若い娘ならすぐお見舞いに行っちゃうけど、そんな婆さんいつ死んでもいいや。」といったり、「兵隊が何人いたか数えてきてね。」と脅かしたり、ほんとに心配して電話をかけてくれたのでしょうか?
<>
1126<>2006/11/12<>新しい出会い<> 昨日から少し喉の調子が悪く、眼もなみだ目。風邪の引き初めという状態なので、大事をとって露天商のお手伝いはお休み。犬のえさをやりに外に出ただけで、厚着をして、その上毛布にくるまってずっと本を読んでいました。エアコンがついているのに何だか寒いような気がするのですから、やっぱり体調が変なのでしょう。
一昨日の夕方、もう店を閉めようかという頃、2人連れの女性が苗を買いに来てくださいましたが、その方たちは「手づくり村」のあたりをいつも散歩しているそうで、陶芸をしたいと思っているというお話でした。来年の春からは女性の講師の陶芸教室が始まる予定なので、「また陶芸教室でお会いしましょうね。」といってお別れしましたが、お仲間に「苔玉」を作っている方がお出でだというので、紹介していただけるようお願いしておきました。
きょう、その「苔玉」の先生が電話を下さって、そのうちお伺いすることになりました。英語と書道の先生をしていらっしゃる方だそうです。「みんな何かやりたいと思っている仲間たちなんです。」とのこと。新しい出合にわくわくしてきました。
<>
1125<>2006/11/11<>二つのテレビ番組<> 昨夜二つのテレビ番組を見ました。
そのひとつ、「誰でもピカソ」は1年まえに亡くなった本田美奈子の追悼番組で、彼女の気迫の凄まじさに圧倒されて、いつの間にか正座して見ていました。生前から随分頑張っているようだなとは思っていましたが、「頑張っている」などという言葉では言い尽くせないほどのすごさでした。
神様はなぜ健気で可憐な、多くの人に愛されていた者をかくも早くお召しになったのかと恨み言を申し上げたい。
同じ時間に教育テレビでは「ビジネス未来人」を放送していて、それは録画しておいて見ました。
大阪の主婦50人が10万円ずつ出資して会社を作り、自分たちが育てた野菜などを加工して売っている、という活動が紹介されましたが、ここも初めは全国のあちこちのグループと同じで、夫の無理解に悩まされたそうです。「何時に帰るんだ」「オレの飯は?」などといわれ、活動に参加できなかった主婦もいるということです。
「何時に帰るんだ」と労働力を当てにしているくせにお金は夫が握り、10万円を出資するのも大変だった主婦が多かったようですが、会社が上手くようになると夫も協力するようになる。それもあちこちで聞いた話。
なんて未熟で幼稚な男たちが多いのだ、、、。そんな男に限って「俺が食わせてやっている」などという、、、。
今日は雨のため露天商はお休みで、農林大学校の文化祭を見に行きました。なんたって母校だからネ。私、最終学歴は農林大学校よ〜ん。(ほんの2,3ヶ月「就農準備校」に通っただけだけど。)
森林学科のテントでは、「きづきの森」の広場と同じような、丸太を利用した椅子が売られていました。「うつぎ」の苗や、りんごジャムなどを買って帰宅しました。
<>
1124<>2006/11/10<>何をしに?<> 3日のクラス会に久しぶりに出席したものの所用で早めに帰宅したT君は、しゃべり足りなかった分を取り戻すかのように誰彼となく電話を掛けまくっているらしく、昨夜私のところにも「ヤア」といってかかってきました。
若い頃からいかにも青年実業家というタイプの人でしたが、「娘がああで、息子がこうで、孫が何人で」というようなありふれた世間話からも、大活躍の様子がしのばれます。今風に言えば「勝ち組のブラックカード」でしょう。勿論友人の成功は嬉しいことですし、仲間にそういう人がいることは誇りでもありますが、我が身の不甲斐なさを再認識せざるを得ませんでした。
T君と比べて落ち込んでばかりもいられないので、今朝はまた「お客様の来ない」売店へ。毎日のように本や食材などを持ち込んでいますが、今日はついに銅の鍋や小さなフードプロセッサーまで運び上げました。
南蛮味噌の試作をしていたら「味噌おでんを作ってよ。」というリクエストがあったので、急遽おでん用の練り味噌つくり。お味噌も、お酒もこんにゃくも、みんな駐車場を囲む売店の中で売っています。材料はなんでもすぐ揃うし、調理することは楽しいのですが、私は毎日桜山まで何をしに行っているの? と自分に聞きたい気分です。<>
1123<>2006/11/09<>小さいお客さま<> 昨日も今日もきれいな青空で、風もなく、絶好の行楽日和。冬桜も見頃で、とてもきれいです。昨日は姪が、今日は長男夫婦が、それぞれ2才の子供を連れて桜山へ遊びに来ました。
広い庭や池、坂道や階段と、子供にとっては面白いものがたくさんあり、元気いっぱいかけまわっていました。可愛くて、ついつい子供と一緒になって遊びまわり、商売はお留守になってしまいます。
<>
1122<>2006/11/08<>看板<> 倉庫としか見てもらえない売店に、畳一枚分くらいの看板を取り付けました。文字だけのシンプルな物です。建物の向かって左上の方につけたのですが、それでもやっぱり倉庫みたいなイメージは変わらない。
見かねたように、昔からお土産店を開いているAさんがやってきて、「白熱灯を点けると店らしくなるよ。」と教えてくれました。そういわれて見てみると、確かに向側には白熱灯を幾つも点けた店が並んでいます。「ほほう、では早速」と行きたいところですが、わが店舗には電灯を付けるのに良いような場所さえありません。とことん無機質で無愛想な建物です。
<>
1121<>2006/11/07<>荒れ模様<> 午前中、急に曇って雨が降ったかと思えばたちまち青空となり、その代わりのように強い風が吹き荒れました。北海道のサロマ湖のあたりでは、竜巻で何人もの方が亡くなったそうです。全国的に荒れ模様だったのでしょうか?
きっと観光客も少なくヒマだろうと思って、本や野菜などを持って桜山に行きました。昨日はきづきの森のメンバーのCさんにいただいたゆずで砂糖漬けを作りながら店番をしましたが、今日はSさんにいただいたホウレン草でお浸し作り。
「私わざわざこんな所まで今夜のおかずをつくりに来ているわけじゃないんだけど、、」とは思いますが、案の定たまにしか来客はなく、退屈しのぎを用意していって正解でした。ユニットハウスは、今日のような風の強い日のシェルターとして、キッチンは退屈しのぎと、時間の有効活用の場として役に立っています。
晴れても風の強い平日とあって、桜山公園は人影もまばら。日本庭園のところまで行ってみましたが、誰にも行き会いませんでした。せっかく紅葉もきれいになってきたというのに。
<>
1120<>2006/11/06<>許可書<> 11月6日、つまり今日、飲食店の許可書ができてくることになっていたので、保健所に貰いに行ってきました。群馬県指令藤保 第○○号と書かれてあり、平成24年の12月まで有効です。幸い私が健康で、保健所の要求する条件を充たす建物を用意し、1万6千円の証紙代を支払った見返りです。
「私が飲食店営業の許可をねえ」と、いまだに許可書に自分の名前が書かれてあるのが不思議な気持ちです。料理がへたくそなのにねえ、と。
<>
1119<>2006/11/05<>ご招待<> 相変わらず今日も売店は「開店休業」。苗売りの手伝いをしました。
夕方Tさんご夫妻がわざわざ来てくださって、夕食にお誘いいただきました。
「庭を見られるように明るいうちに来てくださいね。」ということでしたが、薄暗くなってから到着。庭園灯と車のライトに照らし出されたお庭は、以前とすっかり様変わりしていてびっくり。春になったらどんなにきれいになることでしょう!
たくさんのご馳走と尽きない話で、すっかり長居してしまいました。
<>
1118<>2006/11/04<>開店休業<> 昨日は商品を並べただけで山を降りてしまいましたが、今日は「さあ、本日開店」というつもりで張り切っていたのに、一人もお客様が来てくれません。他の店の人たちに「倉庫だろ?」とか、「え、物置じゃないの?」などといわれる有様で、誰が見ても「何か売ってるようには見えないよ。」ということです。ジャムやクッキー、素敵なリースもあるんだけど、、、、
いつも親切にしてくれるうどんやさん「ふゆざくら」のおじさんが、「賑やかになるように」とわざわざ売店組合の旗を持ってきて下さったので早速立てましたが、効果あるかな?
明日は「きづきの森」の活動日ですが、何人かは今夜から広場でキャンプです。夏の時と同じように、またご馳走だけいただきに行きました。岩牡蠣やホタテ、椎茸などを焼いたり、美味しいおでんもたっぷりあって、お代わりまでしました。ごちそうさま!
<>
1117<>2006/11/03<>露天商開店<>
いよいよ露天商開店。今まで苗を並べていた所へユニットハウスを置いたため、苗の売り場はほんの少しになってしまいました。工事現場への車の出入りがなくなれば、店の前いっぱいに広げられるのですが。
店の中にはジャムと、知り合いから頼まれたクッキーを陳列しましたが、棚の片隅にひとかたまりあるだけで、いかにも侘しい眺め。とてもお店とは思えません。
そこへTさんご夫妻がリースなどをたくさん持ってきてくださって、一気に華やいだ雰囲気になりました。ブーケガルニとしても使えるドライハーブの花束をはじめ、小枝を利用したリースの陳列台まで用意してくださって、枝の利用法などにも感心するばかりです。
夕方からは中学時代のクラス会。在学中から日曜日にはみんなでサイクリングに行ったり、夏休みに山登りをしたり、とても仲のよいクラスでしたが、今回も約半数の仲間が集まって、楽しい時を過ごしました。
一言ずつの挨拶のなかで、「親の仕事の都合で転校が多く、いじめにもあった。でもここへ入学した時から、ここならうまくやれると感じて、その通りだった。このクラスが僕のふるさと。」といった人。「連れ合いをなくしてみていまさらのようにありがたさを感じています。お連れ合いのいらっしゃる方はくれぐれもお連れ合いをお大切に。」といった人。会社を立ち上げ、大躍進目前で、その上将来はヨーロッパの方に日本の古武術を広めたいと鍛錬している人など、みんなともっともっと話をしたいなあと、時間のたつのが早すぎると感じた夜でした。
二次会ではおしゃべりと、「うたごえ喫茶」みたいねという声がでたほどみんなで歌を歌ったり、それは賑やかでした。一番人気の曲はなんと第九合唱団団長のH君おすすめの「月光仮面」。佐々木功顔負けの美声のN君の「宇宙戦艦ヤマト」も拍手喝さいでした。
勿論校歌も歌いましたが、三番の歌詞の一節は「平和なる国を世界を 作るべき道ははるけし 友よいざ力合わせて 雨風をつきて進まん」です。ほんとに「道ははるけし」というか、ますます平和から遠のいている気さえしますが、是非誰もが安心して暮らせる世の中になって、友人たちとの交歓を楽しめるようになりますように。
<>
1116<>2006/11/02<>内装<> 今日は売店の中の内装工事。私はいつものように塗装係り。それしかできないから。
流し台をひとつ増やしたため洗面用の流し台が入り口の正面に来ることになってしまい、コンパネとルーバーを使って簡単な間仕切りを作り、目隠し風にしました。
前に木工作家のOさんから一枚板をいただいてあったので、それを利用して陳列棚も作ってもらいました。こんなに料理のできない飲食店主もいないだろうと思っていましたが、商品もないのに立派な陳列台が出来上がり、かさねがさね我ながら身分不相応と身が縮む思いです。
何はなくとも自分が飲むためのお茶の用意はしっかりしていったので、一通り開店の準備が整ったところでコーヒーブレイク。格別のお味でした。
夜になってから、やっとパソコンが通常に機能するようになり、写真も取り込めるようになったので、昨日の日記に写真を加えました。
<>
1115<>2006/11/01<>月心寺へ<>
30日の夜出発し、次の朝早く大津に到着。京都まで行って銀閣寺を見たあとまた大津に戻り、月心寺で昼食。比叡山を見て、麓の日帰り温泉で一休みしてからまたバスで帰宅という、忙しいような、のんびりしたような、一風変わった旅をしてきました。
月心寺で庵主さんにお目にかかり、お食事をするのが目的なので、他の見物などは適当。月心寺に3時間くらいいて、美味しい物をたらふくご馳走になり、庵主さんとお話をしたり、一緒に写真をとっていただいたり、皆大満足でした。
何人もの人に頼まれて今回のツアーを企画してくれた義理の弟は、若い頃月心寺の住職の故村上独譚和尚と庵主の村瀬明道尼と出会い、それがターニングポイントとなって今日があります。その後も恩人との交流は続き、庵主さんは「ようこそ。よう来た、よう来た。」と迎えてくださいました。
庵主さんは書家としても有名だったそうですが、ある時交通事故にあい、右手右足が御不自由です。入院中義弟は庵主さんに付き添っていたようですが、「この子がな、右手がなくなっても左手がある。両手がなくなっても足がある。足がのうなっても心があるというてくれてな。」と昔話を聞かせてくださり、「とてもありがたかった」とおっしゃいました。その隣で義弟は「オレ、庵主さんに聖書読んでやったんだ。」と笑っていました。
その後左手で書を書き、大きなすり鉢を抱えて胡麻をすってお得意の胡麻豆腐を作り、NHKの朝の連続ドラマ「ほんまもん」のモデルともなりました。明道尼の役をする野際陽子がカツラと聞いて「それじゃ『ほんまもん』やないなあ」とおっしゃったそうですが。
夕食はどこで取るか決めていないという旅行のスケジュールを聞いて、マツタケご飯のおにぎりをたくさん用意してくださり、帰りのバスの中でそれをいただきながら、予定より何時間も早く、真夜中に帰宅しました。
今日は保健所と東電が検査に来る予定になっていたので、朝から桜山へ。どちらも無事に済んで、晴れて私は飲食店主です。
17日にユニットハウスが運ばれてきた時間に私は長野新幹線に乗っていたし、検査の前日、水道工事や細々とした作業が大詰めの時は京都にいて、私のするべき仕事はすべて社長が代わってしてくれていたのでとても助かりました。
お礼に、寒い所で苗を売る社長に温かいコーヒーでも用意することにします。飲食店の前で苗を売るので、ユニットハウスの壁面をブルーベリー苗の看板に使えるようドアの位置も変えてもらったし、隣り合って連係プレーで商売をする仕事仲間ですから。
<>
1114<>2006/10/30<>パソコン不調<> 2カ所にパソコンが置いてあって、目的によって使い分けていますが、昨日どちらも具合が悪くなってしまいました。それぞれ理由は違うのに、なぜ同じ日に使えなくなってしまうのでしょう? 手取り足取り、おんぶに抱っこで、一切息子任せ。私は何もわからないので、息子が留守の日曜日に具合が悪くなると本当に困ります。
今日はこれからお出かけ。夜10時に出発して、明日駆け足で京都を見てまわり、月心寺でお食事、また夜行バスに乗って朝6時帰着という、何だか泥棒にでも行くような旅行です。
何十年も京都に行ったことがなかったのに、今年はこれで2回目。それにしても、夕食を済ませてから出かけるというのはへんな気分です。なんとなく旅行というのは早起きして行くものとばかり思い込んでいました。<>
1113<>2006/10/28<>竹ご飯<> 桜山の観光シーズンに合わせて、連日何やかやとJAやホームセンターなどに買い物に出かけ、合間にポット上げ作業。もう少しでおおつぶ星の1年生苗の植え替えが終わります。今日も藤岡の運送業者の所まで入荷したピートモスの品質を確かめに行き、帰途、すぐ近くの草工房のNさんのお宅にお邪魔してきました。
夕方鍬夢庵のI先生が、竹ご飯を持ってきてくださいました。竹をくりぬいた蓋をあけると美味しそうな炊き込みご飯。10キロ以上離れた先生の家から我が家まで、回り道をしながらいらしたというのに、ご飯の詰まった真ん中あたりは触れないほど熱くて、竹の保温力に驚かされます。
ひとつは息子の家にお裾分け。竹ご飯と、Nさんが畑から抜いてきてくださった大根の煮物、油菜の煮びたしなどで、今日の我が家の夕食はベジタリアン。
<>
1112<>2006/10/27<>網戸を取り付けに<> 朝5時。
眼が覚めて枕もとのラジオのスイッチを入れる。
日ハムが優勝したというニュースを放送していた。
スイッチを切ってCDをかける。
音楽のほかに何か音が聞こえる。
あ、雨だ!
慌てて懐中電灯を持って飛び出し、東屋に干しておいた唐辛子や月桂樹の葉を家の中に 取り込む。
加工用の作業場の中に、「夢みるぱさり」のようなドライフラワー用の乾燥施設を作ろ う。ロープを張るだけでいいのだから。
ユニットハウス用の網戸が出来上がってきたので、夕方取り付けに行きました。一昨日運んでおいて貰った追加の流し台を組み立て、冷蔵庫や作業台などを実際に使う位置に並べてみたら、なかなか立派な調理場になりました。昨日電気も使えるようにしてもらったし、あとは水道工事だけ。
<>
1111<>2006/10/26<>孫と遊んだ1日<> 今日はいろいろ予定があるはずでした。朝のうちにハウスの中での種まき作業と、昨日収穫した唐辛子の片付け。朝食後に水道工事を依頼する電話をし、唐辛子味噌を試作した所までは予定通りだったのですが、出かけようとした矢先に息子一家がディズニーランドのお土産を持ってきて、それ以後の計画がすっかり狂ってしまいました。
藤岡市に買い物に行くというので、どうせ私もその近くへ行くのだからと息子たちの車に便乗させてもらったのがそもそもの発端。一緒に買い物をしたり、食事をしたり、家に帰ってきてからも庭で孫と遊んでいて、とうとう予定していた仕事を半分もこなせずに日が暮れました。 でも楽しかった! 明日は今日の分まで頑張らなくちゃ。
<>
1110<>2006/10/25<>開店準備<> 気持ちよく晴れ上がり、汗ばむような日でした。
種をまくのが遅かったので、今頃日光唐辛子を収穫しました。まだ青いのは唐辛子味噌用、赤くなったのはチリソース用に分別し、枝につけたままのものはロープにかけて乾燥させ、飾りに使うつもりです。
売店の中の手洗いは古いものを活用することにし、傷んだ台座を社長が新しく作り直してくれました。黄色のシンクにオレンジ色の台が似合って、素敵に変身。
夕方もう暗くなりそうな頃、出来上がった手洗いや作業台、陳列棚などを、息子たちも手伝って売店に運んでくれました。男手が沢山あるお蔭で着々と準備が進み、私はウロウロしているだけだったのに、もう完成間近です。さあ、本気で商品のことを考えないと、、、。
<>
1109<>2006/10/24<>申請<> ユニットハウスを置き、流し台も入れたので、飲食店の許可も取っておくことにして、藤岡保健所に申請に行きました。
ユニットハウスの見取り図などを持って行きいろいろ話を聞いたところ、事前にきちんと調べないで1槽式の流し台を買ってきてしまいましたが、飲食店は2槽式の流しでないとダメなのだそうです。応対してくれた2人の職員のうち男性の方は「せっかく設置したのだから、、」と言ってくれたのですが、女性職員が「2槽式ということになっていますので」というので、もうひとつ流し台を入れることにしました。
証紙代として1万6千円も徴収したし、冷蔵庫用の温度計も売りつけたし、きっと許可してくれるだろうと、保健所の帰りに流し台の他に瞬間湯沸かし器や室温計などを買ってきました。
ところで、許可が下りたら何を売る?
<>
1108<>2006/10/23<>ユニットハウスを見に行く<>
例年ブルーベリー苗を並べて売っていたところに、ユニットハウスを置きました。苗の売り子である私の防寒対策も兼ねて、ジャムなどを売るための売店にする予定です。今までは寒い時は苗を運んできた車の中に逃げ込んだりしていましたが、建物があればストーブもおけるし、熱いお茶も好きな時に飲めます。
ユニットハウスが届いた日、私は出かけていたので、今日初めて現地に行って建物を見ました。工事現場に隣接していることもあって、確かに息子の言うとおり飯場のようですが、なんとか売店らしくしなくてはなりません。網戸も取り付けなければならないので寸法をはかり、取り寄せてもらうよう業者に注文しました。
昨日山開きをしたばかりなのに、生憎の雨で、シーズン中は満杯になる駐車場も霧に包まれ、観光客の姿はありませんでした。去年は11月になってもチラホラだった桜が、今年はもう大分咲き始めているというのに。
<>
1107<>2006/10/22<>間伐材の生かし方<> 母の体調が良く、外出できることになったので、母のお相手に実家へ行きました。前回は妹の家族がいろいろ手助けしましたが、今回は我が家の息子たちが歩けない母を車から降ろしたり、部屋へ連れて行ったりしました。
一緒にお昼ご飯を食べ、母の頓珍漢な話に付き合い、母が昼寝をしている時はいつの間にかみんなで昼寝をしてしまったり、限りなく平和で幸せなひと時でした。
田舎に住んでいるくせに、テレビで「田舎暮らし」などというような番組があるとついついさも珍しそうに見てしまいます。今夜も田舎ならではのビジネスを特集して放送していましたが、岐阜県のある方は、山に放置されている間伐材を利用して畳の床を作っていました。ヒノキを削り節のように削り、それを固めて床の一部にするのですが、ヒノキの特性を生かした素晴らしいアイディアだと思いました。
田舎の普段の暮らしを体験することを企画してお客さんに喜んでもらっている小さな旅行会社もありました。稲刈りをしたり、薪割りをしたり、その薪でご飯を炊いたり、蜂蜜を採取する様子を見学したり。
薪割りは辛い作業としか思っていなかった田舎の住人が、楽しそうに薪を割る都会の人たちを見て「笑顔がいいですね。」といっていたのが印象的でした。たまにほんのちょっと割るから笑顔でいられるので、仕事としてやるとなったら笑ってなんかいられないと思うけれど。
でも、ツアー客の嬉しそうな様子を見て、「きづきの森」でも1年に1回くらい、以前のように親子で参加して楽しんでもらえるようなイベントを復活してもいいかなと思いました。
<>
1106<>2006/10/21<>宅急便<> 加工講座に参加するのに、着替えはリュックに詰めて行きました。帰りに長野市内を見て歩くのにその方が便利だろうと思ったからなのですが、講座の会場で本や瓶詰めの加工品などを買ったためすごい重さになってしまい、結局いつもスーツケースを送ったように、リュックも宅急便に頼みました。
今日そのリュックが届きましたが、参考のために買い込んだ品でずっしりと重い荷物を、千円足らずで運んでもらえるとは何とありがたいことでしょう。お蔭で長野の町を小さなショルダーバッグひとつでゆっくり散策できました。
昨日は文庫本を1冊北京にいる息子の所へ送りましたが、こちらは200グラムまで送料は330円。信じられないような安さです。便利な世に住んでいることに感謝です。
<>
1105<>2006/10/20<>リサイクルショップ<> 3日間留守にして帰ってきたらメールや郵便物の他に、宅急便が幾つも届いていました。注文した時期はまちまちだったのに、偶然みんな一緒になってしまったようです。早速息子から頼まれていた本は発送し、「サカタ」から届いたブルーベリーやラズベリーの苗は大き目のポットに植え替えました。
社長がトラックで連れて行ってくれるというので、お昼ごろからはリサイクルショップに流し台などを買いに行きました。幾つも貰い物があったのですがみんな他所にあげてしまって、自分が使いたい時にはあちこち探し回る有様です。
業務用の流し台は大きな物しかなかったので家庭用の中古品を買ってきて、ユニットハウスに運び込んでもらいました。17日に設置してもらったユニットも中古品。旧型の方が重量があるというので、風の強い桜山向けかと思ってわざわざ中古品にしたのですが、息子いわく「まるで飯場」というような外観だそうです。肝心の私はまだ見たことがないのですが、そんな建物ではお店は無理かしら?
<>
1104<>2006/10/19<>加工講座<>
また農文協主催の加工講座に行ってきました。17日のお昼から19日のお昼まで、午前、午後、夜と、休む間もないスケジュールで、その上毎晩夜中過ぎまで参加者同志輪になっての話が尽きない、充実した3日間でした。
会場の栂池センターへは、長野駅から白馬行きのバスに乗って1時間半。白馬村に入ると、運転席の正面にアルプスの山々がきれいに見えました。連日地元の人も驚くくらいの好天で、みんなで散歩に行った宿舎のあたりからはよりいっそう山が近くに見え、紅葉もきれいでした。
1時間目の授業はラミネート加工について。私はこれに一番関心があって参加したのですが、器械の値段と性能、使用頻度を考えると、導入すべきかどうか迷います。ラミネート加工の実演のほか保健所との対応の仕方、ラベルの良し悪し、加工のコツなど盛り沢山な内容でした。
2日目は講義のあと恒例の参加者の持ち込んだ加工品の品評会。全部の品を小池先生が味見して、味や容器、ラベル、売値などについて細かく指導してくださいます。ご自分のノウハウを惜しげもなく伝授してくださる代わりに遠慮もなくて、ダメな物はダメとはっきりおっしゃって、「こうするといいよ」とか注意されます。
味見は参加者も一緒にさせてもらいますが、今回やたらと味覚の鋭い人がいて、作り手も気付かずにいた点まで指摘したりして驚かされましたが、それもそのはず、油に関する本まで書いているプロの方でした。その方には夜急遽講義をお願いしてお話を伺いましたが、夕食の時のビールでほろ酔い加減の講師の、肩のこらない楽しい講義でした。
3日目は味覚についての講義。講師は何と我が家の三男と同じ年。ギムネマやミラクルフルーツを使っての面白い講義で、参加者は全員ミラクルフルーツの苗を一株ずつ頂きました。酸性土を好むそうですのでピートモスを使って大きく育てたいと思います。
最後に地元の郷土料理「はやそば」をみんなで作り、「お焼き」をご馳走になって今回の講座はお終い。グループ毎に分かれて「はやそば」を作りましたが、たまたまパティシエのいるグループと、料亭のオーナーのいるグループが隣り合わせで、「パティシエ対料亭! どちらが早いか!」などとまわりで囃し立てたり、最後まで賑やかな加工講座でした。
またバスで長野駅まで行き、せっかくなので東山魁夷館へ寄って帰ってきました。思ったよりこじんまりした美術館で、展示作品もスケッチや習作などが多くて物足らない感じがしましたが、静かな館内に入ってふっと自分に戻ったという気持ちになりました。なにしろ眼が開いている時間は誰もが誰かと何かしら喋り続けているという3日間を過ごしてきたあとでしたから。誰かと話す一言一言がみな何かの参考になったり、役に立つことが多く、みんなお互いに情報交換に忙しかったのです。

松林に囲まれた東山魁夷館から隣の善光寺に行き、ありったけのお願いをしながらお参りをして、門前市を見ながらぶらぶらと駅まで戻りましたが、さすがに風格のある老舗などが多く、来年も講座の帰りにゆっくり歩いてみたいものだと思いました。<>
1103<>2006/10/16<>草刈り<> 山林のことに詳しいAさんに会ったので、昨日の野うさぎのことを聞いてみました。ちょっと考えてから、「最近野ねずみが増えて大変なんですよ。殺鼠剤を撒いている人がいるから、それを食べたということも考えられるなあ。」とのこと。
野ねずみだけでなく鹿や熊も増えて来たので、これ以上増やさないよう罠をかける許可を取ったそうです。罠のかけ方とか、「熊と出っくわしちゃったら絶対に視線をそらさないでゆっくり後ろに下がること。背中を向ければ奴は追いかけてくるからね。」とか、実演つきの山の達人の話はとても面白くて、役に立つことばかりです。それにしても、熊に出会ったときの注意を聞かされるようになるとはねえ。
午後は富士見村の見本園の草刈りのお手伝い。草を刈るのは8月以来だそうで、雑草が伸びすぎていてブルーベリーがどこにあるのか全くわかりません。まずブルーベリーの苗を探し出すことからはじめ、仕事が終わったのは夕方になってしまいました。前回は刈払機で草を刈ったそうですが、今日の草刈機ハンマーナイフロータリーは、細かく粉砕しながら草を刈るので、刈り取ったあとがきれいです。
私は鎌で苗の根元の草を少し刈っただけですが、腕が疲れて手にマメができました。明日から加工講座に行く予定なのに、手が震えちゃってノートが取れないかも。
<>
1102<>2006/10/15<>きづきの森活動日<> JKさんがお休みだった代わりに久しぶりにSさんが見えて、きづきの森では様々な活動をしました。
Tさんはプレーナーでベンチのお手入れ。ちょっと削るだけで見違えるようにきれいになって、やっぱり木はたいしたものだと再確認。巻き枯らしをした木が枯れてきたので、危険な状態になる前に切り倒したり、桜山の観光シーズンを迎えて、ハイキングの人たちが道を間違えないようきづきの森の広場の入り口にゲートを作ったり。遊歩道よりも広場への降り口の方が道幅が広くて、間違う人が時々いますのでね。
ところで、茗荷の苗が大分倒れているので不思議に思って様子を見に行ったら、根元に野ウサギがうずくまっていました。すばしっこい筈の野ウサギが、みんなで近寄っても全く動こうともしません。私はブルーベリー畑で雑草退治をして、用事のため少し早めに帰ってきましたが、その後ウサギはどうなったか気がかりです。
<>
1101<>2006/10/14<>せっけん作り教室<> 今日は「せっけん作り教室」の日だからと、「パン教室」と同じ10時からのつもりで朝からバタバタしていましたが、案内を見直すと始まるのは午後1時から。なんだ、それでは新聞でも見ながらゆっくり朝食をとりましょうと朝刊を手に取ったら、なんと知っている人の写真が!
知っている人といっても、生徒会の役員か何かをしていらしたので全校集会の時などに良く見た顔で、私は知っているけれど先方はこちらをご存知ないという、単なる同じ中学校の上級生の方ですが、偉い人にも有名人にも縁のない私には、知っている人の写真が新聞に大きく出ているだけで大事件です。
大企業のトップになられたのは新聞の記事で知っていましたが、インタビューの内容を見ると、責任の重い大変な仕事だとため息が出そうです。写真を拝見するとすっかり髪も薄くなられましたが、先輩、頑張ってくださいね。
先輩の奥さんとは高校で一緒でした。わざわざ学区外から進学してきた成績優秀で、清楚な雰囲気の美しい人でした。M夫人になったと聞いてみんなで「お似合いのカップルね」といったものでしたが、今頃Hさん(旧姓)は何をしているかなと、朝食のあとブルーベリーのポット上げをしながら思いました。
午後は「夢みるぱさり」でせっけん作り。マスクやビニール手袋を用意するようにというのでどんなことをするのかと思いましたが、材料の苛性ソーダが危険な物なのだそうです。
オリーブオイルを量り、40℃くらいに温める。苛性ソーダの必要量を正確に量り精製水とあわせて40℃くらいに冷やす。オリーブオイルの中に苛性ソーダを少しずつたらして泡だて器でよく混ぜる。
まるでマヨネーズを作っているようなものでしたが、20分かき混ぜ続け、1時間ほどしたらまた10分くらいかき混ぜる。それを何回か繰り返した後牛乳の空きパックに流し込んで、1ヵ月ほど熟成させて出来上がりだそうです。
今日習ったのは基本のタイプで、好みのオイルや香りなどで様々な石鹸が作れるのだそうですが、楽しそうだけれど大変そうでもあります。
<>
1100<>2006/10/13<>クラス会の打ち合わせ<> クラス会の打ち合わせがあるというので、一応幹事に名を連ねていることだし、一度くらいは行かないと申し訳ないかと思い、12日の夕方前橋まで出かけました。出席者の確認と当日の段取りを決めるのが主な議題でした。
決めることを決めた後はみんなで雑談。同級生のほとんどが定年退職し、これからどう過ごそうかと迷っている時期ですが、出欠を知らせるはがきの近況の欄を読むと、いろいろ習い事を始めた人や、自由時間を得て好きなことに没頭している人など、様々です。幹事として出席していたうちの一人は、JRの「大人の休日倶楽部」に入ってあちこちへの旅を楽しんでいるそうで、つい先日私も入会したばかりだったのであれこれ話が弾みました。
妹たちが来るというので打ち合わせが終わったあと私も実家に泊まり、久しぶりにおしゃべり。ほんとは忙しい仕事がたくさんあるのですが、今日はお気に入りの本屋さんに寄ってゆっくり本を見たあと帰宅しました。
<>
1099<>2006/10/11<>紅玉<> 曇り。午後から雨。挿し木苗のポット上げも、「おおつぶ星」を残すだけとなりました。
「ジャム工房WELL」から紅玉を手配しておくよう言われていたのですが、うっかりしているうちに秋田のりんご農家の知人に電話したらもう完売という話。長野の知人に聞いてみたら、「もうちょっと遅いんよ。でも探してみてもらうで待ってて。」といって、やっと希望通りの量を確保してくれました。日頃から気風が良くて、面倒見の良いT子さんならではのこと。
T子さんは元気な声で「遊びに来て!」といってくれました。お礼方々遊びに行きたいものだけど、当分忙しくて行けそうもないなあ。
<>
1098<>2006/10/10<>秋海棠<>
午後の4時ごろだったと思いますが、ラティスの隙間から差し込んだ西日が秋海棠を照らし、逆光の中で花びらが透き通ったように見えました。ほんのひとときのことでした。
<>
1097<>2006/10/09<>核実験<>
我が家を出て左に行き、お隣の前を通り越すと神流川にかかる橋があります。橋を渡ると埼玉県です。橋の上から下流を眺めると右手に水辺公園があり、静かな流れに公園の木がきれいに影を落としていました。
ありふれた風景のなかで人々は穏やかに暮らしているというのに、北朝鮮は予告どおり地下核実験を実行しました。北朝鮮に限らず、なぜどの国も大量の兵器を持っているのか、、、
<>
1096<>2006/10/08<>桜山へ<> 今日は昨日にもまして強風が吹き荒れました。大きな鉢に植えたブルーベリーまでがばたばたとなぎ倒されていましたが、起こしてもどうせまたすぐ倒されるので、そのまま横にしておきました。
売店用のユニットを置く場所の整地を始めたと言うので桜山まで見に行き、ついでに藤蔓をとってきてTさんのお宅に届けました。
一昨日の雨に洗われたようで桜山の周囲の山の緑がとてもきれいでしたが、雲の動きが早く、一瞬の間に太陽が隠れたり日が差したりして、そのたびに風景が変わって見えました。
<>
1095<>2006/10/07<>初心堂さんのお葬式<> 入院していると聞いていた初心堂さんが亡くなりました。私はたまに本を買いに行った一介の客でしかありませんでしたが、敬意を表してお葬式に参列させていただきました。何度かご一緒してお話を伺ったことがあり、ご立派な方だと思っていましたので。
祭壇に飾られた写真は、頭をちょっと右に傾けながら話していらした初心堂さんの独特のポーズで、今にも声が聞こえてきそうでした。故人のご希望だそうで、弔電拝読も指名焼香もない簡素な式で、いかにも世俗的な欲とは縁遠かった方らしいと思いました。
喪主となったご長男が、「父は温厚で優しい人でしたが、意思の固い人でした。いつも『今宵汝の魂とらるべし』(ルカ伝)といって、いつ死んでも良いのだといっておりました。」と挨拶で述べられましたが、ほんとにそうだったろうと納得のいく言葉でした。
晴れたり曇ったり、一日中風の吹き荒れた日でした。軒の下の陽だまりの枯れ枝に、赤とんぼが止まっていました。
<>
1094<>2006/10/06<>ジョイフル本田<>
雨。「どうせ仕事にならないからジョイフル本田へでも行ってみようか」というお誘いがあり、家でいろいろ雑用を済ませるつもりだった予定をたちまち変更。
社長はガーデンセンターでブルーベリー苗の視察。私はホームセンターでキッチンの設備をあれこれ見てまわりました。
ガーデンセンターに隣接して素敵なボタニカルガーデンがあるのですが、雨のため入り口の並木を恨めしく眺めただけで帰ってきました。
今までにジョイフル本田には4回か5回行っているけれど、どういうわけかいつも天候には恵まれません。風が強かったり、雨が降っていたり。
<>
1093<>2006/10/05<>契約<> 今日は東京で「MORI MORIネットワーク」のフォーラムがあり、浜田久美子さんのお話が聞けるようなので行ってみたかったのですが、何かと気忙しいので残念ながら出かけるのはやめました。
午前中ユニットハウスの営業所の店長がみえて契約書作成。ちっぽけなユニットを買うだけなのに、現地の下見だとか、見積書だとか、その上契約書まで作って、なにやら一大プロジェクトが始まるようです。
17日に納品ということなので、設備関連のものを見て来たいと思い前橋まで出かけるという社長に便乗させてもらいましたが、時間が中途半端になって結局私の目的は何も果たせませんでした。用事があるときは一人で出かけるに限ります。
すっかり秋も深まって、道路際の花壇のサルビアアズレアや吾亦紅が咲いています。アズレアは秋の空のようなきれいな水色です。
<>
1092<>2006/10/04<>泥縄<>
去年から桜山に小さな売店を作るつもりでいたのに、いまだに影も形もありません。この間仲良しのYさんに売店の話をしたら、「えっ、もうすぐじゃないの、桜が咲くのは。間に合う?」とびっくりしていましたが、泥縄もいいところ。泥棒を捕まえたから縄をなうのに、その前に縄にする稲藁を田圃に行って刈り取って来なくては、、、というような状況かもしれません。チラホラ桜が咲き始めたのに、建物も商品も何も用意ができていないのですから。
用意ができていないどころか、何を用意するかも実は決まっていない。それでも今日電話で話したTさんは、「忙しかったらいつでも言って。お手伝いします。」と言ってくださり、壁面を飾るリースなどを作ってお祝いにプレゼントしてもらえることになりました。嬉しいけれど、お店がないのに開店祝いのリースだけが並んでるというようなことにならないように頑張らなくちゃ。
ガーデニング講座に行った時、庭つくりをする場合、工事を始める前にきちんと工程表を作って管理するのだと教えて貰いました。ささやかとはいえ売店作りもひとつのプロジェクト。ささやかなりの工程表を作って開店準備を進めなくては。
トリカブトや水引草がたくさん咲いています。酔芙蓉は午後になるとやさしいピンクになります。
<>
1091<>2006/10/03<>ラズベリー植え替え<> 「サカタ」の通販で買ったイエローラズベリーを少し大きめのポットに植え替えておきましたが、それもはみ出すほど育ってきたので、今度は10号ポットに植え替えました。長く伸びた枝の1本を地面に下ろし、2カ所に土をかぶせて置いてみましたが、うまく根が出て取り木できるでしょうか?
1週間ほど前に麹とお醤油に漬けた唐辛子は、時々かき混ぜているうちに金山寺味噌のようになってきました。1ヵ月くらいたって青唐辛子がお醤油色になれば食べられるそうです。
<>
1090<>2006/10/02<>重粒子線治療<> 有難いことにあちこちからいろいろな野菜を頂戴し、我が家は現在野菜長者です。モロヘイヤやオクラ、インゲンなどを茹でたり、たくさん頂いたきゅうりやピーマンの保存に挑戦。
夕方母のお見舞いに行った後、妹たちと食事に行きました。一緒に出かけたTさんの夫は最近癌の手術をしたばかりですが、明日からは「重粒子線治療」を受けるため、千葉県にある病院へ行ったそうです。
なんでも重粒子線治療というのは大変効果のあるものなのだそうですが、治療費がとにかく高いうえに保険が利かないそうで、お金がないと治る病気も治らないということ。まさに「地獄の沙汰も金次第」です。
<>
1089<>2006/10/01<>きづきの森活動日<>
今日もちょっと遅れて「きづきの森」へ。見学のお客様と一緒にコーヒーを飲んだ後、ナツハゼのまわりの草刈りに下のベリー園へ行きました。
草むらのあちこちに野菊が咲いていてきれいです。
30本ほどあるナツハゼ。去年はたくさん実をつけたのですが、木は育っているのに今年はなぜかまばら。果実酒でも、、と考えていたのですが、わずかな収穫しか見込めません。
半分くらいでやめておこうかと思ったのですが、次はいつできるかわからないので、頑張って全部の根元の草を刈ったらさすがに疲れました。草だけなら良いのですが、アカシアとか桑などがあるので、鎌で退治するのは大変でした。
お昼ごろ雨が降り出したので、そこで今日の活動はお終い。JさんやTさんは小屋の片づけをなさるというので私もお手伝いしなくては申し訳なかったのですが、疲れてしまってお先に失礼させていただきました。
夜Yさんが見えていろいろ話しましたが、帰りがけに「今日あの神社の近くに熊が出たので注意するようにと、何回も放送があったのよ。」といっていました。桜山のベリー園はいのししに踏み荒らされ、ナツハゼの脇にはいつもいのししの親子の足跡があるし、困ったなあと思っていたのですが、ついに熊までがすぐ近くに出没するようになってしまいました。田舎とはいえ、熊が出るほどの山奥に住んでいるというわけではないと思っていたのに。
気の早い桜はもうチラホラ咲き始めたというのに、観光地の近くに熊が出たりしては困ったものです。
<>
1088<>2006/09/30<>一安心<> Tさんに誘っていただいた交通安全教室に行ってきました。会場は藤岡市にある自動車教習所でしたが、対象が私の住む地域の高齢者なので、顔見知りの方が何人もいました。
久しぶりにお会いしたその方たちの老けたこと。先方も同じように思っていらしたでしょうが、何だか講習が始まる前にがっくりしてしまいました。老人ばかり集まっている光景は侘しい。こんな年寄りは運転なんかしてはいけないんじゃないかというような気さえしてしまいました。
教室でお話を聞いたあとはコースに出て道路を渡る実験。100メートル向こうから10メートル置きにランプが設置されていて、車の速度にあわせてランプが順々に点灯するのですが、一番手前のランプが点くまえに渡り切れなければ車にはねられてしまうということ。
いろいろな速度で3回渡ってみましたが、私は3回ともアウト。なにしろノロマだからねえ。「あんなに遠いから大丈夫だろう」というのはとんでもない間違いだということが良く分かりました。
動体視力検査と運転適正診断もあり、動体視力は1回でパスできたものの評価は3で普通。眼鏡矯正で向上する可能性ありだそうです。私、乱視でちょっと近眼だから。
バスの中にゲーム機のような機械があって、それを操作して行う適正診断は意外にも評価5。係の女性が「わっ、すごい。5ですよ。」といって結果票を渡してくれましたが、いろいろ書いてある解説を読むと、「反応時間は一定しており動作はとても安定しています。」という記述もありました。運動神経が鈍いと自覚しているので、「運転はやめたほうがいいですよ」とか言われてしまうのではないかと心配していましたが、どうやらまだしばらくは大丈夫そうで一安心です。
<>
1087<>2006/09/29<>酔芙蓉<> 何ヶ月も前のことですが、花壇のレイアウトを変えようと、通路にすることにした位置にある酔芙蓉を根元から切りました。勿体無いし、可哀相だしと思ったのですが、ブルーベリーの苗の置き場を確保するために、それが良い方法だと思ったのです。
でも、大きな株は簡単に掘り出すこともできずそのままにしておいたら、春になって新芽が出てきてたちまちいつもと同じ様な大きさに育ち、大輪の花をたくさん咲かせました。我が家を訪ねてくださった何人もの方々に「きれいねえ」とお褒めに預かり、なんだか処分しにくくなりました。苗の置き場や通路のことは、もう一度考え直すことにします。
今日も売店の件で桜山に行き整地について打ち合わせ。
帰ってきてから苗の手入れをしようと思いましたが、またイラガの幼虫がいるので虫退治。裏側に幼虫がいる葉を見つけては切り取り、焼却炉に放り込みました。何年もブルーベリーを栽培していて害虫に悩まされたのは初めてです。来年はもうこんなことになりませんように。
<>
1086<>2006/09/28<>なめこ!<> 売店の準備の打ち合わせのため桜山に行きました。ちょうど現地にいた担当の人とブルーベリーの補植の相談もでき、用事がすんだあと「きづきの森」の広場にも行きました。
「雨が降ったから椎茸が出ているかな?」と思って見に行ったのですが、気配も無し。でも試しに植菌しておいた杉の間伐材になめこがたくさん出ていて、実験した人は「わあ、ほんとに出るんだ。すごいねえ。」と大喜び。普通きのこ類は楢や桜に駒を打つもので、杉の間伐材に植菌するのは画期的なことなのだそうです。
夜、昨日買ってきた「中国の小さな古鎮めぐり」という本を読みました。本を読むというより、写真を眺めて解説を読むというようなものですが、写真を見ながら「こういうところへゆっくり行きたいなあ」と思いました。上等な服を着て大都会に行き、高級ブティックでお買い物というのも勿論すごく素敵なことで、それらしき真似事をしていた時期もありましたが、今の私には普段着を着て田舎町を歩き回るほうがもっと魅力的。
因みに「鎮」というのは「村」という意味だそうで、有名な景徳鎮は、「焼き物をたくさん作っている景徳村」ということになります。私の行った「金澤鎮」は、上海を流れる黄浦江の源で、水路に囲まれたような静かな村でした。
<>
1085<>2006/09/27<>ハバネロとハラペーニョ<> JRの「大人の休日倶楽部」の入会申込書を貰いに、久しぶりに高崎駅に行ったらいつの間にか構内の様子がすっかり変わっていて、「あら、東京みたい」といいたいほどお店がたくさんありました。(それにしては県都前橋の駅の寂しいこと)
以前から入っていた本屋さんは違う場所に移り、ぐんと広くなっていました。「中国の小さな古鎮めぐり」と「エジプトがすきだから」という本を買ってきましたが、古鎮めぐりのほうに私の行った、私と同じ名前の「金澤鎮」が紹介されているかと期待したのですが、載っていなかった。まあ地元の人も「観光客なんか来ないよ」と言っていて、小さな食堂でお昼ご飯を食べていたらいろいろ話しかけられ、いつの間にか私たちを見に何人も集まって来たくらいの所だったから、仕方ないか、、、。
でも金澤鎮の唯一の観光スポットのお寺で買ってきたペンダントは、私の大切なお守りです。
家に帰ってから、「ヴィラデスト」で買ってきた唐辛子で酢漬けなどを作りました。袋の中には5種類の唐辛子が入っていて、有名なハバネロも。辛さの度合いをヒートレートというのだそうですが、ハバネロは最高の10、ハラペーニョは6です。
ハバネロとにんにくとタマネギで酢漬け、ハラペーニョとプリラという種類でオリーブオイル漬け、カイエンヌとボリビアンレインボーで唐辛子味噌を作りましたが、辛いものばかりこんなにあってどうしようかと気になります。誰かに分けてあげられるほど美味しいものができればいいけれど。
<>
1084<>2006/09/26<>唐辛子のしょうゆ漬け<> 唐辛子のしょうゆ漬けを作りました。この前は唐辛子と味醂とお醤油で作りましたが、今日は麹とお醤油。唐辛子と麹とお醤油を1升ずつ漬け込むので1升漬けともいわれるそうですが、私は600グラムずつで作ってみました。
去年素手で調理してひどい目にあったので、今年はちゃんと手袋をして唐辛子を刻みました。1ヵ月くらいで食べられるようになるそうですが、どんな風に出来上がるか楽しみです。
<>
1083<>2006/09/25<>カレー<> 義妹2人がお墓参りに来てくれるというので、たまにはゆっくり食事でもと思って「やどや」に昼食を予約しました。田舎風な料理が、私たちのような年齢の者にはお似合いの気がしたからです。
「やどや」の玄関の前で一輪車を押した人に「やあ」と声をかけられました。退職後「ヒマなのでたまに手伝いに来ているのですよ。私の教え子なのでね。」とおっしゃるK先生でした。
インドで日本人学校の校長先生をしていらした頃、本格的なカレーの作り方を覚えてこられたようで、「この間またインドへ香辛料を買いに行ってきましたよ。カレーならいつでもご馳走しますよ。是非いらしてください。」といってくださったので、いつかお伺いしてみるつもりです。モンゴルにもお詳しいK先生のモンゴルの話も魅力的だし。
見た目の華やかさがなくてちょっと物足らない感じのお料理ですが、食べなれた味で、ダム湖を見下ろす風が心地よいベランダで美味しく頂きました。私は中でも山椒の佃煮が美味しいと思いましたが、N子さんは「ふきのとう大好き」といってふきのとうに大喜びでした。
<>
1082<>2006/09/24<>そろそろ紅葉<> 過ごしやすい爽やかな日でした。こういう気候が長続きするといいのだけれど。
週末は天気が悪いといっていたのに秋晴れで、窯焚き当番のオーナーに代わってブルーベリーの水遣りをしました。そろそろ紅葉し始めた葉も多く、季節の移り変わりの速さに驚くばかりです。
今回は自分の作った物が入っていないので窯出しの時の楽しみがないけれど、夕方また窯の様子を見に行きました。次の時は作りかけの香合を仕上げて焼いてもらおう。香合などとは縁もゆかりもない生活なんだけどね。
<>
1081<>2006/09/23<>窯焚き<>
昨日からまた「手づくり村」の窯焚きが始まりました。
朝食にサンドイッチとコーヒーを届けに行ったら、いつも両側にうずたかく積まれている薪が片側しかなく、朝の光を受けて窯がよく見えました。前回のとき、保温をよくするため元々の窯のうえに粘土を重ね、石などを貼り付けましたが、その上に乾燥させるために薪が置いてあったりして、なんだか哀れな姿。
摘み取りを終了後初めて「手づくり村」に行きましたが、ちょっと見ないうちに一面の草原となっていました。何という雑草の底力の凄さ。
<>
1080<>2006/09/22<>急に衣装持ち<> 周囲は秋の気配だというのに、今ごろ真っ白な朝顔が花盛りです。
今日も「はやばや星」のポット上げの続きと、花壇の草むしり。
衣装持ちの友人が、「服を整理しようと思うんだけど、ただ捨ててしまうのは勿体無いから、良かったら貰ってくれる?」というので、夕方友人宅に行きました。華やかな服が多い人ですが、私にも合いそうな地味めなものを何枚も選んで待っていてくれ、夕食を食べながらあれこれおしゃべり。
このところあちこち体調不良の友人は、「お店に行って洋服を選んだりしている時だけは痛みを忘れていられるの。」だそうで、「治療のつもりで気晴らしにお買い物に行ってるけど、お金がかかって大変よ。」といっていました。もう着ない服の処分についても捨てるのは気がとがめるしと困っていたようですが、「救世軍のバザーに出せばちゃんと活用してもらえる」と教えてあげたら、「いいこと聞いてよかったぁ、ありがとう」と喜んでくれました。
夜遅く帰宅しましたが、寝る前に早速貰ってきた服を試着。「あれと組み合わせたらどうかしら」「これとこれが似合いそう」とか洋服ダンスの中の物まで引っ張り出しましたが、その「あれ」も「これ」も以前友人から貰ってきたもの。
箪笥の中の半分くらいはもらい物かもしれない、、。幸せな私というべきか、可哀相な私というべきか、、、
<>
1079<>2006/09/21<>ポット上げ<> 今日も秋晴れ。咲き始めは真っ白な酔芙蓉に朝日が差すと、また一段と白く輝くようにきれいでした。
昨日仕事を中断して運転係をしてもらったので、今日はお礼代わりに「はやばや星」のポット上げのお手伝い。
穏やかに日が暮れて、金木犀の香りのする静かな夕暮れでした。「夕べは秋となに思いけむ」と思うけれど、やっぱり秋の夕暮れもいいなあ。
<>
1078<>2006/09/20<>またヴィラデストへ<>
Tさんが30日にある交通安全教室の案内と、収穫したばかりのトマトなどを持って来てくださいました。玄関で立ち話をしているうちに「こんないい日なんですもの、どこかへお出かけしましょうよ。」ということになり、「ヴィラデスト」ならTさんのお好みに合うのではないかと考えて、ドライバーを頼んで一路東御町へ。
お料理が上手で、お庭も家の中も素敵に設えて暮らしていらっしゃるTさんに、「ヴィラデスト」はぴったりのところだったようです。とても喜んでいただけました。ゆっくりお食事をして、ショップで少しお買い物。私のランチはサーモンのグリルとハーブティー。
園内は去年よりまた一段と整備されて素敵になっていて、羨ましいくらい。コスモスとか孔雀草とか、さりげない感じの花がお似合いのポタジェです。規模が違いすぎて真似のしようもないけれど、我が家の草茫々の庭ももう少し何とかしなくちゃ、、、。
「道の駅」がお好きというTさん。あちこちの「道の駅」に寄りながら帰りましょうということになりましたが、結局1ヵ所だけで、あとはハーブガーデンや、いつものように「ツルヤ」に寄って食材を買って帰宅。思いがけず楽しいドライブができました。
<>
1077<>2006/09/19<>食事会<>
久しぶりに晴れました。急いで厚手の物をあれこれお洗濯。シマススキにカマキリがとまっていて、なんだかカマキリも日光浴を楽しんでいるような感じ。
社長が友達と秩父へ遊びに行くというので、味噌漬け肉を買ってきてくれるよう頼みました。21日が誕生日の長男の誕生会を、息子の定休日の今日しようと思ったのですが、夕方になっても社長が戻らず、携帯電話もつながらないので庭でのバーベキューは中止。孫たちと一緒に「登利平」へ食事に行きました。
「登利平」というのは群馬では有名な鳥めしの店です。何かイベントがあって、「お弁当が出ます」という時はここの鳥めしのことが多いので、地元の人間にはおなじみの味。
初めて北京ダックを食べた時、あまり美味しいと思えず、北京に行って北京ダックを食べた時にも、隣にいた息子に「これより登利平の焼き鳥のほうが美味しいわ」といったら、息子も「登利平のじゃなくても焼き鳥のほうが美味いや」といっていました。登利平の焼き鳥のほうが北京ダックよりずっと安いしね。
<>
1076<>2006/09/18<>ペンションがるば 夏色コンサート<> グリーンツーリズムの講座に行った時、フィールドワークのグループ分けで見るからに温厚そうな男性と同じ班になりました。「ペンションがるば」のオーナーのKさんでした。
「ペンションがるば」は音楽室があって、音楽愛好家の合宿に人気があるようです。12周年記念のコンサートのご案内を頂いたので、出かけてみました。演奏は午前11時ごろから夕方5時頃まで、飛び入りもOKという気楽なコンサートです。
時々「がるば」に集まっては練習している方々だろうと思いますが、ギターやフルート、リコーダー、オーケストラの弦楽器の人たちなどが次々に演奏を披露してくれ、中には私が聞いても稚拙と思うグループもありましたが、演奏している人たちはさぞ楽しいだろうなと思いました。世界的に有名な音楽家の演奏会にも何回も行きましたが、素朴に音楽を楽しむという点では今日のコンサートのほうが勝っているかもしれません。
フォルクローレは2つのグループが演奏しましたが、飛び入りのグループのほうが編成も大きく、演奏も上手でした。リーダーの男性が、「このケーナは私が作りました。初めはボリビアのを買ったのですが、自分でも作れそうだなあと思ってホームセンターで錐を買ってきて竹に穴あけたらできちゃった。」などといって大受けでした。
夕方、「敬老の日」なのでブラウスをお土産に買って母の所へ行きました。ボケた母が少しでも昔のことを思い出すようにと、病院に母が書道教室に行っていた頃の書を飾ってもらったと妹が話していたので、それも見て来ました。
大きすぎて自宅には飾れなかったパネルも、広い空間でやっと日の目を見た感じですが、肝心の母は自分が書いたものだと分かっているのかどうか、、、。
<>
1075<>2006/09/17<>きづきの森活動日<> 台風13号は九州地方に大変な被害をもたらしているようですが、関東地方は曇っているだけで、今日も無事活動できました。
今日の予定は第5地区の方まで探索すること。足手まといになって皆さんにご迷惑をかけるのではないかと心配でしたが、一度も行ったことがないので参加させてもらうことにしました。
広場からお茶の木のある斜面に下り、そのまま真下におりました。そこは階段状になっている残土捨て場の一番下の段の擁壁の下で、排水溝の水が滝のように落ちていました。土木事務所から設計図は貰っていましたが、現地を見るのは初めてです。一人ではとても行けない所なので、お供させてもらえてほんとに良かったと思いました。
水路を渡ると今度は登り。下る時は垂直のように感じるほどの急勾配でしたが、登りもかなりの急坂。前を行く人たちが枝を払ったりして歩きやすくしてくれた斜面を、草や木の枝などにつかまったりしながらやっと登りました。ツルが絡まっていたり、混みすぎていたり、倒れている木も何本もあったようですが、自分が歩くだけで精一杯。とても山林の様子を観察するどころではありません。たった1時間半ばかり歩いてみただけですが、作業班の人たちはああいう場所で仕事をしているのですから、如何に大変なことか良くわかりました。
とても楽しい体験でしたが、明後日ごろになったらあちこち筋肉痛で動けなくなってしまうかも、、、、。
<>
1074<>2006/09/16<>ダラダラ過ごした日<>
朝のうちハウス内の棚においてあるクリスマスローズやワイルドストロベリーの鉢の草むしり、朝食後はまたイラガの幼虫がいるというのでいちいち葉の裏側を覗き込んで虫退治。今までブルーベリーの手入れをするのに病害虫の心配をしたことはなかったのに、これから剪定をしたりするのに毛虫に刺されないよう注意しなければいけないなあと、ちょっと憂鬱。
牛糞堆肥をトラックで買いたいのに、あちらもこちらもブルーベリーの苗が占領していて下ろしてもらう場所がない、どうしようなどと考えながら、午後はなんとなくダラダラと過ごしてしまいました。やらなければならない仕事はいくらでもあるのに。
<>
1073<>2006/09/15<>バジルとトマトのロールパン<> 前回のベーグルの時孫のお相手をするため休んだので、しばらくぶりに「夢みるぱさり」のパン作り教室に行きました。
今日習ったのは「バジルとトマトのロールパン」です。生地をクッキングシートの上で四角に伸ばし、ミニトマトを半割にして1時間くらいオーブンで焼いたハーフドライトマトと、あられに切ったゴーダチーズを交互に並べ、ドライバジルを振りかけて海苔巻きのように丸め、6個に切り分けて焼きました。
元々とても美味しい北海道産のミニトマトは焼かれてますます美味しくなり、バジルの香りは良いし、自分で作ったとは思えないほどうまく出来上がりました。息子に試食させた所「すごくうまい」といってくれましたが、でもよく聞いてみると、特に中に入っている「トマトがうまい」ということらしい。それでも「うまい」のに変わりはないから、ま、いいか。
去年も今年もバジルを作りませんでした。来年はまたたくさん種を蒔いて育てよう、バジルペーストや、ドライをたくさん作ろうと思いました。ミニトマトはこぼれ種で勝手に育つし、庭で収穫した物で美味しいロールパンを焼こう。
<>
1072<>2006/09/14<>加工用作業場<>
今日もまた雨。水遣りをしなくて良いので、ついのんびりだらだらと過ごしてしまいます。
去年の暮れ自宅の台所を壊した時、冷蔵庫やコンベックなど大半の物を廃棄しましたが、食器類を少し持ってきてそのまま段ボール箱に入れてあったのを出し、洗い直して片付けました。子供たちが使ったスプーンなど残しておいてもしょうがないとは思うのですが、捨てられずに持ってきたのです。
子供たちのスプーンとフォークは柄の色違いを揃えて使わせていましたが、「黄色は誰だったかしら?あの子はオレンジだったかしら?」などと昔を懐かしみながら丁寧に洗いました。
古い食器を洗ったのは、加工用の作業場として使うつもりの台所です。毎日の炊事に使っているキッチンより広く、使い勝手は悪くないのですが、ガス台は用意してあるのにまだ工事ができず、火を使うことができません。流し台の上の照明も取り外したままなので、早く電気工事とガスの配管をしてもらわなくては、、、。
<>
1071<>2006/09/13<>匂い袋<> 今日も雨。春の雨は心が和むようなやさしい感じがするけれど、秋の雨は寂しい。
また部屋を替えたので、カーテンを買いにイトーヨーカ堂へ行きました。その部屋にブラインドはついているのですが、布のカーテンとレースのカフェカーテンにしたいと思ったのです。でもインテリア関係にはあまり力を入れていないのか思ったほど商品がなく、希望するような品はありませんでした。
家に帰ってから部屋の作り付けの本棚の片付けなどをし、ベッドの脇の机の横に匂い袋をピンで留めつけました。「会社への行きかえりにすぐ近くを通るので」とおっしゃって、Tさんが鳩居堂で格調高い便箋やはがきなどをを買ってきてくださり、その中に匂い袋もありました。
本来ならばお出かけの時たもとにしのばせたりするものなのでしょうが、残念ながら私には縁のない世界です。でも匂い袋をひとつ置いただけで穏やかな香りが立ち込め、殺風景だった部屋が落ち着いた優雅な雰囲気になりました。
<>
1070<>2006/09/12<>今日も頂き物<>
夏、ブルーベリーやブラックベリーの実を送ってあげた友人から、イタリアのお土産をいただきました。「お礼にお土産を買ってくるからね。」と聞いていたので、小銭入れがいいと話しておいたのですが、奥さんのお見立ての使いやすそうな小振りのお財布です。私は遠慮したつもりで小銭入れといったのですが、イタリアでは大きなサイズの物が多く、小さめの物を探すのが大変だったそうで、申し訳ないことをしました。
夜は茂木豆腐店の暑気払いのパーティー。昨日、今日と急に肌寒くなり、暑気払いという陽気ではありませんが、とにかく本庄のグランドホテルへ。
お土産の三之助豆腐や見事な巨峰のほかに、恒例のビンゴゲームで東北の銘酒やおいしい下仁田納豆の箱入りを頂いたりして、重い荷物を両手に下げて帰ってきました。まさに「欲と二人連れ」というような姿でしたが、我が家の冷蔵庫は満杯。お豆腐をどこに入れよう?
<>
1069<>2006/09/11<>頂き物<> 給油に行った息子が、「スタンドのおじさんが釣りに行ってきたって鯵と鯖をくれたよ。ウチも魚いっぱいあるんだったよね。」といいました。そうです。我が家始まって以来というほどいろいろな魚が、二つの冷蔵庫に入っているのです。
でも私の買ってきたものは干物が多く、頂いたのは釣りたてのお魚。「鯵はお刺身で食べられるっていってたよ。」というほど新鮮です。「日立で釣って来たんだって。」というので、思わず「えっ」といってしまいました。私も日立で買ってきたのですから。
内臓を出してパーシャル室に入れておいた鯵を、夕食の時たたきにしていただきました。
実は魚を三枚におろしたのは初めて。出刃包丁を出すほどのこともあるまいと、普段使っている牛刀で見よう見まねでやってみたら何とか三枚になって、骨はいつもおすし屋さんでしてもらっているようにカリカリに揚げて食べました。ご馳走様でした。
<>
1068<>2006/09/10<>蒸し暑い日<> 一日中蒸し暑い日でした。お土産の干物などを知り合いのお宅へお裾分けに行った他は、外に出る気にもなれません。
昨日魚センターで買ってきたトロ箱いっぱいのイカを、「たくさんあるなあ」と少しうんざりしながら下処理して、冷蔵庫や冷凍庫にしまいました。食べる時はあっという間なのに、食べられるようにするまでが大変です。
<>
1067<>2006/09/09<>国民宿舎「鵜の岬」<>
なかなか予約が取れないという茨城県の国民宿舎「鵜の岬」に行ってきました。母がその近くの出身なので、子供の頃から海水浴はいつも茨城の海に行っていましたが、鵜の岬は初めてです。
宿は海沿いの高台にあって、遊歩道を歩いて階段を下りるときれいな砂浜があります。波打ち際にきれいな貝殻がたくさんあって、拾い集めて大事にしまっておいたっけとか、真夏の砂浜を裸足で歩くとすごく熱くて、急いで波打ち際まで走ったっけとか、浜辺で食べたおにぎりが美味しかったなあとか、遥かな昔のことを思い出しながら、のんびりと散歩しました。
利用率97.7%という「鵜の岬」は、さすがにスタッフの対応が気持ちよく、3時のチェックインから翌日の10時のチェックアウトまで、ゆっくりさせてもらって来ました。
今日は日の出を見ながら朝風呂を楽しんだあと那珂湊の魚センターと大洗の水族館へ。群馬の田舎町では見かけないような魚にいちいち驚きながらあれこれお買い物。
大洗の水族館には子供たちが小学生の頃海水浴の帰りに寄ったことがありますが、アクアワールドとなってからは初めて。夏休みも終わったというのに家族連れのお客様で大賑わいでした。
イルカのショーを見たり、マンボウを見たり、イワシの群れに見とれたり、楽しいことがいっぱい。丁寧に見て歩けばもっともっと見所はたくさんあるのですが、ショーをする水槽を横から見られるアクアホールで、イルカたちの泳ぎを眺めて帰ってきました。
すぐ横にいた若い女性が、イルカたちを見て「癒されるわぁ」といっていましたが、ほんとにいつまでも眺めていたいと思う光景でした。
<>
1066<>2006/09/07<>カードで支払い<> 荷物運搬用に小さな車を買いました。任意保険に入るため知り合いの保険屋さんに電話して、およその金額のお金を用意して待っていたら、何と最近は保険料の払い込みもカードなのだそうです。「クレジットカードをお持ちですか? 今は私たちは現金をお預かりできないのです。」といっていましたが、カードに不慣れな者にとっては便利なような不便なような。いえ、残高の心配がなければ便利も不便もないのですけどね。
<>
1065<>2006/09/06<>紅葉<> 小雨の降る肌寒い日でした。庭のハゼの木の葉が色づきはじめました。
午前中はポット上げの続き。
秋篠宮家に男児ご誕生で、テレビもラジオも一日中その話題の特番ばかり。おめでたいことではありますが、何か作為が感じられて、素直にお喜びを申し上げる気になりません。
<>
1064<>2006/09/05<>ポット上げ<> 今年の春挿し木をしたブルーベリーの苗のポット上げ作業を始めました。元々挿した本数が少ないうえに手入れが悪くて枯らしたものも多く、たいした数の苗ではないのですが、庭が狭いので、植え替えた苗をどこに置くか頭の痛い問題です。ポット上げが終われば鉢増しをする苗が待っていて、それの置き場所も考えなくてはいけないし、広い農地を持たない者が植物を育てるのは大変です。
裏庭のニラの花が咲き始めました。料理上手なTさんに触発されて、ニラの花の料理に挑戦してみました。
ちょっぴり花が開き始めたつぼみをてんぷらにしてみましたが、味はまあまあとして見た目があまりきれいではありません。さっくりあげようとすると花が茶色になってしまうのです。この次揚げるときはかき揚げのようにしてみるといいかしら?
<>
1063<>2006/09/04<>小鯵の南蛮漬け<> 小さな鯵を買ってきたので、南蛮漬けを作りました。
昨夜ご馳走になったTさんの家では、食卓にのぼったほとんどが自給の物でしたが、我が家では自前の物は南蛮漬けの中に入れたたった1本の唐辛子だけ。料理の腕前の差は別として、同じ田舎に住みながら何という違い! 、、、、、。
<>
1062<>2006/09/03<>きづきの森活動日<> 今日の活動は、久しぶりにログソールで製材する予定です。遅刻してきづきの森の広場に着いたらもう作業は随分進んでいて、ツリーハウスの分厚い床板が何枚も挽かれていました。
昼食後は重い床板を2階に引き上げ、見晴台がほぼ出来上がり。下から見上げても高いなあと思うのですが、上に上がったらさぞ高さを感じることでしょう。Tさんの発案で始まったプロジェクトも活動日のたびに少しずつ工事が進み、やっとツリーハウスらしくなりました。
力仕事のできない私はお手伝いもせず、合間にブルーベリー畑の様子を見に行きましたが、余り成長が良くありません。植え替え用に運びこまれた土もかなり石が多く、これでは植え替えの意味がないのではないかと心配です。ナツハゼも去年ほど実がついていませんでした。
夜はTさんにお招きいただいて手づくりのお料理をご馳走になりました。ご主人が丹精込めた野菜を奥様が料理したもので、冬瓜の煮物、モロヘイヤのお浸し、ゴーヤのフリッターなどどれも美味しくて、全部平らげてきました。
<>
1061<>2006/09/02<>雑草退治<> 朝から伸び放題に伸びた雑草退治。強いはずのワイルドストロベリーも余りの雑草の勢いには敵わず、塀際のワイルドストロベリーの畑の苗はほとんど全滅していました。
お昼にはちょっと一休みして、孫たちを誘ってまた長瀞へ行ってきました。食事のあと大好きなワラビもちを食べられるお店にも寄りましたが、久しぶりに行ってみたら以前はもっと落ち着いた雰囲気の所だったのに、大きな窓ができ、すっかり変わった感じになっていました。
帰ってきてからまた畑の草退治をしましたが、腰が痛くなりそうだったので6時前にはやめて夕食の準備。もう一日あれば、全部片付いて次の作物を植えつけられるようになるでしょう。
<>
1060<>2006/09/01<>映画<>
午後から雨という予報だったのに、朝食前に草むしりをしていたらポツポツ降り出し、たちまち本格的な雨となりました。昨日たくさん洗濯しておいて良かったと思いながら、お昼過ぎは珍しくテレビで昔の映画を見ました。有名な監督の作品でしたが、結末が予測できるストーリーで、あの時代はこういう話が受けたのかなあと思った程度。
<>
1059<>2006/08/31<>ローヤルゼリー入りヨーグルト黒酢バナナ酢かけ<> 湿度が低くカラッとした晴天で、またとない洗濯日和でした。シーツや薄手の毛布などを次々に洗っては干し、洗っては干し。
でも洗濯物が良く乾くということは、苗も乾くということ。葉が萎れかけたような鉢が幾つもあり、夕方慌てて水遣りをしました。
しばらく前に「おいしいものじゃないけど毎日少しずつ食べるといいよ。」とローヤルゼリーの大瓶をいただいてきましたが、冷蔵庫にしまったきりにしてありました。ヨーグルトを食べようとしてふと思いつき、ローヤルゼリーをスプーンの先にちょっととって混ぜてみました。この間作った黒酢バナナ酢をかけたら「ローヤルゼリー入りヨーグルト黒酢バナナ酢かけ」の出来上がり。う〜ん、健康オタクの人が喜びそうな、、、
ほんの少し入れただけですし、ヨーグルトとバナナ酢の酸っぱさにまぎれて、ローヤルゼリーはどんな味なのか全くわかりませんでした。バナナ酢も悪くはないけど、でもヨーグルトはやっぱりブルーベリージャムで食べるのが一番。
<>
1058<>2006/08/30<>秋の気配<> 「暑い、暑い」といい暮らしていましたが、いつの間にか周りは秋の気配。草むらから虫の声も聞こえ、コスモスも咲きました。四季があるというのは楽しみなことです。
午後、プレハブの展示場へ売店向きのものがあるかどうか見に行きました。崖っぷちの狭い土地に設置する予定なので、何かとクリアすべき条件が多く、これという物は見つかりませんでした。そろそろ準備を急がなくてはいけないのだけれど。<>
1057<>2006/08/29<>賑やかに出発<> 夏休みで帰省していた息子が3週間ほどの滞在を終え、東京までイベントを見に行く長男家族と一緒に出発しました。見送るために久しぶりに兄弟が全員揃って、それを見ているだけで嬉しい光景です。
夕方親戚の家に行ったら、義弟に「外の仕事が多いのかい?」と聞かれ、最近撮った集合写真を見たら、私一人がどこの国の人かと思うほど真っ黒だったと、「農家のおばさんが被っているような帽子をかぶりなよ。」と心配してくれました。本人は「どうせ元々色黒なんだし、、、」とほったらかしにしていますが、やっぱり日焼け止めクリームでも塗る方がいいかしら?
<>
1056<>2006/08/28<>電話あれこれ<> お土産の中国の黒酢でバナナ酢を作ってみました。黒砂糖を使う方が良いらしいのですが、買い置きがなかったのでグラニュー糖を入れました。ダイエットに良いそうですが本当かしら?
午前中親戚から12月に行く旅行の予約金を立て替えて払い込んでおいたという電話。夕方友人から相続問題に関する電話。あれこれ喋っているところへまた別の親戚が来て、「娘がまたCDを出したので」と1枚プレゼントしてくれました。
夜は同級生から「クラス会をするので幹事のお手伝いをして」という電話。何事もてきぱきと手際の良い人からの依頼なので、どうせその人が全部仕切って私は名前を連ねるだけだろうと思い承諾。
家族以外の人と話すこともなく過ごす日が多いのに、今日は何人もの知り合いと話しました。
<>
1055<>2006/08/27<>伊香保温泉<> 伊香保温泉に行く用事があるというので便乗させてもらいました。家を出る時は蒸し暑かったのに、伊香保はちょっと肌寒いくらいでした。霧で眺望は良くなかったけれど、暑さから開放されてゆっくり散策を楽しんできました。
まず石段街。温泉場らしく射的の店や、お土産屋さんが並んでいます。伊香保と聞いて思い浮かべるのは、カナカナと鳴くヒグラシの声とお土産屋さんで売っているモミジの絵の描かれた下駄。夏に行くことが多かったからでしょう。
いつもは石段街の上の神社まで行って帰ってくるのですが、今日は神社の下で右に曲がり、源泉の方まで行ってみました。クネクネ曲がった道沿いに思いがけず洒落たカフェがあったり茶店風の店があったり、おじいさんが昔ながらのやり方で山椒せんべいを焼いている店があったので見学させてもらい、焼きたての温かいおせんべいをかじりながら歩いたり、楽しい散歩道でした。
温泉にも入ってくるつもりで用意していったのですが、都合で今日は入浴は無し。みんなで水沢うどんを食べて帰宅しました。
<>
1054<>2006/08/26<>ショールを届けに<> さすがに朝晩は涼しくなってきました。朝のうちなら外の仕事も楽なので、今日も朝食前に花壇の草むしり。ネコジャラシがまるでジャングルのように生い茂ってしまい、「来年はこんなひどい状態にしないように気をつけよう」と、去年と同じことを考えました。
午後は息子に手伝ってもらって部屋の模様替えをするつもりでしたが、息子はまたすぐしばらく留守になるので、その前に急遽母のお見舞いに行きました。前回届けられなかったお土産のショールを持っていったら、お洒落な母は大喜び。何度も折りたたんだり広げたりしてパシュミナの柔らかい手触りを楽しんでいました。
今日は体調も良くしっかりした口調でいろいろ喋っていましたが、相変わらず目の前にいるのがお土産を持ってきてくれた孫だということは良くわかっていないようでした。「おばあちゃん、誰だかわかる?」と聞くと、「そのくらいわからなくちゃしょうがないじゃないの。」というのですが、「じゃ、だ〜れだ?」と聞いても返答なし。
帰ろうとしたら「気をつけて行きなさいよ。」と大きな声で言ってくれましたが、どこまで状況がわかっているのかな?
<>
1053<>2006/08/25<>茗荷の甘酢漬け<> しばらくぶりに花壇の草むしりをしました。草むしりというより、草抜き。背丈ほどにも伸びたヒメジオンなどを、尻餅をつきそうになりながら引き抜きました。
雑草を退治してみると埋もれていたハーブなどが現れ、「そうか、ここにはこれを植えておいたんだったっけ。」と思い出したりして、我ながら無責任なガーデナーです。そんな庭でも、毎年勝手にほおずきが生ります。
雑草と競い合うようにヒョロヒョロ伸びきった茗荷の根元を探したら、茗荷の子がたくさん顔を出していました。収穫してきてきれいに洗い、二つに切り分け、さっと湯がいて冷ましたものを甘酢につけました。甘酢は近江ショウガを漬け込んだ残り。
<>
1052<>2006/08/24<>長瀞<>
どうせ昼間は暑くて仕事にならないからと、ハウスの中の水遣りと洗濯をしただけで長瀞に出かけました。テレビの旅番組などでよく紹介される天然氷のカキ氷屋さんにでも行ってみようかというわけだったのですが、待ち時間は長そうだし、駐車場は遠いしで、氷屋さんはやめて食事に行きました。
石畳の見える部屋で船くだりをする人たちを見ながらゆっくり昼食。近いし、何かと用事で出かけることが多いのであまり観光地という気分になれない長瀞も、よく見ればやっぱりなかなかの所でした。
夜テレビを見ていたら、ニュース速報で「冥王星が太陽系の惑星からはずされた」とのテロップが流れました。余りにも遠い世界の話で、「ふ〜ん、だから何?」としか感じない。子供の頃、水金地火木土天海冥と覚えた冥がなくなっちゃうのね。
<>
1051<>2006/08/23<>つるこけもも<> よい具合に夕立があり水遣りから開放されていることもあって、このところ毎日仕事もせずにダラダラ過ごしていましたが、野菜用に大きなコンテナを購入してもらいました。やっと重い腰を上げ、「養生野菜」という本を参考に野菜を作ろうと思ったからです。
「こんなに土を買うんだったら野菜買っちゃったほうが安いよ。」といわれましたが、「こんなに」といったって1週間もたたないうちに煙と消えてしまうタバコ代ほどの金額。それで何ヵ月も楽しめるのですから、たとえ立派な野菜が収穫できなかったとしても高くはありません。
コンテナを買った店でつるこけももの苗を売っていました。以前1株買ってうまく育てられなかった経験があるのですが、あまりにも実が可愛らしいので、再挑戦することにして3株買って来ました。
<>
1050<>2006/08/22<>母の顔を見に<> たまに実家に行ってもなかなか病院まで行けず、しばらく母の様子を見ていなかったので、久しぶりに母の顔を見てきました。
ボケて辻褄の合わないことを言ったりはしていますが、随分元気そうでした。入院前と同じようなはっきりした口調で喋っていましたが、でも偶然姉妹3人が揃い、みんなで一緒にお見舞いに行ったのに、目の前にいるのが自分の娘たちだとちゃんと認識していたかどうか。1年位前は私たちに食事の用意などをしてくれていたのに、寂しい話です。
<>
1049<>2006/08/21<>便利な時代<> 東京に出かけている息子が、家に置いてある荷物を成田空港へ送ってくれと便名と搭乗時刻を知らせてきました。初めてのことなのでどうするのかよくわからなかったのですが、ヤマトのホームページを見たり、成田空港のホームページを見て電話で問い合わせたりして、たちまち準備完了。便利な時代になったものだとつくづく思いました。
そのあと地域担当のクロネコのドライバーさんに電話して、玄関に荷物や発送伝票を置いて出かけましたが、留守の間にスーツケースにカバーをかけ、伝票を貼って持って行ってくれました。ありがたいことです。
お出かけしたのは今日お誕生日の人のお祝いの食事会のためだったのですが、子供がいれば話題の中心はどうしても子供になり、今日の主役のはずの人間も孫の世話に追われていました。でも、それが一番幸せなことなのかも。
<>
1048<>2006/08/20<>ヒマラヤハウス<> 信濃追分のほうに「ヒマラヤハウス」というアジアの布を扱う店があるというので、いつか行ってみたいと思っていましたが、昨日麦の脱穀やらキャンプの準備やらで頑張ったので今日の「きづきの森」の活動はお休みということになったので、空いた時間を利用して出かけることにしました。
ホームページを見て住所と地図を確認。前に苗を買いに行った「おぎはら植物園」のすぐ近くのようです。一昨日行ったばかりの軽井沢へ向け出発。別荘地の中のお店につきました。
手づくりのログハウスのお店の屋根には花がいっぱい。いただいたパンフレットにも「花屋根のヒマラヤハウス」と書いてありましたが、不思議な楽しい建物でした。
店の中には主にインドやインドネシアなどの布やアクセサリーなどが並べられ、どれも手頃なお値段で、もうなるべく物は増やさないつもりだったのについ何点かお買い物。まあ生ビール何杯分でもないんだし、、、
例によってツルヤで食材を買い込み、旧軽方面はひどい混みようらしいので高橋耕也さんの店によるのは割愛し、裏道を通って帰宅。場所もわかったし、またいつか「ヒマラヤハウス」に行こう。
<>
1047<>2006/08/19<>キャンプ<> 前回のきづきの森の活動日の時から、次は前の日から集まってドイツ旅行のお土産話などを聞こうということになっていましたが、テントを持って集まることになったようで、今日は皆さん広場にお泊りとなりました。
メンバーたちはアウトドアの達人揃いなので、夕方現地に行ってみたらきづきの森の広場はテントやタープが張られ、見違えるような光景となっていました。わ!すてき!という感じです。自分が何もできないので子どもたちをキャンプに連れて行ったことなどなかったけれど、やっぱりこういう経験をさせてあげるべきだったと反省。準備のお手伝いもせずにご馳走にだけなって帰ってきましたが、また来年もキャンプがあるといいなあ。
都合で暗くなってからの参加だったので、せっかくのTさんたちの旅行の写真もゆっくり拝見できませんでしたが、どれを見てもJさんがとても楽しそうな笑顔だったのが印象的でした。
<>
1046<>2006/08/18<>軽井沢へお買い物に<> 晴れて暑くなってきたので、軽井沢へ出かけました。本当は旧軽へ行ったり、高原をドライブしたかったのですが、時間がなかったのでただアウトレットを見てきただけ。アウトレットの店は若い人向けの商品が多いし、雑貨類は間に合っているしで、見ていると楽しいので時々行ってみますが、今日も実際に買い物をしたのは普段使いのバッグと、栓抜きとジャムだけです。
街外れに「ブルーベリー専科」という看板の店があったので、昼食はそこでとりました。食事のあとジュースと、アイスクリーム、ヨーグルトを注文してみんなで味見をしましたが、いちいち写真を撮り、帰り際店先も写していたら、Hちゃんに「スパイみたい」と笑われました。そう、そうなの、私産業スパイなのよ、なんて、、、
スパイではないけれど、参考のためあちこちで試食したり、ジャムなどを買ってくるのは事実です。
<>
1045<>2006/08/17<>ジャム作り<>
今日は我が家でジャム作り。
お客様のHちゃんは日本語がわからないので、身振り手振りで説明。といっても、もともとそれほど難しいことをするわけではないので無事出来上がり、みんなにパンやヨーグルトと一緒に試食してもらい、「美味しい」とほめてもらえました。
<>
1044<>2006/08/16<>鍬夢庵で<> 鍬夢庵で藍染とピザつくりを体験させていただいてきました。鍬夢庵の高い志は上の空の、美味しいピザが目当ての4人組です。
まず用意していった木綿のTシャツの藍染の準備。輪ゴムや割り箸、ビー玉、大豆などを使って好みの模様を作ります。庵主のI先生がいろいろな技を教えてくださいました。
その間に奥様がピザの準備を進めていらして、たちまち美味しいピザの出来上がり。
みんなで交代にピザ生地の伸ばし方やトッピングを習い、石窯で焼いた美味しいピザをたらふくご馳走になりました。
肝心要の生地はちょうどよく用意され、トッピングの材料はすべて切り揃えてもらってあるお殿様待遇の体験教室でしたが、それでも本人としては「オレが作ったピザ」という気分でご機嫌です。

いよいよ藍染。染液に浸して引き上げたばかりのTシャツはきれいな黄色ですが、空気に触れるとたちまち藍色に変わってきます。ムラなく染め上がるよう全体が藍色になるのを待ってまた染液に浸すという作業を3回繰り返します。
染めている間にも石窯でパンを焼いていて、作業を一時中断して焼きたてパンをご馳走になりました。ピザを食べたばかりですが、鍬夢庵のパンがまた絶品なのです。ちゃんと別腹に入って行きました。
染め上がったTシャツはきれいに水洗いし、模様を作るために縛った糸などを取り外して乾かします。全員の作品をずらっと並べて作品展。それぞれ大満足の出来上がりでした。<>
1043<>2006/08/15<>靖国神社参拝<> 私は疎開先の前橋で空襲にあいました。
戦後、6才になる前に妹が生まれましたが、子供心に「この赤ん坊は戦争がなくていいな」と思ったことを覚えています。戦争というのは一度切りのものと思っていたのでしょう。3年生か4年生のころ、戦争というのは何度でも起こり得るのだと知った時は本当にがっかりしました。
各国の政治家は戦争にならないようにということを第一に国を治めて欲しいと思いますが、総理が靖国神社に参拝することが平和につながるのでしょうか?
夜は実家の屋上で恒例の花火見物。街には浴衣姿の若い人がたくさんいました。お洒落をしてお出かけできるのはなんていいことなんでしょう。
<>
1042<>2006/08/14<>「忙しい」<> 密かに尊敬しつつ読んでいるある人の日記に、「忙しいという人は大嫌い」と書いてありました。確かに「忙しい」というのは「自分の容量不足を公表しているようなもの」。
この夏、私は何本もブルーベリーの苗を枯らしてしまいましたが、悠々と朝食を済ませ、新聞やテレビを見てから仕事を始め、暑くなってくると家の中に逃げ込んでいたからで、確かに「忙しい」ためではなかった。段取りと時間の使い方が悪かっただけでした。「忙しいんだもの」と忙しそうな振りをしていい訳をするのはやめよう。と、思うけれど、何十年もモタモタと要領悪く暮らしてきたからねえ、、
私の嫌いな人
「自分ほど苦労した者はいない」という人。
口に出さないだけで、きっと誰でも何かしら大変なことはあると思うけど。
「オレはこんな所にいる人間じゃない」という人。
じゃどこでもお好きな所にいらっしゃれば?
「金がない」といえば済むと思っている人。
それをどうにかするのが仕事じゃないの?
「だって」という人。
「だって」といっても何の解決にもならん。「だから」といえ。
種から育てた千日紅がたくさん咲きました。
<>
1041<>2006/08/13<>お墓参り<> 昔のように盆棚を作ったりするわけでもなく、「何のおもてなしもできませんが」と言い訳しながらという感じで、とにかくお墓参り。門口で迎え火をたいてご先祖を迎え、きゅうりやナスで馬を作り、送り火をたいて送り出した昔の人たちは、何と敬虔で心優しかったことか。
以前、今よりお金も時間も気持ちの余裕もなかったとき、家族は作業場の一部に寝泊りし、お仏壇は留守宅に置いたままでした。「お盆でもお迎えもできないけど、お参りにだけは行こう」と長男と二人でお墓参りに行ったことがありましたが、今はその長男にも家族ができ、みんなで一緒にお参りに行けてそれだけで心弾む気分でした。
<>
1040<>2006/08/12<>懐かしい声<> 独身の頃は一緒にスキーに行ったりあちこち旅行したりとても仲良しだったのに、この10年余りすっかりご無沙汰していた友人と、久しぶりに電話で話しました。時々「どうしているかな?」とは思っていたものの、連絡先がわからなくなってしまって電話もできずにいたのですが、偶然住所のメモが見つかりました。
随分前に教えてもらった電話番号だけど、今もこのままかしらとおそるおそるかけてみたら、懐かしい友人の声が聞こえました。「まあ! お元気?」と言う挨拶から始まって、積もる話が尽きません。退職後悠々自適の生活かと思ったら、安藤昌益の研究グループに入って定期的な集まりに参加したり、各地にフィールドワークに出かけたりしているそうで、「仕事辞めても結構忙しいのよ。」といっていました。
昔から油絵を描いていた人だったので「絵はどうしたの?}と聞いたら、「ひと部屋はアトリエにするつもりでこのマンションを買ったのに、全然そんな時間なくて、いまは物置になっているわ。」といっていましたが、安藤昌益について調べるという楽しみを見つけ、元気に生き生き過ごしているようで何よりです。
友人も古い住所録が行方不明で、昔からの知り合いに不義理していたといっていました。「そのうち会いましょうね」といって電話を切りましたが、いつになるでしょう?
<>
1039<>2006/08/11<>コンポート<> 午前中水遣りをしたあと、疲れて午後はちょっと昼寝。
昨日摘んできたブルーベリーでコンポートを作ろうと、瓶を用意し、店で見かけるたびに買ってきたものや、去年自分で作ったものなど類似の瓶詰めを次々あけて試食。今年はグラニュー糖でなく、蜂蜜とレモン果汁で作るつもりですが、なかなか「ウン、これはいい!」という味に出会いません。やたらと食べ過ぎて舌が麻痺してしまったのかな?
ブルーベリージャムも随分いろいろな店の物を試食してみましたが、美味しいと思ったのは日光金谷ホテル、軽井沢のフレンチベーカリー、「きづきの森」の仲間のTさんがわざわざ買ってきてくださったブルーベリーフィールズ紀伊国屋のものなど。帝国ホテルのは瓶がお気に入り。
私も、暑いなか摘み取って冷凍しておいたブルーベリーを使って、おいしいジャムやコンポートを作りたい。
<>
1038<>2006/08/10<>ブルーベリー狩り<>
例年あちこちのブルーベリー園に観光客として摘み取りに行って来ましたが、今年は息子たちと一緒に新治の生方フルーツ園に行きました。今まで行ってみた中で、実の美味しさ、苗や園内の手入れの良さは生方フルーツ園が最高と思うからです。
頑張って沢山摘んだ後は、近くの「上越クリスタル」へ見学に行きました。作業している様子が間近に見られ、製品を買って来ることもできる所です。
30度を超える気温の中、大きな坩堝が何ヶ所もある広い工場で、大勢の人がいろいろなガラス製品を作っていました。見ているだけでも暑いのに、坩堝の周りで作業している人たちはどんなに暑いことだろうと思いました。
敷地の中には売店やレストランなどが点在していますが、レストランの食器類は勿論「上越クリスタル」の製品、川沿いの遊歩道や橋の欄干などもきれいなガラスで飾られていました。
<>
1037<>2006/08/09<>虹<> 息子がお客様を連れて帰ってきました。
バス停まで迎えに行った時、虹を見ました。きちんと半円の大きな虹でした。今まで数え切れないほど沢山の虹を見ましたが、端から端まで完全に弧を描いたのを見たのは初めてです。
「いいことがあるかな?」 単純にそう思いました。
<>
1036<>2006/08/08<>ゴミ<> 我が家に2週間ばかりお客様が滞在することになりました。日頃散らかし放題にしているので慌てて片づけをはじめましたが、大きなゴミ袋でいくつも雑多な物を捨てたのに、部屋の中は相変わらずすっきりしません。
本や衣類も整理したほうが良いのですが、まずは不用品から。空き缶、空き瓶、空箱、紙袋、プラスチック製品など、すぐゴミになってしまうものが何といろいろあることか。便利さに我を忘れていたけれど、なるべくゴミを出さない生活を心がけなくてはいけないなあ。
<>
1035<>2006/08/07<>ブルーベリー現地研修会<> 群馬県園芸協会主催の「ブルーベリー現地研修会」が、藤岡市の「手づくり村」でありました。私は現地圃場視察研修は省略して、全体研修に参加。用意した椅子が足らなくなるほどの盛況で、東京のアンテナショップの人の現況報告や、市場の人のこれからの見通し、生産者の仕事の実際、研究センターの研究報告など、盛り沢山な内容でした。
まだラビットアイ系の収穫は続いているものの、今年のブルーベリーのシーズンはほぼ終わりという感じですが、毎日やたらと忙しいだけで、やっと収穫した物はどうなってしまったのだろうと思います。来年はまず収穫したブルーベリーをしっかり味わい、友人知人にもお届けして喜んでもらえるようにしたい、忙しい思いをした甲斐があったと実感できるような取り組みをしたいと、皆さんのお話を聞いて思いました。
それにつけてもこの暑さ。今日の研究報告にも、今年はブルーベリーには受難の年で、冬の凍害や、最近の高温干ばつの被害が出ているというお話がありましたが、我が家の苗も随分枯れてしまいました。鉢植えのブルーベリーのことばかり心配して、地植えだからと安心して手をかけずにいたブラックベリーも、急に葉が黄色くなってきました。私の管理能力以上の数の苗があるということなのでしょう。
<>
1034<>2006/08/06<>きづきの森活動日<>
最近何かと忙しく、なかなかちゃんと活動に参加できませんが、今日もほんのちょっと活動の様子をのぞきに行っただけ。ずっといたところで私はいつもただ皆さんの作業振りを見せていただいているだけですが。
今日は午前中はツリーハウス作り。2階への梯子かけが主な仕事。そよそよ気持ちの良い風が吹いて、下界の蒸し暑さを忘れる現場でした。勿論昼食もツリーハウスの1階で。先日以前「きづきの森」へ見学にいらした島根県の吉川さんから美味しいメロンを送っていただいたので、今日は豪華なデザート付きのお食事でした。
手入れを始めたお蔭で光が差し込むようになった檜林の中は、下草が生え、低木も育ってきましたが、最近では元気の良すぎる下草類に全体が飲み込まれそうな勢いです。一面の緑の中に、小さな黄色い花が咲いていました。花が終わったあとは金平糖のような面白い形です。
<>
1033<>2006/08/05<>普通の暮らし<> 東京に住んでいる友人は、スナップ写真を何枚か組み合わせて1枚のはがきを作り、仲間たちに近況を知らせています。私も何通か貰ったことがあります。
今日分厚い封書が届き、開けてみたら何枚ものはがきがホルダーに入っていました。はがき大の中に何枚もの写真が詰め込まれているのでひとつひとつのの写真は小さいのですが、目を凝らしてよく見ると、日常の生活ぶりが何となく浮かんでくるようです。子供のいない友人夫妻は旅行と食べ歩きが楽しみらしく、旅先の記念写真や、ご馳走の写真が何枚もありました。
ブルーベリーの苗木が欲しいというので何本か送ったことがありますが、収穫の様子を写したものや、ブラックベリーの実も送ったら、それをジュースにした写真もありました。料理好きの友人は、四国のセカンドハウスへ行っては釣ってきた魚や、ベランダで育てた野菜を使って美味しそうな料理を作ります。「まあ、お店に行ったみたい」と思いながらそれらの写真を見て、私の生活ぶりとの大差を考えました。
都内の個人の住宅のベランダですから、きっとそんなに広くないと思うのですが、そこできれいなバラなどを何種類も咲かせ、野菜や果樹を育てて生活に取り込んで楽しんでいる。私は広い庭で数え切れないほどのブルーベリーを育てているのに、手入れに追われてゆっくり味わう間もない。何かおかしい。友人夫妻のように、普通の暮らしをしたい。
<>
1032<>2006/08/04<>今日も猛暑<> 今日もものすごい暑さ。館林では38.6度だったとか。息子と手分けして水遣りをしましたが、9時ごろでももうくらくらするほどの暑さで、鬼石ブルーベリー研究会の苗の水遣りで精一杯。自分の苗に水をやるのはあきらめました。枯れる苗が出るかもしれませんが仕方ありません。
外の仕事ができないなら、加工用の作業場として作った台所の片づけをしようとエアコンをつけたら、何とこの暑い日に具合が悪く、すぐ「エラー2」という表示が出て止まってしまいます。業務用のエアコンが付けてあるので、家の中で一番涼しい部屋になるはずなのに、、。
説明書がなくて「エラー2」がどういうことなのかわからず、台所の片付けはあきらめて、自分の部屋の片づけや洗濯をしました。暑かった分乾きも良くて、次の洗濯物が洗いあがる頃には先に干した物はカラカラ。バスタオルやタオルケットもたちまちパリッと乾きました。
<>
1031<>2006/08/03<>猛暑<> 梅雨が明けたら連日ひどい暑さ。一通り水を撒き終わらないうちにお昼を過ぎてしまい、炎天下での作業は熱中症になるかと思うほど大変だったので、庭の奥にある品種不明の苗などはもう放棄することにして、水撒きは途中で止めにしました。申し訳ないけれど他人の苗より自分の体の方が大事。
昨日親戚の家でぼや騒ぎがあったというので、義理の妹と一緒に火事見舞いに行きました。近所の人たちが農業用の水で消し止めてくれたそうで大事には至らず、外壁が少し燃えたくらいで済み、本当に幸いでした。 火事見舞いに行ったはずが「良かった、良かった」とお茶をご馳走になり、お土産をどっさり貰って帰ってきました。
<>
1030<>2006/08/02<>体力不足<> ちょっとの鋸を使っただけなのに今日も腕や背中がだるくて、苗の手入れ不足以前に自分の体力不足を痛感。ゴロンと横になりたい気分だけれどそうしてもいられなくて、残りの雑草退治をしました。やっと半分くらい終わったかな?
下久保ダムを見下ろす高台でラベンダーを栽培していらっしゃるMさん夫妻が、「手づくり村」へお見えになりました。電話ではお話したことがあるのですが、お目にかかるのは初めてです。これを機会にいろいろ教えていただきたいと思っています。
<>
1029<>2006/08/01<>手入れ不足<> 営業用の苗の手入れもままならない状況なので、自分のものはつい後回し。気が付いたらいくつも元気のない苗がありました。水遣りのあとは慌てて自分の苗の草むしりをしたり、緩効性肥料をやったり。これでご機嫌をなおしてくれるかな?
ついでに玄関まわりの雑草を退治し、邪魔な植木の枝を切ったりしたら、庭が少し広く見えるようになりました。その代わり、腕や肩が疲れた〜。モミジの枝を何本も切り落としたせいね、きっと。
<>
1028<>2006/07/31<>初心堂さん<> 藤岡市に「初心堂」という本屋さんがありました。店先に伊藤整直筆の「初心忘るべからず」という色紙が飾ってありましたが、店の名にあわせて伊藤整さんが書いてくれたのか、色紙の言葉にあわせて店の名を決めたのか聞き忘れました。
初心堂さんは、80代の半ばを過ぎても毎週神田まで本を仕入れに通っていらっしゃいました。大手取次店で扱わないような本でもちゃんと探しだしてきてくれるので、地元の大学の先生方からも頼りにされていましたが、昔気質の良心的な本屋さんは今の時勢に合わないのか今月限りで閉店という話を聞いたので、最後にもう一度と思って店に行ってみたら、もう本はなく、陳列棚を業者らしい人が取り外していました。
若主人さんが片付けをしていて、「親父は具合が悪くなって入院してしまいましたよ。」といいました。「神田村もすっかり変わってしまいましたよ。本屋が少なくなった。立ち退きを迫られて、そのままやめちゃった人が多くてね。もうみんな年ですからね。」と言ってらしたことがありましたが、初心堂さんもだんだん張り合いをなくされたのかもしれません。
博識で、矢内原忠雄とか無教会派の人たちのことにもお詳しいお話好きなおじいさんで、私のようなものにも丁寧に応対してくれました。何度かお食事に同席させていただいたことがありますが、またゆっくりいろいろなお話を伺いたいものです。
<>
1027<>2006/07/30<>バーブラ・ストライサンドのCD<> 始めたのが遅かったせいもあって、食事を後回しにして2時ごろまでかかって苗の水遣り。それでも全部には撒ききれませんでした。
昼食後一休みして「手づくり村」へケーキ屋さんから注文を受けた分の摘み取りに行きましたが、納得の行かない水遣り作業と、斜面での収穫作業で疲れました。「手づくり村」のラビットアイ系は低い所に実がなっている苗が多いので、足元が不安定な場所で腰を屈めなくてはならないからです。でも、頑張って甘い実を2篭収穫しました。
1ヶ月くらい前、バーブラ・ストライサンドの特集のFM放送を聴きながら出かけました。「ピープル」とか「メモリー」とか。自宅ではうまく受信できなくて、車で出かけたときしかFMを聞けません。
いつか欲しいと思っていたので、バーブラ・ストライサンドのCDを買いました。大好きな「サムホエア」や「ユール ネバー ウォーク アローン」も入っています。昔々、「すごく良い曲だよ」と「ピープル」を教えてくれた人は、今どこで何をしてるかな?
<>
1026<>2006/07/29<>レッドパールと仲間たち<> 晴れるとたちまち水遣り作業に追われるようになり、今日も朝から水撒き。長雨の間に思いっきり雑草が伸びて、ブルーベリーの苗は草に隠れて見えなくなっているところもあります。
草の間から真っ赤な実が見えました。レッドパールです。ブルーパールとオレンジパールの鉢は防草シートの上に置いてあるので、雑草の被害を受けていません。
午後は「手づくり村」で受付のお手伝い。
今シーズンだけでももう何回も来て下さっているというロシア人の女性は、「今年は2月ごろには終わってしまって息子が残念がったので、頑張って沢山用意しないと」といって、5キロ近く収穫して帰りました。1年分のジャムやケーキの材料としてストックしておくのだそうです。前回は家族総出で摘み取りに来たそうで、俄かベリーファンの私たちと違い、ロシアの方たちにはベリーが生活に密着した必需品であることが良くわかりました。
群馬の森の近くのレストランのオーナーも、「ベリーを使いたい」といって見えました。ハイブッシュ系はもうほとんど終わってしまったので、ラビットアイ系でも良いかどうか、お味見をしていただいたらOKとのこと。また「手づくり村」のベリーの出番が増えるといいのですが。
<>
1025<>2006/07/28<>年金暮らし<> 心細い年金暮らしの身だというのに、最近年金の額がごっそり減らされました。それなのに税金やら組合費やら支払うべきお金は増えて、今日は各種税金などの2期分の支払い。よく見たら固定資産税だけでなく「都市計画税」なんてのもあったのね。
「都市計画税」というのがどんなふうに使われるの知りませんが、是非有効に生かして使って欲しいものです。社会保険庁が莫大な無駄遣いをしなければ、今頃年金を減らされることも、これから若い人たちの負担が増えることも少なかったのでしょうから。
<>
1024<>2006/07/27<>見学<> 鬼石ブルーベリー研究会の会長が、「県北のブルーベリー園の見学に行くけれど一緒にどうか」と誘ってくれました。ちょうど秋になったら何本かブルーベリーを植えたいと考えている所なので、有難くお供させてもらいました。
傍若無人なヘビースモーカーの車に乗せてもらうとタバコ臭くて閉口するのですが、自分で運転しなくてもいいのだし、高速道の通行料も払わなくていいんだし、それに何より私一人で行ったのではお目にかかれない方々のお話を伺うことができるのだし、まあ仕方なく我慢、我慢。
まず、以前にも一度お目にかかったことのあるTさんの園をお訪ねしました。研究熱心なTさんは、植え方や選定の仕方などいろいろ工夫を凝らしていらして、どの木にも見事な実が沢山なっていました。我が家の庭にも同じ品種の苗があり、大きな実をつけましたが、粒揃いという点ではとてもTさんのところには敵いません。
次に剪定のお上手なUさんの園にも伺いましたが、相変わら園内はきれいに整備され、案内してくださったご自慢の10年生くらいの大木には、大粒の実がびっしりついていました。
どちらの園でも手不足で収穫が間に合わず、せっかくの実がたくさん落ちていて勿体ないようでしたが、お二人に教えていただいたことを参考に、私も大粒で美味しい実を生らせたいものです。
<>
1023<>2006/07/26<>晴天<> 快晴とはいえないけれど、何日かぶりに晴れました。早速湿った空気を追い出すようにあちこちの窓を開け放ち、布団を干したり、タオルケットやシーツを洗ったり。
晴れればたちまち汗が噴き出す暑さだけど、ふかふかのお布団に寝られるだけで幸せ。
<>
1022<>2006/07/25<>奨学金<> ある大学の大学院に行くことが決まっていた息子から、「奨学金も貰えることになった」という電話がありました。まず試験に合格することが先決で、その上奨学金も貰えればなお良いねと話していたのですが、希望通りになってほっとしているでしょう。日本と比べると万事大雑把な国でのことなので、どの範囲まで支給されるのかまだわからないそうですが、とにかく2年間はこの国で学んでいてよろしいと認められたわけですから。
この息子は、日本の大学に行っていた時もその大学独自の、ご褒美とでも言うべき性質の奨学金を2回も貰っていました。運が良いというか、幸せな人間です。せっかくのチャンスを生かして沢山の実りがありますように。
<>
1021<>2006/07/24<>長雨<>
子どもたちは夏休みになったというのに、肌寒い雨の日が続いています。お隣の長野県や各地で豪雨のため大変な被害が出ているようで、平穏に暮らしていながら文句を言っては申し訳ないようですが、ちょっとした雨の合間を見ては孫を外に連れ出して駆け回らせたり、ブラックベリーを摘んだり、天候に支配されている毎日です。早くお布団を干したいなあ。
<>
1020<>2006/07/23<>フルーツ酢と片付け<> 生果で発送する予定だったブルーベリーが残ってしまったので、1キロ分をまたフルーツ酢にしました。ついでにブラックベリーも少し。
庭のベリーAや巨峰もだんだん大きくなってきたので、収穫したらフルーツ酢にしたり、酵母を育ててみるつもりです。
息子の一人は、片付けられない症候群の私と親子とは思えない家事上手で、よく「家政科へ行けばよかったね。」というくらい料理や片付けが得意です。今日も見かねて我が家の片づけを手伝ってくれました。片付けるたびに物が多すぎると思うんだけど、、、。
<>
1019<>2006/07/22<>ブルーベリーの実<>
朝のうちほんの少しだけブルーベリーの鉢の草むしり。どこから手をつけたら良いのか途方にくれるような状態で、手より先にため息が出ました。
ちゃんと手入れをしてやればブルーベリーは花も紅葉も楽しめ、その上美味しい実がなるのですが、収穫できるまでの実の変化も楽しいものです。小さな緑色の実がだんだん大きくなり、ほんのりピンク色になって、それが徐々に濃くなって食べられるようになる。一枝の先に濃い紫色になった実や色づき始めたもの、まだ緑の実などが交じり合ったものもあって、花のようにきれいです。
上から順にビッグデライト、メインデイト、T100の実です。
<>
1018<>2006/07/21<>模様替えの続き<> 昨日頑張って摘み取ってきたブルーベリーを選別し、発送。これで今年のハイブッシュ系の収穫はほぼ終わりです。これからはラビットアイ系がとれますが、ハイブッシュ系と食べ比べるとイマイチという気がして、余り食指が動きません。
選別した残りのブルーベリーを蜂蜜に漬けたり、小さな瓶に入れてラム酒に漬けたりしてみました。ラムレーズンは大好きだけど、ラムブルーベリーというのはどうかしら?
ブラックベリーは毎日摘み取らないとすぐ柔らかくなりすぎてダメになってしまいます。今日も摘んできてブラックベリーのソースつくり。ヨーグルトにかけると甘酸っぱくて美味しい。
午後はキッチンの模様替えの続き。この前は食器棚を動かしただけでしたが、今日も冷蔵庫や食品庫などの重い物の移動。
でも、どうやってみた所で狭いものは狭い。インテリアの本に出ているような“小さいけれど素敵なキッチン”にするにはどうしたらいいんでしょう?
<>
1017<>2006/07/20<>人手不足<> 連日雨が降ったりやんだりで水遣りの仕事がないので大助かりですが、合間を見ての収穫や発送の準備、孫のお相手などであっという間に一日が終わります。庭仕事まで手が廻らず、雑草が凄まじい勢いで伸びて花壇の花は草に埋もれ、鉢植えのブルーベリーも雑草の方が大きくなって、草を育てているのかと思うような状態になってしまいました。
千手観音とは言わないけれど、せめて阿修羅像のように手が6本くらいあればねえ、、、。<>
1016<>2006/07/19<>豪雨の被害<> 全国の各地で豪雨による被害が出ています。いつもならもう梅雨が明ける頃だというのに。
この辺りも雨続きで、今日利根川や烏川に架かる橋を渡りましたが、どちらも川幅いっぱいに濁流が流れていました。
午後遅くなって雨が上がったので、早速「手づくり村」へ摘み取りに行きました。ブルーベリーの生果の注文を頂いていたのに雨のため摘まずにいたのですが、蚊はいるし、電気虫は気になるし、最盛期を過ぎて実が少なくなって来ているしで、急ぎの注文に間に合わせる分しか摘み取れませんでした。
<>
1015<>2006/07/18<>ブラックベリーのジュース<> 雨で「手づくり村」は今日もお休み。息子がいる日なので孫のお相手もお休み。部屋の片づけをするつもりでしたが、熟しはじめたブラックベリーの収穫をし、それの加工が先になりました。
摘んできたばかりのブラックベリーを洗い、フードプロセッサーで粉砕。ちょうど良い大きさのフードプロセッサーは私がワークボウルに傷を付けてしまったため、家にある中では一番小さい物を使って何回かに分けて細かくしました。
それを濾してブラックベリーソースを作り、残りの種を含んだ方に水とお砂糖を足して煮立て、ジュースにしました。氷を入れて冷やして飲んで見たら、甘酸っぱくてとてもおいしい。色もきれい。
梅シロップを取った後の梅も裏ごしして、ジャムを作りました。ブラックベリーの収量が増えたら、ブラックベリーのジャムも作るつもりです。
<>
1014<>2006/07/17<>またフルーツ酢<> 雨のため「手づくり村」はお休み。庭のブルーベリーの摘み取りも植え替えもできないので、午前中はまたフルーツ酢をつくりました。今日作ったのはブルーベリーと、収穫の始まったブラックベリー。
テレビで紹介していた作り方は、電子レンジで30秒加熱して次の日から飲めるという方法でしたが、急ぐ必要もないのでただ瓶詰めにしただけ。ゆっくりフルーツ酢ができあがるでしょう。
右端の瓶の6月末につくったブルーベリー酢はとてもきれいな色になってきました。牛乳に入れると飲むヨーグルトのようになります。ドレッシングを作るとどんな感じかしらと思うのですが、まだ試していません。
午後は夜9時近くまでずっと孫のお相手。オムツとお茶とミニカーを沢山持ってやってきます。雨で外遊びができないので、家の中でお気に入りのボール遊びをしたり、ミニカーで遊んだり。
<>
1013<>2006/07/16<>きづきの森活動日<> 今日は「きづきの森」の活動日でしたが、出かけようとした矢先に急な来客で、活動は欠席。時々小雨が降ったりやんだりの日でしたが、雨の合間を見てお客様を「手づくり村」へご案内したら、初めてブルーベリー狩りをしたととても喜んでいただけました。
選別や生果の発送の手配などをして、夜はちょっとだけお祭り見物。メンバーの皆さんが「きづきの家」に集まって、ビールを飲みながらお祭りを楽しんでいましたが、私は孫の子守の予定があるので、お祭り名物の「寄り合い」だけ見て帰ってきました。
今年から藤岡市の一部となり、鬼石の夏祭りはどうなるのかと心配していましたが、今までどおりの賑やかなお祭りでした。まあ、藤岡祭りと合同でとか、鬼石はもうないのだからお祭りもお終いとか言ったら、きっと鬼石のお祭り男達が黙っていない。そんなことを決める市長の明日はないもんね。
<>
1012<>2006/07/15<>電気虫とお祭り<> 生果の注文をいただいていたので、朝から手づくり村に摘み取りに行きました。もっと早く行くつもりだったのに寝坊してしまって6時頃になってしまいましたが、そのときにはもうひどい暑さ。時々持参した氷水を飲みながらの作業でした。
昨日気がついたのですが、今年は葉の裏に毛虫がついているものがあって、ちょっとでも触れるとぴりぴりと痛みます。摘み取る前に葉の裏を確認し、虫がついている葉は鋏で切り落として踏み潰しながら摘みましたが、それでも何回か刺されてしまいました。
申し訳ないことにお客様も刺された方が出てしまいましたが、「農薬をまいてないんだから仕方ないわよね。」といっていってくださり、「電気虫というのよ。刺されたらすぐ吸い取るといいの。」と教えてくださいました。
家に帰って調べたら、通称電気虫というのはイラガの幼虫ということでした。
夕方からは孫を連れてお祭り見物。あちこち駆け回る子を追いかけたり、抱っこして屋台を見せたりで、腕も足も疲れました。昼間は摘み取りと店番で疲れ、夜は孫の相手で疲れ、ヤレヤレというような一日でした。
<>
1011<>2006/07/14<>晴れ舞台<> 一昨日ごろ、手づくり村の受付のお手伝いをしていたら、真面目そうな青年が「ブルーベリーの生の実が欲しい」といって見えました。隣町のケーキ屋さんのパティシエでした。
今日その方が、わざわざそのときの実を使ったケーキを持ってきてくださいました。おしゃれなケーキの主役となって、手づくり村のブルーベリーが輝いていました。
<>
1010<>2006/07/13<>2ヶ所の現場<> 今週初めから、桜山の売店用の敷地の整地を始めてもらっていたのですが、忙しくてやっと今日になって見に行けました。もう完成間近で、細長い敷地ができていましたが、ここにどういう建物を立て、どういう店を作るか、早く決めて準備を始めなくてはなりません。
T建設の人と話をしていたら、S組がしてくれることになっているブルーベリーの植え直しの件で担当のTさんが来合わせ、偶然2カ所の現場の打ち合わせができました。植え込む場所に予定の土は運び込まれたのですが、もっと広い面積分の土を搬入するかどうか、もう一度現場の責任者と相談することになりそうです。
午後は「手づくり村」に私の友人たち2組が来訪。どちらも食に関してはこだわりのある人たちで、暑いの、日に焼けるのといいながら、頑張って沢山摘み取って帰りました。
<>
1009<>2006/07/12<>バーベキュー<> 午前中は収穫、午後はそれを加工という風にしたくて作った作業場は、苗の手入れなどに追われて空き家同然ですが、久しぶりに作業場でブルーベリーマフィンを少しだけ作りました。
やっぱり楽しい。桜山に売店を作ることなども考えると、他人の都合に振り回されている今の日常を見直し、自分のペースを取り戻していろいろ作ろうと思いました。
お昼からはまた「手づくり村」で受付と収穫のお手伝い。夕方は長年の知己のOさん夫妻がお仲間のKさんファミリーとバーベキューをするためにお出でになり、私もお相伴に預かってたらふくご馳走になりました。
Oさんは大型のボートまで持っているアウトドア派。Kさんは韓国出身のキムチ屋さん。Kさんの用意してきてくださったお料理はどれもすごく美味しく、山や川を大切にすることに徹しているOさんと度々バーベキューなどを楽しんでいるらしい皆さんは、準備も後片付けも手際よく鮮やかなものでした。
Oさん夫妻の気配り、明るいKさんと爽やかな息子さんたち、お料理の数々、引き上げ時の見事さ。見習うべきことの多い皆さんでした。
<>
1008<>2006/07/11<>梅3種<> 梅がまだ沢山あるので、また梅シロップを作りました。その他にしょうゆ漬けと、味噌漬けにも挑戦。
といっても挑戦というほど難しいものではなく、ただお醤油とお味噌に漬けるだけですが、しょうゆ漬けのひとつは醤油とお酒をいれ、もうひとつは出し昆布と削り鰹入り。味噌漬けの方は、「ななくさの庭」の味噌つくり体験でつくったお味噌と、お砂糖とちょっぴりのお酒。どれもレシピにあった分量とはまるで違う割合でつくりました。何しろ大量の梅を早く消化しなければならないし、、。
急いで梅の加工品を作り、ブルーベリーの生果の発送の手配をしてから「手づくり村」の受付のお手伝いに行きました。半日くらいの予定が結局夕方までお店番をし、夜は孫のお相手。自宅の庭のブルーベリーを摘んだり、植え替えをするヒマがありません。
<>
1007<>2006/07/10<>ブルーベリーの摘み取り<> 手づくり村のブルーベリーは、完熟して今が食べごろ。とても美味しいのですがウイークデイはお客様が少なく、摘み取りきれません。勿体無いので今日は私がお客様になって10キロくらい摘んできました。1日中摘んでいればその何倍でも取れますが、後処理の時間を考えるとそうそう沢山は収穫できません。他の用事もあるし、孫とも遊ばなくてはならないしね。
<>
1006<>2006/07/09<>梅シロップ<> 「現代農業」の7月号に、簡単な梅シロップの作り方が紹介されていました。きれいに洗って水気をふき取った梅とお砂糖を炊飯器に入れ、「保温」の状態で8時間くらいおくというやり方です。
下ごしらえした梅1,5キロにお砂糖1キロを入れて作ってみたら、確かに簡単にシロップが出来上がりました。まだ温かい透明なシロップをスプーンで掬い取り、氷水で割って飲んだら、夏向きの美味しい飲み物でした。
本には種を取ってミキサーですりつぶすと書いてありましたが、先にシロップと実に分けてからミキサーにかけようと思います。それをちょっと煮詰めればジャムになるはずですし、シロップも透明できれいな方が良いと思いますので。
<>
1005<>2006/07/08<>頂き物<> その時私は家の中にいたのですが、いつの間にどなたが持ってきてくださったのか気付かずにいるうちに、玄関に見事なキュウリとなすが置かれていました。
その紙に包んで持ってきたのか、大きな広告の紙を広げ、その上にきちんと等間隔に並べられてありました。まっすぐなキュウリ、長なすのように細長い、首の辺りが細くてお尻の方はふくらんだなす。お礼もいえませんでしたがありがたく頂戴して、早速糠漬けにしました。
<>
1004<>2006/07/07<>合歓の花<>
朝早く、「手づくり村」までブルーベリーの収穫に行きました。誰もいないブルーベリー園の中で、こぼれ種が芽を出した蕎麦の花や合歓の花がひっそりと咲いていました。
ウグイスやホトトギスの声を聞きながらの収穫作業は気持ちの良いものですが、収穫に追われてジャムを作る間もなく、冷凍庫の中はブルーベリーであふれそう。ブラックベリーも色づいてきたし、梅もたくさん届いたし、雑草はどんどん伸びるし、挿し木苗のポット上げも始めなければならないし、気持ちは焦るけれど暑さに弱い私はもう夏バテ気味だし、、、
<>
1003<>2006/07/06<>キッチンストーブのある店<>
高山村のNさんの所へブルーベリーの苗をお届けに行きました。あと5分ほどでNさんのお宅というところにあるレストランで昼食をとりましたが、客席の中央にキッチンストーブのある素敵なお店でした。冬になったら、暖をとるだけでなく、このキッチンストーブで調理したお料理を食べさせていただけるのでしょうか?
今日私が注文したのはハッシュドビーフのセット。初めにサラダとスープが出てきましたが、スープはシンプルなコンソメスープ。ポタージュのことが多いのに珍しいなあと思いながらいただきました。
納品が済んだあとは2カ所のブルーベリー園を見学して帰宅。どちらの園もそれぞれ工夫を凝らしておいでで、参考になることがたくさんありました。
<>
1002<>2006/07/05<>「草原の輝き」<> 梅雨時らしく小雨が降り続け、蒸し暑さから開放された日でした。朝早く少し収穫をしたあとは選別をしたりして、生果の発送作業。
北朝鮮がミサイルを何発も発射したので、今日は一日中その関連のニュースばかりでしたが、夕方BSにチャンネルを変えたら「草原の輝き」を放送していました。
若い頃、大いに共感し、親たちの無神経さに腹を立てながら見た映画でしたが、見るのは今回で多分4回目。無神経と思った親の年齢になった今見てみると、子どもを思う余り愚かなことをする母親の気持ちも、父親の偉さも理解でき、恋人に裏切られて精神に異常をきたす主人公の辛さも良くわかり、仕事をしながら何度も中座しながら見たにもかかわらず、ラストシーンでは涙が出るほど、今まで見た中で一番感動しました。
世界中のどこの国の人でも、みんなこの映画の主人公たちのように、誰かとささやかな幸せを求めて平穏に暮らしたいと思っているだろうに、なんでミサイルが飛ぶようなことになってしまうのかしら?
<>
1001<>2006/07/04<>今頃になって<> ハウスの中はブルーベリーの挿し木苗でいっぱい。ビニールハウスの中に入れておく必要はないのですが、忙しくて外に出す間もなかったからです。
今頃になってやっと一部の苗を運び出し、畑として使う用意をしました。日光辛子の種をまいたのですが、定植する場所もないままポットで育てていたら、もやしのようにヒョロヒョロになってしまいました。これから畑に植えてもちゃんと収穫できるようになるでしょうか?
クリスマスローズの隣にカラーが大きな葉っぱを広げていましたが、いつの間にか花が咲いていました。覆いかぶさるように茂っていたハコネウツギを思い切り剪定して日が当たるようになったせいか、今年はびっくりするほど丈高く成長しました。
<>
1000<>2006/07/03<>受付係<> 今日から手づくり村の受付係を拝命しました。午後からの予定でしたが、N君夫妻が摘み取りに来たいというので、午前中からご出勤。先日「バラがきれいだから」と誘っていただいたのに見に行けずにいたら、奥さんのKさんが庭の写真を撮ってきて見せてくれました。ガーデニングの本を見ているような見事なバラの庭でした。
Kさんはピアノの先生で、スタインウエイを買ったときはわざわざイギリスの工場まで行って「これ」と選んできたという人ですが、庭の写真と一緒に絵の写真も何枚もあり、「これは私が描いたの。」というので多才ぶりに驚きました。
午前中は保育園の子どもたちがやってきて賑やかでしたが、午後はお客様も少なく、のんびりと受付係をしました。真夏のように暑い日で、ほんのいっ時激しい夕立がありましたが、そのあとは爽やか。藤まつりのときの苗売りに比べれば随分楽な仕事です。
<>
999<>2006/07/02<>きづきの森活動日<> 前回用事と重なってお休みしてしまったので、1ヵ月ぶりにきづきの森に行きました。広場はいたるところにオオバコが蔓延り、道路もベンチの回りも一面の緑でした。
ヨーロッパ旅行中のメンバーや、自宅の増築工事でお忙しい人、ブルーベリー園の仕事で来られない人など欠席が多く、今日の参加者は総勢4人でした。そのうちの1人の私は何の役にも立てず、息子のYは到着が遅れ、tomoさんとchitomiさんの2人でツリーハウスの梯子掛けの作業。長くて重そうな柱を上手に立てかけました。
私はきづきの森を早退し、ブルーベリー畑の客土の工事の進み具合を確認したあと「手づくり村」へ。夕方到着予定のバスのお客様のために、雨の降る中、ブルーベリーの収穫のお手伝いをしました。
<>
998<>2006/07/01<>やせるかも、、、<> 昨日に続いて今日もブルーベリーの鉢増し。下屋の中で扇風機を掛けながらの作業だった昨日と違って、外での仕事なので汗が噴き出しました。日に焼けてますます真っ黒にはなるけれど、これだけ汗をかけば少しは痩せるかも、、、。
二人の息子たちも今日は庭仕事の手伝い。庭や鉢の中の除草をしました。人手があると見る間に片付いて、あちこちがすっきりきれいになりました。
<>
997<>2006/06/30<>「シルクロードを行く」<> 最近の朝日新聞に、ウルムチやトルファンを旅して、「シルクロードを行く」という本を書いた女性が紹介されていました。「空海」というご立派なお名前の方で、「くみ」さんと読むのだそうです。
似た様な内容の本は何冊か読みましたが、2004年の秋に行ってきた事や、自分とそんなに年の違わない人らしいので、AMAZONに注文して取り寄せました。つい最近行ってきたばかりのおばさんの話を聞いて、せめてシルクロードの旅を疑似体験しようと。
体調が悪かったお母さんが元気になったので、昨日は孫を預かることはありませんでした。いないと何だか寂しいので、夕方わざわざ迎えに行きました。「孫を遊ばせる」というより、私が「孫に遊んでもらっている」ようなものです。
<>
996<>2006/06/29<>地元紙の力<> 真夏のように暑い日でした。庭のラベンダーが花盛り。
水遣りのあとは鉢増しをするつもりで準備をしておきましたが、余りの暑さに予定を変更。午後は部屋の中でできる、摘み取っておいたブルーベリーの選別作業をしました。
先日地元の新聞に「手づくり村」の様子が紹介されました。いつも記事が出ると摘み取りにいらっしゃるお客様や問い合わせの電話が増えるそうですが、今回は昔のガールフレンドからも「F村のMですぅ」と電話があったと村長さんはゴキゲンで、「いやあ、J新聞はすごいね。すごく可愛い子だったんだよ。」とニコニコしていました。(余計なことかもしれないけど、村長さんがずっとゴキゲンでいるためには「摘み取りにいらっしゃい」などといわないで、会わずにいる方が良いと思うけどなあ? お互いの夢を壊さないために。)<>
995<>2006/06/28<>フルーツ酢<> 連日蒸し暑い日が続いています。寒いのもいやだけど暑いのもいや。これからますます暑くなるかと思うと憂鬱になります。
何日か前に、テレビのある番組で「フルーツ酢」の作り方を紹介していました。ちょうどブルーベリーやアンズの収穫期なので、2種類のフルーツ酢を作ってみました。お酢をなるべくたくさん摂取してこの夏の暑さを乗り切らなくては。
<>
994<>2006/06/27<>トラノオ<> 昨日、NHKの番組で、どこかの町のトラノオが見頃というような話をしていて、アップで写した花がとてもきれいでした。トラノオはどんどん増えて邪魔だくらいにしか思っていなかったので、それを見た時は「まあ、きれい」と驚きました。
早速テレビを真似て、私も庭のトラノオの写真を撮ってみました。あら、ほんとにきれい! 夕方にはこの花は切り取られ、息子たちや孫といったお墓参りのお供をしました。
<>
993<>2006/06/26<>これが巨峰<>
玄関の前に巨峰の棚があるので、鉢植えの行灯仕立てのブドウも巨峰とばかり思っていたら、「あれはベリーAだよ。」と注意されました。確かに良く見ると茎の色が違います。
それにしても我が家の巨峰の房の侘しげなこと。何の手入れもしてやらないのだから仕方がありませんが、、、。
<>
992<>2006/06/25<>観光バス<> 今日もお昼過ぎからずっと孫のお相手。車の大好きな孫を連れて、手づくり村へ観光バスを見せに行きました。車の中でも特に重機とバスがお好みなのです。
いつも家の前でたまたま通るバスを見て喜んでいただけですが、手づくり村に行けば駐車しているバスをゆっくり見られます。近くに連れて行ったら、小さな人差し指でそーっとバスに触りました。私が見ても随分大きな観光バス。孫から見たらどんなに巨大な物に見えたことでしょう。
<>
991<>2006/06/24<>おもちゃ<> 今日もお昼過ぎから孫が来ていました。
水遊びをさせようと思って、夕方、息子に運転してもらって100円ショップ行き、水鉄砲や色とりどりの小さなボール、かわいらしいジョウロ、たらい代わりの大きな桶などを買い込んできました。1000円足らずで孫の喜びそうなおもちゃが揃い、早速ボールを投げたりしながら遊びました。暑くなったら桶に水を入れ、思う存分水遊びをさせてあげたいと思っています。
<>
990<>2006/06/23<>孫のお相手<> お母さんの具合が悪いので、一昨日から間もなく2才になる孫を預かっています。昨日、一昨日は夜だけでしたが、今日は朝から12時間以上お相手をして、いささか疲れました。日頃そんなに長時間一緒にいないのでどうしてあげたら良いのかわからず、どうしようかと迷って、それだけで疲れてしまった気がします。
外で遊ぶのが好きな孫は、「くっく」といっては靴を履かせてもらって出かけたがり、お蔭で私は自宅の周辺の道を何回も歩かされました。しばらく孫を預かるのは、運動不足解消のために良いかもしれません。
<>
989<>2006/06/22<>杉の葉染め<> 11日にFさんをお訪ねしたとき、22日のエンジョイフォレストの総会のあと杉の葉染めをするというお話を聞き、参加させていただけるようお願いしてきましたが、会員でもないのに総会を傍聴し、その後の講習会で草木染を体験させていただきました。
杉の葉染めの講師は山染紡のお二人で、朝から準備していてくださったらしく2種類の染液が用意されていました。葉からとった染液は薄緑色、樹皮の染液は赤茶色でした。
絞り模様を入れたい人は輪ゴムでスカーフ布を巻いたりして準備し、精錬や染色、媒染と何工程も経てやっと染め上がりました。私は杉の葉の染液で染め、アルミ媒染だったので優しい雰囲気の肌色のスカーフができました。
昔、胡桃や桜、スカンポなどを使った草木染を習ったことがありましたが、基本的なことは皆同じ。ただ杉を使う場合、6月から11月の物でないと染まらないそうです。木が水を吸い上げている時期の物ということは、巻枯らしをする時期の物ということ。きづきの森で巻枯らしをしたら、樹皮を利用して染めることができます。徐々に道具類を揃え、いつか挑戦してみるつもりです。<>
988<>2006/06/21<>盛り付け方次第<> 用事で出かけたついでに、久しぶりに雑貨屋さんへ行きました。その店の一角には小さなティールームがあるので、買い物が済んだあとそこで一休みしました。私には違いがわからないのですが、随分こだわった茶葉を使っているようです。
キッシュと紅茶を頼んだのですが、なぜか「店からのサービス」といって、ガラスの器に入ったひと品も出てきました。小さく切ったスポンジやメロンやキーウイの上に生クリームをかけ、ミントとラズベリーで飾ったものです。
折角の品にケチをつけるようですが、素材はありふれたものなのに、盛り付け方次第で立派なデザートになってしまうものだなあと感心しました。
<>
987<>2006/06/20<>摘み取り<> 庭のブルーベリーを摘んだあと、午後は手づくり村で収穫をしてパック詰めの作業。観光バスのお客様はゆっくり摘み取りをする時間がないので、たくさん欲しい方がお土産に買えるよう、前もって100グラム入のパックを用意しておきます。
お客様にはブルーベリー摘みも楽しい作業かもしれませんが、毎日朝から摘んでいると単なる労働になってしまって、楽しさも感激もありません。でも、「美味しい」といいながら摘み取って食べていらっしゃるお客様の笑顔を見るのは、やっぱり嬉しいものです。
行灯仕立てにした巨峰が、たくさん実を付けました。全部の房が大きく育ったら、重みで木が大変なのではないかと心配です。
<>
986<>2006/06/19<>100円玉より大きい実<>
朝のうちにブルーベリーの摘み取り。大粒でおいしい実がたくさん生っています。写真を撮る前に食べてしまったけれど、今日収穫した中ではチャンドラーの実が一番大きく、次がスパルタンやおおつぶ星。今朝写したのはおおつぶ星の実です。
グースベリーもたった一粒だけ赤くなっていました。
腰痛がほぼ治まったので、台所の模様替えを始めました。大きくて重い食器棚を、「これでまたぎっくり腰になったら馬鹿みたいだわ」と思いながら移動。いったんテーブルの上に取り出した食器類を、こんなになくても間に合うけど、、、と思いつつ、捨てもせずにまた仕舞い込みました。婆さんというのはたいてい欲張りなのよね。
<>
985<>2006/06/18<>7回忌<> M子おばさんの7回忌に行って来ました。夫の叔母で、思いがけないことから不自由な体となってしまった人ですが、いつも明るく、誰にも優しく、皆から尊敬されていた人でした。嫁ぎ先のT家では「おばちゃん、おばちゃん」と慕われ、「おばちゃんの実家の方たち」ということで、私たちまでT家の皆さんに過分なおもてなしをしていただいています。
T家のMさん夫妻は、有能で洒脱な夫、いつも控えめで物静かな、人を包み込むように優しい奥さんで、昔から親戚中で一番カッコいいカップルだと思っているのですが、Mさんは町長としてホンダの工場を誘致することに尽力し、成功しました。
誘致が決まるまでのことを伺いましたが、某大手ゼネコンのトップの方との話し合いが交渉の要で、最終的にその方から「お前に任せる」といってもらえて話が決まったのだそうです。どことも町村合併をせず頑張っている小さな町ですが、「そのうちこの町も随分変わってきますね。」と聞いたら、「うん、10年後は違ってくると思うよ。」という返事でした。
<>
984<>2006/06/17<>手づくり村のお手伝い<> 開園にはまだ少し早いというのに観光バスがお客様を案内してくることになりました。短い滞在時間内ではたくさん摘み取っていただけないし、お土産をお求めになるお客様が多いことを予想して、パック詰のブルーベリーを用意することにしました。
パックに詰めるお手伝いをしようと手づくり村へ行ったら、きづきの森のメンバーが麦刈りの真っ最中。暑い中、さぞ大変だったことでしょう。頑張って全部刈り取り、それをはざ掛けしてからお風呂で汗を流して帰られましたが、「たまたまの会」の家のようにみんなが自由に使える場所があれば、泊りがけで作業をしたり、ゆっくり休むことができるのに、、と思いました。
できれば「手づくり村」はのんびり楽しんでいってもらいたいところなのですが、観光バスのお客様は30分足らずで慌しくお帰りになります。その時間内でどうしたら気持ちよく楽しんでいただけるか、いろいろ考えないといけないようです。
<>
983<>2006/06/16<>加齢現象<> 今日はパン教室の3回目。一面のラベンダーが咲き始めて、名前どおり夢のようにきれいな「夢見るぱさり」の工房で、チーズフランスを作りました。
捏ねて醗酵が終わるまでは温度と湿度を保つため窓を閉めておくので、汗をかきながらの作業でした。私の子供といってもいいような年頃の若い先生に、「あ、いいですよ。」とか「上手、上手」とおだてられ、励まされながらやっと作ったチーズフランスは、我ながら不細工な出来上がり。一生懸命やっているつもりなのに手際良くできず、チーズを入れる位置もちょっとずれて、見た目の悪いパンになりました。
年をとって、ますます勘が悪くなったんだなあと思いながら帰ってきましたが、夕方、友人から「信号無視で捕まっちゃった」という話を聞きました。友達と話をしながら運転していて、信号が変わったのに気がつかなかったのだそうです。注意力が欠如してきたということで、「そういうのを加齢現象って言うんですって。」といっていましたが、なるほどね。私もあれもこれも加齢現象ばかりだわ。
<>
982<>2006/06/15<>収穫<> 時々小雨。沖縄の方では集中豪雨で大変な被害が出たようです。
葉っぱについた露に濡れながらブルーベリーの収穫。もう少しすると毎朝の収穫に追われるようになります。その前に少しでも仕事をしておかなければと、腰を庇いながらあまつぶ星などの鉢増しをしました。
日銀総裁が村上ファンドに出資していたそうですが、こういう人は捕まらないのかしら? 粉飾決算とかインサイダー取引とかいうのは、それをあらわす言葉があるくらい日常的に行われているということよね?
<>
981<>2006/06/14<>トップの人たち<> 日曜日の朝、財界などのトップの人たちの話を聞く番組がふたつあって、民放の方の番組を良く見ます。NHKの方はいかにもお行儀よく、そつがなく、民放のほうが私のように経済のことなど何もわからない者向けの視点で作られていると思うからです。
その番組を見た所で株を買ったり投資したりするわけではなく、ゲストのお話が面白くて見ているだけですが、いつもやはりトップに立っている人は違うなあ、魅力的な人が多いなあと思います。
注文服の売り子としてそういう方々と日常的に接している人間にその話をしたら、「そう、違う。やっぱりトップの人は違うよ。」といっていました。でも、どんなにお偉い方でも、こと家のこととなると奥様任せのようで、「あら、そんなのダメよ。」と奥様が一言おっしゃればそれでお終い。ご本人でなく、奥様に服を売っているようなものだという話でした。へえーというか、やっぱりねというか、、、
<>
980<>2006/06/13<>お客さま<> 本格的なぎっくり腰になると大変なのでコルセットをして、作業はお休み。では庭仕事の代わりに何かしようと考えましたが、何をするにも腰が痛くては不都合なことが多く、腰は体の要の部分ということを実感。
静かに読書でもしようかと思っていたら次々にお客様が見えて、いろいろなお話を伺うことが出来ました。Y建設の社長さんは壮大な果樹園の計画を着々と進めておいでだし、Nさんご夫妻からは町村合併後の弊害や、ご近所の出来事の話など。ついこの間は「ビー」としかいえなかった孫は、「ブーベリー」といいながらブルーベリーを摘み取りにきました。
<>
979<>2006/06/12<>ローズ&ベリーガーデン<> 今日はあまつぶ星の鉢増しをしようと張り切って仕事を始めましたが、準備段階でぎっくり腰になりそうな気配。大事をとって庭仕事は中止しました。
鬼石ブルーベリー研究会の見本庭園を富士見村に造り始めましたが、今日は現地の草刈に行くというので、私も同行。雑草の伸びは予想以上で、苗が埋もれてしまいそうなほどでした。
鬱蒼とした草に覆われて安心と思ってかブルーベリーの根元にキジが巣を作り、卵を抱いていました。そんなこととは夢にも思わず草を刈ってしまったので親鳥は飛び立ち、草刈りが終わったら卵を探しに戻ってきました。草むらを行ったりきたりしていましたが、卵を見つけてうまく孵せるかどうか。親鳥が猫などに見つからないように、刈った草を卵の周りに高く積み上げてきたのだけれど、、、。
腰は痛いし、刈り払い機は使えないし、手伝えることもないので、私は近くにある「赤城ローズ&ベリーガーデン」へ行ってみました。広い敷地に250種1,200本のバラが咲き、ジューンベリーやブルーベリー、チョコベリーなどが植えられていたので、ゆっくり花を眺め、香りを楽しみ、ジューンベリーの摘み取りをさせてもらいました。<>
978<>2006/06/11<>Fさん訪問<> 「たまたまの会」や、山と市民をつなぐ活動をしていらっしゃるFさんを、「きづきの森」の仲間たちとお訪ねしました。
F家近くにある拠点でメンバーの皆さんが待っていてくださったので、まずそこに伺い、昼食をご馳走になりながら「たまたまの会」の日頃の活動振りや女性林研のことなど、いろいろお話を聞かせていただきました。
生憎の小雨模様でしたが、近くの「武蔵野の森」にも案内していただきました。森林所有者、自治体、東京都農林水産振興財団というところが協定を結んで山を保全し活用するフォレストガーディアン(森の番人)という制度があり、Fさんが3ヘクタールの山林を提供し、武蔵野市が中心となってそこを使った様々な活動をしているのだそうです。きづきの森よりも斜面が緩やかで、きれいな流れもあり、道も整備されていて、子供にも大人にも楽しめそうな所でした。
「きづきの森」は鋸谷式の実践林として微力ながらお役に立ちたいと頑張っていますが、仲間がゆっくり集える場所が欲しいなとか、子供たちが楽しめるようにもしたいなとか、お話を伺ったり、現地を見せていただいて、夢は膨らむ一方でした。
Fさんとお知り合いで、今回の訪問に尽力して下さったTさんからかねがね噂は聞いていましたが、F家は時代劇の舞台にでもなりそうな豪邸で、お茶をいただいたあと中を見せていただきました。
素人目にも立派なお宅でしたが、その家の床の間の軸がFさんの書と伺ってまたまたびっくり。さりげなくルオーの絵があったり、Fさんの日本刺繍の作品が飾ってあったり、驚くことばかりでした。
<>
977<>2006/06/10<>梅雨の晴れ間<> 昨日梅雨入りしたはずなのに、今朝はきれいな青空。急いでタオルケットなどの大物の洗濯をし、アスパラガスの周りの草刈りや、ブルーベリーの大鉢の移動をしました。誕生日のプレゼントにきれいな黄色のレインウエアをもらいましたが、できれば雨具のお世話にならないほうが仕事が楽ですから。
うっかりしていて本の返却日を忘れていました。4日も前に返すはずだった本を持って恐る恐る図書館へ。「遅れまして申し訳ありません。」とお詫びしたら、「はい。」といわれただけ。良かった、、、
私が借りるのはいつもノンフィクションばかり。今日は中央アジアに関する本と、絵本代わりに眺めるインテリアの本などを借りてきました。
<>
976<>2006/06/09<>ポット上げ<> 梅雨入りしたそうで、朝から雨。屋根の下の作業場で手づくり村の苗のポット上げをしました。
サッカーのワールドカップが始まって、テレビはどのチャンネルもサッカーの話題ばかり。スポーツのことはまるで知らない私は、何を見てもさっぱり判りません。群馬県には「ザスパ草津」というチームもあるのにね。
<>
975<>2006/06/08<>「オペラ座の怪人」<> チケットをいただいたので、N子さんと一緒に「オペラ座の怪人」を見に行きました。汐留にある劇場に向かう途中東京駅で山手線の車内から寝台特急の富士が見え、「ああ、まだ富士は残っているんだったけ。今度はあれに乗りたいなあ。」と、ミュージカルのことは上の空。
「オペラ座の怪人」は、簡単に言えば怪人の悲恋物語で、哀れなような気もするけれど、歌われる歌の歌詞がよく聞き取れない所があったりしたせいかストーリーが判りづらくて、評判ほど面白いとは思いませんでした。暗転が多く、頻繁に舞台が変わる複雑な構成で、それも判りにくさの一因かも。
主役の二人の歌声は素晴らしかったけれど、曲は「キャッツ」の主題歌の「メモリー」の方が印象的で、「キャッツ」ならあと何回でも見たいけれど、「オペラ座の怪人」はもういいかなという感じ。
「観劇とお食事会」というある会社のイベントだったので、劇場の前にバスが待っていて、夕食はディズニーシーにあるホテルへ案内されました。食事の前にその会社の偉い方のご挨拶。ミッキーやドナルドも登場して、300人余りいたかと思われる招待客の間をまわって握手をしたりカメラに収まったり。お客は大人ばかりでしたが、皆子供のように大騒ぎでした。
勿論私も何枚も写真を撮りました。「ファンタジア」の中の「魔法使いの弟子」が大好きな孫に見せたいと思ったからです。思いがけずディズニーのキャラクターショウまで見て、楽しい日でした。
<>
974<>2006/06/07<>手づくり村のお手伝い<> 手づくり村もそろそろ開園で、そのための準備に追われているようです。今年は入り口近くに受付用の建物も建てるため忙しそうなので、挿し木苗のポット上げの仕事を手伝うことにしました。
手づくり村で育てていた小さな苗を自宅に運び、3日くらい前から連日ポットに植え替える作業をしています。やっと半分くらい終わりましたが、これが終われば中くらいの苗をもっと大きなポットに植え替えたり、支柱を立てたり、草むしりをしたりと、紅葉した葉が落ち、剪定がすむまで、仕事は限りなくあります。夏には長時間の水遣りと収穫の作業もあるし、、。
<>
973<>2006/06/06<>オメー<>
遠くにいる息子から、先日受けた試験に合格し、希望する道に進めることになったという電話がありました。人生のパートナーとも出会えたようで、ルンルン気分でしょう。
今日は他にもちょっとしたお祝い事があって、みんなで食事に行きました。間もなく2才になる孫は「オメデトウ」という特訓を受けたようですが、まだ上手にいえなくて、「オメー」といいながらやってきました。
ブルーベリーの実が日に日に大きくなっています。我が家の自慢「おおつぶ星」も先端が赤く色づいてきました。息子は8月にパートナーを連れてくるということですが、その頃にはもう収穫は終わってしまっているので、おいしいブルーベリーを食べてもらえないのが残念です。
<>
972<>2006/06/05<>雑木林<> 手作り村に隣接する雑木林が売りに出されているというので、見ても仕方がないのだけれど、見に行きました。右に曲がると陶芸教室の建物のほうに行く角を左に曲がって、坂道を登った所が現地です。
桑の大木と篠が生い茂るひどい荒地を開墾してブルーベリー園を作りましたが、今日見た所も篠がびっしり。でも桑でなくクヌギやコナラなどのかなり大きな木が生えているので、整備すれば気持ちの良い雑木林になりそうです。のんびり村の斜面にもケヤキやコナラ、モミジなどを植えてもらいましたが、「林」といえるようになるのはいつのことでしょう。
庭のどくだみが満開。エキナセアの花もポツポツ咲き始めました。
パン作りに行った時、ハーブにも詳しい先生にエキナセアの利用法をお聞きしたら、「エキナセアはエイズの治療にも使われるほど薬効のあるもの。花びらを他のハーブとブレンドしてお茶として飲む程度にしておくのが良いでしょう。」とのことでした。
<>
971<>2006/06/04<>きづきの森活動日<> 曇り空。桜山の上のほうに登るにつれ霧がかかってきて、活動は無理かなと思いながら行きましたが、広場ではもうお湯が沸いていて、コーヒーを入れてもらってしばらくみんなでおしゃべり。そのうち霧も晴れてきて、それぞれの活動開始。
私は前回に続きまたお茶摘みをしました。もう葉っぱが少し大きくなっていましたが、柔らかそうなところを選んで袋に入れました。どの程度の葉まで使えるものなのか、実際にお茶を作って試してみようと思います。
昼食後はブルーベリー畑にいって、残っている苗に施肥。水はけの良い土だったらもっと元気に大きな苗に育っていたはずなのに、半分は枯れてしまい、勿体無いことをしました。秋にはできるだけ大苗を植え込んでもらい、来年の夏には活動日にブルーベリー摘みができるようにしたいものです。
みんなで間伐をしたお蔭で、広場の周りにいろいろな植物が増えました。木苺のなかで一番おいしいと思うオレンジ色の木苺や、ほととぎす、二人静、山椒など、さまざまです。
<>
970<>2006/06/03<>パン作り2回め<> パン作り教室の2回め。レーズンパンを作りました。オーガニックレーズンを入れてひたすら捏ねる。汗ばむほど捏ね上げて、4時間あまりかかっておいしいパンが出来上がりました。
醗酵を待つ間、先生が、「新疆ウイグル自治区のグリーンレーズンはとってもおいしいですよ。」と話されました。お知り合いにウイグル自治区出身の方がいて、里帰りするとお土産にたくさん買ってきてくれるのだそうです。すると「ああ、私、カシュガルで食べました。」という生徒がいて、しばらくレーズンの話で盛り上がりました。
私が「カシュガルに行きたい」といったら、息子に「カシュガルがどのくらい遠いかわかってんの!」と呆れられたことがありましたが、レーズンを食べたという人も「そう、ほんとに遠かったですよ。海から一番遠い所なんですって。」といっていました。20才くらい若返らないと行くのは無理か、、、、
<>
969<>2006/06/02<>プロのお墨付き<>
何年前だったか、30センチくらいの苗木を買ってきて植えたスモークツリー(煙の木)が、今では見上げるような大木になりました。ふわふわとした不思議な花がたくさん咲いて、とてもきれいです。
息子の知り合いの板前さんが、ブルーベリーのことで我が家に見えました。旅館の玄関先に鉢植えを置いて、お客さんに楽しんでもらいたいということのようです。
苗を見た後、ジャムを召し上がっていただきました。息子が「ジャムだけじゃ、、」というので、昨日いただいた鍬夢庵のパンもお出ししたら、「このパンはどこで買えますか? 女将さんに食べさせたいので。」ととてもお気に召したご様子。「お店ではないので、急に行っても買えないのですよ。」と最後のひとつをお土産に差し上げましたが、プロの料理人に「おいしい」といってもらえて、鍬夢庵のパンはたいしたものです。
<>
968<>2006/06/01<>鍬夢庵のパン<> 鍬夢庵のパンをたくさんいただきました。味も形も様々ですが、どれもおいしい。パンやピザを焼いたあとはいつも石窯の余熱を利用してお芋も焼いているようで、そのお芋もまたおいしい。
いただいたパンや焼き芋をみんなでああだこうだ言いながら食べて、それで今日のお夕飯になってしまいました。私は毎月1回、全4回の予定で4月からパンつくりを習いに行きはじめましたが、「鍬夢庵へ習いに行った方がいいみたい。」といったら、みんなに「そうだよ。その方がいいよ。」といわれました。近々息子たちとピザつくりをさせてもらいに行きたいと思っています。
<>
967<>2006/05/31<>生活習慣病予防健診<> 「年なんだから受けといた方がいいよ。」といわれて、「生活習慣病予防健診」のため藤岡総合病院の外来センターへ初めて行ってみました。最近作ったばかりの建物にしてはあまり工夫が感じられないなあと思いながら健診センターの窓口へ。
こちらは明るくきれいなインテリアで、スタッフの方々も親切丁寧。まず身長、体重測定から始まりましたが、なんと身長が2センチも縮んでいました! う〜ん、ほんとに年だ、、、
幸い日頃病院にはご縁のない生活をしているので、各種検査機器の変わり様には驚くばかりでした。レントゲンて「はい、息を吸ってー」とかいいながらもっと時間がかかった記憶があるのですが、あっという間に終わりましたし、視力検査も「上」とか「右」とか言わず、レバーを動かす仕組みになっていたし。
最後に担当の医師から検査の結果について説明を聞きましたが、当日結果がわかったものについてはほぼ異常なしでした。骨密度がちょっと低いから運動してくださいねという程度。何日後かにすべての結果がわかるはずですが、全部セーフでありますように。
<>
966<>2006/05/30<>ビー<> 午後、激しい雷雨。
雨がやんだあと、近くに住む孫が遊びに来ました。ブルーベリーが大好きなので、一時期ハウスに入れておいたためおととい頃からほんの少し収穫できるようになったスパルタンの実をとってやったら、「ビー、ビー」といってお代りの催促。「ビー」というのは「ブルーベリー」のつもりなのでしょう。でも、今日食べごろなのは10粒足らずしかありませんでした。
普通のブルーベリーはもうしばらく待たなくてはなりませんが、ワイルドストロベリーやジューンベリーは赤く色付き、桑の実もほんのり赤くなってきています。私の育った田舎では「どどめ」といった桑の実も、今では洒落て「マルベリー」というようになりました。
<>
965<>2006/05/29<>本屋さん<> 午後3時頃までずっと植え替え作業。薄日が差す程度だったのに蒸し暑く、汗が流れて目に入りました。
夕方母の顔を見に行き、帰りに久しぶりに本屋さんに寄りました。「見るだけ」と思ったのに、やっぱり何冊も買ってしまった、、。はやりの韓流ドラマはただの一度も見たことないのに、「スッカラ」という韓国の雑誌とか、ジャムの本とか。「スッカラ」というのは「スプーン」のことだそうです。
<>
964<>2006/05/28<>完成<> 実際にはほんの少しだけ塗り残しがあるのですが、あずまやが出来上がりました。日除けの簾を下げたら、なんだか「海の家」のようでもあるし、「氷」という旗を立てれば昔のかき氷屋さんのようにも見えるのではないかという雰囲気です。
とにかく完成ということで出来合いのものを買ってきて並べ、ささやかな新築祝いをしました。寒くない時期にはこの建物をいろいろ活用できるでしょう。でも、大工さんの真似事の他にローラーで滑ったり、犬と遊んだり、「お泊り楽しかった」とご機嫌だった孫は、都合で夕方帰ってしまったので、ちゃんとした完成祝いは来週のお楽しみ。
<>
963<>2006/05/27<>ちび大工さん<>
孫は大工仕事の真似をしてみたくて仕方ないのですが、東屋の建築中ずっと体の具合が良くなくて、建築現場に来られませんでした。やっと回復し、今日は仲間入り。じいじに用意してもらったキットでバーベキューコンロの台を作ったり、木を剣の形に切り抜いてもらってやすりの掛け方を習ったり、大満足の一日でした。
東屋は塗装の一部を残して出来上がり。孫たちは本物の大工さんのように、建築現場でお弁当を食べました。夕方、目隠しもかねて東屋の周りにブルーベリーの苗を並べたら、とても素敵な感じで私も大満足。
<>
962<>2006/05/26<>完成間近<> 一日中曇り空の過ごしやすい日でした。朝のうちブルーベリーの大苗の植え替えを少しして、あとは夕方までひたすら自分のベリー園の手入れ。
忙しいとつい自分の苗の手入れは後回しにしてしまうので、私のブルーベリー苗は可哀相な状態になっていましたが、枯れ枝を切ったり、草を抜いたりしてやっと元気そうになりました。たくさん実を付けてもらって、今年こそはマイブランドのジャムを作らなければ!
東屋は、下屋の屋根もできて完成間近です。
<>
961<>2006/05/25<>塗装係<> 庭に作ってもらった棚や、プランター、軽井沢の「やすらぎのログハウス」の改修工事など、私のお手伝いできる仕事はいつも塗装係でした。今日も「塗装屋さ〜ん」と声がかかって、東屋の柱などの塗装。おっかなびっくり脚立に跨っての作業でした。
同級生のN君が、奥さんが丹精したバラがきれいだから見に来てといって寄りました。N君夫妻は時々我が家に見えますが、私はN君の新築の家にはまだお邪魔したことがありません。せっかく地図までかいていってくれたので、近々お訪ねしようと思います。
でも、私が何年か前に植えたバラを見て、「やあ、すごいね。ウチのも早くこういう風にならないかなあ。」などといっていたから、ちょっと心配。我が家のバラに驚いているくらいでは、、、? まあ、我が家のバラは、ほっといたら大木になってしまったというだけですが。
鍬夢庵でいただいてきた二十日大根を、真似をして甘酢漬けにしました。びっくりするくらいきれいな赤になりました。藍で染めるように、二十日大根で赤に染められたらいいのに。<>
960<>2006/05/24<>のんびり村のために<> 「のんびり村」というのは、私が名付けた架空の村。そこに行けばのんびりできて、楽しい思い出と、ちょっぴりお土産を持って帰れるような所、、、
「村」というにはあまりにも狭い面積ですが、きづきの森の一角を、私は勝手に「のんびり村」と決めて、まずブルーベリーを植えてもらいました。ちょうどその時期に来合わせた人には、花を愛でてもらったり、実を食べてもらったりできると思ったからです。でも、残念ながら半分くらい枯れてしまいました。仕方がないので秋までに客土して、高畝にしたところに植えなおします。
ブルーベリーの他にも手のかからないものを考えて植える予定です。ルバーブもそのうちのひとつで、種を蒔いて苗を準備しています。だいぶ大きくなってきたので、今日ポット上げしました。定植するまで庭で管理します。
東屋は下屋もできて、だいぶ立派になってきました。庭のテーブルのパラソル代わりということで始めた仕事なのにね。
<>
959<>2006/05/23<>ピザ<> 10時に現地で待ち合わせて、ブルーベリーの補植の相談。そのあと鍬夢庵へピザをご馳走になりに行きました。
鍬夢庵には立派な石窯があって、1年ほど前にもピザを焼いていただいたことがありました。その時も美味しいと思いましたが、いろいろ工夫を重ねてこられたようで、今日はまた一段と美味しく、トッピングを変えて4種類作って下さったものを全種類いただいてきました。
鍬夢庵のI先生ご夫妻はお料理だけでなく藍染もすっかりお上手になり、最近の作品はプロのような仕上がりで、何事も着々と進歩している所がご立派です。聞きかじりの知識はあるけれど何も実行しない、「セミナーオタク」とからかわれている頭でっかちの私としては、大いに見習わなくてはなりません。
<>
958<>2006/05/22<>お茶と山椒塩<> 午前中テレビを見ながらお茶作りの続き。「日本茶 作り方」で検索して見つけた方法を真似てみました。
我が家で一番厚手のフライパンにお茶の葉を入れて30秒ほど蒸らし、蓋をとってざっとかき混ぜる。また蒸らしてはかき混ぜるという作業を10回ほど繰り返し、手で揉んで水分を出してはフライパンで炒る。それを3回ほど繰り返して、最後に十分乾燥させる。という簡単なやり方ですが、半分くらい粉茶状になってしまい、残りの葉も形は悪いものの、ちゃんとなかなかおいしいお茶ができて感動しました。
かかった時間を考えると、市販のお茶が高いのも仕方のないことと納得が行きます。いろいろな手間がかかることを思うと買ってきた方が簡単だと思いますが、とにかくこの私に「お茶が作れた」というだけで大満足です。
お茶のあと、昨日きづきの森の広場から摘んできた山椒の葉で「山椒塩」も作りました。乾燥させた山椒の葉を粉末にし、塩とあわせるだけです。赤穂の塩をフライパンで炒り、山椒の粉末を混ぜ、空き瓶に詰めました。揚げ物やおむすびに良いそうです。
今日は三男が手伝って、東屋は屋根まで出来上がりました。住居ではありませんから、屋根材はポリカーボネートです。明日は1,5坪分の下屋を出すそうです。
<>
957<>2006/05/21<>きづきの森活動日<> 今日も暑かった! でも、「きづきの森」のツリーハウスは涼しくて気持ちよかった!
私が広場に着いた時には、既に皆さんは作業を始めておいででした。遠くに仲間の気配を感じながら私はお茶摘み。前々回の活動日に枝を切り詰めておいたお茶の木に新芽が出ていたので、斜面に足を踏ん張りながら摘み取りました。徐々に木の形を整えてゆけば、来年はもっとたくさん収穫できそうです。
ツリーハウスでお喋りしながら食事をしたあと、私は一足お先に帰宅。庭に東屋を建てるお手伝いをするつもりでしたが、私では力不足で困っていた所へ活動を終えたメンバーの皆さんがお出でになり、早速助けていただいて思いがけず工事が進みました。
東屋は、ブルーベリーの苗を求めていらっしゃるお客様にも休んでいただこうと建てたものですが、もともと狭い庭の真ん中に建物が増え、便利な反面ますます手狭になりそうで心配です。
夜は積んできた茶の葉でお茶作り。厚手のフライパンを利用して、ネットに出ていた作り方に挑戦してみたら、見た目は悪いけれど、一応お茶らしきものが出来上がりました。買ってくるお茶はどうしてあんなに細く、きれいなんでしょう?
<>
956<>2006/05/20<>雷雨<> 午前中はひどい蒸し暑さ。ブルーベリーの植え替えなどをしましたが、ちょっと作業をしては木陰で一休み。
庭のテーブルの上に屋根を掛けることになり、孫も「大工さんする!」と張り切ってやってきました。道具を入れる袋を腰にぶら下げ、金槌やドライバーもベルトに吊るして一人前の職人さんのようないでたちでしたが、午後は激しい雷雨で作業どころではありませんでした。埼玉のゴルフ練習場では、鉄塔が何本も折れるほどの突風が吹いたそうです。
<>
955<>2006/05/19<>藤田嗣治展<> 久しぶりに東京に行き、近代美術館で「藤田嗣治展」を見ました。終了間近とあってすごい混みよう。私たちは招待券を持っていたのですぐ入れましたが、チケット売り場には長い列ができていました。
余り好きではなかったので、藤田嗣治の絵をちゃんと見るのは初めてでしたが、生涯の作品をまとめてみてみると、やはり素晴らしいものでした。何といっても裸婦像の白がとてもきれい。いろいろ問題のあったらしい戦争画は悲惨なものでしたが、大勢の人に阻まれ、隙間越しに見るようだったので、大きな画面を見渡してゆっくり鑑賞するわけには行きませんでした。
かねがね東京にいる友人が「六本木ヒルズは面白いわよ。」といっていたので、その友人の案内で六本木ヒルズへも行きました。昼食を済ませたあと、友人の持っていたワンデーメンバーのチケットで噂の図書館へ。
49階にある「六本木ライブラリー」はゆったりした空間で、会員でない者も入れるスペースは、意外に寛げるところでした。あえて専門書は置かない、本を読むだけが目的の場所ではないということで、椅子にもたれて寝ている人、パソコンを使って仕事をしている人、コーヒーを飲みながら談笑している人など、人それぞれに利用していました。生憎の小雨模様であまり眺めはよくなかったけれど、私も景色を楽しんだり、ソファで友人とおしゃべりしたり。朝8時から夜の11時まで、何度でも出入り自由というのも良いシステムです。
そのあと池袋の西部デパートでバルテュス夫人節子さんの絵も見ましたが、一人の女性の生き方としては素晴らしいと思うものの、藤田嗣治を見たあとでは、絵の方は全く面白くありませんでした。
東京大好きな友人と、同じく東京大好きな私。楽しい一日でした。<>
954<>2006/05/18<>ブルーベリーの寄せ植え<> 昨日ジョイフル本田で買ってきた鉢に、ブルーベリーの寄せ植えを作りました。
ブルーベリーは酸性土に植えなくてはならないので、一緒に植え込むのは何が良いかネットで検索してみましたが、アルカリ性の土を好むはずのラベンダーが良いと書いてあったりもして、余り参考になりません。ひとつだけクリスマスローズが良いという例があったので、それを真似て見ることにしました。
鉢底に網を敷き、赤玉土の袋を輪切りにしたものを拡げて鉢の真ん中に立てました。鉢の中に、もうひとつ小さな鉢を作る要領です。そこに酸性の土を入れてブルーベリーを植え込み、周囲に普通の培養土を詰めて、クリスマスローズとワイルドストロベリーを植えました。同じやり方で品種の違うものをふたつ作り、何年も前にTさんが九州の種苗店から買ってきてくれたレッドパールの鉢には、名前通りの赤いきれいな実が目立つように、ワイルドストロベリーの小さな苗を1本だけ植えました。
今はブルーベリーの花と、緑の小さな実。根元にはワイルドストロベリーの赤い実。夏になればブルーベリーの実が色づき、秋には紅葉、春の初めにはクリスマスローズの花が楽しめるはずです。うまく行くでしょうか?
我が家にも間もなく2才になる孫がいるので、作業をしながらも、亡くなった息子の友人のことを考えてはやりきれない気持ちでした。でも、何があろうと季節は移り変わり、庭のブラックベリーの花が満開です。
<>
953<>2006/05/17<>若い人の死<> 午後急に思い立ってジョイフル本田へ行きました。必要な物を全部調達することはできませんでしたが、見るだけでも参考になることがいろいろあって、次回はもっとゆっくり見られるよう出かけてこようと、ルンルン気分で帰宅しました。
夕方、息子たちに、次男の同級生がなくなったという話を聞きました。次男は33才。お友達は1才半のお子さんを残して亡くなったそうです。どんなにか心残りだったろう、奥さんやご両親の悲しみはいかばかりか、、、。
息子は、「すげぇいい奴だった」といっていました。若い人の死ほど悲しいものはありません。<>
952<>2006/05/16<>今日も庭仕事<>
昨日、余分な枝を払ってもらったり、雑草なども片付けておいた所へ、「ふじまつり」に出店していたF園芸さんの店で買ってきておいた花の苗を植えました。Fさんは「たくさん買っていただいて」といってくれましたが、いざ植え込んでみると侘しくなるくらいまばらな感じです。もっと密に植えたいけれど予算の都合というものもあるので、、。それでもちょっと離れてみれば、そのあたりが文字通り「花が咲いたよう」に華やかできれいになりました。
種から育てたジニアやるり玉あざみ、エキナセアなども花壇に定植しました。もう少しすればまた一段と華やかになるはずです。ブルーベリーの実も大きくなってきて、収穫が楽しみです。
夕方、1週間ぶりくらいに母の所に行ったらお蔭さまで随分元気になり、食事もおかゆと刻み食だったのが普通のご飯になりました。自分では全く身動きできなかったのが最近では一人で起き上がったりするそうで、それはそれで転落のおそれもあり危険なので、布団の上に鈴をつけた紐がおかれてました。鈴の音がしたら介護の方が駆けつけてくれるのでしょう。
<>
951<>2006/05/15<>庭仕事<> 今日は貴重な晴れ間という天気予報だったので、朝早くからシーツなどの大物の洗濯をしたり、お布団を干したり、久しぶりにたまっていた家事をこなし、あとは一日中庭仕事。
花壇の中で大きくなりすぎたブッドレアやモミジ、ねこやなぎなどの枝をチェーンソーで切ってもらい、道路際の雑草も刈払い機できれいにしてもらいました。あとは私にもできる細々とした仕事をしていたらあっという間に夕方。
花好きな友人が、「朝刊を取りに玄関を出たら草が眼に入ったので、ちょっと抜いておくつもりだったのに次々いろいろなことが気になりだして、家に入ったのは夕方の4時半過ぎだったわ。」といっていたことがありましたが、私も同じようなものでした。
夕方一区切りついたところでやっとティータイム。庭のテーブルでお茶を飲みながら「テーブルの位置を変えよう」ということになり、ブルーベリーの苗を見にいらした方にも休んでいただきやすい場所に移動しました。去年はテーブルの真ん中に穴を開け、日除けのパラソルをさしておきましたが、今年は日差しを遮るために簡単な東屋のようなものを建てるそうです。
<>
950<>2006/05/14<>母の日の贈り物<> 今日で「ふじまつり」はお終い。ブルーベリー苗のお店も今日で閉店。毎日顔をあわせていた他のテントの方々にご挨拶をして、次の機会までお別れ。
家に帰ったら、テーブルの上に息子が持ってきてくれたらしいカーネーションの鉢がありました。宅配で届いたものや、年令で言えば私の娘のような他所の方が送って下さった鉢などで、珍しく我が家の中はお花がいっぱい。とっても嬉しいけれど、お母さんらしいこともしていないのに母の日のプレゼントなんて頂いちゃっていいのかしら?
<>
949<>2006/05/13<>Kさんの一周忌<> 小雨の降る肌寒い日。今日はKさんの一周忌で、N子さんたちと秩父へ行きました。ギャラリーでKさんの「押し花絵」の遺作点をしているというので法事のあと見せてもらいましたが、初期の手芸的な作品から徐々に見ごたえのある絵画的なものになり、晩年はモダンアートのような作風になって、元気でいたらもっともっとすばらしい作品をたくさん生み出してであろうにと、本当に残念です。
一家の太陽のようだったKさんが亡くなって、きっと火の消えたような日々だったでしょう。でも、デザイン関係の仕事をしている息子さんが、お母さんの作品集を作りました。大判の立派な本です。参列者は1冊ずつ頂戴してきました。お母さんの何よりの供養になるでしょう。
<>
948<>2006/05/12<>嬉しかったこと<> 「ふじまつり」は14日まで。「あと二日でお終いか。ヤレヤレ」というのが正直な感想。どこかのテレビ局が取材に来たそうですが、花が一番美しかった時は過ぎてしまったようなので、もうちょっと早く来てくれればよかったのにと思いました。
マイクロバスで来たという女性のグループが賑やかに寄りこんで、そのうちの3人の方に苗をお買い上げいただきました。接客して植え方の説明などをするうちの半分くらいは、「ウチのブルーベリーは大きくならない」という方に対処法をお教えしている感じですが、その時もいろいろお話していたら、「おねえさん(おねえさんだって!)親切だから私も1本買おう。」と、またもうひとりの方がお買い上げくださいました。
毎日毎日同じことを喋り続けていささかうんざり気味ですが、こういうお客様がいらっしゃると疲れも吹き飛びます。そういえば幾日か前にも、簡単なジャムの作り方をお教えしたら、「あんたの説明を聞いたから聞き賃に1本買うよ。そういう風に説明しなきゃダメだよ。」とお買い上げくださった年配の男性もいましたっけ。
<>
947<>2006/05/11<>補植の相談<> 午前中は気持ち悪くなりそうな蒸し暑さだったのに、間もなく小雨がぱらついて肌寒く感じるほど気温が下がり、お昼前から夕方まではまた強風が吹き荒れて、今日の苗屋さんのお店番は大変でした。
夕方遅く、去年桜山にブルーベリーの苗を植えてもらった時の業者さんが来て、枯れ保障の打ち合わせ。
成長を楽しみにしていたのに、去年植えて貰った苗は半分くらい枯れてしまいました。それは植え方が悪かったわけでも、苗が悪かったわけでもなく、水はけの悪い土だったためです。そのことは植栽工事の発注元の事業所に伝えてあり、作業を任された業者さんに迷惑がかからないようにして欲しいといっておいたのですが、世の中そんなに甘くないようです。「ああいう人たちは誰も責任を取らないですからね。現場の痛みも分からないで、自分達のやり方を押し付けるだけですよ。」と、現場の責任者は嘆いていました。
<>
946<>2006/05/10<>楽しい約束<> N子さんがまた母のお見舞いに行ってくれるというので、私も道案内がてら同行。昼食を済ませてから行ったら昼寝の時間と重なってしまい、話ができませんでした。
夜、友人達と連絡を取りあって美術展に行く約束。間もなく交通博物館が閉館になるので「行ってきたら?」とブルーベリーの店長は勧めてくれますが、続けて東京へ行く元気がなく、そちらは割愛することにしました。
年だなあ、、、。夕食を済ませてから関越道を飛ばして東京までさっさと行ってきてしまったなんて時期もあったのに。
<>
945<>2006/05/09<>軽井沢という所<> 今日は本の返却日。苗売りから戻って時計を見たら閉館時間まで1時間くらいあるので、急いで図書館に行きました。忙しくて前回借りた本は読みきれず、延長してもまだ読みきれなかったので、一旦返却し、今度はすぐ読めそうなエッセイと、眺めるだけのきれいなインテリアの本を借りてきました。
エッセイは、東京に仕事場を持ち、生活の拠点は軽井沢のあるという作家の書いたもので、「最近の軽井沢はショッピングの街になってしまった」と、しきりに自分が移り住んだ頃の軽井沢を懐かしんでいる感じですが、私の知っている軽井沢は、もっともっと素朴で、そのくせ今流行の言葉でいうならばセレブな雰囲気のあるところでした。
旧軽銀座には東京の有名店が軒を並べ、別荘族を相手におっとりした商売をしていて、田舎の庶民の私たちは、それを眺めては上流社会の生活ぶりを垣間見たつもりでいました。そういう店は夏の終わりにはセールをして店を閉めるので、その時期を狙って普段手の出ない高級品を買い込む友人もいました。
3年ばかり前のこと、そろそろ別荘に人が来始めるという頃、息子と中軽の駅前のお蕎麦屋さんへ行きました。通年営業している、昔から有名なお店です。
私たちの後に、見るからに別荘族らしいお上品な老婦人と、息子さんらしい紳士が席に着きました。すると厨房から店の主が若い者を連れて現れ、その二人にタオルを差し出しながら、「今度倅が跡を継ぐことになりまして。これからもどうぞご贔屓にお願いいたします。」と挨拶をしていました。
アウトレットができ、高級店は姿を消して、すっかり様変わりしたと思っていた軽井沢にも、ちゃんとこういう昔ながらの、別荘にやってくる人たちと地元の人たちの世界も残っているのだなと思いながらその様子を眺めたものでした。
<>
944<>2006/05/08<>マスメディアの力<> 地元紙「上毛新聞」の一面に、藤岡市の藤の花の写真が大きく取り上げられました。今年は花の咲くのが遅かったらしく、ゴールデンウィークが終わった今になって見頃を迎えたのです。
マスメディアの力は大きく、「新聞に出ていたから」といって見物にいらっしゃる方たちで、今日は思いがけない人出でした。例年連休のあとの月曜日はお客様が少なかったものなのだそうですが。
<>
943<>2006/05/07<>きづきの森活動日<> 今日は「きづきの森」の定例活動日ですが、苗の販売のためお休み。
その苗の販売も朝のうち雨が降っていたのでお休みかと思っていましたが、8時過ぎにはやんだので、急いで準備をして出勤。午後には「きづきの森」から帰る途中のJKさんご夫妻も、テントの我が店にお立ち寄りくださいました。
今日は「ふじの咲く丘」を含めた庚申山公園の中にある神社のお祭りらしく、それにあわせて「みかぼみらい館」ホールでは各地域のお神楽があったようでした。連休中いろいろあったイベントも、主なものは今日でお終いになり、物産販売も今日でお終いという店が何軒もあります。
<>
942<>2006/05/07<>いたち<> 最近団塊の世代の人たちを中心にペットブームというような話を聞きますが、確かにふじの花見物のお客様のなかにも愛犬を連れてこられる方が大勢いらっしゃいます。セパードや秋田犬も見かけましたが、圧倒的に小型犬が多く、ダックスフントが人気のようです。
夕方近く、まわりの人たちの「あら ! 」というような声を聞いてふと見たら、スルスルとすべるように動きまわる動物がいました。「これは何ですか?」と誰かが飼い主に聞いたら、野生のものとは違うそうですが、「いたちだよ。いたち。」という返事でした。
藤棚のふじの房がだいぶ伸びて、きれいになってきました。でも、毎年売店を出している人に聞いたら、大型連休で皆海外へでも行ってしまったのか、今年は「ふじの咲く丘」の観光客は少ないそうです。
<>
941<>2006/05/05<>パンと焼き芋<> 息子と二人でブルーベリーの苗を売っている所へ、鍬夢庵の I先生が焼きたてのパンを持ってきて下さいました。石窯で焼いた白神酵母のパンです。
パンの入った大きな袋を渡しながら、I先生が「焼きいも好きですか?」と聞きました。「ハイ。大好き!」「それじゃ帰りに寄ってください。パンを焼いたあと焼き芋を焼いているんですよ。ここが終わる頃にちょうど焼きあがると思いますから。」「ハイ!」と言うわけで、帰宅前にまわり道をして鍬夢庵に寄り、コーヒーをご馳走になったり、焼き芋の他にもいろいろお土産を頂戴してきました。
鍬夢庵のハーブ園はカモミールの花盛り。仲間の皆さんで作ったという下屋も完成間近でした。
<>
940<>2006/05/04<>基本は土作り<> 花や野菜を育てるのも、果樹を植えるのも、まず土作りが大切といつも思っていましたが、今朝お向かいのAさんの畑を見て、改めて「基本は土だ」と実感しました。
Aさんは最近野菜畑を作りましたが、私より遅く蒔いたはずの小松菜が、我が家の何倍もの大きさに育っています。自分でも小松菜や小カブの苗を見ては「なかなか大きくならないなあ」と思ってはいましたが、Aさんのお話を伺って、我が家の畑は痩せ地であることを痛感しました。
フカフカの黒土を運び込んでたっぷり牛糞堆肥を入れ、水遣りをしながら育てているAさん。しばらく放置しておいた雑草だらけの畝に、草を抜いただけで種を蒔いた私。すくすく育っているAさんの畑の野菜たちと、芽を出したけれどなかなか大きくなれない我が家の苗。手の掛け方の違い通りの結果が出ました。初心に帰って土作りから再出発しなくては。
<>
939<>2006/05/03<>スズラン<>
いつの間にか、ケヤキの根元のスズランが咲き出していました。私が植えたはずですが、いつどこで苗を手に入れて植えたか、覚えていません。カタクリとか、ユキモチソウ、フジバカマ、ひとりしずかなどを植えてある一角です。スズランもだんだん増えてくれるでしょうか?
今日はまたふじまつりに参加しました。次男が初めて売り子のお手伝い。命令されて仕方なく手伝ったのですが、それでもいざ始めると「看板の位置はこっちが良い」とか、「説明が少なすぎる」とありあわせの段ボールを切ってメッセージボードを作ったりと、マンネリになっている者には気付かない視点で、あれこれ手を加えてくれました。
仕事の合間に丘の上に行ってみたら、「コンドルは飛んで行く」のメロディーが聞こえてきました。芝生広場の端にある野外ステージでケーナの演奏会があるそうで、そのリハーサルをしていたのでした。
1週間まえには花が咲いていなかった藤棚も、少し咲き始めて房がだいぶ伸びてきました。
<>
938<>2006/05/02<>ミュージカルのチケット<> 昨日は7月頃の陽気だったとかで汗を拭いながら仕事をしましたが、今日は冷たい雨が降り、朝早くから雷鳴まで聞こえました。体調は回復したけれど、天候が悪く、苗売りおばさんは2連休となりました。
義理の弟から「6月8日は何か予定入ってる?」という電話。「オペラ座の怪人」のチケットが2枚あるのだそうです。「ライオンキング」と「オペラ座の怪人」を見たいなと思っていたので、勿論ありがたく頂戴することにしました。この間薄墨桜を見に行ったN子さんとまた一緒です。♪♪♪
夕方長男一家がやってきて、仕事をしていた息子たちと一緒にティータイム。勿論私もそうなのですが、息子たちも間もなく閉館する交通博物館へ行きたいと思っているようで、時間が取れるかどうか思案していました。「今まで秋葉原へ行った時交通博物館の建物を見ても、ま、この次でいいかと思って行かなかったんだけどさ。」とか、「新しく作るんだからこれでなくなっちゃうわけじゃないんだけど。」とか話していましたが、同感。
なくなるといえば慌てて見に行きたがるミーハーな私。14日までに行けるかな?
<>
937<>2006/05/01<>お休み<> ちょっと体調不良で、今日は「苗売りのおばさん」はお休み。家にいて水遣りなどをしました。おととい頃まで寒さ対策をしながら店番をしていたというのに、今日は水遣りをしながら汗が滴り落ちるほどの暑さでした。
<>
936<>2006/04/30<>けむりの木の花<>
連日ふじまつりの会場へ行っているので、せっかく咲いた我が家の庭の花をゆっくり眺める暇もありません。それでも、「けむりの木」は玄関を出ると目に付く位置にあるので、毎日赤い新芽の育ち具合を楽しみに見ています。もうつぼみも大きくなってきました。
<>
935<>2006/04/29<>盗難<> 何かとお世話になっているNさんに久しぶりに会ったら、ブルーベリーの鉢を盗まれたり、人気品種の枝を切り取られたりしたといっていました。枝を持って行くのは、ブルーベリー栽培のプロの仕業でしょう。
ひどいことをする人がいるものだと憤慨しましたが、よく聞いてみると被害はそれだけではなく、椎茸はごっそりもぎ取られ、お茶の葉も摘まれ、切り倒しておいた桜の木も全部盗まれてしまったそうです。ミカンの時期には枝ごと切り取られたとも言っていました。
Nさんの家は集落の奥まった所にあり、誰もが通る道に面しているわけではないので、通りすがりの人が出来心でしたこととは考えられません。第一、大量の桜の枝を運ぶには、人手と時間と車が必要です。Nさんの家の事情をよく知る人が、高齢の女性の一人暮らしと見くびってしたことではないかと思います。
「一人でいないで、息子さんたちと同居したら?」と進言したりして他人の心配をしていましたが、今朝気が付いたのですが、いつの間にか我が家も盗難の被害を受けていました。街中の家の裏庭に植えた大株のブルーベリーが掘り取られ、自宅の庭先のサンザシの鉢が一つなくなっていました。サンザシは2鉢しかなかったので、ひとつ減ってもすぐ分かりますが、ブルーベリーは総数を把握していない品種もあるので、そういうものは少し減っても分かりません。
サンザシは「北京」と「西安」という品種を取り寄せ、大きなポットに植え替えてハウスの中で養生していたものを、だいぶ大きく育ってきたので、庭に出したばかりでした。
<>
934<>2006/04/28<>「ふじの咲く丘」<> やっと春らしい暖かな日になりました。
ブルーベリーの苗売りの合間に、初めて「ふじの咲く丘」の頂上まで行ってみました。苗を売っているのは丘の中腹です。
丘の上は広々としたなだらかな芝生の斜面で、飛び石を芝桜で囲んだ小道もありました。もともとは雑木林を切り開いて作った広場らしく、芝生の奥は新緑のきれいなコナラの林でした。
斜面を下ると藤棚があり、その近くの何軒かの民家の向こうには庚申山公園が見えました。淡い色合いの緑の雑木に埋もれるように公園の施設が見え、素敵な眺めでした。
でも、肝心の藤棚はまだ花が咲き始めていません。これが満開になったらどんなにかきれいなことでしょう。
<>
933<>2006/04/27<>Mさん<> 小雨が降っていましたが、ふじまつりに出店。毎日肌寒い思いをしているので、今日は真冬に近い服装で出かけましたが、雨がやんだあとも寒くて、厚着で出かけて正解でした。
夕方、N子さんに案内してもらって、ご近所のMさんという方の家をお訪ねしました。2月にN子さんがツアーを通して知り合い、息子もその時お世話になったそうなので、今頃になってお礼かたがたお伺いしたのです。
Mさんは京都で小学校の校長先生をしていて、定年後夫の実家のこの町へ移り住んだという方で、茶道を趣味としていらっしゃるようで、ツアーの時買い求めてこられた油滴天目の茶碗や、萩焼、信楽、清水などのお気に入りの茶碗が数々用意されていて、お茶をたててくださいました。
校長先生のときにも、卒業間近の生徒を10人ずつ家に呼んではお茶会を開いてこられたそうですが、現在は週2回障害者の作業所のお手伝いに行き、時々そこの人たちを自宅へ招いて食事会をしているということで、新築間もない離れの2階には、M家に伝わる朱塗りの二の膳つきのお膳が用意されていました。
ボランティア活動や旅行など、イキイキと楽しそうにすごしていらっしゃるMさん。またいつかN子さんと一緒に伺う予定です。
<>
932<>2006/04/26<>クリスマスローズの品種名<> 通販で取り寄せたクリスマスローズの苗を、大き目のポットに植え替えました。6種類の苗がセットになったものですが、既に我が家にあるものと同じかもしれないけれど正確な品種名を知りたいと思って買ったのに、名札には「赤系」とか「紫」とか書いてあるだけで、ちょっとがっかり。クリスマスローズは交雑種ができやすいものらしく、どんどん変わったものが出てくるのでいちいち名前をつけられないのかもしれませんが。
ブルーベリーの挿し木を少しだけしてから、また「ふじまつり」に行きました。お花見に来る主な客層は、バスツアーの団体さんとデイサービスのお年寄り。どちらも苗をお買い上げにはなりません。
<>
931<>2006/04/25<>荒天<> 庭の3本の八重桜が満開。豪華絢爛という感じです。
「今日は寒くなるという予報だよ。」と聞いて、1枚余計に上着を持って苗を売りに行きました。たしかに穏やかな春の日と思ったのもつかの間、急に暗くなって雷がなったり、雨やあられが降ったり。隣近所のテントの人たちが手伝いあって商品を片付けたり、テントの補修をしたりしました。
間もなく雨は上がりましたが、そのあとは昨日にもまして激しい風が吹き荒れました。鉄パイプの足元には砂袋の重しがいくつもつけられているのに、テントが何度も浮き上がる有様です。お客様は来ないし、危険だし、どの店も早仕舞い。
連日大型の扇風機の前に1日中立ち尽くしているような状態で、風に吹きさらされているだけで疲れました。
<>
930<>2006/04/24<>マチュピチュからの便り<> 今日も苗売りのおばさん。午前中はそよそよ吹く風で気持ちよかったのに、お昼頃から強風が吹き荒れ、テントが吹き飛ばされるかと思うほどでした。観光客も少なく、売り手の数の方が多いくらいで、どの店も閑を持て余していました。
店番をしながら退屈しのぎに息子お奨めの本を持って行って読みましたが、中国とチベットの国家間の問題、日本とチベットの仏教の根本的な違い、ダライ・ラマとパンチェン・ラマのことなど、観光客の様子を窺いながらでは、とても息子の言うように「さくさくっと」とは読みきれない内容でした。
家に帰ったら、マチュピチュからの絵はがきが届いていました。旅好きの友人が何人もいるのであちこちから絵はがきを貰いましたが、ペルーからというのは初めてです。
早速もう帰国しているはずの友人に電話をしたら、「まだ時差ボケがなおらないのよ。」といいながらいろいろ話してくれましたが、旅行中誕生日を迎えた彼女に、夕食の時、クスコのホテルの楽団がハッピー・バースデイを演奏してくれ、「私のためだと分かってすごく感激した」と言っていました。楽しい旅をして、元気に帰ってきて何よりです。
<>
929<>2006/04/23<>苗売りのおばさん<> 今年から藤岡市の「ふじまつり」でもブルーベリーの苗を売ることになり、今日は私がお店番。久しぶりに「苗売りのおばさん」です。
まだ藤の花はあまり咲いていないので、観光客の姿はそれほど多くありませんが、毎年出店している人が、「花が咲くととてもきれいだよ。」といっていたので今から楽しみです。
<>
928<>2006/04/22<>パン作り<> 「夢見るぱさり」でのパン教室の1回目。山形食パンの作り方を習いました。
材料をはかってボールにいれ、空気を混ぜるようふんわりと混ぜ合わせ、白神酵母を入れてひとまとめにしたあと台の上でしっかり捏ねる。休ませたり、また捏ねたり、4時間あまりかかってやっとおいしそうなパンが焼きあがりました。
先生の教え方は手際がよくてわかりやすく、作業はとても楽しいものでしたが、パンつくりを日常に取り入れるのは、時間の使い方を考えないと続けられないと思いました。炊飯器でご飯を炊くように、自分のすることはお米をといでスイッチをを入れるだけというような、短時間ですむことではありませんから。
<>
927<>2006/04/21<>けむりの木<> 今日もひたすら草むしりと苗の手入れで一日が終わりました。
あるギャラリーで店の真ん中にドンといけられた「けむりの木」を見て以来、風変わりな花と名前に惹かれ、我が家の庭にも2本植えました。小さい方が枯れてしまったようで心配していましたが、やっと芽が出てきました。これで一安心。
Kさんにいただいた桜草も、年月とともに株が増え、いかにも春らしい雰囲気の一角となりました。
<>
926<>2006/04/20<>チューリップ<> 今日はいつものようにブルーベリー栽培の仕事。
慌しく出歩いていてゆっくり庭の花を眺めるヒマもなくすごしていましたが、植えっぱなしでちゃんと手入れもしてやらなかったチューリップが、律儀にきれいな花を咲かせてくれました。
息子のお友達のお父さんが急逝されたそうで、息子から「健康に気をつけろ」というメールが届きました。旅行やら孫の子守やら、私のするべきことがいろいろあるのだそうです。それじゃ頑張らなくちゃね。
<>
925<>2006/04/19<>また東北へ<> また仙台への苗の納品のお供をしました。用事が済んだあとは一関の親戚に行くつもりでしたが、先方の都合で取り止めにし、自由時間となったので、会津のほうへでも行ってみようかということになり、とりあえず会津若松へ。
会津といえば白虎隊ですが、飯盛山は割愛してまず鶴ケ城へ。なんと50年ぶりの再訪です。堀の周りの石垣の作りに特徴があると、はるかな昔社会科の授業か何かで習いましたが、見事な石垣を見たあと街中を散策。
七日町というあたりは歴史を感じさせる商家があちこちに残っていて、そのうちの何軒かで民芸品をいくつかお土産に買いました。家へのお土産は絵ろうそく。自分へのお土産は真っ赤なろうそく。もちろん小川未明の「赤いろうそくと人魚」を思い出したからです。
雪国の風景の版画で有名な斉藤清の美術館が近くにあるようなので、カーナビを頼りに柳津町という所へも行きました。懐かしいような感じのする雪に埋もれた風景画しか知りませんでしたが、随分モダンな作品もあって、それも高齢になるほどのびのびした作風になっていくようで、羨ましい生き方だと思いました。
美術館の周りにはいろいろな施設があって、足湯のサービスもありました。初めて足湯を体験しましたが、とても良い気持ち。なぜかモーツァルトの曲がかかっていて、つい何時間か前までは名前も知らなかった山あいの町で、のんびりお湯に足を浸しながら交響曲の40番を聞いていることが信じられない気持ちでした。
郡山に戻り三春の滝桜を見て帰るつもりでしたが、まだちょっと花が少ないようなので、新潟へ抜けることにしました。只見川か阿賀野川か、蛇行している川を何回も渡りながら山を下って新潟市へつくと、見事な桜並木があちこちに見られました。
折角だから日本海を見たかったのですが、長岡市で高速道を降り、市内見物。河合継之助ゆかりの所を訪ねたかったのですが、予備知識も時間も無く、ただ街中を走り回っただけでした。
昔風の橋を渡って長岡市内を抜け、また関越道に乗り一路帰宅。越後川口あたりは一面の雪景色で、冬に逆戻りしたようでした。
会津若松の宿で見た新聞に、医学部教授を定年退職後無医村に単身赴任した、友人の夫の記事がありました。すぐその場で友人に電話したら「地方版に紹介されているんでしょ。」といっていましたが、家に帰ってみた新聞にも出ていました。改めて読み直してみると、つい何時間か前通ってきたばかりの町に赴任しているのでした。豊かな流れの向こうに満開の桜が見え、温泉もあるような様子で、「桃源郷のよう」と思いながら走る車の中から景色を写したのがその町でした。
<>
924<>2006/04/17<>ユーフォルビアの花<> 最近「へんな いきもの」という本を読みました。確かに「ほんとにこんな生き物がいるの?」と言いたいようなへんな物がいっぱい。
ユーフォルビアという植物もへんな植物です。我が家の花を見て「へんな花だなあ」と思っていましたが、ユーフォルビアの仲間はたくさんあって、花とは思えないようなヘンなものがたくさんあります。我が家のこの花はこれでも花らしいほうです。
市役所の会議室で、22日から始まる「藤まつり」の出店希望者に対する説明会がありました。はじめて藤岡市役所に行きましたが、なんだか他所のお宅へ行ったような落ち着かない気分でした。私も藤岡市民なのよね。鬼石町民気分が抜けないけど。
<>
923<>2006/04/16<>きづきの森活動日<>
今日はきづきの森の活動日でしたが、さすがに疲れていて、昼食のおにぎりも作る気がせず、コンビニで買って桜山へ行きました。はるばる岐阜、京都までお花見に行ってきたというのに、さすが「桜山」。我が家から車で10分の所に見事な桜のトンネルがありました。
ベテランのTさんたちが、新しいお仲間のTさんにチェーンソーの扱いや間伐法などを説明したり、ツリーハウス作り、お茶の木の剪定など、各自それぞれの活動。私は畑の草刈をほんの少し。
木苺の花が満開でした。この木苺はどんな実をつけるのか知りません。注意して観察していよう思います。
<>
922<>2006/04/15<>お花見<> この年になるまで、なぜかちゃんと「お花見」といって桜を見に行ったことがありません。たまたまN子さんが「薄墨桜」を見に行くという話を聞き、同行させてもらいました。
「ららん藤岡」から乗り込んだツアーのバスは、高速道を乗り換え、乗り換え岐阜まで。宇野千代さんのお蔭で命拾いした「薄墨桜」は、満身創痍といった感じで、何本もの支柱に支えられて、可憐な花を咲かせていました。
太い幹は様々な手当てが施されて痛々しいほどでしたが、その太さ、怪異さに圧倒されました。
その夜は琵琶湖大橋の近くに泊まり、2日目は嵐山散策。限られた時間をどうしようと迷いましたが、観光タクシーに周辺を案内してもらい、いつか行きたいと思っていた愛宕寺の羅漢さんたちを見られて大満足でした。時間がたっぷりあれば一体一体丁寧に拝観したい所でしたが、贅沢は言っていられない。
どこのお寺でもお賽銭を上げて息子と孫の幸せをお願いしてきましたが、愛宕寺には「ふれあい観音」といって手で触れてお願い事をする観音様がおいでだったので、たくさんお賽銭を上げ、何度も何度も撫でて、息子たちのことをよくよくお願いしてきました。
昼食の後はトロッコ列車に乗って車窓の景色を楽しみ、仁和寺へ。御室桜が有名だそうで、大勢の観光客で賑わっていました。最近息子とたびたび「徒然草」の話をしていましたが、これが徒然草にも出てくる仁和寺かと思いながら見てきました。
次は平安神宮。社の裏のお庭のしだれ桜が見事で、皆歓声を上げていました。広い庭園は、どちらを見ても「これぞ日本」といいたいような絵葉書のような風景でした。
その夜はなぜか大阪のホテルに泊まるため、わざわざ大阪の中心部まで行きました。次の日はまた祇園や清水寺へ行くというのに、、、。お蔭でバスの中から万博の名残の「太陽の塔」や大阪城も見られましたが。
3日目は祇園白川散策と清水寺。テレビでよく見る巽橋のあたりは、さすがに素敵な所で、集合時間を気にしないでゆっくり歩きたいものだと思いました。近くには「何必館」もあって、私一人なら寄りたいところでしたが、ごく一般的なコースを歩いて、いかにも老舗という感じのお店でおいしい葛きりを食べながら一休み。
清水寺はパスして三年坂、二年坂を見て歩いて今回の旅行はお終い。行きも帰りも10時間くらいバスに乗りっぱなしの強行軍でしたが、どこを見ても満開の桜で、たっぷり桜を堪能したお花見の旅でした。
<>
921<>2006/04/12<>老人ホーム風ヘアスタイル<> 今日も一日挿し木。
中途半端に伸びた髪が鬱陶しいので、夕方、美容院へ行きました。ボケた母も見かねる程だった私の髪は、老人ホーム風のショートカットに一変。今度は母に「Nちゃんもここに住むの?」とか言われちゃうかしら?
<>
920<>2006/04/11<>羨ましい便り<> 雨。ハウスの中で挿し木作業。
届いた郵便物の中に、私宛の絵はがきが一通。「あさかぜ」に乗りに行った時知り合った市原市に住むTさんからで、私も行きたかった「出雲」に乗るツアーに参加してきたというものでした。羨ましい!
家族に気がかりなことがあって旅行気分になれなかったため見送ったのですが、たまたま傍らにいた息子に「貴方のせいで行けなかった」と文句を言ったら、「行く行かないを最終的に決断したのはお母さんです。ボクは関係ありません。」とひと言。確かにその通り。私が旅行に行かずにいた所で解決に役立つわけでもないのだし。
午後、最近すっかり団体旅行の気楽さにはまっている友人から、私たちの合言葉のようになっている「先がないんだから行けるときに行かなくちゃ」という言葉と一緒に、「バルト海の船旅に行こうと思ってるのよ。」という電話。羨ましい!
私の目下の楽しみは、毎日の挿し木と、それがうまく行くかどうかということ。
<>
919<>2006/04/10<>挿し木<> 今日も昨日に引き続きブルーベリーの挿し木。穂木が少ない品種は細い枝まで切り取って使うので、うまく行くかどうか心配です。
他のベリー類や、ハーブなど、挿し木をしたいものがいろいろあって、しばらく前からガラスコップの水にさしておいたローズマリーは発根してきました。もう少ししたらポットに植えるつもりですが、どんどん増やしたものをどこに定植するか、それが悩みの種。
<>
918<>2006/04/09<>満開の桜<> 毎年この季節になると、こんなにたくさん桜が植えられてあったのかと驚くほど、あちこちに桜が目立ちます。我が家のソメイヨシノも満開でとてもきれい。
私は薄墨桜を見に行くツアーに誘われていて、13日に出かけることになっていますが、ちょうど見頃に当たると良いけれど、、、。薄墨桜は人気スポットで大変な混みようらしく、「桜じゃなくて観光バスを見に行くようなものだよ。」といった人がいましたが。
今日も朝から風があって、「釣りには向かない日だなあ。」といいながら孫たちは近くの神流川へ出かけましたが、やはり釣果ゼロ。それでも、釣れても釣れなくても面白いものらしく、元気良く、楽しそうに帰ってきました。
<>
917<>2006/04/08<>ムニエル<> 2週間ぶりくらいに母の所へ行きました。しばらく見ないうちに随分元気になって、声の調子は入院する前に戻ったようでした。でもボケ振りは相変わらずで、施設の職員の人たちが食事を配るのを手伝ってあげろといったり、自分の食事を「Nちゃん、食べる?」と私に分けてくれようとしたり、周囲の状況がわかっているようなわかっていないような、不思議な世界にいるようです。
それでも長いこと美容院にも行っていない私の髪を見て、「まあ、ひどい頭!」というので、「こういう人に言われるんだから余程ひどいってことかな?」といったら、妹に「あったり前!」と怒られました。私のヘアスタイルは、ボケた人も正気に返るくらいのものだったようです。
釣堀に行っていた孫から、「お魚いっぱい釣れたよ。バターで焼いてね。」と電話がかかってきて、今夜のメニューは虹鱒のムニエル。作り方の説明をしながら、孫にもできるところは手伝わせました。
「A君の釣ったお魚美味しいね。」とみんなでほめたたえながら食べました。明日は近くの川に釣りに行くそうですが、釣堀のようにうまく釣れるでしょうか?
<>
916<>2006/04/07<>頭痛<> 日頃薬には無縁で、たまに飲むとしたら、乗り物酔いの予防にトラベルミンなどを念のため飲んでおくかというくらい。妹たちに「病気になっても歯磨き粉でもなめれば治るんじゃないの?」と馬鹿にされていますが、今日は余りの頭痛のひどさにとうとう鎮痛剤を飲みました。
やっと痛みが薄れてきたころには日が暮れかけてきて、今日は植え替えと草むしりを少ししただけでした。やりたいこと、やらなければならないことがたくさんあるというのに、、、。
ご近所のAさんは、素敵な押し花絵を作っていますが、桜の花びらが欲しいといって見えました。お部屋にも飾れるよう大きな枝を切って差し上げましたが、どんな絵が出来上がるのか楽しみです。
<>
915<>2006/04/06<>ルバーブの種まき<>
桜が満開だというのに冷たい風が吹いていて、外の仕事はお休み。ハウスの中でルバーブの種を蒔きました。
草工房の中塚さんにいただいた種がどっさりあるので、とりあえず今日は50粒くらい蒔いて見ましたが、これがジャムやタルトになって食べられるようになるのは何年後でしょう?<>
914<>2006/04/05<>ブルーベリーの花<>
小雨。一昨日、昨日と運転をしたわけでもないのに疲れて、雨で外の仕事ができないのを良いことにのんびり休養。
ハウスの中ではこの間蒔いた種が芽を出し始め、スパルタンの花がきれいに咲いていました。
<>
913<>2006/04/05<>中尊寺<> 親戚に寄ってブルーベリーの苗を植え付けたあと、那須のブルーベリー園を見学する予定を変更して、平泉に行きました。鬼石ブルーベリー研究会の会長は中尊寺へ行ったことがないそうなので、何回も行ったことのある私もお供。
今回は時間が無いので宝物館と金色堂しか見られませんでしたが、前回行った時は何十年かに一回しか見られないという秘仏の「人肌観音(人肌大日)」が公開されていて、私とすぐ下の妹は、結構な金額の拝観料を払って拝ませていただきました。確かに手で触れたら柔らかく、温かいのではないかという気がするような、不思議な、美しい仏様でした。
本堂でお賽銭を上げ、揉め事の渦中にいる息子と孫の幸せを願って中尊寺をあとにしました。
ところで今まで気付かなかったのですが、月見坂の両側の杉の大木のなかには、隣同士ぶつかり合うほど近くに生えているものが何本もあります。間伐しなくても大きく育つのねえ、、と思いながら見てきました。
<>
912<>2006/04/03<>納品のお供<> 一関の親戚の所にブルーベリーを植えに行くことになっていましたが、たまたますぐ近くまで苗の納品に行くというので、私も便乗させてもらいました。
今回お届けに伺ったお客様は、これまでにもあちこちの業者から苗を取り寄せて植えていらしたようですが、「今まででこれが一番良い苗だ」と大喜び。奥さんも花芽がいっぱいの苗に、「こういうのは見たことが無かった」と感激して下さって、悪天候の中、遠路はるばるお届けした甲斐がありました。
用事が済んだあとは海を見たいと思って海辺に向かったはずが、どこかで道を間違ったらしく少し遠回りをしてしまいました。でもそのお蔭で偶然「石ノ森章太郎 ふるさと記念館」の前を通りかかり、寄ってみることができました。
といっても生憎休館日で展示を見ることはできず、当直の人にお願いして孫のお土産にグッズを少し買っただけ。息子たちが子供のころ連れてきてやれたら、どんなに喜んだことかと思いました。
しばらく山道を走り、やっと海が見えてきました。海が見えただけで疲れが吹き飛びました。
<>
911<>2006/04/02<>きづきの森活動日<>
朝のうちは雨が降り出しそうな曇り空でしたが、巻枯らしをする人たちとツリーハウスを作るグループに分かれて、今日も楽しく無事に活動終了。今までお仕事の都合でなかなか参加できなかったTさんも、晴れてハッピーリタイヤの身となり、Yさんの指導で巻枯らしに挑戦しました。
真っ暗だった杉林も鋸谷式間伐のおかげで明るくなり、雑木が生えてきましたが、今日はあちこちにキブシの花が見られました。キブシは黒い色を染めるのに使うそうですが、タラの木もだいぶ増えてきたし、山で採れるものでいろいろ楽しめるようになってきました。
<>
910<>2006/04/01<>ブラックベリーその後<>
ブラックベリーの枝が伸びて地面に接したところから根が出たものを掘り上げてポットに植えましたが、その時点では新芽は枝先に向かって芽を出していました。ところが、今まで頭と思っていたところが急に根元になってしまい、芽は地面に向かう形になってしまいました。
どうなるかと思っていましたが、ちゃんと事情を察した芽はUターンを始めました。まだ全部の向きが揃わなくて、あちこち向いておかしな状態ですが、どこからどういう指令が出てこうなるのかと不思議です。
<>
909<>2006/03/31<>材料の準備<>
去年、桜山に小さな売店を作るつもりでしたが、準備が間に合いませんでした。今年の冬までには何とかと考えていますが、木材の在庫整理をするというので、とりあえず板や柱を買ってきました。材木店の広い敷地の片隅に積み上げられた、ほんのひと重ねの材料を買ったつもりでしたが、トラック2台でで運ばれてきた荷を降ろしてみると、家が何軒も建つかと思われるほど。置き場所にも困るくらいあります。どうしよう?
鉢植えにしておいたおかわさびの花が咲きました。
<>
908<>2006/03/30<>治山工事<>
きづきの森へ降りてゆく道の脇に水抜き用の井戸が作られましたが、今度はそのすぐ傍に鉄製のパイルを埋め込む作業をしています。完成するとちょっと見ただけではどこに埋めたか判らないようになるそうですが、現在は単管の足場が組まれて、大掛かりな工事です。
保安林の指定から除外してもらった場所の境界の確認や、工事の予定などについて説明を受けたあと、きづきの森の広場に行ってみました。椎茸が顔を出していましたが、まだ小さいのが多くて、次回の活動日には収穫は無理かも、、、<>
907<>2006/03/29<>花の種まき<> 一日中強い風が吹き荒れた日でした。花粉なのか土埃なのか、周囲の景色が霞んで見えました。
風が冷たいので外の作業はやめにして、ハウスの中で花の種を蒔いたり、ブルーベリーの植え替えをしたり。るり玉あざみや千日紅、ジニアなどの花の種のほか、唐辛子の種も蒔きました。去年の秋に挑戦してみたチリソースがなかなか美味しくできたので、今年はもっと沢山作れるよう、苗も沢山育てるつもりです。
<>
906<>2006/03/28<>鍬夢庵<> T子さんに「鍬夢庵」を紹介したいと思い、先方にご都合を伺ってからお邪魔させていただきました。久しぶりにお訪ねした鍬夢庵は、庭もお部屋もまた一段と素敵になっていました。
庭はハーブ園を作るために整備され、室内は草木染の作品がたくさん飾られて、お店のようでした。以前藍染をさせていただいた時とは違う方法で染めるようになったそうで、藍の色も冴え、他の草木で染めたものもそれぞれ優しい色合いでした。
お茶をご馳走になったり、お土産にハンカチや五本指ソックスまでいただいてきました。藍染のソックスなんて、もったいなくて履けないような気がするのですが、とても快適だということです。
夜、高級食材を買い付けるバイヤーの仕事振りを追った「ガイアの夜明け」という番組を見ました。昨日、年間一千万人以上の子供が飢えて死んでいるという話を聞いたばかりで、カニだ、キャビアだと、しかも、それが仕事とはいえ、「おいしい」からではなくお金儲けのためという意味のほうが大きそうなのには、何か違うなあという気がしてなりませんでした。キャビアもフォアグラも縁がないので、ひがんで言うわけではなく、、。
<>
905<>2006/03/27<>トット<> NHKの「福祉ネットワーク」という番組で、ユニセフ親善大使としての黒柳徹子さんの話を聞きました。ユニセフ親善大使というのは、子供の代弁者として世界中の子供たちの実情を伝えてゆく仕事をしているそうですが、初代はアメリカの俳優ダニー・ケイ。我が家の息子に同じ名前をつけさせてもらったほど尊敬する人です。
アフリカ各国の内戦などによる悲惨さは新聞やテレビのニュースで見ていましたが、現地に行ってみると、悲惨などというものは通り越しているようでした。私たちは「飢え」というものを知りませんが、飢えて栄養失調になった子供たちは、体も脳も発育が遅れ、泣く力さえなく、ただ地べたを這い回るだけのようだった。それでも抱っこしてあげると何か感謝の気持ちを表したいらしく、黒柳さんの手のひらにその辺の土を掬い取って入れてくれたと、涙ぐんでお話していました。
タンザニアに行った時、村長さんの話の中に「トット」という言葉が何回も出てくるので通訳の人に聞いたら、「トット」というのはスワヒリ語で「子供」という意味だったそうです。大きくなったらトモエ学園の先生になるという約束だったけれど、こういう形で子供にかかわる仕事ができ、しかも自分の「トットちゃん」という名前が「子供」という意味で、何と言う偶然かと神様に感謝したそうです。
<>
904<>2006/03/26<>間抜けな話<> 手作り村の陶芸教室の田中先生の個展が開かれていました。21日に見せてもらいに行く予定でいましたがいろいろな事情で今日まで行けず、昨日、「明日で終わりだから」といわれて、今日こそは出かけることにしました。ところが渡された案内状を見たら、なんと会期は24日まででした。なんという間抜けな話!
歌舞伎座の近くのギャラリーだと聞いて、帰りには、「匂い」だけでなく、ちゃんと鳩居堂にも寄ってこようと考えていたのに。でも、家を出る寸前に気がついて良かった。会場まで行ってから「あら?」というよりは。あやうくただ銀座に行って、手紙を書きもしないのに鳩居堂の便箋などをたくさん買い込んでくるところでした。
<>
903<>2006/03/25<>デパートでお買い物<>
気持ちの良い春のこの日、息子の友人の結婚式があり、招待客の一人を式場に送りました。披露宴が終わるまで近くのデパートで時間つぶし。
何年ぶりかに行ったデパートの、まずは文具売り場へ。お香の匂いがして、「あ、鳩居堂の匂い!」。鳩居堂の匂いということは、私にとっては東急文化会館の匂いです。
住所録を探しましたが気に入るものがなく、次は婦人服の売り場に行きましたが、たくさん並んだ服を見ても「素敵」とか、「買いたい」と思えなくて、不思議な気持ちでした。いくらでも欲しかった時期もあったのに、どういうことなのでしょう?
時間がたっぷりあるので、ぐるぐる見て回ってジーンズを買いました。まだまだ時間があるので、スポーツ用品の売り場に行き、パーカーも買いました。庭仕事をする時着ているユニクロ製の何倍もの値段なのに、なんだか最初から着古したようなヨレヨレした感じです。
着る人に馴染んだ雰囲気でまあ良いかと思って選んだのですが、それにしても、我ながらなんでもうちょっとお洒落なものを買わないのかと呆れました。この店に来てまで作業着を買うことはあるまい、と。あんなにレースとフリルが好きだった私はどこに行ってしまったんでしょう?
<>
902<>2006/03/24<>春は忙しい<>
朝のうち、道路際の花壇にムスカリを植えました。レイアウトを変えるつもりで他の場所にあった苗を移動したものです。
なかなか定植できずにいるうちに、ひとまとめにして仮植えしておいたコンテナの中で花が咲き始めていました。寄せ植えの鉢ももっと作るつもりで苗を用意してあるのに、雑事に追われてなかなか植え込みができません。
午後はブルーベリーの中で私のお気に入りの品種のブルーレイなどの苗の鉢増し。
ネモフィラが可憐な花を咲かせ、ビオラもこんもり大株になってきれいな花をたくさん咲かせています。
<>
901<>2006/03/23<>ブルーベリーの新品種<> 群馬県が育種した新しい品種「はやばや星」の苗が、許諾業者にだけ販売されることになり、沼田市郊外の中山間支場まで買いに行きました。申請が認められ、権利金を払って契約を結んだ業者だけが、買い取った苗を母樹として増殖することができます。
早めに着いたつもりでしたが他の業者さんたちももう来ていて、この冬の寒さで苗が随分傷んだことや、苗の配布について多々疑問点があることなど、声高に喋っていました。皆さんいろいろな品種を育てているようで、傍らでお話を聞いているだけでも参考になることがありました。
会議室での話し合いの場では「何か質問は?」と聞かれても、不満だらけのはずの先程の疑問については誰も無言。販売の権利のない業者のあまつぶ星やおおつぶ星の苗が、かなり市場に出回っているようで、その対策をどうするか話していましたが、名案はなさそうです。沼田市にあるデルモンテの工場では、特定の苗の栽培状況を監視員が見回っているそうですが、ブルーベリーの苗は全国に広がっていますから、売られた先でどうなっているか調べるのは不可能でしょう。
中山間支場から雪に覆われた山々が見えましたが、我が楊ハウスの中では「おおつぶ星」の花が咲いていました。勿論こんな小さな苗に花を咲かせてはいけません。摘蕾すること。<>
900<>2006/03/22<>牛糞堆肥<> お向かいのAさんのお宅では、裏庭を整地をしてたくさん黒土を運び込んだなと思っていたら、端のほうに葱が植えられました。自家用に野菜を作ってみようと思ってはじめたら、畑のすぐ脇の道を通り掛かる人たちがあれこれ教えてくれるので、言われたようにやってみているのだということでした。
「牛糞をたくさん入れなくちゃ駄目だよ」という人がいたので、トラック一台分取り寄せたからと、お裾分けを頂戴しました。一輪車に積んでくれたので、道路を渡り、我が家のハウスの中に運びました。
今日もブラックベリーの鉢上げをしたあとエキナセアとペチュニアをプランターに植え込みましたが、その用土に早速牛糞堆肥も少し混ぜてみました。

梅から始まって、今はさくら、あんず、木蓮、椿、銀葉アカシアなどの花が咲いています。ケヤキの下では水仙がひらきはじめ、いつの間にかカタクリも咲いていました。
何年も前に茨城のカタクリの里で20株以上買ってきたのですが、「だんだん増えますよ」という言葉に反して、年々花が少なくなっている感じです。落葉樹の下に植えると良いと教えてもらったのですが、日照時間が短すぎるのでしょうか?
<>
899<>2006/03/21<>種まき<> 朝食後すぐに小松菜や小かぶ、青紫蘇などの種を播きました。「借りていた畑を返さなくてはならないので」という人から貰ってきたものです。いろいろな種があるのでこれから順々に播いてみようと思います。
花壇の枯れ枝などを片付けた後、午後はブラックベリーの手入れ。いつの間にかあちこちに株が増えていたので、掘りあげてポットに植えました。蔓が延びて地面と接した所には根が生えて、まるでイチゴのランナーの先に新しい株ができたような状態になっていたのでそれも掘り上げましたが、ランナーと違い蔓なので、互い違いに芽が伸び始めています。先端にできた株をポットに植えると、芽が地面を向いています。どういう風に育つのか興味深々です。
<>
898<>2006/03/20<>天然記念物<> 昨日見えたお客様と食事に行くことになって、出かけようとしていた矢先、友人から電話がありました。この友人は時々旅先から絵はがきを送ってくれ、先日もアユタヤから大木の根に巻き込まれた佛頭の絵はがきが届いていました。筆不精の私は、いつも「絵はがきありがとう」というメールを送るのですが、気忙しい日が続いていたのでついそのメールさえ送らずにいたら、心配して電話をくれたのです。
若くて美人の奥さんが自慢の友人は、「電話は顔が見えなくていいねえ。イヒヒ、、」と笑いながら、「こんなバアサンの心配してやる人はいないんだからね。」といいました。確かにその通り。希少な存在だと私も思うので、その友人のことを「天然記念物」と呼ぶことにしました。
<>
897<>2006/03/19<> きづきの森活動日 <> 今日はきづきの森の活動日でしたが、遠方からお客様が見える予定だったので欠席しました。
上越国境の山に雪でも降ったのか冷たい風の吹く中、メンバーの皆さんは巻き枯らしに挑戦したそうです。まだちょっと早いかなという感じだったということですが、頑張って何本も仕上げたようです。
BBSで「近自然」という話題が出ていたので、Sさんにお話を聞かせていただこうと思っていたのですが、わざわざ立派なテキストをきづきの森まで持参してくださいました。「これを読むようにとSさんが貸してくれたよ。宿題だって。」と預かってきた人に言われ、テキストを渡されましたが、ウ〜ン、困った、難しそう、、、。
<>
896<>2006/03/18<>種まきの準備<> 今頃になってからやっと種まきの準備を始めました。とりあえず野菜の種を何種類か蒔くためにハウスの端の方を耕し、水を撒いて準備終わり。真ん中の広い畝には5月になったらバジルを蒔きます。
暖かくなってくると種まきの準備に始まって、挿し木、植え替え、花壇作り、草むしりなど、やらなければならないことが目白押し。楽しくも大変な季節の始まりです。
<>
895<>2006/03/17<>さくら<>
夜明け前から強い風が吹いていて、一昨日、昨日とポツポツ手掛けてきたブルーベリーの剪定作業はお休み。単に枯れ枝や明らかに内側に向かって伸びている枝を切る程度で、「剪定」などと偉そうに言えるほどのことはしていないのですが、うまくいっても行かなくても、私個人の苗なので誰にも迷惑を掛けるわけでなし、剪定の練習のつもりで気楽にチョキチョキ切っています。夏には大粒でおいしい実をつけてくれますように。
道路際の桜がほんの少し咲き始めました。品種名はわかりませんが、我が家で一番早く咲く桜です。「桜が咲き始めた!」と騒いでいたら、「さくらんぼの花はもう満開だよ。」といわれました。うっかり見過ごしていましたが、なるほどきれいな花がたくさん咲いています。今年はヒヨドリに負けずに、さくらんぼを食べることができるかな?
<>
894<>2006/03/16<>寝台特急「出雲」<> 昔ながらのブルーの寝台特急「出雲」が、明日がラストランだという。近畿日本ツーリスト「鉄道大好き倶楽部」から廃止直前の「出雲」に乗る旅の案内が来ていて、当然行くつもりでいたのに都合が悪くなり、参加は見送りました。今頃は旅の途中の筈だったのになあ、、、
「出雲」が廃止になっても、「サンライズ出雲」という新しいタイプの寝台車が走っているので、地元の人が不便になるということはないのでしょう。でも、サンライズにはブルートレインのようなのどかさがありません。嫌な人と相席になるかもという心配がない代わり、人間味の感じられない空間に一人ずつ押し込められて、物のように目的地に運ばれて行くだけのような気がします。清潔で、コンパクトにまとまった室内は便利で、私の乗った階上室は、駅に着くたびにホームの屋根にぶつかるのではないかとハラハラしながら窓の外を眺める楽しみがあったけれど。
講読している雑誌で扱っていた福袋を申し込んでおきました。メインの三つの商品は共通で、後は何が入っているかお楽しみ。2月末ごろには届きますというわけでしたが、やっと今日送られてきました。
想像以上に大きな箱で、衣類や本、バッグ、洗剤など、いろいろ入っていました。でも私のお目当ては必ず入っているはずのCDラジカセ。高齢者向けの、操作が簡単なのがウリのラジオです。我が家は電波を受信しにくい所にあるのですが、ちゃんと聞こえるでしょうか?
まずゲータン君のCDをかけて、ギターの演奏を聞きました。今夜からは年寄りらしく「ラジオ深夜便」といきますか。
<>
893<>2006/03/15<>時の流れ<> 書類の一部に不備があって、10日に確定申告をできませんでした。先に銀行の窓口で税金を払ってから税理士事務所に行き、書き直してもらった書類を添付して手続き完了。私のような貧しい者から徴収した税金は、絶対に天下りする役人の高額なお給料などに使ってもらいたくありません。
事務所の玄関で、久しぶりにすでに一線を退いた税理士のSさんにお目にかかりました。長いお付き合いで、夫と気の合う飲み友達だったSさんは、見かけこそきちんとスーツにネクタイ姿で若々しい感じでしたが、歩く姿はヨチヨチ歩きで、びっくりするほどお年を召していらっしゃいました。
代行車などない時代、「Sさんと飲んじゃったから迎え来てくれ」といわれてはあちこちの料亭などへタクシーで迎えに行ったもので、いつも頼む近くのタクシーの営業所の運転手さんたちに、「今日はどこ?」といわれるほどでした。しぶしぶ迎えに行ったことも今となっては懐かしい思い出で、年老いたSさんの姿に、改めて時の流れを感じました。
<>
892<>2006/03/14<>蜂<> 先生の都合で、今日の陶芸教室は午前中のみ。前回の一輪挿しを仕上げ、今日は陶箱作り。全体の形を作り、本体と蓋に切り分けたところで今日の作業はお終い。乾燥させてから中身をくりぬくのだそうです。
冬に逆戻りしたような寒い日で、ポット苗の草むしりは苗の入ったケースをビニールハウスの中に運んで、風をよけながらの作業となりました。そんな寒さでもなぜか部屋の中のミニバラに、蜂がとまっていました。庭においてあったミニバラの鉢のつぼみが膨らんできたので、何日も前に出窓に移したものです。窓も開けてないのに、どこから飛んで来たのでしょう?
<>
891<>2006/03/13<>老人介護施設<> 母が病院から老人介護施設に移ることになりました。毎日お世話してくれていた看護士さんや介護士さんたちが次々に「元気でね」とか、「頑張ってね」と母に声を掛けに来てくれ、「また何か困ったことがあったらいつでもどうぞ」という言葉に送られて退院しました。
今日からお世話になる施設は、若いスタッフたちが大勢の老人の介護をしていました。病院ではないので、入所者は昼間はパジャマでなく普段着を着て、食事も食堂で食べます。
私たちが行ったときはみんなで「むすんでひらいて」をしていましたが、壁面にはまるで保育園か幼稚園のような飾り付けがされ、入所者の絵なども貼ってありました。一緒にいた弟は「え〜?ここは何なんだ?幼稚園か?」といっていましたが、中には違和感を覚えるお年寄もいるかもしれません。
母の部屋は8帖くらいの個室です。そのうち大部屋に移されるのかもしれませんが、大部屋も一人当たりのスペースはやはり8帖分くらいあり、クローゼットと障子で区切られています。妹が余り何回も「明るくてきれいでいい所ねえ」というので、「それじゃ一緒に入れてもらえば?」と弟にからかわれていました。
<>
890<>2006/03/12<>話し合い<> 大事な決め事があって、親戚が何人か集まりました。二つの意見を何とか一つにしたいわけなのですが、それぞれの利益代表が自分の意見を譲らないので、何時間話しても決着がつきません。私は自分の意見が妥当だと思うのですが、相手も勿論そう思っているのでしょうから。
利益代表といっても金銭が絡む問題ではないし、雑談交じりの、一応和やかな話し合いなのですが、譲歩してもらいたいためだんだん「実は、、、」という内輪話も出てきて、身近な存在でありながら知らずにいた話をいくつも聞きました。
昔から「人は見かけによらぬもの」というけれど、一見幸せそうに見える人でも、皆それぞれになにかしら問題を抱えているものなんだなあと、あらためて「見かけによらぬ」と実感した話し合いでした。
<>
889<>2006/03/11<>パン作り教室<> 「夢みるぱさり」でタイの手織りの布の服を展示するというので、T子さんを誘って見に行きました。ざっくりした布地の、ちょっと変わったデザインの服は、着る人によってとても素敵に見えたり、まるで似合わなかったりしそうです。私はどう考えても「似合わない組」なので、トートバッグだけ買ってきました。
去年も「夢みるぱさり」ではパンや、ハーブ、手織りなどを教えていましたが、今年は中之条にショップをオープンして忙しくなったため、講座の数がかなり少なくなりました。それでもパンと石鹸作りなどの講座は何回かあるので、パンの基礎のところだけ習いに行くことにして申し込んできました。ブレッドメーカーはあるのですが、やっぱり機械任せはイマイチという感じがするので、山形食パンの基礎だけでも教えてもらいたいと思ったからです。
<>
888<>2006/03/10<>確定申告<> 確定申告の仕方を教えてもらいに行ってきました。今年は土地の譲渡があり、租税特別措置法の適用を受けるための申告もあります。そのため係りの人は私の対応に時間がかかり、次の番の方を長いことお待たせしてしまって申し訳ないようでした。
帰り道、手づくり村に寄って花瓶を持ち帰りました。5日の窯出しの日には用事があって取りに来られず、自分の作ったものをまだ見ていなかったのですが、窯の中の良い位置に入れてもらえたおかげで素敵に焼き上がっていました。
まだ日によって寒暖の差がありますが、ブルーベリーの芽が膨らみ始め、銀葉アカシアのつぼみも遠目にも黄色くなって来ました。
<>
887<>2006/03/09<>日野谷への小さな旅<> 日野に住む方がブルーベリーを植えたいというので、現地を見せてもらいに行きました。近くに住む漆工芸の作家さんをたずねてみたかったので、私も同行。
ブルーベリーを植えたいという方は炭焼きをしていて、瓦葺の屋根の立派な窯が二基ありました。窯が立派なら煙道も立派で、畑のほうまで長々と延びていました。
竹炭が焼きあがっていて、わざわざ窯を開けて中を見せてくれました。お土産にと竹炭を袋に詰めて下さったので、「灰を譲っていただけないでしょうか?」とお聞きしたら、「灰を買いに来た人はいねえなあ」と笑いながら、灰も袋に詰めてくれました。
しばらく前に友人から「灰はないかしら?」と相談されていたので、家に帰って早速友人に連絡すると「ありがとう!気に留めておいてくれてありがとう。ぜひ譲っていただきたいわ。」と大喜びしてくれました。
名前も知らずに訪ねて行った漆作家さんは、いただいた名刺を見ると「浩悦庵漆芸工房」の野村浩さんという方でした。個展の会場から戻ってきてそのままという、荷解きもしてない作品の包みを開けながらあれこれ見せていただきましたが、ひとつ見覚えのある器がありました。以前、誰の作とも知らずに、気に入って友人へのプレゼント用に買ったのと同じものです。ご本人にお会いする前に、私はもうその人の作品とご縁があったのでした。
本庄の「ギャラリーりつりん」で買ったのと同じ品を、今日は「2万アクセスを超えたお祝いに」といって、私がプレゼントしてもらえました。どうもありがとう。<>
886<>2006/03/08<>ビー玉<> 高崎に用事で出かけた帰り、学童保育の教室に孫を迎えに行きました。孫は、「昔の遊び」とか言う授業か何かでもらったらしい2個のビー玉を大事そうに持っていて、「ね、ね、すごいでしょ、これゴールドだよ。どっちが俺の宝物だと思う?」と聞きました。「ゴールド?」といったら、「ううん、透明。だって景色がさかさまに見えるんだよ。」と私にも覗かせてくれました。ビー玉の中に、孫の姿がさかさまに見えました。
富士見村の見本園の工事の様子を見に行こうと思ったのですが、強風が吹き荒れているから来ないほうが良いというので、そのまま帰宅。途中ファミリーレストランで一休み。テーブルの上で孫とビー玉を転がして遊びました。
向かい合ってビー玉を相手側に転がすだけなのですが、今までこんなのんびりした時間をすごしたことがあったかしらと思うほど、肩の力が抜けた感じのひと時でした。
まだポット苗の草むしり作業は終わってなくて、ポットの中でなずなが元気に花を咲かせています。
<>
885<>2006/03/07<>野蒜<> 鬼石ブルーベリー研究会のスタッフは、富士見村に作っている見本園の植え込み作業で皆出払っているので、ポット苗の草むしりと施肥のお手伝い。最近になって何回か雨が降りましたが冬の間カラカラ天気が続き、厳冬のため水道が凍りついて水遣りもできなかったため、枯れてしまった苗が幾鉢もありました。
どんな天候であろうと雑草は元気いっぱい。セージやエキナセアを植えてある花壇に野蒜が真っ先に芽を出し、すくすく育っています。
<>
884<>2006/03/06<>ルバーブの芽<>
オオイヌノフグリやホトケノザがあちこちに咲き、すっかり春の庭の気配。去年の秋に苗をもらってきて植えておいたルバーブも、ちゃんと芽を出し、葉っぱを広げはじめました。
春の陽気に誘われてか、ブルーベリーの苗をお求めのお客様が何組か見えました。ご夫妻でおいでになった方は次から次と質問攻めで、お相手するのが大変でした。この方達に限らず、適当な品種についてのアドバイスやら植え方の注意やらで、どうしても説明の時間が長くなってしまいます。
今日は啓蟄だとか。これからは園芸好きの人たちには楽しい季節です。
<>
883<>2006/03/05<>きづきの森活動日<> 今日は島根県からのお客様を迎え、メンバーがきづきの森の中をご案内しました。当面は里山の手入れや活用を主に活動される予定と伺っていたので、私たちのしていることが何かのお役に立てるのか心配でしたが、「本で読むだけでなく、選木の仕方を実際に見せていただいて、いやあ、良かった良かった。」とおっしゃってくださって、少し安心しました。
私は相変わらず焚き火をしたり、ブルーベリーの畑の整備を少し。棘の痛い潅木を切り取って片付けました。フキノトウを探しましたがひとつも見付からず、あるのは野うさぎの糞ばかりでした。
<>
882<>2006/03/04<>大失敗<> 島根県からわざわざきづきの森へ見学のお客様が見えることになり、5日の定例活動日にあわせてお越しいただくことになりました。なにぶん遠方なので、前日の4日にこちらに来られたのですが、その件について、私が掲示板に「4日にお出でになります。」とだけ書いたので、メンバーのTさんとJさんも、今日きづきの森へ駆けつけてくださいました。「4日にお出でになり、5日の活動に参加」と書くべきところなのに、下手な文のため迷惑をおかけしてしまいました。
でも、きづきの森で作業中にお客様が到着され、現地でJさんやTさんと日ごろの活動の様子などをいろいろ話し合うことができて、お客様にも喜んでいただけたのではないかと思います。
島根県の飯南町というところは、今朝の気温マイナス6度。雪もまだだいぶ積もっているそうです。我が家の庭ではパンジーが満開です。<>
881<>2006/03/03<>福寿草と蝋梅<>
予防治山事業の一つとして、きづきの森へ行く道の斜面に杭を打ち込む工事をするのだそうです。そのため邪魔になる木を切るので立ち会って欲しいといわれ、桜山へ行ってきました。切った木は4mに玉切りして下の空き地においてくれるそうですので、きづきのメンバーが小屋を建てたりするのに使えそうです。
作業をしている人と管理人の姿しか見えない桜山は、福寿草と蝋梅の花盛りでした。花と青空を独り占めで、贅沢なお花見をしてきました。蝋梅の良い香りがしました。
<>
880<>2006/03/02<>きづきの森のこと<> 昨夜寝る前からちょっとおかしいなと思っていたのですが、目を覚ましたら何か病気かしらと心配になるくらいの頭痛。朝食もりんご半分だけで、午前中は寝たり起きたり。
それでも、痛くてぼーっとするような頭で朝刊を見たら、地元紙の「よみがえれ森林」というシリーズの3回めに、「きづきの森」の活動が取り上げられていました。勿論記者は活動の現場にも取材に来ましたし、電話でもお話しましたが、私たちの意図するところをほぼ的確に書いてくれていて、とても嬉しいと思いました。
午後はだいぶ回復してきたので少しだけ庭仕事。植えた覚えのないところに、一株だけクロッカスが咲いていました。
夜は注文しておいたさだまさしのCDが届いたので、ゆっくりそれを聞きました。勿論「風に立つライオン」も入っているCDです。幸い「野中の一軒家」状態なので、隣近所を気にせず大きな音で楽しめます。ベスト盤なので、私も知っている有名な歌ばかりですが、じっくり聴いてみるとまた何という素晴らしい曲ばかりなんでしょう。重症のさだまさし病の知り合いがいますが、私も感染しそうです。
<>
879<>2006/03/01<>2人のお客様<> 来客の少ない私のところへ、きょうは二人もお客様が見えました。陶芸教室でご一緒のNさん達です。隣町の店へ豆乳ソフトクリームを食べに行くのが主な目的です。
せっかくお出でになるのだから、ソフトクリームの店だけでなく、蝋梅のきれいな桜山へご案内したかったのですが、生憎の雨模様であちこち行って見ることは出来ませんでした。一生懸命きれいな花壇を作って、暖かくなったらまたぜひ我が家にお迎えしたいものです。
<>
878<>2006/02/28<>きょうもファンタジア<> 一見いつもの元気さを取り戻しているように見えるのですが、今日も学校を休んだといって孫が来ました。
「ねえ、またミッキー見たい」というので、今日も「ファンタジア」をかけました。きょうは最初から最後まで通して。お気に入りのミッキーが弟子として登場する「魔法使いの弟子」は2回繰り返してみましたが、画面を見ながら踊ったり、アハハと笑い転げたり、とても病み上がりとは見えません。
孫といると楽しくて、2日間何もせずに過ごしてしまいました。
<>
877<>2006/02/27<>ファンタジア<> 朝から風が強く、肌寒い日でした。孫が熱が出たそうで学校を休み、我が家にきていましたが、寝ているほどでもなく、ゲームをしたりDVDを見たり。私もお付き合いで一日中家の中ですごしました。
孫が持参したアニメを見たあと、「ファンタジア」のDVDの中の、「魔法使いの弟子」と「春の祭典」を見せたら大喜びでした。「魔法使いの弟子」はストーリーがわかりやすくて笑えるし、恐竜好きの孫には「春の祭典」も面白いだろうと思ったのです。「ゴジラの音楽に似てるね」などといいながら楽しんでいました。
高校生のころ初めて「ファンタジア」を見て、こんな映画があったのかと、まさにカルチャーショックでした。何年か後、指揮をしていたストコフスキーが日本へ来たときには、ミーハーな私が見に行かない筈もなく、しっかり東京文化会館まで行ってきました。
強烈な印象の残る「ファンタジア」を、家にいながらにして孫と楽しめるとは感慨無量です。
<>
876<>2006/02/26<>セミナー<> 日頃「セミナーオタク」とバカにされていますが、またまたお馴染みのセミナーに行ってきました。ブルーベリー栽培のお手伝いが楽しくてついそちらにばかり時間を費やしてきましたが、そろそろ自分の収入の道も考えなくてはいけないので、セミナーに参加して初心を取り戻そうと思ったわけです。
今日の講師はなんと長男と同い年。自分よりはるかに年上の生徒達を相手に、企業内企業の制度などについてわかりやすく説明をしてくれました。
夕食の時間に合わせて母の所に行き、食事のお世話。最近は刻み食を食べているのですが、スプーンをどう扱えば良いのか持て余している感じで、食べさせてあげないといつまでもスプーンを握ったままでいます。
母に食べさせたあと前橋にいる息子と待ち合わせて一緒に食事に行き、本屋さんに寄って帰宅しました。良く行く本屋さんはいつも私の好みの音楽が流れているのですが、今夜も「スノーマン」を聞きながら、ブルーベリー関連の本を買ってきました。
<>
875<>2006/02/25<>懐かしい歌<>
この幾日か暖かい日があったので、道路際の方の梅の花が咲き始めました。この木は年によってはお正月前に花を咲かせることもあるのですが、今年は今頃です。
今日も午前中は暖かだったので、花を植えようと準備を始めました。虫たちも動き出したのか、ネモフィラの花の上に小さな蜂が飛んできました。
夜はテレビばかり。BSでフィギュアの全試合の録画を放送していて、たまたまペアの2組の演技を見ましたが、中国のチームが、始めたばかりで転倒。ひどい転び方ですごく痛そうだったので、当然そこで棄権すると思ったら、なんと演技を続けることになりました。パートナーが心配そうに話しかけていましたが、無事滑り終え、銀メダルをもらいました。
頑張るのは偉いけれど、今頑張ったために取り返しがつかないほど悪化することはないのだろうかと心配になりましたが、挑戦する気力に、テレビを見ながら一人で拍手しました。
BS2ではフォーク大全集を放送していて、なんとブラザーズ・フォアが出演するという。はるかな昔、このグループが来日するたび産経ホールだ、厚生年金ホールだと聞きに行ったものです。オリジナルメンバーは一人だけになっていましたが、ハーモニーは昔のままで、今の世でも素朴で優しいこういう歌が受け入れられていることにほっとしました。
<>
874<>2006/02/24<>金メダル<> 雨が降り出しそうな曇り空。ハウスの中で、昨日掘りあげたツルニチニチソウの株をポットに植えました。花壇に花苗を植え込むのはもっと暖かい日にすることにして、枯れ枝を切り詰めたり、落ち葉を燃したりの雑用。レンガを積む作業をしたかったのですが、昨日枝をポキポキ折りながら焚き火をしたのがたたって、肩や背中が痛く、力仕事ができません。
国会はいつも腹の立つようなことばかり繰り返しているし、談合だ、天下りだという話は日常的にあるし、事故や事件は次々起こるし、うんざりしているところへ、今日はやっと金メダルの明るいニュース。
スポーツ全般に興味がなく、どこの国の人でも頑張った人がメダルを貰うもの、そもそもオリンピックに出られるだけでもすごいんだし、、と思っているので、日本のメダルがいくつということには全く関心がありません。それでも、荒川選手の演技はショートの時から勢いがあるなと思っていて、「メダルがもらえてよかったね。」とお祝いを言いたい気持ちです。
それに、荒川選手の美しく輝いていること! 金メダルにもましてそのことに感動しました。
<>
873<>2006/02/23<>花壇を作ろう<> 着たきりスズメの私を見て、妹が「みんな食べちゃわないでたまには服を買えば?」と呆れたように言ったことがありました。
日頃は食い気一筋なのですが、春になると園芸熱に浮かされます。そうなると食うや食わずで苗や資材を買い込み、日がな一日庭で過ごすのですが、花を植えるにはまず花壇を用意しなくてはなりません。
この間片付け切れなかったキーウイや酔芙蓉などの太い枝は庭の隅に運び、細い枝は焼却。タラヨウの根元の花壇の不用の苗を片付け、土を耕しました。そのあと土壌改良剤や腐葉土、花の苗を買ってきましたが、薄暗くなってきたので続きはまた明日。
<>
872<>2006/02/22<>風に立つライオン<> 母が、入院先にはない診療科目の診察を受けるため、紹介状を書いていただいて別の病院へ行きました。簡単な検査を受け、結果が分かるのは2週間後とのこと。妹たちと昼食を食べて帰宅しました。
車に乗っているときはFM放送をかけていることが多いのですが、今日も音楽番組を聞いていたら、これから放送する曲の紹介があって、3曲目は「風に立つライオン」でした。2曲目の途中で家に着いたので、そのまま車の中で「風に立つライオン」を聞きました。
何年か前のNHKの番組で、さだまさしが、スタジオでたった一人のお客さまのために歌ったことがありました。そのお客様は鶴瓶で、曲は「風に立つライオン」でした。海外で頑張っている恋人の所に手紙が来て、それに対する返事の歌とばかり思って聞いていたら、最後に「おめでとう さようなら」という歌詞。「えっ、振られちゃったの?!」とびっくりしたり、他人事ながら残念に思ったり。たった1回その時聞いただけなのに、忘れられない印象的な曲でした。
私が「がんばらない」という本を読んだことを知って、「諏訪中央病院には風に立つライオンの歌詞が掲げられている」と教えてくださった方がいます。何も知らずにいましたが、この曲は、海外青年協力隊とか、医療ボランティアとして頑張っている方たちの希望の歌というか、聖歌のようです。今日あらためて聞いて、力んだところも偉ぶったところもなく淡々としているけれど、なんと奥の深い歌かと思いました。
<>
871<>2006/02/21<>窯焚きのお手伝い<>
窯焚きの当番さんにお弁当を届けに行き、そのまましばらく見学。昨日のお昼ごろ焚きつけた窯は、今日はもう1200度近くまで温度が上がっていました。 3ヵ所に取り付けた温度計の数字を見ながら薪をくべますが、素人には加減が難しいので、私は薪運びのお手伝いを少しさせてもらいました。
3月には先生の個展が開かれるそうで、そのための作品が入っている窯です。うまく焼けますように。
<>
870<>2006/02/20<>茨木のり子<> いつもテレビのスイッチを切り、リモコンをテーブルの上において寝る。目が覚めるとリモコンを取ってテレビをつけ、寝たまま向きを変えてテレビを見る。
今朝もそうやってテレビを見たら、ちょうどニュースの時間で、「茨木のり子さんが亡くなりました。」といっていました。パソコンの操作を習い始めたころ、キーボードの練習に、茨木のり子の詩を、ひとつひとつアルファベットを探しながら入力したものでした。
自分の感受性くらい
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

今日からまた窯を焚くというので、お昼ごろ手作り村に行ってみました。まだ焚きつけたばかりで、若いお弟子さんが火の番をしていました。これから100時間以上燃やし続けるそうです。
<>
869<>2006/02/19<>きづきの森活動日<> 今日は欠席の人が多く、参加者は6人でした。前回に続いて第五地区に入り、選木。私は畑の雑草退治というわけでしたが、まだ地面が凍っているためブルーベリーの周りの草をほんの少し片付けただけです。
昼食を取りながら、次回島根から見学の方が見えたら選木の続きを一緒にしていただきましょうと相談して、活動は午前だけで終了しました。
午後藤岡に出かけ、用事が済んでからファミリーレストランに寄りました。「サイゼリヤ」というそのレストランは驚くほど値段が安く、若者の多い賑やかな店です。いつも行くような年寄りじみたところと違って食器までもカラフルで、自分も少し若返った気分になりました。
<>
868<>2006/02/18<>ハートかずら<> お昼ごろ、病院へ行きました。母はヘルパーさんに昼食を食べさせてもらっていましたが、だいぶ頬がこけてきて、いつもより目が大きくなったように見えました。
病院の帰り、ちょっと回り道をして、ハートかずらの苗を買ってきました。普通の店とは一味違うおしゃれなガーデニング用品の店には、まつぼっくりや綿の花、綿殻なども売っていて、ヒノキの実もありました。ヒノキの実はひとつ10円でした。
<>
867<>2006/02/17<>ブルーベリー畑<>
駐車場をどうするか、境を決める必要があるので、自宅の裏庭にブルーベリーを植えている現場を見に行きました。狭い場所なので本数は少ないのですが、荒地におおつぶ星などが植えられていました。今は枯れ枝でどこに植わっているかわからないような状態ですが、新緑のころにはきれいなブルーベリー園になるでしょう。
今日は一日中風が強くて、外の仕事をする人は大変だったと思います。昨日雨のため植え替えなかったラズベリーの苗、今日は風が吹いているからやめようと思ったのですが、それでは「アメニモマケテ、カゼニモマケテ」になってしまうなあと、大きな鉢に植え替えました。といっても、たった2本だけなんだけど。
<>
866<>2006/02/16<>料理家の本<> 私は「料理をする」のではなく、「料理の本を買う」のが好きで、友達に、「あなたねえ、本を買えば料理が上手になるってもんじゃないのよ。」と言われるほど料理関係の本があります。勿論高価で立派なプロが使うようなものではなく、私の魂胆がみえみえの、タイトルに「簡単」とか、「すぐできる」とか、「あっという間」とかいう言葉がついているようなものばかり。
1冊だけ、「のんびり作る おいしい料理」という本があります。のんびりしているだけで、その本を見ながら何か作ったということはまだないのですが、どれも素材の味を生かした素朴な料理です。「洒落たキッチン」ではなく、「お勝手」という感じの調理場で作られた料理は、盛り付ける器も素朴なものでほっとします。料理を作った人は、テレビで見たら、小柄でちょっと古風な雰囲気のきれいな人でした。
昨日図書館へ本を返しに行き、そろそろ庭仕事で忙しくなるからと、エッセイを2冊だけ借りてきました。1冊はこの「のんびり作る、、、」の人の書いたものですが、さっき読み始めてみたら余りの落差にびっくり仰天。同じ作者と思えなくて、わざわざ料理の本の著者名を確認したほどです。
勝手に「古風で控えめ」と思い込んでいた人の生き方と文章の面白いこと。ちょっぴり立原道造を思い出したりしながら読んでいます。
昨夜から時々小雨。ラズベリーの苗が届きましたが、まるで枯れ枝のような細い枝がヒョロヒョロあるだけ。植え替えは晴れてから。
鉢の中のチオノドクサが、ツンツン芽を出し始めました。<>
865<>2006/02/15<>花壇を作ろう<> 今日も汗ばむような暖かい日。酔芙蓉とキーウイを切ったあとに花壇を作る予定で、まず古びたラティスに防腐剤を塗りました。次にレンガを積みあげて土をいれ、レイズドベッドを作ろうと思いましたが、切り落とした酔芙蓉などの枝が邪魔です。少しずつ庭の隅に運びましたがまだまだあって、注文した苗が届くまでに花壇が出来上がるのか心配です。
作業しながら足元を見たら、ナズナやオオイヌノフグリなど春の花が開き始めていました。ピンクネコヤナギもふわふわとふくらんできました。<>
864<>2006/02/14<>仕事始め<> 昨日は作業場の水道が凍りついて設備工事の人を頼んだほどだったのに、今日は春のような暖かさ。久しぶりにブルーベリーの苗に水遣りをしました。
ハウスの中のクリスマスローズやエキナセアなどのポット苗も、庭のブルーベリー苗も、カラカラに乾いた土がたっぷり水を吸って、水を撒いている私も何となくほっとした気持ちになります。またそろそろ今年の庭仕事の季節になるなあと、「仕事始め」とでもいいたいような気分でした。
午後は実家に行き、夕食の時間に合わせて病院へ行きました。母はヘルパーさんに助けてもらいながら食事をしていましたが、私の顔を見ると、ヘルパーさんを紹介するように「お世話になっているの。」といいました。いかにも自分のおかれている状況をきちんと認識しているようですが、そのあとはまたいつものように辻褄の合わない話ばかりでした。
信じられないほど細くなってしまった脚を揉んでやっていたら、なぜかどこかへ出かけるつもりになったようで、「じゃ早く出かける?お土産は何がいいかねえ?」などといいながら起き上がりたそうにベッドの柵に手をかけます。「出かけるにしてもその服で良いの?」と聞くと、パジャマの袖をつまんで「アハハ、外国へ行くのにこれではねえ、、」といったりして、聞き手のこちらの頭も混乱しそうです。
それでも「何か食べてきたの?」と私の食事の心配をしてくれ、たとえボケても親は親。ありがたいものです。
<>
863<>2006/02/13<>ソフトエアロビ<> 今日もTさんがお誘いに来てくださって、ソフトエアロビの教室に行きました。
そんなに難しいことをするわけではないのに、なかなか思うように出来ません。ただのウォーキングならいいけれど、「ハイ、手もつけましょう!」と手の動作が加わるともうこんがらがってしまいます。あ〜あ、私の足と手はどうしてこうも連絡が取り合えないのかしら。
先生は「大丈夫。そのうちできるようになります。」とおっしゃるので、それを信じて続けるしかありません。年会費も払ってきたし、トレーニングウェアも買ってしまったし、もう辞めるわけには行かない。黙っていればよかったものを、知り合いの何人かに「エアロビやるのよ。」なんていってしまったし。
<>
862<>2006/02/12<>観葉植物<> 今日は夕方まで特別予定もないので、そろそろ花壇の準備でも始めようかと思っていました。切り倒したキーウイの枝を片付け、レンガを積んで土を入れて、、と考えていたのですが、風が強かったので外の仕事は取り止め。
私の部屋の出窓に頂き物の観葉植物やシクラメンなどを飾っていますが、どれも余り元気がなくなってきました。締め切った部屋に閉じ込めっぱなしなのがいけないのか、窓に近すぎて冷え込むのか、理由はわかりません。液肥を指定の濃度に薄めてたっぷりあげました。これでご機嫌を直してくれるかな?
<>
861<>2006/02/11<>身内自慢<>
どういうわけかいつの間にか我が家の庭石が他所の家に行くことになっていて、反対したのですが、結局ひとつだけは持ち出してよいことにし、今日25トンという大きなクレーン車が吊り上げに来ました。
オペレーターが高い運転席からマイクを通して指示を出し、職人さんがワイヤ1本で上手に玉掛けして、5トンくらいある石を移動しました。プロというのはすごいものだなと感心しながら見物しました。
作業を終えたクレーン車は狭い場所でもくるりと向きを変えて帰りました。ひとつだけという約束だったのに、井戸を掘ったとき出てきた石も積んでいってしまったようでした。緑色の三波石ばかりのこの辺では珍しい薄茶色の石で、私のお気に入りだったのに。
午後本庄駅まで行ったついでに義妹の家に届け物を持って寄り、話をしているうちに食事に行くことになって、夜、母のお見舞いに行ってくれたときと同じ顔ぶれが集まりました。
その席でT子さんは昼間一日中勉強会だったというので何のことかと思ったら、経営コンサルタントを頼むことにし、改革を始めたのだそうです。「コンサルタントを頼むほどの会社じゃないのに」といっていましたが、発案者が社長と聞いて驚きました。一代で功なり名遂げた人は自分のやり方に絶大な自信を持ち、固執することが多いだろうと思うのに、謙虚な姿勢に感激しました。
私が今クレーン車やトラックが何台もとめられるほどの庭の家に住んでいられるのも社長を務めるこの義弟とそのパートナーのT子さんのおかげですが、顧客や取引先からも信頼されている義弟は仕事でたびたび中国へ行っており、「一緒に連れて行ってくれ」という人がいたので、それではと他の人にも声を掛けたらたちまち30人近い人があつまり、キャンセル待ちが何人もいるそうです。北京4日間というその旅、勿論私もキャンセル待ちに手を上げてありますが、、、。<>
860<>2006/02/10<>プティ マルシエ<> 久しぶりに高崎高島屋へ買い物に行きました。時々「一坪ショップ」という手作り品の店を集めた催し物があるのですが、知り合いが出店しているというので見に行ったのです。今流行の古布の洋服や、手作りアクセサリーの店が並び、大量生産の品とは一味違う素敵な服がたくさんありました。
知り合いは手染めした布でおしゃれなバッグや小物類を作っています。プレゼント用にいくつか買ったら、どっさりオマケをくれました。恐縮しながらもしっかり頂いてきました。
たまに通る道沿いに、気になる小さなレストランがありました。その店の近くにも用事があったので、お昼はそこで食べることにして、思い切って一人でおそるおそる店のドアを開けました。
部屋の形に応じてクネクネ曲がったカウンターに9席、隅の小さなテーブルに3席、全部で12人しか座れない、ほんとにプティなお店でした。白髪の物静かな感じのオーナーシェフが迎えてくれて、カウンターでランチを食べました。
デザートはそば粉のクッキーと、カシスのムースでした。薄いクッキーがおいしくてそればかり食べていたら、「ムースはお嫌いですか?」と聞かれました。「いえ、これがとてもおいしいので。」といったら、「ラング・ド・シャーと同じように作るのですよ。」と教えてくれました。
今まで名前も知らなかったそのレストランは「プティ マルシエ」といい、心配していたほど高価でも気障でもなく、気持ちの良い店でした。いつか食事時に近くへ行くことがあったら、また行ってみたい店です。
<>
859<>2006/02/09<>やっぱり素敵な2人<> 義理の妹2人が母のお見舞いに行ってくれるというので、道案内がてら私も同行しました。身内ということを抜きにしても、尊敬する大好きな人たちです。
ウトウトしていた母は声を掛けると目を開けて、T子さんに「いつまでもお若いですね。」などといいました。でも、T子さんが若々しいのは事実ですが、母が本当にT子さんと認識していたかどうかはよくわかりません。
病院を出てから近くの店でケーキとコーヒーでしばらくおしゃべり。なかなか3人揃うことがないので、「ホリエモンっていうのはすぐ捕まって、偽装マンションの関係の人たちは何で誰も捕まらない?」とか、「紀子さま御懐妊なんて、雅子さま可哀相ね。紀子さんも宮内庁から圧力かけられたのならそれも可哀相ね。」とか、話題は尽きません。
T子さんはつい最近通信を出し、N子さんは退職後の生活を楽しんでいます。ピアノは3年目、1年前から水泳も始めて、今ではクロールも平泳ぎもできるようになったそうで、「背泳が一番楽よ」といっていました。
N子さんの水泳の先生は80才くらいの女性で、1年続けられて泳げるようになった記念にお赤飯を作って持っていったら、すごく喜んでくれたといっていました。80才の先生もすごいけれど、やっぱり2人はとっても素敵な人たちです。私もせめてソフトエアロビくらいは、息を切らしながらも頑張らなくちゃ。
<>
858<>2006/02/08<>つぼみ<>
最近クリスマスローズが脚光を浴びてきたようで、先日のNHKの園芸の番組でも取り上げられていました。我が家のクリスマスローズはどうなっているかなとのぞきに行ってみたら、いつの間にかつぼみが膨らんでいました。落ち葉をかき分けるとその下にもつぼみがたくさん。今年も見事な花を楽しめそうです。
クリスマスローズが咲き出せばもうすぐ春。庭仕事で忙しくなります。それまでは毎日のんびりと本を読んだり、テレビを見たり。ほんとはやらなくてはならないことがいろいろあるんだけど、ネ。
<>
857<>2006/02/07<>通信発行<> 材木と建築の仕事をしている親戚から封書が届きました。「風木楽(かぜきらく)」という名前の通信の創刊号が入っていました。風とは、風通しの良い家。家族関係も風通しが良く、リラックスするラフな家。木とは、木の持ち味を適材適所に生かした材木店ならではの家づくり。楽とは、家はとにかく楽しくなくては! 家に帰りたくなる家づくりという意味を込めたのだそうです。
かなり前からお客様向けに通信を出したいと言っていたのに気配がないので、その後ホームページも作ったし、通信はやめにしたのかなと思っていました。最終的な段階でプロの手も借りたそうですが、全体の構想をまとめたり、記事ばかりか題字やカットまで書くなど、義理の妹が中心になって作り上げたそうです。才色兼備なT子さんなればこそです。
早速お祝いの電話をかけました。次号が楽しみです。<>
856<>2006/02/06<>老人会デビュー<> 知り合いのTさんはソフトエアロビの教室に通っているそうで、「とても楽しいからご一緒にいかが?」と誘ってくださいました。「エアロビクスなんてとんでもない、聞いただけで息切れしそう」と言ったのですが、ソフトエアロビだから大丈夫、生徒も高齢者が多いとのことなので見学に行って見ました。
確かに集まってきた人たちは私と似たような年頃。若くて颯爽としているのは先生だけ。行ったことはないけれど、老人会のイベントもこんな風かなという雰囲気です。これなら私も何とかなるかと思ったものの、音楽が鳴り始めたらもうアウト。文部省唱歌育ちは今風のビートに乗れません。リズムに合っていないということは分かるのですが、体が付いて行けないのです。
右左は間違うし、片足で立てばすぐヨロヨロするし、「何とかなる」どころではありませんでした。でも運動不足解消のため、来週から参加させてもらうつもりです。ドタドタ動き回るだけでも何もしないよりはマシでしょう。
帰り際「あ〜疲れた。明日あちこち痛くなりそう。」といったら、Tさんが「明日痛くなるのはお若い人です!」とひと言。
<>
855<>2006/02/05<>きづきの森活動日<>
昨日、Jさんが、「手作り村」で収穫した小麦粉を使って、手打ちうどんを作ってきてくださいました。
仲間の皆さんに食べていただこうと思ったのに、今年一番の冷え込みだったようで家の中のあちこちの水道が凍りついてしまい、茹でるのに一苦労しました。それでも何とかお昼に間に合って、おいしいおうどんは大好評でした。
「きづきの森」では、早速昨日の話し合いの通り第五地区に入っての作業が始まっていました。私は畑とブルーベリー園を中心に活動をしたいと思っているのですが、昨日の話し合いで「畑が草だらけ」と指摘されました。現地をみるまでもなくその通りなのですが、今日、改めて畑の隅に立ち、枯れ草だらけの写真を撮りました。凍りついた土が融けてきたら、雑草退治に取り組みたいと思います。
<>
854<>2006/02/04<>時期はずれの新年会<> 今頃になって「きづきの森」の新年会。というか、いつも日帰りで、ゆっくり話し合う時間が少ないので、たまには意見交換の場を持ちましょうということです。
Tさんが、活動の趣旨と内容についてとてもわかりやすくまとめて下さり、年間のスケジュールの一覧表、活動地域の地図まで用意していただいてあったので、それに沿って皆で話ができました。
会場は神流湖畔の「やどや」さん。観光地の旅館のような見た目の華やかさはありませんが、心のこもったおいしいお料理の数々を楽しませていただきました。「怪我をしないように気をつけましょう.」と〆のご挨拶があって、今日の集いは散会。
<>
853<>2006/02/03<>ボケとは?<> 「久しぶりにまた集まらない?」と電話があって、いつもの仲間と食事に行きました。どこかでランチを食べ、あとは友人の家でおしゃべりというのがお決まりで、延々と積もる話をしてきました。
「積もる話」といったってこの年になればあちこち体の具合の悪い話がほとんど。友人の一人は「ついにサプリメントを飲むことにしたの。」といろいろ並べて見せました。
唯一前向きな話は、去年エアーズロックに行った友人が「今度はマチュピチュに誘われているんだけど、どうしようかな?」といったこと。勿論「あ〜、それは一日も早く行ってらっしゃい。どんどん年取るだけなんだから。頑張ってね〜!」と応援してきました。
昨夜はそのまま実家に泊まって、今日は母のお見舞い。きのうかなり熱が高かったとかで、点滴をしていました。
私を見て「Nちゃん」というので、今日はちゃんと分かっているのかなと思ったのもつかの間、「なあに? 看病?」と聞き、「そうよ。」と答えたら「誰の?」というので思わず笑ってしまいました。私の名前が分かったのに、自分が看病される立場にいることが分からないらしい、「ボケ」とは一体どういうことなのでしょう?
<>
852<>2006/02/01<>「私のパリ 私のフランス」<> この間テレビを見ていたら、「徹子の部屋」に岸恵子が出ていました。私が子供のころに既に大人の女優さんでしたが、相変わらず若々しく美しく、華やかです。今までにも何冊も本を出しているのは知っていましたが、また書いたそうなので早速取り寄せてみました。
「私のパリ 私のフランス」というその本は、岸恵子が日常買い物に行ったり、出かけたりするところを紹介したもので、店のメニューや値段、美術館への行き方や入場料なども書かれていて、パリへ行ってみたいと思う人には一般のガイドブックとは一味違う面白い本でしょう。
「まあチャンスがあればパリにも行ってみてもいいけどね」という程度の関心しかない私にはちょっと不向きな本でしたが、勿論単なるガイドブックではなく、単身パリに渡ってから今日までのこともことも書かれていて、「やっぱりすごい人だなあ」と感心することばかりです。
所々今までに書いたエッセイの抜粋も載っているので、そちらをちゃんと読んでみたいと思って図書館に返却に行ったついでに探してみましたが、1冊も見つかりませんでした。
図書館からの帰り道、庚申山の公園の中の道を通ってみました。新緑のころには緑のトンネルになる私の大好きな道です。久しぶりの雨に濡れて、いっそうひっそりとした冬枯れの風景でした。
<>
851<>2006/01/31<>100円ショップ<> 仲間が「100円ショップ」に行くというので便乗させてもらい、買い物をしてきました。ブックエンドや椅子の脚のカバー、小さな屑入れなどです。
おととい雑貨屋さんに行った時にも、はやりのアジアンテイストの篭の屑入れを見たりしましたが、ちょうど良いものがありませんでした。勿論手編みの篭ほど風情はありませんが、今日はたった100円で用途にピッタリの品を見つけました。布製の脚カバーは4個一組で100円。申し訳ないような金額でフローリングが傷だらけになるのを防げます。
3年くらい前、少しボケ始めていた母と100円ショップに行ったら、「100円ショップにでも行ってみる?」と誘って連れて行ったのに、「まあ、この店はどれも値段がついてなくて、幾らなんだかわかりやしない。」というので大笑いしたことがありました。
でも、口にこそ出しませんが、私もつい「これは幾らかしら?」などと思いながら商品を見ているときがあります。今日買ってきた脚カバーだって、フェルトを縫いつけた布の周りに別布でフリルをつけ、ゴムで脚に止めるようになっていますが、不器用な私が同じ物を作ろうとしたら何時間もかかりそうだからです。100円ショップに感謝!
<>
850<>2006/01/30<>畑の準備<> 春のように暖かくて、ハウスの中で作業していると「暑い」と感じるような日でした。放置したままになっていた畑の草むしりをしたり、ワイルドストロベリーやタンジーの苗の手入れをしました。
庭の片隅にあるほんの僅かなスペースの畑。「どこに何を播こうか?」と考えている今が一番楽しい時です。今年はプランターで「永田式農法」も試してみるつもり。
<>
849<>2006/01/29<>ウィンドウショッピング<> 国立博物館へ「書の至宝展」を見に行くつもりで、昨夜のうちに時刻表を調べ、電車の中で読む本まで用意しておいたのに、体調が気になって行くのをやめました。明日から一部展示替えがあるそうなので、前半の方を見たいなと思っていたのですが。
かわりに、暖かな日だったので午後ぶらりとウィンドウショッピングに出かけました。ベビーティアーズとかハートかずらなどの苗を買いたかったのですが見付からず、雑貨屋さんをのぞいたあと食料品を買って帰宅。
夕方友人から電話で長話。静かに、でも着実に行動している彼女は、時々私にカツを入れるように電話をかけてきます。今日は「旅行の報告よ」とカンボジアとベトナムの話をしてくれました。いつも「あと何年動けると思ってるの? 頑張らなくちゃダメよ。」といわれます。確かに上野まで行くくらいでビビッていちゃしょうがないわねえ、、、
<>
848<>2006/01/28<>インコのピーちゃん<> 風邪もほぼ治ったようなので、1週間ぶりくらいに実家へ行きました。1泊で帰るつもりでしたが、妹が何年も可愛がっていたインコのピーちゃんが死んでしまったので、気晴らしにおしゃべり相手がいた方が良いかともう一晩泊まりました。妹はピーちゃんを子供のように可愛がっていたのです。
母が入院して以来ちょくちょく行くようになったので、最近は私にもすっかり馴れ、すぐ飛んできて肩に止まって「ピーちゃん、おりこうちゃん!」とか「ピコリン!」とか喋っていました。
あれよあれよという間に一つの命が絶えてしまう様を見て、敬虔な気持ちにならざるを得ませんでした。家に帰ってからも頬にふれたピーちゃんのふわふわの羽の感触を思い出したりして、余計悲しくなりました。
<>
847<>2006/01/24<>始皇帝を騙した男<> エアコンはあまり好きではないのでわざわざストーブをつけ、やかんを乗せて、暖かくした部屋で静かにしているのに、なかなか風邪が治りません。寝込むほどの症状ではないのですが、今日も陶芸教室はお休み。終日ゴロゴロしながら読書。
今日読んだのは、陳舜臣の中国の歴史にまつわるエッセイ。断片的な知識は少しあるものの、中国の歴史は長くてややこしくてよく分かりません。
始皇帝が不老長寿の薬を探し回っていて、一人の人間が船に乗って外国まで見つけに行ったという話は知っていましたが、それは徐福という人物で、実は薬を探しに行く振りをして亡命したのだということです。「始皇帝をたぶらかして資金を出させ、巨船を建造して、『はい、さようなら』と、東海に船を出したにちがいないとおもう」と書いてありました。その船には男女3千人、五穀の種、百工(さまざまな技術者)などが乗っていたそうです。
始皇帝を騙すとは何というすごい人物! それにしてもこれはまるで「ノアの方舟」みたいじゃないの! 日本各地に徐福がたどり着いたという言い伝えがあるそうです。
<>
846<>2006/01/23<>逮捕<> 昨日本屋さんへ行って買ったのは、「人は見た目が9割」という本。その中の「行儀作法もメッセージ」という章に堀江氏が取り上げられていて、「新しいタイプの経営者に期待する人がいる一方で、反発も相当なもの。さまざまな要因のひとつに、あらゆる席をノーネクタイで通したことがあるのではないか。枠にとらわれないというメッセージを込めていたのだろうが、経営者サイドからの嫌悪感は思っていた以上に強い。」と書いてありました。
財界の偉い方々の前で良い子ちゃんの振りをしたり、政治家に献金しておけば良かったのに、気が利かなかった報いで堀江氏は逮捕されてしまいました。長年悪事を繰り返してきた西武だってトップクラスが根こそぎ逮捕されるなんてことはなかったのに、ライブドアには頭がなくなってしまいました。エライさんは多分みな「もとの田沼の濁り恋しき」なのよ。
<>
845<>2006/01/22<>本屋さん<> 昨日東京は(東京としては)大雪で、大変だったようでした。雨か雪に降ってもらいたいこの辺りは何もなし。ただ冷え込みがひどかったので、明日は雪が降るかと期待していたのにそんな気配もない晴天。
本屋さんへ行くという仲間に同行しました。このところ連日古い本の処分に頭を悩ませているので、さすがにあれこれ買う気にならず新書を一冊だけ購入。それにしても今月に入ってからだけでも書店やAMAZONで何冊本を買ったことやら。
<>
844<>2006/01/21<>続き<> 今日も片付けの続き。タラタラとやっているので、なかなかすっきりきれいになりません。それでも気になっていた書類の引き出しを整理できて一安心。確定申告に必要なものも一まとめにしたので、時期が来ても慌てなくても済みます。だいたい私みたいなものから税金を取りたがることはないだろうと思うのですが、税務署は「申告しろ」というからね。
孫が遊びに来たので昼食を一緒に作りました。孫は最近「バターライス」がお気に入りです。ビーフストロガノフに添えてあるようなバターライスかと思ったら、和風味のピラフということのようです。
包丁の使い方を教えて鶏肉とたまねぎを切らせ、鍋を十分に熱すること、鶏肉は火が通りにくいこと、最後に入れる醤油は鍋肌を伝わらせて香りを立てることなどを注意しながら、危なくないところだけ孫にやらせました。「オレが作った!」と上機嫌で沢山食べました。
<>
843<>2006/01/20<>模様替えの続き<> 明け方、喉が痛くて、「ああ、やっぱり今日は起きられないな」と思いましたが、昼間には何とか治まって、1日中タラタラと部屋の片付けをしました。
ベッドの位置を変えたらサイドテーブル代わりの棚がなくなってしまったので、2段のカラーボックスを買ってきて組み立て、電気スタンドと電話を置きました。875円でサイドテーブル出来上がり。
<>
842<>2006/01/19<>風邪気味<> 2〜3日前からあまり体調が良くなくてせっかくの陶芸教室もお休みしてしまいましたが、どうやら風邪を引く前兆のようです。本格的になったら困るので、朝寝坊して、午前中は部屋でブラブラ。あまり出かけたくなかったけれど、本の返却日なので夕方図書館に行き、食材を調達して帰宅。夕食後は早々と自分の部屋にこもってテレビと読書。
NHKで世界遺産を取材して放送していますが、今日は万里の長城の2回目。最近砂漠の中にも長城の遺跡が埋まっているのではないかといわれているそうで、カシュガルに残っている烽火台が紹介されました。カシュガルの方まであるとすると、全長何千キロになるのでしょう?
2〜3キロおきに烽火台があり、異変があれば次々に烽火を上げて西安まで知らせたのだそうです。何人の人たちが工事に関わり、何人の人たちが烽火台で任務についていたのか、、。人里をはるかに離れた急峻な尾根にも長城は延々と続いています。本当にあんな所にも誰かいて、見張っていたのでしょうか。戦さえなければ大勢の人が辛い思いをしなくても良かったのに。
<>
841<>2006/01/18<>転院<> 今朝母がリハビリのできる病院へ移るため、昨日から前橋に行き準備。今日からお世話になる病院は明るくきれいで、大勢のスタッフがいて丁寧に対応してくれました。院長先生が「怪我をしてから時間がたっているので、どこまで回復できるか整形外科医と相談しながらリハビリのプランを立てましょう。」とおっしゃいましたが、最初からこの病院に入院していたら母の余生は今と違うものになっていただろうと思いました。
耐震偽装問題について歯がゆいくらい捜査の進展が遅いと思っていましたが、やっと重要人物の証人喚問の行われた日、ライブドアに大掛かりな捜査が入りました。何かがあったとしてもこちらは人命には関わらない。毎日不安な日を過ごしている人たちに早く住まいやローンなどについて目処をつけてあげる方が先決ではないかと思うのだけど。世の中は袖の下の多寡によって動いているみたいだから仕方ないのか、、、
<>
840<>2006/01/16<>模様替え<> 家の中全体を模様替えする予定ですが、今日は自分の部屋の片付けの続き。本棚とパソコンの位置を変えましたが、雑誌類の多いこと。とっておく物と不用なものとに分けたいところですが、足の踏み場もないのでとりあえず全部本棚に戻し、整理はまたあとで。「あと」というのがいつ頃になるかは不明。
パソコンを動かしたついでにミニコンポも使いやすい場所に並べてもらったので、早速同窓会に行った時買ってきた高校の校歌のCDをかけてみました。古くて性能の悪いミニコンポで音質云々はいえないのですが、久しぶりに懐かしい校歌が聞けました。
時々思い出しては「校歌のようになれなかったなあ」と不甲斐なく思っているのですが、大好きな歌です。4番までありますが、歌詞のどこにも学校名が入っていないところもお気に入りの理由です。
光をともすものをこそ世は呼べ
光をともすものと我らならめ
あだに日毎をすごすべきやは
心ひそめて光の智慧と
光の心を育むは今
尾の上の桜の万だの花にも
垣根のもとの花咲くなづなにも
天津光はさし添ふものを
たゝひとすぢに育みゆかな
ひとりの心も世界に通ふ
<>
839<>2006/01/15<>きづきの森活動日<> 昨日は何十日ぶりかで雨が降り、明日の天気はどうかと心配していましたが、予報通りちゃんと晴れました。気温も上がり、雨の後のしっとりした空気はまるで春のようでした。
例年12月の2回目と1月の1回目はお休みということになっているので、今日は久しぶりの活動日。メンバーの皆さんは、ブルーベリー畑に行く道に橋を架けたり、ツリーハウスの工事の続きを楽しそうにやっていました。
私はブラックベリーをどこに植えるか下見に行くつもりで、広場から小道を登って林道に出て、そこから工事用の道を下ってブルーベリー畑へ。畑を通り抜けて水路に架けたばかりの橋を渡り、前回工事した新しい道を登って広場に戻りました。Jさんに「周遊できるようになりましたね。」といったら、「次はお茶の方を通る道も作りますよ。」というお返事。お茶畑ができる日も遠くはない?
次回は忘年会と新年会を兼ねて1泊2日の活動となる予定です。
<>
838<>2006/01/14<>「がんばらない」<> 泊りがけで母の付き添いに行く前に、「これ面白いよ。病院で読んだら?」と「がんばらない」という本を貸してもらいました。何日か前には義妹が「これどうかしら?」と「プラナリア」という本を持ってきてくれましたが、直木賞受賞作品だというその本は私には全く面白くなくて、病院でたっぷり時間があったのに途中で読むのをやめました。面白くないというより、主人公に不快感を抱き、「でも今時はこれが普通なのかも」と現代の世相と私がズレているのだろうと思いました。
文庫本で気楽に読めそうと思って借りていった「がんばらない」は、実はすごく頑張っている人たちの話でした。諏訪中央病院の院長が、患者さんやその家族、看護する側の心遣いなどについて書いたものですが、死に直面したどこにでもいそうな普通の人たちのなんと立派なこと。母の枕もとのティッシュを引っ張り出しては涙を拭き、鼻をかみながら読みました。
いい病院だなあ、院長さんエライなあと大感激しましたが、落ち着いて考えてみるとこの院長の目指していることはごく当たり前のこと。患者さんの立場に立った医療が美談になっていてはいけないのだと思いますが、いつかどこの病院も諏訪中央病院のようになるでしょうか?
母は怪我で入院しているので、命がどうこうという状況ではありません。でも高齢ですし、寝たきりでいると体が寝たままの姿勢で固まってしまいそうです。看護婦さんがちょくちょく向きを変えてくれ、今朝食事の介護に行ったらいつも肩にかけておいたベビー毛布で足を包んでありました。血行が悪くて冷えてきた足を温めようとしてくれたのに違いありません。ありがたい事だと思いました。
<>
837<>2006/01/09<>怠け者<> 昨夜の新年会で顔を合わせた人たちが異口同音に「毎日寒いですね。雪国の人たちは大変ですね。」といっていましたが、雪下ろしなどがないだけ幸せとは思いながら、元来怠け者の私はストーブのそばから離れられません。水道が凍っていて水も撒けないし、、、とか、仕事をしない言い訳の言葉はいくらでもあります。
夕方近くなってから日用品や本などを買うため出かけましたが、衣料品を見るのに時間をとられ、肝心の日用雑貨を買って来るのを忘れました。これでまた明日ストーブから離れない理由ができてしまった、、、「だってポリ袋とか、洗剤がないんだもん」「昨日3冊も本を買ってきたからこれ読まなくちゃ」と。
<>
836<>2006/01/08<>困ったこと<> 季節によって少しの違いはあるものの、着る物も一年中ほぼワンパターン。Tシャツにジーンズが基本です。去年の暮れに友人と会い、「来年は仕事着だけでなくなるべくスカートをはくようにするわ。」といったら、私の事をよく知る友人は「実行できるかしらね」といいたそうな顔で「ふ〜ん」と言っただけでしたが、今日は恒例の三班の新年会なので、ちゃんと着替えて行くことにしました。
ところが、「あの服で」と思っていたスーツのスカートがきつくてはけない! いつの間に肥ったのだ? 困った! これがダメならあれで、というほど衣装持ちではないので焦りました。
いままでダイエットなど考えたこともありませんでしたが、いよいよ本気で取り組まなくてはいけないかしら? 体重がいくらあろうと別にどうってことはないのだけれど、服が着られなくなっては一大事だからです。
<>
835<>2006/01/07<>イタリアンレストラン<> 毎日ワンパターンな暮らしの繰り返しで一向に進歩がなく、食べ物も同じ。何の工夫もなく同じようなものを食べていますが、今日は買い物に行くついでに、目当ての店の近くのイタリアンレストランに行ってみました。
知人に教えてもらったそのレストランは、ちょうど昼時ということと、近くに手頃な店がないせいか満席状態で、だいぶ待たされましたが、肝心の料理は期待ほどではありませんでした。植物を育てることが好きでハーブ類も何種か植えていますが、和食党で、ハーブを使う料理は敬遠しがちです。今年は折角育てたハーブを食事などに取り入れたいと、意欲的な店だと聞いて訪ねていったのにちょっと残念でした。
<>
834<>2006/01/06<>豪雪<> 暖冬という話だったのに、各地で豪雪に悩まされています。津南町では3メートル80センチを越えたとか。ドアを見ながら「あそこで1メートル80だから、あの倍以上の高さということね。」と想像してみますが、冬中そういう中で暮らすのはどんな気持ちでしょう。屋根の雪もおろさなくてはいけないのだし。
雪国の人は毎日降り積もる雪に苦しめられているというのに、この辺りはしばらく雨が降らず、ブルーベリーの苗が枯れそうです。
<>
833<>2006/01/05<>権利行使<> 小さな田舎町のままでいいと思っていたのですがそういうわけにも行かないらしくて、私も藤岡市民となりました。不本意ながらもなってしまったからには市民としての権利を行使したいと、「藤岡市産地形成促進施設利用者組合」という所と、市立図書館へ行ってきました。
長い名前の組合は「ららん藤岡」の中にある農産物直売所のことで、いままでは多野藤岡JAの組合員であるにも拘らず、住所が鬼石町の者は加入できなかったのです。何年か前、藤岡農協と合併した時は、奥多野農協の借金を減らすため奥多野の組合員の出資金は一律半分に減額までされたというのに、直売所に出品することもできず踏んだりけったりでした。今回の合併で申し込みはできるようになりましたが、利用者組合に入れてもらえるかどうかは審査の結果を待たなければなりません。
市立図書館の利用カードは、運転免許証を確認しただけですぐ作ってくれました。本は5冊まで、DVDなどは2点まで借りられるそうですが、家にも読むべき本がたくさんあるので、今日は3冊だけ借りてきました。本屋さんよりも小さいような図書館ですが、これから大いに活用したいと思います。
<>
832<>2006/01/04<>回復<> 今年初めて母の所に行きました。3日間顔を見ないうちに随分元気そうになっていて驚きました。
ちょうど回診に見えた院長先生が「自分でご飯を食べてみたら?」とおっしゃったので、夕食は母に箸を持たせてみました。勿論私が手助けしながらですが、入院以来1ヶ月ぶりくらいに、なんとか自分で食事を取ることができました。
食事を運んできてくれた人に大きな声で「ありがとうございます」と挨拶したりして、一見普通の人のようになっていましたが、自分がどこにいるのか、なぜなのか、目の前にいるのが誰なのか、良く分かっていないようです。とはいえ、まるで乳幼児なみの覚束なさではありますが、とにかく自力で食事できるようになったのは嬉しいかぎりです。
<>
831<>2006/01/03<>顔合わせ<> それぞれの実家に里帰りしていたお嫁さんたちも戻ってきたので、今夜は我が家でみんなの顔合わせ。ご馳走を食べ疲れたというので外食はやめ、カレーとサラダにおでんというお正月らしからぬメニューで、自宅でゆっくり過ごしました。
おでん種は、茨城に住む従姉が送ってくれた揚げかまぼこと地元名産のこんにゃくなど。サラダは盛り付けの上手なT子さんに頼みました。他にも春巻きや鳥のから揚げ、お汁粉などの準備もしてあったのですが、そちらは手付かず。もう一度集まって食べてもらいたいようです。
大きい方の孫はおじさんたちにトランプの相手をしてもらって大喜び。小さい孫は階段が面白いらしく、私と手を繋いで「ヨイショ、ヨイショ」といいながら何回も昇り降りしていました。来年の顔あわせの時、この孫達はどんな風になっているでしょうか?
お正月の休みにはケーキを焼いて、積ん読だった本を読んで、と思ってケーキの材料も揃えておいたのに、テレビを見ただけで終わってしまいました。三日坊主にもならなかったわけで、年頭からこの有様では先が思いやられます。
<>
830<>2006/01/02<>幸せな時間<> 今日午前中はテレビ三昧。ストーブにお鍋をのせてお豆を煮ている暖かい部屋で、オーケストラの演奏を聞き、「鉄道乗りつくしの旅」の総集編を見、ガーデニングの番組を堪能し、幸せな時間を過ごしました。
「乗りつくしの旅」は、東北地方を廻ったときの様子を紹介していました。昔々、私も五能線を途中下車しながら旅をしたことがあって、大勢の行商のおばさんたちと乗り合わせ、話しかけられても言葉が良く分からなくて困ったことがありました。それでも、きっとトンチンカンな受け答えをしていたであろうどこかの田舎娘に、おばさんの一人が「新しい品種だよ」と大きな大きなりんごをひとつくれました。「世界一」という名前だったような気がします。
テレビを見ながら、「一生懸命働いてまたあちこち旅行しよう」と思いました。
<>
829<>2006/01/01<>めでたさも、、<> ゆっくり起きてのんびりテレビを見たあと、義理で買わされた三段のお重入りのお節を広げて遅めの朝食。そこへ近所に住む息子一家が御年始といいつつお年玉の集金に来て一緒に食事。
出さなかった方からいただいた年賀状にいそいでお返事を書き投函。ブルーベリーに水を撒いたり、生来の不精に加え多忙と腰痛で散らかり放題だった自分の部屋をちょっとお片付け。
夕方になってから思いついて昨日買ってきておいた冬用の室内履きを出してはきました。ふわふわと温かく、「わ、いい気持ち」とそれだけで幸せな気分になりました。子供の頃は新しい物は「お正月におろすんだよ」といわれて、着る物も履くものもお正月から使い始めたものです。本当に歌の文句のように「もういくつ寝るとお正月」と楽しみに待っていたものだったっけ、、、。
一緒にご飯を食べる人たちがいて、ふわふわのスリッパもあって、「めでたさも中くらいなりオラが春」かな?
昨日までの鬼石町役場は、今日から「鬼石支所」となるそうです。午前11時に音だけの花火が上がりました。開所式のお祝いの花火でした。
<>
828<>2005/12/31<>最後の日<> 昨日からまた母の介護で実家泊まり。昼食のお世話をして帰宅。
午後3時過ぎ、長男から「今松本にいて、竹風堂があるんだけど栗おこわ買ってゆこうか?」という電話。ひっそり過ごす筈だった大晦日は、栗おこわをお土産に持ってきてくれた孫たちのお陰で賑やかで楽しい夜になりました。
もうあと何分かで今年も終わり。同時に「鬼石町」もなくなります。明日からは藤岡市民ということになりますが、実感が湧きません。
12チャンネルの小林研一郎指揮の「第九」を聞きながら年越し。来年は世界中が平安でありますように。<>
827<>2005/12/29<>お正月の準備<> 屋根の修理から始まった工事が、一通り終わりました。年が明けたらもう少しやることがあるのですが、取りあえず急を要するものは片付きました。今まで雪が降ると「瓦が落ちるのではないか」と心配でしたが、これで一安心。
お正月といっても昔から門松も立てず、取り立てて何もしなかったし、誰もいなくなった今はなおさらすることはありません。もともとおせち料理は喜んで食べる者もいないのでほとんど作らないし、お店は元旦でも開いているので食品を買い置きする必要もないので、玄関とお仏壇に花を飾ってお正月を迎える準備は済んだことにしました。
<>
826<>2005/12/28<>年賀状<> 今日は学童保育はお休みしたといって、朝から孫が遊びに来ました。昨夜もう一度挑戦し、何とかうまくいった指編みのマフラーを見せたら、「大丈夫。できてる。やるじゃん。」と褒めてくれました。ヤレヤレ、、、
夜は年賀状書き。年に一度、ご無沙汰続きの人たちの顔を思い浮かべながら年賀状を書くのは楽しい時間なのですが、「お早めに」といわれている差出しの時期を過ぎてしまっているので、ゆっくり楽しんでいる余裕はなく、ひたすら宛名を書いただけ。いつものように「字が上手なら良いのになあ」と思いながら。
<>
825<>2005/12/27<>指編み<> 小学生の孫は放課後学童保育のお世話になっていますが、「鬼石に遊びに行きたい」というので私が迎えに行きました。
今日は指編みを教えていただいたそうで、青い毛糸で編んだ長い紐を持っていました。細すぎると思うのですが、本人は「マフラーだよ。ばあばにも編んであげる。」というので、100円ショップに寄って毛糸を買ってきました。私も教えてもらって編んでみましたが、簡単なはずなのにうまく行きません。やたら編み目が大きく、グズグズになってしまうのです。多分私の指が太く短いせいだろうと思います。
<>
824<>2005/12/26<>強風<> 朝、孫から「今日クリスマス会で踊りを踊るから見に来て」と電話がありましたが、予定が入っていて、残念ながら見に行けませんでした。
あちこちにお歳暮を送る手配をしたあと高速道を使ってお出かけ。今日も風の強い日で、私の小さな車はハンドルを取られます。昨日の脱線事故は強風が原因らしいということで、「電車さえひっくり返ってしまうのだから」と、いつもよりスピードを落として行きましたが、「手に汗握る」という感じでした。耳はしっかりラジオの音楽を楽しんでいたけどね。
<>
823<>2005/12/25<>脱線事故<> 羽越線で脱線事故が起きました。吹雪の中での救出作業はどんなにか大変なことでしょう。暖かい部屋でテレビを見ているのが申し訳ないくらいです。
はるかな昔、羽越線に乗って旅をしたことがありました。一面の雪景色で、最上川に沿って走る列車の中から見たモノクロームの風景は、まるで水墨画そのものでした。しーんと静まり返った美しい景色のイメージしかない冬の羽越線での惨事。乗客の人も、救出にいった人も頑張ってと祈るしかありません。<>
822<>2005/12/24<>クリスマス<> 解体現場にいても私にできることはないので現場監督は社長に任せ、代わりにブルーベリーの水遣りをしました。忙しい日が続いて何日も水をやってなかったので、どの鉢もカラカラに乾いていました。風で鉢はひっくり返されるし、手は冷たくなるしでいい事は何も無いのですが、ブルーベリーを育てるために今度はこの仕事をしようとか、来年はこうしてみようとか考えながら撒いていると楽しくて飽きません。
私以外誰も見る人もいないのに、毎年クリスマスツリーを飾り、夜になると電球のスイッチを入れて楽しんでいました。そろそろ新しいセットに変えようかなと思いながら何年も過ぎ、今年はそれさえ飾るヒマもなくクリスマスになってしまいました。
それでも、お互いキリスト教徒でもないのに、息子一家がプレゼントを持って遊びに来てくれ、やっと世間の風潮にならってクリスマス気分になりました。ふわふわ暖かいひざ掛けと、洒落た手袋です。
<>
821<>2005/12/23<>解体<> 昨日からいよいよ解体工事が始まりました。増築した台所部分から始めましたが、大工さんと相談しながら建てた小さなキッチンはなかなか壊せませんでした。夫は細い柱が嫌いな人間で、広さの割りに太い柱や分厚い板をふんだんに使って、頑丈に作ってあったからです。
午後からまた介護のため前橋へ。前橋市内は雪でした。実家に泊まって車で5分足らずの病院に通い、母の夕食、朝食、昼食に付き添ったあとあちこちで買い物をして帰宅。もうなるべく物は増やすまいと思うので、買ったのは園芸用の鋏と食材だけ。増やすまいといいながら、「来年は少し服を買わなくては、、」と、それだけは例外のつもりでいますが。
<>
820<>2005/12/21<>杉皮<> 瓦の葺き替え工事を見ていると、土と一緒に杉の皮が沢山出てきます。なぜかと思って職人さんに聞いてみたら、昔は屋根の板の上に杉皮を敷き詰め、その上に土を置いて瓦を並べたのだそうです。今は防水紙を敷きますが、杉皮はその役目をしていたのだそうです。
「杉の皮を敷いておけば板が濡れないし、湿気てるときは吸い込むし、乾いてくれば出すし、息をするからいいんだいね。昔の人は良く考えたもんだいね。」と職人さんはいっていましたが、何十年も前に敷かれた杉皮は、最近剥いたように見えるほど、不思議なくらいどこも傷んでいませんでした。
<>
819<>2005/12/20<>片付け<> 補修工事の方針が決まり、取り壊す部分の片付けを始めました。台所とお風呂場の部分なので、以前使っていた食器や家電製品が主です。懐かしい品や、充分使える物ばかりですが、残しておいても仕方ないので全部段ボール箱に詰め込みました。コンベックは勿体なかったなと思いましたが、長年使わず錆が出始めていたのであきらめました。<>
818<>2005/12/19<>補修工事<> 3,4年前から、本宅の屋根瓦が傷み始めているのが気になっていましたが、今日から補修工事が始まりました。修繕というのは、一ヶ所手をつけると次々具合の悪い所が出てくるものと覚悟していましたが、思っていた以上に建物の傷みがひどく、大工事になりそうです。
建物が傷んだ原因の主なものは、軒近くに植えたブドウです。伸びた蔓が瓦の下まで根を伸ばし、雨漏りのもととなりました。仕事の都合で長いこと空き家にしていて、手を入れていなかったので、修理ではすまない段階になってしまったのです。急遽一部は取り壊すことになり、重機を入れるため庭木も何本も切りました。
今までにも長屋や蔵などいくつもの建物を壊してきました。後始末ばかりでなく、今度は建設的なこともしてみたいものです。
<>
817<>2005/12/18<>フィギュアスケート<> 昨夜は母の介護のためまた実家に行き、泊まり。皆出かけて留守だったので一人でフィギュアスケートの番組を見ていましたが、グランプリ大会の最終日なので、話題の真央ちゃんが金メダルを取れるかと、ハラハラドキドキしてしまいました。大差をつけての1位だったので、ちょっと「?」と思うところもあるのですが、とにかくたいしたものです。一人でテレビの前でそっと拍手をしました。
期待されていた安藤美姫は3回も転倒し可哀相でしたが、きちんとインタビューにも応じ、泣き言もいいわけも言いませんでした。それにくらべると巨利を得るためにいい加減な仕事をし、誤魔化し通そうとしている大勢の男達のなんと情けないこと。
朝病院へ行く前に、BSでスケートの名場面集のような番組をチラッと見ました。ソルトレイク大会で金メダルを取ったサラ・ヒューズの、可憐さ、演技の見事さに改めて感心しました。
<>
816<>2005/12/16<>カレンダー<> 頂きもののカレンダーはいくつもありますが、書き込みスペースの広いものが欲しくて、「無印良品」に行きました。2ヶ月分ずつ見られるシンプルなカレンダーを見つけ購入。来年はここに楽しい予定が沢山書き込まれ、充実した年になりますように!<>
815<>2005/12/15<>美しくない話<> みずほ証券の単純なミスによる誤発注を目ざとく見つけ、大勢の人が法外な利益を上げたようです。一般投資家ならまだしも、同業他社も莫大なお金を手にしたようですが、ミスと分かっていながら喰らいついて、なんと浅ましい。外資系だけでなく野村證券の名も見えて、せめて野村證券は買わないでいて欲しかったなと思いましたが、金融担当相に「美しい話ではない」といわれ、何社もが返還することにしたようですが、後味の悪い話です。
欠陥マンションを建て、売っていた人たちには、ちゃんとした建物を建てようとか、自信を持って売れるものを売ろうという誇りや自負心がなかったようですが、この人たちにも証券マンとしてのプライドはなさそうです。全員同時に証言してもらうのに反対した政治家にも、政治家としての心得も、覚悟もなさそうだし、困ったものです。
私は呑気に悪口を言っていればいいのですが、この同じ時間に、地震におびえ、家はなくなってしまったのに莫大なローンを抱えて途方にくれている人たちが大勢いるのです。ほんとにどうすればいいの?
<>
814<>2005/12/14<>陶芸教室14回目<>
先生のご都合で曜日が変更になり、今日陶芸教室がありました。前回釉薬を掛けた器が焼きあがっていて、それぞれ思いがけない仕上がりです。家には使いきれないほどの食器があるというのに、こんな下手くそな焼き物を増やしてどうするのだと思うのですが、なかなか狙い通りに行かないところがまた面白くてやめられません。
やっと、やっと、耐震偽装問題について証人喚問が行われました。なんと言う対応の遅さ。わざわざ証拠隠滅や自己破産、偽装離婚、社名変更などのために時間稼ぎをしてやっていたとしか思えません。
きっと一番弱い立場の、自分はたいした恩恵にもあずかれなかった人を罰して一件落着とするのでしょう。正直者の優しいおじいさんが幸せになれるのは昔話の世界だけです。
<>
813<>2005/12/13<>ありふれた幸せ<> 相変わらず腰が痛いので、何をするのもそろりそろり。午前中藤岡市の道の駅に行って下仁田ネギの発送の手配をし、本屋さんに寄って帰宅後は台所の模様替えの続き。
立ったり座ったりが大変なので、立ったままできる食器戸棚の中の整理をしました。大家族だった頃のままの食器の数を減らし、しまい込んだままのいただき物などの器を出して使うようにしたいと思いましたが、今日はとりあえず使用頻度にあわせて入れ替えただけ。
夜は、みんなの都合が良いので急遽食事会となりました。大人だけの集まりが長かったのですが、孫が加わるようになって賑やかでいっそう楽しい食事会になりました。小学生と、ヨチヨチ歩きを始めた孫を中心に他愛のない話をするだけですが、家族が元気に顔を合わせられるのはなによりの幸せです。
<>
812<>2005/12/12<>模様替え<> 大邸宅というわけではないのに、我が家には台所が2ヵ所あります。本来居住用に建てた家ではないのであちこち住みにくいところだらけですが、台所も流しとガス台があるだけで使い勝手はイマイチ。家電製品は一通り揃っているし、都会の狭いキッチンでご馳走を作っている人から見たら「ろくな料理も作らないくせに贅沢言うな!」といわれてしまいそうな広さではありますが。
居間のすぐ脇にも台所があるのですが、最近は離れた所にある台所を使っています。1回の食事のために何度も廊下を行き来しなければならないのですが、その上電子レンジが居間の脇の台所にあるため、調理に電子レンジを使いたい時はいちいち材料を持ってレンジまで往復しなければなりません。不便で仕方がないので、今使っている台所にも電子レンジを置きました。
息子にメタルの棚を組み立ててもらって、レンジやブレンダー、フードプロセッサーなどをまとめて並べました。メタルの棚は部屋の雰囲気とちぐはぐで似合わないのですが、便利さ優先です。
<>
811<>2005/12/11<>これからのために<> 今日は付き添いに行かないので、寄せ植えの続きをしようとパンジーなどを買ってきましたが、あまりの寒さで外の仕事は取りやめ。家の中の片付けを始めました。
母の入院先のどの病室も、まるで老人専門病院かと思うほど介護の必要な人たちばかりです。誰かにお世話にならなければ毎日を過ごせない人たちを見て、自分で自分のことができる日常のありがたさを痛感しました。当たり前のように思っていた毎日の暮らしのなんと貴重なこと。
息子たちとは毎日仕事で顔をあわせ、食事も一緒のことが多いけれど、基本的にはいつの間にか私も一人暮らしとなりました。これからの日々をすごしやすくするために余分なものは処分してと、まず台所からはじめましたが、前途多難。身の回り全体を片付けきるのはいつになるでしょう?
<>
810<>2005/12/10<>いずこも同じ<> 弟からの「朝は眠っていてほとんど食べなかったから、お昼は頑張って沢山食べさせて。」という連絡を聞いて、昼食から付き添い交代。なるべく刺激を与えるようにと思っていろいろ話しかけますが、意味が通じているのかどうか。私の息子のKが心配して北京から電話をかけてきた話をしたら、「男の子はみんな地方に行っちゃうね。」などと言っていましたが。
昨夜は実家に泊まり。今日は2人の息子たちが手伝いに来て、ベッドを介護用の電動ベッドに入れ替えましたが、もし車椅子を使うようなことになったら、狭い家なのでどうしたら良いのか、名案はありません。
夕方遠くにいる妹が来たので、一緒に夕食のお世話に行きました。同室の方は偶然近所で日頃とても親しくさせていただいているSさんで、Sさんのところにも神奈川に住んでいるという娘さんが来ていて、「あら、Yちゃん?」「まあ、Tちゃんね。」と思いがけない所で旧交を温めました。どちらの親も同じ年代、同じような症状で、「困っちゃうのよね」という悩みも同じ。話がつきませんでした。
<>
809<>2005/12/08<>お見舞いのメール<> 今日も母の食事の介添えのため病院へ行きました。薬のせいもあるのか、一日中ウトウトしているようですが、「ほら、ご飯よ。」というと、目を閉じたまま口だけ動かして何とか食べます。「きっと私が小さかった時にこうやって食べさせてもらっていたのだろうなあ」と思いながら、一匙ずつ口に運びます。
今までの介護の疲れや、昨日の入院騒ぎの疲れがでたのか、中心になって頑張ってきた妹が急に血圧が高くなり、もう一人入院するようになるかと心配しました。面倒を見る側もあちこち故障を抱えるものばかりです。
家に帰ってメールをチェックしたら、早速お見舞いを頂戴していました。公私共に非常にお忙しい方からお励ましの言葉をいただき、感激しました。「あんなにお忙しそうな方が、ちゃんと見て下さっているのだ」という嬉しさと、細やかなお気遣いに、さすがと感服しました。こういう方だから大事なお役目もちゃんと果たせるのだといまさらながら思い至り、本当に嬉しくなりました。
<>
808<>2005/12/07<>骨折<> 1ヶ月のお店番で私の得たものは、いまだに少しピリピリする日焼けした皮膚と、無数の醜いシミ、立ち続けていたために痛くなった腰だけだなあなどと思いながら、痛む腰をかばってそろりそろりとブルーベリーの寄せ植えを作りました。
酸性土を好むブルーベリーを植え込んだ鉢を寄せ植え用の大きな鉢の真ん中に置き、周りに園芸用の培養土を入れて、ビオラやネメシアを植え込みました。種から育てたクリスマスローズも一株入れたので、来年の冬には花をつけ、「冬から春の初めはビオラ、ゴールデンウイーク頃にはブルーベリーの花、夏は実の収穫、秋は紅葉、冬にはクリスマスローズを楽しめる」という具合になる予定なのですが、うまく行くでしょうか?
ブルーベリーの名札の差し替えを手伝っている時、妹から「母がデイサービスの施設内で倒れた」という電話がありました。実家に向かう途中、倒れたのは病気の発作などではなく転んだためで、骨折して入院したという連絡がきたので病院に直行。骨折して入院してそのまま寝たきりになる例が多いので気をつけていたのですが、家の中のあちこちに手すりを取り付ける工事をしてもらうことになっていた前日に怪我をしてしまうとは、、。
幸か不幸か本人はあまり痛みも感じない様子で、入院したことさえよく分からない風でした。それでもしきりに「子供が待っているから早く帰ったら?」と私の家族の心配してくれて、ありがたいことだと思いました。母に「もう子供たちは大きくなったのだ」といっても、まだ幼稚園児のように思い込んでしまっているのです。
入院したといっても、食事時は介護に行かなければなりません。弟や妹と役割分担の相談をして帰宅しました。しばらく前橋通いが続きそうです。桜山での露天商を終えた後で幸いでした。
<>
807<>2005/12/06<>陶芸教室13回目<> 明るく晴れ渡り、雨の上がったあとの空気はしっとりして気持ちの良い日でした。庭仕事に最適な天候でしたが、腰痛のため家事もガーデニングもできません。日常生活も座卓だと立ったり座ったりが大変なので、テーブルを出して椅子式に変えようかと思っても、腰痛が治らないことにはその作業も始まらない。
窯を焚くためお休みの続いていた陶芸教室再開。午後は手作り村へ行き、素焼きのすんだカップなどに釉掛けをしました。ひしゃくで掛けたり、霧吹きで吹き付けたり、器をドボンと漬け込んだり、4種類の釉薬を様々な方法で掛けたので、どんな出来上がりになるのか楽しみ、楽しみ。
<>
806<>2005/12/05<>腰痛<> 「もう露天商はお終い! 好きなことができる!」と思ったのですが、腰痛がひどくなって、ほんの少しだけ苗の世話をしたり、10月頃から頼まれていた荷物をやっと北京に向けて送り出したりしただけでした。
接骨院の先生にも、内科のお医者さんにも、整体の先生にも、「筋力がなさ過ぎる」と言われているので、腰痛や冷えは「想定内」のこと。今から寝たきり老人のようになりたくないので、来年の課題は体力作り。
夕方久しぶりに実家に行きました。母の症状はこのところ急激に悪化して、一緒にいる妹は夜中に何度も起こされるのでくたびれ果てていました。私もできるだけ協力しないと申し訳ありません。<>
805<>2005/12/04<>きづきの森活動日<> 「きづきの森」の活動に参加できない日が続きましたが、今日は久しぶりに仲間入り。といっても、私はいつものように皆さんの仕事振りを見ているだけですが。
ブルーベリー畑に通じる道は、私が先月末に歩いてみたところよりもだいぶ先までできていて、今日はそれよりさらに先の工事をしました。急斜面にスコップやカケヤだけで道を作ってゆくのですから、さぞ大変なことでしょう。
でもお陰で変化にとんだ小道ができました。ブルーベリー畑の下の斜面に植えた雑木を見下ろせるので、年々大きくなる雑木林の風景を楽しみながら歩く道になるでしょう。私には力仕事のお手伝いはできませんが、ブルーベリーがたくさん収穫できるよう頑張ってこの道を活用するようにしなくてはなりません。
今日はYさんが新しい刈払い機を持ってきてくださいました。活動のとき使わせていただけるそうなので、広場も徐々にきれいになることでしょう。
きづきの森での作業は早めに切り上げ、手作り村の畑に向かった人たちもいましたが、もう年内はここにくる予定はないので私は桜山に残り、テントのみやげ物店でお買い物をしたり、唯一のレストラン「りんどう」でティータイム。オーナーのTさんご夫妻のお話を伺ったりしているうちに雪が降り始めました。この冬は雪の多い年になるのでしょうか?
<>
804<>2005/12/03<>電子辞書<> 「昨日の寒さに比べれば天国のよう」ということでしたが、日が翳ると途端に寒くなる露天で、今日も苗のお店開店。
お客様の中にはいろいろな方がいて、「安いわ」と喜んでくれる人、お客様の便宜を図って、業務用を小分けにして100円で買っていただいているピートモスに「え、そんな値段でいいの?」と驚く人がいるかと思えば、「苗を買ってくれた人にお譲りしている」というと、一番安い苗を1株買うからピートモスは4個欲しいという人がいたりします。
今日はしばらく店の前で眺めていて買わずに行ったおじいさんたちが、しばらくして2人戻ってきて「2株買うからまけろ」といいました。本当にブルーベリーが好きそうで、でもお金がなさそうという人なら「大事にしてくださいね」とプレゼントしてもいいのですが、明らかに相場を知っていて、高くないと承知していながら30パーセントも値切ったので、「そんなのだったら買ってもらわなくてもいいです。」とお断りしました。無理だろうと思っていたらしくあっさり「そうか」といって帰りましたが、わずかな金額で男を下げて、、。もっと粋なおじいさんになってよ、損得抜きで値引きしたくなってしまうような。
息子のおすすめで電子辞書を買いました。「脳を鍛える何とかって言うのも入ってるよ。」というので、私のボケ振りを案じる息子を安心させるために買ったようなものですが、分厚い取扱説明書にちっちゃな電子辞書がくっついてきました。もともと取扱説明書など読まない人間ですが、厚みを見ただけで逃げ出したくなります。
別の息子もそれを見て、「お母さん、これ読むの?」と大笑い。「読み切る?」と。でも頑張ってせっかくの辞書を使いこなさなくては。それにしてもこの説明書を全部読めたら、ドリルなんかしなくても一生ボケないかもね。
<>
803<>2005/12/02<>欠勤<> 残念ながらお客様が多くて忙しいというようなことはないだろうと、店長一人が桜山へ行き、店員さんの私は今日はお休み。片付けをしたり、息子に頼まれた買い物に行ったりしました。
行ってみたいところがあるので、出かけたついでに旅行代理店に寄りツアーのパンフレットを貰ってきました。ピッタリのコースがあって喜んだのもつかの間、「2名様以上でお申し込み下さい」ということでした。添乗員が付くわけではないフリー切符で、宿泊も1室1名なら割増料金を払うのだから、1名でも2名でも良いと思うのだけど。
<>
802<>2005/12/01<>グリーンツーリズム 間伐講習<>
群馬県のグリーンツーリズムサポーター養成講座が鬼石町で開かれ、担当の方から電話もいただいていたのですが、苗店の仕事があるので、最終日の間伐講習だけ参加させてもらってきました。
地元の「NPO法人 山屋」さんのメンバーのご指導で、チェーンソーの使い方、刃の研ぎ方を習ったあと、まず玉切りの練習。そのあと山に入って一人1本ずつ間伐をしました。
私は以前神泉村の名人Aさんに教えていただいたことがありますが、あちらはプロとしての胸のすくような見事な早業、こちらは素人に教えるために、受け口の切り方、ツルの残し方などが少し違いましたが、初めての人には今日習ったやり方のほうがわかりやすいと思いました。それぞれ目的が違うのですから当然ですが。
どちらにも共通なのは慎重な仕事振りでした。お上手なんだから失敗はないだろうと思うのですが、万一に備えて必ず根元をきれいに片付けて、「切らせていただきます」と木に感謝してから作業を始めました。慣れてくるとついおろそかになりがちですが、絶対に守るよう心がけなければいけないことです。
講習は3時間ほどでお終い。ストーブ用に間伐材がほしいという言う人がいたのできづきの森へご案内して、そのあとはまたブルーベリーのお店のおばさんになりました。毎年12月1日は桜山のお祭りで、天候に恵まれた今日は大勢の観光客で賑わいました。
<>
801<>2005/11/30<>きづきの森で<>
毎日のように桜山へ通っているのに、しばらく「きづきの森」へ行っていなかったので、散歩がてら久しぶりに行ってみました。午前中は風もなく、静かな森はとても良い気持ちでした。
遠くに筑波山を見ながら坂道を下り、メンバーの皆さんが1日で作り上げた小道を「これを1日で作ってしまったなんてすごいな。」と思いながら通って広場へ。ブルーベリー畑に下りる道の予定地へ行ってみたら、そこもだいぶ工事が進んでいて、またまたびっくりしました。
杉とヒノキの林の中は1年中あまり眺めが変わらないのですが、強度間伐をしたおかげで雑木が生えてきて、黄色く色づいた葉が逆光に浮かび上がり、素敵な風景になっていました。
広場の奥のほうにTさんが植えたタラの芽がずいぶん増えてきて、遠くから見ると棒を突き刺したようですが、先端にはしっかり芽吹きの準備ができていました。
逆光に光るススキを見ながら坂道を登って苗の店に戻り、またお店番。寒いし、お客様は少ないし、時間のたつのが遅く感じられた一日でした。
<>
800<>2005/11/29<>ヒマな証拠<> 真面目に仕事をするのが馬鹿馬鹿しくなり、「売り子のボランティアも、店を出す場所の提供もお断り」といいたかったのですが、あと幾日もないので今シーズンだけはこのままでと思い直して今日はまた桜山へ。
しばらく静かで暖かな日が続いていたのに、今日は強風が吹き荒れ、苗や看板が何度も倒されました。観光客の姿も少なく、その上ゆっくり見物したり買い物を楽しむ天候ではないので、苗店は客足もまばらでした。店長は蔓を取りに行き、暇つぶしになにやら編んで遊んでいました。
昨日桜山まで苗を買いに行ってくださったT夫妻が、「大変な人出でしたよ。」といっていましたが、陶芸教室のお仲間のNさんたちも訪ねてきて下さったのだそうです。珍しくお休みした日に限って、、、と残念です。春の花の時期にまた来ていただいて、ゆっくりお花見をできるといいのですが。春はお花も冬よりずっときれいなのに観光客は少なく、絶好の桜の名所なのですから。
<>
799<>2005/11/28<>臨時休業<> 店長体調不良のため、ブルーベリー苗の店は臨時休業。体調不良の原因は人為的なもので、「最盛期にこの不始末」と呆れる。
朝から苗の水遣りをしていましたが、時間になっても開店の準備を始めないので、本日休業なのだろうと勝手に判断して、今日は自分の苗の植え替えをしました。業務用優先で手入れの遅れていた自家用苗を大きめの鉢に移し、たっぷり水を遣りましたが、苗が喜んでいるような気がして私も良い気分。
お昼過ぎ、ご近所のTさんご夫妻が「桜山へ行ってみたけどお店やってなかったので」と、自宅へ苗を買いに見えました。お料理上手な奥様がお夕食のお誘いも兼ねて来て下さったのですが、残念ながら今日は都合が悪くお伺いできませんでした。
<>
798<>2005/11/27<>早寝早起き<> テレビを見ながらいつの間にか眠ってしまったらしく、目が覚めたら部屋の電気もテレビもついたまま午前3時になっていました。ちょっと早いかなと思ったのですがそのまま起きてしまって、昨日届いた本を読み始めました。
「ウズベキスタンの桜」の2章まで読みましたが、中山恭子さんが大使として着任して間もなくキルギスでの日本人拉致事件が起こり、その解決のため大変なご苦労をなさった様子が書いてありました。当時、「そんなところにまで日本の技術者が行っているのね。」とびっくりし、無事開放されたと知って「ああ、良かったわね。」といった程度の関心しかなかった事件の陰で、どれだけ大勢の方が必死で頑張っていたことか。
ありふれた毎日と思っている日々も、きっと知らないところで大勢の人の力で守られているはずです。何事もなくすごしていられることに感謝しなくては。
今日も穏やかな晴天で、「頬がぴりぴり痛い」とこぼしながら苗を売りに行きました。一日中駐車場に入るための車の列が続き、3時を過ぎて店を閉めて帰るときも渋滞は続いていました。桜も見ごろ、日本庭園の紅葉もきれいで、観光客の皆さんに喜んでもらえたことでしょう。
今まで大型バスは乗り入れられなかったのですが、道路が良くなったらしく、時々見かけるようになりました。バスが到着するとみやげ物店の周りは賑やかになりますが、ブルーベリーの苗を買う方は滅多にいません。苗は狭い座席の間に持ち込みにくいからです。
<>
797<>2005/11/26<>7色の実<> 今日も店長は蔓や実をとってきて、リースつくり。材料は店の裏側の斜面で全部調達できます。ざっと丸めたフジの蔓に、ツルウメモドキの実がはじける前の黄色、白と紫の2色のムラサキシキブ、薄茶色のヘクソカズラ、真っ赤なガマズミ、茶色のヒノキの実をやたら留め付け、そこに下の畑から取ってきたナツハゼの黒い実も加えて、7色の飾りのついたリースができました。
初めての作品ゆえ「素敵」とか「上手」というわけには行きませんが、身近にこんなにカラフルな材料があったことに驚きました。通りかかった女性グループの人たちが、「よく見ればこういうものがあるのね。ぼんやり歩いてちゃだめってことね。」といっていましたが、全くそのとおり。私も今までどこを見て歩いていたのか、、、。
家に帰ったら、注文しておいた「ウズベキスタンの桜」が届いていました。パラパラッとページをめくって「嬉しい! この本を読める!」と思いました。初めて寝台特急「さくら」に乗ったとき、添乗員さんの「長崎まで17時間です」という説明を聞いて「嬉しい! 17時間乗っていられる!」と思ったのと同じ気持ちです。
<>
796<>2005/11/25<>実のなる植物<>
どうせそんなに忙しくないだろうからと、高枝切り鋏を持って苗売りに行きました。お客様の途切れたときを見計らって、店長がツルウメモドキやガマズミの実を採ってきましたが、余分な枝や葉を取ったりしていたら、お客様はブルーベリーよりもそちらに目をとめて、「欲しい」とおっしゃるので、皆さんに少しずつ差し上げました。テントの売店で商品として売っているところもあるので、「お店の人に見つからないようにしてくださいね。」と念を押したりして、善意でプレゼントしたのに、なんだか悪いことでもしているようでした。
今日は30分くらい早めに仕事を切り上げ、帰り道、桜のきれいなところに車を止めて写真をとりました。
<>
795<>2005/11/24<>幸せな光景<> 田舎の観光地の桜山には、特別立派な施設や、流行の先端を行くものがあるわけでもなく、冬の桜と里山の風景を楽しむ人たちがやってきます。休日は家族連れが多く、平日はご年配のグループが多いようで、若い人やヒルズ族のような人たちがくるところではありませんが、愛犬を連れたご年配のご夫婦の姿などは、しみじみと「幸せ」という言葉を思い起こさせる光景です。最近は、洋服を着ていたり、抱っこしてもらっていたりして、「ほんとに犬なの?」と首を傾げたくなる場面も多いのですが。
小春日和が続き、庶民の幸せな光景を見ながら商売をしていますが、世の中は許せないことや、可哀相な事件が一杯です。最近「未必の故意」という言葉は言い換えられることになったようですが、耐震性のない建物を建てて売るなどという殺人未遂とでもいいたいことが行われていたり、かわいいい子供が殺されてしまったり。今の大人はどうなってしまったのでしょう?
<>
794<>2005/11/23<>日焼け<> ブルーベリー苗の店は(といっても、路上に台を置き、その上に苗を並べているだけですが)西南の向きにあります。ということは、大体午前10時から午後3時までの営業時間中日光にさらされっ放しということです。毎日たっぷり日を浴びて、夏でもないのにまた日焼けして、頬が少しぴりぴりしてきました。この間久しぶりに会った義弟に、「なんて顔してんだ?」と不思議がられましたが、連日まともに西日を受けているのだから仕方ありません。
仕事を終えて帰宅して、窯から出したばかりの器でお茶を飲みました。手回し轆轤の練習でつくったものです。轆轤を使ったとは思えないいびつな出来上がりで、「味がある」といえばあるような、、、。そば茶を飲んだらおいしかったから良しとしましょう。
<>
793<>2005/11/22<>窯出しの日<> 一日中穏やかな日で、昨日と同じ厚着では暑いと感じるほどでした。風が吹かないだけでこんなにも暖かく、過ごしやすくなるものなのかと驚いてしまいます。
今日もいろいろなお客様が来てくださいました。「大粒の実がなりますよ。」というと「まあ、そんなに大きいの。」とすぐ信じてくれる人。「どうせなりゃしないよ。」と否定する人。苗を買う買わないは別にして、他人の話を何でも否定する人は、せっかくのチャンスを逃すことが多いのではないかなあ、勿体無いなあと思います。
「ここで買った苗が大きくなったよ。」といってくださる方は大勢いましたが、今日初めて「育たない」という方が見えました。そんなはずはないと思って詳しくお話を伺ってみたら、大事にする余り肥料過多になってしまったようです。食べ過ぎでお腹を壊したようなものです。何事も過保護は駄目なんですね。
今日は窯出しの日だったので、店を閉めてから手作り村へ行きました。楽しみにしていた銅鐸型の花瓶は、何かの手違いで窯に入れてもらえてなくて、ぐい飲みや小鉢が焼きあがってきました。
午前中に出したのでもう家に持ち帰った方もいるようですが、陶芸暦の長いNさんのダイナミックな花瓶や、私と同時期に習い始めたばかりのNさんの、とても初心者とは思えない素敵な花瓶があって、感心しながら拝見してきました。
手作り村は一面のブルーベリーが紅葉して、とてもきれいでした。「あの荒地がこんな立派なブルーベリー園になって、、、」と、こちらも感無量で眺めてきました。夕暮れの手作り村から見る山々の、青の濃淡もきれいでした。
<>
792<>2005/11/21<>ウズベキスタンの桜<> 中山恭子さんが「ウズベキスタンの桜」という本を書かれたようです。6月にあった高校の同窓会の講演会で、「ウズベキスタンに桜を植えて来ましたから、みなさん一緒に見に行きましょう。」とおっしゃっていた、現地でなくなった兵士を慰霊するための桜のことです。その本の広告や、他のほしい本の広告を切り抜きながら何日分かの新聞を整理して、また桜山へ。
寒そうだし、腰は痛いしで、コルセットを巻いてしぶしぶ出かけましたが、今日は風がなくて過ごしやすい日でした。暖かな日はお客様ものんびりお買い物をされるので、ちょっと離れたところにある我が苗店にも足を伸ばしてくれます。
1日に何回も同じことを言うので「テープにとっておきたいくらいだね。」と冗談を言っていますが、苗を買ってくださった方には、植え方や育て方の注意を詳しく説明しています。せっかくお買い上げいただいた苗を、上手に育てておいしい実を収穫していただきたいからですが、「この前買った苗が大きくなって、いっぱいなったよ。」などと声をかけてくださるお客様がいると本当に嬉しくなります。
合間を見てまた日本庭園に行ってみました。そろそろ紅葉も終わりかなと思いましたが、まだまだきれいな木がたくさんありました。
<>
791<>2005/11/20<>きづきの森活動日<> 今日は「きづきの森」の活動日で、活動の見学のお客様がいらしたり、「森人の会」の間伐勉強会も小屋の下の斜面を使って開かれたようですが、苗の販売のため今回も欠席。メンバーの皆さんは道つくりに励まれたようです。
今日もますます着膨れて出かけましたが、売り上げは去年ほどには行きません。毎日のように食べに行くうどん屋さん「ふゆざくら」のおばさんも、「店の中でおにぎりを食べて、うどんは一杯を二人で分けて食べるんだからねえ。困っちゃうよ。」といっていました。
苗の店は駐車場の入り口にあり、毎日うんざりするほどの数の車を見ていますが、皆さんピカピカの車でお越しになり、とてもうどん一杯注文できないほど貧しそうには見えないのですが。
ラーメン屋さんの店内には、「飲食物の持ち込みは絶対お断り」という張り紙が何枚もありますから、お金のあるなしに関係なく、マナーを心得ない人が多いということなのでしょう。
<>
790<>2005/11/19<>土産物店の人たち<> 苗を売る店は吹きさらしの寒い所なので、もこもこと着膨れて出かけました。勿論他の店も同じように寒い筈ですが、私よりもはるかに年上の人たちが元気に頑張っています。
昨日一軒がお休みしていましたが、そこは一人暮らしのおばあさんの店で、土・日に沢山売れそうと見込んで、商品の作りこみをするためなのだそうです。のぞきに行ってみたら、ラッキョウやきゃらぶき、紫蘇の実の塩漬け、乾燥した芋がらなどのさまざまな加工品をパック詰めにして売っていました。小さな机一つの店ですが、あの商品を作るためには野菜を育て、収穫し、加工保存し、年間を通して準備をしてきている筈です。背中の丸い小さなおばあさんを、「偉いなあ」と感心しながら見てきました。
今月号の「現代農業」に、渋柿を酢に漬けておくと虫刺されの薬になるという記事がありました。どこかに渋柿がないかなと思っていたらテントの店ではちやを売っていて、「そんなことならあげるよ。」と大きな蜂谷柿を貰いました。隣のテントの人も「虫さされの薬ならへびイチゴがいいんだよ。」と教えてくれましたが、それぞれ農産物や加工品を売っていて、私の知らない知識や技を沢山持っているのだろうなと思いました。いつかいろいろ教えてもらえると良いんだけど、、、。
<>
789<>2005/11/18<>憧れの薪ストーブ<> 自分では何もできないくせに「ウッディライフ」は創刊号から読んでいたり、「大草原の小さな家」のような暮らしに憧れていて、当然薪ストーブも憧れの品。軽井沢のストーブ屋さんは全部見て回ったし、去年の暮れには山梨県のストーブ屋さんのセミナーに行ってみようかと思っていました。田舎に住んでいて燃料は手に入れやすいし、ぐずぐずしているとストーブを買わないうちに年を取って死んでしまいそうだし、早く買いたいのだけど、、。
夕方、NHKの番組で、高崎のストーブ屋さんが紹介されました。最近薪ストーブの人気が高まり、購入者が増えて取り付け工事は順番待ちだそうです。その取り付け工事や煙突がストーブより高かったりしてなかなか決断できないのですが、いざ買っても、年に1回の煙突掃除は誰がする? 木はいくらでもあるけれど、誰が薪にする? やっぱり無理かな?
<>
788<>2005/11/17<>母の介護<> 母のボケの症状が一段とひどくなり、体力もめっきり落ちました。若いころ陸上の選手だったことが自慢の面影は、どこにもありません。10年以上前に建替えた家は、今のようにバリアフリーという配慮もなく、母には住み難い建物です。手すりをつけることや、5〜6センチほどの段差をどうしたらよいか、専門家に来ていただいて、いろいろお話を伺いました。
実家を建替えたころは母もまだまだ元気で、敷居の高さが問題になるとは思いもしませんでしたが、私の住んでいる家はもっと段差だらけです。ぎっくり腰のときなどは、スキップフロアになっている我が家の、5段ばかりの階段の上り下りに大変な思いをしました。母のことと同時に自分の心配もしなければと、自分も老齢であることを改めて認識しました。
<>
787<>2005/11/16<>日本庭園<>
快晴。青空に白い雲がふわっと浮かんでとてもきれい。
学生寮で一緒だった新潟出身のTさんが、「トンネルを抜けて群馬に出ると縁側に陽が当たっていて、夢の世界のよう。」といっていたのを思い出しました。「トンネルを抜けると雪国だった。」と、雪の少ないところの者は雪にロマンチックなイメージを抱くけれど、雪国の人は明るい太陽に憧れるのでしょう。冬、こんなきれいな青空を見ることはないのでしょうから。
明るい日差しを浴びて、桜山公園の日本庭園の紅葉が一段と美しくなりました。観光客の皆さんも、「桜がきれい」という方は少なく、「紅葉がきれいね」とおっしゃる方ばかりです。
<>
786<>2005/11/15<>紀宮様<> 紀宮様の結婚式の日。「何事も地味に」ということらしく、意外なほど華やかさの感じられないお式でした。ご本人のご意思だそうですが、そうせざるを得ない何かがあるのでは、皇后や雅子様が病気になられたのも基は一緒なのでは?と勘ぐりたくなってしまうくらいです。
立場をわきまえ健気に責任を果たしてこられたのですから、これからはもっとお気を楽に、と思います。満点の優等生でなくていいのよ、、、と。
ドレスも素敵だけどちょっとお地味ねえと思いながら拝見しましたが、アニメの主人公のドレスのイメージで作られたのだということです。ああ、「カリオストロの城」のクラリスのドレスね。お袖の雰囲気が少し違うけれど。
でも、ということは宮様も「ルパンV世」のファンということねと、なんとなく微笑ましく、ほっとする感じがしました。
<>
785<>2005/11/14<>ラフティングのパンフレット<> 今日、露天商はお休み。何をしたでもなく一日が終わってしまいました。
昨日の夕方、息子一家が、長瀞で紅葉をライトアップしている見に行くからと迎えに来てくれました。途中、前から私が行きたがっていたのを知っている息子がモンベルの店に寄ってくれ、チェックのシャツと帽子を買ってきましたが、さっき袋の中を見たら、シャツと一緒にラフティングやトレッキングの案内のパンフレットが入っていました。
見るからに田舎のおばあさん然とした私のような者が、モンベルのような専門店に行くこと自体似つかわしくないことだと思うのに、店員さんは店のマニュアルに従って、この老人にもパンフレットを入れてくれたのでしょう。
見ると「シャワークライミング」というのもあります。渓谷を遡ったり、小さな滝を登ったりするようです。いろいろなスポーツというか、遊びがあるものですが、滑ったりして危ないんじゃないかしらと心配になります。そのスリルを楽しむのが目的なのでしょうが、「皆さん気をつけてね」と、文字通り老婆心から申し上げます。
<>
784<>2005/11/13<>ヒノキの実<> 開花が遅れていた桜もだいぶ咲き、人出も増えてきました。比較的暖かな日で、日曜日とあってやっとシーズン中の桜山らしく賑わっていましたが、苗の売り上げは賑わいに比例しません。お土産店街の主のような人の言うことには、「日曜の客は駄目なんですよ」とのことですが。
苗の店の裏手の斜面に、ムラサキシキブやツルウメモドキのほか、名前を知らない赤い実などがきれいに見えますが、1本だけびっしりと実をつけたヒノキがあります。先日その実がほしいという年配の男性がいて、手の届くところの枝を折って差し上げました。
<>
783<>2005/11/12<>森林ボランティアの集い<> 水沢観音の近くにある森林学習センターで、「森林ボランティアの集い」がありました。県内の各グループに呼びかけ、希望するグループには活動の様子をパネルにまとめて展示してくれたり、発表の時間もありましたが、「きづきの森」としてはどちらもパス。私が個人的に参加しただけでした。
13のグループ、50人余りが出席したそうで、6団体が活動振りを披露してくれましたが、県の事業を委託されるような大きな団体や、こじんまりしたグループなど、規模も活動内容もさまざまで、仕事ではないのだから、それぞれ独自のやり方で良いのだと再認識しました。
午後は榛東村の「創造の森」に行き、広場で昼食。眼下に前橋市の見える眺めの良いところでした。
食後は「円空彫り」体験ということで、ほぼ完成に近いところまで彫ってある木片を渡されましたが、無造作に作ったように見える彫り物の難しいこと。隣にいた「森の会」の若い女性は、「バチが当たるかな?」といいながら足で押さえつけながらノミを入れていました。そのまた隣のおじさんに「出来上がるまでは仏様じゃないから大丈夫だよ。」といわれ、「そうか、良かった」といいながら彫っていましたが、私の木片はいつか仏像になるでしょうか? ノミも治具もいただいてきたけれど。
悪戦苦闘したあとは「フォレスト群馬21」のメンバーの指導で1時間ほど斜面の下草刈りをして、今日のイベントは終了。「きづきの森」というフィールドのある事の幸せを思い、みんなでゆったりと活動を続けて行きたいと思いながら帰ってきました。
<>
782<>2005/11/11<>苗の発送<>
福岡の業者さんに送る苗を、トラックが集荷に来てくれました。個人のお客様には宅急便でお送りしているので、植物を専門に積むトラックを見るのは初めてです。積荷に合わせて調節できるよう両サイドに桟があり、ブルーベリーの大きさごとに棚を作って、上手に積み込んで行きました。
昨日からまた穴窯に火が入りました。私の花瓶はどんな風に焼き上がるかな?
<>
781<>2005/11/10<>「きづきの森」にお客様<> 鋸谷先生のご紹介で、「きづきの森」に前橋からのお客様が見えました。ご自分の山の手入れの参考に、巻き枯らしの方法を見学にいらしたのです。「第1と第3日曜日にはみんなで活動していますよ」とお話しましたので、またお見えになるかもしれません。
ブルーベリーの苗の店の脇には、「きづきの森」の仲間たちが作ったベンチがおいてあります。観光客の皆さんに使っていただいてお役に立っていますが、今日ブルーベリーを買いに見えた若いカップルも、「いいね」といって、奥さんの方は「車に積んで帰りたい!」とすっかりお気に召したようでした。「間伐材を使って私たちが作ったんですよ。」と、私は実際にはただ見ていただけなのに、いかにも自分で作ったように自慢しておきました。
見学の方が見えたり、ベンチを利用していただいたり、「きづきの森」の活動が少しでもお役に立っていると実感できるのは、とても嬉しいことです。
<>
780<>2005/11/09<>ヒメジオン<>
今日は親分が出張で留守。露天商はお休みにしました。
桜山に行かなくても良いので、午前中ゆっくり水遣りをしました。私のブルーベリー園の方は手入れが悪いので雑草がはびこっていて、なぜか「貧乏草」などというひどい名前で呼ばれることもあるヒメジオンも咲いていますが、良く見れば清楚で可愛い花です。「孔雀草」と名がつけば大事にしてもらえるのに、良く似ていてもヒメジオンは雑草といわれて邪魔にされます。人間もちょっと綺麗なら大事にしてもらえるのにねえ、、、、
<>
779<>2005/11/08<>強風<>
午前中またとないような良い日だったのに、午後は急に突風が吹き荒れました。あたり一面の紅葉した葉がもぎ取られて、クルクル舞い上がっていました。
苗の店の裏手の杉に巻きついているツタの葉も、4日に写真を撮ったときにはびっしりついていたのに、たちまち残り少なくなってしまいました。O・ヘンリーの「最後の一葉」を思い出してしまうような眺めです。
<>
778<>2005/11/07<>行楽気分<>
今日は日差しの中にいると暑くなってしまうような陽気。ブルーベリーの店のすぐ近くの階段を登ると日本庭園があるので、紅葉見物に行ってきました。1分もかからない所なのに、「紅葉見物に行ってきた」というのは大袈裟かしら。鬼石ブルーベリー研究会の直売店は、日本庭園のすぐ下、第1駐車場の入り口にあります。
駐車場に隣接する我が家所有の山林の一部は、地すべり対策のための保安林に指定したいということで協力していますが、また何か工事をするようで、測量をはじめました。
<>
777<>2005/11/06<>きづきの森活動日<> 今日は「きづきの森」の活動日で、体調を崩してしばらくお休みだったJさんも見えることになっていたのですが、私は苗の販売のため残念ながら欠席。店長は鶴ヶ島の「さとやまサポートクラブ」へブルーベリーの植え付けの指導に行っていて留守なので、私と息子の二人で店番をしました。
昨日の暖かさが嘘のような肌寒い日で、観光客もゆっくり桜を愛でる気分ではないらしく、皆さんさっさとお帰りになってしまい、お店はどこも閑散としていました。当然我がブルーベリー苗屋も大繁盛とは行きませんでしたが、きづきの森の広場の方角から、チェーンソーの音や、かけやで杭を打ち込む音が聞こえてきて、「みんな頑張ってるな、ウン、私も頑張らなくちゃ」という気持ちになりました。「あの辺に仲間がいる」と思うだけで嬉しいものです。
<>
776<>2005/11/05<>お買い物リスト<> 年賀はがき、乾し椎茸、梅干、お赤飯、豆大福、落花生、里芋、ホルモン焼き、なめ味噌、キムチ、生椎茸。
苗の販売に行きはじめて、ご挨拶代わりに周りのお店で買い物をした品々です。郵便局だってお店を出しています。昨日の若い局員さんたちは通る人たちに声を掛けて、一生懸命売っていました。今日お当番だったちょっとエライさん風のおじさんたちは、シーンとしたまま。ダメね。
ダメな私は、楽しみに読んでいるブログの、掛詞の名人の洒落が通じず、勘違いをしてしまいました。自慢したがるような人ではないのに、、、とは思っていたのですけどね。でも、お陰で、まだ若くて、美しく(ホントだってば!)、「太っ腹」じゃなかった頃の思い出がよみがえりました。
<>
775<>2005/11/04<>開店休業<> 昨夜少し雨が降ったので、今朝の空気はしっとり柔らか。春の朝のようでした。いつもこういう風に気持ちの良い日だといいのにと思いながら、また桜山へ苗を売りに行きました。
「こんな好い日には、苗屋さんでなく、お客様になってお花見をしたいね。」といいながら店を開きましたが、ウイークデイとあって観光客の姿はまばら。店長は暇つぶしに持っていった本を読み切り、きのこを探しに行ったり、蔓を取ってきてカゴを編んだりしていました。ムラサキシキブと、緑色の実のような花のついた枝をとって来て、カゴに入れて飾ったらとても素敵でした。
開店休業状態だったお陰で、店の近くの桜を眺めたりしてお客様気分も味わえ、ゆっくり秋の日を楽しみました。暖かだったせいか、桜の花のまわりを、蜂や小さな虫たちもゆっくり飛び回っていました。
<>
774<>2005/11/03<>寿命の縮む話<> いつも日付の変わる頃まで起きていることが多いのに、昨夜は早めに寝てしまい、その代わりまだ夜が明けないうちに目が覚めました。パソコンのスイッチを入れ、メールをチェックしていると、寝ぼけ眼がパッチリしてしまうような1通が。
息子が広州を旅行中強盗グループに取り囲まれ、カメラや時計、現金などを取られたという内容でした。怪我などはなく、パスポートもクレジットカードも無事だそうで、運が良かったというしかありません。盗難は何回も経験していますが、強盗とは、、、。
複数の中国人の友人に「広州へ行くなら気をつけろ」といわれ、注意していたのだけれど、ということでした。故宮を案内してくれたガイドさんが、「わたしガイドなのに、スーツを切られ、財布すられました。気をつけてください。」といっていたし、西安のガイドさんも、「スリに気をつけて。スリに気をつけて。」というのに忙しくて、説明する間もないといっていた国ではありますが。
朝からびっくりさせられましたが、なにはともあれ本人が無事で何よりでした。
1年はあっという間に過ぎ、また冬桜の季節となりました。今日からブルーベリーの苗屋さんオープン。店を手伝いはじめてから3年目を迎え、駐車場の周りのお店の人たちから「今年もよろしく」と声を掛けてもらえるようになりました。
今年は開花が遅れているようで、花はまだチラホラ。中旬過ぎが見頃のようです。
<>
773<>2005/11/02<>孫の日<> 近くに住む孫はすっかり元気になったのに、お母さんに風邪をうつし、お父さんまでダウンしてしまいました。
穏やかな秋の日だったので、孫を迎えに行き、我が家の庭で遊ばせました。通る車を眺めたり、砂遊びをしたり、庭をあちこち歩き回ったりして、お昼には家に帰りましたが、外で遊ぶのが楽しいらしく、家に入るのが嫌だと玄関で身を捩って泣いていました。
午後、仕事を始めた途端、高崎に住む孫を病院に連れて行ってくれと頼まれ、今度は高崎へ。家に帰って来た時はもう薄暗くなっていました。何も仕事をしないうちに一日が終わりました。
<>
772<>2005/11/01<>Kさんのこと<> 朝晩は「寒い」と感じるようになって、朝食の時ファンヒーターを点けました。そんな気候でも何種類かのブルーベリーが狂い咲きをしていて、葉っぱの陰に隠れるようにシャープブルーの花が咲いていました。
学生の頃、夏休みにある企業の保養所の皿洗いのアルバイトをしたことがあります。街には「リーベ」とか「ぶるんねん」とか言う名前の喫茶店があちこちにあった時代のことです。
アルバイトの仲間たちが「ダンケ!」などと言い合いながら仕事をしていたら、「あらあら、今でもそんなことを言うのね。懐かしいわねえ。」といったおばあさんがいました。Kさんというその保養所の従業員の人でした。考えてみれば今の私よりいくつも若かった筈ですが、まだ10代だった私たちにはおばあさんに見え、その人が「私たちも同じ様なことを言ったものよ。」という話には皆びっくりしました。
あとで保養所の板前さんから「あの人は馬車で女学校へ通っていたような人だったのが、お医者さんと結婚して若くして死に別れ、その後裕福な実家には戻らず、働いて子供を育てた立派な人なんだよ。」と聞きました。控えめで働き者のKさんは、同僚から一目置かれ、尊敬されていました。
その夏、内閣改造があり、新大臣の発表のニュースを見ていたKさんが、「ああ良かった。またMちゃんが大臣になれて。」と、いかにもほっとした様子でいいました。Kさんは、当時何回も大蔵大臣を務めたM・M氏と従妹だったのでした。
きづきの森の仲間のN川さんのご親戚が入閣なさったと伺い、遠い昔の話を思い出しました。Kさんも、チルドレンさんと似た様な、色白で丸顔の方で、さぞ可憐な女学生であったろうという面影が見られる方でした。
<>
771<>2005/10/31<>子守り<> 近所に住む孫が風邪を引き、元気になったと思ったら今度はお母さんがダウンしてしまいました。昨日の午後から、私が孫の遊び相手です。
どういうわけかバッグが大好きで、ハンカチや文具類を入れたポーチ、カード類を入れたポーチ、携帯電話などを取り出してはまたしまうことを繰り返して、飽きずに遊んでいます。
勿論携帯電話を持てば耳にあてて、話す真似をします。リモコンも電話と同じ扱い。テレビも空気清浄機もスイッチを入れてしまい、今どきの赤ちゃんはいかに機械類が身近かであるか、iPodにさえまごついているばあばとしては感心するばかりです。
<>
770<>2005/10/30<>国際交流イベント<> 台北出身のSさんに誘っていただいて、伊勢崎市であった国際交流のイベントを見に行ってきました。地元在住の各国の人たちが集まる交流の場です。「3階のブースにいます」というSさんを訪ねると、民族衣装をまとったSさんが、「今日お手伝いしてくれるKさんです。」と私を皆さんに紹介し、思いがけずそのままお手伝いすることに。
といってもちんぷんかんぷんの言葉が飛び交う中、何をどうしてよいかも分からず困りましたが、台湾料理の店が始まってからは、空いた食器を片付けたりする程度のお手伝いをしてきました。お店をオープンする前、リーダー格の女性が「文化をアピールするのが目的です。無理に売ろうとしないで。空いた時間に交代で他所のブースを見に行きましょう。」と挨拶していましたが、お客様が途切れることはなく、他所の見学どころではありませんでした。
お茶のサービスをしたり、工芸品の販売を担当していたSさんは、忙しい合間を見ては料理を作っている所を私に見せ、説明してくれて、桜山に出す予定の売店に取り入れたらどうかとアドバイスしてくれました。
無知な私は「この辺にもこんなにいろいろな国の人たちが住んでいるのねえ」と、そんなことにさえ驚いて帰ってきましたが、全体の見学はできなかった代わりイキイキと頑張っている女性達とお知り合いになれて、有意義な日でした。
<>
769<>2005/10/29<>植木屋さん<> 庭の隅に、石で囲ったほんのひと抱えほどの炉があります。以前は時々そこで火を燃しながらバーベキューをしましたが、最近は炭を使うようになって、炉は古材や枝などが放り込まれてままになっています。午後から雨という予報だったので、濡れないうちに燃して片付けようと、焚き火をはじめました。
焚き火には不思議な魅力があります。火の中にむしった枯れ草を投げ入れてはパチパチという音を楽しみ、火勢が弱まるとその辺の枝を拾ってはくべ、だんだん周辺がきれいになってきました。
炉のすぐ脇にはキーウイの棚があるのですが、鬱蒼と生い茂るばかりで、何年たっても花は沢山咲くのに実がなりません。雌雄ペアで売っていたのを買ってきて植えたのですが、組み合わせが間違っていたようです。思い切って処分することにし、ついでに隣りの酔芙蓉や、見上げるほど大きくなってしまったハコネウツギなども切ってもらいました。酔芙蓉はいつも葉が全部落ちてから切り詰めていたのに、まだ花がいくつか残っているうちに切ったので、木の力が弱まってしまうかも。
でもお陰で、枝が重なり合い、絡み合っていた一角がせいせいとしました。今はまだ切り取った枝が積み上げてありますが、春までには片付けてきれいな花壇にするつもりです。
<>
768<>2005/10/28<>草退治<> 水遣りのあと、道路際の花壇の草や、花の終わったオシロイバナや孔雀草などを刈り取り、片付けました。アメリカせんだん草やぬすびと萩がたくさん実をつけているので、服につかないよう気をつけながらまずその2種類を刈り取り、焼却炉に放り込んでから草退治です。毎年こんなひどい状況になる前に草むしりをしようと思いながら、相変わらず同じことを繰り返しています。
うっかり忘れていましたが、今日は「群馬県民の日」でした。学校がお休みの孫が来て、お母さんと一緒にポーチの屋根のペンキ塗りをしてくれました。といっても、ちゃんとお母さんのお手伝いができたのか、屋根の上で遊んでいただけなのか、、、。手ぬぐいを被った姿は一人前に見え、ズボンもいかにも働いたように随分ペンキで汚れていましたが。
<>
767<>2005/10/27<>全部お終い<> 朝のうち、ほんの少し雨が降りました。紅葉し始めたブルーベリーの葉が雨に濡れて、いっそうきれいに見えました。シャープブルーはつぼみが膨らんで、花が開いたものもいくつかあります。
ポット上げ作業が、私が自分用に挿したものも含めて、全部終わりました。やれやれという気分です。明日は久しぶりに花壇の手入れでもしようかな?
<>
766<>2005/10/26<>ままならず<> ポット上げ作業が、何とかあと2ケースを残すだけとなりました。30分もかからずに済む仕事量です。やっと自分の仕事の時間が出来て、放りっぱなしだったハウスの中を少し整理したり、植え替えで出た古土を再利用できるように石灰などを混ぜておいたりしました。
今シーズンにあわせて桜山に小さな売店を作る予定でしたが、建物の基礎工事ができないので、一向に先に進みません。気力と体力と資金の用意があるうちにと思ったのですが、多分これでこの話は立ち消えになるでしょう。
息子の部屋を私が使い、私の部屋を茶の間にと思っていて、息子も承知しているのですが、なかなか部屋を片付けないので、こちらも事が先に進みません。苗を売りに行き始める前にしてしまいたいと思っているのですが、あちらもこちらもままならないことばかりです。
<>
765<>2005/10/25<>陶芸教室12回目<>
仕事の都合で、今日の陶芸教室は10時からのクラスに行きました。爽やかな秋晴れで、手づくり村のあちこちにセイタカアワダチソウやいぬたでが沢山咲いていました。

前回板状にしておいた粘土が程よく乾いたので、いよいよ掛花作り。紙筒を利用して丸みをつけ、それを2枚あわせて花瓶にします。先生がお手本に1枚作り、私が真似をしてもう1枚。組み合わせてみたら何となく銅鐸のような形になったので、そのまま銅鐸をイメージして仕上げました。来月火を入れる穴窯で焼いてもらうつもりです。
<>
764<>2005/10/24<>納品と研修とお見舞いと<> グリーンツーリズムの講座でご一緒した方に、本当は春に届けたかったブルーベリーの苗の納品に行きました。今までにも2回発送してあるのですが、今回は宅配便では送れない大苗を積んで秋田県まで。
途中、「蔵王ブルーベリー農園」に寄り、園内を見学させていただきました。顧問としてご指導していらっしゃる岩手大の横田先生が、「お待ちしておりましたよ。」と出迎えてくださり、案内していただきましたが、緩やかな斜面に広がるブルーベリー園は、区画ごとに松の大木で分けられ、まるで公園のような落ち着いた雰囲気のところでした。
申し分のないブルーベリー畑。立派なログハウス。枕木の遊歩道。レストランで売っていたジャムは、品種ごとに分けて作ったものでした。ゆくゆくはブルーベリーも品種にこだわるようになってくるだろうと思っていましたが、もう既にそれを実践しておいででした。
オーナーの佐藤八重子さんはゆったりと謙虚な方で、「そんなに沢山ないから、2キロくらいずつ煮るんですよ。」といってらっしゃいましたが、つい「面倒だからまとめて1度に」と思ってしまう私には「目からウロコ」の発想でした。
我が家のブルーベリー苗が植えられるのは、つい何日か前、横手市と合併した増田町。「釣りキチ三平」という漫画の作者のふるさとだそうです。350年以上も前から続く朝市の日だというので、まず朝市見物。驚くほど素朴な市で、会場となっている路地の入り口の門には「よぐ きてけだんし」、出口には「まだ きてたんせ」と書いてありました。
また来てねといわれてももう行くこともないでしょうが、ほんの一握りの商品を足元に並べて売っていたおばあさんからお豆を、若い女性の店でドライフラワーを買ってきました。思い出しても何となくほっとするような、ふっと笑みが浮かぶような楽しい体験でした。
まんが美術館というのがあったので、苗をお届けする前にそこも見学。コミックを読んだことのない私にも充分見ごたえのある美術館でした。漫画に詳しい人だったらもっともっと面白いと感じられる所でしょう。館内のトイレの入り口にまで漫画のモザイク模様がありました。
苗の注文を下さった泉谷さんは、チェーンソーを振り回して作業するとは思えない華奢な感じの方ですが、秋田の女性農業士の会長としても活躍していらして、りんご畑の一つを徐々にブルーベリーに換えてゆきたいとのこと。畑に苗を下ろして植え方の説明などを聞いていただいた後は自宅に伺ってお茶をご馳走になりました。
花や緑で一杯の素敵なお宅を後にして、栗駒山を越えて一関市へ。小雨模様に紅葉が霞んで、とてもきれいでした。厳美渓の近くまで下ったところで長年ブルーベリー栽培に取り組んでいる女性グループの店にも寄り、いろいろお話を伺うことが出来て、今回の研修の目的を果たせました。
一関では最近体調不良という親戚を見舞うつもりだったのですが、ご馳走を用意して待っていてくれ、お見舞いどころではなくお客様に行ったようでした。それだけ元気を回復していたということでもあり、まずは一安心。
天候が悪かったので予定を変更して急いで帰宅することにし、栃木県まで戻った所で鹿沼市の「川上澄生美術館」に寄りました。絵の世界そのものの雰囲気の建物で、私の見たかった「初夏」は、一番初めにありました。通常1年のうち初夏の1ヶ月しか展示しないのだそうですが、企画展のため特別に飾ってあったそうで、幸運でした。
川上澄生が良く取り上げている 南蛮船もカピタンも見たことはなく、ランプの暮らしもしたことはないのに、絵を見ながらなぜか懐かしい感じがするのはどうしてでしょう。
かぜとなりたや
はつなつのかぜとなりたや
かのひとのまへにはだかり
かのひとのうしろよりふく
はつなつのはつなつの
かぜとなりたや
「かぜとなりたや」という純朴な思いも、今ならストーカーなんていわれてしまうかも。
駆け足でいろいろな用事を済ませ、悪天候のお陰で思いがけず長年の希望だった美術館にも行き、無事帰宅しました。
<>
763<>2005/10/20<>洗濯日和<> 雲ひとつない快晴。風がほんの少し吹いていて、またとない洗濯日和。次々にいろいろな物を洗っては干しました。次のものが洗いあがる頃には先に干した薄手の物は乾いてしまっていて、ついあれもこれもと洗いたくなってしまいます。
素敵なスーツを着て、颯爽とご出勤というのもカッコいいけど、こんな好い日に合間を見ながらお洗濯したりできるのも、家で仕事をしていればこそ。長靴とエプロン姿だってまあいいじゃないの。
<>
762<>2005/10/19<>まんがにっぽん昔話<> 久しぶりに晴れ間が見えたので、知人の所にお届けする苗やピートモスの用意をしました。雨に打たれて侘しい感じだった八重咲きの秋明菊も、今日はのびのびときれいに咲いています。
ついこの間、何も知らずに、息子と「にっぽん昔話をNHKで繰り返し放送すればいいのにね。」と話したばかりですが、TBSで再放送することが決まっていたようで、今夜がその第1回目。タイトルに「新」とついていたので、新しく作り直したのかと思いましたが、「ぼうやーよいこだ、、、」という音楽もアニメーションも昔のままで、ほっとしながら見ました。
息子たちが小さかった頃、毎週楽しみに見ていた民放のアニメのあれこれを、今はBSで昼間放送していて、こんな時間に子供は見られないなあと思いながら、番組によっては大人の私が見ています。つい最近までは「ペリーヌ物語」をやっていて、声優さんたちのうまさに惹かれ、「さすが」と芸達者ぶりを楽しんでいました。
それなのになぜ「にっぽん昔話」はやらないの?と思っていたわけですが、これで楽しみが増えました。私のお気に入りは「たのきゅう」とか、「貧乏神と福の神」、「洟垂れ小僧様」など。いつ放送されるかな?
<>
761<>2005/10/18<>陶芸教室11回目<>
まるで梅雨時のように雨の日が続いています。小雨に濡れながら秋明菊が咲いています。すぐ脇に八重咲きの秋明菊も咲いていますが、私はシンプルな花のほうが好きです。
午前中ブルーシャワーのポット上げをして、午後は1ヶ月ぶりに陶芸教室に行きました。9月に手回しロクロの練習で作ったぐい飲みなどの削りをしましたが、他の方たちが穴窯をたくのにあわせて大きな花瓶を作ったりしているので、私も簡単そうな掛花作りに挑戦。「板作りで」と思って板を2枚延ばしましたが、ちょっと柔らかすぎて次の工程に進めないので、次の回まで乾燥させておくことにしました。
Nさんはクラシックな雰囲気の丸い花瓶、Tさんはオブジェのようなダイナミックな感じの花瓶を作っていました。どんな作品が出来上がるか、今から楽しみです。手づくり村の土を採取して作った陶土で抹茶茶碗を試作している人もいましたが、うまく行くかどうか、、、。粘りがなく「10割そば」を作っているような感じの土なのだそうです。
<>
760<>2005/10/17<>靖国神社参拝<> ついこの間まで暑い暑いといっていたのに、涼しいのを通り越して肌寒くなってきました。午前中外で作業したときは、ウールのカーディガンを重ね着したほどです。
5分ほどでそそくさと済ませたようですが、首相が靖国神社に参拝しました。不気味。<>
759<>2005/10/16<>きづきの森活動日<>
朝6時前、かなり本格的に雨が降っているので、掲示板に「活動はお休み」と書き込みました。それを見て、折角都合をつけて参加する予定だったN川さんは欠席することになさいましたが、8時前、何とか雨はやみました。困った!と思いましたがもう間に合いません。
他の方たちはどうかしらとおそるおそるきづきの森へ行ったら、「ウチのほうは降っていませんでしたよ」と皆さんおいでになっていて、今日はログソールでツリーハウスの床板の製材をしました。
ログソールを使うのは久しぶりでしたが、扱いなれたメンバーの人たちは、楽しそうに、上手に床板を挽き終えました。こんな楽しそうな集まりにわざわざ欠席させてしまって、N川さんに申し訳ないことをしてしまいました。
昼食後、コーヒーを飲みながら一休みしている所へ上毛新聞の記者が取材にみえ、みんなで並んで「ハイ、チーズ!」と写真に納まりました。鋸谷式で山林の手入れをしつつ、山を楽しんでいるグループですとお話しましたが、ちゃんと分かっていただけたかな?
夜は完成間もない鬼石町多目的ホールへ、鬼石町吹奏楽団の第1回定期演奏会を聞きに行きました。
初めて入ってみたホールは、明るく開放的ですが、何となく安っぽい感じ。同じ予算でももう少し落ち着いた感じにできるのではないかなあと思いましたが、好みの問題か、、、。
演奏は、オープニングテーマの「展覧会の絵」の「プロムナード」を聞いた途端、がっくりしましたが、上手でなかったのはそれだけ。他はまあまあでした。ブラスバンド部のOBたちが、社会人になっても音楽を楽しんでいるのは素晴らしいことだし、みんなで演奏するのはさぞ楽しいだろうと羨ましく思いました。お金も時間もないといいながら、ドラムはパールだし、シンバルはちゃんとジルジャンだったし。
家にいろいろな楽器がありながら何も弾けない私は、他の人の演奏を聞かせてもらうしかありません。鬼石町吹奏楽団が、もっともっと上手になってみんなを楽しませてくれますように。
<>
758<>2005/10/15<>もう少し<> 今日は主に「はやばや星」を中心にポット上げ。やっと残りの数を計算できるようになりました。あと何日かで作業は終わりそうです。鬼石ブルーベリー研究会の仕事が終わったら、自分の苗の手入れや種まきをしなくてはなりませんが、数が少ないのですぐできるでしょう(?)
ブータンマツリの脇で、アメリカンブルーも似たような色の花を咲かせています。
<>
757<>2005/10/14<>美原ハーブ農園<>
爽やかで本当に気持ちの良い日でした。穏やかな陽射しを受けて咲くブータンマツリの花に、小さな蜂が飛んできました。今日の空の色は、ブータンマツリの花の色のようでした。
あまり気持ちの良い日だったので、植え替え作業の合間に「美原ハーブ農園」を訪ねてみました。先月末に農園のオーナーから電話をいただき、そのうち行って見たいと思っていたのです。
まだお目にかかったことのないオーナーは他所の町に住んでいる方です。週末だけ農園に通ってこられるので、突然伺ってもお留守でしたけど、ハーブ園を見せていただいてきました。
旧美原小学校のすぐ隣りにあるハーブ園は、下久保ダムを見下ろす高台にあり、とても眺めの良い所でした。洒落たコテージもあり、羨ましいような環境です。今度はオーナーがいらっしゃる時にお邪魔して、いろいろお話を聞かせていただきたいと思いました。
<>
756<>2005/10/13<>アンカラ特急<> 今年は、秋らしい、爽やかで気持ちの良い日はないのかと思っていましたが、やっといかにも秋晴れという日になりました。ドライブにでも行きたい気分ですが、ポット上げ作業が遅れているので、今日も朝から植え替え。ポットの底までちゃんと入れようと力を入れて土を押し込むので、1日中していると肩と背中が痛くなります。
夜、友人から、「今度の旅行は日数も長いし、体力が心配になって来たので取りやめにしたい」という電話がありました。私も同じように思っていたので、勿論同意。アンカラ特急に乗る夢がまた遠のきました。
<>
755<>2005/10/12<>200円の楽しみ<> 久しぶりに太陽が顔を出しました。朝早くからタオルケットやジーンズなど、乾きにくいもののお洗濯。青空を背景にコスモスが揺れ、玄関脇の小さな植え込みにはホトトギスが咲いています。
ひたすらブルーベリーのポット上げ作業をしたあと、夕方孫をスイミングスクールに送って行きました。近頃の小学校は2期制になったのだそうで、前期と後期の切り替えのお休みで、また遊びに来ていたのです。
早めに着いたので、駐車場の隣にあるマクドナルドでポテトを食べながら時間潰し。ポテトのフライヤーとか、ポテトを袋に入れるためのサーバー、ドリンク用の紙コップのホルダーなど、手早く作業できるよう考えられていて、良くできているなあと思いながら眺めてきました。
孫をスイミングスクールの入り口まで送り届けたあとふと見たら、駐車場の出口のそばに宝くじ売り場がありました。自分の好きな数字を選んで買う籤があるときいていたので、売り場の人に教えてもらいながら、私も買ってみました。
適当に6個の数字を塗りつぶしましたが、あとで時々買っているという人にその話をしたら、「6個のは当たらないんだよ。」ということでした。でも200円で「当たるかも?」という楽しみを買ったと思えば、、。
<>
754<>2005/10/11<>ジャム2種<> 1週間以上も前に収穫したナツハゼを、やっとジャムにしました。小さい実に短い柄が付いているのもあって、収穫だけでなく下拵えも大変。苦労して作ったのに、レモンをちょっと入れすぎてしまったようで、かなり酸味のきいたジャムになりました。
ルバーブが少しあったので、ルバーブのジャムも作りました。ブラックベリーと一緒に煮るときれいな赤色のジャムになるときいていたので、15パーセントくらい混ぜてみました。小池先生が「種にこそ栄養があるのだから絶対に捨てちゃダメ」とおっしゃるので、結構気になるブラックベリーの種も入れたまま。
本当にきれいな色のジャムが出来上がりました。ナツハゼのジャムの作り方はもう少し研究しなくてはなりません。
<>
753<>2005/10/10<>今日もお出かけ<> 小雨が降ったりやんだりで外の仕事ができないのを幸いと、今日もお出かけ。ラベルのデザインをお願いしているT先生と、そのお仲間の方たちの作品展を見に行ってきました。
商業美術に携わっている人たちが、仕事を離れ、自分の思いのままに作った作品と、家族や友人の絵なども展示されていましたが、子供たちの描いたものはどれものびのびとしていて魅力的でした。
午後は唐辛子を買うために、前橋の業務用食材の店に行きました。ムルキムチの作り方を習いに言った時、安さんが「あそこに行けば材料が揃いますよ。」と教えてくれた店です。
小麦粉やドライイーストが何種類も置いてありました。ケーキ用の材料もかなり揃っています。スーパーマーケットでは見かけないものがいろいろあって、飲食店の内幕がちょっぴり分かるような店でした。
もし私が急にマメな料理好きになっても、こだわりの高級食材ならバラ園の近くの店、一般的な品ならこの店で十分です。
<>
752<>2005/10/09<>「森の仲間たち」展覧会<> 工房「風の谷」の谷中さんからご案内を頂いて、第8回「森の仲間たち」展覧会に行ってきました。去年は都合がつかなくて見に行けなかったのですが、今日は小雨模様で外の仕事もできないので、思い切って出かけました。
参加しているメンバーの顔ぶれは一昨年と少し変わっていましたが、会場は田舎の不便な所なのにもかかわらずお客様は増えている感じでした。最近本屋さんで「和風」とか、「自然」、「手づくり」、「スローライフ」などという言葉でくくられるような雑誌を見かけることが急に増えましたが、里山に移り住んで草木染をしているという会場のオーナーなどは現在の風潮を代表するような人で、皆さん憧れて見にいらっしゃるのかもしれません。
大きな布一面に、たっぷりフリルをとった布を止めつけたタペストリーや、野の草を漉き込んだ和紙の灯りとか、素敵なものがいくつもありましたが、孫のために谷中さんの作った木製の身長計を買ってきました。170センチまで計れるようになっていますが、そんなに大きくなるのはいつのことでしょう?
<>
751<>2005/10/08<>心が寒々とする話<> 友達と会うため前橋に向かう車の中でラジオを聞いていたら、「食事の時、いただきますというか、いわないか」というようなテーマの話をしていました。言うに決まってるじゃないのと、そんなことが議題になるのに驚きましたが、どうやら前回「いただきます」と言わせない学校があると放送し、それに対する視聴者からの様々な意見を紹介していたようです。
途中から聞いたので正確なことはわからないのですが、ある学校の父兄から「給食費を払っているのだから、いただきますという必要はない」と抗議があって、それからその学校では「いただきます」といわなくなったようです。“まさか“と、耳を疑うような話です。そんな風に考える人がいるのかと、心が寒々とする思いでした。
友だちはツアーの広告の切抜きを用意して待っていました。例によって「行けるときに行こう」と旅行代理店に電話したら、第1希望も第2希望もキャンセル待ちの人が大勢、第3希望の日に3人分だけ席がありました。それに申し込みましたが、遠いし、日数は長いし、格安ツアー特有のハードスケジュール。三婆の体力は大丈夫でしょうか?
<>
750<>2005/10/07<>柿酢 その後の経過<> ざっと潰して瓶の中に入れた柿は、次の日にはほぼ形がなくなるほどになっていましたが、その後あまり変化がありません。
初めてのことなので、この状態で良いのか悪いのか見当もつかず、これで発酵しているといえるのか腐敗してしまったのかもわかりません。カビも出てこないし、嫌な匂いもしないから腐敗したわけではないだろうと思うものの、順調ともいえないようです。最近急に気温が下がったのでそのせいかと、冷蔵庫の裏側が温かいので、そこに瓶を置いてみました。
しばらくたってから様子をみたら、菌が活動し始めた気配がちょっとだけうかがえました。でもそこも常時温かいわけではないし、このままでうまく行くでしょうか?
<>
749<>2005/10/06<>酵素ができた<> 25日に作った秋の酵素のエキスを絞りました。作り方の説明書に「酵素は生きていますのでかき混ぜる時においしい酵素になあれと声を掛けてください。まちがってもブタのエサみたいなんて声にすると、本当にブタのエサになりますので注意してくださいね。」と書いてありましたが、私は息子に見せながら「ブタのエサみたいよね。」といいました。おいしくなあれなどとはいいませんでしたが、何とか無事酵素ができたようです。
もう一度晒しでこしてから瓶詰めにして保管するのですが、氷水で薄めて飲んでみたら、微かに野菜の味がするやたらと甘いものでした。これが何かに効くのかと思いますが、せっかく作ったのだからできるだけ有効に活かさないと勿体ない。梅の酵素は牛乳に入れるとおいしいけれど、今度のはどうかしら?
<>
748<>2005/10/05<>「我らゆっくり夢農場」<> 去年農文協主催の加工講座に行った時、私よりはるかにお若いのに、どこか飄々とした感じの女性にお会いしました。お願いして名刺を頂戴しました。伊豆光枝さんというお名前の方でした。
今年の講座にも伊豆さんはいらっしゃいました。おしゃべりな人ではないのですが、話すととても賑やかで楽しく、確固たる信念の持ち主のようです。このところ「現代農業」に毎号小池先生の記事が載っていますが、伊豆さんの農場のお話も載せてくれないかしらと思っていたら、もう本になっているとのこと。早速注文して送ってもらいました。それが「我らゆっくり夢農場」です。
卵と一緒に届けた通信をまとめたものだそうですが、文面から察すると似た者夫婦のご様子。思わず噴き出してしまいそうな話と痛烈な批判が同居していて、笑ったり、「そうそう、そうなのよ!」と一緒に怒ったりしながら読みました。批判といったって別に悪口を言っているわけではなく、当たり前のことを言っているだけ。農政は矛盾だらけといっているだけです。まあバカみたいな話は農政だけに限らないけど。
加工講座の休み時間に、伊豆さんと、もう一人のヤギを飼っている人が、死んだヤギの処分について話していました。「自分が飼っていたヤギは食べられない、周囲の人からも非難されるし」という人に、伊豆さんは「食べてやらなきゃなお可哀相じゃないの。ウチは屠殺場へ連れて行く朝にも『ありがとねー』ってブラシかけて連れて行くのよ。」といっていました。強くて、優しい人だと思いました。私にはとても真似が出来ません。
本は読みきってしまいましたが、「みたぼら農園」のホームページで続きを楽しむことにします。
<>
747<>2005/10/04<>演奏会<> 隣の神泉村が、私の住む町と同じく今年で消えてしまうのを惜しんで、村営の「冬桜の宿 神泉」で、村出身のピアニストHちゃんの演奏会が開かれました。
今夜のプログラムはワルトシュタイン、告別、熱情とベートーベンの曲ばかり。でも、ロビーにある小さなグランドピアノは音がいまいち、宿泊客がすぐ脇の自動販売機で飲み物を買う音が聞こえたりで、せっかくの熱演なのに勿体ないようでした。
もっと音響の良い所で、フルコンサートピアノで弾いてもらいたいななどと思いながら聞いていましたが、第2部の「熱情」はそんな不満を吹き飛ばす演奏で、聴きにいった甲斐がありました。最後に「エリーゼのために」を弾きましたが、同じ曲がこうも変わるものかというような演奏で、さすがと感服。「エリーゼさんて、きっと知的で物静かな大人の女性だろうな」と思わせられました。
赤ちゃんの頃から知っていたHちゃんも、何ヶ国語も自由に操る、料理上手な素敵な女性になりました。
<>
746<>2005/10/03<>トリカブト<> 朝夕は肌寒く感じることもありますが、昼間はまだ暑くて、相変わらず蚊に刺されながらポット上げや発送作業をしました。花壇の草むしりもしたいのですが、まだ足が痛くて動き回る仕事をする気になれません。
赤城自然園で苗を買ってきたトリカブトの花が咲きました。栂池で見たトリカブトの花は、くっきりきれいな青紫でしたが、我が家の庭先の花は薄紫です。
<>
745<>2005/10/02<>きづきの森活動日<> あちこちで運動会がひらかれている、気持ちの良い秋晴れの一日。都会では近隣の住民から「うるさい」と苦情が出るので、音楽のボリュームを下げ、ひっそりと運動会をするのだそうです。落ち葉をゴミと邪魔にし、子供たちの歓声をうるさいと感じる人たち。
お仲間の専門家Sさんが、いつの間にか測量までしておいてくださったのだそうで、ツリーハウス着工。出来上がったらどんなに素敵でしょう。都会の子供たちを存分に遊ばせてあげたいものです。
ツリーハウスの基礎工事を終え、昼食後は遊歩道つくり。背の高い草や蔓が生い茂り、コースを決めるのも大変そうです。
私はナツハゼの収穫。もう収穫時期をちょっと過ぎてしまっているようですが、それでも何とか1キロくらい摘み取りましたが、直径4〜5ミリの実はいくらとってもなかなかカゴ一杯になりません。沢屋で売っているジャムの中でナツハゼが一番高いのも納得できます。
小屋の近くにホタルブクロに似た花が咲いていました。つる性で、ホタルブクロよりも丸みを帯びています。名前は判りません。
<>
744<>2005/10/01<>筋肉痛<> 水遣りを済ませて、午後はまたあちこち視察のお供。主に赤城南麓の村々でしたが、どこも土が良くて羨ましい限りです。
私は、ついでに桜山で売店として使う小さなプレハブを扱っている店を見て来たかったのですが、夕方になってしまったので帰宅。それほど長時間車に乗っていたわけでもないのに、エコノミー症候群とでもいうのか脚が張ってきて、自分でも不思議なほどくたびれました。寄る年波で、栂池での疲れがまだ取れないのでしょう。
<>
743<>2005/9/30<>柿酢<> しばらくぶりに苗のポット上げの仕事をしました。
昨日栂池自然園を歩き回ったせいか腿が痛くて、苗を移動するたび「いたたた、、、」と悲鳴をあげたくなる状態です。自然園の中は木道で歩きやすく、そこをゆっくり3キロか4キロ歩いただけですからそんなに疲れるはずはなく、20分間隔に運転されるゴンドラに乗り遅れそうだと、ヒュッテから駅まで走ったのがたたっているのでしょう。下り坂で、たいした距離じゃなかったんだけどなあ?
今年は柿が沢山なったので、柿酢を作って見ることにしました。ネットで検索してみるといろいろな方法があり、どれも簡単ですが、樽がないので樽を使う作り方はパス。ドライイーストを使う方法に挑戦しました。
といっても挑戦などというほどのことでもなく、広口瓶にヘタをとってざっと叩き潰した柿とイーストを入れるだけ。柿1キロにイースト小さじ1の割合です。小池加工所のような美味しい柿酢ができると良いんだけど。
段菊やコスモスの季節になり、作業をするのも楽になりました。
<>
742<>2005/09/29<>加工講座<> 去年に続き、また農文協主催の加工講座に行ってきました。帯広、長野、東京、宮崎から集まってきた同室の人たちは、仕事も年令も様々でしたが、「はじめまして。○○です。どうぞよろしく。」と挨拶を交わしたあとは、目指すところが同じ者どうし、10年の知己の如く話が弾みました。
12時半に受付、午後1時から小池てづくり加工所の小池芳子先生の、加工法やネーミングのコツ、許可の取り方、効率の良い作業の仕方等の講義。休憩時間も、食事の間も、夕食の後日付が変わっても、先生は大勢の参加者に取り囲まれ質問攻めにあっていましたが、いやな顔一つせず何でも教えてくださいます。参加者はみな「何でも教えてあげるよ。だからあなた達も頑張って。」という先生の姿勢の大ファンです。
2日目は講義のあと参加者の持ち寄った加工品の品評会。幸い私の持参した「たれ」は「味が良いね。」といっていただけましたが、もう少し甘さを減らしたほうがいいよとのこと。「ハバネロを自分で育てて入れたらどう?」というアドバイスもいただきました。
坂城の加工グループの出品した「たれ」は「うまいじゃん」という商品名で、「いい名前だね。」とお褒めを頂いていました。先生は「ウチのは『なんでもごだれ』っていうんだよ。なかなかいい名前を思いつかなくてね。」とおっしゃっいましたが、私の次の課題はネーミングです。
夜はトミタ・イチロー先生のご指導でラベルのデザイン。私同様絵を描くのは子供のとき以来という人が多く、みんな悪戦苦闘しながらもワイワイと楽しみました。ブル-ベリージャムを想定して作ったラベルは、「や、お洒落ですね。」と褒めていただけましたが、文字の大きさと位置を直したほうが良いとのこと。
同室のKさんのデザインはシンプルで素敵と思ったら、やはり「このままで良いんじゃないですか。」と合格点を頂いていました。Kさんは麻績村で自然食レストランをしていらして、お客様向けにイラストつきの手書きの通信を出している方でした。やっぱりね。
3日目は砂金先生の売り方のお話。お米屋として自分の扱う商品を熟知し、自信を持っていることが窺えました。都会生まれの慶応ボーイが取材で農家を訪ね、カルチャーショックを受けて、人生観もその後の生き方も職業も変わった経緯を話されましたが、誕生祝のお返しとしての、赤ちゃんの写真つき、両親の思いを込めたメッセージつきの、出産時の体重分のお米の袋のアイディアはすごいと思いました。
講座が終わったあとは長野市に戻り東山魁夷美術館でも見て帰ろうかと思っていましたが、Tさん母娘に誘われて、栂池自然園に行ってきました。ロープウエイとゴンドラを乗り継いであっという間に標高1900メートルくらいまで。花は終わり、紅葉にはまだ早いという時期でしたが、四季折々どんなに美しいことかと思う所でした。
一回りすると3時間半くらいかかるコースを、時間の都合で1時間ちょっとしか行けませんでしたが、初めて野生のクロマメノキを見たり、楽しいひと時でした。
頑張って良い商品を作り、また来年も講座に参加したいものです。
<>
741<>2005/09/26<>金木犀<> 朝、庭に出たらどこからともなくいい匂い。金木犀だ。金木犀の季節になったんだなあ。
夕方少しだけ苗の発送のお手伝い。毎日自分の用事優先で、苗の世話ができません。明日からまた3日間お出かけ。お出かけといっても旅行でないのがちょっと残念だけど。
<>
740<>2005/09/25<>秋の酵素作り<> 連日外出することになるのでちょっと躊躇したのですが、今日は新治村へ行ってきました。Hさんから「秋の酵素を作りますのでいかがですか?」とお電話を頂いたからです。
酵素とは何かも実は分からないのですが、Hさんが良いとおっしゃるのだから良いものなのだろうと、仲間に入れていただきました。「野菜を10キロ刻む」と言うことだけ聞いていたので、とりあえず包丁とまな板を持ち、エプロン姿でおとといも昨日も通ったばかりの関越道を北へ。
Hさんのお宅の庭には参加者の容器がずらりと並べられ、白菜、いんげん、もやし、ジャガイモ、りんご、ぶどう、かりん等等、いろいろな野菜や果物がどんどん放り込まれました。それを今度はみんなで一斉に刻み、容器に入れ、発酵菌と大量のお砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。一週間ほどたって出てきた汁を絞るとそれが酵素と言うことのようですが、お砂糖を混ぜた所で今日の作業は終わり。台の上を片付けてお茶の時間となりましたが、Hさんの用意してくださったお料理の美味しかったこと!
作業中も庭の片隅で調理していた採りたて、茹でたての枝豆、古代米のおにぎり、漬物、カボチャのサラダ、茹でたインゲンなどの素朴な料理を、お皿代わりの柿の葉にのせていただきましたが、一仕事終えた後の充足感と、何よりHさんの優しい包み込むようなお人柄のかもし出す雰囲気で、美味しくいただけたのでしょう。私は酵素はどうでも、あの雰囲気を味を味わいたくて、Hさんに会いたくて出かけたのです。楽しい一日でした。
<>
739<>2005/09/24<>ぐんまグリーンツーリズム体験 in 嬬恋<> 去年の片品村に続き、今年は嬬恋村で、23,24の二日間、グリーンツーリズム体験がありました。私は浅間の自然散策のコースを選んで参加。
ペンションで昼食をとった後、地元のインタープリター(自然の解説者)の案内で、まず「溶岩樹型」を見に行きました。ヨウガンジュケイってなんだろう?と思いながら付いて行きましたが、浅間の噴火で溶岩に埋まった樹木が、長年の間に枯れて、木の形のままの空洞になったものでした。林のあちこちに様々な直径の深い穴があって、中には「ヒカリゴケ」の見られるものがありました。覗き込むと蛍光色に光っているのが分かりますが、私のカメラと技術では写し撮れませんでした。
今回のイベントは参加者が少ないらしく、私の参加したコースは、解説者2人に参加者も2人。ちょうど同じような年配の者ばかりで、楽しく、贅沢な散策を楽しみました。もう少しすれば紅葉も始まり、この林ももっともっと素敵になるだろうと思われましたが、インタープリターのお二人は、「春も良いですよ。そんときゃ連れになるから、またぜひ来てください。」と何度も言って下さいました。
散策の後はしゃくなげ園にいって巣箱作り。キットが用意されていて、何本か釘を打てばあっという間に出来上がりで、それを園内のカラマツに取り付けましたが、ここでも「小鳥が入ったかどうか春になったら見に来てくださいね。」といわれ、すっかりその気になりました。
翌日は朝からキャベツの収穫体験。8時過ぎに畑に行ったら、霧の中であちこちで作業していました。皆さんが仕事を始めるのはまだ暗いうち、午前2時頃は畑へ向かう車のラッシュアワーだよと言うことです。
畑で切り取ったばかりのキャベツを食べさせてもらったり、一人2個ずつ収穫させてもらいましたが、生産者の「曲がったキュウリはいやだとか、見た目がどうだとか、扱いやすいものだけを要求する仲買人も悪いが、消費者も少し考えを変えてくれれば野菜の値段はもっとずっと安くなるんだよ。」と言う耳が痛いお話しもありました。
次はジャガイモの収穫の予定でしたが、天候が悪く竹細工に変更。鎌原観音堂の近くの工房で花篭作りに挑戦し、全体集会は第一部だけで失礼して、知り合いのTさん宅に寄ってから帰宅。
盛り沢山な内容で、スタッフが大勢付きっ切りで対応してくだり、充分楽しませていただきましたが、実の所これでグリーンツーリズムと言えるのかという気がしました。イベントだから役場職員も、地元の人も採算度外視でお世話してくださいましたが、グリーンツーリズムとして定着するには採算も考えなくてはいけないし、体験することばかりがグリーンツーリズムではないだろうと言う気もするし。
<>
738<>2005/09/22<>たれとコンポート<> 久しぶりに食品加工の仕事をしました。仕事といっても、半分は仕事のうちに入らないくらい簡単なことで、にんにく醤油やにんにく酢などを作りましたが、適当な容器ににんにくを入れ、それぞれにお醤油や、お酢などを入れただけです。容器を探すほうが時間がかかりました。
午後は焼肉のたれと、ブルーベリーのコンポート作り。たれは青森県の田子町から取り寄せたにんにくをたっぷり使い、他にみりんやお醤油、お味噌など、10種類以上の調味料を合わせて作ります。しばらく作らなかったので手順も悪く、時間がかかってしまいました。
以前いろいろ作ってみたなかで一番美味しいと思ったレシピで作ったのですが、なぜか味がいまいち。韓国の一味唐辛子がなくて、日本産の唐辛子を入れたせいでしょうか?辛さが尖がっている感じがするのです。味がなじんで美味しくなってくることを期待して、今日の作業はお終い。
<>
737<>2005/09/22<>長男の誕生日<> 妹の所に出かけようとしていたら、ちょうど長男一家が遊びに来ました。これ幸いと一緒に行ってもらうことにし、妹の家でまたお互いの孫たちが顔合わせ。どちらも歩き始めたばかりで、だんだんいろいろなことができるようになり、見ていて飽きません。
用事が済んだ頃、長男の誕生日の食事会をどうするかと電話がかかってきました。今日は長男の誕生日。本庄の郊外にある店に集まることにして、高速道を飛ばして帰り、みんなのお気に入りの中華料理の「唐人街」へ。総勢9人で食べること食べること。
息子は今日で34才になったそうです。それだけ私も年をとったというわけですが、それにしてもいつまでア〜ンと口をあけて食べに来るのでしょう?
<>
736<>2005/09/20<>陶芸教室10回目<> 土曜日にあった運動会の振り替え休日で、今日も孫が遊びに来ました。私と一緒に陶芸教室に行きたいというので、他の人の迷惑になるようなことをしてはいけない、静かにしていることと、何回も念を押して連れて行きました。扁桃腺が腫れていた何日か前は、何か聞かれてもうなずいたり、首を横に振っていたのに、すっかり元気になった孫は、またいつもと同じおしゃべりに戻っていたからです。
教室で、私は手回しロクロで作った不思議な形の作品の削り作業。孫は約束を守って静かにカップ作り。何回も体験教室に参加しているので、それなりに慣れた手つきで粘土を扱っていました。飛び入りの生徒に田中先生が親切にいろいろ教えてくださって、板作りのカップを作った後は、電動ロクロまで使わせていただいていました。<>
735<>2005/09/19<>すき焼きパーティー<> 「上等なお肉をたくさん頂いたから」と、息子一家がすき焼き用の食材持参で来ました。近江牛だという話でしたが、「これでお葱が下仁田ネギならネ」などといいながらも、山盛りの野菜もお肉も食べつくしました。肉類は苦手といっていたT子さんも、最近は普通に食べられるようになり、「おいしい!」といいながら仲間入り。
何かというとすぐ外食ばかりしていますが、家でみんなでする食事はまた格別です。今度は庭で秋刀魚を焼いて食べる、「秋刀魚パーティー」でもしましょうか。
<>
734<>2005/09/18<>きづきの森活動日<> 気持ちの良い秋晴れ。きづきの森へ行ったら、見慣れない車が一台。なんとTさんが、活動参加以来初めて車でお越しになったのだそうです。
皆さんで工事の打ち合わせなどしておいでのようでしたが、私は下のブルーベリー園にナツハゼの様子を見に行きました。前回きれいな赤い色だった実は真っ黒になり、ちょうど収穫時期のようです。涼しい風も吹いていて、ここでゆっくりしていたいなと思いましたが、用事を控えているので急いで2本分だけ摘んで、活動の途中できづきの森を後にしました。
午後は留守中の妹に代わって実家で母のお相手。分かることと分からないことがあって、こういうのを「まだらボケ」というのでしょうか? 出かけなかればならない用事ができて外出しても「気が気ではない」と言う妹の気持ちが良く分かります。
退屈しのぎに、ドライブがてらちょっと離れたところにある雑貨の店に母を連れて行きました。「まあ、いろいろあること。」と喜んで見ていましたが、「折角来たのだから何か買いたい」といっても、お洒落な生活雑貨はもう母には必要なく、何も買わずに帰宅。混みあっている駐車場では母の腕を取って歩きましたが、私より背が高かったはずの人が、随分小さくなってしまっていました。
<>
733<>2005/09/17<>季語<> 夜9時を過ぎてから「こんな時間にごめんね。」と、友だちから電話がかかってきました。「ブルーベリーがなるのは何月なの?」という質問でした。吟行で草津白根の中腹の芳ゲ平へ行くのだそうで、その辺りに自生するベリーを題材に句を作りたいのだけれど、今頃で季節的に合っているかどうか知りたいのだそうです。
私は若い頃毎年一年の何分の一かは草津町で過ごしていた時期があって、スキーに行ったり、お釜を見に行ったり、白根山には何度となく登りましたが、リンドウの花がきれいだという芳ゲ平には行ったことがなく、ベリーをみたことがありません。「山のブドウを採ってきて、ビンに入れて日向に転がしておくとブドウ酒ができるんだよ。」という話を聞いた覚えがありますが、そのブドウのことを句にしたいのでしょうか?昔の人が「ブドウ」といっていたのは、今で言う「浅間べリー」、クロマメノキのことでしょう。
友人は「ブルーベリーは季語がいつだかわからないのよ。一句作るのにも大騒ぎなのよ。」といっていましたが、「どうせ頭の体操のために作ってるんでしょ。大騒ぎのほうがなおいいじゃないの。」といったら、「ま、そういうことなんだけどね。お邪魔しました。」と電話は切れました。
<>
732<>2005/09/16<>孫たち<> 一昨日、昨日とパパに連れられて来ていた孫を、今日は私が迎えに行き、病院へ行ってから連れてきました。
すこし良くなってきたのか、「またパンを作りたい。きのう約束したじゃない」といっていましたが、「材料は全部用意してあるから、元気になったらいつでもつくれるよ。早くなおるように今日はお昼寝して一休みね。」といったら、安心して熟睡しました。
寝ている間に苗のポット上げ。今日は昨日に続いて「フェスティバル」を植え替えましたが、夕方、近くに住む孫が来て、仕事は中断。みんなで赤ちゃん言葉でお相手です。孫は少し歩けるようになって、せっかく靴を履かせてもらったのに、しゃがみこんだまま蚊取り線香の空き缶と庭の小石で1時間以上遊んでいました。
孫たちのお陰で作業がなかなか進みませんが、おばあちゃん気分を満喫した一日でした。
<>
731<>2005/09/15<>失敗<> 私は鬼石ブルーベリー研究会の苗の栽培の仕事をしていますが、ご注文の品の発送を手伝っていて、大失敗をしてしまいました。ご注文下さった方ととお届け先が違う依頼が一件あったのですが、そのお届け先を間違ってしまいました。
注文書に、下記宛におくるようにと住所・氏名が書かれてあり、少し離してまた住所・氏名が書いてありました。先に書かれてあったところに送るべき苗を、下の段に書かれた方に送ってしまったのです。
苗の箱には育て方の説明書を入れて宅急便で送り、依頼主さんには短い手紙を添えて振り替え用紙を郵送しました。10日、土曜日の夕方のことでした。苗は次の日間違った所に届き、すぐ、間違いを指摘するメールが入りました。振り替え用紙を入れた封筒は土、日で郵便局でストップ。12日月曜の消印を押されて配達されました。
そこでまた依頼主さんから、「間違いを指摘したあとに請求書を送ってよこした」とコレクトコールできついお叱り。電話を受けた者は、運悪く休日と重なって郵便の配達が遅れたので、こちらは同時に発送したといってもわかってもらえなかったそうです。元々は私の不注意が原因なのですが、「あまりねちねちと文句をいわれ、お詫びに正しい宛先に無料で苗を送ろうと思ったけれど辞めた」と担当者は言っていました。
S園さんと言う業者も何かトラブルがあり、それをネットでさんざん悪口をかかれて、通販をやめてしまいました。仕事熱心な真面目な方なのに、何があったのかと思っていましたが、自分も思わぬ事態に直面してみて、お互い顔の見えない怖さを実感しました。会って話せばなんだそうだったのというような些細なことでトラブルになるのですから。
<>
730<>2005/09/14<>「無農薬で庭づくり」<> 風邪気味で学校を休んだ孫が来ました。水遣りを終えた後はずっと孫に付き添っていましたが、本当に体調が悪いらしく、午後は昼食もとらず夕方まで熟睡。お陰で付き添いさんはゆっくり読書ができました。
昨日届いた「無農薬で庭づくり」は、その前に書かれた「オーガニック・ガーデン・ブック」と重複するところもありますが、いわゆる「害虫」と天敵との関係など、へえ〜と驚くような話がいっぱいで、なるべく虫も殺さずにと思ってやってきた私の流儀で良いのだと納得しました。野生の草花が人間の都合で「雑草」と呼ばれるのと同じで、見た目が気持ち悪いとかいうだけで「害虫」呼ばわりされて殺されてしまう虫はたまったものではありません。
木酢液やとうがらし、にんにくなどを使った自然農薬の作り方も紹介されていました。唐辛子は食用の他にも使い道がいろいろあるので、来年はもっと沢山栽培しようと思いました。
<>
729<>2005/09/13<>ターシャ・チューダーの本<> ターシャ・チューダーの「暖炉の火のそばで」と、有元葉子の料理本、曳地ガーデンのオーガニック・ガーデンの本が、もう届きました。ついでにあれこれ探して立ち読みしたりする楽しみはないけれど、地元に本屋さんがない者にとって、ネットで本が買えるのは便利で助かります。ただし便利すぎて、カード決済だとお金を払う実感もなく、つい買いすぎてしまいそうで、それが難点です。
ずっしりと重たい写真集には、キルトや、リース、織物、ろうそくや保存食など、様々な手作りの品々が紹介されていますが、私が一番関心のあった「りんごのゼリー」は載っていませんでした。作り方の本ではないので、載っていたとしても、何を何グラム、何分煮るというようなことは書かれないはずですが。
不器用で、自分では何も作れないくせに手作りに憧れます。薪ストーブも昔からの夢で、いま、わざわざ半分に区切って使っている部屋を本来の広さに戻し、ストーブを入れたいと思ったのですが、牢名主のような人間が動かないので実現しません。せめて別の部屋で、灯油のストーブで、ターシャ・チューダーの農園、「コーギコテージ」の真似事をしてみたいものです。
<>
728<>2005/09/12<>場所の取り合い<> 今日はラビットアイ系の「T100」」の植え替え。
ハウスの中で育てていた挿し木苗をポット上げするのですが、そうすると置き場所がそれまでの3〜4倍は必要になります。狭い庭はもうどこも苗でいっぱいで、ワイルドストロベリーの畑も潰されてブルーベリーの苗が並べられてしまいましたが、いよいよ今日は雑草だらけの裏庭の整備が始まりました。そのうち私が使おうと思っていた所だったのに、、。<>
727<>2005/09/11<>ターシャ・チューダー<> 昨日、明日は早起きして庭仕事をしようと思っていたのに、結局6時半ごろになってからワイルドストロベリーのポット上げをはじめました。ポットに植えたのは小さな苗120株ほど。
遅い朝食をとっていたら、9時半からターシャ・チューダーの庭を取材した番組があるとのこと、そのまま仕事は中断して、2時間テレビに釘付け。
ターシャ・チューダーは、アメリカの絵本作家で、今年90才だそうです。初めて存在を知った時、すでにおばあさんでしたが、また一段とおばあさんになったなあと思いました。
57才から庭作りをはじめたそうですが、なんと30万坪もあるそうで、近くに住む長男が手助けしていますが、基本的には一人暮らしで、庭の手入れも自分でしているとか。風景も、アーミッシュの人のような暮らし方も、ご本人も、絵本の世界そのもの。画面を見ながら、今現在、あの人は、バーモントにいて、あのように過ごしておいでなのだということが不思議に思われました。
テレビを見たあと、何年も前から欲しかったターシャ・チューダーの本を、何冊もある中から1冊だけ買うことにしました。買おうかな、でも高いし、、と迷っていた本です。高いといっても4000円足らずなのにね。
午後遅くなってからターシャ気取りでクリスマスローズやエキナセアの手入れ。気分はターシャ・チューダーでも、現実の我が家の庭は30万坪の何万分の一ですから、クリスマスローズなどを植えるのにちょうど良いスペースがなく、とりあえず大きめのポットに植え替えました。
<>
726<>2005/09/11<>残暑<> 残暑が厳しい一日でした。
昨日来た孫がお泊りで家にいるので、外出の予定は取りやめ。家族全員忙しい仕事を抱えていて、ゆっくり相手をしてやれるものがいません。私もブルーベリーの鉢上げ作業をしながら「ばあば!」と呼ばれるといって、おりがみや本など、興味を持ちそうなものを出してやるだけで、一緒に遊んでやれませんでした。
朝から棒と木っ端をいくつか持ち歩いていて工作をしたがっていたのですが、お昼過ぎやっとじいじの手が空いて工作室で加工してもらうことができ、上機嫌でお迎えに来たママと帰宅しました。
今日鉢上げしたのはおおつぶ星とはやばや星。おおつぶ星などの挿し木苗がおいてあった棚がもう少しで全部空くので、次はワイルドストロベリーやクリスマスローズの苗を育てるのに使うことにします。社長はまた文句を言うかもしれませんが、本来私が育苗用に作ってもらったハウスと棚なのだし。
明日は日曜日。ブルーベリーの仕事はお休みにして、自分の庭の手入れをしよう。頑張って早起きして、あまり暑くならないうちに始めよう。
<>
725<>2005/09/09<>復活<> 携帯電話に続いてパソコンも具合が悪くなってしまいました。こちらは、昨日の夕方、草刈機で雑草と一緒にケーブルを切断してしまったのが原因。ハンダして繋ぎ合わせましたがなおらず、新しいケーブルにかえてやっと復活しました。
つい何年か前までは携帯電話もパソコンもなく、それで当たり前に生活していたものが、いまやどちらが壊れても不便を感じるようになりました。便利な世の中になったというべきか、ますます余計なものに囲まれて不都合を感じる機会が増えたというべきか。
以前パートさんで来てくれていたTさんから、出身地の山形から送られてきた珍しい品々のお裾分け。だだちゃ豆や干し柿、無花果の甘露煮などです。どれも美味しくて、山形の食材の豊かさを再認識させられました。私も無花果を煮てみたいと思っているので、どういう風に煮たのだろうと推察しながら食べてみましたが、見当がつきません。
<>
724<>2005/09/07<>私の携帯電話<> 使い始めて何年にになるのか、もうすっかり必需品となった私の携帯電話。「まだそんなの使ってるの!」と感心されるほど古いタイプで、写真も撮れないし、メールも送れません。連絡さえ取れれば良いと思っていましたが、とうとう寿命なのか具合が悪くなりました。
仕方ない、機種変更するか。新しい電話機の使い方を覚えられるかなあと心配しながらドコモショップへ行って見てもらったら、どこにも異常はないとのこと。充電器の不具合が原因でしょうということなので、充電だけしてもらって帰ってきました。「まだ新しいのに代えないの?」と呆れられたり、バカにされたり。
<>
723<>2005/09/06<>陶芸教室9回目<> 九州の方はまたまた大型の台風で大変なことになっているようですが、この辺りはただ雨が降っているだけです。被害に遭われた方々には申し訳ないようですが、今日も陶芸教室に行ってきました。
始まる前にマグカップを仕上げてしまおうと早めに出かけたら、教室に先日Sさんが文字を書いた陶板が出来上がって飾ってありました。堂々とした文字で、とても立派です。壁面に飾りつけたらさぞ素敵なことでしょう。
マグカップの取っ手を削って素焼きしてもらえるようにし、湯飲み茶碗に釉薬をかけ、午後は手回しのロクロの使い方の練習。先生のなさるのを見ていると簡単に思い通りの形が出来上がるようなのに、いざ自分でやってみると難しいこと! S夫人やMさんは結構上手にいくつも作っていましたが、私は不思議な形のものができました。ぐい飲みを作ろうとしていただけなのに。
夜は恒例の三之助豆腐さんの納涼祭。美味しいお料理を堪能し、ビンゴゲームで松茸を一箱頂いて帰ってきました。
三之助さんの「只管豆腐」は、日経の「何でもランキング」のおすすめ豆腐の部で全国第2位に選ばれたそうです。やっぱりね。ほんとにおいしいんだもん。自分で作っているわけでもないのに、胸を張って自慢したい気分です。
<>
722<>2005/09/05<>チリソース作り<> 台風の影響で、一日中雨が降っていました。かなり激しい降りのときもあり、外の仕事はできないので、また青唐辛子の加工をしました。
フードプロセッサーにかけた唐辛子に塩とお酢を入れて酢漬けを作りましたが、そこににんにくと蜂蜜を加ええるとチリソースになるとのこと。半信半疑で、とりあえず赤い唐辛子だけをザクザク切りましたが、見ただけで「わ、辛そう〜」という感じ。多分私の唐辛子の年間消費量は、せいぜい鷹のつめ1,2本程度。こんなに沢山の、といってもたった200グラムですが、こんな辛いものだけ集めて食べ物ができるのだろうかと思いました。
規定量のお酢などを入れ、にんにくも入れて瓶に詰めました。他に酢漬けも何本も作り、最後に味噌漬けも作りました。唐辛子を半割にして種を出し、細かく刻んで、みじん切りにしたたまねぎと一緒に炒め、みりんとお味噌で味付けするものです。
半日唐辛子をいじっていたら、夕方には両手がピリピリ痛くなりました。火傷と同じで熱いものに触ると余計痛むので、ご飯もお茶碗を手に持たず、テーブルに置いたまま食べました。
お味噌は、夕食の時素揚げにしたナスに添えて食べてみました。まだ味がなじんでいなくて、辛いなあというだけ。酢漬けやチリソースはどんな味に仕上がるでしょうか?
<>
721<>2005/09/04<>きづきの森活動日<> 薄曇で、やっと猛暑から解放され、だいぶ過ごしやすい日でした。
とはいえ、ブルーベリー畑に下る道をつけようと作業していた人たちは、斜面で力仕事をしていたので、着ている物まで汗でびっしょりでした。道普請の陣頭指揮を執っているのは、勿論、半日で道を作ってしまった経験のあるT道路公団総裁。
さすがに最適な位置にルートを決め、ブルーベリー畑が、広場から最短距離で結ばれそうです。かなり急な斜面もあるはずなので、これからの作業は大変になると思われますが、完成が楽しみです。
ツリーハウスを作る計画もあるそうで、木を見上げながらあれこれ相談している人たちもいました。子供たちが小さかった頃、せっかく田舎に住んでいるのだからツリーハウスを作ってやりたいと思ったのですが、実現できませんでした。きづきの森に素敵なツリーハウスができたら、孫たちが楽しませてもらえるでしょう。
ブルーベリーの生育状況が気になり畑へ様子を見に行ったら、周辺一面にシロバナイヌタデが咲いていました。ナツハゼは紅葉し始めていて、ガーネットのような赤い実が沢山ついていました。真っ黒に色付いた実はもう収穫時期なのかと採って食べてみましたが、おいしくありません。広場の横の畑のブルーベリーがまだ生っていて、そちらはとても甘くて美味しい実でした。
午後はみんなで手づくり村の畑にお蕎麦の種をまきに行きましたが、私は一旦家に戻り、まだ全部済んでいなかったブルーベリーの水遣りの続き。3時半ごろやっと終わりましたが、その頃にはもう種まきも終わってしまったそうなので、今回も私は畑仕事は欠席でした。
<>
720<>2005/09/03<>セミナーオタク<> 別にオタクというわけではないけれど、またセミナーに参加。思いがけない所で思いがけない出会いがあったりするものですが、今日の出会いも、ブルーベリーを通して思いがけない方向に広がってゆくかも知れないという気がしました。でもそのためには自分もブルーベリーについてもっと勉強し、苗の在庫も充実させておかなければなりません。
しばらくぶりにお気に入りの本屋さんに寄り、ちょっと本を見たあと実家へ。用事で出かける妹の代わりに母と食事に行きましたが、ボケぶりはますますひどくなっていました。トンチンカンなことをいったり、不可解な行動を取ったり、毎日一緒にいて面倒を見ている人はさぞ大変だろうと思うことばかりです。
身の回りのことは自分で出来ますし、「あまり遅くならないうちに帰りなさいよ。」と心配してくれたりしますが、果たして私が誰だかしっかり分かっているのかどうか、、、。もう「代々木に住んでた頃こんなことがあったよね。」というような昔話もできなくなってしまったなあと、急に寂しくなりました。
<>
719<>2005/09/02<>ふとしたご縁<> 午後梨やパプリカを買いに出かけた他は、一日中植え替えと水遣り。真夏に比べれば随分楽になりましたが、暑いのと蚊に刺されるのは相変わらずです。
梨を買いに行ったのは、ふとしたことから知り合った青年の家です。
2年前の秋、食事に行った店で、若いカップルと言葉を交わしました。梨を育てているというので、「来年買いに行きます。」と住所を交換しましたが、それから1年近くたったある日、簡単な手紙と共に梨が送られてきました。いつかの青年からでした。その梨のおいしかったこと!
私は毎年何ヶ所かに梨を送っていますが、その年からその青年の家の梨を送ることにしました。お店番をしているお母さんの話では、「ウチは木で完熟させるからね、おいしいんですよ」ということでした。思いがけないことから良い方とお知り合いになれて、幸運でした。
家の者はそれぞれお誘いがあって出かけ、夕食は1人。録画しておいた音楽番組を楽しみながら、ゆっくり食事をしました。
寛ぎすぎてチリソース作りはパス。パプリカの酢漬けだけ作りました。赤、橙、黄色のパプリカ、たまねぎ、青唐辛子を適量刻んでまぜ、酢と塩をを入れるだけ。初めてのことなので「適量」が分からないのですが、うまく行くでしょうか?
<>
718<>2005/09/01<>唐辛子の酢漬け<> 午前中は水遣り。午後は昨日に続き植え替えをするつもりでしたが、暑くなってきたので外の仕事は中止して、遠方へ苗をお届けする段取りを始めました。
朝のうち収穫しておいた唐辛子を、夜になってから酢漬けにしました。「何やってるの?」と聞かれましたが、何をしてるというほどもない簡単な作業で、唐辛子100グラム、塩10グラム、酢100ccを瓶に詰めて蓋をしただけ。常温保存できて、1年以上おくとタバスコのような調味液ができるのだそうです。作るのは簡単だけれど、できあがるまで時間がかかる。
丸ごと瓶に詰めるのと、フードプロセッサーですりつぶす方法があり、すりつぶした中に蜂蜜とガーリックペーストを混ぜるとチリソースになるのだそうです。明日はチリソースを作ってみることにします。
<>
717<>2005/08/31<>立て直し<> 8月も今日でお終い。暑かった夏もそろそろ終わる。
暑い、暑いといっているだけで、何もできなかったこの夏。
やらなければならないことがいっぱい。
暑くて動けない。
でもあれもこれもやらなくちゃ。
だけどこんなに暑くては何もできないと、気ばかり焦る毎日。
きれいな花壇を作るつもりで買ってきたのに、そのまま枯らしてしまった花の苗。
せっかく育てたのに利用できなかったバジル。
掘り上げもしなかったジャガイモ。
いつの間にか自分の使えるスペースも、時間も少しずつ少なくなってしまった。
この辺でなんとか立て直さないと。
<>
716<>2005/08/30<>雑草<> この夏は、夜になると雨が降り、次の日の水遣りの手間が省ける日が多く、毎日朝夕2回ずつ皆で手分けで水をまいていた去年に比べ、何という有りがたいことでしょう。
でも、充分な水分と日光に恵まれるのはブルーベリーばかりではなく、雑草も同じ。何日も外の仕事をせず、しばらくぶりに庭に出てみたら、雑草がびっくりするほど育っていました。恨めしくなるほどの勢いの良さです。
これだけ雑草が繁茂するのは、草木の生育に相応しい環境だからでしょう。喜ぶべきことなのでしょうが、それにしても雑草をなんとかしなければ、、。ここは雑草園ではなく、一応私のハーブとベリーの庭なんだから。
と思うのですが、草むしりをしながら何回も蜂に刺されたので、また刺されるような気がしてなかなか手が出せません。
雑草に埋もれるようにして朝顔がひっそり咲いていました。鉢のアメリカンブルーもきれいな花をたくさんつけています。
<>
715<>2005/08/29<>ヴィラデスト<> 車に乗り込みかけたのにやめてバタバタと走って犬の所に行き、「ポチ、バイバイ」「シロ、バイバイ」と2匹に挨拶して、朝早く、息子は出発しました。いつも私の腕にしがみついていて「コアラちゃん」とからかわれていた子が、私には持ち上げられないような重い荷物を持ち、夢の実現のため、旅立っていったのです。いまさらのように、「大きくなったものだ」と思いました。
私も頑張ろう。そう思って、長野県の東御市にある「ヴィラデスト」に行ってきました。正確には「ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー」というようですが、玉村豊男氏の農園で、最近は観光客を受け入れるようになった所です。旧東部町をはるかに望む山の上にあります。
ちょうどお昼頃着いたので、まずお食事。レストランは予約制で、フリーの客はテラス席で軽食をとることができますが、軽食といっても結構なお値段。パン、サラダ、メインディッシュで2000円。いつも友達と行く店のランチなら、同じように美味しいものがもっと安くて、デザートもコーヒーも付くけど、、、。「ヴィラデストで、玉村豊男の絵のお皿で食べたのよ」というための値段でしょう。
レストランの周囲はブドウ畑と、花やハーブ、野菜の畑が広がっています。こういうのをポタジェというのでしょう。ハーブや野菜の植え方がお洒落で、参考にしたいことが沢山ありました。畑の中の緑色の作業小屋も素敵で、我が家の庭にもこういうのがあればいいな。
周辺のブルーベリー園などを何ヶ所か見学し、軽井沢の「工房ものずきん」に寄って高橋耕也さんの作品を買って帰宅。高速道は混んでいるようなので、久しぶりに碓氷バイパスを通って来ましたが、乗せてもらっていただけなのに、1日中走り回ったら疲れました。
<>
714<>2005/08/28<>得した気分<> 今日も片付けの続き。ガラクタに混じって、しまい忘れていたものも出てきて何だか得した気分。息子のCDプレーヤーやシェーバーなどもあって、「オーッ、こんなとこにあったのか! なんでだ?」と不思議がっていました。
箱に入ったまま埃を被っているいただき物も幾つもありました。食器や漆器など折角の品々、またしまいこまずに使うことにしようと思いますが、立派な器に相応しい料理が作れるかどうか、、、
<>
713<>2005/08/27<>Sさん<> 昨日に引き続き部屋の模様替えのため片付け。片付けている筈なのに、どういうわけかますます散らかります。それにしても不用なガラクタの多いこと。「痩せたらまた着よう」、「作業着にしよう」と取ってある服。痩せることは多分ないだろうし、そんなに働きもしないくせに作業着ばかりたくさんあっても仕方ないのに。
その他諸々。頑張って徐々に整理しよう。(と思うのだけれど、、)
夜、Sさんの紹介で、台北出身のSさんにお目にかかりました。いろいろな事業を手がけていらっしゃる方のようですが、2人で楽しそうに話している姿はごく普通の主婦という感じでした。食品関係のお仕事が多いようで、料理のプロらしく、お話を伺っているうちにあっという間に3時間が過ぎました。
飾らぬお人柄で、周囲の人たちの面倒を見ながら幾つもの仕事をこなしているSさん。さりげない所がカッコいい。
<>
712<>2005/08/26<>「地球の歩き方」<> 時々面白そうな美術展の情報を知らせてくれる東京の友人から、「イサム・ノグチはどう?」という電話がありました。でも今回は自分の旅行の話しをする方が主な目的だったようで、「娘家族とヨーロッパへ行って、パリは一人で歩き回ってきたわ!」と興奮気味に喋っていました。「孫と一緒にユーロ・ディズニーに行ってもしょうがないから、3日間自由行動にしてもらったの。カフェでお茶も飲んできたわよ。」と楽しそう。
「地球の歩き方」を見ながら行けば大丈夫なのだそうです。私が外国の町を一人歩きすることはないと思いますが、せめて本だけでも読んで旅行気分に浸ることにしました。今度本屋さんへ行ったら「地球の歩き方」を買わなくちゃ。まずどの国にしようかな。
<>
711<>2005/08/25<>台風<> この辺りはあまり台風が来ない所ですが、今回は通過しそうだというので、午前中買い物を済ませ、パンを焼いたり、カレーやけんちん汁作り。でも、ダムの水を放水するのかサイレンの音が聞こえたりしましたが、心配したほどのこともなく過ぎました。水が足らなくて困っている人が大勢いるのに、ここでは増えすぎて放水するなんて勿体ないなあと思いましたが、どうしようもありません。
台風のお陰で一日中「暑い」という言葉と無縁でした。夕方同居人に部屋の移動の相談をしましたが拒否されたので、何か別の案を考えなければなりません。
<>
710<>2005/08/24<>エアーズロックに行ってきた!<> エアーズロックに登りたいといい続けていた友人が、念願を果たして無事帰国しました。「楽しかったよ〜 話し聞いて〜」と電話が来たので、「下山祝いを兼ねて話を聞いてやろうよ」と、いつもの仲間が集まりました。
友人はリウマチの持病があり、エアーズロックは現地まで行ってもアボリジニの人たちが「今日はダメ」といえば登れない、と聞いていたので心配していたのですが、体調も良く、2度めの挑戦で登山の許可もでて、やっと頂上に立てたそうです。私たちには先がないんだから行って来い!とけしかけた者としては、やれやれと一安心です。
3時間以内に雨が降りそうな時、事故があって救助隊が出払っている時、アボリジニの神様の祭りごとがある日と、もうひとつ何か、4つの項目に該当する場合は登山できないそうで、同じチャーター機で行っても登れずに帰ってきた人がいるそうです。「6号車の人はダメだったのよ。私2台目のバスで運がよかったの。」と友人は言っていました。
ところでその友人はエアーズロックから帰ってまだ10日もたっていないというのに、「ねえ、これはどうかしら?」と東欧を巡る旅の広告の切抜きを持って現れました。もう若くはない私たち、行ける時にはどこへでも行こうとはなしていて、12月中旬過ぎたらねということになりました。行き先は未定ですが、それまでに体力とお金を溜め込んでおかないと。
友人は、家庭内のトラブルでひどく落ち込んでいた時、心配した義姉が「気晴らしに」とイギリスに連れて行ってくれ、それ以来あちこちに出かけるようになったそうです。元来活動的で、アメリカで暮らしていた経験もあるので、「海外旅行」と構えることもなく出かけては、「辛い思いをした代わりにこの自由を手にしたのだから良しとするか」と自分を納得させているようです。どうした所で傷は埋めきれるものではないとわかっていますが、周囲も「そうよ、そうよ。」というしかありません。
<>
709<>2005/08/23<>陶芸教室8回目<> 今回はマグカップを仕上げる予定でしたが、手際が悪く時間がかかってしまって、完成できませんでした。一応形にはなっているのですが、取っ手の部分などをもう少し丁寧に仕上げたいので、次回までに手を入れておくことにしました。
一緒の時間に習っているNさんは書道の先生で、今日、ご自分のマグカップを仕上げたあと、素焼きした陶板の看板に「陶芸教室」という文字を書いていらっしゃいました。もう一度焼くと文字が浮き出てくるらしいのですが、どんな風になるのか楽しみです。
夕食はみんなの都合がつくのは今夜しかないというので、雨のふるなかを集まってもらって、藤岡の料亭で息子の送別会。末の息子は、しばらくの間帰ってくるのに一日がかりというような所へ行く予定なので、次に家族全員が顔をそろえるのは当分先になることでしょう。
<>
708<>2005/08/22<>物置<> 息子たちは、住まいをかえるたびにとりあえず荷物を家に持ち帰ります。たまたま使っていない建物があるので、全部そこに運び込むのです。今日もアパートを引き払ってきた息子とその家に行ってみたら、あることあること。家具や冷蔵庫、衣類は勿論、ギターやキーボードまでありました。家一軒丸ごと物置です。
一旦持ち込んだ物を、また息子たちが使うことは多分ないでしょう。私が利用できるものがあれば利用させてもらいましょう。何かあるかな?
<>
707<>2005/08/21<>きづきの森活動日 パワフルな人<>
出かけようとしているところへ来客で、また遅刻してきづきの森へ。Tさん、Nさん、Sさんたちが集まってお話しをしていたので、仲間に入れてもらいました。博学な人たちが揃っているので話題が豊富で、聞いているだけでも参考になり、楽しいひと時でした。
少し遅れてMさんが到着。Mさんの指導で掛かり木になりそうな時の伐採方法や、ツル切りをして木を回転させながら倒すやり方の実習をし、私は近くで見学させてもらいました。
皆さんより少し早めにきづきの森を引き上げ、美里町のNさんのお宅へ行きました。午前中ブルーベリー栽培のことで相談に見えた方で、3時過ぎに現地を見せていただくことになっていたのです。既にラビットアイ系の苗が沢山植えられていていましたが、他にもイチジクや、柿、洋ナシなど様々な果樹が実をつけていて、梅の木も何本もありました。
畑仕事だけでもさぞお忙しいことだろうと思うのに、奥さんは洋裁と染色のお仕事が本業だそうで、作業場を見せていただきましたが、工業用ミシンとロックミシンが並び、布地、レースなどがうずたかく積まれていました。どちらの仕事も楽しそうに軽々とこなしていらっしゃるようで、なんてパワフルな人と感心しました。
おみやげにレース地のバッグやポーチなどを幾つもいただき、しぶしぶ現地見学に付いて行ったのに、帰りはニコニコでした。
<>
706<>2005/08/20<>ぐんま昆虫の森<>
孫のお供で「ぐんま昆虫の森」へ行ってきました。48ヘクタールもの広さの里山の中で、いろいろ観察したり、体験したりできるようですが、暑くてほんの一部を見ただけで引き上げました。建設予定地にもともと生えていて樹木をすべて伐採し、工事後また楢とか様々な広葉樹が植えてありましたが、建物を建てるところや道路分だけ切り、大きな木を残しておいてくれたら、景観も良く、涼しく見学できただろうにと思いました。
昆虫観察館には標本が展示されていて、家族連れで混みあっていました。子供の頃当たり前のように身近に居た虫たちが、ガラスケースの中に閉じ込められ、展示されているのを見るのはなんだか不思議な気持ちでした。あんなケースの中じゃバッタがピョーンと跳べないじゃないの、、、、
館内の所々に芸大の学生が製作したダンボールの昆虫がかざってありましたが、うまいなあと感心するようなものがいくつも。特別虫好きというわけでもない私には、こちらの作品の方が興味をそそられました。
生態温室は西表島の環境を再現し、1年中蝶の観察ができるそうです。私には名前も分からない蝶たちがヒラヒラ飛び交い、見学者の肩にとまったりしていました。温室の中はさぞ暑いのだろうと思ったのに、意外に爽やかで居心地の良い空間でした。
赤城山南面をドライブして帰る途中、前方に稲妻がいくつも見えました。いままでにみたこともないほど明るく太い稲妻もあって、「すごい、すごい」と大騒ぎしながら走っていましたが、藤岡市まできたら信号は消え、道路は川のようになっていました。やっぱり相当激しい雷雨だったようです。
<>
705<>2005/08/19<>「暮しの老いじたく」<> 将来のためにと思って、「暮しの老いじたく」(南 和子 ちくま文庫)という本を読みました。勿論「将来」といっても「そう遠くない将来」と思ってはいましたが、とんでもない。今すぐにしなくては、ということばかりでした。まるで他人事のように思っていましたが、考えてみたら私も立派な老人なのでした。
何度もぎっくり腰になって、そのたびに不自由な経験をしてきましたが、もっと具合が悪くなったら段差だらけのこの家で暮らせるのか、トイレもお風呂も年寄り向きではない。ガラクタだらけの部屋を、元気なうちに片付けなければ、、。身ぎれいにといわれてもこの不精がどうにかなるかしら? 葬儀用の写真? しばらく写真なんか撮ってもらったことないし、、と、「老いじたく」も何かと大変そうです。
著者は、家事一切を引き受け、病院の送り迎えは勿論、友人とのお付き合いにも仲間入りしてくれるという夫を持つ、名もあり、財産もある人です。それでも困ることが多いようなのに、お金も知識もない、あるのは偉ぶりたい亭主だけという人はどうしたら良いのでしょう? その亭主もいない私のような者は?
介護用品やアイバンクの問合せ先の電話番号なども記されていて、内容はとても具体的。否応無しに現実を見せ付けられる感じがします。「私はまだ車椅子なんか必要ないし、、」と問題を先送りにしたくなりますが、これを機会にきちんと考えないといけないのかも。
<>
704<>2005/08/18<>食パン ソフトタイプ<> カメリア粉を使って焼いていた食パンを、昨日から北海道産の粉に変えました。結果は別に変わりなし。見た目はカメリア粉よりちょっと黒っぽいような気がしますが、食べてみても私には違いが分かりません。
今日は同じ材料でソフトタイプのパンにして見ました。といっても、スキムミルクを入れないで、スタートボタンを1のベーシックでなく、3のソフトという所に合わせるだけ。あとは全部機械がやってくれます。5時間くらいかけて何度も捏ねながら焼きました。
その間、また部屋の片付け。一人分の居住空間を生み出さなければ、、、。
<>
703<>2005/08/17<>キレた!<> 昨日の夕方、蚊に刺されないようにドクダミの葉を揉んで手にこすり付けたりしながら水遣りをしたのに、息子たちと食事に行って帰る頃には雨が降り出しました。でもお陰で今朝の水遣りは無し。
仕事の相棒は、昨日もまた無断欠席。そういう時は電話をかけても応答しません。どこかへ出かけたようで珍しく(初めて?)お土産など買ってきてくれましたが、全部放り出し、一緒に仕事をするのは辞めて、遊びに来た孫の相手をしたり、部屋の片付けをしました。来週1週間だけ家にいる息子に頼んで家具を移動し、同居人たちに家の中で引越をしてもらいたいので、その準備です。
ところで、宿題の終わった孫に「アリババと40人の盗賊」の本を読んでやりましが、自分が子供の頃面白いと思ったこのお話も、今読むと疑問だらけです。賢い使用人モルジアナはアリババを守るため38人も人を殺してしまいますし、助かったアリババは盗賊の宝物を持ち出しては優雅に暮らしています。殺人罪とか、窃盗の罪に問われないのでしょうか?
<>
702<>2005/08/16<>地震 陶芸教室7回目<> 水遣りや草むしりをして、昼食のため部屋に入ってテレビを見たら東北地方で地震があった模様。一関市に親戚がいるのですぐ電話してみましたが、混みあっていて通じません。そのあと陶芸教室に行き、「地震はどうでしたか?」と聞いてみたら「すごく揺れましたよ。」とのこと。私は庭にいて全く気が付きませんでした。
「あんなに揺れたのに?」と笑われながら陶芸開始。板作りでマグカップを作りました。紐作りより早くできるので、同じ形のものを2つ、途中まで作りました。取っ手も作っておいたので、次回乾燥した取っ手を付け、全体に手を入れて完成させます。
家に帰ってからまた親戚に電話してやっと話が出来ましたが、怪我などはないものの棚のものが崩れ落ちたり、大変だったようです。怖くて震えが止まらなかったといっていました。「親父」はともかくとして、「地震・雷・火事」は確かにその順番に怖いですね。
<>
701<>2005/08/15<>花火見物<> 恒例の実家の屋上での花火見物の日。去年は来なかった妹たちも参加。大勢集まって、楽しいひと時となりました。やっと何歩か歩けるようになったそれぞれの孫達の可愛らしさは、たとえようがありません。花火を見るより、孫たちと遊ぶ方が多かった花火見物の夜でした。
とはいえ、空気がことのほか澄んでいて、適度な風が煙を吹き払い、今までに見たことがないほどきれいな花火でした。あまりきれいなので、すぐ近くの橋の上までわざわざ見に行ったほどです。去年は全くの無風状態で、最後の方は溜まった煙のために花火は良く見えなかったのですが。
花火も楽しみですが、集まる孫たちの成長も楽しみです。たっちができた、あんよができたといっている段階の孫たちが、来年の花火見物の日にはどんなに大きくなっているでしょう?<>
700<>2005/08/14<>時の流れ<> 昔、長いことお出入りだった大工さんが亡くなりました。何でもその人任せで、年中仕事に来てもらっていたような気がします。
まだよちよち歩きの長男が現場でウロウロしていて、木っ端でトンカチの形のおもちゃを作ってもらったり、お弁当を貰って食べたり、小学生だった三男は、仕事を終えて帰る大工さんにくっついて家まで遊びにいったこともあったそうです。
お葬式に参列できなかったので、自宅にご挨拶に行ってきました。写真だけになってしまった大工さんは優しそうな笑顔で、今にもお得意だった秩父音頭を歌いだしそうでした。社員旅行にも一緒に行って、酔うとご機嫌で秩父音頭を歌ったものでした。
会社もなくなり、大勢いた職工さんも、運転手さんたちもほとんどの人が故人となってしまいました。大声で元気よく話す気の良い運転手さん、子供が大好きで、息子たちも家まで泊りがけで遊びに行ったりした事務員さん。皆いなくなってしまいました。まるで仲間のようだった大工さんも亡くなり、一段と寂しくなりました。
<>
699<>2005/08/13<>ピザの日<>
お墓参りのあと息子たちと昼食に、夕方は仕事仲間のお付き合いで、一日に2回も「ななくさの庭」に行きました。「今日はお昼もお夕飯もピザだわ。」といったら、店長のYちゃんに「毎度ありがとうございます。ポイントカードでも作りましょうか?」といわれましたが、お陰で6種類を食べ比べてみることができました。サラダもピザも美味しい。
夜、偶然BSで「大橋節夫ファイナルコンサート」という番組を見ました。私の若い頃は今よりハワイアン音楽が流行っていましたが、その第一人者の引退は、時代の流れを感じさせられます。プラネタリウムがなくなり、東急文化会館の建物もなくなり、「あさかぜ」ももう走っていない。思い出と重なるものが次々に消えてしまう。寂しいけれど仕方ありません。
<>
698<>2005/08/12<>あれから20年<> 上野村に日航機が墜落してから20年になるとか。もう20年もたったのか、、、。
その日、私は学習塾の生徒のキャンプに同行して、上野村の隣りの神流町(当時は万場町)の「みかぼ高原荘」にいました。夜、ずーっとゴーッという低い爆音が聞こえていて、「なんだか地下鉄が通っているみたいね。」と、一緒に行った小学生の息子と話したことを覚えています。夜中に流れ星を見ていたときも「この辺は随分飛行機が通るなあ。航路に当たっているのかな?」と思ったものでした。捜索機だったのかもしれません。
事故を知ったのは次の朝。隣りのバンガローの人のラジオのニュースを聞いた生徒が、「飛行機が落ちたんだって」と教えてくれたのです。家に帰って、墜落現場が上野村だと知った時はびっくりしました。
身近な所で起きた事故なのに、事故に関する本を買ってきても読む気になれずしまったまま、御巣鷹山にも登ったことはありません。身近に感じすぎて、余計見るのが辛いのです。
でも、さっき「ボイスレコーダー」というテレビ番組を見て、なぜ当事者が蚊帳の外なんだと憤慨し、公表されたことで機長のご家族がやっと救われたと安堵し、いつか御巣鷹山におまいりに行こうと思いました。いつか、歩けるうちに。
孫が遊びに来ましたが、また勾玉を作るのだと、お盆休みのパパと一緒に出かけてしまいました。「わくわく体験」は、今日はキャンドル作りの日です。
入れ違いに近所に居る孫が来ましたが、眠くてご機嫌斜め。思いついてピアノの前に連れて行き、鍵盤を叩いて見せたらすぐ真似をしました。赤ちゃんにはエレクトーンの方が音を出しやすいだろうとエレクトーンを弾かせたら、すっかり気に入ったようでおめめもパッチリ。お口を尖らせ、「おーっ、おーっ」と喜んでいました。お口を尖らせているのはご機嫌の良い証拠、「おーっ」と声が出れば最高にご機嫌な証拠なのだそうです。
それを見ていたお母さんは、「わあ、この子音楽の才能あるのかも!」と喜んでいたけれど、さあ、どうかしらね?<>
697<>2005/08/11<>落合アートギャラリー<> 昨日、近くの野上町に「落合アートギャラリー」という面白い所があると聞いたので、早速出かけて見ました。古い農具や鉄屑などを使ってオブジェを作っているということだったので、お金持ちのお爺さんの自己満足の世界かなと思っていたのですが、なかなか見ごたえのある作品でした。
作者は多才な方のようで、歯科医としてのお仕事の傍ら写真集や句集も出されていますが、30年以上前の写真集は今見ても立派なモダンアートです。使われなくなった機械の部品などを違うものに見立てるセンスも良く、それぞれの作品にメッセージが込められていて、思いがけない所で思いがけないものに出会ったと、大満足のひと時でした。
<>
696<>2005/08/10<>県立歴史博物館<> 今日は孫と「昆虫の森」へ行く予定でしたが、雨が降りそうだったので歴史博物館に変更。子供向けの「わくわく体験」がお目当だったのですが、時間があったので館内を見てみました。
今月の企画展は「子供たちと戦争」というテーマで、戦時中の暮らしぶりが再現されていましたが、防空壕の模型も、今の子供たちには面白い隠れ家にしかみえないようでした。
私は前橋の空襲を体験していて、焼夷弾が雨のように落ちてくる様や、それが農家の麦わら屋根に落ちて次々に燃え上がったことなどを鮮明に覚えていますが、今日、焼夷弾の模型を見て、随分大きいので驚きました。あのヒラヒラと燃えながら落ちてきた沢山の物はそんなに大きくはありませんでした。今思い出してみると、水田が大きくえぐられていましたがそれが焼夷弾の仕業で、ヒラヒラ落ちてきたものは破片だったのでしょうか?
空襲後の前橋の航空写真を見たら、私の通った幼稚園や、日曜学校のあった教会が写っていましたが、カトリック教会の尖塔の一つは、焼けて鉄骨だけになっていました。私が通った頃にはきれいに修復されていて、「教会の屋根は緑色」という認識しかなかったので、あの教会も空襲に遭っていたのだと少し不思議な気持ちがしました。
わくわく体験の今日のメニューは「ひっくりカエル!」。カエルの絵の描かれた厚紙と輪ゴムを使って、ピョンと跳ね返る楽しい玩具をつくりました。特別体験として勾玉作りもあったので、そちらにも参加。
柔らかい石をやすりで好きな形に削り、彩色するのですが、ボランティアの高校生のお姉さんやお兄さんに教えてもらいながら、孫は一言も余計な口も聞かずに真剣に取り組んでいました。
平和で、幸せな一日でした。国会議員の皆さん、次の選挙でめでたく議席を得たら、絶対に戦争に向かうことのない様、くれぐれもよろしくお願いいたします。
<>
695<>2005/08/09<>釣り堀<> 昨日2ヵ所も蜂に刺された左手は、パンパンに腫れ上がって、手とは思えない不思議な物体になりました。いつも使っている作業用のSサイズの手袋には、手が入りません。
また孫が来たので、宿題の算数ドリルに少しお付き合い。まだ10進法がよくわかっていないようです。
勉強が終わったら釣りに行く約束で、また山の中の釣り堀へ。そのうちじいじが「MY釣り堀」を作るそうですが、いつのことでしょう?
<>
694<>2005/08/08<>エアーズロック<> 幼馴染みの一人は登山が好きで百名山踏破を目指していましたが、病気のため近頃は山には行っていないようです。でも「エアーズロックには行きたい」といつもいっていて、周囲の者も「行けるときに行かなくちゃ駄目よ」とけしかけていましたが、ついに明後日オーストラリアに向けて出発するそうです。
電話してみたら、「久しぶりに登山靴や何かを出して準備している所よ。」ということですが、都会をうろつくのが好きな私は、よく頑張るなあと感心するばかりです。あんな大きな岩山にほんとによじ登るのォ?
都会大好きな私は、勿論田舎も大好きです。田舎は自然が豊かで虫も沢山居ます。今朝も草むしりをしていてまた蜂に刺されました。今年何回目かしら?
<>
693<>2005/08/07<>きづきの森活動日<> まだ全部植え切っていないわらびの苗をちゃんと植えてしまおうと、スコップを持ってきづきの森へ。遅刻していったので、仲間の人たちと話したりしていたらまだ作業も始めないうちにもうお昼。
昼食後畑班は手づくり村へ、私は用事があるので一旦帰宅。山を下りる前に皆でブルーベリーの畑へ行ってみたら、だいぶ苗が枯れていました。丁寧に植えてもらったはずなのにどうしたのでしょう。草を吹き付けた法面は一面に緑となり、いぬたでや蓬なども沢山自生していました。
夕方畑から戻ったメンバーと「ななくさの庭」で合流。新メニューのピザがとても美味しかった!
<>
692<>2005/08/06<>法事の真似事<> 義理の妹達と姑のお墓参りに行きました。日頃「私は125まで生きるんだよ。」といっていた母でしたが、88才で亡くなりました。今も元気でいればもう百才を越えている筈です。
お墓参りの後は「柏屋」で食事。また古民家再生で有名な降旗広信の手がけたお店の中を見学させてもらいましたが、建築関係の仕事をしている妹には少しでもお役に立てるでしょうか?
藍染や古布のリフォームをしているI子さんに頼んで作ってもらった、母の大島紬を生かしたベストを記念に持って帰ってもらいました。娘のN子さんは、「ああ、この着物覚えてる。おばあちゃんはこの着物が好きでよく着てたから。」と懐かしんでくれました。
<>
691<>2005/08/05<>電子レンジ<> 今年一番の暑さだったとか。午後はとても外での仕事は無理とあきらめて、買い物に出かけました。
「涼んでこよう」というつもりもあってヤマダ電機とホームセンターへ行ったのですが、外気温が高すぎるのか、省エネで設定温度を変えたのか、店内の温度は買い物をしていて汗ばむ感じでした。でも、寒くなってしまうような店もあるけれど、この位でもいいかなと思いました。外よりは充分涼しいのだし。
単機能の電子レンジを買おうと思って行ったのですが、2千円くらいの差で普通のレンジがあったのでそれに決めました。お買い得の品だとはいえ結構立派なものがたったの1万1500円。昔、初めて買った電子レンジは多分この20倍くらいの値段ではなかったかしら? フラッと出かけて気楽に買って来られるようなものではありませんでした。
<>
690<>2005/08/04<>老後の生き方<> 相変わらず蒸し暑い日。午前中用事で手づくり村へ行ったら、陶芸の体験教室のN先生が、何もしなくても汗が噴き出すような暑さの中、一人でお仕事をしていました。私は家に帰って水遣りとポット上げを少ししただけ。
夜は藤岡の本屋さんで待ち合わせて、幼馴染みと食事しながらおしゃべり。仕事やボランティア活動に頑張っている友人の話は、興味深いことがたくさんあります。
私が「何だか年々忙しくなるわ。」といったら、友人も「そうなのよ。私もよ。でも年取ってもやることがあるって幸せなことよ。」といいました。「生活のために、止むを得ず否応無しにやっているんだけどね。」「それでもいいのよ。ちょっとでも社会と繋がっていることが大事なのよ。」というようなやり取りから、何もすることのない人たちの老人性うつ病の話になりました。
ブルーベリーに関わる仕事は大好きで楽しいし、他にもやりたいことがいろいろあるし、根がノーテンキな私はうつ病とは無縁だろうな、、、
連日の暑さの中、ブッドレアの花が満開です。小さい花が沢山集まって、一つの花になっています。「黄金このて」の花(?)は不思議な形をしています。
<>
689<>2005/08/03<>ブルーベリー園視察<> 群馬県北部の新治(にいはる)村にあるブルーベリー園へ、業務命令で出かけました。議員さんなどの視察だと見るのは申し訳程度に簡単に済ませ、後はゆっくりお楽しみというパターンが多いようですが、我が社の場合そうは行きません。対照的な2ヵ所をしっかり見学させていただいてきました。
Uさんの畑は手入れが行き届き、枝が垂れ下がるほど大粒の実がなっていました。あまりにも見事なので、つい摘み取りをさせていただいてしまったほどです。毎日仕事として摘んでいて、もううんざりしている筈なのに、それでも摘んでみたいと思わせられるほどのブルーベリー園でした。剪定や、余計な花を摘み取るなど、日頃の手入れの賜物です。
近くの「たくみの里」へも行きましたが、そこで偶然摘み取り園を経営するTさんに出会い、声を掛けられました。Tさんは研究熱心で、いろいろな品種を育てることに挑戦していらっしゃるようです。
「たくみの里」は行くたびに店が増え、施設が充実しています。その分素朴な雰囲気は失われてきていますが、観光客が多く、Tさんの園にも散策中のお客様が何組も立ち寄りました。
Tさんのようにいろいろ勉強し、Uさんのように立派なブルーベリーを育てたいものです。
<>
688<>2005/08/02<>久しぶりの「ななくさの庭」<> 朝寝坊してしまって、起きた時にはもう暑い。幸い昨夜も雨が降って水遣りをしなくても良いので、またパンを焼いたり、マフィンを作ったりして外の仕事はお休み。
お昼は最近再開した「ななくさの庭」に行きました。土・日はピザの店になるようですがそのほかは今までと同じ様なメニューで、飲み物の種類がだいぶ増えていました。「かき氷」もあったので、私とS夫人は食後に梅シロップのかかった氷を注文しました。
しばらくぶりに顔をあわせた店長のYちゃんも元気そうだったし、落ち着いた雰囲気の中で美味しいお料理をいただける「ななくさの庭」が復活して、ほっとしました。
午後はますます蒸し暑いので、またエアコンをつけて今度はバナナケーキ作り。朝配線をしてもらって、ブレッドメーカーとオーブンを同時に使えるようになり便利になったのですが、道具も型もないので作れる物は限られてしまいます。
有りあわせの材料と道具で作ったバナナケーキは、テーブルと同じようでまるで保護色。見た目はイマイチだけれど大丈夫。食べてみたらちゃんと美味しかった。
<>
687<>2005/08/01<>学童保育の子供たち<>
孫がお世話になっている学童保育の子供たちが、大型バスに乗ってブルーベリーの摘み取りに来ました。去年も招待するつもりでしたが都合があわず、今日、やっと実現しました。できればもう少し早い時期のほうが実が沢山あったのですが、子供たちは元気いっぱいに摘み取りを楽しんでくれました。
摘み取りの後はプールへ行くことになっているそうで、どこか別の場所で昼食の予定だったのが、気持ちの良い所だからと、手づくり村の休憩所でお弁当を食べました。一ヶ所に集まるとまた一段と賑やかなこと!
65人の子供たちに付き添いが6〜7名。毎日こうして子供たちの面倒を見ていてくださるのかと思うと、頭が下がります。子供たちにできるだけいろいろなことを体験させてやりたいと、陶芸教室のことなど、あれこれ質問して行かれましたが、またお役に立てることがあればできるだけの事をしたいと思いました。
<>
686<>2005/07/31<>お疲れ様<> 昨夜雨が降ったお陰で水遣りの必要がなく、何だか得した気分。午前中は「おおつぶ星」のポット上げができましたが、午後は暑くて作業場に居られません。エアコンのついた部屋に逃げ込んで、キッチンの片付けなどをしました。暑いのなんのと言ってられず外で働いている人も大勢いるはずで、申し訳ないことですが。
夕方「手づくり村」の終わりの時間に合わせて、手づくり村へ行きました。四方からセミの鳴き声がうるさいほど聞こえ、ネコジャラシが揺れて、微かに秋の気配を感じました。
今年の摘み取り園の仕事に一区切りついたところで、ささやかにビールで乾杯。<>
685<>2005/07/30<>ちょっと一休み<> 庭で草むしりをしていたら、ミステリーツアーでブルーベリー狩りに行くのだと楽しみにしていたSさんが、「行ってきたよ〜」と報告に来ました。日帰りの旅なのに盛り沢山な内容で、あちこち行っていろいろなことができた代わり一ヶ所の時間が短く、ブルーベリーも30分くらいしか摘めなかったと、残念そうでした。
ブラックべリーも売っていたけれど高くて買ってこなかったというので、我が家のブラックベリーを摘んでもらいました。Sさんもジャム作り大好き人間なのです。
草むしりも植え替えも、仕事はいくらでもあるけれど、明日で今年の営業はお終いだというので、午後は手づくり村へ行ってみました。眺望が売り物の手づくり村も、今日はもやっていて遠くの景色は見えません。
ちょうど草工房の中塚さん夫妻もお友だちとお出でになり、ルバーブ栽培や手織りのことなど、いろいろお話できました。毎日あれもしなくては、これもしなくてはと追い立てられるように過ごしていますが、久しぶりにのんびりした時間でした。
<>
684<>2005/07/29<>いろいろな生き方<> 暑い! 言ってみても仕方ないのに、何回「暑い」といったことか。スタッフの一人は、8月は一ヶ月お休みを取るそうです。この間読んだ本の、早期退職して果樹園をはじめた人の話を思い出しました。
有能なビジネスマンだったその人は、ビジネスの手法を持ち込んで見事果樹園経営に成功し、いまや週休4日で、仕事といなか暮らしを楽しんでいるそうです。
その人の近所に若い人たちが越してきました。先輩として果樹の剪定やお米の作り方を教えてあげようとしたら、今収穫できている分で間に合っているから、このままで良いといわれたそうです。その後輩に朝食に招待され行ってみたら、まず薪を拾いに行かされ、その薪でご飯を炊いてくれて、卵かけご飯とおみそ汁が出てきたそうです。
計算しつくし、ありったけのことをして週4日の時間を生み出している人と、ありのままで毎日をゆったり暮らしている人。私は能力もないのにビジネスマンの生き方のほうの真似をしようとしているのではないか、お客様にはとにかくいっぱいご馳走しなくちゃと思い込んでいないか。卵一個でお客様を呼べる生き方に、目からうろこの思いがしました。
とはいえ目の前にあるブルーベリーには毎日水遣りをしなければなりません。これからが一番大変な時期です。一日怠れば苗は枯れてしまいます。しょうがない、とりあえず頑張るとしようか、、<>
683<>2005/07/28<>貸借地返還<> 残土捨て場として土木事務所に貸していた土地が、工事も終わり返還されました。貸借の契約は3月末までのはずで、その後植栽がちょっと遅れそうという話は出ましたが、きちんとした話し合いも連絡もなしに返還に向けての後始末の工事などが続いていて、4ヶ月も過ぎてからハイ返しますといわれても、何だかすっきりしません。いつになっても人様の土地に遠慮しながら入って行くような気分です。
2時に待ち合わせて、担当者や工事業者の人たちと現地立会いをしましたが、台風の後で、雨で道路があちこち傷んでいました。工事中は業者さんがその都度手を入れてくれていたから良かったものの、これからは自分で管理しなくてはなりません。
せっかく植えてもらった広葉樹類も、油断していればたちまち蔓に埋もれてしまいます。庭先の雑草さえきれいにしておけないのに、ちゃんと山を守れるでしょうか。責任重大です。
<>
682<>2005/07/27<>高校野球<> 台風は去りましたが、風の強い一日でした。お陰でブルーベリーの摘み取りをするのに涼しくて助かりました。秋のような青空をバックに、ディルの花がきれいでした。
昼食後、スタッフ達がのんびり野球のテレビを見ているので今日はどうしたのかと思っていたら、地元の(といっても前橋の)高校が甲子園に行けるかどうかという試合だったのだそうです。スポーツにまるで関心のない私は、「前商が甲子園に行くことになったよ。』と聞かされても、「あら、そう」というだけのことですが。
そんな私でも、息子たちが高校生の頃、農大二高が出場した時はさすがに勝敗が気になりました。息子にとっては友だちが通っている高校のことで、なおさら興味津々だったでしょうが、当時から重要な働き手として家の仕事を手伝わせていたので、テレビの中継さえ見させてやる余裕がありませんでした。可哀相なことをしたと、いつになっても忘れられません。
夜はジャム作り。送ってあげたい人がいるので、イチゴとブルーベリーのジャムを少しずつ作ったのですが、摘みたてのブルーベリーで作るとどうしても固まりすぎてしまいます。ゲル化剤を入れたようになってしまい、見た目も食感もよくありません。とろりとしたジャム作りに挑戦しよう。
<>
681<>2005/07/26<>裏ワザドーナツ<> 台風のため船や飛行機に欠航が多く、交通機関は混乱しているようです。ブルーベリーのポットあげ作業も、今日はお休み。陶芸教室も臨時休校になりました。
また裏ワザレシピの本を見て、今日はドーナツを作りました。お豆腐とホットケーキミックスを混ぜて揚げるので、これも簡単。
ケーキ作りの道具一式を貸し出し中なので、家には今のところ泡立て器もありません。ボールに入れたお豆腐と粉を、手で混ぜ合わせました。ドーナツ型もないので、スプーンですくって落とし揚げに。基本のものを幾つか作った後は、バナナを入れたもの、ブルーベリーを入れたもの、生地に私好みにお砂糖や塩、バニラエッセンスを足したものを作りました。
子供たちが小さい頃、プリンやドーナツを良く作ったものでした。いちいち型を抜くのが面倒なので、「形はインチキだけど、味はドーナツよ」といって、いつもスプーンを使って落とし揚げにしていました。沖縄風にいえば「サーターアンダーギー」ですが、我が家での名前は「インチキドーナツ」でした。
<>
680<>2005/07/25<>湘南電車<> 台風が近づいているそうで、雲が低く垂れ込め、雨が降ったりやんだり。銀行や郵便局を回っていろいろ支払いなどを済ませ、午後はまたブルーベリーの鉢あげ作業をしました。
夜、何気なくBSを見たら、「鉄道乗りつくしの旅」のダイジェスト版を放送していました。九州から本州にかけての辺りを旅しているところで、山口県を湘南電車が走っていました。
子供の頃、東京に行くと湘南電車が走っていて、あの車両を見ると東京に来てるんだと実感したものでした。そのうち北関東でも当たり前に見かけるようになり、それもいつの間にか姿を消してしまい、今はメタリックな車体に湘南カラーのラインが名残を残しているだけですが、あんな遠くで元気に走っているんだァ、、、。
首都圏はいつもきれいな新型車両、地方はお古というのは不公平な話だけど、田舎ののどかな風景には少し古びた電車の方が似合うかな? 私もどこかへ出かけたいな。<>
679<>2005/07/24<>アイスクリーム 2種<> 時々テレビで『伊東家の食卓』という番組を見て、へえとか、ふ〜んと思うけれど、実際に「裏ワザ」というのを活用したことなどありませんでした。見終わるとすぐ忘れてしまうからです。
でも、この間裏ワザクッキングの本を買ってきたので、ジャムを使ったアイスクリームを作ってみました。ジャムはいくらでもあるけれど、折角だからジャムを作る所から。
庭のブルーベリーとブラックベリーを摘んできて、ブルーベリーは電子レンジで、ブラックベリーはお鍋二つとザルを使って作りました。種を裏漉しするためです。どちらもおいしい! ブラックベリーはとってもきれいな赤いジャムになりました。
そのジャムと生クリームを良く混ぜ(本にはとろみが出るまで20秒くらいと書いてある)、そこに牛乳を足して冷やすだけ。ほんとに簡単。冷凍庫に入れて3時間足らずで出来上がりました。
肝心の味はまあまあといったところ。生クリームをホイップしたほうがいいんじゃないかなあ。今度はアイスクリームメーカーで作ってみよう。何しろウチには一度も使ったことのないアイスクリームメーカーが2台もあって、そのうちの1台はいつでも使えるよう冷凍庫で待機しているのだから。<>
678<>2005/07/23<>お天気次第<> 久しぶりに暑さから解放されて、春先に挿し木をした「あまつぶ星」の鉢あげをしました。これから毎日延々とこの仕事が続きます。気候さえ快適ならば一日中作業していてもいいのだけれど、何事もお天気次第。
庭や鉢の雑草が悲惨な状態でしたが、スタッフや息子の応援でだいぶきれいになりました。ハイブッシュ系の収穫がほぼ終わりなので、これからは少し時間もできて、鉢あげの合間に私も草むしりもできるようになるでしょう(?)
収穫期を迎えたラビットアイ系のブルーベリーは、まず可憐なピンクに、だんだん濃いピンクになり、それから完熟します。なかでもビッグデライトは実も大きく、色もとてもきれいです。
<>
677<>2005/07/22<>蕨の苗と蜂<>
昨日Oさんのお宅からたくさんいただいてきた蕨とこごみの苗を、きづきの森へ植えに行きました。半日陰の所が良いらしいので、まず小屋の裏側に植えました。私は車から苗を運ぶだけ。
こごみは離れた場所に植えたほうが良いと思って、畑の隅、最初にブルーベリーを植えた辺りの草を刈っていたら、また蜂に刺されました。草が生い茂っていたので「蛇がいたらいやだな」と思いながら刈っていたのですが、また蜂に刺されるとは!
巣のある潅木を切ってしまったようで、黄色っぽい小さな蜂がぶんぶん飛び回っていました。鎌を放り出して逃げてきて、しばらくしてからおそるおそる拾いに行きました。全くついてない日です。
<>
676<>2005/07/21<>孫のお相手<>
勉強は大嫌い、ゲーム大好きの孫が、夏休みになったので早速遊びに来ました。宿題とゲーム持参でしたが、勿論勉強は申し訳程度にやって、後はゲームに夢中です。
何か違うことをさせようと思い、庭のブルーベリーを摘んでこさせ、一緒にマフィンを作りました。材料を量ったり、混ぜ合わせたりいろいろお手伝いをしたので焼き上がりが待ち遠しく、オーブンにつきっきりで中をのぞきこんでいました。
初めて使うオーブンなので設定を間違えてしまったりしましたが、まあまあの出来上がり。「僕が作ったんだから」と、孫はママにお土産にといって持ち帰りました。
裏のハウスの中のトマトが真っ赤に色付いてきました。写真を撮ったあと、ミニトマトが大好物の孫のお腹に入って行きました。
<>
675<>2005/07/20<>ひまわり<> 3年くらい前に大きなひまわりの種をまきました。ほんとに大きな花が咲きました。
その後もこぼれ種から毎年幾つか咲きますが、今年もビニールハウスと塀の間の、狭いジャガイモ畑に芽を出していました。どこかに植え替えようと思っているうちにどんどん育って、ふと気が付くと、もう花が咲いていました。3メートル近い高さのてっぺんで咲いているので、すぐ脇を通っても花は目に入りません。何気なく上を見て、「あら、花が咲いてる」とびっくりしました。
<>
674<>2005/07/19<>ルバーブジャムと陶芸教室<>
K夫人手づくりのルバーブジャムをいただきました。せっかくのジャムだからパンも美味しいパンで、と思って急遽ブレッドメーカーを出してパンを焼いたのですが、お陰で今朝は楽しい朝食となりました。甘酸っぱいルバーブジャムをたっぷりのせて、贅沢な食事です。
私もルバーブのジャムを作りたいと、この間種をたくさん播きました。元気に芽を出しましたが、こういう美味しいジャムを作れるのは何時のことでしょう?
午前中はジャムの発送作業。たいした仕事量ではない筈なのに、いろいろ不手際が重なって、随分時間がかかってしまいました。作業場が暑くて汗はポタポタ落ちるし、イライラするし、お昼ごろには疲れてしまい、陶芸教室はお休みしようかと思ったくらいですが、気を取り直して手づくり村へ。
今日は前回に続いて湯のみの削りと、ご飯茶わんの釉薬掛け。やっぱりNさんの作られた湯のみは控えめで上品な感じ。私の物はお寿司屋さんのように大きくゴツイ。
茶わんは既に素焼きされていて、きれいな肌色。そこに好みの釉薬を掛けましたが、田中先生が簡単そうにして見せてくださることが、とても真似できません。手伝っていただいて何とか釉掛けを済ませました。
ピンク色は赤志野、白は透明の釉薬だそうです。どんな焼き上がりになるのか楽しみです。<>
673<>2005/07/18<>パンを焼く<> 蒸し暑くて、何もする気にならない日でした。
ポーチュラカの根元の草むしりをほんの少ししただけで部屋に逃げ込んでしまいましたが、先日わざわざ我が家の庭までブルーベリーを摘みに来た方が、今度はお友だちを連れて見えました。自家用に作っているだけなのでたくさんはないのですが、ブラックベリーやグースベリーがあるので、それを摘むのが楽しいらしく、暑さも感じないように元気に動き回っていました。
タダでいただいくのは申し訳ないからと、菓子パンをどっさりお土産に持ってきてくれました。昨日来た実家の近所の人もブラックベリーを喜んで摘んでいったので、来年はもっと収穫できるようにしたいと思いますが、どこに植えればいいかしら?
午後はエアコンのついている方の台所でパン作り。といっても、何年も前に買って一度も使ったことのないリーガルのブレッドメーカーを出してきて、説明書に書いてあるとおり材料を入れただけ。
粉やバター、イースト菌などを入れてスイッチを入れるとゴトゴト動き出し、材料を捏ねはじめました。蓋にガラス窓があるので中の様子がわかるのです。ずーっとみて入るわけにも行かないので、ブルーベリーやハウスの中の野菜やハーブに水遣りをしたり、夕食の用意をしてからまた行ってみたら、部屋の戸をあけただけで良い匂い。4時間くらいかけて、ちゃんと食パンが出来ていました。
<>
672<>2005/07/17<>鬼石夏祭り<> 昨日と今日、鬼石夏祭りだったのだけど、昨日は何だか疲れて見に行く気にならず、今日の夕方になってやっと祭典事務所にお祝いを届けました。
今まで何十年と仲町の祭典事務所は我が家の自宅と決まっていましたが、この春コミュニティセンターができて、今年から事務所はセンターに移りました。でも、折角事務所もできたというのに、あと半年で藤岡市と合併する鬼石町は、独自でするお祭りはこれが最後です。
夜は「きづきの家」の2階から寄り合いを見ました。これを見なくちゃ夏とはいえない、、、私もすっかり鬼石人になったものです。その鬼石町がもう少しでなくなってしまうなんて、ね。
<>
671<>2005/07/16<>チェーンソー講習会<>
「つるがしま里山サポートクラブ」からのご依頼で、きづきの森でチェーンソー講習会を行うことになりました。今までは講師のみささんとアシスタントのMさんが現地に出かけていたのですが、今回はこちらでということになり、きづきの森のメンバーも、都合のつく人は見学兼お手伝いとして参加。朝のうち霧が深くて心配しましたが、皆さんが到着する頃には晴れてきました。
林内を見学しながら鋸谷式の概要を理解していただいた上で、間伐する木を切りました。掛かり木の処理など、みささんの見事な技に拍手喝采。
サポートクラブの方々にも実際に体験していただきましたが、はじめは遠慮していた女性陣もSさんのチェーンソーを貸してもらって挑戦し、大満足の様子でした。「危険」、「難しい」ということを実感していただけたと思いますし、事故もなく何よりでした。皆で建てた小屋や、ピザ窯もよく見てお帰りになりましたから、そのうちつるがしまの方にもピザのチェーン店ができるでしょう。
<>
670<>2005/07/15<>ジャム作りの仲間<> 庭でラベンダーの刈り取りをしていたら、「姿が見えたので」といってお向かいの I さんがお出でになりました。春先にブルーベリーの苗を1本プレゼントしたのですが、「実がとれたのでジャムにしてみたけれど、どうでしょう?」と、まだ温かいジャムの入った瓶を大事そうに持っていらしたのです。
たった100グラムのブルーベリーを15分煮詰めたそうで、煮詰めすぎです。「温かいうちにこれでは冷めるともっと固くなりますよ。こんなにゆるくて大丈夫かしらというくらいで火を止めてちょうど良くなりますよ。」といったら、「そうですか。でもジャムを作るのってたのしいですねえ!」とニコニコ。本当に楽しそうです。
「それじゃブラックベリーでも作ってみませんか?」と少し取って差し上げたら、「すぐ作ります」といって帰られました。近所にジャム作りの仲間が増えました。
5月の末にハーブを何種類かプランターに植え込みましたが、その中のミニトマトがすくすく育って、まるでミニトマトの鉢のようになりました。バジルやイタリアンパセリも根元で頑張ってはいるのですが。
まだ青い実が朝日を浴びて輝いています。この鉢のそばに行くと、夏の匂いがします。
<>
669<>2005/07/14<>「夢みるぱさり」<> 高崎の絵本の店「本の家」に行った時、「夢みるぱさり」というパンフレットが目に付き、貰ってきました。帰ってから読んでみると、ラベンダーや綿を栽培し、それを糸にして織ったり、おいしいハーブティーが飲めたり、パンも焼いていたり、なにやら面白そうな店の案内でした。しかもそんなに遠くない所にある!
体験教室もあるということだし、とにかく行って見なきゃと、曇り空なのを幸いと出かけました。雨が降って水遣り作業がないのでお出かけできるのです。車で15分ほどの距離にある「夢みるぱさり」は、本当に夢のようなところでした。お洒落な建物、立派なパン工房、広いラベンダー畑。自分の店を持ちたいと願っている主婦の夢をすべてかなえたような。
畑のラベンダーは皆きれいに刈り込まれていました。私も家に帰ってから、花を切らなくては、と気になっていたラベンダーの手入れをしました。
<>
668<>2005/07/13<>農民と商人<> ちょっと調べたいことがあって、昨夜と今朝、ず〜っとブルーベリーに関するサイトを見まくりました。
我が家には仕事柄たくさんの苗があり、実もとり切れないほど稔っていても、そのことに麻痺し、何の有り難味も感じなくなってしまっていましたが、たった1本の苗を大事に大事に育てている人や、何粒かのブルーベリーに感激している人など、様々な対応振りが良く分かり、つい幾つものサイトに目を通したのでした。
業者のページには当然苗の宣伝もあり、ラビットアイ系は2品種以上植えないと実がつきにくいという説明無しに売りに出している人もいて、「無責任だなあ」と思いながら見ましたが、その業者さんはブルーベリーを「鑑賞するもの」と捕らえているのかもしれません。「良い苗を育て、たくさん実をならせるべきもの」と思い込んでいる私は農民的な思考、「今きれいで、売れれば良い」と思うのは、商人としての業者の当たり前の考え方でしょう。
確かにブルーベリーは観賞用としても通用する果樹だと思いますが、出来ればお客さんに美味しい実も食べてもらって、喜んでもらいたい。初めて収穫したときの喜びを忘れずに、もっと大勢の人にブルーベリーを知って欲しいと思いました。農民として苗を育て、商人として苗を広めなくては。
<>
667<>2005/07/12<>陶芸教室 5回目<> 先週お客様が見えていて遅刻し、殆んどの工程を先生にお手伝いしていただきながら、湯呑みを2個作りました。その後雨の日が多く、1週間たってもあまり乾いていなかったのですが、また高台を削りだす作業をしました。
力を入れて持つと湯呑み全体がゆがんでしまうかと思うくらいの乾き方で、難しい所は念のため来週仕上げることにしました。糸底に穴でもあけたら大変ですからね。
陶芸教室のあと、また発泡スチロールの容器を探しに藤岡市に行きました。思いがけず藤岡市の店にちょうど良いものがあり、あるだけ買い占めて来て早速ブルーべリーの生果を発送。昨日あの暑さの中、あちこち探し回った苦労は何だったの ? <>
666<>2005/07/11<>快気祝いということに<> ブルーベリーの生果を送るために、発泡スチロールの容器を買いに行きました。包装材料の専門店になく、他の心当たりを何軒か回って見ましたが、500円の大きな箱を売っていた店が一軒あっただけ。大きすぎるし、高すぎるし、何か名案はないかしら?
姪たちが遊びに来ているので実家に寄ったら、弟も来て、今夜快気祝いの真似事をするというので、私も参加することにしました。長女の誕生日でもあるので、そのお祝いも兼ねて焼肉屋さんで食事。5月の末にガンの手術をした弟はまだ本復したわけではなく、痛みは3ヶ月くらい続くのだそうです。何かしている方が気がまぎれるので、土、日は予約のお客様の御用のお手伝いをしているそうです。「風邪だとしたら37度台の熱の気分」だそうで、寝るほどではないし、気晴らしにビデオでも見るかと思ってもその気力がなく、毎日ぼーっとテレビを見たりしているそうです。<>
665<>2005/07/10<>キムチの作り方<>
「アンニョンハセヨ〜」といいながら先生が入って来られて、キムチの作り方講習の始まり。先日知り合いになった安 泰順さんのハングルの教室では、時々ポジャギや料理も教えてくださるそうで、今日はムルキムチを作りました。
「ムル」は水という意味だそうで、唐辛子と塩で薄味をつけたたっぷりの漬け汁に野菜の入ったキムチは、写真で見るとまるでお味噌汁のよう。1週間ほどたつと味がなじんでもっと美味しくなるそうですが、スープというか、漬物というか、夏にふさわしい美味しいお料理でした。
白菜や大根を浅漬けにし、葱、ニンニク、生姜、りんごの千切りと一緒に味付けした水に漬けて置くだけ。最後に丸ごとの赤唐辛子と松の実も入れましたが、これは入れても入れなくても良い。
そんなに難しくありません。私にも作れるでしょう。
<>
664<>2005/07/09<>こだわりの苗<> 先週の「ブルーベリー in 東京」の会場で、ブルーベリーの苗を売っていました。車ならたくさん買ってくるのに、電車で行ったので持てるだけ、6鉢買って来たのですが、1週間もたってやっと大きな鉢に植え替えてやれました。
今まで「実がなれば良い」と品種にこだわって来ませんでしたが、農工大の圃場で食べ比べてみて、これからは自分の好きな銘柄の苗を育てようと考えを変えました。今日植え替えたのは、リベイル、ジョージアジェム、ダップリンなどです。
そのあとポット苗を負かすほど生い茂った雑草退治。春先に植え替えた苗は、大き目のポットの中で順調に育っていますが、大きくなればなるほど置き場所に広いスペースが必要です。私のリベイルちゃんたちがのびのび育てる空間を確保できるでしょうか?<>
663<>2005/07/08<>20年ぶりの再会<> いろいろな都合でなかなか摘み取れなかったブルーべリーを、今日は品種別に収穫しました。ブラックベリーも徐々に色付いてきたので、真っ黒になったものから摘んで、とりあえず冷凍。
お昼頃手づくり村へ行ったら、20年ほど前に仕事でお世話になっていたOさんご夫妻が見えていました。仕事一筋だったOさんも、最近は仕事の合間に畑仕事をしたり、山菜取りにいったりという生活だそうです。かねてから蕨の苗を手に入れたいと思っていたのですが、「蕨なんかいくらでもあげますよ。」という話になって、きづきの森で山菜を採るのが夢ではなくなりました。今から来年が楽しみ!
<>
662<>2005/07/07<>初めての誕生日<> 今日は孫の初めての誕生日。瞬く間に1年が過ぎたという気がします。でもその間に、ただの赤ちゃんからいろいろなことに興味を示し、自分の意思で伝い歩きをし、欲しいものを手に取る人間になりました。
長男一家と高崎の「本の家」に行きました。よく吟味された子供向けの本と、おもちゃの店です。孫が一番気に入ったらしい木のおもちゃと、ブルーナの絵本をプレゼントに買いました。
絵本も、おもちゃも、良い物は息が長く、我が家の子供たちが遊んだおもちゃや絵本が今も売られています。「お、これか。ウチにもあったな。」と、長男は子供のために選ぶ事を忘れたように、懐かしそうに昔自分が見た本を読んでいました。孫も、絵本や物語の世界を楽しめる子供になってくれるよう願っています。
<>
661<>2005/07/06<>瓶の形<> 何日もブルーベリーをちゃんと収穫していなかったので今日は頑張ろうと思っていたのに、雨が降ったりやんだりで、なかなか摘み取れません。仕方なく少しずつジャム作りの準備を始めました。
作業台のレイアウトを変えたり、掃除の合間に、ジャムの瓶をネットで探しましたが、なかなか思うようなものがありません。フランスのメーカーの保存容器は、アルコロック社のもデュラン社のも本体と口の直径が同じなのに、日本のものは口が小さい。瓶の会社の人に「ストレートの方が使いやすいと思うのですが、そういうのはありませんか?」と電話で尋ねたら、「そうすると蓋の分はみ出すことになって、ぶつかって蓋がゆるむ、ということになっていまして、、」という返事。フランスから輸入されているジャムで蓋が緩んでいるのを見たことないけどなあと思いながら聞いていましたが、答えている方も自分の言っている事を信じていないように、笑っていました。
アルコロックもドイツのWECKも、形は良いけど値段が高く、ツイスト式の蓋より扱いが面倒。私も自家用には使っているけれど、大量に収穫してあるブルーベリーや苺のジャムを作るには、国産の瓶の、ベターなものを選ぶしかありません。
<>
660<>2005/07/05<>遠来のお客様<> 昨日、ブルーベリー仲間のMさんたちが、わざわざお越しくださいました。真摯に栽培に取り組んでいらっしゃる方々なのですが、当方にはご覧いただくほどのことがなく、遠い所を来てくださったのに、本当に申し訳ないようでした。
2年後にブルーベリー園をオープンする予定とのことなので、今日は石窯や喫茶室の参考になりそうな「ななくさの庭」や、「鍬夢庵」にご案内しました。鍬夢庵ではピザの用意をしてくださいましたが、ケーキ作りの名人Mさんはさすがにピザ生地を延ばすのもお上手。鍬夢庵のオーナーはコツを教えてもらって大喜びでした。私も水遣りと草むしりだけでなく、次の段階に挑戦しなくては、、、、
<>
659<>2005/07/03<>迷惑をかけ通しだったお出かけ<> 前日クーラーで冷えすぎて体調を崩したばかりだったのですが、たいしたことはないと一昨日東京へ出かけました。ところが電車がまたまた冷えすぎで、用心をして重ね着をし、上着も用意していったのですが、途中で気持ち悪くなり、たまたま持参していたポリ袋に吐いてしまいました。すると目の前の女性もすぐバッグから「これを使ってください」と2枚袋を出してくださって、とても助かりました。周囲の皆さんにご迷惑をかけてしまったのですが、近くの席の若い男の子が、「気になさらないで下さい。気になさらないで下さい。」といってくれ、本当にありがたいと思いました。
私はあの女性のように用意がいいだろうか、あの青年のように他人に優しいだろうか。どちらもNOです。これからはあの人たちを見習おうと思いました。
年に一度全国持ち回りでブルーベリーの大会があり、今年は東京が会場になりました。それに出席するために出かけたのですが、講演は念のためホールに入らずロビーのソファで休みながら、マイクを通して聞いてきました。
夜の交流会には普通に参加でき、何度かお会いして顔なじみになった方たちとお話をしてきましたが、今回は女性の出席が多いのに驚きました。ごく普通のビュッフェパーティーでしたが、フルーツの盛り合わせにブルーベリーが入っていて、さすがと思いました。
次の日は楽しみにしていた産地見学。でも朝から最も苦手な蒸し暑い日で、バスに乗る前から気持ち悪く、これではまた酔ってしまいそうと心配になりました。ホテルでも大会事務局にも酔い止めの薬の用意があるか聞いたのですが、ないというので困っていたら、受付の若い女性がバスの発車間際に自転車で買ってきてくれました。気の利く人で薬を飲むお水まで買ってきてくれたのですが、バスの運転手さんも冷たいお水をコップになみなみついで渡してくれ、またまた皆さんにご親切にしていただきました。
お陰で青梅のベリーコテージ、農工大の農場、住宅街にある吉野果樹園など、無事見学してこられました。どこのブルーベリーもみなさすがに手入れがよく立派な実がたくさんなっていました。農工大では名札を見ながらいろいろな品種のブルーベリーを食べ比べられ、とても参考になりました。
車酔いはしなかったけれど、多分2種類の薬を飲んだせいで夕方には何だかボーっとしてきて、夕食に寄った店ではこの座布団を枕に寝てしまいたいなあと思うくらい辛くなり、やっと家までたどり着きました。楽しく有意義なお出かけでしたが、周りの方々に迷惑のかけ通しの二日間でした。
今日になってもまだ少し朦朧としていて、きづきの森の活動はお休み。ぼんやり鉄道のDVDを見たりしながら過ごしました。夕方少し気分が良くなりブルーベリーを収穫しようと庭に出たら思いがけずきづきの森の仲間の皆さんに会い、やっと元気を取り戻しました。
<>
658<>2005/06/30<>冷えすぎ<> しばらく体調不良が続いている友人を元気付けようと、いつもの仲間が集まって昼食を食べに行きました。おしゃべりしていれば気がまぎれるし、一人より食も進むだろうと思ってのことです。
相変わらず暑いので、暑がりやの私は真夏の服装で出かけましたが、行った先の店の冷房が効きすぎで、寒くなってしまいました。和服に身を包んだ女将にはちょうど良い温度かもしれませんが、薄着のお客さんにはちょっと、、、
いろいろ用事があるので早めに帰宅したのですが、お見舞いに行った筈の私も具合が悪くなって、仕事どころではなくなりました。ベッドの中で毛布に包まりながら、「このくらいのことで具合が悪くなってしまうなんて、毎日外で作業しているうちにすっかり野蛮人になってしまったなあ」と、文明の利器と相性が悪くなったことを実感しました。私の部屋にもエアコンはついていて、いつも使っているのだけど。
<>
657<>2005/06/29<>現地立会い<>
残土捨て場の工事終了に伴い、現地立会いということで指定の日時に出かけましたが、実際にはまだ工事中で、7月半ばに再度集まることになりました。貸借関係は年度末で終わっているはず。現在の状態はどう解釈すれば良いのでしょう。
10人近い人たちが植え付け作業をしていて、10屯ダンプで運んできたマルチ材のチップを、小さなネコで行ったりきたりしながらせっせと敷き詰めていました。現場監督が「最後はなんてったって人手だなあ」といっていましたが、全くその通り。大勢の人の力はすごいものです。
<>
656<>2005/06/28<>陶芸教室 3回目<> アンズやブルーベリーは次々熟してくるし、草は伸びてくるし、他にも頼まれ事が幾つかあって、陶芸を楽しんでいる場合ではないような気もしましたが、こんな時こそ気分転換と、陶芸教室にいってきました。
先週も1回目に作った茶碗を削りましたが、今日は残りの一つの削り。1週間たつと乾燥の度合いが違い、削る作業も手ごたえが違います。だいぶ固くなって、前回のように大きく削り取ることはできず、粉のような細かいカスがでました。
「高台で印象がまるで変わるんですよ。」と先生はいろいろなタイプの高台の説明をしてくださいましたが、一緒に習っているNさんと私の作ったものを並べてみると一目瞭然。お上品で優しい感じのNさんの削りだした高台はNさんらしく、大雑把な私の物は私の物らしく。
土を捏ね、形を作るのも楽しいけれど、削りながら仕上げていく作業もまた楽しいものです。
<>
655<>2005/06/27<>ブルーベリーの植え込み<> いよいよブルーベリーの植え込みが始まりました。ユンボで植え穴を掘り、黒土とピートモスをいれ、丁寧に植え込んでいます。面積に対して苗が多かったようだというので、駐車スペースをつぶして植えてしまえば? といったら、作業している人が「オレ達が摘みに来るとき車がとめられなくなっちゃう」と、来年摘み取りに来るのを今から楽しみにしているようでした。
ブルーベリーが一段落したら、園内に小さな池を作ろうと思っています。孫のためにマイ釣堀をというつもりだったのですが、その話を聞いた人物がすっかり乗り気になり、仲間とこっそり準備を始めているようです。
私のアイディアをパクるな! といいたいところですが、池が出来上がる頃何食わぬ顔で見に行き、「あらァ、いつの間に作ったのォ? お疲れさまァ」と釣りを楽しませてもらうのが得策かも。
<>
654<>2005/06/26<>ソープワート<> 一日中うんざりするような暑さ。蒸し暑くて気持ち悪くなりそう。不快指数は幾つだったのでしょう。朝4時頃からブルーベリーの収穫、水遣りなどをしましたが、日中一休みしていたので、全部をやり切ることができませんでした。
午後遅く仕事再開。大きな鉢の思いっきり伸びきった草を退治していたら、手袋を通して何かチクッとした感じ。また蜂?と思って見たら、今度は毛虫でした。自然が豊かすぎる!
あまり元気に勢力を拡大しすぎるので随分苗を減らしたのですが、それでもまだまだ元気にソープワートが花を咲かせました。昔は花や茎を煮出して石鹸として使っていたそうです。ベニシアさんという方のお話では、ヨーロッパでは今でもレースなどの繊細な衣料の洗濯にはソープワートを使っているということですが、ユニクロおばさんには縁のない話です。
<>
653<>2005/06/25<>受難の日々<> 昨日に続き蒸し暑い日でした。いつものように苗の世話をしていて、左の眉の上辺りを虫に刺されたようで、ちょっと痒いなと思った程度だったのに、そのうち瞼が腫れてきて、左目はふさがってしまいそうです。昨日蜂に刺されたところも思いっきり腫れ上がって痒いのに、「泣きっ面にハチ」ならぬ、何虫だったのでしょう?
豊な自然ということは、虫もいるということ。これが「田舎暮らし」の現実です。
午前中おばあちゃんのお墓参りに行って、昼食は高崎にいる孫たちと一緒。皆用事で出かけてしまって、夕食は一人の予定だったのですが、長男一家からお誘いがあって賑やかで楽しい食事となりました。孫のTは日に日にやんちゃ坊主になり、ますます自己主張するようになりました。たっちができるようになり、歩き出すのももうすぐでしょう。
<>
652<>2005/06/24<>へび苺の効き目<> いつものようにブルーベリーを摘み取り始めたとたん、右手の甲を蜂に刺されました。急いで家に駆け込み、へび苺の焼酎漬けを塗ったら、引きつれる様な痛みが消えました。「わ、すごい!よく効く!」と思ったけれど、だんだん腫れてきて、夜には手の甲はパンパンに膨れ上がっています。
右手を刺されてしばらくして、納品用の苗を選んでいたら、今度は左手を刺されました。念のため首にはタオルを巻き、腕カバーをし、手袋もしていたのですが、カバーと手袋のちょっとの隙間を刺されたのです。またへび苺の焼酎漬けをつけて痛みを止めました。
右手を刺された後ちゃんと調べればよかったのですが、蜂の巣があるのに気が付かず、また同じところで左手を刺されたのです。これ以上刺されないように、蜂たちには死んでもらい、巣は片付けました。
桜山の残土捨て場の跡地の法面に草の種を吹き付けていると聞いて、見に行ってみました。消防車の消火作業のように、種をホースで吹き付けていました。ぎょっとするような色で斜面が覆われていましたが、一週間もすれば発芽してくるのだそうです。
<>
651<>2005/06/23<>お呼ばれ<>
ブルーベリーが次々に色付き、薄みどり、薄赤色、濃いブルーと入り混じってとてもきれいです。生の実を買いに来られる方もいるので、朝はまずブルーベリーを摘み取り、予冷しておきます。
夜はTさんのお宅にお呼ばれ。昨日わざわざ「明日のご都合は如何?」とお誘いに来てくださったので、遠慮なくお邪魔しました。
薄暗くなる頃着いたので良く見られませんでしたが、また一段とお庭がきれいになり、二階の窓にはフラワーボックスも取り付けられていて、とても素敵でした。いつかもっと明るい時間帯に見学させていただきたいものです。
我が家とはまるで違うお洒落なお部屋でご馳走になり、楽しくてつい遅くまで長居をしてしまいました。ウチもせめて庭くらいもう少しきれいにしよう。
<>
650<>2005/06/22<>杏ジャム <> 雨。水遣りから解放される代わりブルーベリーの収穫には不都合。でも「大粒の実を」とご注文いただいているので、傘をさすわけには行かず、ずぶ濡れになりながら摘み取りました。寒い時期ではないのにだんだん手先がかじかんで来て、2キロくらいとったところでお終い。
午後は杏ジャム作り。この間作った草イチゴのジャムは、まるでペクチンがないらしくなかなかとろみがつかず苦労しましたが、それにくらべ杏は作りやすい。<>
649<>2005/06/21<>陶芸教室 2回目<>
陶芸教室の2回目。乾燥させておいた茶碗の高台などを削りだす作業をしました。
まずロクロの上に茶碗を伏せて高台の部分に同心円を描き、その外側を削り落とし、それにあわせて茶碗の外側を削る。高台の内側を削り取り、全体の微調整をして終わりというわけなのですが、最初の同心円を描くことすら私には難しい。それでも楽しくてあっという間に時間が過ぎました。
家に帰れば収穫、水遣り、植え替え、草むしり、ジャムや保存食作りなどしなくてはならないことが山のようにあり、どれも片付かなくてイライラ、忙しくて食事もいい加減になりそれもまたイライラの原因になります。
ラベンダーもドクダミも収穫して乾燥させておきたいのに、花を見ているだけ。ラベンダーの周りには、たくさんの蜂が忙しそうに飛び回っていました。
夕方、突然中年の男性が私を訪ねてお出でになりました。「鋸谷式で山の手入れをしていると聞いたので」とのことです。きづきの森へご案内したら、巻枯らしの様子を見られて良かったと、とても喜んでくださいました。出版社に問い合わせて鋸谷先生の所まで電話なさったり、研究熱心な方で、少しでもそういう方のお役に立てて幸いでした。
<>
648<>2005/06/20<>着々と<> 私の小さなハーブ園では、タイムとダイヤーズカモミールが満開です。ラベンダーもそろそろ花が開きはじめました。ドライにして保存しておき、いろいろ利用したいのですが、ブルーベリーやアンズの収穫と重なってしまい、ハーブまで手が回るかどうか、、。
若い女性中小企業診断士のKさんに我が家までお越しいただき、お話をうかがわせていただきました。漠然とした私の希望にどう筋道をつけてくださるか、自分でもできることから取り掛かって方向を決めなくてはなりません。
Kさんを桜山へご案内したら、ケヤキなどの植樹が着々と進んでいました。
事務局として使うという古い家の改修工事が始まったので、見に来て欲しいという連絡があり、Kさんがお帰りになった後行ってみました。車庫だった所が取り壊され、整地作業などが着々と進んでいました。どうしようもない古家と思っていた家も、改めて見直すとレトロでいいですねと事務局の方と話しました。
夜新治村のHさんと電話でおしゃべり。長年大きな病院で婦長さんをしていらした方ですが、最近はいろいろな樹木の葉から作った酵素を愛飲していらっしゃるそうです。「病院で何してきたんだろって思っちゃってね。」とおっしゃって、私にも酵素を送ってくださるという話でした。Hさんも定年退職後着々とご自分の道を進んでいらっしゃるようです。私一人がまだ「着々と」といえません。
<>
646<>2005/06/19<>きづきの森活動日<>
前回お休みしてしまったし、今日は久しぶりにログソールの出番ということで楽しみにしていたのですが、結局またほんのちょっとのぞいただけで「手づくり村」オープンのお手伝いに行き、活動には参加できませんでした。
今日はTさんやMさんのお仲間が大勢見えて賑やかでしたが、無事ログソールの始動する音を聞いてそのあと「手づくり村」へ。
このところ備品の調達のお手伝いで走り回っていますが、今日も買い物をして、販売用のブルーベリーの苗を届けました。「手づくり村」では今年から飲み物と軽食も出すようになり、女性スタッフが増えました。長年飲食店のオーナーとして切り盛りしてきた経験のあるWさんで、さすがに手際がよく、気働きのできる優秀な人材です。
<>
645<>2005/06/18<>久しぶりの起業塾<> 「修了証を集めるのが趣味なの?」とからかわれるほど幾つもの講座に行き、そのくせいつになってもスタートラインに立たずモタモタしていますが、久しぶりに「ウイメンズウイング21」の集まりに行ってきました。会員の更新の手続きもあるし、会いたい知り合いがいるので出かけたのですが、今日の講師のお話は具体的で、「まず何かを始める」というときの参考になると思いました。
テキパキとテンポの早い人との話は苦手なので、交流会は適当に切り上げて、「手づくり村」で使う食器を買いに行きました。コーヒーカップは、手頃な値段で、希望するデザインのものがあったのですが、そうめん用のガラス器はなかなか思うような品がありません。「格安で」という条件が付くからなのですが。
<>
644<>2005/06/17<>できるかな? 野草で作る化粧水<>
">
毎日バタバタ慌しく、ゆっくり花をめでる間もなく過ごしていますが、いつの間にかアカンサスが咲き始めていました。下から順番に咲いて行きます。
古代ギリシャ建築の柱の飾りは、アカンサスをモチーフにしたものだそうですが、不思議な形の花です。
野草や花をアルコールに漬けておくだけで、化粧品ができるのだそうです。そんな簡単なことなら私にもできる。
早速広口瓶と20度の焼酎を買ってきて、ドクダミとスギナを摘んできました。よく洗って半日ほど日陰で乾燥させ、瓶の半分くらいまで細かく切った葉をいれて後は焼酎を注ぐだけ。できた!
でも、できたのは準備だけ。これから3ヶ月冷暗所で熟成させなければなりません。「日焼け後のトラブルを防ぎ云々、、、」ということなのですが、3ヵ月後にはもう夏も終わり、農作業のピークは越してしまっているわねえ。
<>
643<>2005/06/16<>ルバーブの種まき<>
今日も雨だし、スタッフは「手づくり村」開園の準備に追われてこちらには誰もいないしで、またハウスの中で自分用の苗の仕事をしました。小さい方のハウスの中にバジルを定植したり、カシスやクリスマスローズの植え替え、ルバーブの種まきなど。
種はこの間「草(かや)工房」の中塚さんがわざわざ送ってくださったものです。中塚さんも私も茎の赤いルバーブの種を探していて、北海道のある農園で育てていることは分かったのですが、アメリカの農園との契約があって種は売れないということです。「誰かアメリカに行く用のある人はいないかしらね。種買ってきてもらいたいわね。」と話していたのですが、またまた中塚さんから電話が有り、山梨のハーブショップで手に入るかもということでした。山梨くらいだったら中塚さんをお誘いして行ってみようかな。
<>
642<>2005/06/15<>追加注文<> 先日宅急便で苗を2本お届けしたお客様が、今日わざわざご夫婦でお見えになりました。50本の追加注文分の苗を取りに来てくださったのです。
その方々がお住まいの所は、県内でも一番ブルーベリー栽培の盛んな所。ご近所にいくらでも苗があるのでは?とお聞きしたら、「あちこち見たけどこんなに良い苗はないんですよ。」とのこと。育苗に関わっている者にとって何より嬉しい言葉で、暑さも腰の痛みも忘れてしまいます。
秋にお届けする50本の予約もいただきました。頑張ってもっと良い苗を育てよう!
と、張り切ったのですが、今日は雨で外の仕事はお休み。ハウスの中で日光辛子や、ミニトマト、コンパニオンプランツのバジルの定植などをしました。ミニトマトは孫の大好物。たくさんなってね。
<>
641<>2005/06/14<>父の日のプレゼント<> 「子供が父の日のプレゼントをくれるというんでね、それならブルーベリーの苗が良いっていったんだよ。」と、以前にも見えた方が、ご自分で苗を選びにいらっしゃいました。「なるべく大きいのがいいなあ」とご希望で、特別に非売品の苗をお譲りすることにし、乗用車には入らないので、後日別の車で引き取りに見えることになりました。
「去年買った苗がいっぱい実をつけているんだよ。お宅の苗はしっかりしているし、値段も安いし、他所には買いに行けないよ。」といってくださって、ご近所にも当園をご紹介くださっている模様。有りがたいお客様です。
<>
640<>2005/06/13<>暑い日<>
蒸し暑い日で、水遣りをしている背中がじりじりと暑く、顔からは汗が滴り落ちました。毎日こうやって夏が過ぎるのだなと思いながら午前中は水遣り、午後は軒下で植え替え作業。
一人で作業しながら、「離婚は随分寂しいものなんですね」とブログに書いていた知り合いのことを考えていました。離婚した人、別居中の人、死別した人、勿論仲睦まじく暮らしている人と、私の友人たちも様々ですが、夫に裏切られた一人は10年たってやっと本来の快活さを取り戻してきました。アメリカに赴任中トラブルに巻き込まれ、取り乱して国際電話をかけてくる友人が心配で、私は本気でサンフランシスコまで行くつもりで、「パスポート取らなくちゃ。お金はいくらあったかしら。」と準備を始めたものでしたが。
目の前にいる人間が、そ知らぬ顔で密かに誰かと連絡を取り合い、将来を話し合っている。寒々と心が凍りつく。いつになっても融けない。
何とか気持ちの整理をつけて、早く元気に活躍して欲しいと思っています。
<>
639<>2005/06/12<>カジイチゴ<> 残土捨て場の後の植栽の様子を見に、桜山へ行きました。現場へ降りて行く途中の、落ち葉が詰まって雨が降るとあふれ出す側溝に、太いパイプを埋め込む工事をしていました。これで溢れた水で道路が削られることもなくなるでしょう。
植栽の方は幾つか植え穴が掘られていただけでしたが、涼しい風が吹き、いろいろな小鳥たちの鳴き声が聞こえ、別天地の気持ちよさでした。帰省中の息子は東京の会社の人に聞かせてやりたいと、携帯電話でウグイスの声を録音していました。
植栽予定地の脇の斜面に、オレンジ色の木いちごがありました。摘まんで食べてみると美味しい! 足場は悪いし、棘はあるしで採りにくかったのですが、頑張って幾つも食べました。家に帰って調べてみたら、カジイチゴという種類のようです。
<>
638<>2005/06/11<>雨の休日<> 雨が降っていて、水遣りは勿論植え替えもお休み。テレビを横目で見ながらのんびりお掃除をしました。
雨の切れ目をみてワイルドストロベリーやブルーベリーの収穫。ローズマリーの枝を切ってきて、食器洗い用の洗剤も作りました。粉石けんとローズマリーの煮出し汁をあわせるのです。京都に住むベニシアさんという方がNHKの番組で話していたので、お話の通りに作って、早速夕食の片付けの時使ってみましたが、普段使っている洗剤とどこがどう違うか、1回だけでは良く分かりません。
<>
637<>2005/06/10<>収穫シーズン間近<>
原因不明のブルーベリーの葉が枯れる症状は、丹念に葉を取り除き焼却しているうちに治まってきました。無事に実が大きく育ち、早いものはそろそろ収穫できます。
スパルタンがポツポツ色付いてきました。ちょうど1円玉くらいの大きさです。
<>
636<>2005/06/09<>夏野菜<> 仕事が始まってしまうと自分のことは出来ないので(原則として)、始業前に今朝は5時からハウス内の作業をしました。ずっと気になっていたバジルの定植やポット上げ、通路の草むしりなど。日光辛子の定植もしたかったのですがそれはまた明日。
小さくてもバジルはバジルの香りがして、「あ、夏の匂い!」と一気に真夏の気分。ナスやピーマン、キュウリを収穫。
午前中帽子も被らずに水遣りをしていたら、顔がピリピリ痛くなってきました。今年はちゃんとケアしよう。
この暑さの中、そこだけはすっきり涼しそうな雰囲気の八重咲きのどくだみが咲きました。<>
635<>2005/06/08<>取材<> 朝のうちちょっと曇っていたので、「降るかな?」と思ったのに、蒸し暑い晴天の日になりました。晴れているとつい外仕事ばかりして、家の中のことは後回しになります。たまには雨の日もないと、家の中が散らかり放題。元々お掃除は苦手なのに。
植え替えを始める前に、私の苗置き場の古いパレットを片付けました。とても手に負えないだろうと思っていた重さのものをありったけの力で何とか移動したので、夜になってから体中が痛みます。明日はもっと痛くなるのだろうな。
「手づくり村」を情報誌で紹介してもらうことになり、取材の人たちがやって来ました。トップページの写真も撮るとかで、可愛い女の子たちもモデルとして同行。撮影の後は園内を駆け回って遊んでいました。
<>
634<>2005/06/07<>陶芸教室始まる<> 手づくり村の陶芸教室が始まりました。陶芸には手を出さないつもりだったのですが、折角のチャンスなので、少し通ってみることにしました。
まだ宣伝もしていないので、今日のクラスの生徒は2人だけ。マンツーマンと同じで、贅沢な授業です。
まず「菊練り」に挑戦。粘土を相手に格闘してもくたびれるばかりで、なかなか先生のような形になりません。「そんなに力はいらないんですよ。」とおっしゃいますが、粘土が言うことを聞いてくれないのです。
土が練れたら、いよいよ作品作り。カリキュラムに従って、ご飯茶碗を作りました。
まず高台になる部分の粘土を直径6〜7センチ、厚さ1センチくらいとり、ロクロに置きます。そこへひも状にした粘土を巻き付け、だんだん茶碗の形にしてゆきます。
といってもそれも思うようには行かず、やたらひろがっていってしまったりするのですが、先生がちょっと手を加えて下さるとたちまち見違えるようになります。練習のため同じものをもう一つ作って今日の勉強はお終い。次の授業の時に高台を削り出します。<>
633<>2005/06/06<>木いちごを摘みに<> きづきの森へ木いちごを摘みに行きました。たくさんありましたが、足元は切り倒した木が積み重なっていたり、棘のある枝が邪魔をしたりで、摘み取るのは大変でした。暑いし、腰も痛くなるし、ちょっととっては涼しい木陰で一休み。
「一休み」が多かったけれど、それでも家に帰ってきれいに洗い、量ってみたら2人合わせて5.5キロくらい収穫してきました。
空っぽのペットボトルと焼酎を用意して行き、木いちご摘みの合間にへび苺を採ってはボトルの中に入れ、焼酎漬けも作ってきました。
夕方、孫が「ばあば、おめでとう」ときれいなピンクの紫陽花の鉢を持ってきてくれました。お肉の好きな孫と一緒に焼肉屋さんへ行き、お腹一杯ご馳走になってしまったので、ダイエットは明日から。
<>
632<>2005/06/05<>中山恭子さんのお話<> 北朝鮮に拉致されていた5人が帰国した時、付き添っていた内閣官房参与とかいう中山恭子さんという方を見て、意外な雰囲気の人が大役を果たしていることに驚きました。そしてその方が高校の先輩だと誰かに聞いたときは、もっと驚きました。私も、友人たちも異口同音に、「私たちの学校に、あんなにきれいで、あんなお淑やかな人、いた?」と。
その中山さんが講演なさるというので、行ったこともない同窓会に出かけました。軽い気持ちで「見に」いったのですが、テレビで見たときと同じ優しい口調で話されるその内容は、とても重いものでした。
ウズベキスタン大使の任務を終え、日本に帰ったらウズベキスタンのことをいろいろ伝えたいと思っていたのに、すぐ拉致問題に関わることになって、話す機会がなかったのでとおっしゃって、お話の半分はウズベキスタンのこと。聞いていて、海外のどこか一ヶ所しか行けないとしたらサマルカンドに行くと決めているくらいサマルカンドやタシケントは憧れの地なのに、ウズベキスタンについて私は何も知らないと痛感させられました。
捕虜となって抑留中に亡くなった人たちの墓地があちこちにあるようですが、ウズベキスタンにも何ヶ所もあって、中山さんはその墓地を整備し、さくらを植えてきたそうです。「2012年にはそのさくらを見に行くつもりです。皆さんにもお誘いを出しますからご一緒にまいりましょう。」といっておられましたが、ほんとにお誘いがあれば必ず行きます。中山さんも何度も言われたように、抑留中の真面目な仕事振りで信頼を得、親日の基礎を作りながら無念な思いを残して亡くなった人たちのお墓に、ぜひお参りさせてもらいたいと思いますので。
拉致された人たちの帰国の際は、テレビや新聞で見聞きする以上に緊迫した状況だったようです。北朝鮮側の人たちに激しい言葉で罵られたりしたといっていました。「そうしないとあの人たちも自分の命が危ないのでしょう。」という話でしたが、考えてみれば恐ろしいことです。
中山さんはにこやかに淡々とお話なさいましたが、問題を見据える目と行動力は、見かけの優雅さとはまるで違うすごい人だと思いました。
家に帰ったらきれいなお花が届いていました。今日は私の誕生日でした。夕食は私の好物をお腹一杯ご馳走になってしまったので、ダイエットは明日から。
<>
631<>2005/06/04<>ワイルドストロベリーのジャム<>
毎日少しずつ収穫してきたワイルドストロベリーが1キロくらいになったので、いちご1キロと合わせてジャムにしました。ジャムを作るのは去年のブルーベリーのシーズン以来久しぶりのこと。
ワイルドストロベリーは独特の甘い香りがあるはずなのに、摘み取っている時から今年はなぜかあまり良いにおいがしない様な気がしていました。ジャムにしてもやはり香りが少ない。ちょっと残念。なぜかしら?
たった2キロなのですぐ出来上がってしまいましたが、ジャム作りは楽しい仕事です。
<>
630<>2005/06/03<>柳家花緑<>
「もう起きてた?」と、朝7時ごろ友だちから電話がありました。「急な話なんだけど今夜のチケットがあるのよ。どうかしら?」とのこと。花緑の話を聞けるというので、勿論出かけることにしました。
客の入りは上々とはいえず、「空席以外は満員のお客様でありがとうございます。」などと笑わせながら柳家花緑登場。その場の空気を読みながらの枕もうまく、3席を熱演しました。
終演後、本やDVDを買った人にはサイン会がありますというので、本を買い、行列の後ろにつきました。一人一人と言葉を交わし、握手し、にこやかに応対していますが、間近で見ると意外に小柄な青年でした。スタッフの一人が「写真撮ってもいいですよ。」といい、希望者とは肩を寄せ合ってカメラに収まっていましたが、今日は私はデジカメを持って行かなかったので写せません。残念!
誘ってくれた友人の息子と、ウチの長男は同い年。花緑も同じ。なのにウチの息子たちとこの子の差はなんなの?と感心したり、落ち込んだりの一晩でした。
<>
629<>2005/06/02<>植樹の準備<> きづきの森の広場に木苺がたくさんあったので、そろそろ収穫の時期かと思い、袋をたくさん持って採りに行きました。
広場に行く前に残土捨て場だった所に降りてみたら、斜面の途中の小段に植樹用の穴がいくつも掘ってありました。3月末に植えた苗は枯れたものが何本もありましたが、今度は客土しながら植えるらしく少し大きめの穴が掘ってありましたので、無事活着するでしょう。
肝心の木苺は、広場につく頃雨が降り出して、真っ赤な実がたくさんあったのに収穫できませんでした。
午後はおおつぶ星の植え替え作業をしましたが、最近気温の差が激しい影響なのか体中重い感じで、特に節々が少し痛み、口を利くのも億劫な気分でした。周辺に体調不良の人が多いので、ついに私も病気かと心配しましたが、夜になって大分楽になりました。ただの老化現象かな?
<>
628<>2005/06/01<>ワイルドストロベリー<> もう6月!
新治村のHさんに苗を分けていただいたワイルドストロベリーが増えて、あちこちで赤い実をつけています。ちゃんとした畑を作るスペースがなく、ちょっとした隙間を見つけてはあちこちに植え付けているので、収穫の時はその「あちこち」を一回りするのです。
ワイルドストロベリーの実は小さく、柔らかいので、摘み取るのは大変です。それでも今日は400グラムくらいとれました。今までにない大収穫です。いつも片手の手のひらに乗るほどなのですから。
<>
627<>2005/05/31<>中途半端な一日<> 朝のうち曇りのち晴れ。
ブルーベリー栽培のスタッフの一人は、雨なら勿論、雨が降るかな?という天気でも出勤してきません。雨の日でもできる仕事もあるのに。その上今日は社長も行方不明で、電話で指示を仰ぐことも出来ず、何をしたら良いか分からずに無駄な時間を過ごしました。通常ならば自分で判断して仕事をするのですが、枯葉の問題をどうするか方針を聞いていないので、どうすればよいか決められなかったのです。
近所の花屋さんへ苗を買いに行き、ホームセンターで木製のプランターも買って、ゼラニュウムを中心とした寄せ植えを作りました。一面のブルーベリーの緑の葉の中に、真っ赤なゼラニュウムが映えてとてもきれいです。
ラベンダーのボーダーガーデンの下、土留めの丸太に沿ってポーチュラカも植えました。花壇にマリーゴールドや、花屋さんに貰った売れ残りの、でもまだきれいに花が咲いている勿忘草も植えたかったのですが、暗くなってきてしまいました。朝から「今日は花を植える」と決めて始めていれば、全部植えられたのに。
ブルーベリーは勿論、グースベリーの実も大分大きくなってきました。マルベリー(桑の実)やジューンベリーもそろそろ色付いてきています。
<>
626<>2005/05/30<>健康<> 終日小雨模様で、外の仕事はできません。納付期限の迫った自動車税の支払いやその他で銀行や郵便局へ行き、事務的な用事を済ませました。以前は作業着を着替えるのが面倒でついつい銀行へ行ったりするを一日伸ばしにしたりしていましたが、最近は泥のついたジーンズでも平気でどこへでも。
友人が体調不良という話を聞いたので、夕方前橋へ出かけました。「こんな格好でごめんね。」とガウン姿で出てきた友人と玄関先で「頑張っていっぱい食べてね。」と話した後、実家へ。退院したばかりの弟は普段着で、一見病人とは見えません。
夕食はおじさんのお見舞いに来た息子たちと合流して、姪たちも一緒に焼肉屋さんへ行きましたが、若い人たちの良く食べること。見ていて気持ちが良いくらいです。モリモリ食べられるのは健康な証拠。こうでなくちゃね。
<>
625<>2005/05/29<>宮脇 昭先生<>
また長野新幹線「安中榛名」駅前の、森作りのイベントがありました。宮脇先生もお見えになるというので、先生の本をリュックに詰め込んで参加しました。
先生曰く「草むしりというと皆さんお出でにならないので森作りといいますが、していただくのは草むしりです。」ということで、リーダーの案内で作業現場へ行き、去年より大分大きくなった木々の根元の草むしり。斜面をよじ登りながらの作業ですが、何しろ人手が充分にあるので、たちまちきれいになりました。
テントのなかで昼食をとっていると、偶然宮脇先生が歩いていらっしゃいました。食べかけのお弁当を放り出して先生を追いかけ、持参した本にサインお願いしましたが、恐縮しながら何冊も取り出すと、「こんなに読んでいただいて光栄です。」といってくださいました。
去年はお昼に飲み物とお弁当が配られましたが、今年はチケット制で、各自何店もある屋台で好きなものと交換することになっていました。私はキーマカレーにし、とてもおいしかったのですが、軽のワンボックスカーを改造した各屋台店の作りの方に、より興味があります。だからといって車の中をジロジロのぞき込むことも出来ず、、、、
金曜日に、「日曜には退院」と聞いていましたが、午前中に弟が退院したそうです。勿論まだ全快したわけではありませんが、癌の手術をして1週間足らずで退院できるとは、ありがたいことです。<>
624<>2005/05/28<>休日<> このところ出かけることが多く、ブルーベリーの仕事がちっともはかどりませんが、今日は朝から自分のための庭仕事。昨夜の雷雨のお陰で水遣りをしなくても良いので、ワイルドストロベリーの収穫、寄せ植え作り、株分け、大鉢への植え替え作業など、途中釣堀へついていったほかは、暗くて手元が見えなくなるまで続けました。
久しぶりに孫が遊びに来て、すぐ裏手の神流川へ釣りに行きました。一匹も釣れなかったというので、お昼過ぎは神泉村の釣堀へ行くことになり、私もついていってきました。
さすがに釣堀なら孫にも釣れましたが、針を飲まれてしまう時もあって、じいじに外してもらったりしながら大騒ぎ。
釣れたマスは早速塩焼きにしてもらいました。私はこれを食べたさについて行ったのです。
ところでMさんのホームページ「自然の休憩所」を拝見すると、もうアカンサスが咲いたそうな。我が家のアカンサスはまだつぼみです。やっぱり香川はこの辺と気候が違うのね。
<>
623<>2005/05/27<>ハーブの寄せ植え と へび苺の焼酎漬け<> 朝食前にハーブの寄せ植えを2鉢つくりました。一つはバジルやフレンチタラゴン、サラダバーネット、イタリアンパセリ、ミニトマト、日光辛子などを植え込んだもの。もう一つはローズマリー、ラベンダー、ミント3種、ディル、カモミールなどを植えたものです。ミント類とディルは、はびこりすぎないようポリポットのまま植え付けました。植えるのが楽しいだけで、実際にハーブとしてよく使うのはバジルくらいなのですが。
去年きづきの森へ飯田市の方々が見学に見えましたが、その時、へび苺の実を焼酎に漬けておくとよいと教えていただきました。虫刺されに聞くそうです。庭に自生しているへび苺をビンに入れ、たっぷり焼酎を注いでおきました。
作った時は苺の真っ赤な実がとてもきれいでしたが、今見たら色が抜け、汚らしい姿になっています。そのかわり焼酎はほんの少し赤みをおびてきていましたが。
<>
622<>2005/05/26<>白いバラ<> ピンクのバラを植えたとき、白いバラも植えました。あまり大きくならず、目立つ存在ではありませんが、小ぶりの花がいくつか、いかにもひっそりという感じに咲いています。豪華さはないけれど、清楚で可愛らしくて、良い感じです。
今日も大分ブルーベリーの枯葉が目立つので、朝から枯葉をむしり取る作業。原因が分からないので、対処法が分かりません。並べておいてあったナツハゼの葉にも被害が出始めてきました。
<>
621<>2005/05/25<>手術<> 弟の癌の手術の日。朝7時すぎに妹達と一緒に病院へ行きました。ベッドの横にはいろいろな器具がぶら下がり、物々しい雰囲気でした。病室のベッドで様々な治療ができるよう準備されているのだそうです。
8時過ぎに手術室に入り、「無事終わりました」と主治医が経過の説明に来て下さったのが3時半頃。本人が病室に戻るのはそれから2時間後くらいとのことなので私たちは一旦家に帰り、また改めて病院へ行きましたが、弟が普通に近い状態で話ができるので驚きました。手術まえは緊張と不安でこわばった表情だったのが、ほっとしたのか、顔つきも穏やかになっていました。
イエメンから研修に来ている若い麻酔科の先生も病室に見えて、「ヘビースモーカーだったでしょう? 20本以上すっていたのでは?」といっていました。肺が真っ黒なのですぐわかるそうです。
とにかく無事手術が済んで、安心しました。
<>
620<>2005/05/24<>異変<>
ブルーベリーの葉が茶色くなって萎れてきました。限られた一角の苗だけなのですが、何か伝染性の異変のようです。原因はまだ分からず、対処のしようがありません。何年もブルーベリーを育ててきて、初めてのことです。
<>
619<>2005/05/23<>年の順<>
Kさんが亡くなった時、お通夜の席にも告別式にもお姑さんの姿がありませんでした。ショックで体調を崩し、出席できないということでした。私の姑の妹に当たる方ですが、とても優しい人で、私の大好きなおばさんです。
おばさんのことが気になるので、長男と一緒におばさんの家に行って来ました。少しでも元気になってもらおうと、たくさん実の付いたブルーベリーの苗を持っていったら、ジャムをよく作るそうで、とても喜んでくれました。
ギャラリーがオープンした時も、長男と2人でコニファーの鉢を持ってお祝いに行ったのですが、今でもそれを大事に育てていてくれます。でも、「ギャラリーの主が亡くなって植木ばかりすくすく育っても」となんだか空しい気がしました。
おばさんは「お世話になろうと思っていた人に先に逝かれてしまって、、、」と嘆いていましたが、「爺が死んで、婆死んで」という言葉通りだと思いました。年の順なら幸せなことなのです。
<>
618<>2005/05/22<>バラ<> 玄関の前のバラが咲いています。固い痩せ地を少し掘って堆肥を入れ、こんな所で大丈夫かしらと心配しながら植えたのですが、その後何の手入れもしないのに毎年良く咲いてくれます。
今日も午前中は水遣り、午後は植え替え。花やハーブの苗を用意してあるのですが、定植する暇がありません。<>
617<>2005/05/21<>癌患者<>
10日ほど前に、弟が癌らしいという電話がありました。検査の結果やはり肺せん癌だとのこと。俄かに「癌」と言う言葉が具体的な意味を帯びてきました。
詳しい情報がなく気をもんでいましたが、25日に手術することになったそうなので、とりあえず病院へいってみようと出かけましたが、当の患者は外出許可が出たからと自宅に戻ってきて、それではと妹や姪たちと食事に行きました。
これから癌の手術をする人間とイタリアンレストランにいるというのはなんだか変な気分でしたが、検査入院する前の日まで、何の自覚症状もなく普通に会社で働いていたのですから、変という方が変なのかも。
幸い発見が早く、手術も簡単な方法で済むようですが、この何日かの当人の葛藤は当然大変だったようで、やっと私たちと会う気持ちになったといっていました。その結果、今まで積極的に何かを楽しむということの少なかった弟が、明日は外泊できるのでせっかくだから伊香保にでも行こうと思って宿を取ったとか、退院後は何をしたいとか、前向きになっているので驚きました。この調子なら元気にもとの生活に戻れそうで、一安心です。
<>
616<>2005/05/20<>iPod<>
息子夫婦がiPodをプレゼントしてくれました。昔人間が見ると、こんなに小さくてホントに聞こえるの?といいたいくらいの大きさ、軽さです。
早速ヨー・ヨー・マの「シルクロード」を買ってきて取り込んでもらいました。お陰で水遣りのときも、植え替えの時も音楽と一緒です。この間テレビで見たシルクロードアンサンブルのメンバーは、何カ国もの人たちの集まりでした。いつかこの音楽の故郷へ行けるでしょうか?
<>
615<>2005/05/19<>道はるか(最終回)<>
草茫々の庭を片付けて小さなベリー園を作りたいと考えてから2年近くたち、収穫カゴやポリポットに植えたブルーベリーがひしめき合う一角ができました。ベリー園と名乗るには気が引けるささやかなものですが、私にとっては楽しみ一杯の場所です。
欲張ればキリがありませんが、このくらいがちょうど私の手に負える広さだろうと思います。雑草だらけだったところが、少しはきれいになりました。
ベリー園の用地を確保するために、まず3ヶ所あった道路への出入り口の一つを塞いで、車の通行を禁止しました。通路だった所に作ったほんとに小さなベリー園です。次に花壇の端にブラックベリー用の柵を作ってもらいました。
お陰でブラックベリーは元気に育ち、ピンクの花がきれいに咲き始めました。
花壇には輪切りの丸太を敷石代わりに埋めて小道を作り、タイムを植えました。今は道を埋め尽くすほど繁り、セージやオレガノなど、他のハーブ類もすくすく育っています。ブルーベリーは収穫カゴを利用したコンテナに植え、庭に丸太とラベンダーのプランターを並べて区切りをし、コンテナの置き場を作りました。
ほんの少し置き場が広がって、収穫カゴに植えた苗は60鉢近く、他に大小合わせると300鉢くらいあるかと思います。
ブラックベリーの柵の道を挟んだ反対側にもブルーベリーが植えてありますが、その花壇に沿って丸太を埋めてもらいました。ツルハシがやっと刺さるような固い土を掘っての作業だったので、さぞ大変だったろうと思います。
丸太で土留めしてもらった所にラベンダーを植えました。今年も間もなく花をたくさん咲かせるでしょう。
ベリー園にするつもりだったところに元々小屋がありました。そこにベランダをつけ、ラティスもとりつけてもらいましたが、最近ベランダの脇に丸太のテーブルを置きました。前からあったものですが、テーブルの下にもぐりこんだりして高さを調整し、最近はここでお茶の時間を楽しんでいます。
パラソルもつけましたので、遊びにいらして下さい。
<>
614<>2005/05/18<>農業の新しい形<> NHKの「クローズアップ現代」を見ていたら、発光ダイオードを使った農業の話をしていました。土も太陽も要らない農業。ビルの中で大量生産される野菜。レタスなどはもう普通にスーパーマーケット売られているのだそうです。もしかしたら知らぬ間に私も発光ダイオード育ちのレタスを食べていたのかもしれない、、、
子供の頃空想物語として読んだ世界が、ビルの間を駆け巡る道路、流線型の高速の乗り物、宇宙へ行くロケット等など次々現実となって目の前に現れてきましたが、ついに野菜もその仲間入りかと、感慨深いものがあります。飛躍的に生産性がよくなるということですので、世界中の食料難の問題が解決すると良いのですが。
ところで、ブルーベリーもビルの中で育てるようになるでしょうか?このところ植え替え作業に追われ、毎日重い苗のカゴを運んでいるので、腰が痛く、ぎっくり腰になる寸前と言う感じですが、「へえ、昔はそんなことしていたんですか」という時代になるのでしょうか?
今年は月桂樹の伸びがよく、爽やかな緑の新芽がとてもきれいです。私は太陽を浴び、風を感じながら働く方が、農業だ! という気がします。
<>
613<>2005/05/17<>町の活性化のために<> 町の中心部に持ち家があり、長いこと空き家になっています。町の活性化のためにいろいろな活動をしているグループの代表の方が見えて、その家を事務局で使いたいとおっしゃるので、勿論喜んで同意しました。あんな古い建物で大丈夫かしらと心配になるくらいの家ですが、「仲間には大工もいますから」とのことなので、何とかお役に立てそうです。
昔は逃げ出すことばかり考えていたこの小さな町に愛着を感じ、今までにも自宅や「きづきの家」を祭典事務所やギャラリーに提供してきましたが、あと半年ほどでこの町も合併でなくなってしまいます。
今日も「おおつぶ星」の植え替え作業。もうブルーベリーの花の時期は終わり、品種によっては大分実が育ってきていますが、ノーザントロは大きな実のそばに花も咲いていました。
庭のサクランボが赤くなってきました。もう一本ある大きな木の方はまだ色付いてもいないのに、もうヒヨドリが狙っています。かなりの大木が何本もあるし、果樹類が増えたので、いろいろな鳥達が来ますが、この春、ちょうちょを何匹見たでしょう?
<>
612<>2005/05/16<>冷たい風<>
今日は朝から「おおつぶ星」の植え替え。ちょっと風が強い日でしたが、私が作業していた場所は特に風のよく通る所で、日陰で長時間仕事をしていたら頭が痛くなってきました。ベストを羽織って体を温めたら直ってきましたが、風に吹き晒されるというのは疲れるものです。苗の方は大きな鉢に植え替えてもらってのびのびと気持ち良さそうでしたが。
<>
611<>2005/05/15<>きづきの森活動日<>
朝のうち小雨が降っていて、今日は活動はお休みだなあと思いながらテレビを見ていたら10時近くなって晴れてきました。慌てておにぎりだけ作ってきづきの森へ。もう皆さん揃っていて、先輩方の指導で改めて選木の見直しと、間伐。Sさんは届いたばかりと言うピッカピカのチェーンソー持参で、早速大活躍でした。
午後は電線のすぐ脇の巻き枯らしのヒノキ3本を伐採。倒す方向が限られている難しい場所でしたが、チームワークで見事に片付けました。
私は何の用意もして行かなかったので、一日中皆さんの仕事振りや林内を見学。あちこちにジュウニヒトエが咲いていて、雨のあとの晴れ間の緑が鮮やかでとてもきれいでした。
残念だったのは、小屋の下の方に篠をとりにいったら、斜面に生えていた幹が瘤のように曲がっていた木が切り倒されてしまっていたことです。熱心に林業をすればするほど規格品の材ばかりを育てるようになり、曲がった木などなくなってしまったと聞いたことがあります。昔の家の梁のようにいろいろな木を組み合わせて建てる事などもう無いにしても、きづきの森では、市場価値のない木も他の木の支障にならない限りのびのび育ててやりたいと思っていたので、がっかりしました。
<>
610<>2005/05/14<>道はるか(20)<> 私の小さな小さなブルーベリー園の、大きめの苗は黄色い収穫カゴに植えてあります。果樹用の大型のコンテナを買うと高いからです。けばけばしい色が気に入らないのですが、仕方ありません。
今までに40個くらい植え、敷地のカーブに沿って平行に並べて置いてありましたが、水遣りの時の動線がよくないと指摘され、カゴの位置を少し変えました。水遣りに便利になっただけでなく、空きスペースができたので、またカゴを買ってきました。
今日は朝からそのカゴにブルーベリーを植えました。「そんなにやると疲れるよ。」といわれていたのですが、面白くて一気に10個に植え込んだらやっぱり疲労困憊。疲れたあ〜
<>
609<>2005/05/13<>私の仕事<>
私の仕事は、ブルーベリー栽培の補助作業です。草むしりとか、水遣り、植え替えなどですが、春から秋までは際限なく用事があります。一応週5日、9時から5時まで勤務というつもりでいますが、あくまで「一応」で、勤務状態はかなり適当です。
自分の花壇や畑のことは時間外にするようにしていますが、今日は肌寒いような日だったのを幸いと、ビニールハウスの中で夏野菜を植える準備をしたり、コンテナを並べ替えたり、一日中ブルーベリーと無関係のことばかりしていました。それも昨日雨が降って、水遣りをする必要がなかったからできたことですが。
夏、ブルーベリーの収穫が始まると、朝起きたら太陽が登る前にまずブルーベリー摘み。午前中苗の様子を見ながら水を遣り、昼間は一休みして、3時過ぎからまた暗くなるまで水遣りや苗の手入れという生活になります。
「大変ね」といってくれる人もいますが、あまり大変と思ったこともなく、旅行に行こうという友人達にも、「10月頃まで待っててね。」といってブルーベリー栽培を楽しんでいます。
<>
608<>2005/05/12<>涙、涙の告別式<> 今日、Kさんの告別式が行われました。ギャラリーのオーナーとして、またグラスアート押し花教室の先生として活躍していたので、Kさんを慕う大勢の生徒さんも参列し、盛大な式でした。
Kさんの人柄を褒め称え、50代の若さで亡くなったことを惜しむ声ばかりでしたが、親族代表が、涙ながらに「最後の力を振り絞って『Hさん、どうもありがとう』といって亡くなりました。それが最後の言葉です。」と挨拶なさった時には、皆貰い泣きしました。
夫のHさんは進行性の難病のため式に参列するのも大変だったようで、両脇を二人の息子に支えてもらいながら立ち上がって最後の挨拶をすると、その場を中座しました。ゆっくりと、ひとことひとこと噛みしめるようにお礼の言葉を述べていましたが、今度はHさんの具合が悪くなってしまうのではないかと、誰もが心配していました。
式の後、納骨のためマイクロバスでお寺に向かいましたが、隣の席の女性が「先生お家が見えるかしら?」とぽつんと独り言をいい、私は思わず振り返って家の方を見てしまいました。ちょっと高台にあるお墓から家まで、もしかしたら見えるかもと言うくらいの距離だったからです。どんなに大切に思われていたか、生徒さんたちの気持ちがよく分かるひとことでした。
でも、訪ねて行けば「あらあ、まあまあ、さあどうぞどうぞ。」といつもの笑顔で迎えてくれるような気がしてなりません。Kさんは本当にいなくなってしまったのでしょうか?
<>
607<>2005/05/11<>鍬夢庵のパン<>
去年藍染を楽しませてもらった鍬夢庵(しゅうむあん)に立派な石窯ができたそうで、その窯で焼いたパンをいただきました。早速まだほのかに温かいパンをちぎってバターをつけて食べてみたら、香ばしくておいしいこと! 当然ピザも美味しく焼ける筈で、今度私もご馳走していただけるそうです。今から楽しみ♪
<>
606<>2005/05/10<>訃報<>
Kさんが亡くなったという知らせが来ました。義理の従弟のお嫁さんです。親戚付きあいの場で嫁同士が直接出会うということは意外に少なくて、私もKさんに会ったのは実は何回もあるわけではありません。
でも、いつも柔和な笑顔で、誰にでも優しかったKさんと会うのは楽しみでした。なぜあんな善い人がこんなに早く亡くなってしまうのでしょう? 「惜しい花は散りたがる」と言うけれど全くその通り。何だか遣りきれない思いです。
<>
605<>2005/05/09<>オオデマリ<>
ハナミズキにかわってオオデマリが満開です。昔、車で北海道へ行った時、オオデマリとライラックをあちこちで見かけて、自分の家にも植えたいと思って苗を探しました。ライラックも植えたのですが、周りの木が大きくなって日陰になったせいか枯れてしまいました。<>
604<>2005/05/08<>草むしり<>
有り難いことに「母の日」のプレゼントを幾つもいただきました。今年ひょんなことから「娘」が一人増え、お花とお茶のセットを送ってくれたので、今日はゆっくりお茶を楽しむつもりでした。寄せ植えのストロベリートーチがきれいに咲き始めたし、先日手直ししてもらった丸太のテーブルでお花でも見ながら、、、、
と、思っていたのですが、朝食前にラベンダーの根元の草を抜いたのを皮切りに、一日中草むしりで日が暮れました。玄関の横の最初に作った花壇は、いつの間にか女郎花やツルニチニチソウがはびこり、軒下の小さな花壇との境に小道をつけたはずなのに、雑草に覆われてそれも見えません。花壇と小道を復活させよう!
ユキノシタやどくだみ、ホトトギスなどが道の入り口を塞いでいました。増えすぎた苗を抜き、道に覆い被さっていたラベンダーやチェリーセージを切り詰め、夕方になってやっと小道が見えてきました。ついでにモミジやハコネウツギの枝を落としたり、コニファーの剪定などをしていたら花壇に花を植える時間がなくなってしまいましたが、庭が少し広くなったようにみえます。
<>
603<>2005/05/07<>ぽぴー祭り<>
町うちでポピーを育てている地区があるという話は聞いていましたが、いよいよ公開するというので、看板を頼りに行って見ました。少し高台にある畑何ヶ所かに植えてあるようですが、まだちょっと早かったようで、ルノワールの絵の世界を思い浮かべながらいってみたものの、まるで期待はずれでした。
藤岡から鬼石へ抜ける道路を作っていて、ポピー畑はその道に近いところにあります。地域の人たちがみんなで休憩所や農産物の販売所を作ったり、一生懸命取り組んでいましたから、道路が完成する頃には良い観光地になるでしょう。
<>
602<>2005/05/06<>書道展<> 知り合いの主宰する書道教室の、30周年記念展を見てきました。何事も一筋に30年続けてくるというのはたいしたもので、大勢の生徒さんたちの先生のレベルの高さを示す力作が展示されていましたが、中に異色の作品が二つありました。ホームステイしている外国の青年が書いたものだそうですが、やはり日本といったらまず「忍者」と「武士」が連想されるようです。
私の書道経験は学校のお習字の時間だけ。面白さも、味わいも何もありませんでしたが、最後に習ったのは「蘭亭の序」の最初の6文字。やっと「書道っていいかも、、、」と思い始めましたが、もう学校と縁の切れる頃で、書道との縁もそこで切れました。
<>
601<>2005/05/05<>孫の写真<> 近所にいる孫のTは、町営の集合住宅の2階住まい。ベランダ用の小さな鯉のぼりしかあげられず、青空をバックに泳ぐ鯉のぼりの好きな私としてはちょっと残念です。
でもお嫁さんのK子さんは、「ウチの鯉のぼりは豪華です。」といってくれ、ベランダで撮ったスナップなどを貼り込んだ写真立てを持ってきてくれました。早速机の上に飾りました。まあ、見れば見るほどTちゃんのお利巧そうなこと。
<>
600<>2005/05/04<>花筏<> 「お出かけばあちゃん」などと呼ばれている割に、人が出かけるときには出たことはありません。渋滞に巻き込まれたら大変だろうと、観光地へ行ったりする気になれないのです。今日も庭で苗の手入れをして過ごしました。
お昼過ぎ、藁を持って、日曜日に植えたブルーベリー苗の様子を見にきづきの森へ行きました。大丈夫。まだ無事。野うさぎにかじられてはいませんでした。根元に藁を厚く敷きマルチング。このまま順調に育ってくれますように。
きづきの森の中を散策していたら、なんと花筏が生えていました。花木センターなどでもなかなか見かけない花筏が、すぐ近くで咲いていたなんて。嬉しい!
<>
599<>2005/05/03<>伝い歩き<>
ブルーベリーが実を付け始め、ハーブ類もぐんぐん大きくなってきました。農作業の方が面白くて、日頃家の事はつい後回しでおろそかになり勝ち。外の仕事がますます忙しくなってくる前に「今日は家事をする」と決め、大物の洗濯や掃除をしましたが、爽やかな五月晴れで洗濯物もよく乾き、家事は家事で楽しいものでした。
久しぶりに息子たちが全員揃ったので今後のことなどを相談し、打ち合わせの後は皆で食事に行きました。近所に住む孫も呼び一緒に行きましたが、座卓を伝い歩きできるようになった孫は皆の人気者。全員食事もそっちのけで孫と遊ぶのに夢中でした。
離乳食を食べられるようになった孫は、お母さんに貰ったボーロを食べようとしますが、まだ指先でつまむということができず、やっと握ったボーロを口元まで持っていっても手を開くとポロッと落ちてしまいます。何回も何回も落とした挙句ようやく口に入れられたときは、思わず拍手。ボーロを食べたくらいで「上手、上手」と褒めてもらえるのは、一生のうちで今だけです。
<>
598<>2005/05/02<>芽生え<> 春先は、自分は忘れていた宿根草があちこちでひょっこり芽を出し、そうだ、ここにはこれを植えておいたんだっけと、律儀に顔を出した苗たちを褒めてやりたい気分になりますが、今はこぼれ種の芽生えの時。
無数に芽を出したルッコラは、もうかなり大きくなったものもあります。しし唐もひとかたまり芽を出しました。ミニトマトとバジルの小さな苗を、踏みつけられないよう安全な場所に仮植えしましたが、花壇の真ん中にたくさん芽を出したカボチャはどうしましょう?<>
597<>2005/05/01<>きづきの森活動日<>
連休のさなかでもあるし、出席は少ないのでは? と言う予測に反して、久しぶりに遠路はるばるTさんもおいでになり、巻き枯らしなどの活動開始。私は持参したブルーベリーの苗を植えました。
杉を抜いた後を畑にするつもりでしたが、根菜類を植えたりすると猪を呼ぶことになりそうなので、空き地にしてあった場所にとりあえず10本余り。皆さんのお手伝いのお陰でミニブルーベリー園ができました。もう少し増やすつもりですが、広場には木苺がたくさん自生していて、わざわざブルーベリーをもってきて植えることはないかも、、と言う気になってしまいます。
昼食の時、Mさん差し入れのアサリを酒蒸し風にしてご馳走になりました。来年にはブルーベリーをみんなで食べられるかしら?小鳥たちのデザートになってしまうかな?
<>
596<>2005/04/30<>山火事<> このところ暑い日が続いているので、朝食前にハウス内の仕事をします。バジルの種をまいたり、はびこってきたアップルミントを抜いてプランターに植え込んだり、ブルーベリーの苗が片付いた後の畝に堆肥を混ぜ込んだりしましたが、その他にもやらなくてはならないことがいくらでもあります。
午前中は苗に潅水。いろいろなタイプの散水ヘッドを使っていますが、なかなか「これは」と言う物はありません。藻が発生してヘッドの目詰まりの原因になるホースもあり、作業効率上問題です。
お昼前、消防自動車のサイレンが聞こえると思ったら、桜山温泉センター近くの山林火災とのこと。幸いたいしたことはなかったようですが、原因は多分山菜取りに入った人のタバコの火の不始末でしょう。春先、山菜のシーズンが終わるまでは気が揉めます。ちゃんと火を消さずに吸殻を捨てる人がいますからね。という我が社の庭も、いたるところに吸殻が落ちていますけど。
<>
595<>2005/04/29<>友人をご案内<> いつもの仲間が遊びに来ることになりました。以前にも行った事のある亀屋の別荘へまた行ってみたいとのこと。
新緑のきれいな別荘の庭園を散策したあと隣村の「豆庵」へ。藤岡市へ行って、手づくり村や、藤の丘、私が時々行く器の店などを見たあと「柏屋」で食事をして帰りました。あちこち良く動き回り、よく食べた一日でした。
庭園の中には幾棟もの建物があり、今日はその一つで琴の演奏会が開かれ、大勢の来客でにぎわっていました。その人たちに見せるためか、いつも雨戸の閉まっている建物が開け放たれていましたが、今まで見たことのない珍しい家でした。「家のつくりやうは夏をむねとすべし」という、兼好法師の言葉通りにするとこういうことになるのかというような。
<>
594<>2005/04/28<>部下の不祥事<>
真夏日だったとかで、暑い一日でした。終日ポット苗の草むしりをしていましたが、日陰で作業していても汗が流れました。満開の八重桜もびっくりしていることでしょう。ケヤキの下には、木漏れ日の中にいつの間にか雪もち草がひっそり咲いていました。
友人の「佐助」氏は、「お琴」奥様のために懸命に主夫業をしているようですが、旅行が好きで、この連休も二人でアフリカに行くということでした。留守中の雑事を義理のお母さんにお願いするため、家中掃除したり、おやつを用意したり、準備がいろいろあるそうで、「嫁って大変ですね」と冗談をいっていましたが、突然旅行中止と言うメールが来ました。奥様の部下の不祥事の対応のためだそうです。
仕事に関わることなら上司としては旅行どころではないと思いますが、不祥事と言うのは、通勤電車内の破廉恥な行為で逮捕と言う話。上司がお詫びをすること? 全く個人的な問題という気がするけれど、部下の管理不十分ということなのかしら?
アフリカから絵はがきが来るかなと楽しみにしていたのに、何だか納得の行かない話です。
<>
593<>2005/04/27<>奥利根ワイナリー<>
昭和村のTさんのところに、苗をお届けに行きました。Tさんはわが社の苗を気に入ってくださって、お届けするのはこれで3回目です。なにしろホームセンターより桁違いにお安いし、配達までするのですから。
Tさんはご自分用の山荘をお持ちで、今日伺ったら、大工さんが入って増築工事をしていました。Tさんは気を使っていつも大量にご注文くださいますが、この山荘を訪ねる楽しみもあるので、こちらも半分お出かけ気分でお届けに行きます。景色を眺め、お茶をいただき、ラベンダーのドライフラワーの作り方などを教えていただいてきました。
近くに「奥利根ワイナリー」があるはずと、さんざん走り回ってやっと見つけ、食事をしてきました。こちらもTさんの山荘と同じで谷川岳が見渡せる景色の良い所で、オーナーは人生を楽しんでいるという感じのする熟年のご夫妻。お料理もおいしかったし、ぜひまた行きたい。
<>
592<>2005/04/26<>脱線事故<> 続けて電車の脱線事故があり、福知山線の事故では大勢の人が亡くなりました。スピードの出しすぎか、置石のせいか、原因はまだ分かりませんが、残された家族や知り合いの嘆きはいかばかりかと思います。
救出作業を必死でしているところだというのに、常磐線でも事故がありました。幸い軽い怪我程度で済んだようですが、原因は飲酒運転の大型トレーラーが、進入禁止の踏み切りに入って立ち往生したためだとか。
世の中に腹立たしいことはいくつもありますが、その際たるものは飲酒運転です。悲惨な事故が何度も起きているのに、飲酒運転をする人は後を絶たない。なぜ? 本人も周囲も、今まで何ともなかったからと運転してしまうのでしょうが、今日も何事も無いとは限らない。自分だけが痛い思いをするなら「自業自得よ」といえますが、巻き添えになる人はたまりません。勿論飲んでいなくても事故は起こしますが、だからこそなおさら「飲んだら運転しない」ことと、肝に命じてもらわなくては。
<>
591<>2005/04/25<>亀屋の別荘<> 横浜にある三渓園を作った、原三渓にゆかりのある方たちが近くにお住まいで、別荘のきれいな庭園を4月の一ヶ月間無料で開放してくださいます。屋号をとって「亀屋の別荘」とよばれ、地元の人の憩いの場となっています。庭仕事の合間に行って見ましたが、もうサクラもツツジも終わりで、見頃は過ぎた感じでした。
でも、神流川の対岸の岩を借景に新緑がとてもきれいでした。昔は庭園から川に屋形船でも乗り出したのではないかと思われる仕掛けがあったり、立派な植木が古木となって、落ち着いた雰囲気を作りだしています。
そのあと用事があって桜山へ行きましたが、八重桜やヤマザクラのような花、花びらが緑色のサクラなどが満開でした。10月頃から春までいろいろな種類のサクラが交代で咲いていて、桜山はやっぱりサクラの山だなあと、ヘンな感心の仕方をしました。
こんなにきれいで、こんなにいい所だから、皆に桜山を見に来て欲しいと思ったり、今のままが静かでいいなと思ったり、、、、
<>
590<>2005/04/24<>ブルーベリー研究発表会<> 東京の科学技術館のサイエンスホールで、日本ブルーベリー協会主催の研究発表会がありました。前回は各地の栽培者の体験談などでしたが、今日は本当に専門的なお話が多く、いろいろなデータを見せられても、素人同然の私には良く分かりませんでした。7月初めには産地シンポジウムが府中で開かれますが、そちらの方が面白く、参考になりそうです。
終了後、科学技術館のミュージアムショップで孫のお土産にちょっと変わったフリスビーや、スライムの材料などを買って帰宅。
<>
589<>2005/04/23<>珍客<>
おととい手直ししてもらったテーブルの脇の花台の上にコンテナを並べ、ワイルドストロベリーを植えました。ちょっと一休みしようかと思っていた時、話し声がして、中国の女の子達が庭に入ってきました。チューリップの花を見に来たようでした。
土曜日でも仕事があり、いつもより早めに終わって帰るところだと言うので、「ちょうどお茶を飲もうと思っていたので、一緒に飲む?」と声を掛けたのですが、「ありがとう。でも帰ります。」と、本当に帰ってしまいました。彼女達が懐かしいかもしれない中国のお茶やお菓子もあったし、他の花もゆっくり見ていってもらいたかったのに残念でした。
<>
588<>2005/04/22<>Uガーデン<> 尾島町の「Uガーデン」に東京からWさんがおいでなるというので、鬼石ブルーベリー研究会のスタッフ全員で見学に行きました。全員といっても、研究会のメンバーの中で、栽培を仕事として常時関わっているのはたった3人ですが。
「Uガーデン」のオーナーは、100種以上のブルーベリーを揃えて設備の整ったブルーベリー園を作られましたが、作業するうちに品種名の分からないものが出てきてしまったのだそうです。そこでWさんに判別をお願いしたのですが、Wさんのお話によると、ナーセリーから送られてくる段階ですでに間違っているものがあるとか。
私のベリー園に植えてあるものは、ほとんどが品種名の分からないものです。「実がなればよい」と割り切って、鬼石ブルーベリー研究会で不用になった苗を貰ってきて植えているからです。
それでも充分楽しんでいますが、やはり品種を意識しながら見てみると、いろいろ違いがあるのに気が付きます。「Uガーデン」にあった、花のきれいなリベールとか、葉の色が独特のタカヘなど、私の園にも植えてみたいと思いました。
<>
587<>2005/04/21<>道はるか(19)<>
午前中風がちょっと強かったけれど、気持ちの良い晴天。外に出て、まず庭のハナミズキを見る。朝の光の中できれい。
枕木で囲んだ小さな花壇のサクラソウが、可愛い花を咲かせていました。昔パートさんできていたKさんに苗をいただいたもの。Kさんにはカラーや水仙などもいただき、どれも毎年元気に花をつけています。
上の段の花壇の、チャイブのつぼみが大きくなってきました。小さな風船がついているようで可愛い。チャイブはオムレツに入れるとおいしいのだそうですが、一株しかないので勿体なくて食べられません。
私のベリー園の真ん中に、Hさんの作ったどっしりしたテーブルと椅子があります。日頃活用していないどころか、足元に雑草が伸び放題でみっともないので、周りを片付けることにしました。
ついでに太い丸太3本を重ねて脚にしてあったテーブルを、1本外して少し低くし、置き場所も移動しました。テーブルを低くしたので、高さの合わなくなった椅子はサイドテーブルに、外して不用になった脚は花台にすることにしました。丸太を輪切りにした椅子を作ってもらって、素敵なガーデンセット完成。嬉しいな♪
<>
586<>2005/04/20<>スーパーマーケット<> 小雨模様で外仕事もできないので、オープンしたばかりの、近県で一番の売り場面積というスーパーマーケットへ行って見ました。
幾日か前に食材をたくさん買い込んであり、牛乳と野菜類を少し補充すれば当分買い物に行かなくても大丈夫という状態だったので、「良いものがあったらどうしよう?もう冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいだし、、」と思いながら出かけましたが、そんな心配は無用で、買いたくなるようなものはありませんでした。
広いというだけで品揃えに特徴があるわけでもなく、雑然とした印象で、せっかく新規開店するなら、レイアウトなどについてプロの意見を聞いてみればよかったのにと、他人事ながら思いました。
<>
585<>2005/04/19<>見解の相違<>
ハナミズキが満開できれいです。ケヤキのすぐ横の、枝が覆いかぶさってくる荒地に植えられたかわいそうな木ですが、頑張って大きくなってきました。お金の都合で小さな苗を買ったのに、いつの間にか私の背丈をだいぶ越え、枝も大きく張り出しています。
残土捨て場の工事が終わり、ダンプが出入りして傷んだ道路の補修とか、植栽が済んだら返還ということになりました。昨日現地で打ち合わせをしましたが、意見の食い違いがあり、話が決まりませんでした。
「借りたい」といってきた時、いつの間にか現地の測量がされて設計図ができていて、「この場所を、この金額で借りたい」と図面と写真を見せられ、びっくりしました。その土地の一角はすでに別の用途に使っていたのですが、そこにある物は片付けてくれという話。その土地を使っていた人が、「工事中の代替地と、移動の費用」といっても、「代替地は用意しない。移動の分は出すが、工事後元に戻すのは自分持ち」ということでした。
土木事務所の人たちに「皆さんのやり方は、お店に行ってこれが気に入ったからいくらいくらで買うと、勝手に値段を決めて買い物するようなものですね。売約済みのものでもお構い無しなんですね。」といいましたが、結局代替地は用意されず、その一角は工事の予定地からはずされました。測量と設計のし直しで、移動費用の何倍ものお金がかかったでしょう。
当時、私一人を相手に、たいした金額でもない話を決めるのに毎回7〜8人の人が我が家にお出でになり、呆れるのと、一回の打ち合わせに一体いくら人件費がかかっているのだろうと腹が立って、「相談はFAXのやり取りでもできるではありませんか。書類を交わすときだけお目にかかればいいでしょう。」と提案しましたが、結局最後までぞろぞろとお出でになりました。
公共事業はありがたいものですが、民間の感覚とは違うと思うことが多々あります。時々立ち退きに応じない家があって工事がそこだけ遅れているのを見たりしますが、その家の人の気持ちが分かる気がします。
私は賃貸の金額については先方の提示通りで承知しましたし、今回、保安林に指定したい、水抜き井戸を設置したいという要望にも、土地を提供してお応えしました。残土捨て場の件が早く切がついて、次の計画に進めると良いのですが。
<>
584<>2005/04/18<>出張延期<> 息子が18日から中国へ出張することになっていたので、気になって電話してみました。チケットとか全部手配済みだったけれど、出張は延期になったそうです。
家の近くの工場に、中国からたくさんの若い女性が来て働いています。今朝も連れ立っておしゃべりしながら出勤する姿を見ました。彼女たちは自分の国でデモ騒ぎが起きていることなど、きっと知らないでしょう。工場の人たちもいつもと同じように対応している筈です。庶民ひとりひとりは皆良い人なのに、なぜ国同士だと問題が起きるのでしょう?
デモとは関係ない話ですが、ふといつかテレビで見た、帰国した残留孤児のことを思い出しました。お世話になった懐かしい養父母を訪ねたくても、経済的に大変で、なかなか会いに行けない。年老いた養父母が心配で、いっそまた中国へ戻ろうかと思っても、もう国籍が違う。
日本は、中国の孤児を育ててくださった人たちにちゃんと御礼をしたのかしら?せめて年に何回か行き来できるようにならないものかしら?そう思いながら見たのです。
<>
583<>2005/04/17<>きづきの森活動日<> きづきの森に行く途中の桜山公園は、満開のさくらの見事な花のトンネル。またとない好天で、お花見客で駐車場も一杯でした。
メンバー達も花見気分で、森のなかでタラノメを探したり、びっくりするほどたくさん育っていた椎茸を収穫したり、春の山林を堪能しました。夕食はもちろん炭火で焼いた椎茸。お醤油のこげた匂いも香ばしく、おいしかった!
午後はK夫人と私は手づくり村で作陶。男性軍は近くのS庵へ石窯などの見学に行きました。大活躍してくれたきづきの森の石窯は、最近だいぶ傷みが目立ってきたので何とかしなければなりません。
<>
582<>2005/04/16<>オープンの準備<> 障害のある人や、その家族の方たちが気兼ねなく泊まれる施設、「やすらぎのログハウス」の今年度のオープンに向けて、お掃除など、いろいろ準備をするというので、お手伝いに行きました。Mさんが行くといっていたので同乗させてもらうつもりでいましたが、何か不都合があるらしく欠席することになったので、一人で出かけました。
さすがに軽井沢は肌寒く、木々の葉もまだ芽吹いていません。集まったのは総勢僅か6人でしたが、なんとかざっとお掃除ができました。続きはまた明日のメンバーがやってくれるでしょう。
5日にも行ったばかりでしたが、またツルヤに寄って食材をたくさん買い込み帰宅。
<>
581<>2005/04/15<>ゴッホ展と新シルクロード展<> 中学時代からの仲良しグループと遊びに出かけました。行き先は根津神社と近代美術館。咲き始めたつつじを愛で、ゴッホ展を見に行きました。
ゴッホ展で見たかったのは「夜のカフェテラス」という絵。(昔見たときは「星の夜のカフェ」というタイトルでしたが)ポスターやチケットにも使われているくらいですから、みんなに人気の絵なのでしょう。何十年ぶりかに見た「星の夜のカフェ」は、やはり夜空は美しく、カフェからもれる明かりにほっと心和む気がして、「やっぱり私この絵が一番好き!」と思わせられました。
夕方東京駅で仲間達と別れ、江戸東京博物館の「新シルクロード展」の内覧会へ行きました。「15日に東京に来るなら、ちょうどレセプションがあるからいらっしゃい」と,
こちらも昔からの友人に誘ってもらって、おそるおそる行って見ました。
胸にリボンをつけて招待客になりすまし会場に入ると、最初のコーナーに小河墓遺跡の出土品が展示してありました。大感激しながらテレビで見たミイラの棺とか(棺だけ)、遺体に添えられていた、穀物の入っていた小さな袋などがあり、「さっきまで一緒だったお友達の中にもこの番組(NHK 新シルクロード)を一生懸命見てる人がいるんですよ。」といったら、「なんだ、じゃあ連れてきてあげればよかったのに。」といわれましたが、もう遅い。
美しいものを見たり、谷中でお寿司を食べたり、丸ビルでお茶したりと、盛りだくさんな楽しい一日でした。素敵な仲間達がいればこそです。
<>
580<>2005/04/14<>お客様<>
さくらがひらひらと散り始めました。かわってプルーンやジューンベリーが咲き、ムスカリやチューリップも満開です。
きょうは素敵なお客様がいらっしゃいました。藤岡北高の農業講座でご一緒し、その後手づくり村でも偶然お会いしたNさんです。
ご自分で作られた裂き織りのコースターと、陶器のスプーンをおみやげに持ってきてくださいました。ご自宅に電気の窯まで備えておいでだそうですが、陶芸や織りのほかにも多彩な技と趣味をお持ちで、羨ましい限りです。簡単な物ながら、織り機を2台も持っているのに何もできない私。
これをご縁にNさんにはいろいろお話を伺ったり、教えていただけたらいいのですが、、
<>
579<>2005/04/13<>鯉のぼり<> 孫の初節句に鯉のぼりが欲しいというので、藤岡市の人形店へ行きました。アパート住まいなので1.5メートルの小さいものに決め、家紋入れを頼んできましたが、今は昔のように大きな鯉のぼりを立てる人は減ったそうです。確かに売り場の中心にあるものは1.2とか1.5メートルのものがほとんどでした。
新緑のなか色鮮やかな鯉のぼりが風に泳ぐ姿は見ているだけで気持ちのいいものですが、長男の時は12メートルの吹流しと大きな鯉がたくさんあり、竿を立てたり片付けたりは職人さんが何人も来ての仕事、長い紐を手繰っての上げ下ろしも大変でした。核家族が増えた現在、そんな悠長なことをしている時代ではなくなったのでしょう。
帰りに「柏屋」に寄って食事をしてきました。この前は夜だったので気付きませんでしたが、お庭もすっきり格調高いものでした。
<>
578<>2005/04/12<>夏野菜植え付け<> 8日に買ってきたナスやキュウリの苗を、やっと植えつけました。小雨が降って肌寒い日だったので、ハウスの中の作業も楽でした。野菜の種も何種類か用意してあるのですが、ハウスの中には待機中の苗がいくつもあって、それが出て行ってくれないと畝が空きません。
夜、近くに住む長男が来ましたが、一人だったので皆からブーイング。すぐに孫を連れてきましたが、またまた孫は私の顔を見て泣き出しました。私が抱っこしても身を捩ってお父さんの方に手を伸ばし、ふうん、しっかり意思表示できるようになったなあと感心。最近はあまり泣かなくなったと思っていたのにひどい泣きようでがっかりしましたが、ありったけの大声を上げ、本気で泣いている姿は可愛いものです。それにしても無愛想な一家であることよ。
<>
577<>2005/04/11<>たろっぺ<> 標準語ではタラノメですが、この辺りの言い方では「たろっぺ」が、芽を出しました。3日くらい前に見たときはまだ固いつぼみだったのに、いつの間にか幾つも芽が開いていました。気が付くのがちょっと遅くて大きくなりすぎてしまいましたが、まあ大丈夫でしょう。
裏のお宅のAさんが、ビニールハウスの横の空きスペースに、「たろっぺ植えといてやったよ。」と5〜6本植えて下さったのが徐々に増えて、山まで採りに行かなくてもおいしいてんぷらをいただけます。Aさんに感謝!
<>
576<>2005/04/10<>身だしなみ<> 予約の苗を取りに、町うちにお住まいのOさんが見えました。個人のお家とは思えないほど広い庭園と、立派な邸宅の持ち主の方です。お目にかかるのは初めてでしたが、落ち着いた物腰と、「キチン」と音でもするのではないかという気がするほどきちんとした身だしなみで、「さすが」と敬服しました。
生来大雑把で物ぐさく、何でも「ま、いいか」となりがちな私は、作業着なども「どうせすぐ汚れるんだから」と、当然のように2〜3日着続けたりしますが、Oさんの作業着も軽トラもとてもきれいでした。一事が万事で、お仕事もきちんとなさる方でしょう。少しでも見習わなくてなりません。
あちこちでさくらがきれいに咲き始め、我が家のさくらもほぼ満開です。木の下に立つと、かすかにブ〜〜ンという音が聞こえます。蜜を求めて集まってきた無数の蜂の羽音です。一匹だけでは音がするというほどではないのに、頭の上に覆いかぶさるように音が聞こえてくるようになるには、いったいどのくらいの蜂がいるのでしょう?
<>
575<>2005/04/09<>しなければならない仕事<>
朝、目が覚めると、「今日しなければならないことは何だっけ?」と思いながら起きます。今月は2回上京の予定ですが、それ以外は基本的に毎日ブルーベリーの世話に追われています。次々に植え替えをしなければならないし、出荷の準備もあるし、できれば剪定したい苗もあるし、自分用の挿し木もしたいし、、、、
午前中3日に植え付けをしたTさんのブルーベリー園に様子を見に行き、午後は植え替えや、沼田のTさんにお届けする苗の準備。昨日早々と夏野菜の苗や堆肥を買ってきたのに、ハウスの中はルッコラやアップルミントが我が物顔に伸びていて、野菜を植えるスペースがありません。あしたはハーブ類を少し整理してナスやキュウリを植えたり、種まきをするつもりです。
<>
574<>2005/04/08<>行者にんにく<>
一日中強風が吹き荒れました。スギ花粉で空全体がぼんやり煙ったようになり、遠くの山は見えません。昨日まで咲き誇っていた木蓮もあっという間に散らされてしまい、地面が花びらで真っ白になりました。
去年昭和村の直売所で苗を買ってきた行者にんにくが、元気良く育ってきました。アスパラガスも少しずつ頭を出してきましたし、タラノメもふくらんで来ました。庭先でいろいろ収穫できるのも、田舎に住んでいればこそです。
<>
573<>2005/04/07<>あずまや用丸太<>
何ヶ月も前に、何かの工事の都合なのか我が家の山林の杉を切らせて欲しいというお話がありました。切った木を自宅に運んでもらう約束でOKを出しましたが、思ったより太い丸太が届きました。現地で事前に確認した時はさほどとも思わなかったのですが、広い林内だとボリューム感が違うのでしょう。
庭先に小屋掛けするつもりで持ってきて貰ったのですが、太すぎて手に負えません。手づくり村であずまやを建てる予定なので、その材料に提供することにし、手づくり村へ運んでもらいました。摘み取りに行って休むたびに、「この柱はウチの山の木だ」と自分の家の木が役に立っていることを実感できるでしょう。
汗ばむような天気のなか、終日植え替えなどの作業。夕方道路沿いの花壇にいたら、珍しくお隣のN社の社長さんが通りかかり、お寄りになりました。聞きかじりのブルーベリーの育て方などの知識をご披露すると、「いやいや、いつの間にか一人前ですねえ。」とからかわれました。夫が親しくしていただいていたので、私も何十年来の顔見知りです。いつの間にかこんな知ったかぶりの口を利くようになって、、と、おかしかったのでしょう。
N社は大勢社員のいる会社ですが、社長さんの家には広い果樹園があります。「柿屋が私の本業なんですよ。」とのことで、果樹園の管理は専属の番頭さんにでも任せておいでかと思ったら、ご自分で剪定などもなさるそうでびっくりしました。いつものきちんとしたスーツ姿からはちょっと想像できません。
<>
572<>2005/04/06<>暑い!<> おとといは肌寒い日だったのに、今日は暑い! 下仁田町では29度を超えたとか。庭の山桜や、木蓮、あんずなどが満開で、ソメイヨシノもチラホラ花が見え始めました。
昨日まではハウスの中が快適でしたが、きょうは外の作業場の日陰と風が心地よく感じられました。ブルーベリーのノーザントロを大きめの鉢に植え替えたり、クリスマスローズの鉢上げ。花壇にエキナセアを植えるつもりでしたが、あまりの暑さで明日に延期しました。
<>
571<>2005/04/05<>杉の葉染め<> 1月に山村の女性の交流会に行った時、Oさんという方にお目にかかりました。いろいろな分野でご活躍の様子のOさんは、草木染も教えていらっしゃって、「杉の葉できれいなピンクになるのよ。」と遣り方を説明してくださいました。あとでパンフレットを送るという訳だったのに、、、と思っていたら、きれいな文字のOさんからの封書が届きました。
何気なく消印を見ると、なんと2月初めの日付。郵便受けから出してきた手紙が、雑多なものに紛れて部屋の中で迷子になっていたようです。びっくりして、すぐにお礼とお詫びの電話をかけました。一緒に教えていただいた岡山のTさんたちは、パンフレット見たり、電話で聞いたりしながらもう杉の葉染めに挑戦しているそうです。でも、「やっぱり一度実際に見たほうがいいのよ。ぜひいらっしゃい。」ということなので、お言葉に甘えてそのうち行くつもりです。
<>
570<>2005/04/04<>マーケティング・リサーチ<> いくつか用事があって前橋へ行きました。今日はまたちょっと肌寒い日で、赤城山の奥の方、白根山や男体山に雪が見え、浅間山はすっぽり厚い雪に覆われて冬に逆戻りしたよう。
用事の一つは、カッコつけていうならマーケティング・リサーチ。花屋さんや、産直の店を見て回りました。ブルーベリーの次の展開に向けて、いろいろ準備が必要です。
<>
569<>2005/04/03<>きづきの森<> 昨年の12月以来久しぶりにきづきの森にメンバーが集まりました。挨拶もそこそこにTさんが「なんだかあの辺が明るくなったぞ。おかしい。」と言って、森の中を見て回ると、知らぬ間に何本もヒノキが伐採されていました。林縁の木や、残す筈のテープを巻いた木まで切られていて、不愉快な幕開けとなりました。
メンバーの皆さんと一緒の時間はとても楽しかったのですが、私は他の予定と重なってしまい、最後までいられませんでした。次の機会を楽しみに、活動日の合間にもこまめに山へ出かけ、周辺の整備をしたいと思います。留守にしていたあいだに椎茸がたくさん出ていたので、もっと原木を増やしたいとか、小屋の設備を整えたいとか、希望はいっぱい!
<>
568<>2005/04/02<>植え付けと窯だし<>
3月の初めに畑の下見に行ったTさんの所で、いよいよブルーベリーの植え付けが始まりました。前もって植え穴を掘り、ピートモスをたっぷり入れてあり、そこへ大勢の助っ人が来てたちまち600本を植え切りました。
何年後かの定年に備え、ブルーベリーを植えておく。広い畑を所有し、いざというときには応援に駆けつけてくれる仲間達もいるお幸せなTさんだから出来る、賢明な第二の人生への選択です。
今日は窯だしの日。今回私は窯をたくとき何のお手伝いも出来なかったのですが、焼き上がりが楽しみで早々と駆けつけました。こちらにも大勢の人が集まって自分の作品が出てくるのを待っています。
口を開けると、窯の中には作品がぎっしり。今回は前にもましてよく焼けたようで、皆さん大満足でした。作品が窯の中に置かれた位置や、偶然の灰のかかり方などで出来上がりがまるで違い、なかなか思うように行かない所が楽しみでもあり、深入りすまいと思っていてもつい引き込まれてしまう陶芸の面白さでしょう。私の作品?もちろん虚山人などとは比べ物にならない傑作ができましたとも!
<>
567<>2005/04/01<>蔵 柏屋四郎右衛門<> お隣の山の木が雪で折れ、きづきの森へ降りて行く道を塞いでいました。次男に頼んで片付けてもらいましたが、太い蔓が大量に絡みついていて、鋸で切り分けながらやっと反対側の斜面に落とし込みました。
ブルーベリーやワイルドストロベリーの植え替えなどをし、「ギャラリーをリニューアルオープンしたので見に来て」とS子さんに誘われていたので、夜は I子さんとお出かけ。油絵と古布の洋服などが展示されていました。ちょうど画家と人形作家も居合わせ二人で楽しそうにお話していましたが、どちらもとても素敵な、ご年配の女性でした。
夕食は I子さんの知り合いの藤岡市にある「柏屋」へ行きました。夜は予約のお客様だけというわけなのですが、女将の配慮で特別に用意してもらえることになって、こちらもリニューアルしたばかりの店内へ。古い二つの蔵を繋げて、食事とギャラリーのスペースが出来ていました。
店内のあちこちに先々代の作という絵や焼き物が飾ってあったり、貴重な古書などもさりげなくおかれ、知識人であったことがしのばれます。女将が店内を案内していろいろ説明してくださいましたが「古い方の建物の材木は鬼石の〇〇なのよ。」と誇らしげにいわれてびっくり。その〇〇は我が家のことなのです。いまや無力な母親と、無気力な息子たちばかりで風前の灯の我が家の、一目置かれていた時代のあったことを思い知らされた一言でした。
予約が必要というのが難点ですが、静かで知的な雰囲気の漂う「蔵 柏屋四郎衛門」へ、また行ってみたいと思います。
<>
566<>2005/03/31<>ラベンダーとエキナセア<> ブルーベリーの「はやばや星」などの植え替えの合間に、ラベンダーとエキナセアを植えました。
ラベンダーは花壇の縁に1列に植えたうちの3本が枯れてしまったので、小さい苗を7本補植。エキナセアは種をまき、1年間ハウスの中で育ててきたものを、やっと花壇にデビューさせました。でも、今日植えたのは200近くある苗の1割くらい。残りをどこに植えたら良いか、、
<>
565<>2005/03/30<>植栽始まる<>
残土捨て場の工事がほぼ終わり、30日から植栽を始めるというので、現場へいって見ました。水抜き用の井戸の工事は出来上がり、きれいに片付いていましたが、捨て場の方はまだダンプカーが次々残土を運び込んでいました。
斜面では造園会社の人が植え込みを始めていました。一次計画ではケヤキ、コナラ、モミジなどを600本植える予定です。スギを伐採してから7年余りたち、様々な潅木が生えてきています。その合間に植樹するわけで、宮脇先生の提唱される「混ぜて、混ぜて」に近い形になると思っています。
井戸からの排水の様子を見に行く途中、湧き水らしいものがありました。きれいに整備すればわさび田を作れそうです。残念ながらもう亡くなられましたが、きづきの森の近くに山林の管理をお願いしていたUさんのお宅があり、裏庭には山葵がたくさんあって、気の良いおばさんが「自分ちで作るわさび漬けはうまいんだよう。」などといいながらご馳走してくれたことがありました。懐かしいUさん夫妻を思い出しながら、私もいつか山葵漬けを作ってみたいものです。
<>
564<>2005/03/29<>ひな市<> 今日はこの地域の月遅れの雛祭りのためにお雛様を売る、「ひな市」という市がたちます。私がこの町に来たばかりの頃姑に誘われて見に行った時は、いろいろな店が立ち並び、大勢のお客でごった返していました。「ひな市」と入ってもお雛様を売る店はほんの一部で、植木や、鍬や鎌などの刃物屋さん、ザルなどの日用雑貨の店、バナナの叩き売りなどで賑やかでした。
春休みで遊びに来ていた孫と一緒に、ひな市を見に行きました。子供たちを連れて行った頃は隙間なく並んでいた店も、所々にぽつんぽつんとある程度という寂しさで、お雛様の影はありませんでした。それでも金魚すくいや亀すくいをし、かき氷を買って、孫はお祭りを堪能しました。
<>
563<>2005/03/28<>教材を買いに<> 孫が小学校1年生の課程を修了しました。とはいえ、習ったことがしっかり身に付いているかというと、ちょっと首を傾げたくなる感じです。昔、学習塾でアシスタントをしていた者としては、放って置くわけには行きません。春休み中に復習をすることにして、孫と一緒に問題集を買いに行きました。
私も当時「百ます計算」を教材に取り入れていましたが、最近また新聞などで「百ます計算」の広告を良く見かけるようになりました。何で今頃になって急に、、、と不思議に思っていましたが、本屋さんに行ってみたら似たような教材があることあること。
ボケ防止のためにとかで、大人向けにも、音読や、簡単な計算の教材がたくさんありました。孫より、自分のための教材を買うほうが先決かと迷いました。
<>
562<>2005/03/27<>さくら<>
さくらの花が咲き始めました。
昔、知らぬ間に生えてきたなんだか分からない木を、邪魔だと思って引き抜いてしまったことがありました。それを見た三男が、「根があるのに可哀相に」といってまた植えました。こんな見栄えのしないものを一番目立つ所に植えて、、、と思っていましたが、何年かしてピンクの小さい花をいくつかつけました。さくらだったのです。山のさくらの種を小鳥が運んできたのでしょう。
それからは手のひらを返すようにその木を大事にし、毎年花を楽しませてもらっています。
寒暖の差が激しい日々が続いていますが、今日は空気がふわぁっと柔らかいような気持ちの良い一日でした。ブルーベリー園を作るTさんのところに打ち合わせに行ってきたり、夕方までワイルドストロベリーのヴィバローザの株分けなどの作業。四季の変化は楽しみなものですが、今日のような陽気が長く続くといいのに思いました。
<>
561<>2005/03/26<>素敵な女性たち<> お花の好きなT子さんに、満開のミモザやクリスマスローズ、咲き始めた木蓮などをお届けしました。T子さんは「妻をめとらば才たけて みめうるわしく情けある」という与謝野鉄幹の歌のような人ですが、手芸やインテリアのセンスも素敵で、たまに遊びに行くと部屋中キョロキョロ見させてもらってきます。
今日は初孫のAちゃんのために作っているアルバムを見せてもらいました。写真に添えてきれいな文字でT子さんの思いが書き込まれているものですが、切り抜きや手づくりのペーパークラフトも貼り込まれ、写真の飾り方にも仕掛け絵本のように工夫の凝らされた、素晴らしいものでした。相変わらずたまに会う孫に大泣きされている私と何という違い!

夕方ハウスの中で作業していたら、Yさんから「忙しい?お夕飯一緒に食べられる?」と電話が来ました。Yさんの好きなお好み焼き屋さんで待ち合わせて食事。
Yさんは多方面で活躍していることは知っていましたが、最近は「群馬いのちの電話」にも関わっているという話題になり、びっくりしました。「知らなかったことを勉強するって楽しいよね!」とイキイキしていて、私にも世界遺産伝道師の講座を受けるよう勧めてくれましたが、今年は私もいくつか計画していることがあるので、残念ながら時間がありません。
2人の素敵な人たちに会えて、今日はとても良い日でした。私も頑張らなくちゃ。<>
560<>2005/03/25<>苗を買いに<> 嬬恋村のTさんが、ブルーベリーの苗を買いにお出でになりました。嬬恋村は冬でもめったに無いほどの吹雪だったそうで、「いやあ、こちらは暖かいねえ。」と驚いていらっしゃいました。
ちょうど挿し木をしている所だったので、挿し木の仕方も習ってお帰りになりましたが、うまく行くでしょうか?Tさんがお住まいの辺りはもともと浅間ベリーの自生地ですし、広い畑もお持ちなので、ブルーベリー栽培には最適の条件が揃っているのですが。<>
559<>2005/03/24<>剪定講習会<>
桜山の私道の脇の斜面を少し埋め立ててもらうことになり、現場で打ち合わせをしてきました。ついでに残土捨て場の方に降りてみましたが、相変わらず残土の中にブルーシートの切れ端が混じっています。土木事務所に連絡して対処してもらわなくてはなりません。
午後、甘楽町と富岡市のブルーベリー畑で剪定の講習会がありました。土も植え方も対照的な場所で、これから自分の畑を作ろうとしている私にはとても参考になりました。一つは石の多い、スコップがなかなか入らないような畑、一つは黒土に土壌改良剤をたっぷりいれ、フカフカで参加者全員が羨むような畑。
私がブルーベリーを植えようとしているところは、作物を育てるにはまるで不向きな土地です。余計な手間をかけなければなりませんが、なんとか元気に育てたいと思っています。
<>
558<>2005/03/23<>桑の実<> 前橋にある群馬県蚕業試験場へ、桑の苗を買いに行ってきました。一年に一度苗の頒布があるのですが、希望品種名を書いた往復はがきを送り、抽選に当たると買うことが出来るのです。
幸い当選して受け取りに行き、ついでに試験場の中で挿し木をしている所も見せてもらいました。養蚕農家に囲まれて育った私には桑はおなじみの植物ですが、養蚕の衰退につれ、田舎に行っても桑畑を見ることが少なくなりました。もう誰もお蚕など育てないのかなと思っていましたが、試験場の中では養蚕や桑の研究などが続けられているようです。
お陰で、子供の頃「ドドメ」といっておやつ代わりに食べた桑の実も、いまや「マルベリー」と呼ばれるお洒落な食品になりました。
<>
557<>2005/03/22<>お茶の時間<> 道路際の小さな花壇にブルーベリーを植え込みました。我が家の庭は砂利が入れてあるため、そのままではどこにも花を植えたり出来ません。すべてレンガや石、丸太などで囲んでその中に土を入れ、そこに植えます。「レイズドベッド」という方法です。
草花のために20センチくらい土を入れただけのレイズドベッドでは、ブルーべリーを植えられません。石を並べてレイズドベッドの中にまたレイズドベッドを作り、高さを出して、そこに植えました。石を運んだり、ピートモス、赤玉土、鹿沼土を混ぜ合わせてブルーベリー用の土を作ったり、力仕事が多くて疲れたあ〜。
お向かいのAさんが、「庭に姿が見えたから」とお茶を持ってきてくれました。「一緒にお茶を飲みましょう。」と、わざわざ道路を横切って運んできて来て下さったので、庭でお茶やお菓子をご馳走になりました。長年近所にいながら、お茶を飲みながらゆっくり話すのは初めてのことことです。
今はミモザやクリスマスローズの花盛りです。時々こうして花を見ながら、花好きのご近所の人とおしゃべりするのもいいものだと思いました。
<>
556<>2005/03/21<>世界遺産伝道師<> 朝から強風が吹き荒れていました。手づくり村の窯焚き現場にお弁当を届けに行き、しばらく見学。明日、頃合を見て火を止め、4月2日が窯出しだそうで、今から楽しみです。
午後になって風がおさまったので、ポット苗の手入れや、ワイルドストロベリーの植え替え、ブルーベリーの挿し木などをしました。今日挿したのはノーザントロとブルーレイ。
しばらくご無沙汰だった友人に電話をしたら、最近は世界遺産伝道師として頑張っているそうです。何のことかと思ったら、富岡市にある富岡製糸場を世界遺産に認定してもらうよう、推進活動をするのだそうです。その友人は、県のスポーツ関係のイベント等で忙しいはずなのに、男女共同参画事業とか、被災地への復興支援とか、各方面で意欲的に動き回っています。昔から活動的で、何事もスローテンポの私とは対照的な人でしたが、二人とも相変わらず子供のときのままで、「三つ子の魂百まで」というのはホントです。
<>
555<>2005/03/20<>福岡で地震<> 三男一家がお花を用意してお墓参りにきたので、次男と私も同行。みんなで食事したあと手づくり村へ窯焚きの様子を見に行きました。いつも応援に駆けつけるメンバーが今回は風邪をひいていたり、仕事の都合で参加できず、3〜4人が交代で火を焚いているようです。ただ薪を放り込むのなら誰でも出来ますが、還元法の火の管理は難しく、私はお手伝い出来ません。
外の仕事をしていて知らずにいましたが、夕方家に入ってテレビを見たら、福岡の方で地震があったようです。「え、また地震? 今度は九州?」とびっくりしました。どうしてこう次々に災害に見舞われるのでしょう。
<>
554<>2005/03/19<>挿し木<> ブルーベリーの水遣りのあと、自分用の苗の挿し木。レッドパールとおおつぶ星を少しずつ。これから徐々にブルーレイやノーザントロなどを挿すほか、今年はカシスやブラックベリーも増やしたいと思っています。
今日もビニールハウスが揺れるほど強い風で、せっかくクリスマスローズやムスカリが花をつけてもゆっくり愛でることもできません。山が霞むほど花粉が飛んでいましたから、花粉症の人はさぞ大変だったことでしょう。
<>
553<>2005/03/18<>食談会<>
群馬県スローフード協会主催の、県産品ブランド化セミナーという催しがあったようで、今日はその最終回の食談会がありました。それまでの勉強会に出ていなかったのに、いきなり新メニュー紹介の交流会に出席。今までのいきさつも分からず、知った人もいない会場で途方にくれました。
パーティーの会場はビルの8階で、窓から県庁が良く見えました。関係者の挨拶のあと早速試食が始まりましたが、料理を任されたのが洋食のシェフなので当然イタリアンが多く、メニューに印をつけながら味見をしていきましたが、何となく「みんな同じよう」という印象でした。スローフードという主旨からすれば、もっと伝統的な料理が多くても良かったのではないかと思いました。
<>
552<>2005/03/17<>嬬恋村からのお客様<> グリーンツーリズムの講座で同期だったTさんと、Kさんが、地元のお仲間と一緒にお出でになりました。Tさんは広い畑に各種のベリー類を栽培していますが、ブルーベリーのことを教えて欲しいと以前から頼まれていました。他にもブルーベリーに関心のある方もいて、挿し木の方法や剪定の仕方などを、鬼石ブルーベリー研究会の会長のMさんが詳しく説明しました。TさんやKさんの住む嬬恋村は風光明媚で、私の大好きな村です。これをご縁に嬬恋村にもブルーベリー仲間が増えると嬉しいのですが。
嬬恋村は観光資源に恵まれた地域で、昔から西武の資本が投下されていたので、最近の西武の動向の影響はどうですか?と聞いてみたところ、思ったよりダメージはすくないようです。それどころか、強引に自社の利益だけを優先するようなやり方を押し通してきていたので、密かに快哉を叫ぶ人も少なく無いとか。なにやら祇園精舎の鐘の音が聞こえてくるような、、、、、<>
551<>2005/03/16<>懐かしい人からの電話<> 今日は9時前から5時過ぎまで、ひたすらポット苗の手入れ。気温が高く、途中2度も着替えたほどでした。
夜、思いがけない人から電話をいただきました。何年か前の旅でずっと一緒だった宮城県の方です。いろいろなことが私よりちょっと先輩で、あれこれ教えていただくことが多く、話が弾んだものでした。
一人暮らしのその方は旅行が大好きで、パスポートの期限が切れるのを機に海外旅行はもうやめようと思ったのだけど、やっぱり更新してまたヨーロッパへいって来たとか、日頃はトレッキングに参加して足を鍛えているとか、「貴女も頑張んなさい」と励まされました。時々東京にいる息子さん家族を訪ねたりしているようなので、また東京ででもお目にかかれるといいのですが。
懐かしくなってその旅行の時の写真を見直しました。その時も「さくら」で長崎に行き、夜遅く岡山を出る「サンライズ瀬戸」に乗って帰ってきたのですが、岡山では「瀬戸」を待っている時、隣りのホームに「あさかぜ」が入ってきました。当時は勿論どこにもカメラマンなどいなくて、鳥栖駅での切り離し作業などもゆっくり写真を撮れたものでした。<>
550<>2005/03/15<>コピー<> 以前は仕事で毎日のようにコピーをとっていましたが、最近はその必要がなくなり、我が家からコピー機も姿を消しました。
コピーをとる用ができて、近くのコンビニに行きました。私が使っていたのとは格段に性能の違うコピー機があって、使い方が良く分かりません。店の人に聞いたら親切に教えてくれて、無事コピーできました。10円払うだけでは悪いような気がして、500円の本を一冊買って来ました。
「コピーも取れないとは、やっぱりトシだなあ」と思いながら家に帰ってきたら、なんと昨日取り付けた新しいプリンターでコピーも出来たのだそうです。息子に「わざわざコンビニに行かなくても、偽札も作れそうなくらい上手にコピーできたのに。」と笑われました。
<>
549<>2005/03/14<>確定申告<> 気がかりだった確定申告をやっと済ませました。明日銀行の窓口で税金を払い込めば全て終わりです。私は記入済みの書類を持っていったので、ポストに投函してきただけですが、税務署の中は申告に来た人が大勢順番待ちをしていました。去年は15日に行ったのですが、もっと大勢の人たちで溢れていて、今日中に手続きが出来るのかしらと心配したものでした。
自分で申告に行くのは、私のような庶民が殆んどでしょう。大金持ちの人たちは専門家に節税対策を任せ、自分が窓口に出向くこともない。忙しい時間をやりくりして申告に行き、払い込む私たちの税金を、どうか心して使ってもらいたいと思います。
<>
548<>2005/03/13<>発芽<> 3月1日に、さやえんどうや、はつか大根の種を蒔いておいたのが、次々に芽を出し始めました。こぼれ種から勝手に生えてきたルッコラは、大きく育って花が咲いています。今日は風が冷たくて外仕事は休み。部屋の中で、ひたすら名札にブルーベリーの品種名を書き込む作業をしていましたが、ハウスの中は春がいっぱいです。
<>
547<>2005/03/12<>スギ花粉<>
友だちと出かける約束をして待ち合わせの場所へ向かう途中、周辺の杉の山が黄色く霞むほど花粉が飛んでいるのを見ました。思わず車をとめて写真を撮りましたが、風で枝が揺れるたびに、花粉が、まるで煙がモクモク立ち上るように振りまかれます。
幸い私は今のところ花粉症の気配はありませんが、それでもぞっとするような光景でした。症状のひどい人たちは、まるで毒ガスの中にいるようなものでしょう。
前から行きたいといっていたギャラリーや、私が良く行く農産物の直売所などへ友人を案内しました。花の好きな友人は直売所でたくさん買い込んで、「良い所へつれてきてくれてありがとう。」と大喜びで帰りました。誘ってもらった御礼にと、素敵なカップを二組もお土産に持ってきてくれて、私も大喜び。ビレロイ・ボッホと、リチャード・ジノリでした。
<>
546<>2005/03/11<>花を植える<> いよいよ挿し木作業が始まって、今日は私は名札を付ける係り。
午後から雨が降る予定というので、用意しておいたポリアンサスを植えました。枯野のようだった庭が、何株かの花で一気に華やぎ、見違えるようです。
一時は随分いろいろな花を植えましたが、ブルーベリーに関わるようになってからは時間もなくて、花壇は手抜き状態でした。久しぶりにコンテナにカラフルな花を植え込む作業はとても楽しくて、本格的な春にはガーデニング熱が再発しそうです。
東京の友人二人から、「ゴッホ展は?」という電話を貰いました。根津神社へ誘ってくれた友人と一緒に行くことにしましたが、今度のゴッホ展のチケットには「星の夜のカフェ」が取り上げられているので、「あの絵大好きなのよ。」といったら、彼女も同じで、「あら、私もよ。」と話が弾みました。
<>
545<>2005/03/10<>山里の暮らし<> 隣りの藤岡市でブルーベリーを育てている方をお訪ねしました。藤岡市といっても、くねくねと坂道を登っていった、標高500メートルくらいのところにある静かな集落です。
Sさんは少し腰の曲がり始めたおじいさんで、野菜や果樹のほかにひょうたんも育て、様々な加工品を作って楽しんでおいでのようでした。玄関に飾ってあるものを見せていただきましたが、ひょうたんの一部をくりぬき、中にお地蔵様が入っていました。「これも自分で作るんだよ。」と、何体もの作りかけのお地蔵さんを見せてくださいましたが、他にも埴輪などもあって、身の回りにあるものを生かして、心豊かに暮らしていらっしゃる様子に感心しました。
<>
544<>2005/03/09<>久しぶり<> 久しぶりにいつもの仲間といつもの集まり。12月以来の顔合わせで、例によってランチを食べに行き、そのあとは友人宅で延々とおしゃべり。西武王国の崩壊、取り巻きだった政治家たちのこと、北朝鮮の拉致事件にたいする政府の対応の不可解なこと、警察は本気で市民を守る気など無いとか、文句の種は尽きず、おしゃべりも尽きない。
最後は「またどこかへ旅行しようね。」という話になりましたが、それもまたあちこち行きたい所だらけで、結論は出ません。私は当分忙しいので、「行くのは10月頃にしてね。」と頼み、「それじゃ秋になったら行こう。」ということが決まっただけでした。
<>
543<>2005/03/08<>鉄道写真ファン<> 先日の旅行でご一緒だった人が、写真を送ってくださいました。添えられていた手紙に「あさかぜのヘッドマークを写せなかった」とあったので、私の撮ったものを差し上げようと、近くのカメラ屋さんへ焼き増しを頼みにいったら、「おお、あさかぜに乗って来たんですか。」と聞かれました。
その店の若い2代目さんは鉄道写真を撮るのが趣味だそうで、仕事そっちのけで自分の写した写真を出してきて見せたり、近辺で珍しい車両を見られるイベントの情報や、撮影のベストポイントなど、細々と教えてくれました。私の参加したツアーのパンフレットも持っていて、「行きたかったんですけどね、都合がつかなかったんですよ。」と残念がっていました。
私は、「乗った記念に写真でも撮っておくか」と何枚か写してきただけで、わざわざ機関車の写真を撮りに行ったりする気も、技術もありませんが、店の人は「いやあ、話の分かる人がいて良かった良かった。」と、自分が撮ってきた写真を何枚もプレゼントしてくれました。
昔はこの小さい町にもレコード屋さんがあって、「ナナ・ムスクーリのLP(!)ありますか?」と買いに行ったら、「誰かそう言って来ないかと待っていたんだ」とすごく喜ばれたことがありました。なんだかその時のことを思い出しました。
<>
542<>2005/03/07<>観梅<> 安中市にある農業用資材店に、植え付けの準備のためいろいろ調達に行きました。私は作業用の手袋や帽子を買い、帰途、近くの秋間梅林に回ってみました。窓を開けて走っても寒さを感じない春らしい日でしたが、梅の開花にはちょっと早く、残念ながらまだ花は見られませんでした。
妙義山や、雪で真っ白な浅間山を見ながらドライブして箕郷町にも行ってみましたが、そこもまだつぼみ。どちらもあと1週間もしたら見事な眺めになるでしょう。
<>
541<>2005/03/06<>手伝い<> ちょっとだけ苗の選別作業をして、あとは一日中電動ドライバーを使ってのビス止めの仕事。単純な作業の繰り返し。長時間手伝うのは久しぶりでしたが、一人で仕事をしているのは嫌いじゃないし、「全部出来た」というのはそれなりに気分がいいものです。
<>
540<>2005/03/05<>下見<> 夜になってから、また少し雪が降り始めました。サラサラと細かい雪です。
ブルーベリー園を作りたいという方の畑を見せてもらいに行ってきました。道路沿いの平坦な土地で、摘み取り園には絶好のロケーションでした。
摘み取り園の一角には直売所や喫茶店も、というご希望で、着々と準備を進めておいでのようです。ブルーベリーの植え付けまでの雑務のお手伝いを任されましたので、支障の無いよう気をつけなくては、、、。
<>
539<>2005/03/04<>雪<> 昨日、もう春だなあと思っていたら、今日はまた雪。たいした降りではなかったので今回は大丈夫だったと思いますが、春の雪は重いので、雪折れが気になります。
旅先から絵はがきを送った友人から「ねえ、ブルートレインに乗りに行ってきたの?」と電話があり、近々いつもの3人で食事に行く打ち合わせ。他のグループからも私を誘ってくるようにと言われたといっていました。
わざわざそういって言っていただけるのはとても嬉しいし、幼馴染たちと会えるのは楽しいことですが、土を相手に暮らし始めた今、街中で優雅に暮らしている友人達とはテンポが違いすぎるような気もします。
<>
538<>2005/03/03<>ピンクねこやなぎ<> ポット苗の手入れをする毎日。
花壇のあちこちにチューリップの芽が顔を出し始めたと思いながらふと見ると、いつの間にかピンクねこやなぎのフワフワモコモコした花が満開になっていました。軽井沢のおぎはら植物園で小さな苗を買ってきて植えたのが、我が家の小さな庭では持て余すほど大きくなりました。
ねこやなぎと、桃の花と、菜の花。私の育った田舎で見慣れた、「春」を感じる花たちです。<>
537<>2005/03/02<>「あさかぜ」<> もう3月。光陰矢のごとし。現代なら光陰何の如しというべきかしら?
光陰を矢のごとく遡った昔々、高校生だった私は、夜行の修学旅行列車に乗っていました。ある駅に停車して、ふと見ると、ホームの反対側には濃紺の寝台特急が停まっていました。多分、「あさかぜ」でした。
いつかあれに乗りたいと思い続けているうちに世は移り変わり、時代遅れとなった「あさかぜ」は廃止されることになってしまいました。ついに来たかという感じでした。
「さくら」に乗って行き、「あさかぜ」で帰ってくるというツアーに参加して、長年の夢を叶えました。こんなことが夢だったなんて、たいした一生ではなかったなと自嘲しながら、殆んど老人ばかりのグループの一員として長崎へ。
東京駅のホームは、写真を撮りたい人でいっぱい。駅員さんは事故の無いよう対応に必死でした。どの駅にもカメラマンが待ち構えていて、長い三脚を抱えて走り回っている人が何人もいました。「さくら」は、鳥栖まで「はやぶさ」と連結しているので、短い停車時間内に両方のヘッドマークを撮ったり、客車を撮ったりするには本気で駆け回らなくてはならないのです。
少し遅れて長崎着。チェックインした後は自由行動なので、相部屋の世界中旅をしている70代の女性と一緒に、中華街や、その近くの十善寺という古い町並みを散策してきました。唐人街の名残の寺などがいくつもありました。
長崎は市電とバスがあって、観光には便利です。一周100円のバスに乗って一回りしてみました。300円のチケットを買うと何回でも乗り降り自由です。
朝食のテーブルの窓越しに、長崎駅が見下ろせました。港も近く、「大きな船が入っているなあ」と思いながら見ましたが、なんとその朝入港したクイーンエリザベス号だったそうです。
「かもめ」と「ソニック」を乗り継いで門司港へ。以前より観光施設が増えていました。2時間の自由時間に雲丹の宅配を頼み、駅の近くの小さなガラス細工の店で、旅の記念にと思ってトンボ玉を買いました。門司に住むハナヤマさんという方が作ったものだそうです。
いよいよ下関。スタンプを押しに寄った案内所の窓口の人が、「自分も乗務していたので寂しいよ。みんなが乗ってくれれば良かったんだけど、ガラガラだったからねえ。あさかぜがなくなると、掃除の人なんかが大勢クビになるんだよ。」といっていました。
ホームは、「今日でこれでは、明日のラストランのときはどうなるのだろう」と心配になるくらいの人で溢れていました。出発の時はみんなニコニコ手を振ってくれて、勿論「あさかぜ」に別れを惜しんで手を振っていたわけですが、乗っている者も気持ちは同じ
、手を振り合いながら下関をあとにしました。
同席だった横浜の若い女性は、金曜日の夜仕事を終えてから乗り込み、月曜の朝、途中下車してそのまま勤務先に向かいました。おばあちゃんと一緒に参加していた青年は、おばあちゃんが長崎で体調を崩したので、新幹線で家まで送り、そのまま取って返して徳山で「あさかぜ」を待ち受けて、またツアーに合流しました。
まだ暗いうちに目が覚め、通路で外を見ていたら、同じツアーのおじいちゃんが、「名古屋だよ。あと4時間だよ。」と教えてくれました。「あと4時間」という言い方に、あ、私と同じ、この人もあさかぜに乗ることを楽しんでいるのだと思いました。
東京駅も勿論人垣ができていました。ロープ越しに写真を撮って私のささやかな旅はお終い。ヘッドマークの傷み方を見ると、長いことご苦労様と思わずにはいられません。
でも、一番印象的だったのは、あちこちにいましたが、寒くないよう着膨れて、機関車を見るために暗いホームの先端で夜中まで待っていて、可愛い手を振っていた、お母さんと一緒の小さい子供たちの姿です。
<>
536<>2005/02/24<>旅のしおり<> 明日からちょっとおでかけ。1週間前には来る筈の「旅のしおり」が届かず、何回も連絡を取ってやっとファックスで送られてきました。予約したはずなのに、私の席は無いのかなと心配しましたが、これで安心。洗面用具と着替え一組をショルダーバッグに入れて、準備完了。
<>
535<>2005/02/23<>春一番<> 「春一番」が吹くという予報どおり、強風が吹き、砂埃が舞い上がりました。
午前中は桜山の工事現場で、返還後の植栽などの打ち合わせ。知らぬ間に山の斜面にタラノメが随分生えていて、驚きました。作業をしている人の話では、蕨やぜんまいなどもあって、「山菜採りの人がよく来てたよ」ということでした。杉山だった時には山菜など出なかったので、自分の家の山で蕨などが採れるとは思ってもいませんでした。今度のシーズンには、みんなで収穫したいものです。
午後はポット苗の手入れ。気温が高かったので、少しくらい風が強くても大丈夫。
<>
534<>2005/02/22<>贅沢な悩み<>
時々お誘いの電話をくれる友人が、「根津神社か、日本橋界隈はどう?」といってきました。エリート社会の住人ですが、電話はいつも結構長話です。ともに少女時代をすごした田舎の仲間は、気安くおしゃべりできていいのでしょう。
今日も、仕事一辺倒で来たパートナーが先ごろ定年になったのに、引継ぎや、次の仕事の準備とかで相変わらず家庭を顧みないといっていました。「せっかく一区切りついたのなら、この機会に二人で船で世界一周でもしたらいいのに。」といったら、「私もそのつもりでいたのに、全然そんな気が無いから怒っているのよ。」と憤慨。「でも仕事が好きで出かけてくれて、濡れ落ち葉よりいいんじゃないの?」と慰めたら、「娘にもそういわれたわ。」とのこと。私から見れば贅沢な悩みです。
藤岡の本屋さんへ注文した本を受け取りに行く前に、手づくり村に寄ってみました。麦畑とブルーベリー畑の間の未開拓だった斜面を、ユンボで整地していました。全部均せばかなりの広さの畑が出来そうです。<>
533<>2005/02/21<>世代交代<> 終日ポット苗の手入れ。ハウス内で作業していると暑いし、外では寒いしで、苗をハウスの入り口に運んで、戸を開け放した入り口のところで草むしりをしました。「もうすぐまた日焼けして顔の皮の剥ける季節になるなあ」と思いながら。
夜は姪たちが来るというのでみんなで食事をすることにし、高崎に住む孫はなんと自転車で2時間もかけてやってきました。去年生まれた孫や、姪の子も、会うたびに「歯が生えた」とか、「あんよが出来た」とかいう様になって、どんどん成長してゆくのが手に取るように分かるでしょう。わいわい賑やかな席にいて、世代交代を実感しました。<>
532<>2005/02/20<>祝 当選!<> 今日は神流町の町議選の投票日。森の仲間のMさんは、見事当選しました。地縁血縁でがんじがらめで、Mさんにとっては厳しい状況ではないかと案じていましたが、たいしたものです。
M候補を選んだ人たちの慧眼と、M新町議のこれからの活躍に乾杯!
<>
531<>2005/02/19<>雪の日<> 出かけるつもりでいましたが、昨夜から雪が降り続いていたので、迷った挙句外出は取りやめ。ハウスの中で少しブルーベリー苗の手入れをしたあと、読みかけだった「運命」という本を読みました。
今私が使っている部屋は、フローリングに腰壁で、ちょっと昔っぽい雰囲気です。エアコンもついていますが、灯油のストーブに薬缶をかけておく方が好きなのでわざわざ小さなストーブをつけています。柔らかい温かさの部屋で、何冊もある読みかけの本を読んでしまおうと思いました。
<>
530<>2005/02/18<>名刺コンテスト<> 新聞に、「ビジネス名刺コンテスト」の記事がありました。面白そうなので、早速見に行きました。会場は群馬産業技術センター。広いロビーの片隅に名刺が展示してありました。
ステンレスや透明のフィルムなどの変わった素材のものもありましたが、二つ折りのものが目立ちました。5〜6枚を綴じた豆本のようなものもあって、名刺といっても単なるネームカードではなく、広告媒体なのだと実感します。県内のイベントだけに、展示してある名刺の中には知り合いのものが何枚も。みんな頑張ってるのねぇ。
<>
529<>2005/02/17<>絵はがき<> 筆まめな友人がいて、旅先からあちこちの知り合いに絵はがきを送っているようです。私のところにも時々届きます。
手紙を貰うというのは嬉しいもので、「あら、今度はこんな所に行ったんだ」と思いながら読みますが、読み散らかしてみんなどこかへ行ってしまいました。レイキャビックとか、検閲が厳しいというアラビア半島あたりのどこかからとか、なかなか行けない国からのものもありました。きちんと整理しておいたらあとで見直して楽しめたのに、と後悔しています。
私は友人のことを、密かに春琴抄の佐助のようだと思っているのですが、今日は愛妻のお供で東北へ雪見に出かけた時の絵はがきが来ました。とても楽しかったという便りの最後に、一言、些細なことで朝日新聞の記事にケチをつけていました。こんな末端の人間までこれほど対抗意識があるのかと驚き、情け無い気がしました。友人は、いま朝日と対立している組織の関係者です。
<>
528<>2005/02/16<>人身売買<> しばらくぶりに雪が少し降りました。外での作業はお休み。
のんびりとテレビを見ながら過ごしました。午前中に見たBS1の番組は、騙されたり、誘拐されたりしてインドへ売られてしまうネパールの少女達の、悲惨な話でした。陰には政治家がいて取り締まりも出来ないというやりきれなさ。ここでこんなにのんびりしていていいのかという気になってしまいます。私が見るBS1のドキュメンタリーは、見ていると落ちこんでしまうようなものが多い。
ついこの間の津波による災害で人々が混乱している時にも、子供を連れ去る事件が随分あったらしい。性善説を信じたいのだけれど、、、。
<>
527<>2005/02/15<>内職仕事<> 仕事が忙しいようなので、今日は一日中内職仕事のお手伝い。一生懸命やっているのですが、なかなか思うようにはかどりません。<>
526<>2005/02/14<>あちらこちらへ<> きょうはバレンタインデーとやらで、世の中ではチョコレートが数多行き交っている筈。でも私の周辺では息子、孫にいたるまで、チョコレート業界の陰謀に抵抗しようとしているのか、それらしきものをとんと見かけませんでした。
たとえ義理チョコといわれるものでもそれなりに楽しんでもらえるかなと思って、お世話になっている人たちに差し上げたりしたこともありましたが、私も今はそれもなし。
午前中は草むしり、午後、高崎のY建設さんの果樹園へ行き、苗の納入の打ち合わせ。行くたびに着々と工事が進んでいるのがよく分かります。
荒船山や雪の浅間山など、いい眺めでしたが、寒くてゆっくり楽しむ気になれません。用事を済ませて早々に引き上げ、次は神流町へ。明日から町議選が始まるので、忙しくなる前にM候補の激励にと思ったのですが、お留守でした。<>
525<>2005/02/13<>UNO<> 三連休なので遊びに来るかなと、孫が来るのを心待ちにしていたのですが、お友達といるほうが楽しいらしくて、顔を見せません。暗くなってから食事に行こうと言う電話が来ました。指定の店までホイホイとお出かけ。
孫はお友達のところで覚えてきたUNOのカードを買ってもらって、お店にもって来ました。私は遊び方を知りませんが、カードゲームなら仲間に入れてもらえるかもしれません。ゲーム機は扱えそうにありませんが。
<>
524<>2005/02/12<>作業開始<> 気温はそんなに低くないのですが、風が強く、肌寒く感じる日が続いています。週末は雪が降るとか言う予報だったのに、今回もはずれ。
暇つぶし程度にブルーベリーのポット苗の草むしりを始めていましたが、今日から本格的に作業開始。ハウスの中に苗を運び込んで、おおつぶ星とあまつぶ星を中心に手入れをしました。
<>
523<>2005/02/11<>勝手に仲間入り<> きづきの森の皆さんが、「ななくさの庭」での用事のあと藤岡市の温泉にお泊りになるというので、食事の時だけお仲間に入れた貰いました。
皆さんとの時間が楽しいからなのですが、今日はそのほかにも大切な用件がありました。仲間の一人、Tさんは、お若いのに博識で、何より凄い行動力の持ち主です。今までも何かと頼りにしてきましたが、桜山の残土捨て場の返還に際してのあれこれを教えてもらっています。先日の教えに従って土木事務所から取り寄せた書類をチェックしてもらい、次になすべきことを指示してもらいました。我が家の息子たちも、Tさんと年令は幾つも違わないのですが、、、。
事務的な話の後はいつものような楽しい飲み会。あっという間に夜が更けました。
<>
522<>2005/02/10<>畑の準備<> 気温は高かったけれど、風の強い日でした。
午後、ハウスの中で鉢の草むしりなどの軽作業。
ハウス内の土は、黒土を客土したものですが、サラサラの保水力の無い砂のような土になってしまいました。堆肥を入れたりしても、量が少なすぎるのか、あまり効果がありません。花壇の隙間に埋めている生ゴミを、ハウス内の畝に穴を掘って入れて見ました。生ゴミが土に還るまでその場所は使えませんが、しばらく様子を見るつもりです。生ゴミ処理をしながら土もよくなれば、一石二鳥なのですが。
<>
521<>2005/02/09<>クリスマスローズ<>
品種名が分からなくなってしまいましたが、このクリスマスローズは、名前の通り去年のクリスマスの頃から咲いています。我が家の庭には6〜7種類のクリスマスローズがあるはずですが、咲いているのはまだこれだけです。
しばらく雨が降らないので、土は乾ききっていると思いますが、それでもよく見るとあちこちに春の気配があります。大好きな庭仕事ができるのももう間もなくです。<>
520<>2005/02/08<>パートさん<> 忙しそうなので、何年ぶりかに会社の仕事をほんの少しお手伝いしました。気ままに過ごす癖がついてしまったので、又以前のように毎日朝から晩までということは出来ないと思いますが、たまにはパートさんのお手伝いもいいかも。ちょっとでも役に立てたというのは気分がいいものです。
<>
519<>2005/02/07<>ご機嫌伺い<>
一週間ほど前、長男一家が来た時に孫を抱っこしたら、それまでなんともなかったのに、思いっきり大声で泣かれてしまいました。人見知りを始めたようです。「お利巧さんになった証拠ね。」とはいったものの、「すぐ近くに住んでいるに孫に泣かれてるようじゃしょうがないね。」と笑われて、今日は孫の所へ顔を売り込みに行ってきました。
「お座りができるようになったんですよ。」とお母さんがお座りをさせてくれました。いろいろな表情や身振りで意思表示もできるし、小さな手でしっかり大きな伊予柑も持ち上げられるし、たった七ヶ月あまりで随分成長したものです。
<>
518<>2005/02/06<>お墓参り<> お命日より二日遅れで、お墓参りに行きました。長男一家は都合で何日か前にお参りして今日は欠席、他の息子の一人も用事があって慌しく帰ってしまい、久しぶりに全員顔を合わせてゆっくりするというわけに行きませんでした。
夜BSの映画音楽の番組で「禁じられた遊び」の演奏を見ながら、昨日の日記にナルシソ・イエペスのつもりでセゴビアと書いたのに気が付きました。何で間違えたのだろう?母のことをボケてるなんて言ってる場合ではないなあ。
「栄光への脱出」のテーマ曲を聴きながら、イスラエル建国の話を聞いた時、聖書に書いてある通りになったのかと感心したことを思い出しました。「日本人とユダヤ人」という本にも、ユダヤ民族が何千年もごく当たり前に約束の地へ行くと信じていたことに対する驚きが取り上げられていましたが、この映画を見た当時は、「この土地は私のものだ、神様がこの土地を私に与えてくださった、、、」という歌詞の主題歌をきいて、単純に良かったなあなどと思っていました。「シャローム・イスラエル」を読んだりして、かなりイスラエルびいきでしたが、パレスチナと揉め事の絶えない現実を見ると、どう考えたら良いのかわからなくなりました。
<>
517<>2005/02/05<>コンサート<> 前橋の友人に誘われて、ギターの演奏を聴きにいってきました。会場は前橋文学館。多分100人くらいしか入れない小さなホールで、ギターを聞くにはピッタリの雰囲気でした。
セゴビアのお弟子さんだった人が、セゴビアから譲られたという10弦のギターで「アルハンブラの宮殿」とか、「ロマンス」とか弾いてくれましたが、演奏の合間のいろいろなおしゃべりも楽しいものでした。特に「スペインには分という単位はないと思った方が良い、約束の時間に1時間、2時間遅れるのはなんでもないこと」というお話には、スローペースの私にはスペインがお似合いかも、と思いました。
<>
516<>2005/02/04<>お蕎麦を食べに<>
松田マヨネーズの社長さんが、お蕎麦屋さんを始めました。店の名前は「風の庭」。食材は勿論、建物や調度、使用するエネルギーまで、できるだけ自然素材をとこだわったお店です。椅子やテーブル、せいろ、そば猪口、箸など、社長さんが手づくりしている段階から見ていましたが、さすがにしっくり店になじんでいました。
蕎麦粉を挽く石臼は風力発電の電気で回し、トイレの水は雨水利用という具合で、私も雨水の利用くらいは自分の生活にも取り入れたいと思いました。
初めて行った時には、せいろそばとかき揚げをいただきましたが、きょうはたまご巻きや、油揚げのねぎ焼きなどを注文しました。どちらもとてもおいしかった!
<>
515<>2005/02/03<>エスペラント大会<> エスペランチストの友人がいます。最近短歌を始めて、まだお世辞にも上手とはいえないのですが、できた歌をあちこちに送信しているらしく、私のところにも届きます。
短歌を読んで、「近々ネパールへ行くようだな」と思っていたら、新聞にネパールでクーデターという記事。今日送られてきた短歌を見ると、ネパールからの送信が途絶えたとか、3年かけて準備してきたネパールでのエスペラント大会を延期しなければならないと言うというような内容の歌ばかりでした。
残念ですねと感想を書き送ったら、「自衛隊が行く所は非戦闘地域。同様に、エスペランチストの行く所は安全な所、とはいきませんね。」と返事が来ました。
<>
514<>2005/02/02<>雪<> 県北部の片品村に住む知人から、「積雪3メートル」という手紙が届きました。今日は県南も午後から雪という予報で、降り出す前に買い物を済ませておかなくてはと思っていましたが、まるでそんな気配もなく青空のままでした。
九州や四国でも珍しく雪が降って、子供たちは喜んでいるようですが、新潟、特に地震で被害を受けた地方の雪の降り方は凄いらしく、豪雪による被害も出ています。お気の毒としかいいようがありません。
<>
513<>2005/02/01<>打ち合わせ<> 桜山の残土捨て場の工事がそろそろ終わるので、その後のことについて藤岡土木事務所の担当の人に説明を聞きました。こちらからの希望は、当然危険の無い状態にしてもらうこと、公園の隣接地なので景観に役立つようにしてもらうことの2点ですが、残土を積み上げた所は崩れやすいような気がして心配です。
準備が出来次第現地にも行って、植栽などの具体的な相談をすることになりました。
<>
512<>2005/01/31<>資料<> 先日の林業女性交流会で、山村振興室長のお話を聞きました。まだ若い女性で、ハキハキと分かりやすいお話でしたが、「林野庁に移ってまだ1年だが、林野庁の人でもなぜ間伐が必要か明確に説明してくれる人はいなかった」という発言には驚きました。
今、地球上から1分間にサッカー場36面分の森林が消えているのだそうですが、「日本は植えるより切る事の方が急務」という発言も。切る事=木材として生かすことで、様々な取り組みが始まっているそうですが、なかなか名案が無いようです。
その時、分厚い資料も配られました。今日時間があったので少し目を通してみましたが、「山村活性化への道」というプリントを読んでも、こちらもなかなか名案が浮かびません。
<>
511<>2005/01/30<>陶芸教室<> 3月に窯を焚くのに合わせて、又手づくり村で陶芸教室が開かれ、私は中くらいの鉢と、細ながいお皿の2点を作りました。ロクロを使いこなせないので、ひも状にした粘土を丸めて形を作り、少し乾かしてから削り取るという方法で作りました。
来月の中旬に火を入れるそうですから、窯だしは4月の初め頃。今から楽しみです。
<>
510<>2005/01/29<>楽しい集い<> 森の仲間たちと久しぶりに顔合わせ。仲間の一人が町議選に挑戦するというので、その話で持ちきり。冗談と本気が入り混じり、賑やかに対策を考えて盛り上がりました。その場にいた者が全員他所の人間で、選挙権が無いのが何より残念です。
<>
509<>2005/01/28<>交流会と展覧会<> 25.26日の二日間、東京で山村の女性の交流会があり、私も仲間に入れてもらってきました。林業だけでなく、地元にあるものを生かして様々なことに取り組んでいる人たちが多く、上手くいっている所では、この間の「ふみえはらはん」の渋谷さんと同じように、はじめは馬鹿にしていた男性達が売り上げが伸びてきたら手を貸し始め、町が活気付いてきたといっていました。
目的が同じ者たちの集まりなのですぐ意気投合し、食事のあとも部屋に戻る途中の廊下で情報交換が始まり、だんだん人数が増えて延々と立ち話という場面もありました。各県の言葉が入り乱れて、「方言って良いなあ」と思いながら聞いていました。
二日目は林野庁の人のお話を聞いたあと、東京農大の博物館を見に行きました。全国の酒造家の8割は農大の醸造科の卒業生とかで、お酒の瓶がきれいに飾られたコーナーがありました。喫茶室で一休みしたあとバスで最寄の駅まで送ってもらって、交流会は終わりました。
私は渋谷で降ろしてもらい、東急文化村へ「グランマ・モーゼス展」を見に行きました。私にも描けそうな気がしてくる素朴な絵です。文明の発達したお陰で、遠いアメリカの人の作品を、気軽に電車で東京までいって見られるわけですが、本当はこの絵の人たちのような暮らしが人間らしい暮らしなのかも、と思わせられます。今の流行の言葉でいえばスローライフという、、、。
息子のアパートに泊まって、次の日は三越で「平山郁夫展」を見ました。さっと見たあと弟と昼食。そのあと知人から案内状を頂いてあったので新橋のギャラリーに行き、絵を見たり、作家の方々のお話を聞いたり。樹木の絵を描いている田中直子さんはとても美しい若い女性、不思議な楽しい絵を描いている三宅弘子さんはものすごく博学なおばあちゃん女医さん。「シュレジンガーの猫」について説明してくださいましたが、私には物理学は良く分かりません。
東京で歩きつかれて、今日は一日休息。
夕刊に「あさかぜ」1分30秒で完売という記事が出ていました。下りは30秒で売り切れたと。
最近忘れられた存在になっていたブルートレイン。3年くらい前「さくら」に乗った時はガラ〜ンとしていて、のんびり楽しい旅が出来たのに、今度はそうはいかないようね。私も最後の「あさかぜ」に乗るんだけど。
<>
508<>2005/01/24<>仲間たち<>
信用金庫に行ったら、長男の同級生のお母さんに会いました。その人が、「S君のお母さんよ。」といいながら、ちょっと離れた所にいた若いお母さんに声を掛けたら、ニコニコしながら私に挨拶してくれました。中学生の時以来しばらくぶりに見るY子ちゃんでした。
「S君、おめでとうございます」というので、何のことかと思ったら、「パパになりましたってメール貰ったんです。」とのこと。あのものぐさのSが、Y子ちゃんにまでメールを送ったのかとびっくりしました。
いかにも華奢な感じの優等生だったY子ちゃんも、子供に絵本を読んで聞かせるお母さんになり、何でも面倒くさがった息子も、子煩悩なお父さんになりました。それぞれ親となっても仲間たちの交流は続いているようです。自分も昔からの仲間たちと親しくしているので、息子も良い仲間に恵まれて幸せだと思いました。
<>
507<>2005/01/23<>シルクロード<> 一日中ダラダラと過ごし、夜、録画しておいたNHKの番組「新シルクロード」を見ました。25年前の取材時と現在を比較して見せたり、以前の放送の時登場した人をまた訪ねたり、とても面白かったのですが、一番心に残ったのは小河墓という遺跡から発掘されたミイラです。楼蘭より一千年も前、今から四千年前のものだそうですが、若い女性のものというミイラのなんと可憐で美しいこと。
想像もつかないほど長い時を経てきたとは思えない保存状態で、ふわふわのフェルトの帽子に、可愛らしいデザインのブーツを履いていました。帽子には羽の飾りがつけられ、小さなバスケットには、後の世で食べ物に困らないように、麦が入れてありました。死者に対する心遣いの細やかさにあふれ、見ていて胸が一杯になるようです。
ちょうど一ヶ月くらい前、西安に行き、兵馬俑を見ましたが、発掘が終わるのにあと何年かかるかわからないというほどの副葬品も、このミイラの小さなバスケットには適わないと思いました。この若い女性の死を悼むように、始皇帝の死を悼んでくれた人はいなかったのでしょう。命令で作られた副葬品の数々が、急につまらないものに思えてきました。せっかく馬も兵士も、立派に見えるよう実物より大きく作ったというのに。
日本に行くとサムライが歩いていると思う外国の人がいるように、私のシルクロードに関する知識は、隊商とオアシス都市、その中のバザール程度のもので、現在のウルムチの高層ビル群の風景などを見ると、思わずギャッ!といってしまいそうです。イメージとは違いますが、その代わり、三蔵法師ほど苦労しなくても、シルクロードの一部を訪ねることは出来そうです。行こう!
<>
506<>2005/01/22<>木登り<> 昨夜読み始めた林業関係の本を、朝、起き出す前に読みきる。素人が山仕事をすることについて、参考になることがいくつもありました。
また孫が来ましたが、相変わらずゲーム機持参です。話しかけてもゲームをしながら返事をするというような有様ですが、「みんな外でお仕事してるから行ってごらん。」と声を掛けたら、パッと飛び出して行きました。
少し遅れて様子を見に行くと、庭木の枝を下ろしているじいじたちに混じって仕事をしていました。切り落とした枝を貰って、「バーベキューの薪作る!」と張り切って鋸を引き、「切れたあ!」と大喜びでした。
高い所に登っているパパの真似をして木登りにも挑戦。大人から見ればたいした高さではなかったのですが、本人は「イェーイ!」とご機嫌。<>
505<>2005/01/21<>今日も読書<> 今日も浜田久美子さんの本を読みました。去年の11月に、東京まで森林セラピー基地に関するお話を聞きに行きましたが、その元になったと思われるクナイプ療法のことや、森の幼稚園のことなど興味深い内容で、考え考え読んでいたら読み終えるのに何時間もかかってしまいました。
群馬県では草津温泉が森林セラピー基地に名乗りを上げていますが、私の大好きな草津が基地になるといいな。
<>
504<>2005/01/20<>エコ・ツーリズム<> 今日も読書の日。浜田久美子さんという人のかいた、「スウェーデン 森と暮らす」という本を読みました。何年か前、浜田さんの本を読んで「森づくりフォーラム」の会員となり、間伐講習会に参加したことが桜山で活動を始めるきっかけになった、「きづきの森」の原点のような人の本です。
林業についてよりも、エコ・ツーリズムについての記述の方に興味を持ちました。
先日講演をしてくださった「ふみえはらはん」の渋谷文枝さんも、「自分達が楽しみながら出来ることが大事」とおっしゃっていましたが、エコ・ツーリズムは「その地域の自然や歴史の特性を引き出し、魅力的にすることは、その地域をより豊かにする。その上でその特性を観光資源として提供することで地域経済をも潤す」ということだそうです。まさに渋谷さんのしてこられたのと同じことです。日本のグリーン・ツーリズムの現況は、ちょっと違うような気がしてなりません。
<>
503<>2005/01/19<>読書<> 寝違えた首の痛みは殆んどなくなったのですが、肩というより背中全体が凝り固まってしまった感じで、体を使うことをしたくありません。ちょうどMさんに「読むといいよ。」と薦められていた本があったので、読書の日にしました。
午後、用事を頼まれて出かけたついでに、本を買ってきました。お昼前から読み始めた「田舎で起業!」という本は参考になることが多く、面白いと思いましたが、夕食後に読んだ今日買ってきたばかりの「アジア的シンプル生活」はちょっと物足らない。いいたい事は分かるし、共感できるけど、もう少し具体的な話もあれば良いのにねという感じ。
でも、見習わなくてはいけないことがたくさんある。出来ることから取り入れよう。
<>
502<>2005/01/18<>ふみえはらはん<> 「ふみえはらはん」というのは、お店の名前です。かねて、どういう意味なのか不思議に思っていましたが、「ふみえ」はオーナー渋谷文枝のふみえ、「はらはん」はお住まいの地区の字名なのだそうです。保健所に申請に行った時、「店名は?」と聞かれて、とっさにつけたそうで、私の「カネジン・ファーム」と同じです。
渋谷さんのお話は、「私の住んでいるところは、日本で一番早く合併した所だそうですが、合併は良いことなんでしょうかねえ。」ということから始まりました。
渋谷さんの家は宮城県の片田舎にあり、過疎化が進み、将来を考えて村では男性を何人か海外研修に行かせました。5年間続けたそうですが、皆大規模農業におそれをなし、農業を辞めたいと言い出してしまった。それではと女性を派遣した所、「私たちもああいう風にをやりたい!」と農業に憧れを抱いて帰ってきたそうです。
ところが、ヨーロッパの農家のように窓辺に花を飾りたくても、当時の農家のお嫁さんには経済力がなく、花も買えない。まずお金というわけで、町役場や農協の前で野菜を売ったりして、100円、200円という売り上げを自分名義の口座に貯めたそうです。「そったらめくされ金」とか言われて馬鹿にされていたのが、売り上げが伸びてくると夫達も手伝うようになり、村は活気付いてきたそうです。
ふと気が付くと、村の家から土間も縁側も消えて、気軽に寄れるところがなくなってしまっていました。空き家になっていた渋谷さんの家を改修し、活動を始めた皆の集まれるところにしようという話が持ち上がり、それが「農家レストラン ふみえはらはん」になったそうです。改修の資金を借りにいっても「旦那さんの名前ならいくらでも貸すけど、、」といわれて知事に直訴したり、郷土料理をだして「あんなもので金とって」と悪口を言われたり、様々なことがあったようですが、いまでは皆地元のものの価値に気が付いて、周辺の町村まで活気付いてきたようです。
「男の人たちは黒子になって、女の人たちを活躍させなさい。男が威張ってるとこはダメ」という言葉で話は終わりましたが、聴衆は男性が圧倒的に多かったので、苦笑が漏れました。困難と思えることを、気負わず、自然体でこなしてゆく、渋谷さんの柔軟な姿勢がとても素敵だと思いました。
<>
501<>2005/01/17<>10年<> 阪神大震災からちょうど10年たちました。「もう10年」という気持ちと、「まだ10年なの」という気持ちがあります。震災の時のことはついこの間の出来事のようによく覚えていますが、その後あまりにもいろいろな事件があって、神戸の地震は随分前のことのような気もしてしまうのです。
台風や地震などの被害の少ない群馬県に住んでいることに感謝して、ささやかでも誰かの役に立てるよう心がけたいと思います。
<>
500<>2005/01/16<>母の相手<>
いつも面倒を見ている妹が用事で留守になるので、私が一日母の相手をしていました。長時間一緒にいてみると、ストレスが溜まるとこぼす妹の気持ちがよく分かります。
今日は、私が誰だか分からなくなって他の人と勘違いしたり、ちゃんと分かって筋の通る話が出来たりという状態でしたが、それでもいつもより大分良いということでした。読書も、趣味の短歌なども、もう関心がなくなってしまった母には一日が長いらしく、何度も「あら、まだこんな時間?」といっていました。
<>
499<>2005/01/15<>ボランティア<>
先月一緒に旅行した友人の所に、写真を持って行きました。別の友人も交えて、3人で食事に行ったあとしばらくおしゃべりをしましたが、後から来た友人のYさんは、2ヵ月ほど会わなかった間に、新潟の被災地へお手伝いに通っていたそうです。
毎朝早起きしてお弁当を作っては新前橋駅前から出るボランティア専用のバスに乗って行ったそうですが、現地にいった人から直接聞く被災地の模様は、テレビや新聞からの情報とは迫力が違います。「昨日通れた道が、今日は崩れててなかったりするのよ。道路にパクッと亀裂が入っていたり、自然の力はすごいものよ。ぞっとしちゃうよ〜」という話も実感を持って迫ってきます。
NHKの番組に対する政治家の介入の話も、何年も前の話を今頃持ち出す目的は何なの?この時期、あの二人を槍玉に挙げさせたのは誰?ただの偶然?と話題は尽きませんでしたが、雪がちらついていたこともあって、早めに帰宅しました。
<>
498<>2005/01/14<>不信<> 庭仕事ともいえないくらい、ほんの少しだけ庭で作業をしました。明日は雪が降るという予報なので、鉢植えのものをいくつかビニールハウスに取り込んだのですが、こんなに暖かで静かな夕方なのに、ほんとに降るのかしらという気がしました。
NHKの番組担当者が、圧力を掛けられたと涙ながらに告発しました。調査の結果そういう事実は無かったと、機械のようにニュースを読むアナウンサー。
会長の進退問題に比べていやに対応の早いNHK。多忙な毎日の筈なのに、何年も前のある日のことをいやにはっきり記憶している政治家たち。
昔からこんなことはよくあって、ある番組が、放送直前に中止されたことがありました。おかしいと思ったので、見るつもりなどなかった番組でしたが、「何で放送しないんですか?楽しみにしてたのに。」と電話したことがありました。なんたらかんたらで今日は中止したと言うので、「あ、そうですか。それじゃいつ放送するのですか?」と聞いても、勿論答えはムニャムニャ、、、、その時は、アメリカ政府に気を使っての対応だったろうと思いました。
天変地異や事故だけでも毎日心の痛むようなことで一杯。このうえ人為的な悪事はたくさん!
<>
497<>2005/01/13<>絵本<> NHKの朝の番組で、絵本を取り上げていました。もともと絵本大好き人間なのでつい見てしまいましたが、やっぱりいいなあ。
見ると欲しくなるので、本屋さんに行っても絵本のコーナーには近寄らないようにしていたのですが、そのうちゆっくり高崎にある子供の本の専門店に行ってみよう。番組の中で紹介されていた本をメモしておいたので、探して見よう。「きりのなかの はりねずみ」とか、「ちいさな ちいさな王様」とか、「だいじょうぶ だいじょうぶ」とか、素敵な本がいっぱい。
<>
496<>2005/01/12<>片付け<> 北の空が真っ黒な雲で覆われていて、今にも雪が降ってくるかと思うような日でした。午後から徐々に晴れてきましたが、水上の方は豪雪で、上越線も運休になったようです。
模様替えの続きをしました。まず不用品を片付けて、と思いましたが、どうでもいいような物がたくさんあること!幼馴染もいよいよ全ての職から退き、次のステップに向けて、不用となったものを片付けているようですが、いくら捨てても棚が空かないといっていました。みんな同じなのかな?
<>
495<>2005/01/11<>作品展<> 高崎のギャラリーへ、上野村の木工家の作品展を見に行ってきました。草木染と織りの作品もあるというので、それを目当てに行ったのですが、私の好みとは少し違いました。木工は、お椀や菓子器、スプーンなどが主で、柄に漆の模様のあるお玉を買ってきました。写真の上の白木のものは、10月に栃木市の荒物屋さんで買った品です。お玉ばっかり買っていないで、これを使う料理もしなくては、とは思うのですが。
市内のどこかで私の好きな田村能里子の作品展もしている筈なのですが、まだ寝違えた首がいたくて、場所を突き止めて見に行く元気もなく、食品スーパーで買い物をして帰宅。
<>
494<>2005/01/10<>首が回らない<> 寝違えたらしく、昨日から首が回りません。幸いたいした用事も無いので、スローペースで家事をしたり、寝転んでテレビを見たりしていました。ぎっくり腰は何回もやっているので、自己流のストレッチをしたり気をつけていましたが、寝違えただけで行動が制限されてしまいます。健康のありがたさをつくづく感じた一日でした。
半年近く息子に私の部屋を占領されていましたが、先月引っ越したので、また自分の部屋に戻すため、息子仕様になっていた部屋の模様替えを始めました。抽斗の中身を一まとめにして入れておいた空き箱を見たら、お金の入った銀行の紙袋があって、元々自分のお金なのに、なんだかとっても得をしたような気分でした。たくさん入っていればもっと嬉しかったんだけど、、、。
<>
493<>2005/01/09<>三班の新年会<>
早いものでもう一年が過ぎ、仲町三班の新年会の時期となりました。去年と同じ会場、同じ顔ぶれで、まずはお目出度いことです。
今年はなぜかカラオケで盛り上がり、夕方6時に始まって終わったのは9時。詩吟の上手なTさんは、歌ったり踊ったりで場を和ませてくれました。「同じアホなら踊らにゃソンソン」とは思うけれど、不器用な私は皆さんの歌を聞きながらひたすら食べるだけ。
今日は前橋のだるま市の日。このところ毎年のように出かけていたのですが、隣保班の新年会と重なってしまって、行けません。冬らしく寒い日でしたが、息子たちは出かけて行きました。
<>
492<>2005/01/08<>新年会<>
3日にも家族が全員揃ったのですが、都合の悪い人たちがいたので、今日我が家の新年会をしました。準備と連絡不十分で、バタバタと落ち着きの無い集まりになってしまいました。
会場は本庄市にある「唐人街」という中華の店。料理はとてもおいしかったのですが、話らしい話をすることも無く、ただ食べてきただけ。当分はお子様中心の、ワイワイガヤガヤと賑やかな会が続くことになるのでしょう。<>
491<>2005/01/07<>手づくり村<> 今日もお弁当、ポット、漫画、ゲームをリュックに詰めて、孫がやってきました。放っておくと一日中でもゲームをしています。暖かな日だったので、手づくり村へ行ってお弁当を食べることにして、外へ連れ出しました。
手づくり村では、ブルーベリー畑の中に作業道をつける仕事をしていました。休憩時間にユンボに乗らせてもらったり、ホトケノザの花をつまんで蜜を吸ったり、すぐ近くにあるミニ動物園に行ってモルモットと遊んだり、外にも楽しいことは一杯あります。
忙しいとついゲームでおとなしく遊んでいてくれて助かると思ってしまいますが、出来るだけ時間を作って遊び相手になってやらないといけないなと痛感しました。ゲームも面白そうですが、何かを探して野原を駆け回っているときや、モルモットを捕まえる時の真剣な顔を見ると、すごくイキイキしていて楽しそうだからです。
<>
490<>2005/01/06<>自然が育てた大樹<> 上毛新聞に、「自然が育てた大樹」という見出し、「大胆間伐で光満たす」という小見出しで、鋸谷式間伐が大きく紹介されていました。速水林業の社長の「補助金に頼り、旧態依然の営林方法を変えない林業家が問題」という意見も載っていましたが、来年からは鋸谷式にも補助金が適用されることになったようです。やっと鋸谷式が認めてもらえたようで、「鋸谷先生、良かったですね!」といいたい気分です。
「山手聖公会」の火事は、信者による放火とわかりました。夜、教会へ連れて行ってくれた沖縄在住のOさんに電話したら、テレビニュースで見たそうで、既に事件のことはご存知でした。多分10年ぶりくらいの電話で、昔話が尽きませんでした。
「海辺にセカンドハウスがあるからいらっしゃい。何日いてもいいの。海がきれいよ。ほんとにいらっしゃいね。」と何度もいってくれました。「沖縄って病み付きになるみたいよ。Nさんはもう何回も来たのよ。」とも。う〜ん、私もいつか行こう。
<>
489<>2005/01/05<>大変!<>
大変! 何ということ! 若い頃、いつも横浜駅の前から「豆口行き」のバスに乗って通っていた、「山手聖公会」の教会が火事で焼けてしまいました。
学生寮で同室だった1年先輩のOさんは、日曜日には必ず礼拝に行っていました。その頃、横浜で一番の観光スポットだった外人墓地が目の前、坂道を下ればお洒落な元町という場所にあったその教会へ、信者でもない後輩達は、ぞろぞろ見物がてらくっついていったものでした。一通り見終わると仲間達はもう行かなくなりましたが、私はその後も時々通い、卒業してからも、青年部の方たちに誘っていただいて鎌倉へ仏像を見に行ったりしたものでした。
物足らないくらいシンプルで、ストイックな雰囲気の石造りの建物は、リチャード三世が出てきてもおかしくないような古風な感じで、音響が良いからと、日曜の晩祷の前に宗教音楽のレコードコンサートがありました。私はそれを聞きに行き、ついでに礼拝に出ると言う程度の不届き者でしたが、それでも皆さん快く仲間に入れてくださいました。おっとりいかにもお嬢様風の美人のTちゃん、他人なのに双子のように似ていたGちゃんとBちゃんとか、みんなどうしているかな?大切な教会が焼けてしまって、さぞ悲しんでいるだろうな。
それにしても、なぜあのこじんまりして目立たない山手聖公会の火災を朝日新聞で大きく取り上げたのかと思ったら、著名な設計家の手がけたイギリスの中世の建築様式の建物で、横浜市の歴史的建造物に認定されているのだそうです。写真で見ると外観はわかるので、何とか修復できるでしょう。<>
488<>2005/01/04<>仕事始め<> 今日から仕事始め。会社の仕事は私には関係のないことですが、私なりの仕事始めにと乾物類を入れる容器を100円ショップで買ってきて、台所の棚を片付けました。ついでにはがきのホルダーも買ってきたので、明日はいただいた年賀状の整理をするつもりです。
今日も何通か年賀状が届きましたが、まるで雲の上かと思うような万座温泉からの、「冬の露天風呂もいいですよ」という一枚もありました。そりゃ雪景色を見ながらの露天風呂は最高でしょとは思うけど、私の運転では、雪道をあの山のてっぺんまでなんてとてもとても、、、、
<>
487<>2005/01/03<>お年玉<>
孫たちが来ました。暮れのうちに、小学生の孫には「お札とピカピカとどっちがいい?」と聞いておいたので、ポチ袋一杯に100円玉を入れ、鉛筆と一緒にあげました。ほんとにピカピカな100円玉をあげようと思って銀行に両替に行ったのですが、新しいものが無いというので、洗剤できれいに洗っておきました。鉛筆には見向きもせず、30枚入れておいた硬貨を何回も数えなおして楽しんでいました。
<>
486<>2005/01/02<>お年賀<> 例年元旦から実家に行くのですが、今年は都合で2日に延期。昨日から来ていた妹達の家族と合流し、賑やかなひと時を過ごしてきました。
姪の娘は去年の9月生まれですが、7月生まれの我が家の孫より体重も多く、たくましく育っていました。勿論肝心なことはきちんと手をかけていますが、呆れるくらい乱暴な育児で、子供と一緒に楽しんでいる感じです。
昼食の後、電気店へ炊飯器を買いに行きました。ヒマなので、ついでにいろいろな商品を見て歩きましたが、テレビはプラズマとか液晶、ビデオはDVD 、カメラはデジカメという様に、名前は同じでも内容は昔と大違い。オーブンも「ウォーターオーブン」などというものがあって、調理法そのものまで今までとは違います。なんだかちょっとした浦島太郎気分でした。でも、そのうちあの小さなヘッドフォーンステレオを買うぞ!
一日中周囲の山が綺麗に見えていましたが、浅間山は噴煙が長くたなびいて、見事な眺めでした。その内また噴火するでしょう。家に帰る途中、「群馬の森」の近くで車をとめて、みんなで写真を撮りました。
<>
485<>2005/01/01<>元旦<>
昨日降り積もった雪に朝日が射して、まぶしく、気持ちの良い、一年の幕開けの日でした。紅葉に積もった真っ白な雪が、一段と鮮やかに見えました。
庭先に並べたブルーベリーの鉢も、根元がすっぽり雪に覆われていました。春になったらまたブルーベリーの世話に明け暮れます。その合間にあれこれやりたいことがたくさんありますが、ゆっくり、無理せず、自分の力に応じたことをしてゆきたいと思います。<>
484<>2004/12/31<>雪の大晦日<>
久しぶりに雪の大晦日となりました。踏みしめるとキュッキュッとなる雪でした。タラヨウの葉にも積もりましたが、いつもなら濃い緑の葉と赤い実に白い雪で、とても綺麗なはずなのに、今年は小鳥に実を全部食べられてしまったようで一粒も見えません。
外出は中止、買い物も早めに済ませて、息子二人と一緒に夕食にしましたが、たった3人で大晦日の食事を取るのは初めてのことです。30年近く、前橋の大阪屋十兵衛という店の饂飩すきを取り寄せて年越しそばの代わりにするのが我が家流の年越しでしたが、大阪屋も先代が引退し、取り寄せも出来なくなりました。うどんすきを楽しみにしていた子供たちも順々に巣立ち、年々年越しも様変わりしてきました。
先日のスマトラ沖地震の被害者は、11万人を越えたという信じられないようなニュースが伝わってきています。世界中でいろいろ災害や事件が起こっている中、孫も一人増え、家族一同無事に新年を迎えられることはこの上ない幸せです。
幸せというのは、ごくありふれた、どうということもない暮らしの中にある、ささやかなもののような気がします。信じあって、助け合って暮らせるだけでいい。一日も早く戦争などない、ありふれた毎日を過ごせる日が来ますように。<>
483<>2004/12/30<>のんびりした年の瀬<>
姑も夫も形式にとらわれない人だったので、昔からお正月といっても門松を立てるわけでもなく、おせち料理もあまり作ったことがなかったのですが、子供たちが徐々に独立してますます何もしなくなりました。
せめて花くらい飾ろうと、いつも行く店で松や万両などを買ったあと、藤岡の本屋さんまで足を伸ばしました。皆用事で出かけているので、帰ってから一人で夕食。録りためたDVDをあれこれ見たりして、のんびりした年の瀬でした。
<>
482<>2004/12/29<>津波の被害甚大<>
思いがけず雪が降りました。この辺りではすぐ雨になり、夕方には晴れてきましたが、東北へ里帰りした息子一家は、大雪のため道中大変だったようです。
津波の被害は日を追うごとに死者の数が増えます。4万人をこえたそうで、あまりの凄さに実感がわきません。
<>
481<>2004/12/28<>観光客<>
スマトラ沖地震と津波による被害者は、死者だけでも2万人を越えたそうです。テレビの映像を見ると、現地の人は海岸で波を眺めたりしていて、「津波」というものを知らないのかなあと思いました。日本ではちょっとの揺れでも即座にテレビで情報が流され、津波のおそれの有無も知ることが出来ますが、現地の人たちの様子を見ると、予報どころか津波の怖ささえも知らないようです。それだけ今までは、平穏で、暮らしやすい所だったということでしょう。
年末の仕事を終え、成田では海外旅行に行く人の出国ラッシュが始まったそうです。さすがに今回の被害地向けのツアーは殆んど取りやめになったようですが、タイに行くという人が、「タイは大好きなんで中止する気はありませんよ」とにこやかに旅立って行きました。その人の旅行先は被害を受けていないのでしょうが、大勢の人たちが悲しんでいる大混乱のさなかに、よく自分だけ楽しみに行けるものだと思いました。被災地から遠い観光地のホテルなどは、キャンセルしないで来て欲しいと思っているのかもしれませんが。
<>
480<>2004/12/27<>津波<> 昨夜のテレビニュースで、インドネシアで地震があり、津波で10人ほどの犠牲者が出たと知りました。ちょうど年末の休暇シーズンだし、日本の人も巻き込まれているのでは?と心配していましたが、その後被害の程度が分かるにつれ、死者の数は各国で1万人を越えました。津波の警報が出されていなかったようで、連絡網がきちんと出来ていれば避難する時間はいくらでもあったのにと、無念です。
孫が遊びに来て、一日中お付き合い。すぐ近くの水辺公園までシロの散歩に行きました。8月の初めに拾ってきた子犬のシロも、随分大きくなり、「全部のメスの中でシロが一番可愛いメスだよ」という孫の良い遊び相手です。
<>
479<>2004/12/26<>閉店<>
午前中、太陽は出ているのにみぞれの様なものが降って、北西の空に虹が見えました。用事があって法久のJさんに電話したら、「こちらは雪ですよ。積もり始めました。」とのこと。同じ町内でも私の住んでいる所は標高100メートル、Jさんの家は800メートルのところにあるので違いがあるのは当然ですが、距離的には近いのにと、驚いてしまいます。
「ななくさの庭」にお餅搗きに来ていたTさんやJさんから、「ななくさの庭」が店を閉めるというお話を聞きました。きづきの森の活動のあとは、よくコーヒーを飲みにみんなで行ったものでしたが。
どういう事情で閉店し、今後どうなるのか何も分かりませんが、いつもお世話になっていた大好きなお店がなくなってしまうのは寂しい限りです。
<>
478<>2004/12/25<>クリスマスプレゼント<> 孫達一家が、プレゼントを持って遊びに来ました。孫は、朝起きたら自分の欲しかったゲームソフトが枕元にあったので、「なんでサンタさんは欲しいものがわかるのかなあ?」と不思議がっていました。サンタさんの正体はじいじで、預かっていったパパがそっと置いておくのに、まだ気付いていません。
夜、「美の巨人」というテレビ番組で、長崎周辺にある日本人の建てた教会建築を紹介していました。それを見ながら、子供の頃通っていたカトリック教会を思い出しました。当時は「日曜学校に行く」というのが流行りで、小さかった私はただ何となく行っていただけでしたが、後年、「十戒」という映画を見たとき、どの場面も「あ、日曜学校の紙芝居で見た」とか、「日曜学校の先生に聞いたお話だ」と思いだすことばかりで、自分でも驚きました。
学生時代は、クリスマスが近づくキャロルを歌いたくてとせっせと教会に通い、「そういう人のことを賛美歌信者っていうんだよ」と言われたりしていましたが、お祈りの言葉などすっかり忘れてしまった今でも、長崎のあの教会に行っても、何の違和感も抵抗もなく、すっと私の居場所として礼拝堂に入って行けそうな気がしました。
<>
477<>2004/12/24<>クリスマスプレゼント<>
キリスト教徒というわけではないのに、何となくクリスマス気分で、孫にプレゼントを届けに行きました。幼稚すぎるかなと思いながら持っていったぬいぐるみ、大喜びしてくれたので良かった!
次男は孫に手伝わせながらプラモを組み立て、ラジコンカーをプレゼント。早速部屋中走らせていました。完成品を「ハイ」と渡されるより、作り方も教えてもらえて余計楽しかったでしょう。孫にとっては、クリスマスは、サンタさんとプレゼント、というだけの意味しかありません。<>
476<>2004/12/23<>間伐講習会<> 暮れだというのに、苗の発送の手伝いをちょっとした位で、一日テレビを見たりしながらだらだら過ごしました。
地元の新聞に、「簡易な選木法伝授 観音山で間伐講習会」という記事があり、どういう方法かなと思いながら読んだら、なんと鋸谷式のことでした。高崎行政事務所主催の講習会で、森林組合や、市町村の林業担当者が50人くらい参加したそうです。私がお世話になっている森林組合の対応は、鋸谷式に批判的という感じがしていますが、これを機会に、先入観無しに一度取り組んでみてもらえると良いのにと思いました。
<>
475<>2004/12/22<>スローライフ入門<>
蕎麦の唐箕掛けのお手伝いをしました。といっても、私のしたことは、ザルでふるったあとに残った茎を拾い出しただけ。ザルで細かいゴミをふるいわけ、残った茎などを手でつまみ、そのあと扇風機の風を利用してもう一度選別するという、ローテクノロジーな「唐箕かけ」でした。私は横からちょっと手を出しただけでしたが、まともに風を受けて選別作業をした人は、さぞ寒かったことだろうと思いました。
食べられるようになるまで、このあとまだ、石抜き、磨き、製粉といろいろな工程があるそうです。たくさんそば殻が手に入りそうで、枕を作れそうですが、肝心の蕎麦粉は一人当たりどのくらい送れるようになるのでしょう?
<>
474<>2004/12/21<>小麦粉をお届け<> 私はたった一回麦踏みのお手伝いをしただけですが、皆さんの頑張りで、見事な麦が出来ました。Mさんが製粉に出し、小分けしておいたものを、遠方の方にはちょうど出盛りの下仁田ネギをほんの少し添えて、送り出しました。
袋詰めされた小麦粉は、真っ白で、ふかふか優しい手触りで、あの麦の粒がこうなったのかと、まさにヨハネ伝(一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一粒にて在らん、もし死なば、多くの果を結ぶべし)の通りだなあと感激しました。来年は私も一生懸命お手伝いさせてもらおう、、、
90キロくらいを製粉したそうですが、半分は「フスマ」となりました。糠はいろいろ利用法がありますが、フスマはどうしたら良いのでしょう?
<>
473<>2004/12/15<>カメラの使い方<>
新しいカメラがなぜか使いにくくて、写真を撮る気にならずにいましたが、写さなければならないことになって、誰かにカメラを借りるか、もう一台買うかという話になりました。
でもせっかく買ったものを使うべきだと考え直し、改めてマニュアルを読み直し、説明通りに写して見ました。たいして代わり映えしませんが、とりあえず明日はこれで間に合わせることに。<>
472<>2004/12/14<>ご注文<>
友だちから、「ジャムある?」と電話がかかってきました。妹さん手づくりのジャムを食べたらおいしかったので、同じようなものを探しているということでした。
私が作ったのは、もうないといったら、「じゃ来年まで待っているわ。出来たら知らせてね。」と予約してくれましたが、ご主人の仕事柄高級品の到来物が多い家です。畏れ多くも「フォションもそれほどでもないわねえ。」などといいだす彼女の口に合うジャムを作るには、どうしたらいいのでしょう?
<>
471<>2004/12/13<>奇妙な飲み会<>
昔パートさんとして来てくれていたI・Tさんは、口は悪いけれどとても気持ちの良い人で、みんなの人気者です。顔をあわせるたびに「また飲もうよ!」といいながら何年もたち、やっと話が実現しました。I・Tさんは「友達も連れて行っていい?」といって、何人もお友だちを誘ってきました。知らない人が多くてなんだか心細いような、どういう主旨の集まりかわからない、不思議な飲み会でした。
でも、話し始めてみると皆さん良い方たちばかりで、ご夫婦でみえたHさんは、体のご不自由な奥さんをさりげなくごく自然にサポートしていらして、とても素敵でした。炭焼きや養蜂、山菜取りと多彩な技をお持ちのようで、ぜひいろいろ教えていただきたいことばかりです。
I・Tさんのお陰でお知り合いが増え、楽しいひと時でした。今度は新年会をしましょうねと言ってお別れしました。
<>
470<>2004/12/12<>友だち<>
ちょっとした届け物があって、友人の家を訪ねました。実家にも用事があったので、品物を渡したらすぐ帰るつもりでしたが、「お茶くらい飲んでいってよ」という一言で上がったのが運のつき。延々とおしゃべりが続きました。
旅行の時、なに着て行くの? 私これ買ってきたの、安かったわよなどと言う話から、双方の同じ年配の親の話、相続をめぐる身内の問題とか、話は尽きません。お互いの境遇も懐具合も分かっていて、信頼しあえる友達がいるのはとても幸せです。
<>
469<>2004/12/11<>就職<>
末の息子の就職先が決まり、1週間前から会社に行き始めました。急だったので、とりあえず学生時代の仲間の部屋に泊めてもらいながら通っていましたが、昨夜遅く戻ってきて、今日お昼前に慌しく自分のアパートに引越しました。
荷造りをしている息子から、「ご挨拶代わりにお菓子を持って行きたいから用意して」と頼まれました。ちょうどMさんがお店の近くに行っていたので、「ついでに買ってきてください」と電話したら「あんな遠くまで嫌だ」という返事。ガールフレンドを迎えに行く時は何十キロでもホイホイ回り道をするくせに、、、
仕方なく私が藤岡まで買い物に行きましたが、その途中息子から「スーツを忘れちゃったから、お菓子と一緒に送って。」という電話がありました。さすが大ボケの私の息子。こんな有様でちゃんと仕事ができるのでしょうか?
<>
468<>2004/12/10<>仲間が増える?<>
親戚のMちゃんが、お母さんと一緒にブルーベリーの苗を見に来ました。チェロコンサートの会場で会った時、庭仕事が好きと言っていたので、苗をあげるからいらっしゃいといっておいたのです。
若い女性らしく「かわいい」庭作りがすきなのかと思ったら、意外にも農作業などにも興味があるのだとか。「すごい格好で仕事してるので、どこのおばあさんかと思われちゃう」と言っていました。ウン、わかるわかる。まあ、私はほんとにおばあさんだけれど、同じような服装をしているに違いないMちゃんのいでたちが想像できます。
いろいろ育てたいし、マクロビオテックの料理教室にも行ってきたし、と夢一杯のMちゃん。頑張って!
<>
467<>2004/12/09<>また大ボケ<>
友人達と旅行することになっていて、いろいろな手続きは仲間が済ませておいてくれましたが、払い込みは自分で行かなくてはなりません。ついでに片付けたい用事を抱えて前橋まで出かけましたが、なんと旅行代理店は定休日でした。お休みの日があるとも思わずにノコノコでかけ、また一度で用がすまない事態になりました。大ボケのお馬鹿さん。
大体の行き先は分かっているものの、何時にどこへ集合すればいいのか、日程表を貰わないとわかりません。寒い所だというので、分厚いコートを引っ張り出してみましたが、、、。<>
466<>2004/12/08<>植え替え作業<>
このところ暖かで、静かな日が続いています。今日もブルーベリーの植え替えをしました。
庭のもみじやブルーベリーの紅葉がきれいなので、作業の合間に写真を撮ってみましたが、思うように行きません。なぜか今度買ったカメラは私には使い勝手が悪く、写真を撮るたびにイライラします。今までに何台もカメラを買い換えましたが、こんなことは初めてです。
<>
465<>2004/12/07<>ホームページ閉鎖<> 外出するつもりでしたが、中途半端な時間になってしまったので、家で苗の植え替えを手伝うことにしました。だんだんブルーベリーを育てるのが面白くなってきて、何時間作業をしていても飽きません。
「きづきの森」の活動を終了したので、ホームページも閉鎖するという書き込みがありました。活動の記録やら、みなさんとの連絡など、長いことお世話になったのでBBSに一言お礼を書きたいと思いましたが、その間もなく閉じられてしまいました。改めてここで感謝の気持ちを伝えたいと思います。
私も4年近いあいだ、現場での作業や資材の調達の費用など、活動の実際を担ってきたと自負し、誇りに思っています。
<>
464<>2004/12/06<>ボケ<>
手続きしなければならない事があって高崎市の金融機関に行きましたが、実印を忘れていって、用が間に合いませんでした。必要なものを聞いてメモをして置いたのに、出掛けにきちんと確認しなかったのです。携帯電話も充電器に差し込んだままで持って行かなかったし、母のボケを心配している場合ではありません。
帰途本屋さんに寄って[現代農業]を買ってきました。トップページの「開けましておめでとうございます」という文字を見て頭の中が混乱しましたが、そういえば1月号なのよねと納得。暖かいうちからクリスマスキャロルが聞こえてきたり、私のボケが進みそうなことばかりです。
ところで、1月号から「きづきの森」の仲間のOさんの連載が始まる筈だったのに、掲載されていません。忙しすぎて原稿を書く暇が無かったのでしょうか?
<>
463<>2004/12/05<>きづきの森の活動日<>
残土捨て場として藤岡土木事務所に貸していた土地が返される予定なので、きづきの森も含めて、その後の利用法を考えるため、今日で「きづきの森」の活動は終わりとしました。参加した人たちは、今日でお終いなんだからという感じでのんびり思い出話などをしていましたが、山仕事の好きなYさんが枝打ちを始めたのにつられるように、小屋の後ろの斜面の伐採を始めました。
「あの辺の木を切って眺めを良くして、この辺にデッキを作って、、、」と、なんだか今日で活動終了とも思えない会話と作業。早く全体の計画を決め再開しなくてはと、申し訳ないような、この森に愛着を持ってくださる皆さんにお礼を申し上げたいような気持ちで一杯になりました。
お昼で作業は終わりにして、いつも利用させてもらっている「ななくさの庭」でみんなで昼食。2階のギャラリーで作品を展示しているJさんのところにも寄ってきましたが、Jさんは体調不良とかで、ちょっと元気が無いのが気になりました。寒さに弱いJさん、本格的な寒さが来る前にしっかり体力をつけて頑張ってもらいたいものです。<>
462<>2004/12/04<>いいわけ<> あるサイトの日記に、「夫や妻以外の人と寄り添いたいと思うとき、それまでの相手をののしったり、今の日本が悪いといったり、いろいろいいわけをすると思う。でも、あの人が好きだから、一緒にいたいから、というだけのほうがカッコいいんじゃないかな」というようなことが書いてありました。本当にその通りだと思います。私も長い年月の間には似たような経験が何回かあり、相手の同情を買うためにでしょう、私がひどい悪者に仕立て上げられていたこともありました。二重のショックでした。
どんなにケアしてもらっても、どんなに年月がたっても、あったことは、なかったことにはならない。傷は癒えない。
大勢の人に辛い思いを強いて今の自分達の暮らしがあるのだということを、新しい暮らしを始める人たちには自覚して欲しいと思います。新しい暮らしを始めることを許してくれた人たちに感謝し、その人たちの幸せを第一に考えて暮らして欲しいと思います。
<>
461<>2004/12/03<>便利屋<>
「通販生活」の冬号に、便利屋さんたちの話が載っていました。私が子供の頃は宅急便などなかったので、急ぎの届け物を便利屋さんに頼んだものでした。私の家でお願いしていた便利屋さんは、東京までの定期券を持っていて、いろいろな人の荷物を預かっていったり、買い物をしてきてくれるのでした。
ところが最近の便利屋さんの仕事は様々な分野に及び、一緒に食事をしてくださいと頼まれたりするそうで、お礼に100万円もらったそうです。それだけ寂しい人が多いのでしょうということですが、片付けを頼まれていっても、片付けよりも話し相手が欲しかったのでは?と思うほど良く喋りかけてくるそうです。仕事を終えて帰ろうとすると「もう帰るんか」と寂しそうにいわれたという所を読んだ時には、はっと胸が詰まりました。なんて可哀そうなひと、、、、
我が家は利害関係の対立するものが集まって暮らしているので、よく揉め事がありますが、揉め事の相手がいるだけでもマシなんだなあ。<>
460<>2004/12/02<>プレゼント<>
地元紙「上毛新聞」が、「みのりくらぶ」という食べることに限定した広告紙を出しました。そこのプレゼント欄に「おおつぶ星」の苗を5本提供したところ、多数の応募があったそうで、当選者の名簿が送られてきました。
苗とピートモス、上毛新聞社からの挨拶状、育て方の注意などを書いたパンフレットを入れて、早速お送りしました。担当の方のお話では、買いたくてもどこで売っているか分からなかったとか、育て方を知りたいとか書いてあるはがきが多かったそうです。応募してくださった皆さんに送って差し上げたいところですが、また次の機会を待っていただくことにします。
<>
459<>2004/12/01<>営業終了<>
今日は桜山のお祭りで、芸能人も来たりして、いろいろなイベントがありました。観光客はイベント会場に集まってしまったため、駐車場周辺の店は閑散としていました。張り切って出かけたのに、午前中は全くといっても良いほどお客さんが来てくれず、悲しくなるくらいでした。歌謡ショーなどが終わるとやっと土産物店や食堂にお客さんが戻り、ブルーベリーの苗も何とか売れました。
他の店はまだ2週間くらい開いている筈ですが、当店は都合で今日で閉店。最後のお客さんには大サービスをして店を片付け、忙しくて行く機会のなかった園内のレストラン「りんどう」に寄って、観光客気分でゆっくりコーヒーを飲んで帰宅しました。<>
458<>2004/11/30<>肌荒れ<>
あまりにも無防備に一年中紫外線に当たりすぎて、黒くなるだけならまだしも、いつも頬がピリピリ痛い感じがするので、化粧品店を営む妹の所へ行きマッサージをしてもらいました。「こんなひどい顔の人、はじめて見た」と、妹は呆れ顔。いくらなんでももう少し気をつけなくちゃと、怒られました。
母はボケがますますひどくなり、心配なので妹は母の隣の部屋に寝起きすることにしたと言っていました。せめてできるだけこまめに実家に行き、少しでも妹の負担を軽くしなければと思いました。
<>
457<>2004/11/29<>息子のお友だち<>
息子のお友だちが4人、我が家にお出でになりました。
桜山へ行って冬桜を見たあと、間伐の作業を体験してもらいました。説明と、注意のあと、あともうちょっとというところまでノコを入れた木を、チェンーソーで切り倒してもらいましたが、勿論初めての経験で、チェーンソーを怖がっていた中国からきたLさんも、倒れる瞬間は歓声を上げていました。でも、「これでこの木の寿命は終わり」と聞かされ、思わず木に向かって合掌。
Lさんは太極拳の名人ということなので、きづきの森の広場で、ご披露していただきました。スーッと流れるような動きが、踊りのように綺麗でした。<>
456<>2004/11/28<>遠方からの電話<> 2日間苗売りをお休みしましたが、今日は出店。「去年も買ったんだよ」とおっしゃるお客様が何人か見えて、皆さん「実がなったよ」とか、「大きくなったよ」といってくださり、安心しました。
売り場の前の坂道を少し下ると、水抜き井戸の作業現場になります。様子を見に行ったら、大分工事が進んでいるようで、直径4メートルの井戸枠が見えました。深さは30メートルになり、その底から水路まで横穴が掘られるのだそうですが、どんな風にするのでしょう?
夜、岡山県の知り合いから「テレビを見ましたよ」と、お電話をいただきました。熱心に林業に取り組んでいらっしゃる方ですが、23号台風で樹齢2百年くらいのヒノキも根こそぎ倒されたそうです。後片付けをするにも、立ち木を切るのと違ってもっと危険だし、林業を続けるかどうか考えてしまうといっておられました。
<>
455<>2004/11/27<>伝える事の難しさ<> 自分達がほんの少し関わったテレビ番組の中のテロップの内容について、納得しかねることがあったので、番組終了後直ちにディレクター宛にその旨メールを送り、次の日、何回か電話のやり取りがあって、内容を変更してもらう事になりました。
テロップに関してはこちらの意思が伝わりましたが、番組の中での「普通でない主婦」という発言が、真面目に活動を続けている女性達の間で、物議をかもしているようです。一対一で話していてもなかなか思いが伝わらないことも多いのですから、考え方の違う不特定多数に正確に伝えるのは、元々無理なのでしょう。
視覚に訴えるテレビの特性上、取材に際して、当然「女性も何人かいるといいですね。」とか、「食事のシーンも撮りますので、何か作ってください、材料費はお支払いします。」というような、「絵になるシーン」も求められました。見る人のためにはその方が分かりやすいとは思いますが、「いつもご馳走を食べているわけではないので、普段通りにします。材料費は要りません。」と、食事に関しては「ありのまま」を通しました。
以前マスコミ関係の友人に、「事実と真実は違う」という話を聞いた事を思い出しました。伝える事の難しさを改めて感じています。
<>
454<>2004/11/26<>テロップ変更<> 些細な事、という気もしましたが、自分達の存在が無視されたような気もして、テロップの件をディレクターにお尋ねしたら、再放送分から「きづきの森」と変更していただける事になりました。
「放送された番組についてお願いがあるときはどうしたらいいんですか?」とNHKの知り合いに聞いたら、「電話すればいいのよ。最近は会長問題なんかあって、電話でもお茶が入るってくらい低姿勢だよ。」と連絡先を教えてもらいましたが、ディレクターさんの素早い対応で、お茶をご馳走にならないうちに解決してしまいました。ちょうどいろいろな問題が重なっている時に取材にいらしたので、担当の方には余計なお気遣いをさせてしまい、申し訳のない事をしました。
注文を戴いている苗の発送作業などのため、今日はブルーベリーのお店はお休み。
<>
453<>2004/11/25<>テレビ番組「ご近所の底力」<>
ちょっと風の強い日で、「鬼石町ブルーベリー研究会」の刺繍入りの帽子が飛ばされました。週末には冬型の気圧配置になって寒くなるとか、今までのようにのんびり店番というわけには行かなくなります。
「寒いから早めに切り上げよう」といいながら店仕舞いの準備をしていたら、親戚のN子さんとH子さんが通りかかり、私が苗を売っているのを見てびっくりしていました。しばらく会っていなかったので、ブルーベリーを育てていることも知らないので無理もありません。
先日NHKが取材に来た番組が放送されました。「難問解決 ご近所の底力」で、鹿の食害の解決法の一つとして鋸谷式が紹介され、鋸谷式を実践している「きづきの森」がロケ地となったのですが、スタジオに行ったメンバーが「未来樹2001」として紹介されました。「きづきの森」を作ったのは「きづきの森」のメンバーなのに。
時間の制約等で、内容をはしょったり、言い方がちょっと違ったりというのは仕方のない事ですが、関係のない組織の名前が堂々とテロップで流されると言うのは納得がいきません。番組のディレクターと、「未来樹2001」の関係者に、どういうことなのか聞いてみるつもりです。
<>
452<>2004/11/24<>カラースタジオ“フォーミーW<>
片品村でのグリーツーリズムのイベントの時、須藤恵子さんとおっしゃる素敵な女性にお会いしました。ペンションカレンズのオーナーで、カラースタジオ“フォーミーWを主宰していらっしゃいます。
パーソナルカラーのお話を伺えると言うので、午前中ちょっとだけ苗売りを手伝って、急いで前橋まで行ってきました。須藤先生が指導しながら、その人に似合う色を探して下さったのですが、鏡に映った私の姿のひどい事!元々色が黒いのに、一年中何のケアもせずに外仕事をし、このところは山で露天商。日焼けの上に日焼けが重なって、何色が似合うなどという話以前の、真っ黒で皺だらけのお婆さんです。さぞ先生が対応にお困りになった事だろうと思いました。
<>
451<>2004/11/23<>幻の人<>
秋晴れの休日とあって、9時半に桜山に向かったら、もう料金所の手前から混みあっていました。「露天商が、渋滞に巻き込まれてお客さんより遅く着くようじゃ仕様がないねえ」といいながら30分ほどで現地到着。少し遅れて追加のピートモスを届けに来た息子は、普段10分程の道のりを、「1時間50分かかった」とうんざりしていました。
時々「ホームページ見てますよ」とか、「新聞に出てましたね」とかおっしゃるお客様が見えますが、今日はブルーベリー好きの集まる掲示板で活発に意見を交わしていらっしゃるDさんが、わざわざ神奈川からお出でになってびっくりしました。さすがに知識豊富な幻の有名人、時間があればいろいろお話を聞かせていただきたかったのですが、、、
<>
450<>2004/11/22<>高級車<>
快晴の気持ちの良い日で、休日でもないのに、桜山は一日中賑わっていました。「あ、ブルーベリーの苗だ」といいながら寄ってくれる人も大勢いましたが、品種の説明、植え方の注意など、話さなければならない事が多くて、しゃべり疲れました。
店の前に車を止めて苗を買ってくださった人がいましたが、その車が、見たこともないようなベンツでした。一枚撮らせてもらいましたが、まだ埼玉県に2台しかない車だそうです。
<>
449<>2004/11/21<>桜山風景<>
晴天。今日も苗売り。
新しいカメラを持って行きましたが、使い方が分かりません。というか、ディスプレイが小さくて、表示の文字がよく読めません。さすがにこの年になると、そろそろメガネが必需品になりそうです。適当に苗売り場の周りを撮ってみました。冬桜は今が見頃です。
売り場の前の坂道が「きづきの森」へ続く道です。今日は活動日でしたが、私は欠席。ちょっとだけ活動の様子を見に行ったら、横須賀から鋸谷式の勉強にいらしたUさんが、みささんにマンツーマンでいろいろ教えてもらっているところでした。
午後は熟年組み、若手が、揃って大豆の収穫に汗を流したようです。ご苦労様でした。
<>
448<>2004/11/20<>営業<>
絶好の行楽日和で、二日ぶりに営業。「ジャム工房 WELL」のブルーベリーの写真をわざわざプリントアウトして、買いに来て下さった方がいらっしゃいました。
店を広げる場所は駐車場の入り口です。一日中西南の方向を向いてお客様のお相手をする事になるので、今日のように晴れ上がった日は陽に焼けて、頬がピリピリ痛くなってきます。
夜、藤岡のヤマダ電機までカメラを買いに行きました。あれこれ調べて、キャノンを買うつもりで行ったのですが、お目当ての物が店に無く、またオリンパスのキャメディアにしました。今まで使っていたカメラより少し小型で良いのですが、操作に慣れるまでいろいろまごつきそうです。
<>
447<>2004/11/19<>作品展<> 雨で今日も苗屋さんはお休み。植え替えも出来ません。
夕方、「ななくさの庭」で開かれている法久のHさんたちの作品展を見に行きました。Jさんの絵や七輪焼きの人形、仲間の人たちの陶器などが展示されていました。H夫妻も毎日会場に詰めているそうで、久しぶりに奥さんのJさんとお話できました。
<>
446<>2004/11/18<>休業<>
親分体調不良につき「本日休業」。午後は雨の予報だったので、降り出す前にピートモスの小分け作業や、自分用の苗の植え替えをしました。
お昼過ぎ、用事で出かけたついでに、デジカメの下見に行きました。軽量、小型で画素数の少ないものでいいと思っているのですが、陳列してあるのは500万画素クラスのものが多く、最近はこの辺りが標準のようです。
<>
445<>2004/11/17<>工事現場<>
雨で店を出せなかったり、用事で休んだりと、露天商稼業もなかなか思うように行きません。昨日は午後2時間だけ店開き。今日は頑張って早めにオープンし、午後3時閉店。
井戸を掘る工事は、伐採が終わって、現場の人たちの休憩小屋を設置。午後は作業道を作りはじめたようです。あいにく作業現場の下にある残土捨て場にもダンプカーが出入りするようになって、ブルーベリーを並べた店の前を、頻繁に往来していました。ダンプの運転手さんたちも気を使いながら通って行きますが、苗の品定めをしているお客さんのすぐ後ろを大きな車が通過するので、ずっと気が抜けませんでした。
<>
444<>2004/11/16<>工事開始<>
きづきの森へ降りてゆく道沿いの斜面が保安林に指定される事になり、まず水抜きの井戸を作るための工事が始まりました。今日は作業道の邪魔になる木の伐採をすると言うので、朝8時すぎに、現場へ見に行きました。
多野東部森林組合の作業班の人たちが、見事な手際で次々杉の木を切り倒していました。現場の様子を写しておこうと思ってカメラを取り出しましたが、シャッターを押してもなぜか反応しません。電池を入れ替えてもダメ。カメラが壊れた! 昨日まで何事も無く使えたのに、、、。ゆうべ「ソニーのサイバーショットを買いたいなあ」という話をしていたのを聞いて、気を悪くしたかな?
息子にカメラの故障の話をしたら、「ウン、あるある、そういうのって。逆に調子よくなったりとか。捨てちゃうぞって言ったら直るかもよ。」といっていましたが、直ってもらわないとホントに困ります。
<>
443<>2004/11/15<>Uさんのブルーベリー園<>
朝、雨の音で目が覚めました。露天商はお休みです。尾島町のブルーベリー園のオーナーUさんからジャムの注文を戴いたので、早速用意をしてお届けに行きました。
お昼ごろには雨もやんだので、お届けしたついでにまたブルーベリー園を見せていただきました。行くたびに様子が変わっていて驚かされますが、今日もびっくり。角材を組んで、ネットを張る準備がしてありました。普通パイプでするところを、見た目を考えて材木にしたそうです。防腐剤をしみこませた外材ですが、金属製のパイプと違って落ち着いた感じで、とてもよい雰囲気です。
敷地の周囲のフェンスに絡ませたブラックベリーなども、大きく育っていました。
<>
442<>2004/11/14<>道はるか(18)<> ブルーベリーの鉢の置き場を確保するため、丸太を並べて庭と区切りましたが、もともと僅かなスペースなので、収穫カゴに植え込んだ苗でいっぱいになってしまいました。小さめの苗は庭のあちこちに隙間無く並べましたが、春になって葉が茂ってくればぶつかり合ってしまいます。そうなったらどこへ移動するか、、、。今から頭の痛い問題です。
道路沿いの花壇にもブルーベリーを植えようと思っていますが、そのためには草花用に浅く土を入れてあるところに、どっさりピートモスなどを足さなくてはなりません。例によって丸太で土留めを作ろうと思いましたが、太くて長い丸太は私の力では動きません。また誰かの手の空いているときに応援を頼むしかないので、今日は花壇を眺めただけでお終い。
<>
441<>2004/11/13<>他店の苗<> 最近野菜作りをサボっていて、ビニールハウスの中も、夏野菜がそのままになっています。種も買ってきてあるし、毎日気にはなっているのですが、今日も桜山で苗屋さん。
時折強い風の吹く日で、寒くなると露天商は大変だなあと思いましたが、「去年買った苗が大きくなったよ。」と、また買いに来て下さったお客様が何人もいて、寒さも吹っ飛びました。
朝刊の折り込み広告に、「おおつぶ星、あまつぶ星販売」とあるのを見たので、店を閉めてから藤岡まで行ってみました。群馬県内で販売の許諾を持っている業者は5軒だけ。そのうち今すぐ売れる苗を持っているのは3軒。折り込みを入れた店に苗を卸したのはウチ以外の2軒のどちらかです。
どのくらいの苗をいくらで売っているか気になったので行ってみたのですが、おおつぶ星はまあまあとして、あまつぶ星は20センチくらいの苗が2100円。倍くらいの大きさの苗を1500円で売っている者としては、驚いたり、安心したり。今までも品質と値段には自信を持っていましたが、明日からはもっと胸を張って売ることが出来ます。
<>
440<>2004/11/12<>しあわせな ふくろう<>
しあわせな ふくろう
オランダ民話
ふるくて、くずれかかった いしのかべの なかに、
ふくろうの ふうふが すんでいました。
二わのふくろうは、くるとしも くるとしも、
とてもしあわせに くらしていました。
すぐちかくには、ひゃくしょうやが あって、
いろいろなとりが、かわれていました。
このとりたちの かんがえるのは、
たべることと のむことばかり。
にわとりたちに がちょうたち、くじゃくに あひるたちは、
たっぷり たべたり のんだりすると、
こんどは、とびかかって けんかをはじめます。
ねんがらねんじゅう、おなじことでした。
よくはれた あるひのこと、
くじゃくが いしのかべのほうを ながめていると、
かべのあなのなかにいる ふくろうたちが みえました。
くじゃくは、ふしぎにおもいました。
「どうして、あのふたりは、けんかをしないのだろう?
もしかすると、あのれんちゅうは、しあわせなのかもしれないぞ?」
そこで、くじゃくは、なかまのみんなに、このはなしを してまわりました。
すると、とりたちが、くじゃくに たのみました。
「どうでしょう?ふくろうたちのところに いって、
どうして そのふたりが しずかに なかよく くらしているのか
わけを きいてきてくれませんかね?」
くじゃくは、ゆったりと おじぎをして、
このやくめを ひきうけました。
くじゃくは、はでなかっこうで、とくいそうに あるいていきました。
ふくろうのところに つきますと、
さらさらさらっと おとをたてながら はねを いっぱいに ひろげました。
それから、あしで じめんを ひっかいて、
じぶんがきたのを しらせました。
くじゃくから はなしを きくと、
ふくろうは、めを まるくしました。
でも、ふくろうたちは いいました。
「いいですとも、くじゃくさん。
おともだちを つれていらっしゃい。
わたしたちのことを、みんな おはなししましょう」
にわとりも、がちょうも、くじゃくも、あひるも、
みんな あつまってきますと、
ふくろうは、はなしを はじめました。
「はるがくるのを ながめていると、
ほんとうに うれしくなってきます。
あらゆるものが、いっせいに ふゆのねむりから めを さますのです。
きには、たくさんの つぼみが ふくらみ、
はも、あおあおと しげってきます。
のはらでは、なんぜん なんまんと ちいさなはなが ひらきます。
みわたすかぎり なにもかも、よろこびのこえを あげているようです。」
「どのはなの まわりでも、みつばちや まるはなばちや あぶたちが、
にぎやかな はねのおとをたてて、とびまわります。
ちょうちょうは、はなからはなへ ひらひらと まいあるいて、
きんいろの ひまわりから、みつをあつめます。
いよいよ、すばらしい なつが きたのです」
「なにもかも うつくしくかがやく このころになると、
わたしたちは、よびよせられるように、みどりのもりに とんでいきます。
もりでは、ひのひかりと あめとに そだてられて、
どのきも どのくさも、あおあおと しげっているのです。
わたしたちは、ふかい もりのなかの しずかなこかげに とまります。
そうしていると、しあわせで、
やすらかなきもちで いっぱいです」
「やがて あきになります。
なつのあいだ、あたりのすばらしさに みとれていた くもたちは、
いよいよ あみを ひろく はります。
そうして、おちかけている きのはを
もうしばらくのあいだ つなぎとめておくのです」
「きのはが みんな おちてしまい、
じめんが ゆきに おおわれると、
わたしたちは、また、ここのふるすに かえってきます。
そして、ながいながい ふゆのあいだを しずかに くらしているのです」
「なんてまあ、ばかばかしい!」と、
にわとりたちに あひるたち、くじゃくに がちょうたちは さわぎたてました。
このとりたちには、ふくろうのきもちが さっぱり わからなかったのです。
「そんなことで、しあわせになれるはずが あるもんか!」
そんなことより とりたちは、
みせびらかしたり、たべたり のんだり、
けんかしているほうが いいと おもいました。
そこで、みんなは、ふくろうたちに くるりと せをむけ、
もとどおりのくらしに もどっていきました。
けれども、二わのふくろうは、
そっと からだを よせあって、
おおきな めだまを ぱちぱちさせると、
また もとのように
あれこれと、たのしいおもいに ふけりました。
「このふくろうたちのように暮らしたい」と思って、結婚式の日、私は、パートナーとなる人に、この絵本を読んでもらいました。でも、現実は、色々なことに振り回され、呆れるくらい騒々しい暮らしでした。死んだ後にも、始末をつけなければならない問題をたくさん残していったくらいです。
「ちっとも約束を守ってくれなかったじゃないの!」と文句を言いたいところですが、
私の一番嫌いな、「嘘を言う」とか「誤魔化そうとする」ということはありませんでした。約束も守るつもりだっただろうと思うことにします。
はるかな昔の今日が、結婚式の日でした。
<>
439<>2004/11/11<>紅葉の色<>
今日も都合で露天商はお休み。中断していた、私の庭の苗の植え替えをしました。
夕方から降り出すと言う予報の曇り空だったので、ふと思いついて、ブルーベリーの紅葉の写真を撮って見ました。桜山で苗を買って下さった立派なカメラをお持ちのお客様から、「紅葉は曇りの日の方がきれいな色が出るんだよ。」と教えていただいたからです。先日ブータンマツリの花を撮ったときとても白っぽく写って、「ほんとはもっときれいなのに」と残念でしたが、それも快晴の日だったからかもしれません。
今日もう一度挑戦して見たら、この間よりはきれいに撮れました。いつになってもピンボケや手ぶれが多く、息子たちに「ったく、もう!」と馬鹿にされていますが、簡単に写せて、パソコンに取り込めばすぐ見られ、メールで送ったりも出来る、便利な時代になったものです。<>
438<>2004/11/10<>マチス展と月例研究会<> 平野秀樹さんという林野庁の方のお話を聞きたいと思って、都市農山漁村交流活性化機構という、何回聞いても名前を覚えられそうもない団体の月例研究会に参加させて貰いました。
会は午後3時からなので、午前中西洋美術館でマチス展を見ました。作品の数はそんなに多くはなかったけれど、製作過程を追った写真も展示されていて、一見さらっと描きあげたように見えても、試行錯誤の後のものであることがよく分かりました。
研究会のテーマは「森林セラピー基地を作る」。参加者名簿を見ると、一流企業や地方都市の関連部署の人ばかりで、ただのおばさんは私一人。お話の内容はとても面白いものでしたが、個人でどうなるという規模のことではなく、「町役場の人が聞きに来れば良いのに」と思いました。
平野さんは、「我が戦艦大和は無駄多くて、動きが鈍くて困る」とか、「霞ヶ関が古い体質だと思えば永田町はもっと古い。それより古いのは医者の世界」とか、ホントにお役人さん?というような発言がぽんぽん飛び出しましたが、「最近の里山ブームは、里山をペット化している」、耕作されない畑などが増えている現況を憂い、「辺境資源を放置することこそが自然破壊である」というお話には全くその通りと思いました。
<>
437<>2004/11/09<>出会い<>
ポカポカと暖かな日でした。青空を眺めながらのんびりと店番をしました。
売る側がのんびりなら買う側も同じ。毎日同じ説明を繰り返していると嫌になってしまい、野菜などを売っているお店はいいなあと思ってしまいますが、お客さんとゆっくり会話する時間があれば、それはそれでいろいろな出会いがあって楽しいものです。
昨日は、私が若い頃仲間に入れて貰っていたあるグループの会員の方から、「どうもみたことのある顔だと思いました。」と久しぶりに声を掛けていただきましたし、今日は、「去年買った苗が大きく育ったので、今年は違う種類を」と買いにきてくださった方がいました。苗をお渡しする時、いつも、「上手に育てて貰えて、実がおいしいと言っていただけるかしら?」と心配なので、「大きくなって、実も食べたよ」といってくださるお客様が一番嬉しいお客様です。
<>
436<>2004/11/08<>城峰公園<>
肌寒い一日。寒さを感じるヒマもないほどお客さんが来てくれればいいのですが、ポツリポツリでは侘しさが募ります。
早めに露天をたたみ、埼玉県側にある城峰公園へ行ってみました。桜山公園と両方を見に来る人も多いので、参考のため見学に行ったのですが、やはり地元の桜山の方が良いなあと思いました。城峰公園はきれいに整備されているのですが、チマチマと人工的な感じがしました。
<>
435<>2004/11/07<>合同クラス会<> 4年に一度、オリンピックの年に、中学の時の合同クラス会が開かれる事になっています。今年は四万温泉で、11月6日の6時からということなので、午前中庭仕事などしてゆっくり出かけました。
宿で顔を合わせた友人達と「うわあ、しばらく!お元気?」と手を取り合わんばかりに再会を喜びあい、ひたすらおしゃべりに花を咲かせました。お互い年を取り、不如意なことが多くなった分「まあこれで良しとしよう」という気にもなり、みな角が取れて、男女の区別無くお互いを思いやり、楽しい集まりでした。
その日一番遠くから駆けつけた人が音頭を取るしきたりになっていて、今回は鎌倉から来たK子さんの「ここに集えた幸せに感謝して、乾杯!」という挨拶で食事が始まり、そのあとはカラオケの二次会。
アメリカに赴任中はビル・ゲイツとゴルフをしたというN君が、さすがに上手な英語で私達の世代には懐かしい「グリーンフィールズ」を歌いました。すると早速もう一人のN君が「オレもあの歌好きなんだよ。」とやってきて、「ところで立ち入った事を伺いたいんだけど。」といいました。何事かと思ったら、「ね、君、失恋したことある?」という質問。要するに今の歌い方ではフラれた男の悲哀が感じられないと言う事らしく、「失恋ぐらいしたよ!」「いや、君は何も分かっていない!」と議論が始まりました。
他愛のない話でさえ楽しいものでしたが、11時ごろにはお開き。翌日の7日には近くのダムをちょっと見たあと、中之条町に行ってみんなで蕎麦うち体験。できたてのお蕎麦を食べて解散となりました。
「ブルーベリーがなったら摘み取りさせてね。そのかわりお手伝いするわ。」という人や、「東京に来ることないの?一緒に昼飯でも食おうよ。」といってくれる人。独り身でいることを案じて「誰かいないのかい?」と心配してくれる人など、みな私の大切な宝物です。
<>
434<>2004/11/05<>「草の乱」<>
昼間はブルーベリーの苗屋さんをして、夜は隣りの神流町の体育館まで映画を見に行きました。神流町でロケをした「草の乱」です。
秩父事件を題材にした映画でしたが、事件の舞台になった地域に住みながら、私は秩父事件については全く何も知らなかったので、見に行ってよかったと思いました。仕事の相棒のMさんは本来文筆業で、秩父事件に関わる著作もあり、我が家を会場に勉強会を主催していたこともあったのですが、関心の無い私は、夫や友人達が参加しているのに、一緒に事件について学ぼうとしませんでした。
知ったら知ったでやりきれない思い、腹のたつ思いでいっぱいですが、たまたま「テーマパークが私の学校」というメールマガジンで新潟の被災地のことを読み、呆れ果てていたことを思い出しながら映画を見ました。いつでも為政者は市民のことなど考えていないのだと。
メルマガに書いてあったのは、視察に来た代議士がトイレを使いたいというので仮設トイレに連れて行ったら、「私に仮設トイレを案内するつもりかね?」といった、という話です。<>
433<>2004/11/04<>今日も露天商<>
平日なので人出も少ないことだろうとは思いましたが、一応行ってみるかという感じで、桜山まで行きました。思った通り駐車場はガラガラでお客様もいないので、ヒマなのを良いことに観光客気分で日本庭園を見物してきました。
お昼頃からはお客様も増えてきて、知り合いの顔もチラホラ。最近川越から鬼石町に住所を移されたT夫妻は、自宅から歩いて登っていらしたそうで、「途中でムカゴを採ったりしながら来たの。今夜はムカゴご飯よ。」と楽しそうでした。
<>
432<>2004/11/03<>露天商開店<>
朝のうちは小雨模様でしたが、徐々に明るくなってきたので、予定通り桜山へ苗を売りに行きました。まだ花の見頃にはちょっと早いかなという感じでしたが、それでもかなりの人出で、桜と紅葉を楽しんでいました。
「去年買った苗が大きくなったよ」と声を掛けてくださるお客様もいたりして、「桜山の苗屋」として認めていただけたようで嬉しくなりました。これから12月初めまで、出来るだけ店を出したいと思っていますが、文字通り露天での仕事なので、まず体力をつけて寒さに負けないようにしなくてはなりません。
<>
431<>2004/11/02<>下見<>
今年は「秋晴れ」といえるような日が少なかったのですが、きょうはその貴重な晴天の一日で、庭の満開のブータンマツリなどがとてもきれいでした。時期遅れと心配しながら蒔いたネパール蕎麦もかわいい花をつけています。
明日からまたブルーベリー苗の販売に行く予定なので、桜山まで下見に行ってきました。気持ちよく晴れた青空の下、冬桜が大分花を開き始めていました。
苗を売るのは駐車場入り口の辺りですが、ついでにきづきの森まで降りて、活動終了後の土地の利用について考えながら歩き回ってみました。桜山の公園の景観アップに役立ち、維持管理にあまり手間隙の掛からないプロジェクトXは何でしょう?
<>
430<>2004/11/01<>チェロコンサート<> Aさんご夫妻にお招きいただいて、チェロコンサートに行ってきました。会場は神泉村にある「冬桜の宿」。すぐ隣村とあって、顔見知りの方たちに何人もお会いしました。
食事に続いての演奏は、クラシックとポップス、ジャズなど、お馴染みの曲ばかり。演奏者の好みらしく現代音楽風のアレンジが多かったのですが、「リベルタンゴ」や、ジャズ風の「鞠と殿様」などがお洒落で素敵でした。
たまには、食後のコーヒーを楽しみながらの気楽な音楽会というのもいいなあと思いました。Aさんご夫妻のお陰で、楽しい一夜となりました。<>
429<>2004/10/31<>実家へ<> 本庄の「ギャラリー りつりん」へ出かけるついでに前橋まで足を伸ばし、母の話し相手に行ってきました。
久しぶりに同行した息子のことも、「あら、Kちゃん、しばらくね」とちゃんと分かるのですが、時々おかしなことを言って大笑いさせられます。たまに行くだけの者は笑い話で済みますが、いつも一緒にいると、その度怒ったり、心配したり、不安になったり、本当に大変そうです。これからますます介護が大変になってくるので、本気で対策を考えなくてはなりません。
<>
428<>2004/10/30<>公開講座<>
今日は午前中はアグリスクール、午後は県立女子大の公開講座の予定でしたが、雨が降り出す前に植え替えの仕事を進めておきたいと思い、アグリスクールは欠席しました。
公開講座は今日が最終日で、講師は楽しみにしていた加賀美幸子さん。テレビで見る時と同じ、あの雰囲気、あの話し方で、「ことばの心 ゆとりの心」について話されました。でも、あまりにも経験豊富で、話すべき内容を持ちすぎているためか、あれもこれもといった感じで、ポイントがはっきりしないような気がしました。
アナウンサーという職業柄もあるし、古典文学に造詣が深いようで、ことばを非常に大切にしている様子が伺えました。ことばの持つ力を信じて、落ち込んだ時には、自分を励ます言葉を口に出して頑張るそうです。「謙虚に堂々と」と心がけているとおっしゃっいましたが、私もぜひ見習いたいと思いました。<>
427<>2004/10/29<>狂い咲き<>
秋晴れの気持ちの良い一日でした。四季の変化は楽しみなものですが、今日のような気候の期間がもっと長いといいのにと思います。
でも、この辺りでは過ごしやすい気候でも、新潟はもう寒いようです。せめてこれから暖かくなってくるのなら、被災者の方も幾分気が楽かもしれませんが、間もなく豪雪の時期を迎えると言うのは、ますます滅入ってきそうです。
作業の場所を少し移動して、今日もブルーベリーの植え替えをしました。大きな鉢に植え替えるとそれだけ広い置き場所が必要になるわけで、全体のスペースがあまりないため、どこに置くか頭の痛い問題です。
猛暑だったせいか、去年より花芽の付き方がちょっと良くないようですが、狂い咲きできれいな花の咲いている鉢がいくつかあります。
<>
426<>2004/10/28<>栃木市観光<>
11月になると苗の販売で忙しくなる予定なので、今日は世田谷美術館へ「ヨルダン展」を見に行くつもりで、息子に道順を教えてもらったりしていたのに、何故か栃木市へ行ってきました。
15日に佐野市のアウトレットへいったとき、「手づくり村」と刺繍した帽子を作ってもらいましたが、今度は「鬼石町ブルーベリー研究会」の帽子を作ってもらうため、またわざわざ佐野まで行ったのです。私は、コールマンで、息子へのプレゼントのシャツなどのお買い物。
帽子が出来上がってから、栃木市まで行きました。近くを通ることはあっても、市内を観光するのは初めてです。栃木市に縁の深かったMさんの案内で、有名な巴波川(うずまがわ)や、蔵の多い街並みを見て歩きました。
美術館も蔵を改装したもの。国吉康雄の絵も2点飾られていました。立派な蔵造りの家のタイヤ屋さんもあって、新旧の取り合わせが不思議な眺めでした。
所用を兼ねて行ったのでゆっくり見物というわけには行きませんでしたが、2軒並んだ荒物屋さんの一軒で木のお玉を買ったり、思いがけず楽しい午後となりました。
<>
425<>2004/10/27<>生存者<>
地震は余震が収まらず、ますます被害が増える一方ですが、土砂崩れに巻き込まれた車の中から、幼児が助け出されました。23日の夕方から今日のお昼過ぎまで、よくぞ生きていてくれたと、信じられない思いです。母子3人生存というような報道がされていましたが、お母さんは亡くなっていたのが残念です。
JAへ鉢や種を買いに行きましたが、「寒い」と感じる天候で、ゆっくり花の苗を見る気分ではありませんでした。ついこの間まであの暑さだったのに。
<>
424<>2004/10/26<>苗を送る<>
昨日は文句のない穏やかな秋の日だったのに、今朝は朝から小雨模様で、肌寒い。大株の植え替えを3鉢したあと、前から頼まれていた苗の発送をしました。
苗の注文を下さったのは、グリーンツーリズムの講座でご一緒だった秋田県のIさん。全国から集まった受講生の中でもひときわ目立つ美しい人で、一人で果樹園を切り盛りしている方です。こんな都会的な華奢な感じの人が、本当にチェーンソーを振り回して作業をしているのかしらと思ったものでした。
今日は私の手持ちの苗を二箱送り、来年の春には、あまつぶ星やおおつぶ星の苗をお届けに行く予定です。<>
423<>2004/10/25<>地震の被害<>
時間がたつにつれ、今回の新潟の地震の被害が深刻なものであることが分かってきました。それでなくても高齢化、過疎化で村の存続が難しいのに、道路も家も押し流されてしまったような所は、これからどうなることやら。
今日町役場まで固定資産税を払いに行ってきました。私にとっては大金で、「高いなあ」と思いましたが、被災地の方のことを思えば何のことはありません。<>
422<>2004/10/24<>お誕生会<>
我が家には10月生まれが3人もいて、月初め生まれの孫のお祝いはしましたが、今日は次男とT子さんのお誕生会。
私は一日中苗の植え替えをしていて準備する時間がないので、行きつけの店に食事に行こうと思ったのですが、息子たちが用意するからというので、予定通り庭でバーベキューとなりました。孫はじいじのお手伝いをして上手に火を起こせたと、「ねえ、ねえ、これ誰がやったと思う?」とみんなに自慢。主役の筈のT子さんは準備や片付けで大忙しでしたが、「地震で大変な思いをしている人がいると言うのに、申し訳ないねえ。」といいつつ、楽しい夕食となりました。
<>
421<>2004/10/23<>地震<> のんびりペースでブルーベリーの植え替えをし、夕方、藤岡市のユニクロまで買い物に行きました。
家に帰ってから息子に携帯電話をかけようとしましたが、画面に「しばらくお待ちください」という表示が出ていて、いくらかけても繋がりません。どうしたのかと思いながらテレビをつけたら、どのチャンネルも新潟で地震があったというニュースを放送していて、そのため回線が混みあっていることが分かりました。私が家に着く直前に強い揺れがあったようですが、車に乗っていて気付きませんでした。
今年は浅間山が噴火したり、台風の被害が多く、つい何日か前、旧約聖書の「ソドムとゴモラ」の話を思い出していましたが、今度は地震とは、、、。
<>
420<>2004/10/22<>立会い 珍しいお客様<>
我が家の所有地にコミュニティセンターが建てられることになり、土地の測量のため、境界の立会いがありました。以前にも同じ主旨で隣接地の人たちが集まり、境界杭を入れてあったのですが、杭や、我が家の塀の柱の礎石があるにもかかわらず、「ここまで私の土地だ」と主張する老婦人がいて、面積にしても零点何坪というような些細なこと、結局は私が譲歩して決着。
知り合いのSさんが、お友達と一緒に遊びにいらっしゃいました。桜山へ行ったあと「ななくさの庭」で昼食。お友達の一人にナイフ作りをしている方がいたので、神流町の天野刃物店へ見学がてら行き、そこからSさんの知り合いの「木古里」へ。
「木古里」さんは、レストランの傍らなんと鍾乳洞を利用してきのこの栽培をしていて、その様子を見せていただきました。きのこの名前は忘れました。
夜は前橋に行って友人達と食事。朝9時前から夜10時ごろまで、いろいろ忙しい一日でした。
<>
419<>2004/10/21<>台風の後<>
今年は台風の上陸数が多く、20日夜半から21日の明け方にかけては群馬県を通過という予報だったので、昨夜のお友だちとの食事会を延期したのに、幸いたいした被害もなく済みました。でも全国各地で亡くなった方も多く、「この辺は無事でよかったわね」とのんびりしていては申し訳ないような気持ちです。
午後から晴れてきたので、ブルーベリーの大きめの苗の植え替えをしました。収穫カゴにピートモスの空き袋を入れ、そこに土を入れてコンテナにします。見た目はイマイチですが、安定感があって、風の強い我が家の庭には最適だと思います。
ブルーベリーの葉が紅葉し始めました。
<>
418<>2004/10/20<>保安林<>
桜山の山林の一部が保安林に指定されることになり、書類を交わしましたが、足らないものがあったと、建設課の担当者がまた書類を作りに来ました。ちょうど同じ時に、保安林内に作る水抜き井戸の工事関係者も書類を届けに来て、玄関で鉢合わせ。
保安林予定地の一画を指定から外してもらってありますが、そこに土を入れるか、単管を組むかして平地を作る予定なので、書類を持ってきた人に話したら、井戸工事が終わったらしてもらえることになりました。
<>
417<>2004/10/19<>取材<>
今日も「きづきの森」に取材の人たちが来ました。わざわざ福井県から鋸谷先生がお見えになり、番組の進行役のタレントさんに説明なさる所を撮るためです。
お昼頃に鋸谷先生がお出でになり、現場で打ち合わせ。タレントさんが来て、撮影開始。打ち合わせに沿って、切り捨て間伐や巻き枯らしの話をし、実際にやってみる所を写して撮影終了。
きづきの森のメンバーの間から「自分達はボランティアではない」という意見が出て、ディレクターのYさんは言葉使いに神経を尖らせていました。私も森林ボランティアという言い方にはかねてから疑問を感じていて、初めてYさんにお目にかかったときにそれを話題にしましたが。
小雨の中、無事撮影終了。タレントの清水 圭さんと一緒に記念写真を取らせてもらいました。
「鹿の食害」についてがテーマとはいえ、鋸谷式にポイントを置いた番組にするつもりといっていましたけど、「きづきの森」が関わった部分は、みんなの思いがきちんと伝わると良いのですが。
<>
416<>2004/10/18<>田中隆史 陶展<>
鎌倉まで、我らが陶芸家田中隆史さんの作品展を見に行ってきました。
仕事仲間のTさんの車に乗せてもらって行きましたが、Tさんは三浦三崎に船が置いてあって釣りに通っているそうで、鎌倉方面への道には詳しく、高速道を乗り継いで、あっという間に到着しました。
若宮大路に程近いギャラリーには、窯出しのときに見た作品も並んでいましたが、立派な舞台にのせられ、一段と素敵に見えました。
お茶を嗜むわけでもないのに、抹茶茶碗と、モダンでダイナミックな感じの花瓶に売約済みのシールを貼ってもらいました。あとで桐箱に入れて届けて下さるそうです。
Tさんのお仕事の都合で、ギャラリーを出てランチを食べただけで慌しく帰宅しました。なんでもあっという間の忙しい一日でした。
ところで、ランチを食べに行った店の近くの美容院の前に、ぎょっとするようなものがありました。
<>
415<>2004/10/17<>きづきの森の活動日<>
NHKの番組で鹿の食害を取り上げることになり、鹿の侵入を防ぐのに鋸谷式が有効ということから、鋸谷式で手入れをしてきた「きづきの森」に取材班が来ました。
間もなく活動を打ち切ることにしたので、担当の方にそれを伝えたら、「今回鋸谷式をメインにしますので、問い合わせ等は鋸谷さんの方にしてもらうようにします。」といっていたのに、枝打ちなどの仕事振りだけでなく、昼食時の様子なども撮影して行かれました。
夜は久しぶりに近所の店「T」に行き、みんなで食事。その時に、きづきの森周辺の利用法を考えたいので、活動を中止したいとお話申し上げました。せっかく楽しみに来てくださっている方々に申し訳ないし、皆さんにお会いできないのは残念なので、出来るだけ早い機会に再開したいとは思っていますが。
夕方、空き時間にちょっと「ななくさの庭」に行ったら、社長さんが、蕎麦店で使うテーブルを作っていました。建物の中では、板前さんが「初めてろくろを回したんですよ。」といいながら蕎麦猪口を作っているし、何もかも手づくりの凝ったお蕎麦屋さんが出来そうです。
<>
414<>2004/10/16<>公開講座<>
久しぶりに公開講座が開かれ、県立女子大まで行ってきました。「日本人の生活史と日本語の変遷」というタイトルのお話でしたが、あまり面白くありませんでした。たしかに、日本語には季節や自然を表す言葉はたくさんあり、天体に関するものは少ないとか、言葉から関心の在りようや、生活ぶりを推し量れるものだとは思いましたが。
講座のあと、いつも、友人と近くの店でコーヒーを飲みながらおしゃべりをしてくるのですが、今日は友人が欠席なので店の前は素通り。明日のためにスーパーマーケットに寄って、食材を大量に買い込んで帰宅しました。<>
413<>2004/10/15<>佐野市までお届け<> 久しぶりに晴れました。早朝から洗濯機を何回もまわし、竿いっぱいに干しました。
我が家は洗濯機の置いてある部屋にも竿が吊るしてあり、室内に干すことの方が多いのですが、やはり青空の下で洗濯物が揺れている風景は、気分の良いものです。
午前中はブルーベリーの苗を買いにいらしたお客様のお相手や、苗の根元の草むしり。宅急便で送る苗の手配は息子に任せて、午後から佐野市まで大苗をお届けに行きました。春にもお買い上げいただいたお客様のお家は、栗田美術館の近くで、広い畑をお持ちです。定年後の楽しみに、今から徐々に植えておくのだそうです。
用事が済んだら、以前苗をお届けした佐野市のハーブ園、「六月の森」にもその後の成長振りを見に行くつもりでしたが、手前にあるアウトレットに寄って、そこで日が暮れてしまいました。キッチン雑貨の店とソニープラザでちょっと買い物をしただけですが、ブラブラ見て歩いているだけでも楽しくて、時間を忘れてしまいます。
正面になが〜い噴煙のたなびく浅間山、左手に富士山を遠望しながら帰ってきました。
<>
412<>2004/10/14<>大苗発送<>
今日も7号鉢を中心にブルーベリーを発送しました。1メートル近い苗は、出荷用に用意してある箱に入りきらないので、いくつか組み合わせて大きな箱を作りました。
息子は、学生時代からクロネコヤマトでアルバイトをさせてもらっていたので、梱包はお得意です。ガムテープを使って上手に仕上げてくれて、助かりました。
<>
411<>2004/10/13<>千日小坊<>
ブルーベリーの発送作業のあと、ホームセンターへ行きました。ひとつ300円くらいで売っている収穫カゴを、大きめの苗を植えるコンテナにすると具合が良いので、いくつか買ってくるつもりだったのですが、まず花売り場に行き、かわいい花を見つけたら、ホームセンターへ行った理由をすっかり忘れてしまいました。
花の名前は「千日小坊」。千日紅の仲間のようです。新しい品種らしく、見栄えの割には高めのお値段でしたが、一株買い、前から欲しかった大きなテラコッタの鉢も買って、ご機嫌で車に乗り込みました。
車が動き出してから、「あ、カゴを買いに来たわけだったんだ!」と思いましたが、もう遅い。カゴはまたあとで。
<>
410<>2004/10/12<>傑作誕生<> 今日は楽しみな窯出しの日。10時からというので、息子たちとお手伝いに行きました。
200あまりの作品が次々と取り出され、各教室の生徒さんの作品ごとに並べられましたが、やはり日頃から作りなれている人たちはお上手で、一日限りの俄か陶工の私とは大違い。でも私にとっては、自分の作った(だいぶ先生の手をお借りしましたが)マグカップと湯のみが一番です。
3回目ともなると窯の特徴も読めてきて、火を焚く人たちもそれにあわせて加減できるようになり、良い作品ができたそうです。次回もぜひ仲間に入れてもらって、今度は大きなお皿に挑戦したいと思います。
<>
409<>2004/10/11<>苗の出荷<>
今日もいまにも降り出しそうな空模様でしたが、久しぶりにブルーベリーを発送することが出来ました。
作業をしている所へ、ホームページを見てきたとおっしゃるご夫婦が、秩父からお出でになりました。ウエイマウスばかりを50本植えたけれど、もっと違う品種も欲しいのでと、あれこれ下見をして行かれました。徐々に栽培する仲間が増えるのは、嬉しいものです。
夜は4日遅れの孫のお誕生会。Kおじさんに、アニメのフィギュアをいくつも貰って大喜びでした。
<>
408<>2004/10/10<>青空は?<>
台風の後は気持ちの良い晴天と決まっていると思っていたのに、今日も小雨が降っていました。青空はどこへ行ってしまったのか、、、10月10日は特異日だというのに。
またブルーベリーの苗を取りに来てくださると言うので、ラビットアイ系を用意しました。準備に追われて、栃木県の田沼町のギャラリーへ行く予定がふいになってしまいました。<>
407<>2004/10/09<>日本ブルーベリー協会総会<>
ブルーベリー協会の総会があるというので、台風が上陸という予報を聞きながら、東京へ行ってきました。帰れなくなることも覚悟して着替えを持ち、念のため新幹線を利用しました。
会場は北の丸公園内の科学技術館。総会のあとは全国の栽培農家の皆さんや、関連業者のお話を聞いたりしたあと、夕方からは交流会が開かれました。栂池センターでの「農文協読者の集い」でご一緒したNさん夫妻も参加されていて、「きっとここで会うと思っていたよ。」と声を掛けてくださいました。ホームページ上でしか知らなかった方々にお目にかかれたりして楽しかったのですが、台風が接近していると言うので早めに切り上げとなりました。
上野駅は、在来線は車両のやりくりが付かず、次の電車はいつ出るか分からないという状況で駅員さんは大変そうでしたが、新幹線は間引き運転ながらも動いていて、無事帰宅できました。参加者の中には足止めされて困った方もいたかもしれません。
<>
406<>2004/10/08<>手早い仕事<>
高崎市の丘陵地帯に果樹園を作り始めている方がいて、ブルーベリーの苗をお届けすることになっていました。ところが、雨模様で植えるのにちょうど良いからと、先方から取りに来られることになりました。2トントラックと聞いたので、積みきれるくらいを用意していたところ、苗を横積みにして、500本あまりを満載にして行かれました。普通はケースにポット苗を並べ、倒さないよう気をつけながら運ぶものですが。
持っていった苗はその日のうちに植えきったそうです。まえもって植え穴を掘り、ピートモスも入れてあったとはいえ、びっくりするような早業です。果樹園予定地も行って見るたびに地形が変わっていたりして驚かされていますが、重機類も人手も揃っているので、何事もダイナミックで、呆気に取られることばかりです。
<>
405<>2004/10/07<>終了<>
「還元」という方法で焼く窯焚きも、12時で終了。酸素を少なくして火を焚くので、煙突からは真っ黒な煙がもくもく出ますが、それもぴったり100時間で終わり。
焚き口を耐火煉瓦で塞ぎ、隙間の目止めをします。
横の窓も同じようにして塞ぎます。火を止めたばかりの窯は熱くて、作業も大変です。
12日に窯を開け、17日から鎌倉のギャラリーで個展が始まりますが、「ホカホカの、湯気の出そうな作品が並ぶね。」と、みんな楽しみにしています。
<>
404<>2004/10/06<>青空<>
久しぶりの青空。洗濯をした後、また窯焚きの手伝いに行きました。でも、窯から離れた所にある薪から使ってきたので、残っているのは手を伸ばせばすぐ届く場所にあるものばかり。焚き口に薪を放る必要がないので、手伝うこともなく、のんびり見学をして過ごしました。
手づくり村の上の遊歩道に沿って、コスモスがたくさん咲いていました。きっちりデザインされて植え込まれた花壇の花より、田舎道に咲いているコスモスや、ススキの方が好きです。
<>
403<>2004/10/05<>薪はこび と 音楽会<>
何日も雨の日が続いて、なかなかブルーベリーの発送が出来ません。今日は、窯焚きのお手伝いに行きました。
斜面を利用して作られた窯のまわりに大量の薪が積み上げられていて、それを焚き口へ放り落とすのですが、窯の横の窓からは激しく炎が噴き出していて火傷しそうだし、足元は斜めでズルズル滑りそうだし、スリルのある仕事でした。薪が終わりそうだと思ったらよじ登っていって放るだけで、たいしたことはしなかったのですが、「私も手伝ったぞ」という自己満足感でご機嫌な一日でした。
夜は本庄市の市制50周年記念の音楽会に行きました。地元出身の音楽家達の歌や演奏でしたが、最後に親戚のHちゃんがピアノを弾き、他を圧倒していました。素人の私は、最前列で見ていて「良くあんなに早く指が動くなあ」と感心した程度の聴き方ですが。
Hちゃんは卒業後ドイツとイタリアへ留学、今は母校の講師の傍らCDを出したり、演奏活動をしていますが、次の演奏会もぜひ聴きに行きたいと思いました。
<>
402<>2004/10/04<>窯焚き<>
お願いしたいことがあって、昔からお世話になっている司法書士さんの所へ行ってきました。夫のこともご存知の方なので、「よく法務局が頭を抱えるようなことを依頼されましたよ。」と、昔話に花が咲きました。
昨日から手づくり村の窯に火が入って、今日は息子たちもお手伝い。私は時々のぞきに行くだけですが、丸々4日間、温度計とにらめっこで火を焚き続けなくてはなりません。
<>
401<>2004/10/03<>きづきの森の活動日<>
今日も雨。朝6時頃、掲示板に「雨です」と書き込み。
藤岡市のみかぼ未来館ホールに用事があるので、私は今日は活動はお休みすることにして、用事が済んだあと「ななくさの庭」に行きました。外の作業場ではきづきの森のメンバーの皆さんが、枝豆の収穫と出荷の準備をしていました。
きづきの森の活動も、手づくり村の畑で農作業をしたり、松田マヨネーズの畑のお手伝いとか、徐々に幅が広がってきました。
<>
400<>2004/10/02<>運動会<>
孫の、小学校に入ってはじめての運動会を見に行きました。大玉転がしや徒競走、ダンスなどでしたが、保育園の時とは違う楽しさでした。徒競走は1着になって嬉しそう。ダンスも、今風の、最近各地で若い人たちが踊っている、ソーラン節のような踊りを楽しそうに踊っていました。
私は体育は苦手だったくせに、なぜか運動会は好きでした。私の通っていた学校は、狭い校庭に幼稚園、小学校、中学校、教育実習に来ている大学生達が集まり、一緒に競技をする慣わしで、園児達のハトポッポ体操の可愛かったこと、小学生の頃は、中学生がとても大人に見えたことなどを思い出しました。
夕方手づくり村に行ったら、蕎麦が随分大きくなって、花も咲き始めているので驚きました。種まきの時期に遅れたと心配していましたが、お陰で丈が低かったので台風の被害も受けず、何が幸いするか分かりません。<>
399<>2004/10/01<>浅間山<>
10月になり、予約をいただいている方々にブルーベリーの苗の発送を始めました。春の時のように、ゆうパックで送る用意をしましたが、今日から料金体制が変わり、嵩張る物は大分料金が高くなってしまったので、急遽クロネコヤマトに変更。
最近ヤマトは、宣戦布告とでも言うべき全面広告などを出したりしていますが、目の前で郵便局と民間業者の小競り合いが始まったような気がしました。
午後、安中市までブルーベリー苗の納品に行きました。途中遠くに浅間山の見えるところがあり、白い煙の上がっている様子がよくわかりました。
<>
398<>2004/9/30<>悲しい知らせ<>
幼馴染のYさんから、同級生のSさんがなくなったという電話が来ました。
大人になってからは別人のように穏やかな人になりましたが、小さい頃はいじめっ子で、女の子達からは嫌われ者の男の子でした。その分思い出も多く、寂しい気がします。
明日からはブルーベリー苗の発送で忙しくなるので、雑用を済ませておこうと、実家へ行って来ました。予定の半分くらいしか出来ませんでしたが、一人で母を見ている妹の手助けに、母の話し相手になるのが主な目的なので、トンチンカンな話を聞きながら日が暮れてしまっても仕方ありません。
<>
397<>2004/9/29<>秋明菊<>
今年は台風の上陸が多く、西日本各地ではまたまた深刻な事態になっています。群馬県は海から遠くてつまらないなと思いますが、災害の少ない、安心して暮らせる所です。
今日も台風の影響で小雨の降る中、秋明菊が咲いていました。何年も前に植えたものですが、痩せ地のせいか、なかなか大きく育ちません。
いろいろ手続きをすることがあって、高崎市の金融機関に行って来ました。古い契約が生きていて、「どうなさいますか?」と聞かれましたが、契約した会社も本人も、もうこの世に存在していません。この先取引をする予定もないので抹消してもらうことにしましたが、すっかり忘れていた、遠い昔のことと思っていた過去が、「過去」ではなく、今に繋がっていたことに不思議な感慨を覚えました。
<>
396<>2004/09/28<>宮脇 昭先生<>
用事で藤岡市へ行ったついでに、本屋さんに寄りました。クロワッサンを買ってきて家で見ていたら、「わたし きのう きょう あした」というページで、「地球環境の再生を求めて、国内や海外で3000万本の木を植え続けている男」と、宮脇先生が紹介されていました。
ちょうど10日前の育樹イベントでお目にかかったばかり。「頑張ってください」とおっしゃって握手してくださいました。きづきの森へ行っても頑張ったことのない私は困ってしまいましたが、もう一度先生のご本を読んで、桜山の残土捨て場跡地の活用を良く考えて見ようと思います。<>
395<>2004/09/27<>休日<>
台風の影響か、今日も終日雨模様。雨を口実に、一日中のんびりと過ごしました。昼食もわざわざ「ななくさの庭」に行って、チャイを飲んだりしながらゆっくり楽しませてもらいましたが、近くにこういう店があって幸せだと思いました。
パン窯の横の作業場で、社長の松田さんが、近く開店するお蕎麦屋さんで使うセイロを作っていました。セイロまで手づくりのお蕎麦屋さんとはすごいものです。
夕方、町役場の方々が見えました。賃貸と言っていた土地を、買取にしますとのこと。「お役所仕事」らしからぬ対応の速さですが、価格が問題です。
<>
394<>2004/09/26<>二日目<>
体験の二日目は、午前中は環境色彩ウォッチング、午後は明治大学の竹本先生のお話でした。
前の晩からの雨が降り続くなかペンションカレンズに行って、自然のなかの色彩についてなどのワークショップ。周辺の草木を採集してきて配色表にあわせてみたり、自分の好きな色のカラーリサーチなど。とても興味深いお話だったのですが、時間が少なく、駆け足の講義だったのが残念です。
午後の全体研究集会では、まず、各グループの感想発表がありましたが、農産物の収穫をしたり、料理をしたり、また、土地の人たちのお話を聞いたり、ハイキングに行ったりとか、様々な体験の様子が語られました。
竹本先生のお話は、とても分かりやすく、「現代農業読者のつどい」の時と同様女性が農業経営に参画することの重要性を説いていらっしゃいました。それと、グリーンツーリズムというとすぐ体験ということになるけれど、農村の景観を整えて、それをのんびり楽しんでもらうのが本筋ともいわれ、全く同感と思いました。
帰り道、村内の知り合いのところに寄り思わず話し込んでしまい、その家を出た時には暗くなりかけていて、霧が出ていました。この調子では椎坂峠も霧が深いだろうなと思いながら家路に着きましたが、やはり想像以上の濃霧で、「ここで立ち往生か」と思う場面もありましたが、何とか無事帰宅。
一人鋸谷先生のお話を伺ったことのない息子がいるので、「せっかくだから山崎農研の研修会に聞きに行くように」と言い置いて出かけたのですが、帰宅して「先生のお話聞きに行ってきた?」と訪ねたら、「9時に山に来いと言うから行ってみたら、誰もいなくて、結局11時頃からちょっと話を聞いたよ」とのこと。わざわざ水戸から来たTさんも時間どおり到着していたと言うのに、主催者側は何をしているのかと呆れました。<>
393<>2004/09/26<>ぐんまグリーンツーリズム体験 in 片品<>
県の中山間振興グループの主催するイベントに参加するため、県北にある片品村まで行ってきました。丸沼周辺のペンション村を舞台に、いろいろな体験コースがあり、私は自然観察コースを選びました。
山崎農研の研修日と重なり、鋸谷先生のお話も伺いたかったのですが、先に決めてあった予定通り片品村へ行きました。
まず、ネイチャーガイドの案内で日光白根の中腹までロープウエイで登り、樹木を中心にいろいろ教えていただきました。中腹といっても標高は二千メートル。標高の高い所と階段の苦手な私は、「ここで具合が悪くなったりしたら、皆さんに迷惑をかける」と、マジで「頑張れ頑張れ」と自分を励ましながら後をついて歩きました。
二千メートル付近は森林限界というのだそうで、シラビソ、オオシラビソ、トウヒ、コメツガ、ダケカンバなどが生えていました。
麓へ降りてからは、ペンション村の中でネイチャービンゴ。テーマを決めてそれを探し出すのですが、何気なく歩いてしまう散歩道も、注意してみると様々な草木や、生き物がいるのだと言うことを改めて感じました。
宿泊したペンションのオーナーは、昼間白根山を案内してくださったガイドさん。夕食の後も、ネイチャービンゴでみんながデジカメに納めてきた花の名前や、木の実のことについて詳しく教えてくださいました。
山道を歩いて疲れたけれど、楽しい体験でした。<>
392<>2004/09/24<>くいちがい<>
土地の賃貸について、町役場と話を進めている所があります。私は担当の部署からの申し入れに対し「買取を前提で」といい、了解してもらったので話しに応じたのですが、いざ契約書を作ると言う段階で「町には金が無い」の一点張りです。
この町はいま隣の市との合併問題を抱えていて、「今後のことは合併後に市当局と話し合いを」といわれましたが、最初に賃貸の話を持ち込まれた時、そんなことは一言も聞いていません。話を詰める以前の食い違いで、なんだか「だまされた」という気さえします。困りました。<>
391<>2004/09/23<>他人の仕事<>
近々ブルーベリーの苗をお届けすることになっているY建設の社長さんが、我が家に下見にいらっしゃいました。上毛三山を見渡せる絶好のロケーションの高台に、広大な果樹園を造成中の方です。
産業廃棄物の処理のお仕事もしておられますが、どんな些細なトラブルも厳しく批判され、関連の条例などが制定されるにつれ対応するための事務処理が増えて、何かと大変ですとのことでした。どんなに注意していても、現場で働く人が手抜きをしたりすればトップの苦労も水の泡。ミスを見つけては因縁をつけに来るような手合いも多く、すべてに気配りし続けていなくてはならないそうです。
「甘いもんじゃありませんよ」と言ってらっしゃいましたが、手広く事業を展開している陰にはいろいろご苦労があるものだと思いました。人の仕事は楽そうに見えるものですが、それぞれ他人には分からない大変さがあるようです。
<>
390<>2004/09/22<>琳派展<> 時々電話をくれる東京在住の友達に誘われて、近代美術館へ琳派展を見に行ってきました。往きは半年ほど前から本庄にも停まるようになった新幹線で上野へ。やっぱり早くて楽チン。と言っても、在来線と30分違いくらいで運賃は倍以上なので、よほど急ぐ時以外は利用する気にはなれません。
「琳派展」といっても尾形光琳の作品などはなく、光琳の影響を受けた人たち、クリムトやボナールの作品などもありました。展示してあるものは屏風が多くて、実際に屏風を使いこなしていた生活の優雅さ、豪華さを思うと、すごいなあと感服するばかりです。
絢爛、優美なものが多い中で、黒地に落ち着いた色調の金一色で秋草を描いた川端龍子の屏風が良いと思いました。ちょうど今頃山道を行けばいくらでも見られるタケニグサやカヤツリソウ、メヒシバなどが、「こんなに素敵なものだったのね」という感じに描かれていました。
汐留のレストランでランチを食べ、周辺を一回り。見上げるようなビルがいくつもあり、おのぼりさんの私はキョロキョロしてしまいました。
東京駅で友人と別れ、開店したばかりの丸善丸の内店で本を買い、高島屋まで歩いて行って開催中の刺繍展を見ましたが、上手なんだろうなと思うだけで感動は無し。向かい側の丸善で孫にお土産を買い、「丸善のハシゴしちゃった」と思いながら帰宅しました。<>
389<>2004/09/21<>田舎暮らし<>
お彼岸だと言うのに今日も蒸し暑く、午前中ジャムの発送作業をしましたが、梱包している箱の上に汗がポタポタ落ちました。
植え替えや草むしりなど、片付けたい仕事はたくさんあるのですが、一度庭に出てみたもののとても作業できる状態ではないので、夕方までエアコンを付けた部屋でビデオを見ていました。ビデオの内容は、都会から田舎に移り住んだ人たちの生活ぶりを追ったもの。「そういうのって都会の人が見るんじゃないの?」と笑われました。
ここも不便さでは立派な田舎だけど、もっと涼しい田舎に住みたいなあ。
<>
388<>2004/09/20<>柚子<>
いつになっても暑い。蒸し暑いのは大の苦手で、すぐ動悸がしたり、気分が悪くなります。それでは寒い時は調子が良いかというとそうでもなくて、寒い寒いと縮こまっています。いつか息子に「暑がってた割りに寒がるねえ。」と呆れられたことがありました。困ったものです。
それでもちゃんと季節はめぐってきて、柚子の実が大きくなり、段菊も花を付け始めました。
<>
387<>2004/09/19<>きづきの森の活動日<>
今日は久しぶりに水戸からTさんも見えて、定例の活動をしました。私はブルーベリーの周りの草刈を少し。昼食後は手づくり村に行って、そば畑の手入れや、収穫した小麦をもう一度唐箕にかけたりしました。
小麦はこれで製粉できる段階になったのだそうです。例によって私は何もお手伝いできませんでしたが、皆さんの頑張りはすごいと思いました。
先日NHKから「話を聞きたい」という電話がありましたが、今日きづきの森へディレクターの萬谷さんと言う方がお出でになりました。「難問解決」という番組の担当で、鹿の害について調べていらっしゃるとのことでした。
この辺りは鹿の食害はないので、「それより鋸谷先生を『人間ドキュメント』で取り上げてくださいませんか?」といったら、「ああ、そうですねえ。それはいい。」と早速手帳を取り出してメモをしてゆかれました。番組が実現して、鋸谷先生の提唱されている方式を大勢の方に知っていただけるようになると良いのですが。
<>
386<>2004/09/18<>育樹イベント<>
長野新幹線の安中榛名駅前で、「安中榛名ふるさとの祭り 育樹イベント」があり、講師として宮脇 昭先生がいらっしゃるというので、早速出かけました。
なぜこんな所に新幹線の駅が?と思うような山のてっぺんに行き、宮脇先生のご挨拶などを聞いたあと駅前広場の周辺の斜面の除草作業。背丈を越えるほど伸びた草はなかなか抜けません。
今回のイベントの目的は育樹というより、駅及び駅前の不動産の宣伝と言う感じで、宮脇先生のお話はほんの一言。期待はずれでした。でも駅前の斜面にはいろいろな樹木が「混ぜて」植えられていて、あと10年もしたら見違えるような風景になるでしょう。
作業のあとお弁当が配られ、県警バンドの演奏を聴いたり、木工教室でスノコを作らせて貰ったりして帰りました。県警バンドのメンバーはボルボのバスで来ていて、「わ、カッコいい!県警お金持ち〜!何千万くらいするんだろ?」と、私は演奏よりバスの方に興味津々。演奏も女性達の八木節踊りもあまり上手じゃないんだもん。
でも、宮脇先生にお目にかかって、一緒に写真を撮らせていただいたり、握手までしていただいて、良い一日でした。
<>
385<>2004/09/17<>降灰<>
出かけようとして車に乗ったら、なんだか随分車が汚れています。「あれ?どうしちゃったのかな?」と不思議に思いましたが、昨夜の浅間の噴火の灰でした。今回小規模の噴火を繰り返しているようですが、近距離の割りにこの辺には一回も灰も降らなかったので、浅間山のことなどすっかり忘れていました。
昼間東京の友人に電話したら、明日から嬬恋村に遊びに行くといっていました。大丈夫かしら?
本格的にブルーベリーの栽培に取り組むために、日本ブルーベリー協会に入会しました。これまでにも何回も協会主催の行事に参加していましたが、今日からはれっきとした会員です。だからどうと言うほどのことでもないんだけど。
<>
384<>2004/09/16<>チップ<>
堆肥を買いに行こうとしていたら、「手づくり村に運んでもらったチップが堆肥になりかけてるよ。あれを使えば?」といわれ、早速見に行きました。たしかにかなり細かく砕かれ、醗酵しかけてユラユラと湯気が出ています。でも、果樹の根元にマルチ材として使うのには良さそうですが、畑に入れてすぐ作物を作るのは無理です。軽トラで我が家の庭にも少し運んでもらい、ブルーベリーを地植えにしてある所に敷き詰めようと思います。
ちょうどダンプカーが来て、荷を降ろすところを見ましたが、びっくりするような大型車でした。
<>
383<>2004/09/15<>酔芙蓉<>
酔芙蓉の咲く季節になりました。お酒に酔ったように、だんだん花の色が赤くなってくるので、「酔」芙蓉というそうです。朝、開き始めは真っ白です。
午後、ほんのり色付いてきました。
夕方には、すっかり酔いが回ったように、濃いピンクになりました。
日中はまだまだ暑いけれど、朝夕は涼しく、過ごしやすくなりました。このところ毎日伸び放題に伸びた雑草退治で、背中が痛くなりました。
<>
382<>2004/09/14<>暑気払い懇親会<>
今年も三之助豆腐さんの暑気払い懇親会にお招きいただいて、本庄のグランドホテルへ行ってきました。
衛生管理についての講演会のあと、お豆腐を使った創作料理などの豪華ビュッフェパーティー。豆乳とカボチャのスープ、ホタテとたこのカルパッチョ、ローストビーフなどがおいしいと思いました。
食事の合間にも、会社で取り組んでいることや頑張っている従業員が紹介されて、社長から金一封が手渡されたり、「まず内部をしっかり固めて、より良い商品を作ろう」と言う姿勢がうかがえ、ついこちらまで頑張れ頑張れといいたい気持ちになってしまいます。
祝辞と〆の挨拶をグランドホテルの社長がしましたが、さすがにお上手で、社名をおりこんだ木遣りくずしも一節。今でもこういう粋な旦那衆がいるのだなあと、別世界を見た思いでした。
<>
381<>2004/09/13<>誰の仕業?<>
花を見るつもりで、小さな鉢におそばの種を蒔き、ベランダに並べておきました。水をやろうとしたら、鉢のまわりに土が飛び散っています。「誰だ!こんなにカッ散ラカシタのは!」
多分スズメが砂浴びをしたのでしょう。おそばもはじき出されてしまったでしょうから、また足しておかないと、、。
<>
380<>2004/09/12<>種まきと陶芸教室<>
いろいろな都合で延び延びになっていましたが、やっとそばの種まきが出来ました。と言っても、私が手づくり村に着いた時はちょうど終わった所で、何一つお手伝いできませんでしたが。
きづきの森のメンバーの他に、陶芸教室の先生のTさんなども加わって、筋蒔きとバラ蒔きの二通りの蒔き方をしたそうです。
午後は、手づくり村の3回目の陶芸教室がありました。今回関係者以外に声を掛けなかったので参加者が少ないと言うことなので、急遽仲間に入れてもらって、マグカップと湯飲みを作りました。少人数なので一人一人丁寧に見てもらえ、孫もいくつも作品を作って楽しんでいました。プロの陶芸家に手ほどきしてもらって粘土遊びをしているなんて、随分贅沢な小学一年生です。<>
379<>2004/09/11<>そばの種蒔き<> 曇り空で涼しく、作業をするのにちょうど良い日でした。藤岡市にあるホームセンターで鹿沼土や腐葉土を買ってきて、ラベンダーを植え替えたり、一昨日買ってきたテラコッタの小さな鉢には、そばを播きました。
ホームセンターに行く前に手づくり村に寄ったら、トンボがたくさん飛んでいました。子供達が小さい頃、磐越西線の車窓から無数のトンボが見えたことを思い出しました。
幼稚園児だった息子は、トンボを止まらせようと窓辺で小さな指を立てていて、「そうやっていてもトンボは止まらないよ」といったら、「なんで?手を動かしていないよ」と不思議そうな顔をしました。「Kちゃんは動かさなくても、汽車が動いているの」といっても意味がよく分からないようでした。磐越西線はスイッチバックをしたりしながら、ゆっくり猪苗代湖に向かって走っていたのです。家族で旅行したときの懐かしい思い出です。<>
378<>2004/09/10<>秋の花<>
水遣りを任せていた息子が、今日と明日は都合が悪いというので、しばらくぶりにブルーベリーに水をやりましたが、苗を見て、改めて随分伸びたなあと思いました。大半の苗は行き先が決まっていますが、早く広い畑に植え替えてのびのび育ててやりたいものです。
水を撒きながら庭を眺めてみると、秋の到来を告げる花があれこれ咲いていました。ネコジャラシやメヒシバもいかにも秋らしくて、草むしりをするときも、雑草として抜こうか残そうかと迷います。
<>
377<>2004/09/09<>鉢だらけ<>
勝手にはえてきたカボチャが生い茂り、たくさんの実を付けました。手もかけないのに、おいしいカボチャが幾つも収穫できましたが、せっかく植えたエキナセアやパープルセージなどを覆い隠し、ジューンベリーの木に絡みついたりして困っていました。残りのカボチャを全部取り、蔓を片付けたら、花壇がさっぱりして広く見えました。
ブルーベリーの植え替えをした後、ホームセンターへ鉢を買いに行きました。ちょうどセールになっているのがあったので、テラコッタやプラ鉢など、50個位買いこんできました。何日か前にもまとめて買ったのがあるので、現在庭の片隅には鉢がいくつも待機しています。「早く花を植えろ」と、鉢にうなされそうです。
でも、鉢や腐葉土がたくさんあるのって、嬉しいな。ブランド品のバッグなんか要らない。その分鹿沼土や赤玉土が山のようにあったら良いな。
<>
376<>2004/09/08<>ジャムの出荷準備<> 何日かぶりに晴れて、やっと藍の葉がカラっとなりました。明日も晴れればカラカラに乾くでしょう。3日間もかけて摘み取った葉も、乾燥するとほんの少しになってしまいました。
午前中はブルーベリーの植え替え、午後はジャムの3個詰めの箱の出荷のため、ラベルを貼ったり、包装をしたりしました。エアコンのない部屋での作業で、汗が流れ落ちましたが、たまには小奇麗な仕事もいいものです。
<>
375<>2004/09/07<>実家へ<> 午前中ブルーベリーの植え替えをして、午後から実家のある前橋に行きました。高齢の母がいますが、最近ボケがひどく、面倒を見ている家族のストレスが溜まる一方です。弟や妹達とこれからのことを話し合いましたが、なかなか名案はありません。
自分もごく近い将来、面倒を見てもらう立場になりますが、出来るだけ周りの人たちの手を煩わせたくないものです。でも、母を見ていると、私も、皮肉屋で、手のかかる、口うるさいバアサンになりそうだなあ。あれ?もうなっているかな?
今年は台風が多く、今日もテレビは一日中台風情報を流していました。九州地方は被害甚大のようです。中国地方では風速60メートルを超えたそうですが、どんな状況なのか見当もつきません。
<>
374<>2004/09/06<>ブルーベリー苗の植え替え<>
相変わらずパッとしないお天気で、藍の葉をカラカラに乾燥できません。台風で困っている地方の方のことを思えば、葉っぱが乾かないくらい何でもありませんが。
最近は植え替えをパートさんたちに頼んで、違うことばかりしていましたが、久しぶりにブルーシャワーやスパルタンなどを大きな鉢に移しました。一通り植え替えが終わると、今度はポット苗の草むしりをしなくてはなりません。ラベンダーやワイルドストロベリーも手を入れたいのに、何時になったらできることやら。
<>
373<>2004/09/05<>きづきの森の活動日<>
最近雨の日が多く、今日も朝から降っていました。ところが降っていたのはこの辺だけだったようで、きづきの森のメンバーの皆さんは出かけてこられました。現地は雨なので活動できず、私の連絡不十分のためご迷惑をかけてしまいました。
「ななくさの庭」でゆっくり時間をかけて昼食をとりながら、これからの活動の予定を話し合いました。上野村から運んでもらった丸太の製材や、ベンチ作りなど。今日、雨が上がれば蕎麦の種を播く予定でしたが、次の土曜日まで延期。
25日の山崎農業研究所の研修のとき、私もひとこと話をするようにといわれましたが、研究熱心な方々の前でお話しできるような事はないし、ちょっと挨拶すれば良いという程度の事なら先約のグリーンツーリズムの研修を優先させたいと思い、代わりに浅見さんにお話をして下さるようお願いしておきました。幸い引き受けていただけて、大内さんと打ち合わせをしてもらいました。きっと皆さんのお役に立つお話しをしていただけるでしょう。<>
372<>2004/09/04<>お墓参り<>
友人から「パパのお墓参りに来て」という電話がありました。若々しく、元気そのものと見えたご主人が癌で亡くなって、もう三回忌だそうです。周囲の者に「貴女は生きてるときはちっとも大事にしなかったくせに。」といわれても、「そうなの。今頃良い人だったって気がついたの。」と、せっせとお墓参りをしています。
私の連れ合いは一緒にいたうちの半分以上は病院と縁が切れず、亡くなる前の5年間はずっと入院したままで、「面倒は見尽くした」という気持ちでしたが、それに引き換え友人は、癌が発見されてから亡くなるまであっという間で、「思い残すことばかりなの」といっていました。私は長い入院生活中はいろいろ大変でしたが、代わりに否応なしに徐々に自立でき、友人は何の苦労もなかった分、独り立ちするのに手間取っている感じです。
お墓参りのあとは友人の家でおしゃべり。みな幼稚園の頃からのお付き合いなので、話が尽きません。一人は最近俳句を始めて、「いま楽しくってしょうがないの」といい、他の友人はオペラに凝っていて、音楽談義に花が咲きました。イキイキと楽しそうな友人達といるのは快いものです。
「私にはブルーベリーがある」と思っていたら、「いくら庭仕事が楽しくても、日焼けして顔の皮がむけるなんてひどすぎるんじゃない?日焼けって要するに火傷よ。ちょっとは気をつけなさい!」といわれてしまいましたが。
<>
371<>2004/09/03<>終了<>
なんとか藍の葉を全部摘み取りました。問題はうまく乾燥するかどうか、、。少し前までの殺人的な暑さのときなら、たちまちカラカラに乾いたのでしょうが、あいにく今日は薄曇りで、上側の葉が少し色が変わる程度で、乾燥という状態にはなりませんでした。
お昼前、少しだけ陽が射しました。中塚さんからいただいた鳳仙花が八重の花を付け、とてもきれいでした。<>
370<>2004/09/02<>作業の続き<>
今日もひたすら藍の葉っぱを摘み取る作業をしました。晴天が続くかと思っていたのに、昨夜から小雨が降ったり止んだり。せっかく摘み取っても、ちゃんと干しあげられるかどうか心配です。家の中のあちこちにブルーシートを敷き、葉っぱを広げましたが、早く晴れてくれないと腐葉土になってしまいそうです。
<>
369<>2004/09/01<>藍の葉<>
昨日たくさん刈り取ってきた藍をテーブルの上の広げて、葉っぱを摘み取りました。簡単な作業ですが、結構時間がかかります。
昼食後、藍染の先達I先生のところに行き、注意点をいろいろ教えていただきました。先生のお宅の庭でも藍の葉を乾燥していましたが、茎までカラカラに乾かさないと駄目だよということでした。
家に帰って、暗くなって手元が見えなくなるまで、3時間以上も作業の続きをしましたが、やっと刈り取ってきた半分くらいしか摘み取れませんでした。明日も頑張らなくちゃ。
I先生の所から帰る途中手づくり村に寄りましたが、ルバーブを植えておいた畑が、きれいに耕されていました。今年株分けした苗が無事育ち、来年は収穫できると楽しみにしていたのに、トラクターですべて粉砕されてしまいました。フニャフニャと力が抜ける気がしました。
「きちんと管理しないのが悪いんだよ」と怒られました。たしかにその通りです。自宅の庭もなかなかきれいにしておけないのに、遠く離れた畑の管理はなおできません。秋になって、庭で育てているブルーベリーを予約のお客様にお届けすれば、かなりスペースが空く筈ですから徐々に用地を返してもらって、自宅の庭でゼロから再出発です。客土をして植え付け、3年もすれば収穫できるようになるでしょう。<>
368<>2004/08/31<>藍<>
山崎農業研究所の石川さんという方が、9月に鬼石町を会場にして行う研究会の準備のためお出でになりました。行政側のお話も聞かせていただきたいと前もってお願いしてあったそうで、私も一緒に町役場へ行きました。2階にある助役室に案内されましたが、たまに1階にある窓口に証明書を取りに行くくらいで、助役室など入った事がなかったので、私まで他所の町の住人になった気分でした。
夕方、隣村のYさんの畑に藍を貰いに行ってきました。「好きなだけ持っていって」といわれていたのですが、台風の影響で雨の日が続いていて、なかなか行けずにいました。刈り取ったら、葉っぱだけを乾燥させなくてはならないので、晴天が続きそうなときでないと駄目なのです。
思いがけずMさんにも手伝ってもらえて、たくさん刈り取ってくることが出来ました。上手に乾燥させて保存しておけば、我が家でいつでも藍染を楽しめます。<>
367<>2004/08/30<>バーベキュー<>
「もう夏休みも終わっちゃうし、バーベキューでもしない?」と息子が言うので、小雨の降るバーベキュー日和とはいえない日でしたが、久しぶりに外で食事をする事になりました。幸い車寄せ風に屋根が少し張り出しているので、そこにテーブルを置き、椅子を持ち出して並べました。
せっかく息子一家が来たのに私は急用が出来て準備の途中出かけ、遅れて食事に加わりましたが、炭火で焼いた秋刀魚が美味でした。せっかくスペースがあるのだから、バーベキューというほど大袈裟でなくても、また外で食事をしようと思いましたが、それにはもう少し庭をきれいにしなくては、、、。あまり雑草だらけでは楽しさも半減しそう。
<>
366<>2004/08/29<>美術館と台所<>
県立美術館は、毎年夏休みになると、子供も楽しめるような企画展があります。昨日から「明日は美術館に行こう」と思っていて、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、群馬の森の中の美術館に行ってきました。
今年のテーマは「まる」。展示物も少なく、拍子抜けする感じでした。企画にあわせたワークショップなどもなく、せっかく家族で出かけてきてもこれではかわいそうという気さえしました。
ミュージアムショップでデュフィの絵葉書を買い、館内のレストランで食事。レストランの目の前の池には、宮脇愛子の彫刻?「うつろひ」があります。伊香保のハラミュージアムアークの庭にも「うつろひ」はあって、そこの夏の企画展も毎年見に行っていましたが、小雨が降り始めたので今日は取りやめにして、本屋さんに寄って帰宅。家を出てから帰るまで4時間の、小さな小さな旅でした。
そういえば、この前行ったときミュージアムショップで買ったハンカチ、車に置きっ放しにしておいたら1枚だけなくなってしまった事があったけど、、、。狐につままれたような不思議な出来事。
事情があって急ごしらえで改造した台所を使っていますが、ここに小さな棚があったら便利なのにと思い、大工仕事の好きな会社の相棒に頼んでみました。たちまち有り合せの材料で、希望通り、ぴったりサイズのものを作って貰えました。ガス台の脇において、調味料を入れておきます。我が家風システムキッチンです。
相棒とは意見の対立が多く、大工道具の多い事も、自分の好きな事にだけお金をかけすぎるとか、職権乱用だとか、争いの種ですが、何か作ってもらったときだけは素直に感謝します。それにしても、たとえ家を建てるにしても、あんなにたくさん道具は要らないと思うけどね。
<>
365<>2004/08/28<>道はるか (17)<>
犬小屋を移動してもらったりして、ブルーベリーの置き場を作り出しましたが、今日は「ここからブルーベリー園です」と主張するように、境界線に沿って苗を並べました。苗の置き場を作ったといっても、車の通行の邪魔にならない程度に、ほんの少し庭にはみ出して並べただけのことです。今まで自由に車が通っていた所を、実際に車を走らせて通行に必要な分を測り、そこを道と決め、残りを苗の置き場としたのです。
また息子たちに手伝ってもらって、境界を示すように丸太を並べてもらいました。その内側にブルーベリーも何鉢か置いてみましたが、残りのスペースもすぐいっぱいになってしまうでしょう。
<>
364<>2004/08/27<>場所作り<>
昨日は車の置き場所を変えるための作業をしましたが、今日は犬小屋や大きな寄せ植えの鉢を移動したりして、ブルーベリー苗の置き場を作りました。勿論重たくて私の手には負えないので、息子たち3人に手伝ってもらいました。蚊に刺されて痒い痒いと大騒ぎしながらの作業でしたが、確保できたのは10坪足らずの広さだけ。でも私にとっては貴重なスペースです。
<>
363<>2004/08/26<>場所がない!<> 今日も草むしりの続き。感心するほど勢いよく育っています。刈り取ったり、引き抜いた雑草は、一輪車で道沿いのブルーベリーのコーナーに運び、根元に敷いてマルチの代わりにしました。表土の乾くのを防いだり、草の山の下にはダンゴ虫などが集まってきて、徐々に良い土になったり、刈り取られた雑草も、いろいろ大切な働きをしています。
勝手に生えてきたかぼちゃがあちこち蔓を伸ばし、ハーブや果樹に巻きついて邪魔をしていましたが、いくつか収穫し、大きな葉っぱの苗を片付けました。ほくほくしたおいしいかぼちゃでした。
夕方は、ブルーベリーの置き場所を確保するために、いま並べてある苗のレイアウトを変えたり、要らないものを片付けたり。駐車スペースを確保するために、実際に車を出し入れしてみたりして、車一台のためにかなりの広さが必要なのに驚きました。
昔、観光バスを頼んで、スキーやディズニーランドに行ったことがありましたが、その頃は庭の中まで大型バスが入れたので、自分の車の置き場所に苦労するようになるとは夢にも思いませんでした。庭中ブルーベリー置き場にされてしまい、これ以上苗が増えたら私の居場所も取り上げられてしまいそう、、
<>
362<>2004/08/25<>人心地<>
さすがにこのところ朝晩は涼しくなりました。「冬眠じゃなくて、夏眠したいなあ」などと思っていましたが、やっと人心地がついて生き返った気分です。
気がかりだった、庭の草むしりをしました。ハーブ園のつもりの所ですが、ハーブは、雑草の陰でやっと生きながらえていたという風に、ヒョロヒョロになっていました。でも、雑草だらけのお陰で、庭のどこにいてもこおろぎなどの鳴き声を聞くことができます。夜、足元から湧き上がるような大合唱を聞くたびに、田舎に住んでいて良かったと思います。
<>
361<>2004/08/24<>お泊り<>
孫のAは、元気は良いのに、甘えん坊で親から離れられません。それが、今朝、「お泊りするから行ってもいい?」と電話をかけてきて、着替えやパジャマを入れたリュックを背負って現れました。
いつもゲームばかりしていますが、今日はノートに絵や文字を書きながら、自作自演のゲームを楽しんでいました。私もお相手を命じられ、悪者役をやらされたりしていましたが、ふと見ると、ひらがなの書き順がまるででたらめです。そこでノートを持ち出し、早速ひらがなの練習をしましたが、上手に書けた字に花まるをつけたり、ご褒美のスタンプを押したりしながら、「子供が小さかったときもこんな風にしたっけ」と、遠い昔を思い出しました。
<>
360<>2004/08/23<>遠来の客<>
留学中仲良しだった、息子の友だちが遊びに来ました。韓国から中国へ語学留学し、今度は日本語の勉強に来ていた許君です。よく話しには聞いていましたし、息子が怪我をして帰ってきていたときも、心配して国際電話をかけてくれたりしていたので、存在は良く知っていましたが、会うのは初めてです。
見るからに爽やかな、気配りの出来る、申し分の無い好青年でした。せっかくの機会だからと日本料理屋へ案内し、食事やお酒を楽しむための、日本の伝統的な形式の店だといったら大喜びで、坪庭を見て「侍!」、天井を見上げて「忍者!」などといっていました。和食が好みだそうで、おいしいおいしいとたいらげ、「幸せな気持ち」といってくれました。
観光ビザで来ていたので、いったん帰国し、また勉強に来るそうです。「そしたらまた遊びにいらっしゃいね。」とお誘いしましたが、言葉がわかればもっといろいろ話が出来るのにと、残念でなりません。
<>
359<>2004/08/22<>きづきの森活動日<>
きづきの森の定例活動日は毎月第1、第3日曜日ですが、8月はお盆と重なるため、一週間ずらしています。今日が活動日でしたが、私は用事があるので前回植えたブルーベリーの様子を見ただけで帰ってきました。
きづきの森の広場へ降りてゆく途中、前橋から来られた初参加のSさんにお目にかかりました。測量のお仕事をなさっていらっしゃるそうで、各地の山林の状態を良くご存知の方です。鬼石周辺と大間々のあたりは、公図が正確でないと法務局も認めている地域だそうで、お話を聞いて驚きました。ぜひまたお目にかかっていろいろ伺いたいものです。<>
358<>2004/08/21<>レッドパール<>
私が、NHKテレビの園芸の番組を見て欲しくなったブルーベリーのレッドパールの苗を、宮崎大学から手に入れてきてくださったS・Tさんが、しばらくぶりに我が家に見えました。
いただいたレッドパールの苗は無事大きく育ち、幸い30本ほど挿し木をした苗もみな順調に成長しています。せっかくの苗を枯らしたら大変と緊張していましたが、今日S・Tさんに苗木の状態を見てもらい、やっと肩の荷が下りた感じです。
夜、隣りの藤岡市の花火大会があると言うので見に行きたかったのですが、誘ってくれる人も、誘いに乗ってくれる人もいません。一人で見に行くのも侘しいものだしと思っていたら、「タバコを買いに行くから、ついでに花火の見えるところまで乗せていってあげるよ。」という人が現れ、終わり際の10分か15分くらいのものでしたが、とてもきれいな花火を見ることが出来ました。農免道路沿いに何台も花火見物の車が停まっていて、私も車の中から見ただけですが、それでも大満足でした。
でも、来年は「ついでに」ではなく、ちゃんと誘ってくれる人を見つけるぞ!<>
357<>2004/08/20<>営業<>
埼玉県の江南町と美里町にブルーベリー苗の営業に行くというので、私も同行させてもらいました。といっても、私はただついて行くだけで、営業活動は出来ません。江南町では、観光客となってのんびりブルーベリーの摘み取りを楽しんで来てしまったくらいです。
Mさんは、用意した資料を持って各町の役場の農政課を訪ねましたが、20年も前からブルーベリーを植えている江南町の反応は鈍く、近年産地化を目指して頑張っている美里町では、いろいろ質問攻めにあったそうです。美里町はここから距離も近く、馴染みのあるところなので、鬼石ブルーベリー研究会の苗を産地化のお役に立てていただけると良いのですが。
<>
356<>2004/08/19<>いまどきの若者<>
花火の日に来られなかった妹達が実家に来るというので、また前橋へ行ってきました。一緒に来た姪は、長いことA君と暮らしていて、9月に出産予定です。入籍していないので形の上では未婚の母ですが、相変わらず元気一杯で、ガハハと屈託なく笑い転げています。
大昔の若者は、遠い星から来た人を見るような気持ちで眺めるばかりです。私たちのほうが形にとらわれすぎているのだろうなと思いながら。<>
355<>2004/08/18<>異常な暑さ<> 午前中ブルーベリーを大きめの鉢に植え替える作業をしましたが、どうしちゃったのと言いたいような暑さでした。仕事をしていたのは、かなり大きなケヤキやマテバシイ、もみの木などが植えてある一角で、いつもは涼しく気持ちの良い木陰のはずなのに、今日は汗が流れ落ちました。
ブルーレイを中心に、大粒の実を付けるものを集めて、私のブルーベリー園の準備です。<>
354<>2004/08/17<>道はるか (16)<>
道路沿いの荒地に花壇を作るつもりでしたが、ぎっくり腰と猛暑のため、しばらく手を付けられずにいました。やっといくらか暑さが和らいだので、ブルーベリーを植えることにし、作業を始めたら、もっと土を入れたほうが良いと、バックホーで穴を掘ってもらえました。せっかく大きな植え穴を掘ってもらったので、ピートモスをたっぷり入れ、予定していたものより大きな苗を植えました。
ラビットアイ系を7本、ハイブッシュ系を4本植えました。夕方から台風の影響で雨が降り始め、びしょ濡れになりながらの作業でしたが、計画していたものよりはるかに立派なブルーベリーのコーナーができました。何人もの人に手伝ってもらえたお陰です。ポットから地植えにして、来年はどのくらい大きく育つか、今から楽しみです。
<>
353<>2004/08/16<>素敵な贈り物<> 昨日は肌寒いような日だったのにまた蒸し暑くなって、朝と夕方ちょっと庭仕事をしただけ。何もしなくても日は暮れるのだなあと思いながら、だらだらと過ごしました。
夕方長男達が孫の内祝いを持ってきてくれました。私には素敵なティーカップとクリスタルの飾り物です。きれいなもの、お洒落なものに縁の少ない私には、「あら、これを私に?」と聞きたくなるような品です。昔、長男とスチューベングラスのカタログを見ては「きれいねえ」といっていたことがありましたが、それを覚えていて、この置物を選んでくれたのでしょう。
このカップで孫と一緒に紅茶を飲むのは何年後でしょう?<>
352<>2004/08/15<>一大事<>
久しぶりに手づくり村に行ったら、一大事!ルバーブとクラリーセージを植えておいたところの草が刈り取られていました。どちらもかなり大きな葉っぱの植物ですが、雑草はもっと大きく育っていて、そこにルバーブがあるとは分からないほどになっていました。
ルバーブのジャムを作るのを楽しみにしていたのですが、来年に期待するしかありません。根は残っていますから、また芽を出すでしょう。
例年15日は前橋まで花火を見に行っていました。実家の屋上から、打ち上げ花火だけは見られるのです。飲んだり食べたり、おしゃべりしながらの花火見物です。今年はいろいろ都合があって行かないつもりでしたが、急遽出かけ、いつものような夏の一夜となりました。
とはいえ、他県に越してしまった妹一家は不参加、全くの無風状態で後半の花火は煙の中で良く見えず、ちょっぴり寂しい「花火の日」でした。
<>
351<>2004/08/14<>オリンピック<> お昼前メールをチェックしたら、遊楽木舎のSさんから、「押売り」という連絡が入っていました。遊楽木舎のある片品村は、尾瀬や日光に向かう道が「とうもろこし街道」として有名な所です。ご主人が入院中で、毎日たくさん取れるとうもろこしと1人で格闘中のSさんからのSOSです。
ちょうど運良くMさんが県北の温泉に行っていたので、ちょっと回り道をしてもらい、おいしいとうもろこしを買ってきてもらいました。
スポーツに関してはあまり興味はありませんが、さすがにオリンピックの時くらいはテレビを見ます。といっても、オリンピックで大好きなのは開会式と閉会式だけですが。
選手団の入場を途中から見ました。いろいろな国があって、いろいろな人がいて、と、いつも思います。みんな生き生きと輝いて見えました。世界中のあちこちで、皆一生懸命生きているのに、なぜそういう人たちの間で戦争が起きるのか、理解できません。誰が戦争を望んでいるのでしょう?
各国の民族衣装を見るのも楽しみです。それぞれ素敵ですが、今回、マリの人たちの真っ白な衣装が印象的でした。旗手をつとめた白いターバンとドレスの、長身の女性の美しかったこと!
「なんで着物で行かないのかなあ」と、中国から帰ったばかりの息子の残念がっていました。着物はとても人気があるのだそうです。この時期ですから、きれいな浴衣で行進したら皆に喜んでもらえたでしょう。
<>
350<>2004/08/13<>楽しいこと<> 昨日朝のうちだけ、庭の草むしりや花の植え替えをしましたが、今朝も朝食前に風知草を大きな鉢に植え替えたり、シマススキと段菊、水引草などの寄せ植えを作ったりしました。ふと我に返るとむかつくようなことが多い毎日でも、土に触れ、植物を相手にしているときだけは、無心でいられます。
病気になりそうな蒸し暑さが続いていますが、野草はそろそろ秋を感じさせる気配です。
ご近所のAさんのお宅の新盆見舞いに伺った後、「あいきち工房」に寄りました。友人のI子さんのお店です。藍染や古布の洋服を見せてもらいながら、「私もお洒落するぞ」と思いましたが、、、。
でも、やっぱり泥だらけのジーンズとTシャツで苗と格闘かな?お洒落をしてコンサートの行くのも大好きだけれど、一番楽しいのは土と遊んでいる時だから。
<>
349<>2004/08/12<>庭の花々<>

建物と駐車スペース以外はどんどんブルーベリー置き場にされてしまい、いまや花を植えて楽しむ所はほんの少しになってしまいました。

それでも季節になればその季節の花が咲きます。ああ、この花の時期になったのねと、花屋さんでは売っていない、ささやかな花の群れを見ては思います。

昨日、山崎農業研究所の方に頼まれたので、町役場に電話をしました。鬼石町の農業の現在、未来を話して欲しいというご希望でしたが、9月25日は土曜日です。応対してくれた総務課長は、「産業観光課に伝えておきます」とおっしゃいましたが、当日係りの人は出勤してくれるでしょうか?
<>
348<>2004/08/11<>どちらにしよう?<> 山崎農業研究所の皆さんが、きづきの森へお出でになるというお話は伺っていましたが、9月25、26日に決まったそうです。担当の方から直接お電話をいただきましたが、ちょうどその日はグリーンツーリズムのイベントがあって、片品村へ行くつもりでいました。鋸谷先生もお見えになるというということで、是非お目にかかりたいし、グリーンツーリズム推進サポーター育成講座を受講した者としては、そちらのイベントにも参加したいし、どちらに行ったら良いか迷います。<>
347<>2004/08/10<>植え替え作業<>
庭の片隅に私のブルーベリーの苗を置いていますが、それなりに大きくなって、あまりにも混み合ってきたので、何とかもっとゆったり育てられる場所を確保しなければなりません。敷地を広げるわけに行かないので、植木の鉢で通路を区切り、一部を苗置き場にしました。
取りあえず今日はブルーレイを何鉢か大きなポットに移し、新たな置き場に並べました。細い枝が多いので、鬼石ブルーベリー研究会の会長さんが支柱を立ててくれました。
夕方は前から気になっていたエキナセアのポット上げ。もっと早くしたかったのですが、きちんと管理できていなかったので、だいぶ苗を駄目にしてしまいました。去年挑戦した苗も幾つも枯らしましたが、それでもいくつかきれいな花を見られました。来年こそたくさん咲かせたいのですが、でも順調に苗が育ったらどこに植えよう?植える場所がない!
<>
346<>2004/08/9<>榛名神社<>
ジャムの材料のネクタリンの調達に行き、近くの果樹団地を見たあと、何十年ぶりかに榛名神社に行きました。
大きな岩があったと記憶していましたが、やはり大きな岩や杉の大木に囲まれた、なかなか立派な神社でした。重機もない時代に、あったとしても機械では入れないようなこんな山のてっぺんに、よくこんな建物を建てたなあと感心します。各地の講の代参の記念碑などがたくさんあり、昔の人は信心深かったものだと思いましたが、赤い石をはめ込んだ変わった石碑を見つけ、よく見たら群馬県内のトマト栽培農家の建てたものでした。
私もにわか信者として、親類縁者友人知人すべての平安を本殿の前で祈願してきましたが、お賽銭が100円じゃ申し訳なかったかな?<>
345<>2004/08/08<>[現代農業」読者のつどい<> 8月3日から5日まで、長野県の小谷村で、「現代農業 読者のつどい」がありました。今回のテーマは農産物の加工が主なので、ぜひともと思って参加したのですが、いろいろ参考になりました。 お話してくださったのは、税理士、料理研究家、加工所の社長さんとそれぞれ立場は違いますが、三人の講師の皆さんすばらしい方たちでした。働く者の権利、分けても女性の権利を守るという立場にたって、「ここで出会ったからにはもうみんな仲間」と、講義の後も深夜までロビーで話の仲間に加わり、質問に答えて下さいました。
税理士の山崎先生は主に組織の形態について話してくださいましたが、「夫が事業主、妻が専従者という形が多いが、とかく専従者の給与は節税対策に利用されがち。経営状態をはっきり知るためにも、妻の権利を守るためにもそれでは良くない」と強調されました。「妻の労働力はとかくないがしろにされることが多いが、農家でも家族協定を結ぶのは当然のこと」というご意見に、ないがしろにされっぱなしという恨みで凝り固まっている私は「その通り」と叫びたい気分。
料理研究家の坂本先生は休みなく手と口を動かして、汗を拭き拭き米粉の利用法を指導してくださいました。パンやドーナツ、ケーキなどを作ったあとは子どもの食育教育の大切さをお話なさいましたが、先生の子どもたちの将来にかける思いの深さに感銘を受けました。一見気のいい関西のおばちゃんと言う雰囲気で、実際えらぶる事などなく親切に何でも教えてくださいましたが、気迫と行動力はさすがと思いました。
加工所の社長さんの小池先生は71才ということでしたが、飯田市から高速道をご自分で運転して来られたそうです。しかも、真空パック噐の会社の営業マンがそのあとをついてくるのが大変だったというのですから、相当なスピードだったようです。
徹底して生産者の立場にたち、皆が労働に見合う豊かな暮らしが出来るようにと、ご自分の持っている力を惜しみなく提供してくださっていると思いました。税務署の立ち入りがあったときも、「加工所のお客の農家の名前は明かさないよ」といいきり、その後不当な税を掛けられたら国税庁まで談判に行って、取り下げてもらったそうです。「国税庁の人間が、申し訳ない、きつく叱っておきますっていったんだけどさ、税務署もすごいね。一日おいた次の日にはその窓口のはどこかへ飛ばされちゃったよ。署長も転勤になったしね。」とけろりとした顔で話して、聞いていた者たちはフーッとため息。
夜は皆が持ち寄ったそれぞれの加工品を先生に見ていただき、いろいろアドバイスしていただきましたが、先生の「自分の作っているものに自信を持って」といわれると、なんだか本当に自信が湧いてきました。
<>
344<>2004/08/07<>松本市<>
農文協の読者の集いに参加し、その後松本市の知人の所へ行ってきました。ちょうど国際交流フェスティバルが開かれていて、知人も出店しているというので会場に訪ねて行き、ワークショップに参加したり、孫達にお土産を買ったりして楽しんできました。
T子さんと一緒に美術館にも行きました。庭に長野出身の草間弥生の大きなオブジェがありました。地元での草間弥生の評判は、「おかしな人だでね。でも、有名になっちゃったでしょうがないだに。」ということらしい。東京にいる草間弥生の追っかけをしている幼馴染に話してあげようと思いました。
駅まで送ってもらって帰宅しましたが、松本から高崎まで、電車に乗っているのは特急「しなの」と新幹線でたったの102分! あっという間に到着しました。
<>
343<>2004/08/02<>ミニミニドッグラン<>
どういう心境の変化か、子犬を拾ってきて抱いて歩いてたりしたMさんが、自由に動き回れるようにしてやるといって、建築資材を買ってきて囲いを作りました。近くのホームセンターには目の粗いものしかなかったので、二枚をずらして重ね、シロが出られないようにしてから、ポチの小屋に続けて立てました。一坪あまりのミニミニドッグランの出来上がりです。
紐でつながれていたときは元気のなかったシロも、たちまち子犬らしい可愛いしぐさで歩き回っていました。夜になって様子を見に行ってみたら、ポチの小屋で二匹仲良く寝ていました。良かった良かった。
それにしても「モテモテで忙しい」と言い張っているMさん。随分ヒマそうに子犬の囲いを作ってたりして、、、寄る年波かなあ?<>
342<>2004/08/02<>きづきの森の活動日<>
晴れ。久しぶりに参加のKと一緒にきづきの森に行きました。
今までにも畑に何本かハイブッシュ系ブルーベリーを植えましたが、今日はラビットアイ系を持って行き、植えてきました。寒さに弱いといわれるラビットアイ系が、桜山の中腹500メートル弱の所で育つかどうか、、、。うまく行けば徐々に数を増やすつもりです。
手づくり村の大豆畑で一仕事終えてからきづきの森にお出でになったJさん、Tさん、しばらくぶりに参加のMさんのほか最近常連のYさんたちで午前中作業、午後はななくさの庭で一休みして、都合のつく人だけまた大豆畑で除草作業。山梨の長坂町から見学に見えたFさんは、Oさんが森の中をご案内しました。
<>
341<>2004/07/31<>子犬<>
地元の新聞に埼玉県の美里町のブルーベリー園の記事があったので、早速見学に行ってきました。今日も巨大な雲が空のあちこちに広がっていました。
美里町はフルーツ団地を目指していて、あんずやプルーンを栽培していますが、最近はブルーベリーにも力を入れてきました。家から近いので時々様子を見に行っているのですが、土が合っているのかとても生育がよく、羨ましいくらいです。株間を広く開けるようにという指導があったようで、どこもゆったり植え込んでありました。
知り合いのSさんのお宅に寄ったら、裏庭の方から可愛い子犬が出てきました。S家の子犬かと思ったら「今朝迷い込んできたんだよ。貰って行っておくれ。」というので、そのまま車に乗せてきました。家にはすでにポチがいるので、ケンカにならないかと心配しましたが、子犬は平気で近寄って行き、甘えていました。一安心です。
子犬の話しを聞きつけて、高崎から孫がやってきました。散歩に連れて行きたいのに、初めて首輪をされた子犬は座り込んでいて動きません。孫は必死になって猫なで声(犬なで声?)でなだめたりすかしたりして歩かせようとしていましたが、自分も子犬みたいなものなのに、いつの間にあんな知恵がついたのかと感心しました。
<>
340<>2004/07/30<>変な天気<> 朝から、陽が射しているのにザーッと降り出したり、止んだと思ったらまた降ったりと、なんだか変な天気でした。でも水遣りからは解放され、今日も植え替えが出来ました。
午後安中市まで苗の納品に行きましたが、往復の途中も土砂降りと晴れ間の繰り返しで、帰り道、高崎市内からは巨大な入道雲が見えました。しばらく前に「雲の名前」という本を買って読んだことがありますが、こういう雲のことをなんと呼ぶのかは忘れてしまいました。
息子は学生寮で真新しいノートパソコンを盗まれてしまい、帰ってきてからは私のパソコンを使っています。パソコンでは韓国のラジオを常時つけっ放しにしていたり、DYDでは中国語の歌をかけていたり、いまや私の部屋は意味の分からない言葉が氾濫していて、「ここはどこ?日本じゃないの?」と聞きたい状況です。
<>
339<>2004/07/29<>久しぶりの雨<>
台風10号の影響で雲が低く垂れ込め、久しぶりに雨がたっぷり降りました。おおつぶ星などの植え替えをしましたが、涼しくて仕事がはかどりました。ひどい暑さが続いていたので、涼しいというだけで幸せです。
お土産のDVDを見ました。映画は言葉がわからないので、とりあえず喜多郎のライブから。他にも音楽関係のものがたくさんあるので楽しみです。蘇州の店で「三大男高音」というDVDを見て、「分かりやすい中国語!」と思いましたが、それも買ってきてくれたそうなので、そのうち見るつもりです。「三大男高音」とは、勿論「三大テノール」のこと。<>
338<>2004/07/28<>荷物到着<>
息子が中国から送った荷物の残り5個口が、今日まとめて配達されました。何日も前に届いていたのもあり、「あとの荷物はどうしたんだろう?」と心配していた所でした。「
特重」というシールの貼られた箱の中身は、ほとんど本や辞書と相変わらずDVD。
夕方親戚のK一家が、出産のお祝いに来てくれました。珍しく一緒に来たM子ちゃんは、一ヶ月以上も敦煌あたりを旅して帰ってきたばかりとのことでした。その妹のKちゃんもヨーロッパや東南アジアはもちろん、南米の方までスタスタ行ってきて、今の若い人たちはホントにいいなあと思います。いつもお母さんの陰に隠れているような恥ずかしがりやさんだったM子ちゃんたちがねえと、感心するばかりです。
<>
337<>2004/07/27<>蜂に刺された<> 珍しく早起きしたので、4時半ごろから庭の草むしりを始めました。ところが、6時ごろまた蜂に刺されてしまいました。痛いので、一休み。ラベンダーの蜜を吸いに来ていた蜂を驚かせてしまったようです。
軽井沢のジャムやさん「Very&berry」で買ってきたパイやガトーを食べてみました。パイは、私にはちょっと香りが強すぎるかな?という気がしました。外国のお土産のお菓子みたいと思いましたが、これが本来の味なのでしょう。
<>
336<>2004/07/26<>ポット上げ<>
もうわざわざ収穫するほどブルーベリーの実はなっていないし、ちょっと雨が降って、水撒きもしなくて済みそうなので、挿し木苗をポットに移すことにしました。
お陰さまで「こんな細い枝でも大丈夫かしら?」と心配したようなものも、みんな元気に大きくなっていました。でも、大きくなって、その分大きなポットに植え替えるということは、それだけ置き場所も広い所が必要になります。取りあえず井戸の脇の空き地に並べましたが、そこは秋になったら人手を頼んで整地し、私用の圃場にしようと考えていた所です。また遠慮のない同僚との陣取りバトルが始まりそうです。<>
335<>2004/07/25<>「やすらぎのログハウス」へご案内<> 白岡町でボランティア活動をしているMさんたちが、手づくり村へお出でになりました。軽井沢にある「やすらぎのログハウス」を見学に行く途中お寄りになったのです。せっかく来てくださったのに、もうブルーベリーはなくて、摘み取りはしていただけませんでした。
昼食のあと早速軽井沢の「やすらぎのログハウス」へ。今までカンカン照りの猛暑が続いていたのに、あいにくの雨になりました。でも、木立に囲まれた建物は気に入っていただけたようで、障害を持つ人たちと利用してくださりそうです。ホテルのように立派ではありませんが、気兼ねなく使えるのが何よりだと思います。
一休みした後、旧軽銀座の「工房ものずきん」に行き、私たちはそこで皆さんとお別れ。テーブルクロスや、作業用ズボンなどを買って帰りました。
暑がりやの私にとって、軽井沢は「涼しい」というのがお気に入りの一番の理由ですが、そのうえ素敵なお店がたくさんあります。今日初めて行った喫茶店も、クラシックな感じで良い雰囲気でした。メニューを見て、「えっ、コーヒーや紅茶が840円!」とびっくりしましたが、ポットにたっぷり入っていて、お代わりしながらゆっくりくつろげました。
帰りがけにちょっと寄ったショッピングセンターのニューイーストにはお洒落なジャムやさんがあって、「いいなあ」とうっとり。ブルーベリーを使ったクッキー類やソースを買ってきましたが、各種のフルーツソースの容器は、なんとWECKのキャニスターです。<>
334<>2004/07/24<>散水<>
何日も雨らしい雨も降らず、連日30度をはるかに超えていて、ついに庭の雑草まで萎れてきました。元気に花を咲かせているのはポーチュラカだけ。
いつもポット植えのブルーベリーだけに水をやっていますが、今日は地植えの苗やラベンダーにもたっぷり撒きました。生命力旺盛という感じのワイルドストロベリーまで冴えない様子だったのが、水やりの後はすっかり元気を取り戻しました。
それにしてもいつになったら雨が降るのかしら?狭い庭の中の植木に水をやるのはたいしたことありませんが、手づくり村の苗全部に撒くようなことになったら大変です。雨さん、早く降ってよ〜
<>
333<>2004/07/23<>シエールフラワー<>
前橋にシエールフラワーという名前の花屋さんがあります。知り合いに紹介されてほんの数回花を買いに行ったことがあるだけで、オーナーの名前も知りませんが、独特の鋭いセンスの女性です。ブルーベリーの枝が花材として取引されているそうなので、厚かましく話しを聞かせてもらいに行ってきました。
私のもって行った小枝を見て、「この前市場で仕入れたのより良いですよ。」とほめてくれました。長尺ではないし、数もあまりないしといったら、ロット数の少ないものでも市場で扱ってくれるそうです。「見慣れていると価値に気がつかないのでしょうけど、視点を変えてみたら?隙間を狙うのよ。」といろいろ親切に教えていただき、ブルーベリーを育てる楽しみが増えました。<>
332<>2004/07/22<>家具<>
私が欲張りなのを知っていて、何かお得な情報があると連絡をくれる人がいます。今日も「高級家具が格安」と電話が来ました。いつも私に真っ先に話しをしてくれるので、他の人たちが来ないうちにゆっくり選べます。息子たちに「これ以上物を増やしてどうすんの?」と呆れられながら、テーブルと椅子のセット、食器戸棚を買いました。オマケで家具調コタツを貰ったので、今年の冬は、“おこたでみかんを食べながら読書Wという暮らしが出来そうです。
それもこれも忘れずに連絡をくれる人や、ブツブツ言いながらも荷物を運んでくれる息子たちがいればこそです。ありがたいことと感謝しています。<>
331<>2004/07/21<>猛暑<> 例年梅雨時は肌寒いような日があるものなのに、今年は空梅雨で、真夏のような暑さが続いていましたが、今日はついに40度を越えた所があるそうです。手づくり村は開園を取りやめ、私も暑いのを口実に、部屋の中でゴロゴロしていました。都会大好き人間の私も、さすがに今日は、ビルのコンクリートでいっそう暑くなる東京に住んでいなくて良かったなあと痛感しました。
息子が中国から送った荷物のひとつが届きました。語学の勉強でなく、DVDを買いに行っていたのかと思うほどたくさんのDVDが入っていました。「お母さん、一生かかっても見切れないほどあるよ。」といっていましたが、私は中国語や韓国語の映画を見たって何も言葉が分かりません!<>
330<>2004/07/20<>「ぎゃらりー和」とラベンダー園<> 沼田の「ぎゃらりー和」からお店のご案内をいただいてあったので、また行ってきました。出品している手づくりの好きな人たちが、みんなで大切にしている雰囲気の伝わってくる、アットホームなお店です。絽のアンサンブルを買ってきました。
ちょうど見頃のようなので、20キロほど山奥にあるラベンダー園にも行ってきました。玉原ラベンダーパークです。冬はスキー場になる斜面にラベンダーがたくさん植えられて、きれいに整備された気持ちの良いところでした。
ラベンダークラフト教室でハンガリー水作りを体験。といっても用意されたドライハーブを瓶に入れ、エタノールとエビアンを注ぐだけ。一ヶ月くらい冷暗所で熟成させてから使うそうです。材料のラベンダーもローズヒップも我が家の庭にあります。来年はちゃんと収穫して、色々に活用したいと思いました。
沼田市街からラベンダーパークへ行く途中、りんごやサクランボ、ブルーベリーなどの摘み取り園がいくつもあります。沼田といえばりんごの産地と思っていたのに、いつの間にこんなにブルーベリー園が、、、と驚きました。
鳥よけのネットをかけるのに、丸太を利用している家がありました。出来ればネットはかけたくありませんが、これ以上すずめやヒヨドリに狙われるようになれば、我が家でも何か対策を立てなくてはなりません。
天狗で有名な迦葉山(かしょうざん)も、通り道からちょっと入ったところにあります。私は一度も行ったことがないので、建物を見るだけでもと思い回ってもらいました。他にも何人か見物人がいて、薄暗い堂内の天狗面を見てきました。7メートル近い大きさだそうです。<>
329<>2004/07/19<>N子さん<>
N子さんは、私よりいくつか年上の、義理の妹です。とても前向きな人で、大変なこともたくさんあったはずなのにみごとに切り抜け、定年退職した後はゆっくり人生を楽しんでいます。息子のKと中国のお土産を持って訪ねたら、裏庭で梅を干していました。家政科出身のN子さんは料理も上手で、私と違ってテキパキとテンポも早く、いつも感心してしまいます。
同じ心配事のあった私にいつも力強い味方となってくれ、どのくらい助けられたかわかりません。間近に迫った一級建築士の試験を目指して頑張っているもう一人の義理の妹とともに、自慢できる私の大事な仲間です。<>
328<>2004/07/18<>夏祭り<> きづきの森の活動日。いろいろ用事があるので欠席しようと思いましたが、久しぶりに水戸から見えるTさんに会いたいと遅刻して行き、Tさんに会えたので早退。現場ではJさんがYさんにチェーンソーの使い方の指導などをしていました。
Yさんは本格的に林業に取り組みたいという御希望なので、神泉村のAさんにお引き合わせしたいと思いましたが、Aさんは旅行中でお留守でした。
きづきの森の畑に植えたブルーベリーに、いくつか実がなっていました。庭のブルーベリーは鳥の食害がひどいのに、まだ気付かれていないのか、みな無傷です。
夜はK子さんのご両親をお誘いして、鬼石の夏祭り見物に行きました。「寄り合い」といって、各町内の山車が一ヶ所に集まりお囃子を競う行事があるのですが、それがちょうどきづきの家の前なので、二階の窓から太鼓を叩く様子が目の前に見えます。
きづきの森の仲間たちも、ビールを飲みながらお祭りを楽しみました。
<>
327<>2004/07/17<>収穫と公開講座<>
アグリ講座はもう夏休みに入りましたが、収穫は土曜日ごとにすることになっています。7時に畑に行き、ナスやオクラ、モロヘイヤなどをとってきましたが、一週間に一度の収穫だと育ちすぎのものが多く、バナナのように大きなオクラなどがあります。固くて食べられないかも、、、
午後は公開講座で、今日は久保田 淳先生の「文学における引用について」というお話し。引用の事実の列挙で、文学作品を深く理解する役には立つかもしれないけれど、それだけ、という感じでした。
公開講座もこれで夏休み。次は10月にあります。<>
326<>2004/07/16<>友だちと食事<>
いつもの仲間から電話があって、久しぶりに食事に行きました。毎日外の仕事で、もともと色黒なのがますます黒くなり、野暮くさい田舎のおばさんぶりに磨きがかかって、洒落たフレンチのお店に行くとかいわれても不釣合いだなあと思っていたら、焼き肉屋さんだというので出かけました。他愛の無いおしゃべりをすれば気が済み、「じゃ、またね」と帰ってきました。
<>
325<>2004/07/15<>ものずきん開店<> 「工房ものずきん」のお店が、軽井沢に出来ました。今までは星野温泉のホテルの中にコーナーがあったのですが、今度は、旧軽銀座に独立したお店を開いたのです。早速行ってみたら、作家の耕也さんが、店の入り口の看板の取り付けをしていました。
午後は小諸にある「松井農園」に見学に行きました。昔からあるりんご農家が、最近ブルーベリーも始めたそうで、畑を見せてもらったら、群馬ではもう収穫の終わったブルーレイがたくさん大きな実を付けていました。
果物の摘み取りの他に釣堀や、バーベキューの設備もあり、虹鱒釣りをしてきました。手づくり村も、お客様にゆっくり楽しんでいただけるようにいろいろ考えないと、、。<>
324<>2004/07/14<>沈?思?黙?<> 虚山人先生の三部作が発表されました。優秀なアシスタントのお陰で、写真の出来もまあまあです。でも、銘が納得いきません。沈? あんなに浮かれているのに? 思? 何考えてんだか、、、 黙? エラそうに講釈を並べて喋りまくっているくせに。次回作は「酔」ということで、それはその通りだと思うけど。
でも、前回に比べて格段に上手になり、「作品」といっても良いようになったのは事実です。次は9月に陶芸教室があるそうなので、私も是非参加したいと思います。
相変わらず暑い毎日で、ディルの花が満開です。<>
323<>2004/07/13<>かぼちゃ<>
相変わらず暑い日でした。
朝のうち注文されていた分の収穫をし、草むしりをちょっとして、後はずっと家の中の仕事。ブルーベリーはそろそろラビットアイ系が採れ始めました。
今年もあちこちにかぼちゃが芽を出し、実をつけています。ハーブの間から生えた苗は、ブルーベリーの枝に絡み付いています。このまま実が大きくなったら、重みで枝が折れてしまうのではないかしら?<>
322<>2004/07/12<>帰国<> 朝4時半着の長距離バスで、4男のKが帰って来ました。「しばらく」といいながら出迎えの私の車に乗り込んできましたが、メールもやり取りしていたし、お互いのHPの日記で日頃の生活ぶりもわかっていたので、実のところあまり「しばらく」という気はしません。
家に帰ってブルーベリーの摘み取りをし、それを手づくり村に届けながら、Kを孫のいる病院へ連れて行きました。孫へのお土産は中国式の金太郎さん。
私は筆立てを貰いましたが、書道をしないので筆がありません。筆を買ってきて練習しようかな?<>
321<>2004/07/11<>教宣部長<>
久しぶりに教宣部長S・Tさんが、お知り合いの御家族と鬼石においでになりました。我が家の庭のほんの少しばかりのブルーベリーを摘んで、きづきの森でピザを焼くといって帰られましたが、「ブルーベリーが取れたあ」といって喜ぶ知り合いのお子さんを見ながら、来年はもっと一杯収穫できるようにしようと思いました。
Mさんが、昨日窯出ししたぐい飲みや茶碗の写真を撮ってHPにのせるというので、ポリテクカレッジのデジカメ講座に通ったキャリア(?)を生かして、私が撮影のアドバイスとお手伝い。お陰で実物以上に立派そうに撮れました。<>
320<>2004/07/10<>雷<> 朝早く、中塚さんが、草工房へ向かう途中、我が家にたくさんのラベンダーの苗を届けてくださいました。しばらく留守にするのでその間に枯らすといけないからと、お願いしておいた苗を予定を早めて持ってきてくださったのですが、留守にするというのは、北海道へ出かけられるからだそうです。富良野でラベンダーを見たり、余市のアリスファームへも行って来たいとおっしゃっていました。いいなあ。
お昼近くなって、あ、雨かなと思っているまに本格的に降り始め、雷も鳴り出しました。たちまちひどい雷雨となり、公開講座に出かける予定があったのですが、とても運転できる状況ではないと思って取りやめにしました。夕方病院へ孫の顔を見に出かけたら、K子さんが、「さっき近くに雷が落ちたらしく、停電したんですよ。」というので、午後の外出を中止して正解だったと思いました。
公開講座には行けなかったけれど、カラカラ天気でぐったりしていた植木のためには、ありがたい雨でした。<>
319<>2004/07/09<>実の大きさ<> ジーンズで仕事をしていると暑いし、動きにくいので、もんぺを買いに行きました。日用の衣料品を売っている店に行って見ましたが、さすがにいまどきもんぺなど穿く人はいないらしく、置いてありませんでした。出かけたついでに似たような店を回ってみましたが、一ヶ所に毒々しいような色に染めた物があっただけ。それはサイズが小さすぎて私には向きません。昔良く見たような絣のもんぺは、いまやおしゃれな高級品なのかも。
帰り道、手づくり村に寄り、事務所の前に植えてあるおおつぶ星とあまつぶ星だけ収穫してきました。100円玉の上にのせて写真を撮りましたが、かなりピンボケ。でもおおつぶ星の実が、どのくらいの大きさかということだけはわかります。<>
318<>2004/07/08<>早朝の電話<> 今朝も、ちょうど昨日と同じ頃に電話がなりました。きっと四男からだろうと思ったら、その通り。瀬戸内海を航行中で、「さっき瀬戸大橋をくぐったよ。」とのこと。大阪と名古屋によって帰宅するというので、「ゆっくりしてらっしゃい。あ、でもそんなにお金がないか、日本だと高いものね。」といったら、「もう『おーっ、ジュースが10元かあ』って思っちゃったよ。」といっていました。中国で、庶民の寄る店ではチャーハンが5元とかいう値段ですから、日本に戻ると急に何でも10倍くらいになってしまう感じです。
暑いので、今日も外の仕事は摘み取りと、ダイヤーズカモミールを少し切り取って乾燥させただけ。草むしりも気になるけど、とても手をつける気になりません。
Mさんは、Jさんの植えた大豆が萎れかかっていたからといって、夕方手づくり村まで水をまきに行きました。そのあと、私と一緒に病院へ赤ちゃんを見に行きましたが、藤岡にいるうちに激しい雷雨となりました。「雨が降ってよかったけど、さっきのオレの苦労は何なんだ」とMさんのぼやくこと、、、<>
317<>2004/07/07<>赤ちゃん<>
朝6時半頃、息子から「いま生まれた」という電話がありました。私にとって二人目の孫誕生です。
夜中に入院して、明け方出産では疲れていることだろうと思い、夕方病院へ行ってみました。K子さんは元気で、昨日までパンパンにふくらんでいたのが急にフニャフニャになって、なんだか変な気分、といいながらお腹を撫でていました。新生児室で見た孫は、赤い顔をした、言葉通りの“赤ちゃんWで、そーっとさわってみたら、柔らかく、すべすべのほっぺでした。
夜は三男一家や、前橋の母や妹たちも駆けつけ賑やかでしたが、今までたった一人の孫として君臨していたAが、みんなが赤ちゃん、赤ちゃんというのが気に入らないらしく、ご機嫌斜めでした。<>
316<>2004/07/06<>ブラックベリーの収穫<>
暑い一日でした。夜7時を過ぎても、窓を一杯に開けた台所で水仕事をしていても、顔から汗が流れました。
ブラックベリーが名前の通り黒くなってきたので、初めて収穫しました。真っ黒に見えても摘み取りにくいものもあって、どうなると完熟なのか見極めが難しい。ブルーベリーも摘み始めましたが、あまりの暑さに、全部取りきらないうちにエアコンの効いた部屋に逃げ込みました。朝食を済ませてから畑に出るようでは百姓失格です。明るくなるのを待って、太陽が顔を出す前に一仕事終えるようでないと、、、
外の作業は無理なので、涼しい室内で、手抜きし放題で散らかし放題の部屋の片付けなどをしました。途中長男から電話があって、出産予定日が早まりそうだというので、入院前に食事をしましょうということになり、おすしの好きなK子さんのために近くのおすし屋さんに行きました。
四男から6日の船で帰るというメールが来ていたので、「ちょうど上海を出港した頃ね。」といいながら食事をしました。あと2〜3日もすると我が家は急に賑やかになります。<>
315<>2004/07/05<>田舎暮らし<>
今日は午後自宅の方へ摘み取りに来る方がいるし、水遣りは息子たちが手分けでしてくれるし、というわけで、朝の収穫の後はひたすら草むしり。草むしりといっても、むしり取れる段階を過ぎた草ばかりで、実際には木鋏の先をポットの土の中に突っ込み、根から切り取っています。
普通午後は休むのですが、今日は我慢できないほどの暑さではないし、摘み取りの方が収穫しやすいようにしておこうと思って、昼食後も続け、薄暗くなる頃までやったらさすがに疲れました。
昨夜テレビで田舎暮らしをしている人たちを見ましたが、都会から移り住み、田舎での生活が成り立つようになるまでには、どのくらい激しい労働の日々があったことか。草むしりだけで疲れてしまう者としては、ただ感心するばかりです。<>
314<>2004/07/04<>きづきの森の活動日<> ブルーベリーの水遣りに手間取ってしまって、11時頃やっときづきの森に到着。いつものメンバーの他にお客様のKさんが見えていて、Oさんにチェーンソーの使い方を習っていました。
昼食後畑班と山班に分かれ、私は枝打ちをする人たちを見ながら山でのんびり休憩。前回見学にいらした飯田市の方に教えていただいたヘビイチゴの焼酎漬けを作ろうと思い、摘んで帰ろうとしましたが、もう盛りを過ぎてしまって、ほんの少ししか取れませんでした。
家に帰って一休みしてから、夕方は又ブルーべりーの収穫と草むしり。最近次男も水遣りを手伝ってくれるようになったので、やっと草むしりに手がまわるようになりました。<>
313<>2004/07/03<>ベースの演奏会<> 午前中はアグリスクールで、農薬の勉強と収穫。現在販売されている農薬は厳しい基準をクリアしたものだから、虫は殺すけど人には害がないというけど、ほんとかなあ?それなら散布するときマスクをしたり、自分にかからないように気をつける必要なんかないと思うけど。
午後は公開講座。柴田 翔先生の言葉使いについてのお話で、「近頃言葉が乱れているというようなことをいう人がいるけれど、では何時の言葉が正しいのか、個人的には好きではないけれど、『ラ抜き』も当然の流れである」という御意見には全く同感。
夜は「ななくさの庭」で、藤原清登さんという人のベースの演奏会があるので聞きに行きました。松田社長に「いい男だよ。見に来た方がいいよ。」と、顔をあわせるたびに勧められたのですが、男振りはともかく、ベースというのも結構表現力があるものだと思いました。
蒸し暑い中、汗をかきながら大きな楽器と格闘していましたが、最後に演奏した「鳥の歌」が一番良かったと思いました。パブロ・カザルスも「ウッ」とか何とか声を出しながらチェロを弾いていますが、藤原さんはもっと盛大にいろいろな声を出しながら演奏していました。「アランフェス協奏曲」は、マイルス・ディビスの方がいいと思いました。
<>
312<>2004/07/02<>また藍染<>
この間藍染を教えていただいたI先生から「又いらっしゃい」とお誘いがあり、今度は神泉村のYさんと一緒に、先生のセカンドハウス「鍬夢庵」にうかがいました。例によってすべて準備されていて、私たちは好きなように模様を作って染めるだけ。
部屋に飾ってあった奥様の作品をまねて、パイプに布を巻きつけ、わざと皺寄せてゆらゆら揺れるような模様を出す方法に挑戦しましたが、失敗。残念!
夜は、窯焚きを手伝った息子たちとささやかな慰労会。何も手伝わなかった私もちゃっかり同席して、しっかり食べてきました。
<>
311<>2004/07/01<>窯焚き終わり<>
夕方、運転免許証の書き換えに行った帰り、窯の様子を見に行きました。今夜で火をたくのは終わりと聞いていましたが、窯は相変わらず小窓からも炎を噴き出し、中の温度は1,100度もありました。
「今夜までというわけだったけど、あと一時間くらいで火を止めるよ。」というので、家に帰らず、そのまま見学することにしました。小窓と焚き口をレンガで塞ぎ、隙間には粘土を丁寧に詰めます。炎を噴き出し、ゴウゴウと音を立てて燃えていた窯が一気に静かになって、急に辺りがシーンとしました。今までの騒ぎがウソのようです。 
27日の午前中から交代で薪をくべ続けてきたのですが、T先生の指導のもと、手づくり村のメンバーは良く頑張りました。知恵と馬力のある人たちです。11日に窯を開けるそうですが、きっと素晴らしい出来でしょう。
<>
310<>2004/06/30<>小さなお客様たち<>
10時半、手づくり村に小さなお客様たちが賑やかに到着。ウチの息子たちも、幼稚園に通っていた頃はこんなに小さかったのだなあと、信じられないような気持ちでした。サムエル幼稚園の卒園生である三男のYが、後輩を案内して摘み取り方を教え、子供たちは「おいしい!」とか、「あまい」といって喜んで食べてくれました。
ちゃんと並んで「ありがとうございました」と挨拶し、バイバイ!と手を振りながら賑やかに帰って行きました。来年もまた来てね!
今日はブルーベリー協会の総会や、苗の配布などがあってMさんもTさんも留守になるので、私が一日店長さんで、園児が帰った後もお客様のお相手をしました。摘み取りを手伝ったり、何度も村内の坂道を上り下りして疲れました。<>
309<>2004/06/29<>おみやげの用意<>
息子たち二人がお世話になった藤岡市のサムエル幼稚園から、園児を連れて摘み取りに行きたいという電話がありました。手づくり村が我が家と関わりがあることを全く御存知なかったので、私が折り返し打ち合わせの電話を差し上げたら、「まあ」とびっくりしていらっしゃいました。
園児たちにはその場で食べてもらい、お土産を持って帰った貰うことにして、庭のブルーベリーを摘んで小さなカップに60グラムずつ詰めました。子供達がおいしいといってくれるかな?
まだ腰痛が全快したわけではないので、庭のブルーベリーを収穫するとそれだけで疲れてしまって、なかなか他の用事が出来ません。梅やあんずも取り損ねましたし、ジャガイモもまだ掘り上げられず、花も次々きれいに咲いているようなのに、ゆっくり眺める余裕もありません。ふと気がつくと、道路際の桜の木の下に、優しいピンクのベルガモットがひっそり咲いていました。真っ赤な花のベルガモットもあったはずですが、絶えてしまったようです。<>
308<>2004/06/28<>遠来のお客様<> 手づくり村は土日と水曜日だけのつもりで20日に仮オープンしましたが、予想以上のお客様の数で、摘み取れる実がなくなってしまいました。何曜日であろうと、楽しみにして来て下さったお客様を「今日はダメです」とお断りできないからです。お陰で私のベリー園まで狙われ、「どうしてもジャムを作りたいという人が見えるので、そちらにある分を摘んできてやって。」という注文で、急遽手づくり村まで届けに行きました。
お客様に品物をお渡しして帰ろうとしていたら、木更津からブルーベリーを育てている方が見えて、いろいろお話をうかがうことが出来ました。「天八」という10割蕎麦の店のオーナー御夫妻で、趣味が高じてブルーベリー栽培も仕事にしてしまったという方々で、我が家と同じパターンです。そのうち木更津の江沢さんという方のブルーベリー園へ行ってみるつもりなので、その時は「天八」さんにも寄らせていただこうと思います。出かける楽しみが増えました。
夕方差し入れを持って窯の様子を見に行きました。4つの小窓からも炎が噴きだし、すごい勢いで火が燃えていました。中の温度は1200度を超えていました。
<>
307<>2004/06/27<>時間つぶし<>
結婚式に出席する人を送って、本庄まで行きました。終わるまでどこかで時間をつぶさなければなりません。本屋さんで雑誌と料理の本を買い、ユニクロで藍染用のTシャツを買ったりしましたが、まだまだ時間があります。すぐ近くに安い衣料品で有名な店があったので寄ってみました。
つい最近友達に、「Aさんがあそこで服を買ったって言ってたんだって。信じられないよね。」と聞いたばかりでしたが、Aさんは町でも有名な呉服屋のお嬢様だった人で、たしかにいかにもお金持ちの奥様風のAさんと、その店の雰囲気は似合わない感じがしました。
それにしても値段のやすいこと。店内の鏡に映った私の姿のひどかったこと。疲れきった顔の、みすぼらしいお婆さんでした。ウ〜ン、服の良し悪し以前の問題だ。
夕方、手づくり村の窯を見に行きました。今日からまた火を入れたのです。私が行ったとき、窯の中の温度はまだ500度ちょっと。これから何日も火との格闘が続きます。<>
306<>2004/06/26<>アグリスクールと講座<>
今日のアグリスクールは、前回作ったプランターに寄せ植えをしました。鉢底石や培養土、スコップなどが用意されていて、温室の中のすきな花を植えて良いのですが、私はセンスが悪くて、我ながら面白味のないものが出来上がりました。作業をしているときは時間を忘れるほど楽しいのに、なぜ楽しそうな作品にならないのでしょう?
授業の後、畑に行ってみたら、我が6班はインゲンとモロヘイヤが大豊作。隣の5班の畑では50センチくらいもありそうなキュウリを収穫していました。毎日農作業に通うわけではないので、成長の早いものの管理は大変です。
公開講座は、真鍋昌弘先生の「歌謡の伝承と機能」と言うお話でしたが、レジメやテープなど用意してくださって、限られた時間にいろいろ教えたいという熱意が伝わってきました。
レジメには、梁塵秘抄とか後白河法皇と言う文字があったので期待したのですが、何しろ記紀万葉の時代から現代の歌謡曲までを90分でまとめるので、今様の辺りは飛ばされてしまいました。美空ひばりの「みだれ髪」という曲の、「春は二重に巻いた帯、三重に巻いてもあまる秋、、、、」という歌詞は、「山家鳥虫歌」というものの流れを汲むものなのだそうです。昔も今も人の心はそうそう変わるものではないということのようです。<>
305<>2004/06/25<>ダチュラ<> 今にも降り出しそうな空模様なので、急いでブルーベリーの収穫をし、降るまでの間だけでもと思って、私の小さなハーブ園の草むしりをしました。ちょっと目を放した隙に、ハーブなんてどこにあるの?といいたいくらい雑草が生い茂ってしまいました。しゃがみこんでむしっていると、私の姿も草に埋もれて見えなくなってしまいそうです。
毎年こぼれ種が芽を出して、沢山の花を付けるダチュラが、ハーブ園の中に咲いていました。ジョージア・オキーフ風に、大写しで写真を撮ってみました。<>
304<>2004/06/24<>サポーター連絡会<>
3月にグリーンツーリズムのサポーター育成講座に行きましたが、そのときのメンバーなどが中心の連絡会を作ることになりました。甘楽町の役場会議室に集まり、県の担当の方達の司会で議事は進行し、県内各地にメンバーの中から選んだ8名の相談役を置いて、いろいろお力になっていただくことになりました。
講習会のとき同じグループだった人が何人も見えていて、会議の後「ペンションがるば」のKさんを手づくり村にお誘いしました。先日お訪ねした「ふりーたいむ」のTさんもお出でになりたそうでしたが、どうしてもはずせない用事があるとかで、「今度必ず行きますからね。ブルーベリーについて教えてくださいね。」と何度も言ってお帰りになりました。<>
303<>2004/06/23<>歓迎!<> もう何十年来の友人Yさんに、「ブルーベリー摘みに来ない?」と電話したら、フットワークの軽いグルメとあって、暑さもものとせずやってきました。毎朝仕事として摘み取りをしている私にはちっとも楽しくない作業ですが、嬉々として小さな粒まで丁寧にとって帰りました。喜んでくれる姿を見ると、来年はもっといい苗を育てて又摘みに来てもらおうと思います。
きづきの森の代表をしてもらっているOさんが、法久のHさんの御近所に古い家を借り、アトリエにすることになったそうです。軽トラも手に入ることになったし、家もあちこち手を入れたいしと夢一杯で楽しそうでしたが、本業もお忙しいはずなのに大丈夫かしらと心配になります。
でも素敵な仲間が近くに増えることは大歓迎。お近づきの印しの祝杯を挙げました。<>
302<>2004/06/22<>視察<>
台風のお陰で朝の水遣りをしなくて良いので、前から注文を受けていたジャムの納品に出かけました。伊香保と渋川で用事を済ませ、そのまま吾妻郡方面へ。
まず吾妻町のブルーベリーの摘み取り園を見学。品種ごとに分けて植え込んであり、足元にはおが屑が厚く敷き詰められていました。オーナーのSさんにいろいろお話を伺って、次は嬬恋村の「ログコテージふりーたいむ」へ。大小7棟のログハウスにハーブ畑、炭焼き窯などがあり、パンや、燻製作り、蕎麦打ちも楽しめるそうです。「でもなかなか積極的に作ろうとする人はいませんね。」ということでしたが。
炭焼き窯に今朝火を入れたというので炭焼きの様子をみせていただき、今度ブルーベリーの剪定を教える代わりに、炭焼きを指導してもらう約束をしてきました。
次は北軽井沢にまわって、インターネットで見て是非行ってみたかった「ハイジ」と言う喫茶店に寄り、ケーキとお茶で一休み。女主人は私よりも幾つも年上のようですが、いかにも「美味しいケーキを焼いてお客様に食べていただくのが楽しみ」と言う感じで、こじんまりしたお店の中でニコニコしていらっしゃいました。羨ましい年の取り方です。
中軽井沢へ下る途中、浅間山がきれいに見えました。最近はちょっと活動が盛んのようです。
家に帰る前、手づくり村へ大豆の様子を見に行きました。恵みの雨のお陰で元気一杯。良かった良かった!
<>
301<>2004/06/21<>ブルーベリージャム<>
大型の台風6号の影響で午後から雨という予報なので、何日かぶりに水遣り作業から開放され、ずっと気になっていた草むしりをしました。ところがたちまち毛虫に刺され、急いでシャワーを浴び、服を着替え、ステロイド軟膏を塗りましたが、両腕やお腹の周りはブツブツだらけ。痒い!痒い! どうも茶毒蛾がいるようです。
夕方、隣町のスーパーマーケットに行き、何気なくジャムのコーナーを見て、ブルーベリージャムが沢山あるのに驚きました。全体の半分近くあったと思いますが、各メーカーの製品の表示を見ると、当然のようにゲル化剤入り。ひどいものになると一番目に水あめと書いてあるものまであり、水あめに果汁を入れ、ゲル化剤で固めたものであることがわかります。重たいほど大きな瓶に入って500円くらいで売っていましたが、こんなものを食べて「ブルーベリージャムって美味しくない」と思われると困ると心配になりました。
<>
300<>2004/06/20<>きづきの森の活動日<>
2回続けて休んだので、久しぶりにきづきの森へ行きました。
今日は飯田市から大勢見学の方が見えました。見学の皆さんを御案内する人、新しく参加した人に枝打ちを教える人、のんびり森の風景を楽しむ人など、様々で、私は雑草に埋もれたブルーベリーの苗の発掘。
夕方、手づくり村の畑に大豆の苗を定植しました。ちょうど居合わせた農家の人が、あれでは枯れてしまうのではないかと心配していたそうです。朝夕作業できる時間帯はブルーベリーの世話に追われているので、私には毎日手づくり村まで水遣りに行く暇はありません。梅雨らしく、雨がたっぷり降ってくれることを祈るばかりです。
それにしても毎日暑い!
<>
299<>2004/06/19<>お墓参り<>
朝から忙しい一日でした。
6時半に家を出て、アグリスクールの圃場に、自分達のグループが育てている野菜の収穫に行き、8時ちょっとすぎに戻ってブルーベリーの水遣り。撒き終わる頃には孫達が来てお墓参りに行きました。
せっかくみんな揃ったのでゆっくり食事をしたかったのですが、私は午後公開講座に行く予定があるので、簡単に済ませて県立女子大へ。今日は小松和彦先生の「日本の民族・宗教を考える」という題で、日本人の、死んだ人の魂に対する考え方についてなどのおはなしがありました。ちょうど姑の13回忌のお参りをした後だったので、お話を聞きながら義母の存在をとても身近に感じ、家に帰って「ただいま」といったら、義母がいつものように「ああ、お帰り。暑くて大変だったね。」などといったとしても、何の違和感も感じないだろうなあと思いました。
いつもは講座の後友達とおしゃべりをしてくるのですが、用事だけ済ませて早々に戻り、朝摘み取りが出来なかったブルーベリーの収穫。狭いところにぎっしり並んでいる木の枝をかき分け、色付いた実を捜して取るので時間がかかります。中腰はぎっくり腰には一番つらい姿勢で、ため息をつきながらの収穫でした。それでも、暗くなる前に何とか取り終え、ヤレヤレ。シャワーを浴びて、近くの店に食事に行き、夕食はゆっくりできました。<>
298<>2004/06/18<>藍染<>
ウイメンズウイング21の集まりがあって、高崎まで行ってきました。今日はパソコンの勉強。検索の仕方を教えてもらいました。「ググる」というのだそうです。Googleで検索するからググるとは、妙な言葉です。
-
帰り道、据え付けられたガス窯を見ようと手づくり村に寄ったら、「これから藍染をさせてもらいに行くんだけど、一緒に行って見る?」とのこと。勿論同行。材料一式が用意され、染液もちょうどよい温度に温めてありました。
輪ゴムや割り箸を使って模様を作る仕掛けをし、藍に浸しては空気に触れさせて発色させることを繰り返して、出来上がりました。水洗いして輪ゴムをはずすときの楽しいこと!どんな模様が出てくるかとワクワクします。
どんな出来であろうと自分が作ったものが一番。私の作った方が傑作だと思っています。<>
297<>2004/06/17<>道はるか(15)<>
私のベリー園のなか、道路沿いに、雑草や瓦礫で殺風景な一角があります。花でも植えようと思いましたが、車のために砂利を入れてしまった庭にはスコップが入りません。例によって花のベッドを作ることにしました。
丸太を寝かせただけで枠とし、道路際には大きめの石を置くことにして、私が水撒きをしているまに、Mさんがユンボで吊るして石を運んでくれました。この枠の中に土を入れれば花壇の完成。ラベンダーとガイラルディアでも植えようかと計画しています。
この辺りの水遣りは、小屋が真ん中にあるため、長いホースを抱えては小屋の周りを移動させていましたが、ホースを途中から分岐させ、あちらこちら動かさなくてもよい様にしてもらえました。花壇の下準備もしてもらったし、散水作業もしやすくなったし、我がベリー園の機能がだいぶUPしました。
レッドパールがいよいよ赤くなり始めました。つやつやした実はきれいですが、かなり小粒です。<>
296<>2004/06/16<>ポチにお客様<>
我が家には、秋田犬と紀州犬のハーフの「ポチ」という犬がいます。躾け方も知らなくて何も教えてないので、「お座り」と「待て」くらいしかできません。
それでもポチには時々訪ねてくれるファンがいて、一人は家に貰われてくる前から可愛がってくれていたKさん。「元気?」と声を掛けに来てくれます。もう一人は東京に住んでいるEさん。久しぶりに来て、「会いたかったんだよ。」と散歩に連れて行ってくれました。
Eさんの仕事は歌手。テレビで見るときは、派手な服を着て、無愛想な顔で私などは知らない曲をシャウトしていますが、同じ人とは思えないほど物静かな感じで、「また散歩させてください。」と、丁寧に挨拶して帰られました。
今日も水遣りと草むしり。昨日一日中仕事をしたのが無理だったようで、腰痛がぶり返しそうなので気をつけながら作業しました。でも、ブルーベリーが次々に色付いて、大きな実が収穫できるので楽しみです。スパルタン、ブルーレイはちょうど50円玉くらいの大きさです。<>
295<>2004/06/15<>しばらくぶりに仕事<> やっとぎっくり腰が良くなってきたので、しばらくぶりにブルーベリーのポット苗の草むしりをしました。暑いので、木陰を見つけて、腰をかばいながらゆっくり仕事をしましたが、やっぱりソファにもたれてどうでも良いようなテレビを見ているより、庭仕事をしている方がずっと良い。
Oさんもすっかり農業にはまってしまったようで、今日はコンテナを20個くらい買い込んで来て、又ブルーベリーの苗を持って行きました。どんなブルーベリー園ができるののしみです。
ボリジの花が咲きました。ボリジは種から育てたものです。播くとすぐに芽が出てぐんぐん大きくなり、たちまち花を咲かせます。花も葉っぱも食用になるそうですが、料理下手の私は調理法を知りません。
<>
294<>2004/06/14<>ベリーたち 3<>
Jさんにいただいたラズベリーが、実をつけました。ブルーベリーやブラックベリーも一緒に植えてあった畑ですが、それは移植して、ラズベリー専用にしました。増えすぎて困るんですよというお話でしたが、我が家の畑でもそうなるでしょうか?
新治村のHさんにおねだりしていただいてきたワイルドストロベリーも、次々に実をつけています。毎日少しずつ採れるので、洗っては冷凍しています。ある程度の量になったらジャムにするつもりです。
木工家のOさんが、ブルーベリーの苗を取りに来ました。前から是非植えたいといっていたのですが、竹林を開墾してそこを畑にするというので、「取りあえずコンテナに植えたら?」と提案し、早速実行することになったのです。近所に又一人ブルーベリー仲間が増えました。
<>
293<>2004/06/13<>お料理教室<> 朝8時から町内のどぶ掃除。実際には側溝には水は流れていないので、道端の草刈や、ゴミを拾ったりします。
御近所の方に先日の毛虫の話をしたら、白髪太夫という種類だと教えてもらいました。来年も発生しないようにするにはどうしたら良いのか、、、
Nさんからお誘いがあって、軽井沢のやすらぎの家までお料理を習いに行ってきました。でも、他の人たちは昨夜から泊まっていたそうで、どぶ掃除のあと私が駆けつけたときは、実習はほとんど終わっていました。
私のためにわざわざ残しておいてくれた一品の作り方の説明を聞いたあと、用意されていた昼食を御馳走になり、出来上がった物は勿論、余った材料やおやつまでいただいてきました。空手で行ったのに、帰りは荷物が一杯でした。
講師のSさんを前橋まで送るのに、北軽を回り、途中の吾妻町のスーパーマーケットによって買い物をしてきました。地元の大手のスーパーとCOOPが並んでいて、双方負けじとよい品を安く提供しているのだそうで、是非行ってみたいというSさんの御希望でした。
遠回りにはなったけれど、雨の続いたあとの快晴で山の緑はきれいだったし、Sさんのお話もたっぷり聞けたし、楽しいドライブでした。<>
292<>2004/06/12<>アグリスクールと講座<>
きょうのアグリスクールは、次回の寄せ植えにそなえてプランター作り。2×4材をカットしたものが用意されていて、何ヶ所か釘を打てばよいだけなのであっという間に出来上がりました。我が六班の男性お二人はとても親切で、おばさんたちの作業を手伝ってから自分のプランターを作りました。
午後は公開講座の6回目で、中西 進先生という方のお話でした。昭和4年生まれということでしたが、年寄りくささを感じさせない落ち着いた感じの紳士で、易しい言葉で、難しい内容を判りやすくお話してくださいました。万葉の時代には言葉を働きとして分類、現代は物として分類している。物にとらわれず、宇宙的な生命感でとらえるのが日本語であるというようなことです。
でも、面白そうなお話と思いながらも、朝4時過ぎからあんずジャム作りなどをしていたりしたせいか、ちょっと居眠りをしてしまいました。勿体ないことをしました。<>
291<>2004/06/11<>脱穀<>
小雨模様の中、手づくり村の農機具小屋を使って、麦の脱穀をしました。松田マヨネーズの社長さんが、脱穀機を運んできて下さって、技術指導。脱穀した袋一杯の麦の粒を見たときは、「麦だあ!」と感激しました。買ってきた苗を植えてナスやきゅうりを作ってるのとは違うんだぞと、威張りたい気分。といっても、私は何一つお手伝いしたわけでもないのですが。
夜は、Jさんたちが食事に行かれるというので、運転手の私もお供しました。麦のできばえを自画自賛した後は、Tさんの脚本や、Nさんの文才について「いやあ、すごい人たちだ」と話が盛り上がりました。<>
290<>2004/06/10<>幸せがいっぱい<> 朝、庭に出る前に、きづきの森の活動報告と、番外編を読みました。楽しくて思わずうっふっふと笑い出してしまいそう。皆さん筆の立つ方で、こういう素敵な方々とお仲間になれてほんとに幸せだなあと、ぴょんぴょん飛び跳ねたい気分でした。
10時ごろ、六本木からWさんがいらっしゃいました。またブルーベリーの品種を調べてくださるというので、気になる何本かを選び出しておいて見ていただきました。名前の判ったものはすぐラベルをつけ、素性も知れない者が、急に由緒正しき良家のお嬢様になったようです。
Wさんにはこの前も沢山ブルーベリーの写真をいただきましたが、今度解説つきのものを作られるそうで、一部分出来上がったものを見せていただきました。完成したら素晴らしい本になり、栽培している人たちに役立つことでしょう。
お忙しい方なので、用事が済むとすぐお帰りになりましたが、「わざわざこんな所まで来てもらって、ありがたいねえ。」と話しながら、また幸せな気分になりました。
夜はテレビ東京の番組を、大騒ぎしながら見ました。4月に「工房ものずきん」の高橋耕也さんにお目にかかった時、「テレビチャンピオンに出るんですよ」と聞いていたのですが、今夜それが放送されたのです。
Mさんは、耕也さんが高得点を取るたびにテレビの前で拍手喝采。「心配だから耕也さんに電話して結果を聞いちゃおうかな」とか、「耕也さんをチャンピオンにしなかったらテレビ東京を訴えちゃうぞ」とか、尋常ではありませんでした。
結果は堂々のチャンピオン。耕也さん一家の大ファンの私としても勿論、ワァーイ!と飛び上がりたいほど幸せな気分でした。ワァーイ!ワァーイ!<>
289<>2004/06/09<>留学の意義<> 中国に行っている息子があるHPに日記を書いていて、私はそれを見ては息子のおよその状況を把握しているのですが、最近の日記を見てとても嬉しく思ったことがありました。
ある時期、韓国からの留学生と寮で同室だったそうですが、その学生が、久しぶりに会ってみんなで食事したときに、「留学する前は、韓国を侵略した日本は大嫌いだった。でも今は日本人が大好きだ。国に帰っても、非難する人の前でも日本人が大好きだと大きな声で言ってみせる。」といってくれたそうです。その一言だけでも息子を留学させた意義があったと思いました。
去年中国へ行ったとき、なにしろ初めての海外旅行で、見るもの聞くもの何でも面白く、感激することばかりでしたが、一番印象的だったのはドミトリーに泊まったことでした。若いバックパッカー達が、元気に質素な旅を続けている姿はとても爽やかで、まぶしいくらいでした。自分の親よりも年上のはずの私にも片言の日本語で話しかけてくれたりして、仲間に入れてもらえたような気がしたものです。一人でも多くの若者がこういう風に旅をして、いろいろな国の人たちと交流できたら良いのにと思いましたが、息子の日記を読んで、その思いを新たにしました。
2〜3年前に植えたフェイジョアに花が咲きました。もっと大きくて派手な花かと思っていましたが、直径3センチくらいの可愛い花です。
<>
288<>2004/06/08<>収穫<> いよいよブルーベリーの収穫が始まりました。今日は初日なのでまだ少しだけ。ぎっくり腰も治っていないし、おっかなびっくり腰をかがめて、収穫できたのは、スパルタンやノーザントロなど、ほんの一部の品種だけです。
お昼頃、近所のSさんが「栃の木に毛虫が一杯いるけど知ってる?葉っぱなんかみんな食べられちゃったよ。」と教えに来てくれました。ブルーベリーにばかり気を取られていて、全く気付かずにいましたが、なるほど栃の木が丸坊主になっていました。幹や枝にはぞっとするような大きな毛虫がうじゃうじゃいて、寒気がして来そうです。
栃の木は道路際に生えていて、張り出した枝にも毛虫がいます。10センチ以上もある緑色の毛虫が、もし下を通る人の頭にでも落ちたら大変と、レイチェル・カーソンには申し訳ないけど「沈黙の春」とも言ってられなくて、毛虫用の殺虫剤をまきました。殺虫剤の届かない高い所にいる毛虫は息子がエアーガンで打ち落として、夕方通勤の人たちがそこを通る前に、なんとか大体退治できました。
最近はなるべく毛虫を殺さないようにと心がけていたのですが、御近所から苦情が出てはそうも行きません。もう繭を作り始めたのもいましたが、放っておけばどんな成虫になったのでしょう?「虫愛ずる姫君」はあんな毛虫でも愛でたでしょうか?<>
287<>2004/06/07<>そろそろ<>
ブルーベリーが少しずつ色付いてきました。そろそろ収穫の時期になります。
品種名がわからないのですが、私のベリー園に、ひとつ大きな実をつけたブルーベリーがあります。一円玉より大きくて、スパルタンなどに匹敵します。二番果以降どうなるか、注意して観察を続けたいと思っています。<>
286<>2004/06/06<>きづきの森の活動日<>
今日は穏やかに晴れて、きづきの森の活動向きの良い日でしたが、ぎっくり腰が治らないので欠席。JさんとTさんが、麦の取り入れのため昨日から手づくり村においでになっているのですが、そちらにも行って見られません。
仕事はしないけれど、食事だけは仲間に入れてもらって、ななくさの庭で皆さんと一緒に昼食。満員でしばらく待ちました。でもお陰で上野村で陶芸をしている芝崎さん御夫妻にお目にかかれました。
夜、孫たちがお祝いを持ってきてくれました。フィールドカートです。私は100円ショップで買ったお風呂用の椅子に腰掛けて、ポット苗の植え替え作業などをしているのですが、こんな立派な椅子をいただいてはますます張り切らざるを得ません。
T子さんも最近ぎっくり腰で懲りたばかりなので、ぎっくり腰はいかに大変かという話で盛り上がりました。もっといい話で盛り上がりたいものです。
<>
285<>2004/06/05<>誕生日<> 今日は私の誕生日。朝早く、孫から「ばあば、おめでとう」と電話がありました。
午後は公開講座に行き、その後前橋の美容院へ行って髪をカット、夜は母たちと
妹の知り合いの店に行き、ささやかにお祝いの食事。母も6月生まれなので、二人まとめての誕生会ということにしました。美容院へ行ったのは、これからは少し身奇麗にしようと思ってのことなのですが、長年不精を通して来たものがいまさらどうなることか、、、。
今日の公開講座の講師は荻野アンナ。すらりとしたきれいな人でした。判りやすく、楽しくと配慮してくださったためと思うのですが、話があちこち飛び、主旨は何かよくわからないうちに時間が来てしまいました。でもいろいろ資料を用意し、今日の講義のために心を込めて準備してきてくださったようで、とても好感が持てました。用意してくださったレジメ、坂口安吾の「日本文化史観」の抜粋の解説は時間がなくて駆け足でしたが、後でゆっくり読んでみようと思います。
家に帰ったら、きれいなお花が届いていました。どうもありがとう。
<>
284<>2004/06/04<>ラッキョウ<>
昨日いただいたラッキョウを漬けるため、下拵えをしました。ざっと洗って泥を落として根と茎を切り落とし、そのあと丁寧に薄皮を剥き、もう一度茎などを切りそろえるのです。
窓を開け、換気扇も回していたのですが、ラッキョウのにおいが鼻について気分が悪くなり、途中で一休み。晒しとコルセットをギリギリ巻きにしていたせいもあるかな?薄皮をつけたままで荒漬けにする方法もあるというので、取りあえずできた分だけ塩をまぶして冷暗所に置きました。
去年は「現代農業」に載っていた漬け方、「おひさま漬け」とか言う方法を試してみたのですが、レシピを忘れてしまったので、違う漬け方にするか、適当におひさま漬け風にするか思案中。おひさま漬けというのは、広口瓶に水と砂糖を入れ、そこへきれいに下拵えしたラッキョウを入れて、日向においておくのです。しばらくするとちゃんと甘酢漬けのラッキョウが出来上がります。
<>
283<>2004/06/03<>ニゲラの花<> こぼれ種から芽を出したニゲラが咲きました。去年はピンクもあったような気がするのですが、白と紫の二色です。細い葉が遠くから見ると霧のようで、花が霧に包まれているように見え、Love in a mistとも呼ばれるそうですが、私にはそれほどロマンチックな花とも思えません。
種はとても面白い形をしています。中に真っ黒な種が入っているそうで、日本名はクロタネソウといいます。ドライフラワーにできるそうなので、作ってみるつもりです。
夕方Tさんが苗を取りに見えました。かぼちゃの苗を差し上げる約束でしたが、タンジーや日光からしなど、何種類か持っていってもらいました。Tさんはとてもセンスの良い方なので、お庭にどんな風に植えてくださるか楽しみです。
薄暗くなってから、Aさんのお宅へラッキョウをいただきに行きました。明日は頑張って漬けなくちゃ。
<>
282<>2004/06/02<>防鳥ネット<>
ぎっくり腰は一度接骨院へ行ったくらいでは良くならなくて、晒しを巻かれた上にコルセットまでしていますが、起き上がろうとしたり、咳をしたりすると痛みます。最近、大昔蔵王にスキーに行って痛めた膝が具合悪くて、当時お医者さんに「年を取ってから出ますよ。」といわれていたのを思い出しましたが、あちこち故障だらけで嫌になります。串田孫一が、「年を取ると良いことなんか何にもありません。」言っていましたが、全くその通りです。
接骨院から帰ったら、地植えにしてあるブルーベリーのところに防鳥ネットがかけてありました。余り物のビニールハウスのパイプを利用したそうですが、上手にできていました。たまたま朝方オナガがサクランボを食べているのを見ましたが、ネットがなければブルーベリーも鳥たちの餌になってしまうでしょう。去年は地植えの苗の実は全部食べられてしまいました。「半分くらい残しておいてね」といいたいのですが。
<>
281<>2004/06/01<>腰痛<>
日曜日の朝、鹿沼土を一輪車に積みながら、「ちょっと腰が変だな?」と思ったのですが、だんだん痛くなってくるので、接骨院へ行ってきました。植え替えや草むしりをしたいのに、前傾姿勢ができないのです。
ストレッチをしてくれながら、若い先生が、「Kさんくらいになったら、時々予防の意味で通ってこられるといいですよ。」といいました。家に帰ってその話をしたら、「ばあちゃんヒマなんだから毎日通えば?『先生、調子がいいから来ました』って。」といわれました。「じゃ具合が悪いときは『今日は腰が痛いので休みます』っていうの?」
<>
280<>2004/06/31<>綾小路きみ麻呂<>
友達に誘われて、綾小路きみ麻呂のショウを見に行ってきました。結構気取り屋さんの友達が、誰かにチケットをいただいたのだそうです。日頃サントリーホールだ、東京オペラシティホールだとクラシック一辺倒の彼女は、「こういうの貰っても困るのよね」といっていたので、「あれだけ売れてる人にはきっと何かあるわよ。見に行ってくれば?」とけしかけておいたのですが、「じゃあ一緒に行ってよ。」ということになったのです。
1500人くらい入るホールは、中高年で一杯でした。綾小路きみ麻呂は一時間あまり一人でしゃべりっぱなし、観客は笑いっぱなし。どうということもない日常のふとした光景を次々列挙していくだけなのに、あれだけ会場を沸かせるのはやはり芸の力なのでしょう。遠慮なく憎まれ口を叩くくせに、とても優しそうな眼をしている人だなあと思いました。<>
279<>2004/05/30<>お客様<> 幼馴染のYさんが、妹のRちゃんとそのお友達と一緒に、我が家に来ました。お友達がブルーベリーの苗がほしいというので、案内して来てくれたのです。ちょうど実を付けているので、お好きな苗を選んでもらって、10本お買い上げ。
今日は手づくり村で陶芸教室が開かれているので、苗を決めたあとYさんたちと見学に行き、夜は藤岡の雷亭で食事をしました。<>
278<>2004/05/29<>アグリスクールと講座<>
午前中はアグリスクールの2回目。今日は土と肥料についてのお話と実習。
私はアグリスクールに参加するのは2度目で、前回から担当のK先生の大ファンになってしまいました。エラそうな素振りは全く見せませんが、「本当に大事なことは何か」を、しっかり判っている人だと思うからです。田舎の農業高校の冴えない教師風に、田舎の言葉で、ハッとするようなお話をなさいます。
今日は、シーボルトや、江戸の町のリサイクルの仕組みのお話の後、肥料の説明をしました。「今、有機、有機って有機が大はやりで、有機はいいんだけど、有機栽培だと収量が20%落ちるんだいね。日本の食糧自給率は40%で、ってことは100人いると40人しか食えないってことで、60人は死んじゃうんだよ。じゃあ誰が食えるかって言うと、金のある奴さね。そこへまた20%減るってことは大変なんだいね。」というような具合です。
K先生が赴任された頃、農業高校でありながら、実習の圃場は管理機の刃が入らないほどカチカチに固い土だったそうです。毎年堆肥を大量に入れて、やっと今のような畑になったということでした。
午後は公開講座で、今日は大岡 信先生の「中世の天才女流歌人たち」というお話でした。とても興味をそそられるタイトルでしたが、中身は期待はずれ。冒頭先生御自身が「私は話が長くて、、、」とおっしゃったのですが、全くその通りで、朝日新聞の「折々の歌」の簡潔な文章を書く人とも思えない、要領を得ない話ぶりでした。いかにも「切れ者」という人を想像していたのですが、親近感を感じるおじさんでした。
夜、中途半端に終わってしまった式子内親王の話が気になって、新古今和歌集を出して拾い読みしてみましたが、私の筆跡で書き込みをしたところや、番号にマルが付けてある所などがありました。昔もこの本読んだんだなあと人事のように思いながらみましたが、勉強した内容を忘れるのは毎度のことでも、勉強したことすら忘れてしまっているというのはどういうわけ?
本のカバーには、私の旧姓の名前が書いてありました。<>
277<>2004/05/28<>ベリーたち 2<>
朝のうち小雨模様だったので、作業場で植え替えなどをすることにし、挿し木しておいた花筏や、ピンク猫柳、バラなど、根が出てきたものをポットに移し変えました。種をまいたタンジーも大きくなったのでポット上げし、地植えにできそうな所はないかと庭を見回していたら、ジューンベリーが赤く熟しているのが目に入りました。
濃く色付いた実を採って食べてみたら、甘くて美味しい。少し酸味があればなお良いかなぁ?
やっと幾粒か生ったカシスも色がついてきました。来年はたくさん生るかしら?
日本のブルーベリーともいわれるなつハゼも実を付けました。小さいカシスよりもっと小さな実です。収穫期は何時なのか知りません。
軽井沢のジャム屋さん、沢屋では、なつハゼのジャムが一番高価だったと記憶していますが、この実を摘んでジャムにするとしたらそれは大変な労力で、値段が高くなるのも致し方のないことと思いました。<>
276<>2004/05/27<>ある社長さん<>
果樹園を作りたいという方にブルーベリーの苗をお買い上げいただき、苗をお届けする前に一度お目にかかることになり、会社へ伺いました。
産業廃棄物処理の工場で、解体された建物や、剪定後の枝などをチップにしていましたが、新建材と木材はきちんと分け、金属はゴマ粒より小さいようなものまで取り除いていました。廃棄物の処理というより、新たな資材を生産している感じでした。
その工場の近くに15ヘクタールの土地があり、チップをマルチ材として生かせる果樹栽培を計画されたそうです。社長さんに現地に案内していただき構想を伺いましたが、すぐ近くにある養護学校の卒業生が働ける場所にするとか、グループホームを作って、入居者が農作業を楽しめるようにするとか、土地を提供したりして着々と準備していらっしゃるそうです。自分のことしか考えない私と何という違い。ほんの少しでも見習わなくては、、、
<>
275<>2004/05/26<>車を買いに<>
今日も気持ちのよい晴天。ふわふわしたけむりの木の花がきれいででした。
庭でやりたいことが沢山あるのですが、友達からお食事のお誘いがあって、それも楽しいので、前橋までお出かけ。美味しくて、雰囲気も良く、しかも手頃なお値段という店を見つけると、「たまにはご飯でも食べに行かない?」と電話がかかってくるのです。今日はしもた屋風の、こじんまりしたお蕎麦屋さんに行きました。麺類はあまり好きでない私でも、また来たいと思う店でした。
食事のあと、友人の一人が車を買い換えるので下見に行きたいというので、スバルの店に行きました。バイパスなどができると、各ディーラーのショールームが軒を連ねますが、中に入ったのは初めてです。一緒になって営業担当の人の話を聞き、くっついて行った私たちまで粗品を貰って来ました。
<>
274<>2004/05/25<>ベリーたち<>
庭のベリー類は、花も殆んど咲き終わり、日に日に実が大きくなっています。ブルーベリーは品種によって大きさも、色や形も様々です。
一番大きな鉢に植え替えたグースベリーはぐんぐん成長し、去年の秋、柵を作ってもらって、そこに絡ませるように植えたブラックベリーも順調に枝を伸ばしています。
カラリとした晴天で、爽やかな気持ちの良い一日でした。木陰でブルーベリーのポット苗の草むしりをしていましたが、夕方からまた手づくり村に行って、ラベンダーの植え付けの準備をしました。畝を3列作っただけで手にマメができそうです。
<>
273<>2004/05/24<>植え付け準備<>
間伐を請け負った業者さんが、索道を張るのに邪魔になる木を切らせて欲しいと言ってこられ、妹ヶ谷の現地に立会いに行きました。隣接する国有林の間伐を、民間の業者がするそうなので、ちょっと意外な気がしました。
切った木は買い上げるということでしたが、4メートル材にして家まで運んでもらうようお願いしました。
3時過ぎ、手づくり村へ行き、ラベンダーを植えつける準備を始めました。麦畑の隣の斜面に植えるつもりで三角ホーを使って土をならし始めましたが、いくらもしないうちに夕立がきて作業は終わり。
玄関の横の半日陰になるところに、どくだみとユキノシタの花が咲いています。ユキノシタの花などちゃんと見たことがなかったのですが、改めて見てみると、随分変わった形をしているものです。
<>
272<>2004/05/23<>遠野物語<>
昨日高山村のNさんが見えて、蕗や山椒をお土産に下さいました。たくさんあるので、きゃらぶきしようと下準備を始めましたが、出来上がらないうちにななくさの庭に出かける時間になってしまいました。
ななくさの庭の今月のイベントは、遠野の昔話です。社長の松田さんが遠野の出身と聞いていましたが、なんと今日お話をしてくださった方は、松田さんの実のお姉さんだそうです。岩手の方言を聞いて育ったわけでもないのに、なぜか懐かしいような気がしてくる言葉とお話でした。
三之助豆腐の社長も見えていて、コーヒーを飲みながらいろいろお話を伺わせていただきました。「Tさんに教えていただきたいことがあるのですけど。」といったら、「いつも会社にいるよ。電話すればいいよ。」と携帯電話の番号を書いてくださいました。
<>
271<>2004/05/22<>講座と演奏会<>
県立女子大での公開講座の3回目。今日は長島 弘明先生という方の「雨月物語の表現」という講義でした。一見不気味なようで、実は、人の心の優しさや、いじらしさが伝わってくるような雨月物語は、なんとなく好きな作品でした。
今までは「なんとなく」でしたが、講義を聞いて、これはすごい作品なんだと再認識させられました。「浅茅が宿」を例に解説していただきましたが、そんな二重三重の意味が込められていたとは、、、と、驚くようなことばかりでした。90分があっという間に感じられた、久しぶりに学生に戻ったような楽しい時間でした。
我が家の庭は、毎年夏になると雑草が生い茂って住む人がいるとも思えないような有様になり、「雨月物語の世界の様だわ」などと言っておりましたが、今後そのような恐れ多いことは言わないよう気をつけます。
夜、赤城山の中腹にある「ペンションがるば」でフォルクローレ・ギターの演奏会があるというので、聞きに行きました。以前、上松美香という人のアルパを聞いたことがありますが、そのとき一緒に演奏したギターの人が、歌も上手で、是非又聞きたいと思っていたのですが、なんとその人が「がるば」にくるというのです。
演奏会の前に食事をしましたが、相席だった中年の女性が何とそのギタリスト木下尊惇さんのお弟子さんで、いろいろお話を伺いました。たとえば、「あんな格好(何たって、ヘアスタイルときたら鏡獅子が髪を染めてチリチリパーマをかけたみたいなのだ)してるけど、すごくいい人よ。」とか、「大きな子がいるのよ。」とか、、、。
確かに誠実で、率直なお人柄の方のようでした。ギターとチャランゴの演奏、甘く清潔な感じの歌声を堪能してきました。会のあとペンションに泊まるつもりだったのですが、予約をきちんとしておかなかったので部屋が取れず、深い霧の中をソロソロと山を下って帰宅しました。
<>
270<>2004/05/21<>ぎゃらりー和(なごみ)<>
沼田市にある「ぎゃらりー和」というところへ行ってきました。13日に東京へ行った帰り、電車で隣り合わせになった女性がオーナーで、お話を伺って是非お訪ねしたいと思っていたのです。
市役所を退職したあと、父親の介護をしながら、2ヶ月に一度一週間だけというゆったりしたペースで、自宅でお店を開いていらっしゃるとのことでした。今流行の古布のリフォームの服や、器の店と聞いていましたが、想像以上の品数の多さとグレードの高さに驚きました。
高価な備前焼などは私に似合わないし、手も出ないので、拝見するだけ。次は7月に開くそうですので、また伺いたいと思います。
午後、桜山の保安林予定地のボーリング調査について、現地で説明を聞きました。第一駐車場にはすでにやぐらが組まれ、我が家の杉林の中にもポールが立っていました。いずれ深さ30メートルの井戸が掘られるそうです。
説明を聞きながら下の方を見たら、残土捨て場に平らな場所ができていました。
ついでにきづきの森にも寄ったら、椎茸がどっさり。もっと早く様子を見に来ればよかったのですが、ちょっと開きすぎ。直径15センチくらいありました。<>
269<>2004/05/20<>買い物<>
今日も雨。外での作業ができないので、久しぶりに買い物に行きました。買い物といっても、私のソックスと、食材を少しだけです。
藤岡のユニーが建物を建て替え、店名も新しくなってオープンしました。きれいにはなりましたが、ごく一般的な品揃えで、必要なものを必要なだけ買ってくるところという感じです。たまにはウィンドウショッピングでもして来ようかと思ったのですが。<>
268<>2004/05/19<>麦<>
「夕方から雨だって言うから、ラベンダーを植えるといいんじゃない?」といわれて、お昼過ぎ、苗を持って手づくり村に行きましたが、どの辺りに植えようかと思案しているうちに降りだして、結局何もしないで帰ってきました。手づくり村では麦が大きく育っていました。
夜、Nさんのお通夜に行きました。格別縁が深く、以前はまるで親戚のようにしていた家のおばさんです。引っ越してからは会う事もあまりなくなりましたが、私がこの町に来た当時は何かとお世話になったものでした。もう年配の人しか知らない、我が家の古い屋号を書いた生花をお供えさせてもらい、おばさんにお別れをしてきました。<>
267<>2004/05/18<>アーティチョーク<>
いつの間にか、アーティチョークがいくつもつぼみを付けていました。株全体の大きさは直径1メートル以上、つぼみは今のところゴルフボールよりちょっと大きいかな?という感じ。フランス料理の食材になるらしいのですが、高級料理店に行ったことがないので、どうやって食べるのか知りません。
うす曇で庭仕事には絶好の日和と思ったのですが、結構湿度が高かったようで、汗と虫刺されで不快な一日でした。いつもあんずの収穫のとき毛虫に刺されますが、今日、桜の木の下で長い時間作業をしていたので、刺されてしまったようです。両腕を中心にぶつぶつ発疹がでて、痒くてたまりません。仕事は何時間やっても飽きないのですが、これからの時期は暑さと毛虫や蚊などが大敵です。
夕方苗を買いに行き、ジニアやポーチュラカなどを植えました。けむりの木の花も咲き始めてきました。
<>
266<>2004/05/17<>剪定<>
庭木の大半は私が植えたもので、花木センターから乗用車に積んで来た小さな苗でした。それが年々大きくなり、鬱蒼としてきました。雨が降ると枝が重くなって垂れ下がり、玄関への出入りにも邪魔になってきたので、手の届く範囲だけ枝を切りました。
一番邪魔だった紅葉をまず切り、ついでにマテバシイ、栃の木、かりん、木蓮なども切りました。上を見上げながら切っていると、汗が目に入って沁みました。地面に落ちた枝は嵩張って随分沢山あるように見えますが、庭全体の雰囲気は変わり映えしません。私が低い所の枝を何本か切ったくらいでは、明るくすっきりというわけには行かないようです。
<>
265<>2004/05/16<>津軽三味線<> 朝、雨の音で目が覚めました。きづきの森の活動日なので、急いで掲示板に「雨なので中止」と書き込みました。ところが10時前には陽が射してきて、早まったかなと後悔しましたが、その後やっぱり降ったり止んだり。
うまく連絡の取れなかったNさんが出かけてこられ、一人できづきの森で皆さんを待っていらしたそうで、本当に申し訳のないことをしました。
午後りつりん倶楽部に行きました。今日は津軽三味線の演奏会でした。広い吹き抜けのお部屋とはいえ、津軽三味線を聞くにはちょっとと思っていましたが、あの音量に対してやはり少し無理があったようです。激しい曲のあと、耳がおかしくなりました。
<>
264<>2004/05/15<>シニアアグリスクール<>
今日から藤岡北高の農業講座が始まりました。シニアアグリスクールなどと洒落た言い方をしていますが、野菜の育て方の講習会です。時間の都合もあって、圃場は整備済み、苗も道具類も用意してあり、次の講座までちゃんと植えつけた苗の手入れもしておいてくれる、友達いわく「天皇陛下のお手植えみたいなものね」という有り難い講座です。
今までにもこういう講座には参加したことがありますが、実際に育ててからお話を聞くと、先生のおっしゃることが良くわかります。「トマトは脇芽をかかないとジャングルのようになってしまいますよ」といわれれば、「そうそう、ほんとにそうなのよね」という風に。
Mさんに「カルチャーお宅」と馬鹿にされますが、今日はもうひとつ県立女子大の公開講座にも行きました。山折哲雄先生のお話でした。内容はまあまあ。
幼馴染のYさんも出席していて、授業が終わってから近くの店で食事をしましたが、そこで同級生のS君の会社が倒産したという話を聞きました。長年義兄が社長、実姉が経理を担当していて、つい最近S君が社長になったばかりです。義兄夫婦が会社を食い物にして私腹を肥やし、いよいよ危なくなった段階で責任をS君に押し付け手を引いたというのが実情という評判だそうです。気の良いやんちゃ坊主でクラスの人気者だったS君。お姉さんたちは豪邸で悠々自適、S君のお屋敷は差し押さえられて、今は所在もわからないそうで心配です。<>
263<>2004/05/14<>町民の仲間入り<>
ウイメンズウイング21の集まりがあって、高崎へ行きました。車を止めるためしばらくぶりに高島屋へ行ったら、周辺の様子がガラリと変わっていて、まるで知らない町へ行ったようでした。
会場で前から名前だけは聞いていたR企業のオーナーに初めてお会いしましたが、何となくもっと年上の方を想像していたのに、とてもきれいな若い女性でした。すごく頭の回転の早そうな人で、テンポの遅い私は話について行くのが大変でした。貿易のほか中国語の教室も開いている方なので、今後息子のことでお世話になる事があるかも知れません。
夕方ブルーベリーの水遣りをしていたら、珍しくTさんが見えました。川越にお住まいで、鬼石にセカンドハウスをお持ちだったのですが、最近こちらに定住することに決め、住所も移されたそうです。ケーキ教室の先生で、自宅で予約制のレストランをしたり、私とはまるで違う世界の方です。<>
262<>2004/05/13<>美術展<>
「国吉康雄展」と「空海と高野山」を見に行ってきました。
国吉康雄のことは、なんだか暗いような絵を描く人というくらいの認識しかなく、友達に勧められて見に行ったのですが、暗い絵と思ったのは初期の頃のもので、年を追うごとにぐんぐん魅力的な作風に変わっていました。太平洋戦争時アメリカにいて苦労したそうですが、人間的にも立派な方だったようです。
上野に戻って、国立博物館で「空海と高野山」を見ました。チケット売り場に行列ができていて、「混んでいそうだなあ」と思ったのですが、やはり大変な人出で、音声ガイドを借りるのにも順番待ちをしたほどです。
人ごみを掻き分けてみる気力もなく、本物が目の前にあるのに、「カタログを買って家でゆっくり見よう」と、遠くから見られるもの、すいている所のものだけ見て来ました。わざわざ出かけた意味がないけど、八大童子立像や仏涅槃図はじっくり見られたから良いことにして。
カタログは重くて嫌なのでめったに買わないのですが(今日のも家に帰って計ってみたら、1、6キロもありました)、空海について知りたいと思い、頑張って買ってきました。とても充実した内容で、重たい思いをした甲斐がありました。<>
261<>2004/05/12<>草むしり<>
梅雨に入る前に一通り済ませておきたいと思って、朝からずっとブルーベリーのポット苗の草むしり。帽子、手袋、腕カバーが必需品です。軽作業ですが、それでも何時間も同じ姿勢でいると疲れます。
夜、友達からお誘いの電話がありました。例によって美術館へ行ったあとお食事、というコースだそうです。「どこがいいい?何か見たいものある?」と、機関銃のようにしゃべりまくって、「じゃ又連絡するわね。」と切れました。<>
260<>2004/05/11<>ヘアカット<>
快晴。木々の枝に昨日の雨が残っていて、朝日を受けてきらきら光っていました。ラムズイヤーはふわふわの綿毛の先に、ジューンベリーやレモンユーカリは葉っぱの上でコロンと丸まって。
髪が中途半端に伸びて鬱陶しくて仕方ないので、髪を切ってきました。いつも前橋にある店に行き、実家にも寄ってくるのですが、母たちは旅行中で留守なので、わざわざカットのためだけに前橋に行くのも面倒になり、藤岡にある「カット 1000円」という店に行きました。
おそるおそる入った店は勿論チープな感じで、自動販売機でカードを買って待ちます。ほんとに「切る」だけなので、一人当たりにかかる時間はたいしたことありません。私の髪もたちまち短くなりました。老人ホームのおばあさん風ヘアスタイル一丁上がりという感じです。
お洒落に縁遠い私でも、美容院に行くというのは、何か気分転換の楽しさのようなものがありますけど、今日は緊張してしまいました。髪を短くするという目的は果たせましたが、やはりいつも行くような普通の店がいいな。
<>
259<>2004/05/10<>片付け<>
一日中雨。外の仕事ができないので、ピートモスの小袋詰めをしたあと、ハウスの中の片づけをしました。
春先、ブルーベリーの挿し木のための作業をハウス内でしたので、その後片付けや、土を固く踏み固められてしまったので、灰をまきながら土を掘り起こしたり。畝を作り直して、こぼれ種が生えたトマトとバジルを植えました。かぼちゃやきゅうりも、こぼれ種がいくつも芽を出して元気に育っていますが、定植する場所がありません。困った、、、、
雨に濡れて、サルビアやラムズイヤーが気持ちよさそうでした。
<>
258<>2004/05/09<>母の日<>
小雨が降ったりやんだりして草むしりができないので、苗の植え付けや種蒔きをしました。ナスはニラと一緒に植えると良いそうなので、早速実行してみました。
午後前橋までジャムの納品に行き、「母の日」だからと夕食を御馳走になり帰宅したら、息子からのプレゼントのカーネーションの鉢がありました。お嫁さんたちからもバッグや花をいただいて、母らしくない母は恐縮してしまいます。
<>
257<>2004/05/08<>さくらんぼ<>
さくらんぼが真っ赤に熟しました。鳥除けにネットをかけたら、ヒヨドリが足を絡ませて怪我をしたり大変だったので、全部収穫してしまうことにして、孫を呼んで一緒に採りました。あまり大きな木ではないのに結構たくさん生っていて、大喜びでした。
ヒヨドリ用にも何百粒か残しておいたのに、食べに来ません。もうネットはないのに、「あそこは危険」と学習したのでしょうか?<>
256<>2004/05/07<>跡地利用<>
午前中は昨日買ってきたスイカやオクラ、モロヘイヤなどの苗を植えたり、何日も前に植え替えたあと元気のないインゲンの根元に灰を播いたり、堆肥を入れたりしました。夕方はポット苗の草むしり。雑草が生い茂り、肝心のブルーベリーの苗が見えないようなポットがいくつもありました。
午後土木事務所の人たちが見えて、残土捨て場の跡地の利用について相談。先方は、工事以前の形にして返還ということで、杉を植えて返すというのではどうかと提案してきました。治山治水に役立ち、隣接する公園の景観アップに貢献できる、しかも維持管理の楽な利用法はないものかしら?
去年サカタから取り寄せたバラが咲きました。名前はたしかロサなんとかかんとか、、実も楽しめるという種類のはずでしたが。
<>
255<>2004/05/06<>道はるか(14)<>
ひどい痩せ土に手荒く植え替えたラベンダーが、枯れたと思っていた根元から新芽を出して来ました。何とか全部根付いたようで、頑張るなあと感心します。小道に沿って植えたタイムも元気、ちょっと心配だったラムズイヤーも生き生きしてきて、来年は「ハーブ園です」といえるようになりそうです。
今日は小屋の前のベランダに、ラティスを取り付けてもらいました。肌寒いような日だったので、「力仕事をするにはちょうどいい日よ。」と頼み込んで、近くのホームセンターへラティスを買いに行き、手持ちの角材を組み立てて、そこにラティスを付けました。塗装は例によって私の仕事。完成まで約3時間。あっという間でした。
ベランダは道路から近い所にあるので、お茶でも飲もうと思っても何となく落ち着きませんでした。これからは視線を気にせずくつろげそうです。御近所のSさんからいただいたモッコウバラを這わせるつもりです。
<>
254<>2004/05/06<>雨の休日<>
昨夜降り出した雨が、今日も降ったりやんだり。岩手のおばあちゃんの家に行ってきた孫たちがお土産を持ってきてくれたので、一緒に地元の木工作家の作品展を見に行ったり、食事に行ったりしてゆっくり休日を楽しみました。雨だと水遣りに時間をとられないので、のんびり過ごせます。
夜はNHKテレビで明日から始まる、鉄道の旅の番組を見ました。北海道から九州まで一筆書きのように路線を繋いで、12、000キロにもなる片道切符を買い、42日間かけて行くのだそうです。いいなあ。
今夜はいろいろな分野の鉄道マニアが紹介されましたが、「おとてつ」と呼ばれる「音」を収集している人の録音テープを聴いて、すごく懐かしい感じがしました。何年か前、「鉄道大好きクラブ」というグループの九州へのツアーに参加したとき、ラジカセを持ち歩いている人がいてびっくりしましたが、あの人も「おとてつ」だったのねと納得しました。<>
253<>2004/05/04<>今日も草むしり<>
今日も草むしりの続き。雨が降るというわけなのになかなか降り出さず、結局夕方まで草むしりや花の苗の植え付けなどをしました。むしった草はラベンダーの根元に積んでおきましたが、ふと傍らを見ると昼顔が咲いていました。優しいピンクのきれいな花。
ハーブや山野草の苗をたくさん扱っている、軽井沢のおぎはら植物園で買ってきた苗も、いま朝顔のような花を咲かせています。名前は判らなくなってしまいましたが、銀色の葉がきれいで、昼顔とはまるで似ていないのに、花は同じような形をしています。
<>
252<>2004/05/03<>草むしり<>
今日は外出の予定もなく、曇りという予報なので、一日庭仕事をすることにしました。2月に植え替えたポットを中心に草むしりをしましたが、雑草に埋もれていた苗の根元がすっきりして、いかにも「仕事をした」という感じで私の気分もすっきり。
5〜6年前玄関の横に植えたバラが、何の手入れもしないのに、毎年きれいな花をたくさん咲かせてくれます。
<>
251<>2004/05/02<>きづきの森の活動日<>
きづきの森へ出かけようとした矢先に親戚のT子さんから電話があり、午後出かけることになりました。用意しておいたクラリーセージを持って山に行き、それを植えただけで今日の私の活動は終了。
白花の十二単や、木苺の花盛りでした。<>
250<>2004/05/01<>お出かけ<>
孫と一緒に「ららん藤岡」へ遊びに行きました。関越道と上信越道のジャンクションにある道の駅です。ミニ遊園地があり、あっという間に一回りしてしまう、小さな観覧車に乗ってきました。
広場には浅い流れと小さな噴水がいくつもあり、子供たちに大人気です。夏になると水着やパンツ姿の子供で賑わいますが、今日も服をびしょ濡れにして噴水の間を走り回っている子供が何人もいました。孫も自分で裾をまくりあげて水に入る準備です。
噴水の見えるレストランで食事をして、私のゴールデンウイークのささやかなお出かけは終わり。<>
249<>2004/04/30<>赤城自然園<>
伊香保へジャムの納品に行った帰り、赤城自然園に寄りました。
赤城自然園は関越道赤城インターから近い所にある、程よく整備された山です。イングリッシュガーデンや昆虫館などもあり、本当は「山」ではなく「ガーデン」というべきなのでしょうが、なにしろ全体では40万坪くらいもあるそうで、人工的なものは自然の中に埋没してしまっている感じです。「まだ未完成だから」と時々しかオープンしませんが、毎年開園の予定を記したはがきをいただくので、それを見ては、「あ、今日は開いてる。行ってこよう!」と出かけます。
カタクリの花は終わり、やまぶき草やしらねあおいなどがきれいに咲いていました。ぶなの新緑もきれいで、朝から来てゆっくりしていたかったなあと思いました。お土産にやぶれがさ、ゆき笹、トリカブトなどの山野草の苗を買って帰宅。
トリカブトはとてもきれいな紫色の花が咲くそうですが、猛毒があるので有名です。売店の人に「触っても大丈夫ですか?」と聞いたら、「触ったってなんでもないよ。私も食べたことはないけどね、ぐつぐつ煎じて飲んだりしなきゃいいんだろ。」とのことでした。ははあ、なるほどね、、、、良く覚えておこう、、、
<>
248<>2004/04/29<>N子ちゃん<>
ピートモスを小分けにしておいたのが少なくなってきたので、時間のあるときに用意しておこうとホームセンターへポリ袋を買いに行きました。店内で声をかけられて、見ると、以前音楽教室の講師をお願いしていたY先生でした。すらりと背の高い若い女性が一緒で、なんと当時幼稚園児だったN子ちゃん。つい最近お母さんになったとか。「えーっ」と驚くばかりです。
夜は一人でゆっくり映画を見ました。息子は伊勢崎の映画館へ行きましたが、私はBSで「ブルースブラザース」。前にもちょっと見たことがあって、「ハリウッドってお金持ちね」と思いましたが、何回見てもとことんナンセンスで笑えます。あんなに何でもかんでも壊しちゃって、勿体ない。やっぱりハリウッドはお金持ちなのね。
有名人がたくさんゲスト出演していて、レイ・チャールスも出ていました。昔NHKホールにペリー・コモを見に行ったら、「今日はレイ・チャールスさんも聞きにいらしています。」と紹介があり、なんと私のすぐ近くの席だったということがありました。<>
247<>2004/04/28<>けむりの木<>
何年も前、あるギャラリーで不思議な花が飾ってあるのを見ました。「けむりの木っていうんですよ。」と教えてもらい、我が家の庭にも植えました。
花だけでなく、芽吹きも、紅葉もきれいです。種類によって葉の色も違い、初めに植えた方は銅葉、その後植えたゴールデンスピリットは黄緑色です。押し花の素材として人気があるようで、いろいろな方が花がほしいといっておいでになります。
ピンチしたサフィニアの枝を、捨ててしまうのは勿体ないと思って挿してみました。ついでにラベンダーやジューンベリーも挿しましたが、どうなることか。
<>
246<>2004/04/27<>ラベンダーの苗<>
手づくり村にラベンダーをたくさん植えたいと思い、藤岡北高校へ苗を買いに行きました。「販売用に作ってないので数がないですよ。」と言うことでしたが、以前農業講座でお世話になったK先生にお願いして、40鉢ほど分けていただきました。
不足分は挿し木をして増やすつもりです。あの広い手づくり村に「ラベンダー畑ができた」といってもらえるようになるには、いったい何本の苗が必要でしょうか?<>
245<>2004/04/26<>庵主さんの本<> 昨夜、寝る前にちょっとと思って読み始めた、月心寺の庵主さんの書いた「ほんまもんでいきなはれ」という本が面白くて、殆んど一気に読みました。朝、残りの何ページかを読んでから起床。
昔、チェーザレ・ボルジアについて書かれた本を読んだとき、ローマ法王というのは聖職というより絶大な権力者で、その座を狙って宗教者らしからぬ戦いがあることに驚きましたが、日本の尼さんの世界も結構世俗的なところもあるようです。
義理の弟が庵主さんに可愛がっていただいているので、時折話題に出ることもありましたが、聞きしに勝るすごい方です。いつかお目にかかれることがあるといいのですが。
<>
244<>2004/04/25<>お葬式のお手伝い<>
昨日のお通夜に続き、A家のお葬式のお手伝い。といっても昔のように料理一切をするわけではなし、ヒマでお茶ばかり飲んでいました。日頃近所の人たちとお茶を飲みながら世間話をするということがないので、いろいろな話を聞きながら「へえ」と思うようなことが多く、だいぶ情報通になりました。
夕方には斎場での一通りの行事が終わり、夜はA家で「お念仏」がありました。十三仏の掛け軸を飾って、先導する人の鉦の音にあわせて、「不動 釈迦 文殊 普賢 地蔵 弥勒 薬師 観音、、、、」と節を付けて繰り返し唱えるのです。昔は、こんなことと思っていましたが、「南無阿弥陀 三世諸菩薩 南無阿弥陀」と終わるお念仏を聞きながら、こういうのも悪くないなあという気がしてきました。御近所の人たちの「菩薩の皆さん、どうぞよろしくお願いします」というような、素朴な気持ちに送られて旅立つというのもいいかも、と。
<>
243<>2004/04/24<>クラフトフェア<>
朝から風の強い日でした。満開のブルーベリーをマルハナバチが訪問。
水撒きとかぼちゃの苗のポット上げを済ませてから、群馬の森へクラフトフェアを見に行きました。
群馬の森に入るとまず広い芝生があって、その左手が県立近代美術館と博物館、芝生に続いて子供の広場、その奥の木立の間に様々なクラフトの店がありました。今回で4回目になるクラフトフェアは回を追うごとに出展者が増えて、今年は113もの工房が並んでいました。木工や陶芸の店が多いのですが、廃材アートの「工房ものずきん」は一番の人気のようで、店の前に人が絶えません。7月には軽井沢に店を出すそうなので、そちらにもいつか行ってみたいと思います。<>
242<>2004/04/23<>素敵な生き方<>
2週間前にもブルーベリーの苗をお届けした昭和村のTさんのお宅へ、今日もお届けにあがりました。この前の苗をご覧になったお知り合いの方が、買って下さるのだそうです。Tさんの先導でお客様の所へ伺いましたが、広々としたレタスやアスパラの畑が続く高原で、ちょうど芽吹き始めた雑木林のきれいな所でした。
Tさんが、「このすぐ近くにウチの山小屋があるから、お茶でも飲んで行きませんか?」とおっしゃるので、寄らせていただきました。部落を抜けて、ぱ〜っと視界が開けた所に、きれいな花畑と果樹に囲まれて、こじんまりした建物がありました。目の前は広い広い芝生で、正面に三峰山、その奥に谷川岳が見える素晴らしい環境です。広い芝生はパラグライダーの飛行場(?)なのだそうです。
思わず何回も「いいですねえ。夢のようですねえ。」といってしまいましたが、いいのは建物や景色ばかりではありませんでした。Tさんは村の商工会にお勤めしていて、定年になったの機に退職金で小屋を建てたのだそうです。「ここは私が好きなことをするところ。いろいろな趣味の人に来てもらって、いろいろ教えてもらったりしたい。みんなに楽しんでもらえる場所にしたい。」といっていらっしゃいました。なんというかっこいいお金の使い方、何て素敵な生き方なんでしょう!
今日はあいにく曇り空でしたが、右手には武尊(ほたか)山も見えました。晴れていたらもっともっと素敵な所でしょう。ラベンダーが咲く頃又来てくださいといっていただきました。勿論お邪魔します。
<>
241<>2004/04/22<>世代交代<>
隣保班のAさんのおじいちゃんが亡くなったと連絡があり、御近所の皆さんとお悔やみに行ってきました。いかにも大店の御主人らしく、鷹揚で優しい感じの方でした。
どこのお家でもお年寄りが亡くなり、若手だったはずの私たちが年寄りとなってきました。お葬式は、班長さんが中心となって近所の人たちがお手伝いすることになっていますが、4月に変わったばかりの班長さんは、息子といっても良い年の人です。世代交代という言葉を実感しました。
班長さんの年齢ばかりでなくお葬式の形式も随分変わって、斎場で一切済ませるようになり、近所の人たちの出番は少なくなりました。少し前までは、食事はすべて隣保班の女性が用意したのです。各自がまな板や包丁、大鍋などを持ち寄り、煮物や揚げ物を作りました。お鍋などを借りたお礼として、施主から煮干一袋が配られるのが決まりでした。
身内の方のお食事よりもお手伝いの人たちの数の方が多いこともあったりして、何と非能率的なことをと思ったこともありましたが、昔は「お手伝い」として出てゆくのは、女の人たちの社交と、勉強の場だったかなという気もします。気楽にあちこち出歩いて外食など珍しくもない私でも、大量の野菜を刻みながらのおしゃべりは楽しかったし、料理上手な先輩主婦の仕事振りはいろいろ参考になりました。
今回は、「仕出し弁当が届くので、おみそ汁だけ作ってください。」ということです。優しかったおじさんを偲んで、心を込めてお手伝いさせていただこうと思います。
<>
240<>2004/04/21<>大繁盛?<>
中学のとき同じクラスだったN君夫妻が、秩父へ遊びに行った帰りだといって寄ってくれました。草(かや)工房の中塚さんと手づくり村で待ち合わせの約束で、出かける矢先だったのでN君たちもお誘いしたら、最近NHK学園で絵の勉強を始めたというN君の奥さんのKさんは、「あらあ、いい眺めねえ。スケッチに来ていいですか?」と、大喜びでした。
蕎麦打ち名人の中塚さん夫妻が来て、さすがセミプロらしくいろいろ選び出し、車で二往復して運びました。中塚さんに差し上げたら生かして使っていただけるのではないかと考えて引き取ってきた品が、思ったとおり喜んでもらえて何よりでした。
その合間にも、散歩の途中の人などが「これは何ですか?」などと立ち寄り、にわかフリーマーケットの本日の売り上げは、〆て1,100円くらいになったそうです。
<>
239<>2004/04/19<>フリーマーケット<>
Mさんがお友達の店からいただいてきた什器類を、手づくり村で開けてみました。上等な品物は骨董屋さんが引き取っていったそうで、運ばれてきたのはおそばのせいろや、塗りのお弁当箱などが多い。
欲しい人には差し上げようというわけでしたが、お金を払っていただいたほうがフリーマーケットみたいで、お買い物気分で楽しいのではないかと、座卓の上に並べて値段を付けました。古いせいろは10円とか、漆の蓋の丼は50円とか。お盆はただです。お客さまが来てくれるでしょうか?
箱から出しながら、気に入ったものがあると自分用の箱にしまい込みました。よくお店のテーブルに置いてあるガラス蓋のついた箸箱や、漆塗りの杯洗や、、、、。業務上横領だって怒られるかな?<>
238<>2004/04/19<>花がいっぱい<>
我が家の庭は、いまサクランボの花や、八重桜、おおでまりなどの花盛り。根元の半日陰の所にはみやこわすれや、スズランが咲いています。ハナミズキはなぜかあまり元気がありません。木は大きくなっているのに、去年より花数が少ないのです。
でもブルーベリーは元気、元気。一面に花を付けて、果樹というより花を見るための園芸種といってもいいんじゃないかしらと思うくらいです。
花を見ながら一日中畑仕事。インゲンやエンドウ、かぼちゃなどを植えたり、小さなワイルドストロベリー畑を作ったり。あっという間に日が暮れます。
<>
237<>2004/04/18<>きづきの森活動日<>
爽やかな気持ちの良い日。きづきの森の中のあちこちに、うす紫のすみれの花が咲いていました。仲間の使うチェーンソーの音を遠くに聞きながら、ハーブ畑の草むしりを少しと、ミントの植え込み。
椎茸も顔を出していて、これは苦労して種駒を植えつけたのに、その後体調を崩してしばらくお見えにならないMさんに、Jさんが届けて下さることになりました。
上野村の道路工事のため伐採された杉が、4メートルの丸太となって届いていました。ちょっと目荒ですが結構太いものもあるので、なにかと使えそうです。いよいよロゴソールの出番!せっかくみんなで頑張って手に入れたロゴソールを、有効に利用しなくては勿体ない。
午後は早めに切り上げて手づくり村へ行き、麦畑の雑草退治。麦はすくすくと元気な穂が出ていましたが、なずなも元気の良いこと!
<>
236<>2004/04/17<>公開授業<>
県立女子大の公開授業に、多分ダメだろうと思いながら聴講の申し込みをしておいたら、受講者証が送られてきました。全部で13回あるうちの、今日は第一回目。谷川俊太郎が講師ということで特に希望者が多かったようです。ホールに入りきれない人は別の教室でテレビで見ることになるというので、早めに出かけました。
私のようなミーハーな聴衆が多いと見てか、「初めの5分間だけ撮影しても結構です。」というアナウンスがあり、白い半袖のTシャツ姿の講師登場。対談形式で授業が行われ、詩の朗読もありました。学生の「詩を書き始めた頃と今と、違いはありますか?」という質問にも、「ウン、上手になった!だって一杯書いたもの。」とさらりと答え、たいしたことない人物ほど勿体を付けて大物ぶると思うことが多いので、軽妙洒脱なやり取りに「さすが!」と感服。
会場で売っていた詩集を一冊買って帰りました。
しぬまえにおじいさんのいったこと
わたしはかじりかけのりんごをのこして
しんでゆく
いいのこすことは なにもない
よいことは つづくだろうし
わるいことは なくならぬだろうから
わたしには くちずさむうたがあったから
さびかかった かなづちもあったから
いうことなしだ
わたしの いちばんすきなひとに
つたえておくれ
わたしは むかしあなたをすきになって
いまも すきだと
あのよで つむことのできる
いちばんきれいな はなを
あなたにささげると<>
235<>2004/04/16<>Wさん夫妻<>

_
昔、実家の隣に住んでいたWさん夫妻が遊びに来てくださるというので、私も前橋へ行ってきました。Wさんは、もう40年くらい前に出身地の長野県に戻られたのですが、その後も時々お互いに訪ね合ったり、交流が続いています。
博多人形のように美しい若奥様だったWさんの奥さんは、フラワーアレンジメントを中心に、ビジネスや文化活動に大活躍のキャリアウーマンに変身していました。世の中を見る目や行動力は、参考にすべき点がたくさんあります。一流企業のエライさんだった御主人は定年後奥さんのサポーターとなり、「僕ぁ今の方が忙しいよ」とぼやいていましたが。<>
234<>2004/04/15<>人質解放<>
イラクで拘束されていた三人が解放されたそうです。良かった良かった。三人の行動については賛否両論あるようですが、前途ある若者が、見るに見かねて危険を承知で出かけざるを得ないという状況になったのは、なぜなのか。
昨日は、友だちの家の片付けのお手伝いに行っているMさんのところにダンボールを届け、そのあと実家へ行き、一人で留守番している母のお相手。
きょうは三波川地区にある山林の境界確認。森林組合の人と急坂を昇り降りしました。たいした距離ではなかったのですが、夕方になったら足が痛くてたまりません。明日からまた外出の予定が続くのに、大丈夫でしょうか?
<>
233<>2004/04/13<>友達に会う<>
昨日と打って変わって肌寒い日。10度以上の温度差です。
ハウスの中で行者にんにくや翁草を植え替えたあと、友達の家に行きました。玄関の前にパンジーの鉢が幾つも飾られていて、とてもきれいでした。優しく華やかな雰囲気で、同じ花でも、飾る人によってこんなにも感じがかわるものかと不思議なくらいです。
一人の友達が、「これならできる山づくり」を紹介した新聞の切抜きを持ってきました。その人の息子さんは本屋さんに勤めていますが、「この本を下さい。」と、切抜きを持って買いに来たお客さんがいたそうです。きづきの森まで来てくださると嬉しいのですが。
<>
232<>2004/04/12<>暑い日<>
もう「暖かい」ではなく、「暑い日」でした。これからはどんどん暑くなる一方だと思うとうんざりします。年々暑さが苦手になり、今から憂鬱です。お昼ご飯を食べたら、そのまま三時までお昼休みにすることにしました。どんな暑い時でも、三時を過ぎると徐々に過ごしやすくなってきますから。
植えっぱなしのチューリップが、庭のあちこちで咲いています。雑草もしっかり顔を出しました。あ〜あ。
<>
231<>2004/04/11<>のんびり日曜日<>
本当は昨日買ってきた苗を植えたり、挿し木の続きをするとか、いろいろ用事があるのですが、水遣りをしただけで何となく一日が終わりました。今日はまだ暑くもなく、蚊もいないし、散水も楽しい作業ですが、これからは毎日大変です。
何年か前、知り合いに日本桜草を分けていただきました。プランターから花壇に移したら株が増え、可憐な花が咲きました。
カタクリが咲き終わったと思ったら、いつの間にかすぐ横にゆきもち草が顔を出していました。不思議な形の花です。
<>
230<>2004/04/10<>納品<>
去年ブルーベリーの苗をお届けしたお宅から、また50本の注文をいただきました。道に迷いながら昭和村までお届けに行ったのですが、今回はもう大丈夫。ピートモスと一緒に納品してきました。そのお宅ではいろいろな果樹を植えていらっしゃるようですが、鹿やサルの被害が大きいそうです。
関越道から、谷川岳がきれいに見えました。昭和村の直売所で行者にんにくや棘なしたらの芽の苗などを買って帰宅。夜は孫の入学祝にみんなで食事に行きました。
<>
229<>2004/04/09<>来客<>
癌かも、、といっていたSさんがすっかり元気になって、ケーキ作りの仕事も再開し、私の大好きなスパイシーケーキを注文しておいたのを、お友達と一緒に届けに来てくれました。やりたい事が一杯、夢一杯のSさんを見ていると、私もこの位の年代だったらなあと羨ましくなります。
羨んでも若返るわけでもないので、私のささやかな夢の実現のために午後は少しだけブルーベリーの挿し木をし、夕方ギャラリーりつりんへ予約の品を取りに行きました。ここのオーナーは美しくて、聡明、才能も莫大な資産もあるという、まさに夢のような人。あまりにいろいろが桁違いで、羨ましさを通り越しています。
メダカが描かれた白磁の小皿を、2枚買ってきました。
<>
228<>2004/04/08<>レッドパール<>
今日は挿し木作業はお休みだったので、いろいろ雑用をしました。
まず、イチゴを植えるための畑作り。我が家の庭はそのまま植栽できる所はないので、地植えにするにはすべて客土しなければなりません。ビニールハウスを建てる前にも、バックホーで地面を掘り下げ、大型ダンプ2台黒土を入れました。庭全体ではダンプ何台分もの土が運び込まれています。
ちょこっとした花壇を作るときは、古い土などを利用します。今日も枕木で囲まれたコーナーに、まず生ゴミや雑草などをむしって放り込み、その上に植え替えのとき出た古い土を入れました。それを何回か繰り返し、一杯になったら表面に新しい土を入れて、やっと花を植えるのです。生ゴミも片付くし、費用も節約できますが、時間がたって生ゴミなどが分解されるとかさが減り、表面が花壇の縁より低くなってくるのが問題です。分解されて落ち着くのを待っていればいいのですが、早く植えたいし、、、
ハウスの中にバジルを播くための準備として、邪魔になる花の苗をポットに取ったり、トウの立った野菜や草を抜き、そのあとに石灰を施したりしました。夕方、道路際の花壇にはびこるヤローの根っこを抜きましたが、それも、トウのたった野菜も、明日には新しい花壇作りの材料として放り込みます。
何年か前、小さな苗を植えたジューンベリーが、花を付けるようになりました。どんな実がなるのでしょう?

私のベリー園の宝物、ブルーベリーのレッドパールも花が咲きました。
<>
227<>2004/04/07<>入学式シーズン<> JAへ植木鉢を買いに行ったら、すぐ隣の小学校の窓越しに、入学式に参列する子供たちの姿が見えました。そよ風に桜の花びらが舞い、入学式にぴったりの春の日。我が家の孫も今日から一年生です。
二十数年も前、次男の入学式の日も桜の花が舞い散る、明るく暖かな日でした。おとなしかった次男はいつも兄弟の一歩後ろにいて、我慢することの多い子供でしたが、その日は私と二人。手をつないで、ちょっと不器用なスキップをしながら学校へ行きました。思い出すたびに涙ぐみそうになるほど忘れられない一日です。
<>
226<>2004/04/06<>上毛新聞<>
地元の新聞で、鬼石ブルーベリー研究会が紹介されました。一人前として認知されたということでしょうか?代表のMさんの、白いヒゲが目立って、すっかりお百姓のおじいちゃんといった風情の写真も掲載されました。
庭は春の花の真っ盛りです。
コンテナに植えたパンジー
ムスカリは年々株が増え、庭のあちこちに移植しています。
片隅で水仙がひっそり花を付けていました。
このチューリップも毎年きれいな花を咲かせてくれます。
<>
225<>2004/04/05<>ルバーブ<>
昨日と打って変わって暖かな日。でも手づくり村へ丸太を取りに行く途中見た浅間山は、真冬と同じようにすっぽり厚い雪に覆われ、真っ白でした。
行ったついでにルバーブの様子を見たら、元気に大きな葉を広げていました。あんな乱暴な株分けをしたのに、良くまあ根付いてくれたことと感心するばかりです。
家に戻って挿し木のお手伝い。自分用にも白妙菊や、パープルセージ、ピンク猫柳、モッコウバラなどを挿しましたが、うまく行くでしょうか?
<>
224<>2004/04/04<>きづきの森活動日<> 朝から冷たい雨。11時から「ななくさの庭」できづきの森の総会ということなので出かける。
ちょうどななくさの庭のギャラリーでは大内さんの個展が始まっていて、まずそれを見る。水彩画は好きなので、展示してあるスケッチブックを私もこんな風に描けたらいいなあと思いながら見る。
去年は役員交代もなくすぎてしまったが、今年は日時と場所が指定され、総会が開かれたが、私は会の組織も役員もいらないと思うので、きづきの森の活動を始めた頃のようなやり方に戻ることを提案する。
ブルーベリーは、小さなひとつの蕾に見えたものが、実はいくつもの花の集まりで、成長するにしたがってそれぞれ花を開き、美味しい実を付ける。きづきの森の活動も、そういう形でよいのではないか、ピラミッド型の組織があり、命令どおりに進むより、一人一人の考えや希望を大事にしたいと思うからである。見返りや評価を期待する集まりではないのだから。
今日欠席のメンバーもいるので、大筋原点に戻るということで結論は保留にして散会。大内さんの個展の第二会場を、皆で見に行く。しばらく使っていなかった「きづきの家」をきれいに掃除して、センス良く飾り付けてあった。アジアの布が上手に使われていて、さすがと感心する。
<>
223<>2004/04/04<>友達からの電話<>
午前中はブルーベリーの挿し木のお手伝い。第二グループの分が終わりました。午後はイチゴ畑を作るために植木を移動したり、バラの挿し木をしたり。
「通りかかったらブルーベリーの看板が眼に入ったので」と、苗を買いに寄ってくださった方や、インターネットで見て探してきましたというお客様がいらっしゃいましたが、いろいろ御説明するのに剪定講習会で習ってきたことが早速役に立ちました。
夜、東京の友達から、「国吉康雄展を見てきたけどとっても良かったわ。おすすめよ。」と電話がありました。間もなく国立博物館で開かれる「空海と高野山」も見に行くつもりだといっていました。彼女はマンションを出て左に行けば谷中、右に行けばすぐ芸大、博物館という絶好のロケーションの所に住んでいます。「そんなに良かったのなら私も両方見に行くけど、貴女と違って東京へ行くには一大決心をしないと行けないのよ。何日の何時の電車にしようとか。駅の階段も疲れるし。」といったら、階段の上り方のコツまで教えてくれました。
「夫が仕事人間で家庭を顧みないと怒ってばかりいたけど、いなければそのあいだ好きにしていられるんだと思ったらとっても自由になったわ。」と、物静かで控えめだった少女時代からは想像できないほど活動的な毎日を過ごしているようです。
元気で動けるのはあと何年もないのよ!といわれてみればその通り。それじゃ私もどっこいしょと出かけるとしましょうか。
<>
222<>2004/04/02<>公開講座<>
土屋文明記念文学館の講座に申し込んでいた友人から、「私もはずれちゃった」という電話がありました。友人は俳句講座にも申し込んでいて、そちらは受講できることになったので、「傑作ができたら御披露します」といっていました。
別の友人から、「県立女子大で面白そうな公開講座がある」というメールが来ました。「日本のことばと文化」というタイトルで、毎回著名な講師が講義をしてくれるそうです。とりあえず申し込んでみましたが、今度は大丈夫でしょうか? 
今日は珍しく出かける予定がなく、やっと少しだけ挿し木のお手伝いをしたり、ラベンダーやムスカリを植えたりできました。
<>
221<>2004/04/01<>納品<>
あっという間にもう4月1日。もうちょっとゆっくりしてよと言いたいくらいの時の流れの速さです。
午前中神泉村の村営宿舎「冬桜の宿」の周りに、我が家から持っていったブルーベリーの苗を植えていると言うので見に行き、午後は安中市にあるホームセンターまで、苗を届けに行きました。新品種おおつぶ星の評判が良いそうで、続けて3回も納品しています。
何かと用事が多く、ブルーベリーの挿し木の時期だというのになかなかお手伝いできません。早く挿し木を済ませないと、自分の仕事、ハーブの植え付けや花壇作りができないので焦ります。
<>
220<>2004/03/31<>窯出し<>
いよいよ窯出しの日が来ました。窯の中を見るのは初めてです。
Tさんが中に入り、慎重にひとつずつ出しました。作った人の技量の差は勿論、使った粘土や釉薬、窯の中の位置の違いなどによって、出来上がりは千差万別でした。上手な人が作ればよい作品ができるのは当たり前と思っていましたが、窯の中の置き場所によって、温度や灰のかかり方が違い、出来上がりが違ってくるのだそうです。
自分で作ったものは持ち帰って、早速夕食のとき使ってみました。急なことで料理をする間もなく、取りあえずお刺身を盛ってみましたが、「あら、いいじゃないの!」と自画自賛。
Yのお皿は、みんなに「秋刀魚には長すぎるねえ。太刀魚でも載せるかい?」などとからかわれていましたが、いろいろな料理に応用が利き、意外に使い勝手がよさそうです。
花瓶を作ったMさんは、椿を挿して「おっ、いいねえ。」と目を輝かし、「ひょっとしてオレは陶芸の天才ではないだろうか?この花瓶の銘は何て付けようか?」と真剣に考えていました。幸せな人です。
「あげる」といっても誰にも貰ってももらえないような物ばかりですが、三人にとってはお気に入りの傑作ができました。
<>
219<>2004/03/30<>はずれ<> 群馬県立土屋文明記念文学館で、「ちょっと素敵な古典入門」という講座が毎月一回、一年間にわたってあるというので、往復はがきで申し込みました。ところが戻ってきたのは「残念ながら抽選に漏れました」という返信。友達二人も申し込んでいて、講座のあとはお食事でもしましょうねということになっていたのに、本当に残念。
あんずや桜の花に気を取られている間に、チューリップも咲いていました。どの花よりも、チューリップを見ると「春になった!」と言う気がします。
<>
218<>2004/03/29<>境界確定<>
保安林との境界に杭を打ったので確認して欲しいといわれ、今日も桜山へ行きましたが、一部保安林の指定から除外してもらう所だけ、ここからここまでと指定してポールを立ててもらい、全体の確認は省略しました。
グリーンツーリズムの講座に行ったとき、県の林務部の人も参加していたので、いろいろお話を聞かせて欲しいと思ったのですが、「行政事務所の方が詳しいです」といわれました。何も知らない私は、なぜ行政事務所が山林関係に詳しいのだろうと不思議だったのですが、今日担当の方にお聞きしたら、行政事務所は、財務事務所と林業事務所が合併したものなのだそうです。「林業事務所といってもらったほうがわかりやすくていいですね。」といったら、「そうなんですよ。偉い人たちが考えて決めたことなんでしょうけど、私たちも困っているんですよ。県のほうに苦情のメールを送ってください。」と頼まれました。
用事が済んでからきづきの森へ行こうとしたら、お隣の山の杉が倒れて、道路がふさがれていました。なぜだか判りませんが、根元が腐っていたそうです。通行中に倒れてこなくて幸いでした。
<>
217<>2004/03/28<>種を播く<>
外に出て、お日さまにあたっているだけで幸せな気分になりそうな、ポカポカ陽気。一日中一人で庭仕事をしました。
まず畑の空いているスペースにジャガイモを少し植え、その又残りの所にひまわりの種を播きました。そのあとエキナセア、タンジー、ボリジを播き、ハウスの中の畑スペースに畝を作って、大根、ピーマン、にんじん、ラディッシュなどを播きました。すぐ横の畝には、24日に播いたいんげんとべんり菜がもう芽を出していました。
午後遅くなって少し涼しくなってから、小さい方のハウスの中の草むしりと畝作り。隣の畝まで伸びたアップルミントやペパーミントをポットに取りました。
遠くまでお花見に行けないけれど、三時には庭のさくらの花の見えるところでゆっくりお茶を飲もうと思っていたのに、そんなヒマもなくたちまち夕方になりました。それでも予定の仕事の半分もできません。<>
216<>2004/03/27<>オーガニックガーデン<> 26日は藤岡保健福祉事務所(なぜか保健所と福祉事務所が一緒になったそうだ)で、食品衛生責任者の更新のための再講習。食品を扱う者の心得を二人の人が話し、テストもなく終了。
夕方、妹の家に行く。
今日は狭山市の「発酵玄米ランチの店ウッドベルP」で、オーガニックガーデンについての講習会。去年の5月に仙台に行ったとき、丸善で「オーガニック・ガーデン・サービス」という本を見つけて買ってきましたが、その著者お二人がお話されました。「ひきちガーデンサービス」の曳地ハルさん、トシさん御夫妻です。
お二人は、御夫婦というのはああでなくちゃと思わせられる息のぴったり合ったカップルで、お互いに尊敬し、信頼しあっているのがよくわかりました。いろいろ問題だらけだった私は、こういう方たちを見るとほっとし、どうぞ末永くお幸せにと思わずにはいられません。
優しく自然体のお二人は、虫や鳥たちにも優しく接していらっしゃるようで、「農薬は薬といってもくすりではありませんよ。毒なんですよ。」と静かに話していらしたのが印象的でした。
「夕日に向かって帰ってくることが多いなあ」と思いながら、夕方帰宅。食事のあと夜中までテレビを見ていました。「日本農業大賞」と「ローザンヌバレエコンクール」で、ローザンヌには、群馬県出身の男の子が出場するという記事を地元紙で読んでいましたが、見事決勝まで残り、スカラシップ賞を受けました。素人の私が見てものびのびした踊りで、この子はもっともっと上手になる、熊川哲也に続くようになるだろうと思いました。
<>
215<>2004/03/25<>すてきなドレス<> 紹介してくださる方がいて、Yさんと一緒に神泉村にある「秋山園芸」さんに伺いました。広〜いガラスの温室に、バラやゼラニュウムやセージなど、たくさんの苗がありました。手づくり村に植える苗を分けていただきたかったのですが、ハーブ類はまだちょっと早いから4月末ごろ又来るようにといわれました。
秋山さんの所の温室は、勿論潅水の設備も整った立派な物で、「この半分でも三分の一でもいいから、こういうの欲しいな。」といったら、Yさんに「変な物欲しがるね。」と笑われました。
そのあとYさんを案内して、本庄のギャラリーりつりんへ。
インドのシルクで作ったという、これ以上シンプルにできない、貫頭衣とでもいいたい感じのドレスがありました。Yさんと二人で、「すてきねえ」と見とれましたが、残念ながら私には似合いそうもありません。温室も欲しいけれど、服だって欲しいのに。どうも一生「きれいね」とか、「貴女お洒落ね」とか言う言葉をかけてもらえることとは縁がないようです。
<>
214<>2004/03/24<>ぐんまグリーン・ツーリズム推進サポーター育成講座<> 22,23の二日間、ぐんまグリーン・ツーリズム推進サポーター育成講座という、長ったらしい名前の講座を受けてきました。一言で言い表せるとか、誰でも知っている略語があるというほどグリーンツーリズムというものが一般に浸透していない、ということの現れでしょうか。
群馬県農政部の方々がいろいろお世話くださって、一日目は9時55分から夕方7時近くまで、二日目は8時40分から3時ごろまで、びっしり講義がありました。22日は思いがけず大雪となりましたが、きゅっ、きゅっと新雪を踏みしめながらフィールドワークもしてきました。
二日目はグループ学習の成果の発表会。応急手当の方法を学んで授業はおしまい。みんなすっかり打ち解けて、私も何枚も名刺をいただいて帰宅。
今日は久しぶりに農作業。カシスの苗を植え替えたり、ワイルドストロベリーを畑に植えたり、あっという間に一日が終わってしまいました。Nさんからいただいた日光からしや、べんり菜の種も播きましたが、やはり農作業をしているのが一番楽しい。
ちょっと肌寒い日でしたが、ケヤキの下に片栗の花が花が咲いていました。5〜6年前茨城のカタクリの里で苗を買い求め、教えてもらった通り植えておいたものです。徐々に数が増えるかと思ったのですが、なかなかうまく行きません。
<>
212<>2004/03/21<>きづきの森の活動日<>
今日は、「昔の山仕事と生活」をテーマにしたイベント。少し前まで使われていた道具類を集めて、見てもらったり、体験してもらおうという予定です。
料理もそれにあわせて、昔風にすいとんを作りました。シェフのJさんが丹精込めて育てた野菜たっぷりの上海風焼きそばやお赤飯、デザートには蓬のたっぷり入った草もちまでありました。
Jシェフ特製の美味しい料理をお腹一杯食べた後は、新作の紙芝居と、道具や仕事についてお話を聞き、希望者は背負子で薪を背負ったり、大きな鋸で丸太を切ったりしました。あんな大きな鋸で木を切ったら、さぞ「木を切った!」という気分を満喫できることでしょう。
夕方手づくり村へ行きました。窯の温度は1、2000度を超えていました。もう少しです。頑張れ!<>
211<>2004/03/20<>アロマテラピー<>
ラベルを貼ったり、伝票を書いたりして、9時過ぎにはジャムの納品に出かけました。まず前橋近郊の吉岡町の直売所に寄り、そのあと伊香保の物産店へ。伊香保ではチラホラ雪が降っていました。窯焚きをしている人たちへ差し入れの温泉饅頭を買い、関越道を通って帰宅。
昼食後、ちょうど来宅されたWさんとひとこと言葉を交わしてななくさの庭へ。ギリギリでアロマテラピーの講習会に間に合いました。簡単な解説の後早速実習。手のひらと腕のマッサージをしましたが、とても良い気持ちでした。
KさんとTさんがコーヒーを飲みながら講習が終わるのを待っていてくださって、明日のきづきの森のイベントの食事の打ち合わせ。スーパーマーケットで必要なものを買い揃えてから、皆で手づくり村へ見学に行きました。
窯の温度は1000℃を超えていました。薪をくべる前の一瞬、窯の中が見えましたが、作品が赤く半透明の感じで並んでいて、幻想的な光景でした。これからまだ二日間も火を焚き続けるのです。
手づくり村から高崎へ行き、家族の代表でお墓参りに行ってきてくれたT子さんたちと食事。帰りに届いたばかりの孫の学習机を見てきました。狭い部屋にデンと鎮座していましたが、本人はこれが何であるか全く理解していないようでした。
家に帰ったら、留守中にN子さんがお参りに来てくれたようなので、お礼の電話をしてちょっとおしゃべり。のんびり屋の私も、さすがに朝から小走りに走り回るような一日でした。 <>
210<>2004/03/19<>窯に火を入れる<>
手づくり村に作られた穴窯に、いよいよ火を入れることになりました。お昼にお握りなどを持って行ってみたら、神主さんに拝んでもらったらしく御幣が飾られ、窯の中には作品がきれいに詰められていました。
狭い窯の中に、壊れやすい作品を持ち込んで、それぞれにふさわしい場所に並べるのはさぞ大変なことだろうと思いました。窯の中の置き場所によって出来上がりが違うのだそうですから。作品の下にはいちいち赤貝が置いてありましたが、作品に傷を付けないためでしょうか?
<>
209<>2004/03/19<>クローネンベルクのブルーベリー園<>
今日は前橋ブルーベリー協会主催の、剪定講習会がありました。会場は宮城村にあるテーマパーク、「クローネンベルク」です。天気予報通り荒れ模様の肌寒い日で、前橋市の辺りを走っていたときは、舞い上げられた砂埃で前が見えないほどでした。話に聞く中国の黄砂というのもこんなものかと思いました。
午前中は3人の先生方のお話。持ち時間が少なくて、せっかくの面白いはずの内容も、皆中途半端という感じがしました。新しい品種を作り出すまでとか、バイオテクノロジーの技術とか、それぞれの先生のお話を、もっとじっくり聞きたいと思いました。
昼食後は4、5ヘクタールもあるブルーベリー園で、玉田先生の講義と実習。先日の鈴木先生とは剪定の仕方もかなり違って、いろいろなやり方があるものだと思いました。先生は根の研究が専門ということで、スコップで掘っては根の状態を説明してくださいましたが、ブルーベリーは浅根性ということが良くわかりました。
それにしてもスコップがサクッサクッと入り、小石ひとつないくろぼくで、石ころだらけのパサパサ土の秩父古生層で栽培しているものとしては、「羨ましいなあ、いいなあ」と、ため息ばかりでした。
ゴルフ場にする予定だったというブルーベリー園は、広々となだらかな傾斜地で、今日は小雨交じりで霧に隠れていましたが、景色も素晴らしい所です。「ここは来年植える所」と、1メートル角くらいに穴を掘り、堆肥などを入れてじっくり土作りをしていました。何年かたったらどんなに素晴らしい観光農園になることか!
とりあえず、夏になったら又来て見たいと思いながら帰ってきました。<>
208<>2004/03/17<>ウイメンズウイング 21<>
私はウイメンズウイング21というグループに参加していて、時々活動の案内が送られてくるのですが、あまり出席したことはありません。仕事をしたい人、すでに始めた人たちの集まりで、皆さんテキパキした方が多く、テンポの遅い私は付いて行くのが大変なのです。
今日は「販促物のデザインのポイント」というテーマだったので、頑張って行って見ました。「自分の店のポップをつくる」という実習もあったのですが、今になっても方針のはっきりしない私にはつくれません。まず道を決めることから始めなくては。<>
207<>2004/03/16<>剪定講習会<>
榛名町にあるブルーベリー畑を会場にして、剪定の講習会が開かれました。今年はきちんとブルーベリーの栽培に取り組みたいと思っていた所だったので、参加させてもらいました。
ベテランの先生が、要領よく説明しながらバッサバッサと枝を切り落として、見ていると、「あ〜あ、勿体ない、、」という気がします。もっと早い時期ならさほどに思わないのでしょうが、もう花芽が大きくなっているので、どうしても「切らなければ実をつけるのに」と思ってしまうのです。先生のおっしゃることに納得はできるのですが、家に帰って、見てきたとおりにバッサリ切り落とせるでしょうか?「頑張るぞ!」と決心はしましたが。
午後は講演会とパネルディスカッション。ブルーベリー初心者の私が聞いていてもなかなか面白いものでした。何事も始めてみると奥が深いものです。幸いブルーベリーは体力を必要とすることが少ないので、これからもずっと関わって行きたいと思います。<>
206<>2004/03/15<>嬉しいお客さま<>
「もしかして癌では?」と案じていたSさんが、何の心配もないことがわかり、しばらくぶりに我が家に見えました。「ななくさの庭」で食事。ちょうど地元の画家Sさんもいて、作品を絵はがきにしたものを見せていただきました。ご本人の雰囲気と同じ、優しいロマンチックな感じの絵です。
前から準備していたのに、結局ギリギリになって確定申告の書類を出しに藤岡税務署に行きました。もう5時近いというのに、署内は申告に来た人で溢れ返っていて、最後の人が書類を書き上げるのは何時になるだろうと心配になるくらいでした。<>
205<>2004/03/14<>忙しい日々<>
12日に、展覧会を見に行きました。上野の西洋美術館で「古代ローマ彫刻展」、江戸東京博物館で「丸山応挙展」を見ましたが、はるか昔、遠い国で彫られた彫刻の方が、少し昔、日本で描かれた絵よりも身近に感じられました。故人を偲ぶためとか、自分の権力を誇示するためとか、彫刻を彫らせた人のいろいろな思いが伝わってくるような気がしたのです。
昔からの友人で、「都合がつけばお昼くらいご馳走するから」と言ってくれるTさんと連絡が取れて、西洋美術館の近くの店で一緒に食事をしました。寛永寺にはたくさん咲いているそうですが、きれいなボタンの花が店先に植えてありました。
「江戸東京博物館」は秋葉原から二つ目だよと教えられて、久しぶりに総武線に乗りました。私は新小岩で生まれたので、総武線はお馴染みの電車ですが、乗るのは何十年ぶりかしら?たった二駅を、懐かしさいっぱいで行きました。
円山応挙展はすごい混みようで、ゆっくり見られませんでしたが、有名な幽霊図の女性の美しさに心惹かれました。
13日は庭仕事。ブルーベリーの苗置き場拡張のため、目隠しのためと言う本来の役目を終えたヒバの木を切りました。鳩小屋は解体し、ドラム缶の炭焼き窯も撤去したので、いくらかスペースができました。
ワイルドストロベリーや行者にんにくを植え替えたり、アスパラガスの畑に手を入れたりして、夜は幼馴染みのYさんと藤岡のレストランでお食事。オニオングラタンスープや豚ばら肉のバルサミコなんとか等。
Yさんはつい最近まで市長選の選挙事務所で仕事をしていたので、話題はつい選挙のことばかり。気が利いて、てきぱき手際の良いYさんにはぴったりのポストで、とても楽しかったようでした。
14日。今日はのんびりブルーベリーのお世話。水を遣ったり、挿し木を少し手伝ったり。のんびりムードでいる場合ではないのですが、苗を買いにいらっしゃるお客様のお相手で、なかなか作業が進みません。
ぽかぽか陽気ものんびりムードの要因のひとつです。サクランボの花や、木蓮、乙女椿などが咲き始めました。
夕食はK子さんも誘って、一緒に近くの店に行きました。7月に出産予定のK子さんは、少し妊婦さんらしくなってきました。男の子が生まれるそうで、名前も決めてあると言うのですが、ひらがな三文字というだけで、まだ秘密だそうです。
<>
204<>2004/03/11<>ものくるる友<>
午前中、裏庭の畑にジャガイモの植え付け。手のひらほどの畑に、たった3キロの種芋を植えただけです。あっという間に終わりました。
午後は確定申告に行くつもりでしたが、書類の不備があって、今日中に済ますことはできませんでした。私みたいな貧しい年寄りから税金を取りたがらなくてもいいのになあ、、、。
夕食は、いつもの仲間と今はやりの隠れ家風の店で。帰途友人宅に寄って、すてきなスーツとブラウスを貰ってきました。色白で都会的な、美しい友人に似合った服が、正反対の私に似合うのでしょうか?
気前の良いその友人は、衣服の持ち合わせの少ないわたしをみかねて、たびたび服やバッグをくれます。兼好法師も絶賛しそうな「ものくるる」よき友です。<>
203<>2004/03/10<>中部電力からお客様<>
中部電力の環境立地本部・環境計画グループのお二人が、きづきの森の見学にいらっしゃいました。会社の所有する広大な山林の管理のため、岐阜大学の林教授のご指導ですでにいろいろな活動をしていらっしゃるそうですが、これからは社外の人たちにも参加してもらおうということになったそうです。そのプログラム作りの参考にということでお見えになったようですが、私たちの活動が少しでもお役に立てたでしょうか?
昨日行ったときは気が付かなかったのですが、きづきの森では大事件が起きていました。椎茸の原木が半分くらい消えていました!
<>
202<>2004/03/09<>プロジェクトX 釣堀を作ろう?<>
我が家の山林の一部が保安林に指定されることになり、境界を決めるのに立ち会って欲しいといわれ、桜山に行ってきました。行政事務所の担当官は、平地を歩くようにスタスタと急斜面を昇り降りしますが、私は必死でついて歩きました。お陰で今まで行ったことのない場所まで行って見られましたが、鋸谷式間伐の演習林にちょうど良いようなところもありました。
地すべり防止のための保安林で、水抜き用の井戸を掘るそうです。その水はパイプを通して水路に流すそうですが、ただ流してしまうのは勿体ないから、その水を利用して釣堀を作ろう!ということになりました。実現すれば、今夜のおかずにちょっと桜山へ行ってお魚を釣ってこようということになるかも、、、。
ウ〜ン、これは教宣部長をスカウトしてこなくてはだめだ。ブルーベリーなんか育てている場合じゃない。
<>
201<>2004/03/08<>ルバーブを植える<> 小道を作るための丸太を手づくり村まで取りに行き、ついでにペットボトルに水を汲み、水道のある休憩所と畑を何往復もして、ルバーブの水遣りをしてきました。方法もわからずに、包丁で乱暴に切って株分けし、植えて、お水もやらずに2日たちましたが、今の所ルバーブの芽は元気そうでした。このままうまく行くといいのですが。
20センチ余りに切ってもらった赤松を、スコップで穴を掘っては埋め込みました。道ができるのが嬉しくて、いくつか埋めては歩いてみたり、眺めたりして、なかなか作業が進みません。早く仕上げてブルーベリーの仕事をしなくてはいけないのに。<>
200<>2004/03/07<>きづきの森活動日<>
嬉しいことに、前回お見えになったNさんが今回も参加されました。今日は午後から手づくり村のイベントに合流する予定なので、きづきの森での活動は午前中だけ。
この何日か寒さがぶり返してきて、今日も冷たい風が吹き荒れていましたが、
それでもきづきの森の広場には、新芽を幾つも付けた枝がありました。何の木でしょうか?
手づくり村には粘土がたくさん用意されていて、自分の好きな作品を作りました。せっかく鉈まで購入していらしたNさんは、切れ味を試すこともできずに陶芸教室に来る羽目になってしまい、申し訳ないことをしました。
K夫人も参加されて、日頃陶芸教室で腕を磨いていらっしゃるだけに、迫力満点の大作をお作りになりました。<>
199<>2004/03/06<>通りかかった人<>
お借りしていた畑を返すことになり、残っていた作物を掘り上げに行き、地主さんのブルーベリー畑を見たら、根元を籾殻で厚くマルチしてありました。指導した我が家の畑よりずっと立派になっていて、「これじゃ今度は逆に教えてもらいに来るようだわね。」というほどです。
息子たちに手伝ってもらって掘りあげたルバーブの株を、そのまま手づくり村に植え替えました。道路際で植え付けをしていたら、「ここは何をしている所ですか?」と話しかけてきた人がいました。ご自分も陶芸をしていらっしゃる方で、Tさんの窯を見学して行かれました。近々何人かのお仲間と作品展をなさるということで、案内のはがきを見せてくださいましたが、出品者の中にフジコ・ヘミングという名前もあったので、「随分いろんな分野の方がいらっしゃるんですね。」といったら、「フジコさんも絵を描きますんでね。」というお返事。「へえ、フジコ・ヘミングを『フジコさん』なんて呼ぶんだ」と驚きました。フジコ・ヘミングだからフジコさんで当たり前だけど、、、、
その方は狩野炎立さんというお名前で、手づくり村からあまり遠くない所に工房を構えていらして、月に一度くらい通ってこられるのだそうです。また寄って下さると嬉しいのですが。
<>
198<>2004/03/05<>日の出町へ<>
青梅市に出かけました。用事が済んでから、せっかく近くまで来たのだから日の出町へ行ってみようということになり、超多忙な大内さんはお留守だろうと思っていたのですが、運良くご在宅で、「きりんかん」でお会いすることができました。「きりんかん」には自然の素材を生かしたおもちゃやアクセサリー、大内さんの絵はがきなどがあり、さまざまなワークショップもあるそうで、近ければちょくちょく行ってみたい素敵なスペースでした。
大内さんがあちこち案内してくださり、陶芸の吉田先生の所にもお邪魔して穴窯での焼き方のお話などを伺いましたが、つくづく陶芸は奥が深いと思いました。先生のお庭には不思議な形の窯が幾つもありました。ぜひまたゆっくりお話をうかがいたいものです。
昼食はあきる野市にある、有名な「黒茶屋」で。どっしりした民家風の作りのゆったりした空間で、落ち着いて食事ができます。
炭火焼が売り物の店ですが、昼食時のみのお手軽メニューを注文しました。それでも山里料理、鮎の塩焼き、茶碗蒸し、ゆり根のご飯ときのこ汁、果物、デザートと、私には充分すぎる内容でした。いろいろな方に会えたり、美味しいものをいただいたり、大満足の一日でした。
<>
197<>2004/03/04<>道はるか (13)<>
昨夜、雪は降らなかったようです。でもさすがに今日は、風が冷たい一日でした。
「寒いねえ。」という言葉が何回も聞かれました。
寒かったけれど、青空を背景に黄色のミモザがとてもきれいでした。メジロが良く蜜を吸いに来ています。
昨日は又手づくり村のスタッフに手伝ってもらって、畑からラベンダーの苗を移植しました。悪条件が重なっているので、うまく根付いてくれるかどうか、、、。今日は階段の先に、細い丸太を埋め込んで小道を作る作業の続き。赤松の丸太がたくさんあるそうなので、それを輪切りにしてもらい、小道をもっと延ばす予定です。小道に囲まれたハーブ畑ができたら素敵!
大変な力仕事は人任せ、私はあ〜でもない、こ〜でもないといってただけで、ハーブとベリーのコーナーが姿を現し始めました。申し訳ないような、夢のような気分です。
<>
196<>2004/03/03<>花が開き始めた<>
今夜遅くなってから雪が降るという予報ですが、毎日暖かだったので、ブルーベリーのつぼみがだいぶふくらんできました。
一つのつぼみの中に、いくつもの花の芽が詰まっています。つぼみが割れて、花の芽が見えてきました。なんだか金平糖のようです。
もう花が咲き始めたのもあります。まだちょっと早いのに。<>
195<>2004/03/02<>すごいお客様<> 我が家のささやかなブルーベリー園をご覧になりたいと、東京からお客様がいらっしゃいました。見るからに都会的な貴公子です。六本木ヒルズの見えるマンションの屋上で、100種類以上のブルーベリーを育てていらっしゃるのだそうです。
ブルーベリーに関してそれはそれは豊富な知識をお持ちで、品種ごとに花や実を撮影し、プリントしたたくさんの写真を持ってきてくださいました。まるで豪華なブルーベリー図鑑といった感じです。ファイリングして活用させていただこうと思います。
川口市のナーセリーに注文しておいたカシスの苗が届きました。とりあえずハウスの中で管理して、もう少し暖かくなったらちょっと大きいスリット鉢に植え替えるつもりです。<>
194<>2004/03/01<>道はるか(12)<>
土留めの工事が途中でストップしていましたが、今日残り半分を作ってもらいました。出来上がってみるとなかなか壮観です。たまたま手頃な素材があり、手づくり村のスタッフの力を借りられたお陰で、思いがけず立派な花壇が出来上がりました。杭の内側に沿ってラベンダーを植えるつもりですが、花が咲いたらさぞ素敵だろうと思います。
反対側の花壇にも流木や赤松で簡単な土留めをし、石と切り株で階段も作ってもらいました。階段が必要なほどの高さではないのですが、階段があった方がお洒落かなと思って。周りに土を入れて、ここにはタイムを植えようと考えています。
いつの間にかムスカリが花をつけ、クリスマスローズもたくさん咲いていました。
<>
193<>2004/02/29<>お手伝い<>
去年の12月初めに、桜山でブルーベリーの苗木を買ってくださった方が、グループホームの活動資金を得るためにたくさん植えたいとおっしゃって、次の日に又わざわざ遠くから来てくださった事がありました。そういう事なら私たちもお手伝いしますよと話したのですが、いよいよ植えつけるというので、80キロくらい離れた埼玉県の白岡まで、苗を持って行って来ました。
メンバーのお一人のお宅で、皆さん持ち寄りの心のこもった昼食をご馳走になり、近くの畑に植えに行きました。羨ましいようなフカフカの土です。Mさんと、いまや植え込みのプロのYの指導の下、皆さん楽しそうに一生懸命作業していらっしゃいました。それぞれ大変な事情もあるはずなのに、明るく、前向きで、とても爽やかな感じです。素晴らしい方たちとご一緒できて、気持ちの良い一日でした。又何かお手伝いさせていただける事があったら、ぜひ仲間に加えていただきたいと思いました。
<>
192<>2004/02/28<>本があった!<>
ハウスの中のワイルドストロベリーに、ひとつだけ花が咲いていました。近所の花屋さんで買ってきた苗です。良く見ると、他の苗にもつぼみがいくつも見えます。これで王子様に一歩近づいたかな?
挿し木のシーズンに備えて、作業場の片づけをしました。作業場のすぐ脇の、塀に沿った細長い畑も牛糞堆肥を入れたりして、苗の植え付けの準備。
午後遅くなってから、また伊香保の物産館に納品に行きました。帰途前橋の私のお気に入りの本屋さんに寄ったら、大内さんの本がたくさん平積みにされていて、思わず、「大内さんの本があった!」と言ってしまいました。
ピザ窯作りでお世話になった中川重年さんの新しい本を探したのですが見つからず、以前きづきの森にも来て下さった新田穂高さんの、「自然の実りがわかる本」をやっと買ってきました。勉強しなくてはならないことがぎっしり詰まっています。頑張って読まなくちゃ。
<>
191<>2004/02/27<>種を播く<>
昨日いただいた夥しい数の種のうち、ルッコラ、イエローマスタード、ヒソップをハウスの中に播いてみました。ヒソップは別として、ルッコラなどは芽が出たらベビーリーフとして食べてしまおうと思っているのですが、こんな雑な播き方で芽が出るかどうか?
注文しておいた「幸せを呼ぶワイルドストロベリー」という本が届きました。「育て方・楽しみ方・効用」という副題がついていますが、占いのページがあったり、怪しげなお守りの広告があったり、まるで若い人向けの週刊誌のようです。トップ記事は、ワイルドストロベリーを育て始めたらパートナーにめぐり合えたというようなことが何ページもあって、「こんな話に貴重なページを使うな!」と文句を言いたい気分。
でも、もしかしたら、これからもっともっと株数を増やすつもりの私にも、白い馬に乗った王子様があらわれる??!!私、独身なんだし、、、。
<>
190<>2004/02/26<>生ゴミ堆肥<>
生ゴミから良質の堆肥を作っている方とお知り合いになって、軽トラで買いにいったことがありました。畑の一角に積み上げておいて何を植えるのにも使っていましたが、また買いたいと思って電話したところ、もう販売はしていないとの事でした。ご自分の畑の面積が増えて、そこで使い切ってしまうのだそうです。
この前もあちこち案内していただいたのですが、「堆肥はなくても、また畑を見せてください」とお願いして、厚かましくお邪魔してきました。本当に仕事熱心な気の良いご夫婦で、栽培のコツなどいろいろ教えていただきました。ブルーベリーにも関心がおありのようなので、我が家にも来て頂いたりして、今度は私たちが何か教えて差し上げられるといいのですが。
帰り際、ハーブの種をどっさり頂きました。「種屋さんを始めようかな」というほどあります。これを上手に育てられれば、手づくり村の空き地をハーブで埋め尽くせるでしょう。全部芽が出たら何万本になるかしら?<>
189<>2004/02/25<>おきな草<>
ハウスの中で育てているおきな草が、一つ花を咲かせていました。「わぁ、もう春だぁ」と嬉しくなりました。足元には、ストロベリーキャンドルがこぼれ種からいくつも芽を出していました。春、大好き!<>
188<>2004/02/24<>道はるか (11)<>
ユンボに続いて、昨日は畑の土が、今日は土留めに使う赤松の丸太が運ばれてきました。これで準備万端整ったわけですが、私は丸太を玉切ることも、ユンボを動かすこともできません。手すきのスタッフが来て、作業してくれるのを待つばかりです。
土留めの杭に沿ってラベンダーを植える予定ですが、持ってきてもらった土は粘土質で、乾燥気味が良いラベンダー向きではありません。ブルーベリーの植え替えのとき出る古土と、ケヤキの落ち葉をたくさん混ぜ込んでみました。ラベンダーには、腐葉土よりも落ち葉を鋤き込むほうが良いとの事で、落ち葉ならいくらでもあるので好都合です。とはいっても、植え込むところ全面の作業は結構力仕事で大変そうです。
苗の世話、畑の準備、注文の品の発送など、何かと用事があって、一日があっという間に過ぎます。
<>
187<>2004/02/23<>道はるか (10)<> ブルーベリーの苗が欲しいと、軽井沢から4人もお客様が見えました。広い畑が空いているので、おじいちゃん、おばあちゃんが「ちょっと育ててみようかね」という事になった感じです。運転してきた娘さんらしい人がとても熱心で、今日はスペースの都合で10本積んで帰られましたが、又買いに来て下さるご様子です。その時は、夏の暑さに弱い私も積み込んでいってくれないかなあ?
夜は香川県から、ジャムのご注文の電話がありました。最近あちらの新聞でジャム工房WELLが紹介されたのだそうです。Mさんのお仕事は順調なようで、結構なことです。
久しぶりに小さい方のユンボが、手づくり村から我が家に来ました。3日前に来ていれば、土留めの工事がもっと楽にできたのに、タイミングの悪いこと!でもこれで私のネコの額ほどのベリー園の整備が、一気に進む、はず、、、
<>
186<>2004/02/22<>見学<>
今日は「ななくさの庭」の2月のイベント、「椎茸栽培」の講習会の日でした。伐採の見学だけさせてもらいました。講師のAさんのお話は、いつ聞いても、判りやすいし、面白いし、いろいろ参考になることが多くて感心します。
午後、植え替えをしていたら、古民家の解体作業に参加していた大内さんが立ち寄られました。昨日の現場にはアダムさんの仲間が大勢来て、大内さんは作業の様子を撮影していらっしゃったそうです。<>
185<>2004/02/21<>土留め 同級生<>
盛り土をしてブルーベリーを植えたところに、間伐材で土留めを作って欲しいと前から頼んでいたのですが、忙しくてなかなか作ってもらえません。昨日手づくり村に行ったら、手頃な丸太がたくさんあって、それを邪魔だからと手間をかけて燃やしていました。勿体ない!適当な長さに切ってもらって家に運び、土留めに使いました。
砂利を入れたのでカチカチの地面をツルハシで掘り、盛り土の周りに埋め込みます。休むと嫌になっちゃうからと、息子のYが一気に仕上げました。材料が充分でなかったので、完成したわけではありませんが。それにしても、持つべきものは良い息子です。
午後、ブルーベリーの苗と、ジャムの取引の件で、伊香保の物産店へ行きました。用事がすんで店の外へ出たところで、何十年ぶりかに同級生のH君に会いました。懐かしくて、思わず大きな声で「Hさん!」と呼びかけましたが、一瞬私が誰だか判らなかったようでした。
奥さんの還暦のお誕生日なので、お祝いに千葉から伊香保温泉に来たのだそうです。仲睦まじい様子で、ふたりでニコニコ「じゃあ又ね!」と手を振ってくれました。月曜日には丸の内でN君とばったり出会ったし、今週はどうしたんでしょう?
<>
184<>2004/02/20<>看板<>
ハーブを植えようと思って手づくり村へ行ったら、看板を立てる工事をしていました。まず深い穴を掘り、
根元を焼いた柱を立てます。
横棒を渡し、
看板を吊るします。手づくり村の代表の一人、MEさんが彫ったものです。とても上手にできています。
柱の根元にしっかり土を入れて工事終了。家さえ建ててしまう人たちですから、このくらい何のことはないのでしょうが、看板を作ったり、それを立てたり、何でも自分たちでやってしまう、たいした人たちです。やらない方がいいこともチョイチョイやってるけどネ。<>
183<>2004/02/19<>季節到来<>
チューリップがたくさん芽を出し、ブルーベリーの花芽も大きくなって、いよいよ庭仕事の季節となってきました。小さいハウスの隣の花壇もイチゴ用にすることにして、置いてあった鉢植えなどを片付けました。長いこと花壇の隅に置きっぱなしだったワイヤープランツは鉢底から根が飛び出し、下の土の中まで深く根を広げていました。
3時過ぎ、飛び石代わりに使う切り株調達のため手づくり村に行ったら、大勢のお客様で賑わっていました。私も毎日手づくり村に通って、そろそろハーブを植える準備をしようと思います。実際に耕し始めたら、広くて嫌になってしまいそうだなあ。
鉄骨を組んだ陶芸教室用の建物も、だいぶ出来上がってきました。
<>
182<>2004/02/18<>受け入れ準備<>
この間大きいポットに植え替えたワイルドストロベリーが、順調に育っています。そのうち違う品種も届くはずですし、どこに定植しようかと考えて、塀際の空き地に目を付けました。
伸び放題に伸びた雑草が、枯れ草となって覆いかぶさっています。なるべく実をつけないよう気を付けながら草を片付けました。アメリカせんだん草の実が服につくと嫌ですからね。でも、現れたのは石ころだらけのひどい土地。ここでどうやって苗を育てればいいのでしょう?
今日は手づくり村のスタッフもこちらに来て、ブルーベリーの苗を大きなスリット鉢にうえかえたり、品種別に並べ替えたりしました。すっきりきれいになりました。
<>
181<>2004/02/17<>クロッカス<>
今日は休みと決めていたので、朝もゆっくりスタート。今後の身の振り方などを考えながら、新聞を読んだり、テレビを見たり。
東山魁夷展の、一日の入場者数一万という記事を見て、「どうりで混んでたわけだ」と納得したり、はなまるマーケットにゲストで出ていた小沢征悦が、家族のことを話すのに、「ねえちゃんが、、」などというので、「へえ、小沢征爾家の息子がね、お姉さんのことをねえちゃんとか呼んでるのかしらね。」と、なんだか可愛く思ったり、日曜日よりのんびりすごしました。
お昼前、玄関周りの花壇に水遣りをしながら見たら、いつの間にかクロッカスがあちこちで花を咲かせていました。ブルーベリーの植え替えにばかり気を取られていて、せっかく咲いたのにも気付かずにいたのです。
<>
180<>2004/02/16<>東山魁夷展<> いつもの仲間と、今は東京に住んでいるPとの4人で、横浜美術館へ東山魁夷展を見に行ってきました。ウィークデイだというのにものすごい混みようでした。絵なんか見えません。ゆっくり静かに見られたらどんなに素敵か、と思うような作品がたくさんあったのですが。
唐招提寺の襖の、中国の風景の墨絵がとても良いと思いました。桂林を描いたものもあって、一緒に行った仲間の一人が、「ね、西安の次は桂林に行こう!」と話しかけてきました。絵を見ながら思うことは、みな同じようです。
開通したばかりのみなとみらい線に乗って、中華街へ。飲茶の店でゆっくり食事しながら、おしゃべりを楽しみました。4人は昔からの仲良しで、何十年も前にも同じ顔ぶれで横浜に来たことがありました。当時横浜に住んでいた私があちこち案内したのでしたが、「又こうやってみんなで来られて、幸せね。」と、思い出話が尽きないのです。
東京に戻って、丸の内の街角で、偶然同級生のN君に会いました。あまりの奇遇にキャーキャー大騒ぎ。N君の勤務先のOB談話室でコーヒーをご馳走になりながら昔話しなどし、銀座で簡単な夕食を済ませて帰宅。帰りの高崎線の電車の中でも話の尽きない、楽しい一日でした。
<>
179<>2004/02/15<>きづきの森活動日<>
今日はメンバーの皆さんご都合が悪く、お休みの人が多い。地元の者もお葬式や風邪で欠席。
前回、土が凍りついていて植えられなかったブルーベリーの苗を持って行き、再度挑戦しました。穴が掘れるところならどこでもと方針を変え、スコップの入ったハーブ畑に植えることにし、珍しく息子のYが参加していたので応援を頼みました。「ここはシベリヤか?」などといいながらやっと掘り起こしてみると、土の中に白く氷が光っています。でも、20センチくらい下はもう何でもありません。ピートモスをたっぷり入れて植えつけました。
昼食は、T子さん手づくりのケーキのデザート付き。活動の時間に間に合わせるため、しっかり焼き色を付けられなかったといっていましたが、甘さ控えめで、とてもおいしかったです。でも、ダイエット、ダイエットといいながら、ケーキつくりに励んでいていいのかなあ???
午後は初参加のNさんも枝打ちに挑戦。高所恐怖症のYも頑張っていました。
フルコース体験で大活躍だったNさん、お疲れではないでしょうか?
<>
178<>2004/02/14<>私の仕事場<>
最近の私の仕事場は、庭の一角。ブルーベリーの苗の横に陣取って、日がな一日植え替えをしています。今日は春のような暖かな日だったので、薄暗くなるまで作業をして、一区画の植え替えを終えました。疲れた〜! でも一区切りついて良かった〜!
来週は気分転換に、私のベリー園の整備などをするつもりです。月末にはワイルドストロベリーの苗も届くはずですし。
夜は藤岡市に新しくオープンした店に、食事に行きました。混んでいて、カウンター席になってしまいましたが、ブルーベリー園の話をしていたら店の人が聞きつけ、会話に加わりました。カウンター席の良いところです。
店の人たち全員がとても関心を持ってくださって、夏になったら摘み取りに来て下さるそうです。頑張って植え替えや挿し木をしなくては、、、、。
<>
177<>2004/02/13<>嬉しい電話<>
朝から嬉しい電話がいくつもありました。
まず、東京にいる友達から、美術展に行く打ち合わせの電話。そのあとすぐ、Aさんから草木染の講習会へのお誘い。以前から、山にいくらでもある杉の葉で染めてみようという話をしていたのですが、そのための勉強会というわけです。
夕方、親子ほども年の違う知り合いのSさんから、「検査の結果、大丈夫って言われました!」という電話がありました。癌かもしれないというので心配していたのですが、ほんとに良かった。彼女の方も、去年の夏会った時、私があまり痩せていたので、「実はすごく心配してたんですよ。」と言ってくれましたが。
Sさんは、お子さんの進路のことで心労が続き、体力的にもきつい状況が長かったので、そのストレスが病気の原因ということでした。私の激痩せも思い当たる節が多々あり、あらためて「病は気から」と痛感します。何はともあれめでたしめでたしで、「お祝いに美味しいものいっぱい食べに行きましょうね。」と約束しました。
昨日作ってもらった流木のプランターに、キャンディタフトやビオラを植えてみました。苗が育ってボリュームが出てくると、もっと素敵になると思います。
<>
176<>2004/02/12<>流木のプランター<>
先日、下久保ダムで希望者に流木を分けてくれました。勿論貰いに行きました。その流木をプランターに加工してもらいましたが、きょう、もうひとつ作ってもらえました。早速明日にでも、花を植えるつもりです。
花壇をベリー類に明け渡さなくてはならない状況で、これからはコンテナガーデンかなと思っていたところなので、洒落たプランターは何よりの物です。
<>
175<>2004/02/11<>屋根<>
今日もほぼ一日中植え替え作業。やっと全体の半分くらい植え替えられたかなというところ。なかなか終わりません。
小屋の屋根が張れたそうなので、夕方手づくり村まで見に行きました。誰も怪我もせず、良くここまで仕上げたものです。青いトタンは安っぽいけど、予算の都合上仕方がないのでしょう。
下から見上げたら、カイトが空に浮かんでいるように見えました。
プランターに植えたストックが最近なんだか変な感じです。何でかしらと思いながら良く見ると、葉っぱがありません。小鳥の仕業かなと見当をつけたら、やはりそうでした。ヒヨドリがせっせと突付いていました。
<>
174<>2004/02/11<>計画は楽しい<> 一日中ブルーベリーの植え替え。庭とハウスの中、両方に用土や苗などを準備しておき、気温や風の強さによって作業する場所を変えています。挿し木をする頃には日陰が恋しくなるので、ハウスのすぐ横の作業場で仕事をするようになります。
夕食後は、買ったばかりの本に目を通しました。見ているとあれもやりたい、これもやりたいと夢が膨らみます。本を見ながらの計画によれば、庭にはきれいな花が咲き、きづきの森にも、手づくり村にもハーブが育ち、私の部屋の出窓には苔玉や草花盆栽などが飾られるはずですが、、、、、
<>
173<>2004/02/09<>本<>
昨日本屋さんで「自然暮らしの知恵袋」という本を見つけ、買ってきました。野草を毎日の暮らしに取り入れたり、参考にさせてもらえる事がたくさんありそうです。面白そうと思いながらパラパラめくってみたら、著者はなんと前橋生まれの人でした。同じ高校の出身かもしれません。
今日はアマゾンに注文しておいた本が届きました。本屋さんへ行く楽しみはないものの、手間要らずで欲しい本が入手でき、便利になったものです。「庭からの贈り物」という本をチラッと見たら、ワイヤークラフトのページに、我が家と同じテラコッタの鉢の写真が何枚もありました。「きゃ!ウチのと同じ!わーい、ウチにもたくさんあるもーん」と嬉しくなってしまいました。私も頑張って素敵な庭を作ろう。
<>
172<>2004/02/08<>書道展<>
午前中は植え替え作業、午後は孫の学習机の下見に行きましたが、手ごろな値段の家具や家庭用品を売っている店は、駐車場に入るのに順番待ちをするほどの混みようでした。その近くに木工家が作った家具の店があり、そこも見たかったのですが、T子さんも私も次の予定があったので、またいずれということにしました。
この間新聞の記事を読み、ぜひ見たかった書道展に行きました。閉店間際に行ったので駆け足で見て歩きましたが、大作が多く、ゆっくり見られれば良かったのにと思いました。
<>
171<>2004/02/07<>何となく過ぎた日<> 午前中、ハウスの中の草むしりをした後、息子のKに手伝ってもらいながらブルーベリーの植え替え。2月中に終わらせたいと思っていますが、どんなに頑張ってもとても無理のようです。3月になれば挿し木や種まきもしなければならないので、種まきの時期までには何とかしないと、、、
孫のためにと思ってイチゴのハンギングを作ったら、たまたま遊びに来たので、早速摘み取らせました。いつになっても孫=赤ちゃんという気持ちが抜けないのですが、玄関に並んでいた靴を見たら、私の靴とそれほど変わらない大きさで驚きました。
気は急くのですが、その割りにたいしたこともせず、何となく一日を過ごしてしまいました。
<>
170<>2004/02/06<>イチゴの日<>
朝、横浜にあるハーブガーデンにワイルドストロベリーの苗を注文しました。白い実のなる種類があるというので、育ててみたいと思ったのです。白い実で作るとどんなジャムになるのかしら?
折り返し返事が来たので、配送の時期などについてメールで打ち合わせたあと、100円ショップへハンギングバスケットを買いに行きました。一昨日花の苗を買いに行った時に、ワイルドストロベリーと、普通のイチゴの苗も買ってきておいたので、それを植えるためです。ワイルドストロベリーは大きめのポットに植え替え、イチゴはハンギンバスケットに植えてハウスの中に吊るしました。今日は朝からイチゴに関わる仕事ばかりでした。
以前から話のあった、桜山の杉林の一部を保安林にすること、神流町の山林の中に道を通すことに関して、町役場の人が説明に来たり、建設業者さんがご挨拶に見えたりしました。保安林については念書を入れてもらうこと、作業道に関しては、切り出した木をきづきの森へ運んでもらうようお願いしました。
<>
169<>2004/02/04<>建て前<>
「小屋ができたから見に来れば?」と言う電話があって、午後は植え替えをせず、建築現場へ行って見ました。基礎工事の段階ではさほどとも思わなかったのですが、立ち上がると想像していたより大きいので驚きました。
でも大きいと余計に、建築資材がちょっと貧弱なのが目立ちます。あんな細い垂木で、上に乗っても大丈夫なのかしらと心配になりますが、それにしても素人ばかりでよく造ったものです。屋根を張ればもっと立派になるでしょう。
手づくり村の中にはすでに何棟か建物が建っていますが、これからまだまだ作る予定だそうです。お百姓さんというより、大工さんの集団とでもいうようになってきました。一段落ついたら、きづきの森の中にも小屋を建てに来てもらいたいものです。
<>
168<>2004/02/03<>ご馳走になるということ<>
今日は昼食も夕食も、息子たちと一緒でした。
お昼は、お墓参りに行ったあと近くの食堂で。息子たちはみんなその店のソースカツ丼が好きなので、最近はお墓参りに行くとそこで食事するのがお決まりのコースになりました。支払いを済ませて帰ろうとしたとき、奥さんが、柚子のお礼だといって果物や鰹節をもって来ました。そういえば暮れに「畑の柚子をとってもいいですか?」と電話があり、「お好きなだけどうぞ」といったことがありました。思いがけずお礼など頂いてしまいましたが、我が家の鰹節削り器は、何十年と使ったことがないので行方不明です。せっかくの鰹節、どうしたらいいのでしょう?
夕食は、K子さんのインフルエンザが治ったので食事に行くことになり、私たちも招待されました。牛肉が嫌いで、焼肉屋さんへ行ったことがないというK子さんと焼肉屋へ。カルビの小さな一切れをおっかなびっくり食べてみて、大丈夫ですといっていましたから、そのうち牛肉も食べられるようになるでしょう。
食事しながら、今日はご馳走してもらえるのか、子供にご馳走してもらえるようになったのかと思ったら、なんだか肩の力がすっと抜けるような気がしました。年を取ったような気もしました。
<>
167<>2004/02/02<>倉庫<>
昨日、倉庫にするためのアルミバンの箱が運ばれてきました。仕事用に使っている倉庫がすでにありますが、今度はチェーンソーや、農作業の道具類などをいれておくためのものだそうです。
今日は手づくり村のスタッフの手を借りて、中に棚を設置しました。以前解体する工場から貰ってきておいた頑丈な棚です。建築関係の仕事をしている義妹が、取り壊す家などがあると、貰いたがり屋の私に「お姉さん、欲しい物があったら取りに来て。」と連絡をくれるので、いつも遠慮なくいただきに行き重宝しています。
氷雨の降る中、焚き火で暖を取りながらの据付け作業でした。お陰さまで便利に使えそうです。
<>
166<>2004/02/01<>きづきの森活動日<>
穏やかな晴天。参加者は5名と少なかったのですが、枝打ちや、小屋の東斜面の選木、間伐などで、フル活動でした。5名のうちのふたり、私たち親子は遅刻の上、山でものんびりしていてお役に立ちませんでしたが。
以前植えたブルーベリーが野うさぎにかじられてしまうので、補植のため大きめの苗を用意して行ったのですが、土が凍っていてスコップが入らず、植えるどころではありません。茎だけにされてしまったブルーベリーの根元には、うさぎの真新しい糞がありました。うさぎを寄せ付けない効果があるかどうかわかりませんが、伐倒した杉の枝を取ってきて、苗の周りに置いてみました。
土がカチカチに凍りついているというのに、フキノトウがひとつ芽を出していました。もっとたくさんあっていいはずなのですが、その辺り一帯イノシシにあらされて穴だらけでしたから、フキノトウは踏み潰されてしまったのでしょう。
きづきの森の作業を早めに切り上げて手づくり村の畑に行き、麦踏をして、今日の活動はお終い。
<>
164<>2004/01/31<>玄米食事処<>
藤岡市にある「玄米食事処 やました」というお店に行ってきました。お店といっても、自宅に昼一組、夜一組だけ予約客を迎えるところなので、まるで知り合いの家を訪ねて行ったという感じです。暗くてよくわかりませんでしたが、雑木林のような広いお庭のようで、春になったらさぞきれいだろうと思いました。建物も、百年住める家をと思って建てたそうで、太い梁や柱、木目の美しい板戸など、ため息の出るような立派なものでした。
動物性の素材は使わないお料理で、大根のステーキや車麩のフライ、雑穀のドリア、サツマイモのケーキ、穀物コーヒーなど盛りだくさんでした。
<>
163<>2004/01/30<>窯の中<>
ジャムの納品と棚卸のため、ららん藤岡(藤岡道の駅)の物産館に行ってきました。花の交流館のまわりはいつもきれいに植栽されていますが、いまは葉牡丹が中心です。農産物の売り場で野菜やおにぎり、インフルエンザで寝ているK子さんにも軽食とイチゴなどを買いました。
家にも昼食の用意はあったのですが、手作り村に寄っておにぎりをたべました。スタッフのKさんはお休みで、Mさんと息子のYがのんびり野鳥を見ながら休憩していました。夫が射撃のとき使っていたスコープがいつの間にか運び込まれ、重宝がられています。「モズがいるよ」というので、私ものぞいてみました。
窯が出来上がり、小屋掛けの作業が始まっていました。斜面なので大変そうです。来週小屋の建て前、3月初めには窯に火を入れるということです。
<>
162<>2004/01/29<>暑い!<> 寒い日が続いていたので、ハウスの中で作業をしようと用土や苗を運び込んでおきましたが、しばらくぶりに一日中落ち着いて植え替えのできた今日は比較的暖かくて、ハウスの中は汗ばむほどでした。出入りのたびに上着を着たり脱いだり。明日も3月中旬位の気温という予報なので、明日は外で仕事をすることにします。
<>
161<>2004/01/28<>インフルエンザ<>
水遣りをしたあと何日ぶりかにブル-ベリーの植え替えをしていたら、息子から電話がありました。K子さんの具合が悪いので病院へ連れて行ってくれというので、すぐ病院へ。インフルエンザだそうで、点滴をしました。「一日分のお薬が出ました。」といっていましたから、あまり重症ではなさそうでとりあえず一安心です。
<>
160<>2004/01/27<>ジョウビタキ<> ブルーベリーの水遣りをしていたら、庭で片付け仕事をしていた息子が来て、「小鳥がすぐそばに来てずっといるんだよね。気付かずに巣でも壊しちゃったかなあ。」といいました。ケヤキの落ち葉を掃き寄せた辺りにいるのだといいます。「そんな下の方に巣を作るかな?野良猫がたくさんいるのに。」「変だよね。」などと話しましたが、しばらくたって、まだいるというので見に行きました。ジョウビタキでした。桜の枝に止まっています。
「モズなら畑を掘り起こしているとそばに来て待ってるけど、、、」といいながら、落ち葉を掻き分け巣を探してみましたがわかりません。息子は「巣があったのなら可哀想なことしちゃったなあ。」としょげ返っていました。
でも、考えてみると、今は雛を育てる時期ではありません。少なくとも雛を生き埋めにしたわけではないので一安心。検索してみたらジョウビタキもモズと同じで、土を掘り起こしていると虫を食べによって来るそうです。なんだ、そうなの。良かった。
北の国へ帰るまで、ウチの庭を縄張りにして居てくれるかしら?
<>
159<>2004/01/26<>おしゃべり<>
いつもの仲間とまた食事に行きました。ランチ980円。
食事のあと旅行代理店に行き、パンフレットをたくさんもらって友達の家へ。あそこがいい、ここがいいと言いながら延々とおしゃべり。夕食の時間になってしまい、サラダやスープを作って簡単に食事を済ませ、それからも話はつきません。
持病のため寒いのはダメという者がいるので、「少し暖かくなったら旅行しようね」ということになり、さすがに「よくしゃべったわね」といいながら散会しました。
<>
158<>2004/01/25<>休日<> ゆっくり静かな休日。洗濯をしたりテレビを見たり、訪ねてきた人とお茶を飲んだり、手紙を書いたり。
午前中は東京ドームで開かれているキルト展の中継をず〜っとみる。不器用な私は手芸は苦手で、キルトにそれほど興味があったわけではないのですが、ドームに飾られるほどのものはみな「さすが」と脱帽するような作品ばかりで、堪能しました。
午後は来客があって、しばらくおしゃべり。夜はまたテレビで、ゆっくり中国雑技団の練習振りなどを紹介する番組を見る。「東洋の白鳥」という演目を演じる二人のことが中心でしたが、あのプログラムは見るたびに驚きます。なぜ頭の上にトウシューズで立って微動だにしないでいられるのか、なぜそのポーズのまま頭の上で一回転向きを変えられるのか、信じられないようなことばかり。一流といわれるバレリーナでさえ、床の上ででも、男性舞踊手に助けられながら、何秒というほどしか静止のポーズを取れないのに。
見ている途中、何年か前に東京に越した友達から電話があって、「今から老け込んでちゃダメよ!東京へ遊びに来なさい!」とけしかけられる。「じゃあ2ヶ月に一度くらい行くことにするわ」といったら、「そう、そういう風に決めるといいのよ。私、毎週一本映画を見るとか、いろいろ決めてやってるのよ。」という。その日の風任せのような私と何という違い。
テレビを見た後、美術展のチケットを送ってくれた人にお礼状を書く。字が下手で気が重いけれど、仕方ありません。一人の休日終わり。自分の見たい番組を見られ、タバコの煙に悩まされることもなく、良い一日でした。
<>
157<>2004/01/24<>森のクラフト教室<>
楽しみに待っていた「森のクラフト教室」に行ってきました。埼玉森林サポータークラブ「くるみ小屋」で、つる籠教室と、木彫り教室が開かれ、私は木彫りを教えていただきました。
講師は、くるみ小屋の入り口に立っているトーテムポールを彫った田山先生で、先生の最近の作品、目を見張るような可愛らしさの子供靴です。
きょうは一応表札を作ることになっていたのを、私は「のんびり村」の看板にしましたが、「のんびり村ってどこにあるの?」と聞かれたりして困りました。どこにもないのですから。
6〜7名生徒がいましたが、皆さんやけに立派な道具をお持ちで、さっさと上手に仕上げていました。聞けば篆刻をしている人とか、能面を彫っている人とか彫刻刀を扱いなれた方ばかりで、何もできないのは私だけでした。彫ったというより、板の表面に引っかき傷を付けた、という程度のことしかできませんでしたが、先生が全体に手を入れてくださって、素敵な作品になりました。
きのうはすり鉢で豆をつぶし、きょうは慣れない彫刻刀を持ち、右手が疲れ果てました。
サポーターの吉川さんが、丸太をくりぬいてミツバチの巣箱を作っていました。天地を逆に置いたところです。
「出入り口のところを写してってね。」といわれました。「5ミリだよ。」ということです。「きづきの森にも置いたら?」とおっしゃってました。
<>
156<>2004/01/23<>味噌作りと講演会<>
松田マヨネーズの社長の指導で、初めてお味噌を作りました。大豆もお米も、勿論無農薬で松田さんが育てたもの。麹も自家製です。最高の材料を使って、何という贅沢な話でしょう。
朝5時ごろ火をつけて、もう3時間くらい蒸していますという大豆。このまま食べてもとてもおいしかった。
熱いうちに大豆をすりつぶします。きづきの森の仲間のJさんも参加していて、松田さんにすり鉢を押さえてもらいながら作業していました。全部つぶせたら麹と塩をまぜて今日の作業はおしまい。出来上がりを楽しみに待ちます。
昼食は「ななくさの庭」で。どれもおいしい。いろいろ準備していただいた上に、こんなお食事つきの味噌作り講習会なんて、申し訳ないようです。
午後は埼玉県の寄居町まで、林業研究グループ主催の講演会を聞きに行ってきました。栃木県の福田栄子さんという方がお話なさいましたが、日光の近くの山村で、地元の主婦たちとおそばの店を始めて頑張っていらっしゃるそうです。いつかお訪ねしたいと思いました。
<>
155<>2004/01/22<>古着<>
知人のI子さんは藍染作家で、最近流行の、古い着物を洋服にリフォームすることもしています。素材の着物は骨董屋さんで仕入れたり、店に持ち込まれる品を買い取ったりしているそうですが、売りたいので見に来てほしいという電話があったので、あるお宅へ行ってきました。I子さんは運転できないので、今日は私が足代わりです。
古布のリフォームには大島とか、近頃は銘仙が人気で、木綿なら絣が高値で取引されるのだそうですが、今日伺ったお宅にあったのは殆んどがウールで、ちょっと期待はずれだったようです。<>
154<>2004/01/21<>山口薫展<>
招待券をいただいてあった、山口薫展を見に行ってきました。東京ステーションギャラリーには初めて行きましたが、落ち着いた雰囲気で、山口薫の絵にふさわしいと思いました。
今までにも何点かは見たことがありますが、まとめて見てみると、一人の作家の歩みがわかるような気がしました。晩年は、上手な絵を書こうなどということは超越してしまったのではないか、自分の気持ちを絵という形にしただけではないかと思いました。何回も見たことのある赤い馬の絵も、今までは「優しそうな絵」としか思っていませんでしたが、解説を読みながら作品を年代を追って通してみると、絶筆の「おぼろ月に輪舞する子供達」が来迎図のようだというのも、馬は迎えに来た人というのも素直に納得できました。「そうか、来迎図なのか、馬はお迎えに来た人なのか。」と思いながら見ていたら、なぜか涙が出てきました。
東京国際フォーラムでイベントを見たあと伊東屋へ行き、丸刀と切り出しを買いました。4月に一年生になる孫のために鉛筆の名入れを注文し、待ち合わせ場所のティーラウンジへ行ったら、Mさんも名入れを頼みここで出来上がりを待っているのだといいました。なんと同じメーカーの、色まで同じものを注文していて、「まったく、もうッ」と言い合いました。
銀座マツヤによってアレッポの石鹸を探したのですが置いてありませんでした。外に出たらもう暗くなっていて、ネオンがきれいでした。
<>
153<>2004/01/20<>定額小為替証書<> 大内さんからいただいた著書をできるだけ有効に生かしたいと思い、林業にかかわっている人や、関心のありそうな人を選んで、何人かにお送りしました。そのうちのお一人、Kさんは、林業試験所にお勤めしていらした方で、目黒に在った当時一度だけお訪ねしたことがあります。その後試験所は筑波に移り、Kさんは大分前にそこで定年を迎えられました。
本が届いた日に電話を下さいましたが、今日またご丁寧に手紙を頂きました。本や一緒に送ったお菓子のお礼、超真面目な研究者だったKさんらしく、今でも林業の研究をしていることなどが書かれ、定額小為替証書が同封されていました。私は定額小為替証書というものを初めて知りました。受け取っていただくだけでよかったのに、なんだか押し売りをしたみたいで困ったと思いましたが、せっかくなのでこのお金はきづきの森の活動に使わせていただくことにします。
いつも車で鬼石までおいでになっていたKさんも、「もう車はやめてしまいました」とのこと、何年もお目にかかっていませんが、桜山のきづきの森を見に来てくださると嬉しいのですが。
<>
152<>2004/01/19<>植え付けのお手伝い<>
久しぶりに風もなく暖かい日だったので、遊びに来ていた孫と一緒に手づくり村へ行きました。手づくり村では、今日もブルーベリーの植え付けをしていました。
ユンボで植え穴を掘り、大量のピートモス、骨粉入りの油粕、硫黄を入れて、水で充分かき混ぜてから植え付けます。孫は「お手伝いする」といって水を注いでいましたが、お役に立ったのか、邪魔になったのか、、、
<>
151<>2004/01/18<>日本絹の里<>
昨日の新年会は皆さん「草工房」泊まりでしたが、私は都合で雪の降る中、おそるおそる帰宅しました。今日は「ななくさの庭」で昼食と聞いたので、ご一緒させていただこうと思ったのですが、タイミングが悪く行き違いになってしまい、午後の時間が空いたので、群馬町にある「日本絹の里」へ行ってきました。
「日本絹の里」には養蚕に関する資料が展示してあります。養蚕農家に囲まれて育ったので見覚えのある道具などもありましたが、館内は全体にチマチマと小奇麗で、蚕のことを「おこさま」といって大切に育てていた農家の人たちの迫力が感じられませんでした。
企画展で辻村寿三郎の人形を展示しているので、それを見るのが目的で出かけたのですが、「日本の布は美しい」と思いました。どこの国でも、伝統的な民族衣装はみなすばらしいと思いますが、日本の布もきれいで、「やっぱり着物ほしいなあ」と見とれて来ました。
源氏物語の有名な場面を、まるで舞台を見るように構成した人形たちや、実在の女性をモデルにした人形などがありましたが、「西鶴五人女」、なかでも「おしち」が良いと思いました。吉三郎恋しさに家に火をつけ、火あぶりの刑になるおしちの、放心したような立ち姿が印象的でした。
「日本絹の里」の周辺には、養蚕県群馬でもあまり見かけなくなった桑畑が広がっていました。最近植えたものらしくみな若木でしたが。
<>
150<>2004/01/17<>きづきの森の新年会<>
きづきの森のある鬼石町の隣、神流(かんな)町にある「草(かや)工房」を会場にして、新年会が開かれました。雪のちらつく中、TさんやJさんは早々と到着していて、オーナーの中塚さんと一緒にお餅つきの準備を始めていました。
いよいよお餅つき開始。Tさんたちは何回も経験しているので、もう慣れた手つきです。
ご近所の黒澤さんに教えていただいて、とち餅もつきました。つきあがるとみんなでワッと食べます。あんころ餅やからみ餅、納豆など、どれも美味しい。
草工房の土間では薪ストーブが勢いよく燃えていて、気持ちの良い暖かさです。薪ストーブはいいなあ。我が家にもほしいな、と昔から思っているのですが、、、
きづきの森の仲間には、お料理は任せて!という名シェフが何人もいます。幸せ!
Tさんが、文字通り全国を馳走して集めてきた食材、銘酒を調理中。幸せ!
ストーブの上で豪華すき焼き!。
このあとは食べるのに忙しくて写真はありません。新しい仲間も増え、Oさんの新著もサイン入りでいただけて、すばらしい新年会でした。
<>
149<>2004/01/16<>誕生日<>
今日は一番下の息子の何回目かの誕生日です。「おめでとう」とメールを送ったら、「お宅の四男は28歳になったそうですよ。」と返事が来ました。
直行便がないので、飛行機で行っても二日はかかるような遠方にいる者と簡単に連絡が取り合える、便利な時代になったものです。その代わり、HPを見ていて何かあればすぐさまチェックが入るので、例えば、二胡の演奏に左手が大活躍していると思ってそう書いたら、「音色を決めるのは右手の力が7割」と訂正のメールが来るし、CDを聞いたと書けば「ステレオの使用上の注意」が送信されてくるしで、間違っても息子の悪口などは書けません。
というわけで、私は4人も良い息子のいる幸せな母親です。
<>
148<>2004/01/15<>水遣り<> 毎日空っ風が吹いています。風が強いと寒くて、庭で一日中椅子に腰掛けて植替えをする気になりません。晴耕雨読でなくて晴耕風読とでも言いたい状況ですが、しばらく雨が降っていないので鉢の土がカラカラです。庭中のブルーベリーの水遣りをしました。
風に吹き飛ばされて、水がきれいな放物線を描きません。うっかりしていると自分の方に飛沫が掛かったり、ホースを持つ手が冷たくて、途中で放り出したくなりましたが、やめるわけに行かないので、頑張る人のふりをしながら続けました。「それでもばあちゃんは水を撒き続けた。手が冷たかった。」なんていうと、私、プロジェクトXの主人公みたいじゃないの、ウフフ、、、
<>
147<>2004/01/14<>手づくり村の仕事振り<>
昨日はあまりの風の強さに植え替えの仕事を早めに切り上げましたが、今日も朝から荒れ模様。「窯ができたよ。柵もできたから見に来る?」というので、仕事はしないことにして、手づくり村見学。手づくり村は山の南面にあるので、風に悩まされることが少なく、暖かいのです。
Tさんが何ヶ月もかけてコツコツ作り続けた穴窯が、ついに出来上がりました。昨日、内側の型枠を燃やしたそうです。焚き口が煤で黒くなっていて、窯に命が吹き込まれた、と言う感じがしました。
手づくり村の一番高い所、遊歩道との境に、簡単な柵ができました。立て杭はきづきの森の桧です。ここではあちこちで間伐材が生かされています。
柵を遊歩道側から見たところです。雑木林に沿ってすてきな小道があります。柵ができたのでますます良い雰囲気になりました。
柵の内側では重機を使って穴を掘り、ブルーベリーを植えています。斜面での作業なので、ちょっと心配です。
植えつけたブルーベリー。この一角はラビットアイ系が植えられています。株元には籾殻が厚く敷き詰められています。<>
146<>2004/01/13<>ワインラック<> しばらく前に、吉谷桂子さんという人がワイヤーを丸めてすてきな篭を作るのをテレビで見て、私も作ってみたいなと思っていました。ワイヤーで作った篭の中に小さな鉢を入れて飾ると、ただの葉っぱと思うようなものがとてもお洒落に見えるのです。

昨日100円ショップへ行き、一人だったので気兼ねなくゆっくり見て歩いていたら、鉄製のワインラックが目に入りました。「あっ、これは花を飾るのに使える」と一つ買ってきて、早速素焼きの鉢にワイヤープランツを植えて入れてみました。本来テーブルの上に横に置くものを、立てにして細長い鉢を入れたのです。長いこと日向で育てていたワイヤープランツはすっかり逞しくなって、本物のワイヤーのようになってしまいましたが、葉っぱがついてくればお洒落なハンギングになると思います。

足元をキョロキョロ見ながら歩くと勝手にいろいろ芽を出しているので、庭から時計草やバコパ、アイビーなどを拾い上げて、以前三越の屋上のチェルシーガーデンで買った来た鉢に植えました。またワインラックを買ってきて飾るつもりです。風合いが気に入って買ってきておいた素焼きの鉢は、ちょっと小さくて使い道がないかと思っていたのですが、このラックにはぴったりです。
<>
145<>2004/01/12<>ふきのとう<>
昨日、今日、小さいハウスの中の片付けなどをしました。ずっと野菜作りをさぼっていて、ハウスの中は花の方が多くなっています。ブータンマツリを挿しておいたら根付き、邪魔になるくらい繁茂していたのを思い切って剪定したり、マリーゴールドの枯れたのがそのままになっていたのを引き抜いたり。ブッドレアも挿し木したのがついて、いつの間にか大きくなっています。ハウスの中で育てる必要はまるでないのですが、大きくなりすぎて移植するのが大変そうです。
ミントが二種類、元気良く育っています。雑草を抜こうとしゃがみこんだら、ミントのすぐ横にふきのとうが顔を出しているのが見えました。「えーっ、もうふきのとうの季節なの!」とびっくりしました。季節の移り変わりが速すぎる。
<>
144<>2004/01/11<>新年会<>
隣保班の新年会がありました。仕事の都合で何年も自宅とは別の所に住んでいるのですが、この町に来て初めに暮らした「仲町の三班」が好きなので今でも仲間に入れてもらっていて、そこの新年会に出席させてもらっています。まだ若かった私、小さかった子供たちとワイワイガヤガヤすごした日々があるところだからです。
いろいろお世話になったご近所の方たちも私同様年を取って、老人会の集まりのようになって来ました。でも、それぞれに楽しみを見つけ毎日を過ごしているようです。ケーキつくりがお得意の人、詩吟の大会に出て頑張った人、、。私の隣の席だったAさんは、子供たちにラグビーを教えることに熱心で、そのために自分でもいろいろ勉強し、工夫を凝らしているようで感心しました。
来年もみんな元気で顔を合わせたいものです。
<>
143<>2004/01/11<>ストロベリーポット<> 
ブルーベリーの植え替え用のビニールポットが少なくなり、作業を一時中断。今日は仕事をしなくても良いと言うので、花の苗を植えました。
私は寄せ植えをしてもつい地味なものを作ってしまいがちなのですが、今回はオレンジと黄色と白のビオラをメインに植えました。ストロベリーポットには赤いビオラも入れて、珍しく可愛らしい感じに出来上がったと思います。春までに大きな株に育ってきれいに咲いてくれるといいのですが。
<>
142<>2004/01/09<>だるま市<> 夕方までブルーベリーの植え替えをして、夜、前橋のだるま市に行きました。最近ではだるまとお好み焼きなどの食べ物やさんばかりになってしまいましたが、大昔はもっといろいろな日用品なども売る、町の人たちがその年に使う物を買い整える重要な市だったのではないでしょうか。今でも正式には「初市」と呼ばれているのが、その名残のように思います。
景気良く、一万円札を何枚もおでこに巻きつけてだるまを売っている人がいました。昔はこのおじさんのようにテンポ良くお客と渡り合い、やり取りが「芸」になっている人たちが大勢いて、それを見て歩くのが面白かったのですが、今はそういう場面に出会うことも少なくなりました。近頃は「バナナの叩き売り」なども大道芸になってしまって、お金を払ってみるものになってしまったようですし。
私が中学生の頃、例年三年生の教室には高校合格を祈願して大きなだるまが飾ってあり、自分たちが三年生になったときも、みんなでお金を出し合ってだるまさんを買いました。誰が買いに行ってくれたのか知らずにいましたが、同級生にテキヤの親分の息子がいましたから、その人たちだったのでしょうか。他の同級生が、「 I 君とお祭りを見に行くとすごいんだよ。お店の人が『あ!親分のぼっちゃんだ』って甘栗なんかいっぱいくれるんだよ。」と言っていましたから、他の人より余計に値引きしてもらえたかもしれません。
大きな熊手や縁起物の店もありましたが、小さな招き猫を買って帰りました。
<>
141<>2004/01/08<>強風<>
朝から空っ風が吹き荒れ、これぞ群馬の冬だ!という日でした。とても外の仕事などできず、玄関前のコンテナに花を幾つか植えただけ。手づくり村も作業できないので、桜山へ杭にする間伐材を取りに行くというのでついて行きました。
きづきの森の杉や桧が大きく揺れていました。家に帰ってみたら、私の背丈より大きいミモザが強風に倒されていました。
<>
140<>2004/01/07<>紅葉<>
今日も一日植え替え作業。なんだか疲れました。
夕方近くなってふとラビットアイ系のブルーシャワーが、きれいに紅葉しているのに気付きました。ハイブッシュ系の真っ赤と違って、パステルカラーでやさしい感じです。三本ある梅の木の一本が暮れから花をつけていて、庭の中に秋と冬が一緒にあるようです。
<>
139<>2004/01/06<>幸せな一日<> 昨日からブルーベリーの植え替え作業を始めました。しなければならない仕事が山のようにあるので、9時始業で頑張ろうと思ったのですが、鉢の中の土が凍っていてうまく行きません。10時過ぎから始めて、午後4時頃には寒くなってくるのでお終い。今日もあまり沢山植え替えられませんでした。
森林管理局の講習会でお会いしたKさんから、自分たちのグループに参加しませんかとお誘いの電話がありました。長年山林の手入れをしてこられた方で、私が差し上げた年賀状の「きづきの森」の写真をご覧になって、「いい山になった」とほめて下さいました。
同級生だったN君からも「山で何をやってるの?」という電話がありました。趣味で陶芸をしているということは聞いていましたが、コーラスや絵も楽しんでいるそうです。春になったらきづきの森に遊びに来たいといっていました。
夕食には二人の息子たち家族も来て、久しぶりに大勢で賑やかに食事をしました。ご馳走はなかったけれど、みんなの顔が揃うのが何よりのご馳走です。珍しい人から電話をいただいたり、楽しく食事したり、幸せな一日でした。こんどはちゃんと美味しいものを沢山用意して、またみんなに来てもらいたいものです。<>
138<>2004/01/05<>お別れ<> 昔からの知り合いのA子さんが亡くなりました。暮れに郵便局へ行った帰りに偶然A子さんの乗った車を見かけ、後を追って家まで行き、十数年ぶりに茶の間に上がってお茶をご馳走になってきたばかりでした。
その時、ご主人が「今病院から戻ってきたところなんだけど、医者が日にちを数えるようだというんだよ。」と、本人のいないところで小さい声で言いました。「癌なんだけどね、何といって入院させたら良いか、、、」と困っていましたが、こんなに早く亡くなるとは。「またおいでよ」といわれて、「は〜い、またお邪魔しま〜す」と、ほんとに又伺うつもりで帰ってきたのに。
知らせないつもりだったけど、やっぱりお別れに来てほしいからと、葬儀の始まる直前に連絡が来ました。どういう事情でか、身内の一部と五業組合の人たちが何人か参列しただけの、置屋の女将として華やかに過ごした生前に似合わぬお葬式でした。
裏表のない気の良い人で、いろいろお世話になったものでした。一時お勤めをしていた頃、カラオケに縁のなかった私は歌える歌などなくて、上司に「一曲でいいから覚えてきなさい」といわれ、A子さんのところへいって、職場での飲み会のときのために、やさしそうな曲を選んで教えてもらいました。「ふたりの大阪」という曲でした。
夜、息子たちとの新年会で藤岡へ食事に行きました。珍しくカラオケに行こうということになって、私も歌いました。勿論「ふたりの大阪」です。涙がこぼれそうでした。
<>
137<>2004/01/04<>静かなお正月<> 外出するつもりでいましたが、それぞれのパートナーの実家に行っていた息子たちが帰ってくるはずなので、家にいることにしました。早速孫から電話。午後来るというので、それまで暮れに買ってきておいた花の苗の残りを植えることにしました。
植え始めるとあそこにも、ここにもという事になって、また苗を買いに行きました。近所の花屋さんはもともと値段が安いうえに沢山オマケをくれるので、予算の少ない者にとって有り難いお店です。ヘビースモーカーに悩まされている私は、いつも「フン!煙草なんてみんなに迷惑かけながらあっという間に消えてなくなっちゃうのに、花なら同じ値段でず〜っと楽しめるんだから!」と思いながら、苗を抱えて帰ってきます。
二人の息子たち家族は、偶然どちらも「前橋のおばあちゃんの家に先に寄る」といって、結局我が家には明日来ることになりました。実家ではひっそりしていた昨日までとは打って変わって、てんやわんやの大騒ぎをしているでしょう。私は一人で静かなお正月でした。
<>
136<>2004/01/03<>親孝行のふり<> 毎年1月3日は実家の菩提寺の初詣の日です。露天商が軒を並べる村一番のイベントで、「大師様の日」といって楽しみにしていたものでした。ありったけ着込んで真夜中に「一番参り」に行き、昔の子供はヒマでしたから、昼間も何回も見に行ったものです。
暖かな日だったので、何年ぶりかに「大師様」へ行って来ました。母を連れ出すのが目的です。できるだけ近くまで車で行き、ゆっくりゆっくり歩いて見てきました。私が子供の頃は参道の両側にずらっと並んでいた縁起物を売る店が、今ではたった一軒になり、食べ物を売る店ばかりです。昔はぶら下げられた小判や俵や招き猫の飾り物が、空っ風に吹かれてシャラシャラシャラシャラ鳴っていたものでしたが。
妹の営む小さな店の繁盛を願って縁起物を一つ買い、足元の頼りない母を支えながら帰ってきました。少しは「親孝行のふり」ができたでしょうか?
<>
135<>2004/01/02<>時の流れ<>
実家に来て泊まっています。子供達の小さい頃から、お正月はいつも実家で過ごしていました。甥や姪達も集まって、賑やかな笑い声が部屋いっぱいあふれていたものでした。
その子供達も皆大きくなり、それぞれの生き方を見つけてそれぞれの場所で新年を迎えました。せっかく妹が用意しておいたお重もなかなか中身が減りません。母と妹と私、三人だけの夕食。時の流れが目に見えるようです。<>
134<>2004/01/01<>ふりをしよう<> 穏やかな日和の一日でした。今年一年が、今日のように平和で穏やかであることを願うばかりです。
元旦には花を植えようと思って、きのうパンジーやストックを買ってきておきました。スィートアリッサムをたくさんいただいたので、それも一緒にフェイジョアの根元に寄せ植えにしたり、庭仕事をしてすごしました。お正月の晴れ着はないけれど、作業着とスコップがあれば幸せな毎日です。
一級建築士に挑戦するという人がいます。私はそんなに頑張れないけれど、頑張る
“ふり”をしようと思います。ガーデナーのふりをして庭をちょっときれいにするとか、
シェフのふりをして料理のレパートリーをちょっと増やすとか。良い人のふりをして、優しいばあちゃんのふりをしよう。
<>
133<>2003/12/31<>最後に良いこと<> 長い間にはいろいろな事があって、何の感慨もなく新しい年を迎えたこともあれば、ああ、やっと一年を乗り切ったとしみじみ除夜の鐘を聞いたこともあります。今年は良いこと、いやなこと、どちらもたくさんあって、気持ちの整理のつかないまま年を越すでしょう。
友達から、本と美術展の招待券が送られてきました。手紙が添えられていて、美術展の作品の選定やカタログの監修をしたと書いてありました。その友達はつらい体験をしていて、私たちは成す術もなく、固唾を呑む思いで遠くから見ていたのですが、元気になって文化庁の委員などをつとめているそうです。良かった!ほっとしました。
私には想像もつかない別世界で忙しく過ごしているはずなのに、案じていることを察して、自分の仕事ぶりを知らせてくれたのです。日頃特別親しくしているわけでもない私にまでと、その心遣いに涙がにじみました。こんな細やかな配慮のできる人だから良い仕事ができるのでしょう。最後の日にとても嬉しい良いことがありました。
<>
132<>2003/12/30<>家事<> 今日は結構まじめに家事をこなしました。ずいぶん前から「とろとろ石鹸」の話は聞いていて、関連の本を買い、粉石けんもアクリルたわしも用意してあったのに、やっと実際に作ってみたのです。
とろとろ石鹸というのは、コップ一杯の粉石けん(合成洗剤はダメ)を1リットルのお湯で溶いたもので、お湯が冷めるととろとろしたゼリー状になるのだそうです。換気扇などのひどい汚れも簡単にきれいにできるということですので、挑戦するつもりです。
容器に入れた粉石けんとお湯をスプーンでかき混ぜてしばらく様子を見ていましたが、いつになってもとろとろになりません。不安になった頃、ふと見るとしっかり固まっていました。ゼリーというより寒天状です。石鹸とお湯の割合は好みで良いのだそうですが、今回は石鹸の量がちょっと多すぎたようです。
かき混ぜるのに、古物のニッケルシルバーのスプーンを使いました。黒ずんで汚かったのが、石鹸が固まるまで入れっぱなしにしておいたら、石鹸液に漬かっていたところだけピカピカになっていました。効き目のある石鹸であることは確かなようです。勿論スプーンは柄のほうまで全部ピカピカにしました。
<>
131<>2003/12/29<>たびそら<> いよいよ29日だし、少しは大掃除の真似事でもしようかと思うのですが、ついほかの事に目が行って、いつになっても我が家はきれいになりません。ゴミを捨てに外へ出れば、空にはポッカリという言葉がぴったりの白い雲が楽しそうに浮かんでいるし、花壇にはチューリップの芽がツンツンいくつも顔を出しているし、、、
「たびそら」というメールマガジンを読んでいます。ユーラシア大陸一周旅行記です。どこへでも行けるのだったらシルクロードを旅したいと昔から思っていて、ユーラシア大陸は憧れの地です。そのメルマガから写真集が出され、注文しておいたら早速手元に届きました。私が現実にユーラシアを歩き回ることは到底できそうもありません。せめて写真をゆっくり眺めることにします。
ところで17日配信の内容は「ものづくりの町」で、シリアの街中の様子です。勿論、アレッポには石鹸がたくさん売られているそうです。私はいまアレッポの石鹸を使っていて、お気に入りなんですが、もうすぐ使い切ってしまいそうで困っているというのに。この近辺に売っているところがないのですから。
<>
130<>2003/12/28<>クリスマスローズ<>
庭のあちこちに何種類かのクリスマスローズが植えてあります。薄緑色の花をつけるクリスマスローズをあつめたコーナーがあるのですが、そのうちの一種類が、名前通りクリスマス前から花を咲かせています。品種名はわかりません。
ワインカラーの花の方もつぼみがふくらんできていました。今年は花の咲くのがだいぶ早いようです。
<>
129<>2003/12/27<>一級建築士<> 週末は寒くなるという予報どおり、朝のうちは冷たい風が吹き荒れ、風花を運んできました。外の仕事は無理だと思って、ハウスの中でエキナセアの植え替えなどをしました。お昼前には風がおさまったので、夕方までまたブルーベリーの植え替え。空気が乾燥しているためか鉢の土がからからに乾いて軽くなり、背の高いラビットアイ系の苗がひっくり返ってしまいます。
もう50歳は過ぎているはずですが、「私一級建築士の資格とろうと思ってるの」という人に会いました。別れ際、まだみんなには内緒よといっていましたが、きっとうまくいくでしょう。話を聞いてなんだか明るい気持ちになりました。ウン、私も頑張ろう!(でも、何を頑張る?)
<>
128<>2003/12/26<>年賀状<> 今夜は会社の忘年会で、皆出かけました。私はいつの頃からか参加しなくなっていつも留守番です。中の仕事もしないし、行事にも加わらないので、工場やパートさんたちが遠い存在になってしまいました。当時お勤めをしていたのですが、家にいてできる仕事をしたい、頑張って一生懸命働こうと思って立ち上げた会社です。最初はエアコンもないちっぽけな作業場で、みんなで汗をかきながら仕事をしたこともあったのにと、寂しい気がします。
二胡のCDを聞きながら年賀状を書きました。毎年、「字が上手だったらいいのにな」と思いながら宛名を書きます。日頃筆不精なので、せめて年に一度くらいは一人一人の顔を思い浮かべながら、宛名だけでも手書きにしたいと思っているのです。
<>
127<>2003/12/25<>花のあとの花<>
立会いが終わったあと、きづきの森へ行ってみました。息子のYが「あと一週間でお正月って思える?12月の陽気じゃないぜ。こんなにのんびりしてていいのかなあ?」といっていましたが、桜山にいても寒さは全く感じませんでした。
広場の周りに、花が咲き終わった後の花がありました。「花」とはいえないのかもしれませんが、花より素敵にみえました。ススキのほかは名前もわかりません。
<>
126<>2003/12/25<>現場立会い<>
土木事務所の人たちがおいでになり、現場でこれからの工事の予定の説明を聞きました。残土捨て場の整備は今年度中に終わりそうということで、次は3月頃その後の計画を相談することになりました。「約束したこと以上にとはいいませんけど、約束に準じたことはしてくださいね。」と念を押してきましたが、「金がなくて、、、」というばかり。道から見下ろした現場には、この間降った雪が少し残っていました。
<>
125<>2003/12/24<>紅葉<>
毎年、他の木より遅く紅葉する楓があります。今年も今頃になってきれいに色付いています。昔、知り合いの家で、増築するのに邪魔だからと何本も植木が抜かれ、庭に放り出してありました。それを貰ってきて植えておいたのが大きくなり、目を楽しませてくれます。
今日も不思議なくらい暖かな日で、午後は植え替えをしました。週末から寒くなるそうですが、あまり寒ければハウスの中で作業をすることにします。
<>
124<>2003/12/23<>手づくり村風景<>
今日もブルーベリーの植え替えをしました。朝から夕方までやっても、「あら、これっきり?」というくらいしかできなくて、がっかりしてしまいます。
あまり気持ちの良い日だったので、お昼頃お弁当を持って手づくり村へ行ってみたらMさんが野焼きをしていました。私がハーブ畑を作りたいといった斜面の、雑草を退治するためです。

雲ひとつない青空の下、手づくり村では麦がすくすく育ち、タンポポやほとけのざが咲いていて、春のよう。これから本格的な冬が来るとは思えないような一日でした。
<>
123<>2003/12/22<>柚子湯<>
冬至だというのに比較的暖かくて、庭でブルーベリーの2年苗の植え替えをしました。1年苗とちがって丈が高く、枝が張り出していたりして仕事がしにくいので、結構手間取ります。全部植え替えるのに何日掛かるでしょうか。
庭の柚子を取ってきて、のんびりゆっくり柚子湯に入りました。さわやかな香りで良い気持ちです。冬至の日に限らずまた柚子を入れて楽しみましょう。
<>
122<>2003/12/21<>大内さんの本<>
楽しみにしていた大内さんの本が出来上がりました。「これならできる山づくり」というタイトルで、農文協からの出版です。野菜作りや畑仕事の本はいくらでもあるのに、山仕事に関するものは今までほとんどなかったのではないでしょうか。
思えば大内さんとの出会いも、山林の手入れについって全く無知だった私が、素人にもわかるような本はないかと捜し求めたのがきっかけでした。それがご縁となって「きづきの森」の活動が始まり、その活動がこの本の誕生にちょっぴりお役に立てたようで、とても嬉しく、光栄なことです。この本を読んで断片的な知識を整理しなおし、来年はまた新たな気持ちで活動に取り組みたいと思います。
午後、前橋にある小さな洋品店のオープン2周年記念のクリスマスコンサートに行ってきました。クリスマスコンサートといってもキャロルではなく、ラテンが主でしたが、「ベサメ・ムーチョ」とか「ある恋の物語」、「コンドルは飛んで行く」など、懐かしい曲を聴きながら、「こんな曲を聴くのは何年ぶりかなあ」と、なぜか何かが「溶けて行く」という感じがしました。無意識のうちにどこかで無理して突っ張っているのかなと、すーっと体が軽くなるような開放感を味わいながら思いました。私には音楽が足りなかったんだ、、、、
「活力の元」といってタバコをすったり、飲んで騒いで午前様で帰ってくる人もいますが、私の「活力の元」は音楽や旅行なのだ。これからはお洒落して音楽会に行こう!家でも遠慮せずに音楽を聴こう!
<>
121<>2003/12/20<>クリスマス会<>
保育園のクリスマス会があるというので行ってきました。うまくできてもできなくても、泣いていても笑っていても、子供ってみんな可愛いものだなと思いながら見てきました。孫のクラスは「大きな古時計」を手話付きで歌いましたが、子供の頃にもっと本格的に手話を教えれば良いのにと、いつも思います。
会が終わってから、時代も国籍も関係なし、建築資材も何でもありという感じの面白い建物のレストランで昼食をご馳走になりました。料理もあちこちのものが混じっていて、何年ぶりかにナシゴレンを食べました。
<>
120<>2003/12/19<>棚を設置<>
ビニールハウスのコーナー二ヵ所に、苗を乗せるための棚を作りました。実はハウスの真ん中に、ジョイフル本田で資材を買ってきて組み立てた90×180の棚があるのですが、全部ブルーベリーに占領されてしまいました。そこでブロックを買ってきて、新たに棚を作ったのです。ワイヤーの棚板も、地面に敷いた緑色のシートも廃物利用です。
スチール製の棚は、洋品店で商品を陳列するために使っていたものです。この棚を運び込んだら、「ブルーベリーを置くところがなくなる」と怒られました。私が「ここにハウスと作業場を建てる」といったら「そんなもの作ってどうするんだ」といい、出来上がったら我が物顔で使っているくせにひどい事いうものだと驚きました。
午後は七宝焼きの作品展を見に行くつもりでしたが、外出する気も薄れて予定は取りやめ。お陰で何日も気になっていたオリズルランとベゴニヤを挿すことができました。
<>
119<>2003/12/18<>ベリー畑の準備<>
Sさんの家にブルーベリーの苗を届けにいったら、以前学習塾をしていたとき通ってきていたH君に会いました。その頃H君はまだ小学生で、私が担当していました。当時は足にちょっと障害があってひ弱な感じでしたが、すっかり良くなったらしく、落ち着いた若者に成長していました。保育士をしているといっていましたが、工作の得意だったH君ですから、子供たちにいろいろ作ってあげたりして良いお兄さんになっているだろうと思います。
ビニールハウスとブルーベリーの棚の間の、小さな畑の片づけをしました。二つに分かれていた畑の仕切りの石を移動して一つにし、通路だったところには積み上げておいた雑草や古土などを入ました。春までにはラズベリーなどを植えられるようにするつもりです。シラネアオイや十月桜などの鉢もいくつも置いてあるので、どこか場所を決めて動かさなくてはなりません。
<>
118<>2003/12/17<>おおつぶ星の花<>
浅間山はすっぽり厚い雪に覆われて冬らしい姿になりましたが、この辺りではまだ結構暖かく、風さえ吹かなければのんびり庭仕事をしていられますし、ハウスの中のブルーベリーは花をつけているものが何鉢もあります。
道路に面している花壇だけでも少しきれいにしようと、パンジーとビオラを植えました。去年チューリップを植えた所は、球根を傷つけないよう指先でそっと探りながら植え穴を掘りました。球根と宿根草の隙間をさがしながら、なんとか60鉢くらい植え込みましたが、「わっ、きれい!」という感じにはなりません。雑誌などで紹介されるようなお宅は、どのくらいお金と時間を費やしているのでしょうか?
<>
117<>2003/12/16<>ジャム納品<>
10月末に、ジャムを置かせていただけるようお願いしておいたお店に、今日初めて商品を持って行きました。事務所でバーコードの打ち出し方を教えてもらい、指定された棚に並べてきましたが、売れ行きはどんなものでしょうか。心配で、時々様子を見に行かなくては。
朝のうち、納品に向かう頃は、黒い雪雲が低く垂れ込めていて吹雪にでもなるかと思うようでしたが、お昼前には晴れてきて、薄っすら雪化粧した赤城山が顔を出しました。
ランチを食べに寄ったお店の窓辺に、鉢植えの花がいくつも飾ってありました。
シクラメンを見ると思い出す人がいます。まだ日本全体が今よりずっと貧しかったときに、その人は子供部屋のベッドに羽根布団で寝ていました。私にとっては子供部屋も、羽根布団もすべて物語の世界のこと、夢の世界のことのようでした。街頭テレビでプロレスを見るという時代に、その人の家にはテレビがあり、その頃バレエ教室に通っていた私を、ボリショイバレエの番組があるからといって自宅に呼んで見せてくれました。上品で、いかにもお嬢様風の優しかった同級生のことを、シクラメンを見ると「Aさんみたい」と思い出すのです。
でも、楽しい思い出を連想させるシクラメンも、不愉快な出来事があってからあまり見たいものではなくなりました。それ以来もう10年近く鉢を買ったこともありません。出窓に並んだシクラメンを見ると、冬の良い風景のひとつだとは思うのですが。
<>
116<>2003/12/15<>道はるか (9)<>
合間を見てはブルーベリーの植え替えをしています。大きい苗は収穫カゴを二個利用した鉢に植えていますが、少し小さめのものはカゴひとつで充分です。はじめは寒冷紗を内側に張り巡らせましたが、中の土が乾きすぎてしまいそうなので、ピートモスの入っていた黒い厚手のビニールで穴をふさぎ、用土を入れました。土がたっぷり入るので苗にとっては良いでしょうが、それだけ鉢が大きいわけで、パレットの上に置いてみるといくつも並べられません。でも私の背丈ほどある苗にはびっしり花芽がついているので、来年が楽しみです。
売店の南側に並べたラビットアイの苗は、まだ葉っぱが青々としています。建物のすぐ南で、陽だまりで暖かいせいでしょうか?
<>
115<>2003/12/14<>「みんなおいで!」フェスタ<>
大宮ソニックシティでひらかれた「みんなおいで!」フェスタを見に行ってきました。食品加工や、手工芸、ギャラリー、化粧品など、いろいろな分野で起業した女性たちが80グループほども集まったイベントです。
やはり食に関わる人が多いようで、ジャムを置いているブースが何箇所もありました。競合する物がたくさんある中で差別化を図るというのは大変だなあと、同じくジャムを作る者としては気持ちを新たにしました。発展途上国のためにと立ち上がったグループもあって、そのひとつの店でエプロンを二枚買いました。売り上げはマレーシアに学校を建てるために使われるそうです。
見終わったあと近くの三省堂へ行き、喫茶コーナーでワッフルとコーヒーで一休み。藤岡まで帰ったとき、ちょうど御荷鉾山の向こうに夕日が沈むところでした。
<>
114<>2003/12/13<>孫と一諸に<>
風もなく、暖かで穏やかな一日でした。雲ひとつない青空をバックに木蓮のつぼみが銀色に輝き、庭のあちこちの実生で大きくなった紅葉の葉はきれいな赤に染まり、どちらも素敵な初冬の風景でした。
しばらく顔を見せなかった孫が来たので、桜山へ遊びに行ってきました。テントの店へりんごやこんにゃくなど買いに寄ったら、あちこちで「もう売りに来ないのかい?」とか「あれまあ、しばらくだねえ」とか声をかけていただいて、とても嬉しくなりました。来シーズンは皆さんのように頑張って「ブルーベリー屋さん」をしようと思いました。
車を駐車場において、息子や孫と一緒にきづきの森まで歩いて降りました。いのししが掘り返した穴を見たり、残土を運ぶダンプカーを見たり、孫の「鍵やさんごっこ」に付き合いながら歩いていると坂道も苦にならず、いつの間にか往復してしまいました。
駐車場入り口近くの斜面に、お地蔵さんが何体か建てられています。孫のAは斜面を昇り降りして、全部のお地蔵さんの頭を「いい子、いい子」といいながら撫でて来ました。
<>
113<>2003/12/12<>ラムズイヤー<>
畑から掘り上げてきたラムズイヤーを、かなり強引に株分けしました。こんな雑なやり方で大丈夫かしらと心配していましたが、なんとかうまくいったようです。
息子から依頼のあった諸々の品を買いに藤岡市まで行き、かえりに「手づくり村」に寄ったら、尾島町のUさんご夫妻が見えていました。あの素晴らしいブルーベリー園のオーナーです。いかにもUさんらしい、洒落た感じのフォルクスワーゲンコンバーチブルに乗っていらっしゃいました。
私も昔ワーゲンのタイプスリーに乗っていたことがありましたが、オートマでもパワステでもなくて、今になってみるとよくあんなにハンドルの重い車を運転していたものだと思います。でもアクセルの踏み心地が好きだったので、右足に久しぶりに当時の感覚が蘇りました。
<>
112<>2003/12/11<>故障中<> 
お友達に誘われて、10日にランチを食べに行きました。大通りのひとつ裏の、静かな場所にあるこじんまりしたお店でした。
自家製の生ハムのサラダとか、シナモンの風味のスープ、スズキのアーモンドなんとかなど、どれもきれいな器に素敵な盛り付けでした。
一緒に中国へ行った仲間同士なのでまた旅行の話で盛り上がったり、あっという間に何時間もおしゃべりしました。
息子の車に乗って出かけたのですが、その車が途中から調子が悪くなり、夜道を帰るのは心配だったので実家に泊まって、今朝早く、道路が混みださないうちに家を出ました。ところが市街地を抜けたところで立ち往生。「故障中」と書いた紙をワイパーに挟んで、故障した車を置いて迎えの車で家に帰りました。
藤岡市まで来たところで警察から携帯電話に連絡が入りました。事件らしいと110番通報があったのだそうです。事情を説明して一件落着しましたが、朝から大騒ぎの日でした。
<>
111<>2003/12/09<>霜<>
朝8時過ぎに裏の畑に行ったら、クラリーセージの葉が粉を振り掛けたように真っ白なのでびっくりしました。今年初めて霜が降りたのです。
昨日の夕方植え替えたブルーベリーの根元にも霜柱が立っていました。冬になったのね、12月だもんねと納得しました。
ミニトマトが生い茂っていた小さい方のハウスの中を片付けました。黄色い小さい実を無数につけていましたが引き抜いて、まだ残っていたバジルなどと一緒に、花壇を作る予定の場所に積み上げました。一輪車で何回も運びました。けやきの落ち葉もたくさん入れたし、春までに堆肥のようになってくれるといいのですが。
ハウスの中の空いたスペースにはブルーベリーを置くのだそうです。私もいろいろ計画があるので、これから陣取り合戦が始まります。頑張らなくっちゃ。
<>
110<>2003/12/08<>道はるか (8)<>
鉢が小さくて窮屈そうなブルーベリーを徐々に植え替えていますが、HPを見て、収穫カゴを使っている方の真似をしてみました。300円くらいで売っている黄色の収穫カゴを2個用意して、側面を一つ切り取り、切り取った側同士を針金で繋ぎ、大きなカゴにします。隙間から土がこぼれないように寒冷紗でふさいで、鉢が完成。息子に作ってもらいました。
出来上がった鉢を使って、早速Mさんと息子で植え替えをしました。もう少し深さがあるともっといいのになあという気がしました。
この鉢を考えた方は鉢を半分くらい土に埋め込んでおいでのようですが、私はパレットの上に置くので、この形式だと中の土が乾きすぎてしまいそうです。収穫カゴひとつで、側面をピートモスの空き袋でふさいだ鉢も作ってみました。
<>
109<>2003/12/07<>襖絵<>
父の十三回忌がありました。子や孫、父の弟妹など20名足らずのささやかな集まりでしたが、ひ孫が一人いて、元気でいたらこの子をさぞかわいがったことだろうと残念に思いました。
菩提寺に行ったら、本堂にはストーブが置かれ暖かくなっていました。読経が始まるのを待ちながらふと部屋の建具を見ると、板戸で、龍の絵が描かれていましたが、その龍が漫画チックというか、へたくそというか、何となく笑い出したくなるような絵です。なんだかお経がありがたくなくなりそうな絵だなあと思いながら眺めてきました。
<>
108<>2003/12/06<>きづきの森イベント<>
週末は雨という予報でやきもきしていましたが、群馬県は晴れて、予定通りイベントができました。今日は森の中から材料を見つけ出していろいろなものを作りましたが、
「こんなもので、こういう素敵なものができるのね」と感心するような作品がたくさんできました。
昼食はS・Tシェフ特製のナンとカレー。大きな鍋いっぱい作ったのですが、みんな何度もお代わりして、これもまた感心するほどの食べっぷりでした。食事の後それぞれの作品を紹介し、記念撮影をして、冬桜を見てお帰りいただけるよう早めに散会。
なかなか出てこないので、管理が良くなかったのかなとあきらめかけていた椎茸が、きづきの森の木漏れ日の中に顔を出していました。バンザ〜イ!
<>
107<>2003/12/05<>桜山頂上へ<>
さすがに冬らしく寒くなってきましたが、今日も苗を売りに行きました。観光客の姿も少なくなって、見た目も寒々としてきました。そろそろ店仕舞いかなあと思って、椎茸を売っている Iさんに「いつまでお店を出すんですか?」と聞いてみたら、20日過ぎまでということでした。ぽつぽつお客さんが来るんでねといっていましたが、人気商品の椎茸と違ってブルーベリーはそんな頃まで売れるかしら?
お昼過ぎ、桜山の頂上へ登ってみました。右手に御荷鉾(みかぼ)山、左手下には鬼石の街並みが見えました。景色はきれいでしたが、頂上の桜はいつものようにきれいに花をつけていませんでした。天候不順の影響でしょうか?
<>
106<>2003/12/04<>親切なお客様<>
桜山の第一駐車場に隣接して我が家の杉山があり、林内に入る私設の作業道に車を止めてブルーベリーの苗を売っています。駐車場の入り口から見て左手奥に食堂やみやげ物店、右側にはテント張りの店が並んでいます。ブルーベリーの店は、その入り口の目の前です。
昨日「おおつぶ星」の苗を買ってくださったお客様は、40種類以上のブルーベリーを育てていらっしゃるそうで、あちこちのナーセリーや摘み取り園のことを良くご存知でした。私があれこれ厚かましくお尋ねしたりしたのですが、その件について早速メールで詳しい情報を送ってくださいました。お客様にご親切にしていただいて、本当にありがたいことです。
<>
105<>2003/12/03<>ジャム試食<> 今日はちょっと頑張って、早めに苗を売りに行きました。ブルーベリーに詳しいお客様が見えて、いろいろお話を聞かせていただいたりしながら3時近くまで営業。テントの売店でりんごやこんにゃくなど買って帰宅。
私たちは新参者なので、先輩土産物店の皆さんに敬意を表して時々買い物に行きますが、作り手の顔のわかる商品ばかりで安心です。私も「ブルーベリー屋」として認知してもらえたようで、オマケをいただいたりするようになりました。
この間取り寄せたあんずジャムを開けてみました。フランス産で、お砂糖を加えずフルーツの甘みを生かしたというジャムです。原材料は、あんず、ぶどう果汁、レモン果汁、ゲル化剤(ペクチン)ということですが、かなり甘みを感じます。小皿に取って10分くらいたっても盛り付けたときと形が変わりません。
我が家の庭のあんずで作ったジャムの材料は、あんずとグラニュー糖だけです。フランス産のものに比べると酸味があります。3分もたたないうちに盛り付けた形が崩れてきました。ゲル化剤が入っていないからだと思います。
<>
104<>2003/12/02<>久しぶりに苗やさん<> 週末は雨にたたられましたが、今日は気持ちよく晴れ、暖かな日だったので、苗を売りに行きました。土日ほどの人出はありませんが、そのかわりゆったり見物する人が多いようで、全体におちついた雰囲気でした。ウィークデイでも売れるかしらと心配しながら行きましたが、幸い好評で、またピートモスが品切れとなって閉店しました。どうせあまり売れないだろうと少ししか用意して行かなかったのです。
明日はちゃんと準備万端整えて行こうと、帰ってきてからピートモスの小分けの袋詰めをしました。
<>
103<>2003/12/01<>便利な暮らし<> 土・日の二日間、パソコンの具合が悪くて使えませんでした。使いこなせるほどの知識もないし、パソコンに頼る生活をしているわけではないのですが、それでも何となく不便な気がしました。便利になればなるほど、故障したとき感じる不便さは大きいものです。
週末はまた苗やさんのつもりで準備していたのに、雨が降ってしまいました。残念!
日曜日、雨がやんだのを見計らってAさんのところへブルーベリーの苗を届けに行き、野菜をたくさんいただいたので、突き刺さりそうなほどピンとした大根の葉を糠漬けにしました。畑からコリアンダーの苗など掘りあげて帰る途中、久しぶりに「ななくさの庭」に寄りました。
12月1日は桜山のお祭りの日ですが、今日も雨。様子を見に行ってみたらそれでもかなりの人出で、傘を差して見物していました。雨に濡れた景色も風情があって良いものでした。
<>
102<>2003/11/28<>G君の演奏会<> 最近ちょっとご無沙汰していた実家へ行き、高齢の母の話し相手をしてきました。母は少し前までは書道をしたり、短歌を作ったりしていましたが、今はもう興味がないようです。もっと若い頃、「時間ができたらゆっくり本を読みたいと思っていたけど、いざそうなる頃には目が悪くなって、じっくり本を読む根気がなくなってしまった」といっていましたが、母を見ていると、何にでも頃合があるものだという気がします。「そのうち」とか「またあとで」といっていたら何もできずに終わってしまうと。作品展があるからと部屋いっぱいに紙を広げて字を書いたり、拓本をとるとか、歌碑を見に行くとかいってよく旅行したりしていたのに、最近は薬を飲むことにしか関心がなくなってしまいました。
夜は幼馴染を誘って、またG君のギターを聴きに行ってきました。この間とは違うレストランで、中二階の席がちょうど舞台のようで演奏するのにぴったりでした。お友達と会うのも久しぶりだったので、ついおしゃべりが多くなってしまいましたが、生演奏を聞きながら美味しいものを食べ、旧交を温めるという、まことに結構なひとときでした。
<>
101<>2003/11/27<>ジャム到着<> 今日もブルーべりーの植え替えと、ピートモスを小袋に詰める作業をしました。
植え替える用土は、ピートモスと鹿沼土、赤玉土を使いますが、ぎゅっと圧縮してあるピートモスを手でほぐすのが一仕事です。ほぐしたら大きなスコップで鹿沼土などと混ぜるのですが、それがまた私にとっては力仕事で、二日続けたら背中が痛くなりました。ふわふわ舞い上がるような軽さのピートモスを扱ってこの有様では、困ったものです。
息子の友達が、「見ているだけで購買意欲をそそられるジャムがある」というので、さっそくHPを見て、参考のため買ってみました。丁寧に梱包され、確かに素敵なラベルの洒落た瓶が送られてきました。
お砂糖を加えず作ったものだそうです。試食した息子は、「まあ普通の味」といっていました。私も後でゆっくり我が家のジャムと食べ比べてみるつもりです。
<>
100<>2003/11/27<>試運転<>
今日は雲ひとつない晴天で、穏やかな日差しの中、終日ブルーベリーの植え替えをしました。
お昼すぎ、乗用タイプに変身した草刈機の試運転をするというので、手づくり村まで見に行きました。見かけによらず力持ちで、かなりの急勾配も登ってしまうそうですから、これから大活躍してくれることでしょう。
夜は前橋市のレストランまで、G君のギターを聴きに行ってきました。建物が違うせいか、前回より音色が良かったように感じました。
<>
99<>2003/11/25<>貝がら草<>
春に種を播いた貝がら草が、まだたくさん花をつけています。最初からドライフラワーのように乾いた花びらの、不思議な花です。
昨日の午後から降り始めた雨がやまず、外の仕事ができません。ジャムの発送の仕事をほんの少し手伝っただけで、一日ゴロゴロして過ごしました。
夕方、Mさんの仕事仲間のTさんから、手押しの草刈機を乗用タイプにするための作業が終わったという連絡があったので、私も一緒に見に行きました。草刈機にオペレーターが乗れるリヤカーを取り付けたわけですが、Tさんのアイディアと技術力に感心しました。
車を見せてもらったあと、久しぶりに藤岡市の「ぎゃらりー豆ごろ」に行きました。オーナーが木工がお得意で、いつも洒落た飾りつけをしている店です。今日は古布の洋服の作品展をしていましたが、シルクの服を着るような生活をしていないので、見て楽しませてもらっただけ。古布のリフォームというと凝ったデザインのものが多いような気がしますが、豆ごろで見たのは、さりげない着易そうな服で良いと思いました。
Tさんと飲みに行くMさんをお馴染みの店の前で下ろして、その近くのスーパーへ行ったら、偶然長男夫婦に会いました。K子さんが「お母さん、何買いに来たんですか?」と声をかけてきて、「お砂糖なら今日は100円ですよ。一人2袋だけど3人いるから6袋買えますよ。あとサラダオイルも安いですよ。」とどんどんカートに入れてくれました。荷物を運んでくれた息子が、「重さの割りに安い買い物だなあ」と笑っていました。
3人で夕食でもと思ったのですが都合が合わず、一人で本屋さんへ寄ったあと帰宅しました。
<>
98<>2003/11/24<>サンクスギビングデイ<>
どんより曇って、いかにも「今日は寒くなりそう、、、」という日でした。普段薄着の私もしっかり着込んで、いざ桜山へ。開店の準備をしていたらJさんもやってきて、今日は二軒並んで営業しました。もう一軒くらいあれば商店街になるのに。
Yさんからまたなめこと、柿をたくさんいただきました。さっそく具沢山のなめこ汁にして、秋の味覚を楽しみました。手づくり村に遊びに見えたHさんから海産物が届いたり、他にもいろいろ頂き物があって、今日の我が家はサンクスギビングデイです。
<>
97<>2003/11/23<>渋滞<>
今日もたくさんの苗の中からなるべく花芽の多いものを選び出し、苗を売りに行きました。冬桜も見頃で、一日車の列が途切れることがありませんでした。
「車が多い割りに苗を買ってくれる人が少ないねえ。」などとぼやきながら店番をして、3時には閉店。その時も駐車場に入る車の渋滞は続いていて、「これから来る人もいるというのに、店閉めちゃっていいのかな。」といいながら山を降りてびっくり。渋滞は町の中までつながっていました。渋滞のシッポの人が頂上に着く頃には真っ暗になってしまったでしょう。
6時ごろ夕食の準備のため近所のスーパーへ行ったら、桜山からの帰りの車の列が延々と続いていました。
<>
96<>2003/11/22<>嬉しいこと<>
朝から風が強く、苗を売りに行くのをちょっとためらいましたが、頑張って出かけました。若い女性が「去年買ったらすごくおいしかったから」といって、今年はジャムの大瓶を二つ買いに来てくださいました。頑張って店を開けてよかったと思いました。
3時ごろ閉店の準備をしていたら、わざわざ水戸から来て下さった方がいて、急いで片付け、手づくり村へご案内しました。ブルーベリーを何種類も育てたり、陶芸をしていらっしゃるとのことで窯も見ていただきました。
わざわざジャムを買いに来てくださった方がいたこと、HPを見て遠くから訪ねてくださった方がいたこと、嬉しいことが二つもあった良い日でした。
<>
95<>2003/11/21<>聖書<> 異様に暖かな一日で、午前中は明日からの苗の販売に備えてピートモスの袋詰め。午後は外出しましたが、夜になっても、戸外でも寒さを感じませんでした。
昨日レンブラントの「物語絵」を見てもわからないことが多かったので、本棚から埃だらけの聖書を引っ張り出しました。この冬は聖書に挑戦してみようかしら。気仙沼のお医者さんの訳したケセン語の聖書というのも面白そうだし。
<>
94<>2003/11/20<>ゴッホとレンブラント<> ゴッホとレンブラントの絵を見に行ってきました。草花を育てるのと同じように、絵を見に行ったり、音楽を聞きに行くのも大好きです。
新宿にある損保ジャパン東郷青児美術館でゴッホの「ひまわり」を、上野の西洋美術館でレンブラントの絵を見てきました。中学の美術の時間に「ひまわり」の複製を見たのがきっかけで絵が好きになりましたが、今日、本物を見てもそれほど感動はありませんでした。夏、東急文化村でミレーの絵と一緒にゴッホを見たときは、「やっぱりゴッホの絵はいいなあ」と思ったのに。期待が大きすぎたのかもしれません。
「ゴッホと花」というタイトルの美術展で、他の画家の花の絵もたくさんありましたが、ルドンの絵がきれいでした。でも一番よかったのは、常設のグランマ・モーゼスの絵で、画面から人々の会話や、子供たちの歓声が聞こえてくるようでした。この絵を見られて、今日ここに来てよかったと思いました。
絵を見る前に、西洋美術館のレストランで遅い昼食。同じような年配の女性の一人客が多く、一人で行った私も落ち着いて食事できました。
レンブラントの絵は「さすが」という感じの重量感で迫ってきますが、断片的にしか聖書の知識がないので絵の意図するところがわからず、もどかしさを感じました。家に帰ったらちゃんと聖書を読もうと思いましたが、、、、。ラストマンと言う人の描いた「ルツとナオミ」という絵は、どういう場面を描いたものか良くわかりました。「ルツ記」だけは読んでいましたから。
たくさんの絵の中で、チケットや看板にも取り上げられている「悲嘆にくれる預言者エレミヤ」が印象的でした。年老いたエレミヤのしわだらけの顔から絶望感が伝わってきます。布や金属、宝石の質感の表現もすごいと思いますが、もっとすごいのは見ているとこちらまで悲しくなってくることです。
美術館を出たときは薄暗くなり始めていました。<>
93<>2003/11/19<>新規開店<> 法久(ほっく)のJさんが桜山でお店を開きたいといっていたのですが、いよいよ今日から始めることになったので、様子を見に行ってきました。Jさんが描いた絵を和紙や厚紙を使って額装し売っていましたが、いわゆるお土産品とは一味違っているためか、なかなかの人気のようでした。
きょうはブルーベリーを売りに行ったわけではないので、私も観光客の一人となってお土産を売っているテントを端からのぞいてみました。野菜や果物など買ってきましたが、売り手がみな自分の売っている商品に、自信と誇りを持っているのが窺えて良い気分でした。「私が種播いて育てたんだよ。」とか、「今朝摘んできたんだよ。」と胸を張ってお客さんに話しかけ、私がインゲンを買った人は、「あれえ、売り切れてよかったよ〜。」と大喜びでした。自分でもブルーベリーを売っているので、このおばあちゃんの喜びが、インゲン2袋で200円の収入になったというだけでないのが良くわかります。自分が一生懸命育ててきたものが認めてもらえた、という嬉しさがあるのです。
下仁田ネギを買ったお店で実物の枝をいただいたので、この間買った金子幸江さんの籠に挿して、玄関に飾りました。
<>
92<>2003/11/18<>勉強<>
左の肩を痛めてしまって軽作業しかできないので、昼間はのんびりとピートモスの袋詰め。酸性土を好むブルーベリーを植えるとき、赤玉土や鹿沼土に強酸性のピートモスを混ぜるのですが、ホームセンターでは需要の少ない無調整の物をなかなか売っていません。一般的な作物にあわせてPHを中性に調整したピートモスが多いので、苗を買ってくださる方の便宜を図って、業務用の大袋から少量の袋詰めを作っておくのです。
パソコンは私にとって全くのブラックボックスです。何もわかりません。あまりの無知さに呆れた息子に「これを読むこと!」と、一冊の本を渡されました。「ハイ。今夜から勉強します。」といったものの、テレビを見ているうちにうたた寝。1ページも開かないうちに夜が更けました。
友達とメールをやり取りでき、インターネットで様々な情報を得られるだけで私は充分満足なのですが。年寄り向けのこんな良いおもちゃはない、と。<>
91<>2003/11/17<>バジルの種<>
今頃になって畑のバジルの種を採取しました。もうだいぶこぼれ落ちているので、その辺には来年たくさん芽を出すでしょう。まだ青い葉があったのでとってきて、バジルペーストも少し作りました。
畑にはちょうどYさんもいて、綿の実のついた枝を採っていました。霜が来る前にとって花瓶にさしておくと良いと聞いてきたので切っているところなんだけどといって、私にも何本もくれました。つぼみがパカッと割れて中から綿が出てくるそうなので、早速花瓶に挿しました。
夜はケベックから来たG君のギターを聴きに行ってきました。何日か前鬼石に遊びに来て、一緒にお寿司を食べに行ったのですが、お礼にホームコンサートに招待しますといってくれて、それが今夜だったのです。朝からガールフレンドのMちゃんと作ったというブッフブルギニョン(牛肉のブルゴーニュ風煮込み)やサラダなども用意されていて、本当にアットホームな楽しいコンサートでした。
ただ、ケベックはカナダの中のフランス語圏内だそうで、配られたプログラムもフランス語で書かれていて、見ても良くわかりませんでした。英語もわからないけど、、、<>
90<>2003/11/16<>特産なめこ<> 今日はまたきづきの森の活動日でしたが、M親分と一緒に露天商。汗ばむような暖かい日で、観光客も多く、駐車場に入るのに順番待ちの長い列ができていました。
おかげ様でブルーベリーも好評で大勢の方にお買い上げいただきましたが、植え付けのとき必要なピートモスが途中でなくなってしまい、閉店。苗だけでも売れるのですが、入手困難な未調整のピートモスを「どこかで買ってきて植えてください。」というのも無責任な感じがして、お終いにするのは勿体ないような時間でしたが撤収しました。
お昼過ぎ、TさんとJさんがやってきて、うやうやしく何やら渡してくれました。ご丁寧に包まれた物を開けてみたら、なめこがいくつか入っていました。きづきの森特産のなめこです。初めての収穫なので、記念写真を撮りました。
<>
89<>2003/11/15<>今日も苗屋さん<> 一週間ぶりに桜山へブルーベリーの苗を売りに行きました。M親分は、つるがしま里山サポートクラブの講習会にアシスタントとしていってしまって留守。代わりに頼りない子分のYと一緒でしたが、今日も穏やかな一日で、にわか露天商も何とか商売になりました。
大小取り混ぜて百本くらいの苗を持って行きますが、なぜか日によって売れ筋が違います。今日は「おおつぶ星」が人気で、全部、といってもたった15本ですが、売り切れました。カラのケースと値札をそのまま置いておいたら、逆に目に付くのか「もうないの?欲しかったのに。」とおっしゃるお客様がいて、Mさんの帰りを待って追加の苗を届けてもらいました。
今日はほとんど一人で植え方の説明などをしていたので、のどが疲れました。せっかく買って下さった苗ですから、大きく育てて、おいしいブルーベリーを食べていただきたいと思うので、ついつい説明に力が入ってしまうのです。
<>
88<>2003/11/14<>道はるか (7)<>
この間畑へいってみたら、クラリーセージがたくさん芽を出していました。庭の花壇には大きすぎて、持て余して畑に移したのですが、そのこぼれ種から増えたのです。
庭や、手づくり村の畑の周りなどに植えることにして、苗を取りに行きました。意外に根が深くて、持っていったプラスチックのスコップではうまく掘り上げられません。小さめの苗を選んでいくつかと、ローズマリー、ラムズイヤー、ディルなどを持ち帰りました。ポットに植えて、春までハウスの中で一休みしてもらいます。冬の間に、どういう風に植え込むかよく考えて決めなくてはなりません。「小さいけれど、素敵ね」といってもらえるようなハーブとベリーの庭になるといいな。
<>
87<>2003/11/13<>麦<>
「手づくり村にまいた麦が芽を出してきれいだよ」というので、見に行ってきました。確かに元気よく育っていました。早く雲雀の声を聞きながら麦踏みをしたいものです。
手づくり村の一角では、陶芸家のTさんがコツコツと穴窯のレンガを積み上げていました。だいぶ窯らしくなってきて、私は何もお手伝いもしないくせに、出来上がるのを楽しみにしています。
<>
86<>2003/11/12<>噂のチャンドラー<>
これが噂のチャンドラーです。500円玉くらいの実をつけるというわけなのですが、本当にそんなに大きなブルーベリーがなるのか、来年の夏が楽しみです。
届いた苗は、段ボール箱の底の升目状の仕切りの中にきちんと詰めてありましたが、チャンドラーだけはVIP扱い。一株ずつ包んだ上で入れてありました。ちなみに我がナーセリーからお届けする苗は、すべてチャンドラー以上に丁寧に梱包して発送しています。(8月26日の日記参照)
私も各種の苗の違いなどを確認しながら植え替えをしてみたかったのですが、午後から外出の予定があったので、残念ながら名札に品種名を記入するお手伝いをしただけでした。帰ってみたら我が家でもチャンドラーはVIP待遇で、他の苗が外の棚に並べられているのに、チャンドラーだけハウスの中に置かれていました。
品種が増えてきたので楽しみが増えましたが、管理の大変さも増えます。<>
85<>2003/11/11<>苗到着<>
ニッポン緑産に注文したブルーベリーの苗が届きました。いろいろな品種を取り混ぜて150本が段ボール三箱にぎっしり。500円玉大の実をつけるチャンドラーも入っているはずです。早速もっと大きなポットに植え替えたかったのですが、今日はピートモスを
小袋に詰め替える作業をしていたので、お楽しみは明日から。
<>
84<>2003/11/10<>辞書発送<>
今日も雨。春の雨はやさしい感じがしますが、初冬の雨は寂しい。雨に濡れて黒っぽく見える桜の幹に、紅葉しはじめたツタがからまっていました。地面に下ろしたハゼも、手のひらにのるくらい小さい鉢に何本か寄せ植えになっていたのがたちまち背丈を越えるほど大きくなり、真っ赤に色づいてきれいです。
8日にブルーベリーの苗を売りにいったあと買ってきておいた中日辞典を、パスタやレトルトソースと一緒に送りました。送料が高いので、いつも量りながら梱包しています。国際スピード郵便(EMS)は、6キロ以上は1キロ単位で料金が変わるのです。家にある秤は8キロまでしか量れないので、8キロより少なめに詰めたつもりでしたが、郵便局のデジタル秤では15グラムオーバーでした。「ちゃんと量ってきたつもりだったのになあ」と思っていたら、「もったいないですよ。抜けるものがあったら抜きましょう。」と局員さんがハサミとガムテープを持ってきてくれて包みをあけ、一番上にあった調味料をひとつ減らしました。40グラムです。「あっ、それで大丈夫です。ハイ、8600円です。」
めでたく800円節約できました。なんて親切な局員さん!
<>
83<>2003/11/09<>胡弓の演奏会<>
りつりん倶楽部で胡弓の演奏会がありました。りつりん倶楽部というのは、ギャラリーりつりんのオーナーが主催するイベントで、この前はジャズの演奏会でした。会場はオーナーのお宅。立派な門をくぐると長い石畳の道があり、分厚い無垢の板をふんだんに使った和風モダンの、目を見張るような豪邸です。
演奏したしゅうみんさんは小柄なかわいい女性。賢そうな、茶目っ気のある魅力的な人です。二日前には札幌の1300人入るホールで演奏してきたそうですが、今夜は広いリビングルームに50人ほど。ずいぶん贅沢な演奏会です。私は一番前で見ていたので、手を伸ばせばしゅうみんさんに届きそうでした。たった二本の弦の単純な楽器ですから、その分演奏は難しいことでしょう。近くで見ていると、音程を決めるのも、多彩な音色を作り出すのも、左手が大活躍している様子が良くわかりました。驚いたのは「競馬」という曲を弾いているとき、ぱっと弓を放したと思ったら、右手でバイオリンなどのピチカートと同じように弦をはじいて演奏したことです。
演奏会の後は洒落た軽食と、吟味された冷酒のお食事。今夜のメニューはからすみなどの口取りと、凝った巻き寿司いろいろ。私は向こう付けの「秋鮭の紅葉あえ」がおいしいと思いました。一口大に切った生の鮭とイクラに、柚子風味のだし汁を張ったものです。
しゅうみんさんと同じテーブルだったので、手を見せてもらいました。びっくりするほど華奢な手で、スチールの弦をあれだけ激しく押さえたりはじいたりするので、指先は硬く、傷がたくさんありました。買ったCDにサインしてもらって、楽しかった演奏会は終わり。<>
82<>2003/11/08<>二人の暮らし<>
妹に連れられてどこへ行くのかも知らずに出かけた先で、素敵なご夫婦に会いました。妹のお友達の先輩だそうです。
場所は新潟、福島、栃木に近い群馬県北部の八木沢ダム。そのご夫婦は湖畔の駐車場に二台の車を止め、一台を住まい、もう一台を足として使って、春から秋までをそこですごしています。釣りが解禁になるのにあわせて来て、きのこのシーズンが終わると自宅に帰る。冬は温泉三昧、杉の花粉が飛ぶ時期になるとハワイ暮らし。花粉がおさまるころには釣りが解禁になるので、またダムに戻ってくるという生活です。
初対面だというのに、挨拶も自己紹介もなく、まるで昔からの知り合いのようにきのこ汁ご馳走になったり、ボートに乗せてもらったりしてきました。「すごいですねえ」とか、「お金持ちね」「ずっとここにいて飽きないですか?」という質問にも、「金なんかかかんねえよ」「毎日景色は変わるし、夜は星がきれいだし、飽きやしないよ。プラネタリュウムみたいだよ。」といい、「たくさん採ってきたきのこを売ればいいのに」といっても、「売ろうなんて思うとこれで幾らになるとかそんなことばっかりになっちゃう。遊びに来てくれた人がうめえって言ってくれればそれが一番」とあっさりしたもの。
ダムには自分のボートが係留してあって、釣りやきのこを採りに行くとき使っているそうです。私たちも乗せてもらって湖の上から紅葉を楽しみました。周辺の山々の名前を教えてもらいましたが、覚えているのは巻機山だけ。妹は山菜採りに連れて行ってもらったことがあるそうですが、私も釣りや山菜をとりにいってみたいなあと思いました。
癌になったことがきっかけで51歳で仕事をやめ、今のような暮らしを始めたといっていましたが、毎年ハワイに行くのも「かあちゃんが花粉症がひどいんだよ。可哀想だからさ」と奥さんのため。「俺に何があっても困らないように用意できたからさ、勝手さしてもらってるんさ」といっていました。ぶっきら棒な言い方ですが、人として大切なことをきちんとわきまえ、きちんと守っているご主人と、ニコニコと寄り添う奥さん。きらっと光るものを見たような、清々しい気持ちになりました。<>
81<>2003/11/07<>辞書を買いに<>
頼まれた辞書を買いに行ってきました。藤岡市と高崎市の本屋さんをまわりましたが、息子の希望する物はありませんでした。今までならメールで「どうしよう?」と相談できたのに、パソコンも盗られてしまってそれもできず、本当に不便です。
本屋さんへ行く前に「手づくり村」に寄って見ました。小屋の横の斜面の植え付けが終わったと聞いたからです。Aさんの畑と違って、手づくり村は全体が傾斜地なので作業が大変です。MさんとKさんが一生懸命植えていました。
帰ってきてから、またあまつぶ星の植え替えと草むしり。今年は狂い咲きが多く、おいしそうに熟したものもあります。
<>
80<>2003/11/06<>やっぱり<> 今朝、中国にいる息子から電話が掛かってきました。「また悪い知らせだよ。」というので、「今度はなんなの?」と聞いたら、太極拳の練習中にかばんを盗まれたそうです。辞書と教科書を持ってゆかれてしまったので、中日辞典を大至急送ってほしいと電話してきたのです。やっぱり「便りのないのは良い便り」です。
怪我は心配した後遺症もなく治って、その点だけは幸いでしたが、春からトラブル続きで私まで落ち込んでしまいそうです。それでなくても対人関係で憂鬱なことが多く、やっとバランスを保っているというのに、もうこれ以上何も起こらないでくれ〜といいたい。のんびりばあちゃんはの〜んびりしているのが好きなのです。
午前中赤玉土や鹿沼土などを買いに行き、午後はあまつぶ星とスパルタンの植え替え。力仕事をしているわけでもないのに汗が出る暑い日でしたが、汗も泥も一向に苦にならず、私は一人で土を相手にしているのが一番良いのだとつくづく思いました。<>
79<>2003/11/05<>100元<> 偶然見た「アジアのこどもたち」というテレビの番組で、義務教育である中学に行けない黄土高原の女の子のことを紹介していました。だらけた格好で見ていましたが、その子の家の年収が700元と聞いて、思わず座りなおしました。
同じ村の男の子の家でもお金がなくて、進学に必要な300元のうちの100元を知り合いのところに借りに行きましたが、画面に映ったお札を見て、「ああ、100元、、」と思いました。私はお金持ちではないけれど、中国では100元札を何十枚ももって買い物をしてきました。一万円両替すれば100元札7枚になるのですから。
成績もよく、優秀な生徒が行ける中学に合格しながら進学できず泣いている女の子を見て、なんだか申し訳ない気持ちになりました。<>
78<>2003/11/06<>中国旅行日記 5<>
最後まで忙しい日程で、早朝慌しく食事を済ませホテルを飛び出す。北京空港の入り口で全期間付き添ってくれたガイドの王さんとKとはお別れ。Kは何人かから残った小銭をいただいてニコニコ。中まで案内してきた孫さんとも「孫さーん、さよーならー!」と手を振ってお別れ。まだまだ不慣れなところが多かったけれど、精一杯誠実に対応しているのが感じられ、気持ちの良い人だった。
通関手続き中、係りの人から返されたはずのパスポートを受け取るのを忘れ、「パスポートがない!」と気付いたときは呆然とした。すぐ海外旅行の経験豊富なOがカウンターに行き探し出してきてくれたが、ほんの何分かのことだったけれど、すごく長い時間に感じられた。
定刻に離陸。「揺れがひどいので飲み物のサービスはしません」というアナウンスがあったけれど、まもなく飲み物や食事が出され、隣の人とおしゃべりしながら食べる。参加者の半分はご夫婦で、その方もご主人と一緒だったので「いいですね」といったら、「あらあ、お友達とくるほうがいいわよ〜」という。「友達と一緒のほうがいいけれどたまには夫にも付き合わないとね」と、「きょうはボランティア!」と言って大笑い。
予定通り無事成田着。アザレア号に乗って藤岡まで。Mさんが迎えに来てくれて、夕食をご馳走してもらった。久しぶりのお味噌汁がおいしかったが、「和食を食べたい」といい続けていたKを思い出し、なんだか悪いことでもしているような気分になった。 <>
77<>2003/11/04<>畑仕事<>
今頃になって裏庭の小さな畑に種をまこうと、ポットに植えて畑に置いたラベンダーやワイルドストロベリーの苗を移動したり、石灰をまいたりしました。野菜用のハウスには何日か前に小かぶの種をまいておいたのですが、雑草と一緒に芽を出していました。
夕方、親戚のYさんがブルーベリーの苗を見に来ました。お彼岸に会ったとき、最近畑仕事が楽しくてといっていたので、ブルーベリーを植えるよう勧めたのです。以前から関心を持っていて川場村にも何度も視察に行ったということですので、近所に頼もしい仲間が増えるといいのですが。<>
76<>2003/11/03<>植え付け<>
朝のうちは曇り空でしたが、だんだん薄日が差してきたので、今日も苗を売りに行きました。人目を引くようになるべく紅葉のきれいな苗を選んで並べたり、たまたまいくつか狂い咲きして花をつけている苗があるので、見本として持って行ったりしました。「まあ、ブルーベリーってこんなに紅葉するの?」などといってくれるお客さんがいると、「そうです。きれいでしょ!」と得意になって説明しました。
営業時間三時間で閉店。夕方、Aさんの畑へ植え付けの進み具合を見に行きました。Aさんがバックホーで穴を掘り、奥さんが植え込むという段取りで、尺棒まで使ってきちんと等間隔に丁寧に植えていました。道路沿いの緩やかな傾斜の畑です。来年には羨ましくなるようなブルーベリー園になるでしょう。
帰りがけにまた椎茸となめこをいただきました。なめこは、よく見かけるようなコロンとした形のものより、傘が開いたものの方が美味しいのだそうです。<>
75<>2003/11/02<>きづきの森活動日<>
今日も穏やかな秋晴れ。今日はくるみ小屋のYさんご夫妻や鶴ヶ島サポータークラブのSさんなど、お客様が大勢見えました。二回目のyamahimeさんや、八王子の方からいらしたMさんなどプロの方もいて、お仕事を見学させていただく絶好の機会でしたが、ブルーベリーの販売のお手伝いをしていて、ゆっくりお話を伺う間もありませんでした。
お昼にはS.Tさんがカレーを作ってくれました。今日の参加者が多かったのはカレーのせいじゃないかと話題になったほどおいしいカレーでした。
畑班は手作り村に麦の種まき。夜は手作り村のすぐ近くの「芦田の庄」で会食。話題が尽きず、とうとう閉店ですといわれるまでお喋りしてしまいました。
<>
74<>2003/11/01<>苗を売りに<>

そろそろ桜山に観光客が来るようになったので、今年もブルーベリーの苗を売りに行きました。風もなく、穏やかな日で、お花見をしながらのんびり店番。それでもいくつか売れ、大きく育てて実を楽しんでほしいので、栽培法を丁寧に説明しました。12月中旬まで、週末ごとに露天商になる予定です。<>
73<>2003/11/01<>紅葉<>
いよいよAさんの畑にブルーベリーを植えることになったので、良い苗を選び出しました。「あちらの畑でがんばって大きくなってね。」と心の中で声をかけながらたっぷりお水をやり、夕方、取りあえず60本だけお届けしてきました。ハイブッシュ系は紅葉し始めてとてもきれいです。
ついでに私の借りている畑からラベンダーの苗を抜いてきて、ブラックベリーの根元に植えました。もう暗くなってきて、向かい側のガソリンスタンドの明かりを頼りに植えたので、明日、ちゃんと植えられたか確認しなくてはなりません。<>
72<>2003/10/30<>中国旅行日記 4<> 前の晩真夜中にホテルに着いたというのに、朝7時20分にはもう出発。予定がぎっしりなのだ。
まず、呆れるほど広い道を通って北京の中心地へ行く。上海に比べると緑が多く、落ち着いた感じの街並み。国慶節の前の日のせいか花もたくさん植え込まれていて、とてもきれい。天安門前の広場はまたまた呆れるほど広く、お馴染みの毛沢東の肖像画の掛かった大きな門をくぐって入った故宮も広い。ガイドさんがいろいろ説明してくれたけれど、印象に残ったのは、石畳の厚さが2メートルもあるということだけ。広い濠を巡らせてもまだ心配で、トンネルを掘って敵が来ないようにと2メートルもの石を敷き詰めたのだという。権力者も何かと大変なんだなあと同情した。
見学の途中、一休みしますと中庭のようなところを通ってある建物に入った。「偉い方がいらっしゃるので帽子を取ってください」といわれて通された所には、最後の皇帝溥儀の甥に当たるという人がいて、書を書いて見せた。お買い上げの方には今日中に表装してホテルまでお届けしますという。Pは「人生百年」という文字を組み合わせて「寿」という字にした掛け軸を買った。あとでもしあの人が本当に溥儀の身内の人だとしたら、人寄せパンダみたいで可哀想ねと話した。
北京は孫さんという若いガイドさんが案内してくれたが、まだ修行中という感じで余裕がない。北京はどこへ行っても広いので、北京のガイドは足、西安は説明することが多いので西安のガイドは口、桂林は一番楽で、船に乗ってればいいので桂林のガイドは尻というのだそう。
その広い北京を抜け、万里の長城へ。バスの窓から見えたときは「万里の長城だ」と、さすがに感慨深いものがあった。ぎっくり腰が心配だったが、せっかくなので少しだけ歩いて来た。よくこんなものを作ったな、でもどのくらい役に立ったのだろう、警備に当たらされた人はいやになっちゃっただろうなあとか、いろいろ考えた。
そのあとまた北京に戻り、もうすぐ閉館になるというので天壇を大急ぎで見学。ホテルへ戻る前に夕食。希望者は京劇を見る。言葉はわからないが、身のこなしがきれいで、台詞も音楽のよう。観光客向けで、一流の役者さんが演じているわけではないと思うが、まあまあ楽しかった。迎えに来たバスでホテルに戻り忙しい一日が終わった。<>
71<>2003/10/30<>土木事務所と打ち合わせ<>
桜山の中腹の山林を、藤岡土木事務所に残土捨て場としてお貸ししています。公共事業の見直しで、当初の予定とは違う形で返還されることになりました。これからの計画について、現地で担当者の方たちにお話を聞かせてもらいました。11月末頃にはもっと具体的な説明を聞かせてもらえるそうですが、年度内に最初の約束どおり植栽までできるのでしょうか?2月、3月は雪が降ることが多いのに。
私の車は山行き用に4WDですが、土木事務所の人たちは普通の軽乗用車できました。ダンプの通るでこぼこ道を現場まで降りて行けません。一緒に歩いて下りながら「土木事務所の車が4駆じゃないんですか!」と聞いたら、「足で稼げってことで、、」との事。「エライさんに、ピカピカの車に乗ってないで現場に4駆をまわせって言わなくちゃ。」といったら笑っていましたが、笑い事ではありません。
夕方、今度商品を置かせてもらうことになった産直の店にマーケティングリサーチに出かけました。出品予定のジャムは何種類かありましたが、どれも値段が安くて驚きました。農家の方たちは、材料費や人件費を計上しないのだと思いますが、我が社としてはどう差別化するかよく考えなくてはなりません。
<>
70<>2003/10/29<>道はるか (6)<>
ブルーベリーを植えてある花壇の通路沿いに、ブラックベリーのための柵を作ってもらいました。この間運んでおいた桧の間伐材を支柱にして、横に桟を渡し、ネットをタッカーで留めつけました。手づくり村のスタッフのKさんにも来てもらって、あいにく10月末とは思えない暑さの中、たちまち立派な柵が出来上がりました。
ブラックベリーを移植し、伸びた枝をネットに固定して、私のベリー園にブラックベリーのフェンス出現。身近に材料があり、手を貸してくれる仲間たちがいて、本当に幸せです。
<>
69<>2003/10/28<>一部復活<> ハードディスクを入れ替えて、パソコンが一部復活。
我が家には10月生まれが3人もいて、今夜は3人分のお祝いの食事会。息子の希望で焼肉屋さんへ行きました。T子さんがおみやげにビーズの指輪を作ってきてくれましたが、私の真っ黒に日焼けした、節くれだった手に似合うでしょうか?<>
68<>2003/10/27<>ちょっとそこまで<> 珍しく妹とちょっと遠出をしました。最近乗せてもらうことが多く、きょうも往きは妹が運転しましたが、帰りは私が代わりました。久しぶりに高速道で運転しましたが、天気もよく、渋滞もない高速道路を走るのは気持ちの良いものです。取り留めのないおしゃべりをしながら、途中「道の駅」で野菜や花を買ったりしてささやかなドライブは終わり。
4時過ぎ家に戻り、ブルーベリーの植え替えの続き。お出かけも楽しいけれど、黙々と土を相手の仕事も楽しく、飽きません。
<>
67<>2003/10/26<>パソコン受難<> のんびり朝刊を読んでいた24日の朝6時過ぎ、中国にいる息子から電話がかかってきました。「昨日留学生寮に泥棒が入って、パソコンを盗まれた。」というのです。
「パソコンがないのも困るけど、データがなくなっちゃう方がなお困るわね。」といったら、「そうなんだよ。」とガックリしている様子。でもどうにもなりません。
たまたま自分のパソコンもこの何日か具合が悪く、23日の夜強制的に終了し、24日の朝起動してみたら応答がなかったので、ついに壊れたかと思っていた所に「盗まれた」という電話でした。私のデータは三男がバックアップしてくれていますし、修理も簡単にできますが、息子の方は現地で新しいのを買うというわけにも行かずどうしたらよいのか、、、、
日頃はメールで連絡を取り合っていますが、電話がかかってくると良い事が有りません。この前は大怪我をしたので治療のため急遽帰国するという話でしたし、今度はパソコンを盗まれたという。「怪我よりいいじゃないの。」と慰めましたが、「便りのないのは良い便り」という言葉をあらためて噛みしめました。警官が15人も来たといってましたから、パソコンが無事見つかったという、本当に良い便りでもくれば嬉しいのですけど。
<>
66<>2003/10/21<>苗をお届け<>
佐野市のハーブガーデン「六月の森」まで、ブルーベリーの苗をお届けに行きました。
ハーブガーデンはセージが花盛り。S専務さんにお聞きしたら、ここのハーブガーデンは作り始めてもうすぐ8年になるとのこと。「ウ〜ン、8年かァ、8年たつと私は何才?三倍速くらいで育ってもらわないと、私が生きているうちに我が家の庭はハーブ園にならないなあ」と焦ってしまいます。「六月の森」のハーブグッズのショップで種をたくさん買ったんだけど。
<>
65<>2003/10/20<>そば祭り 帰り道<>
同じ道を通るのもつまらないので、鬼無里村の方をまわって帰る事にしました。美麻村から隣の小川村に戻り、左に折れて、急な坂道を「せっかく遠くまで来たのに何だか鬼石と変わらないような景色ね。」「まったくだよ。もうすぐ桜山に着きそうな感じだよ。」などといいながらのぼりました。
まるで階段を上るようにどんどん高さが増してゆく道を行くと、ぱっと視界が開け、日本アルプスを一望できる所に出ました。鬼石にはない風景です。案内板や望遠鏡があるささやかな展望台で一休み。遠近によって山の青い色が変わり、濃淡が7段階ありました。
そこからちょっと行くと、今度は、こんな所にこんな立派な物がと驚くような三重の塔がありました。ここも車をとめて見学。境内からもアルプスが良く見えます。小さなお堂の前に小さな六地蔵が、まるで日向ぼっこをするように並んでいました。その奥には木目が浮き出した古い観音堂があったので、ちゃんと拝んできました。年のせいか、最近は八百万の神、なんでも拝むようになったのです。でも「たった百円のお賽銭でそんなにいろいろ願い事をするな!」と神様に怒られるかな?
それからまもなく鬼無里村に入り、今度は飛び込むような感じで急な峠道を下り、高い屏風で囲まれたような鬼無里村の集落に到着。そのまま走りつづけ、戸隠村を通り抜けて長野市に着きました。まだ明るかったので善光寺の門前町をほんの少し歩いて帰宅。今日の小さな旅はお終い。
「今度は戸隠神社に行きたいなあ。」という私に、無理やり駆り出されたアッシー君は、「蕎麦一杯のために三百何十キロも、、、。一日で走る距離じゃない。」とブツブツ。<>
64<>2003/10/20<>そば祭り<>
長野県の美麻村というところで「そば祭り」という行事があると教えてくださった方がいて、お蕎麦はあまり好きではないのですが出かけてみました。グリーンツーリズムのスクーリングに通った者としては、どういうお祭りかという事に興味があったのです。
「お祭り」に関しては期待はずれでしたが、何の工夫もない、ただ民家の襖を取っ払ってちゃぶ台を並べただけの、「山品」という店の座敷で食べたお蕎麦はとても美味しくて驚きました。部屋の壁には有名人の色紙がべたべた貼られ、賛辞が記されていました。
そば祭りは美麻村の新行という集落で行われていましたが、お蕎麦屋さん4〜5軒がのぼりを立てているだけでお祭りらしい雰囲気は何もありません。せっかくの「田舎」そのものというような里山の風景を生かして、もっと地域の良さをアピールすればいいのにと思いました。
大町や白馬がもうすぐそこで、行ってみたかったのですが、おそばを食べてそのまま帰途につきました。道すがら茅葺の民家を見つけ見学しようとしたら、月曜で休館。外から覗いていたら、13代目のご当主が庭にいて、「ちょっとだけならいいですよ。」と入らせていただきました。つい何年か前まで住んでいらしたそうです。大きくて立派だけれど、住むのはねえ、、、
<>
63<>2003/10/19<>交流会<> 毎月第三日曜日は、隣村の先輩「くるみ小屋」のメンバーも定例活動の日です。今日はくるみ小屋の完成祝いに招待され、ささやかなお祝いを持って行ってきました。
あちらは参加者の数も多く、それぞれ思い思いの活動をしていました。私は木陰で木彫りをしている人を見つけ、仕事振りを見学。一月にくるみ小屋を会場に木彫の講習会が開かれるそうなので、超初心者コースに入れてくださいとお願いしてきました。
くるみ小屋の前で我がきづきの森のJさん、Mさんも手伝って賑やかにお餅つき。できたてのからみ餅や、美味しいきのこ汁をたらふくご馳走になったあとは、「ななくさの庭」で一休みしながら12月のイベントの打ち合わせや、畑班の今後の計画を立てたりしました。それから実際に藤岡の手づくり村まで出向き、S.Tさんの用意してくれた麦の種は手づくり村の畑に播くことに決めて、本日の活動終了。手づくり村は一面ネコジャラシの原っぱとなっていました。
<>
62<>2003/10/18<>チェーンソーの講習会<>
つるがしま里山サポートクラブからの依頼で、きづきの森のメンバーみささんが、チェーンソーの使い方を指導に行ってきました。何かお手伝いできるかもしれないからとMさんも同行し、私も見学に行ってきました。
サポートクラブのフィールドは関越道の鶴ヶ島インターから近く、雑木林と杉や檜の人工林の入り混じった所でした。平らで広々とした敷地内には小川が流れ、何十年もの間放置されていたためびっくりするような太い蔓が絡み合っていたり、子供たちが遊ぶのに良い所だと思いました。
山林を守るというより、自然を大切にということを主目的に活動しているような感じがしましたが、とにかくチェーンソーを使うのですから、事故のないようにしてもらわなくてはなりません。新品のハスクバーナーが三台も用意されていて、まずそれを組み立てる事からスタート。なんとか上手に玉切りできるまでになりました。<>
61<>2003/10/17<>紅葉狩り<>
広東会の皆さんは、今日は奥利根方面へ紅葉狩りに出かけました。「バスをチャーターしてありますから、ぜひご一緒に。」と何度も誘っていただき、奈良俣ダムまで、母と私が同行させてもらいました。気分が晴れ晴れするような青空に、ハゼとかナナカマドかと思いますが、真っ赤な葉がとてもきれいでした。
ダムを見学した後、照葉峡や吹割の滝を見て高崎駅まで行き、そこから各自お家へ戻られる皆さんとは奈良俣ダムでお別れ。出てゆくバスに向かって手を振りながら、「この方たちにまた会えるだろうか?」と涙が出そうでした。一度同室になって以来なぜか気の合う物静かなおばあさん、Hさんが、お会いするたびに体がご不自由になっているようで心配です。
<>
60<>2003/10/16<>広東会<> このところ何回か四万温泉で行われていた広東会が、今回は水上温泉であり、これが最後になるだろうというので、母に付き添って妹たちと一緒に行ってきました。
二泊三日の日程の二日目からの参加でしたが、夕食の時数えたら総勢17名きり。このところ毎回出席者が減って、寂しい限りです。いつもに比べて宿もお粗末で、歌を歌う人もなく、ほんの何年か前までの活気がウソのようです。
食事中Mさんから「もう宴会は終わった?テレビチャンピオンが始まるよ。」という電話がありました。キコリ王を決めるという、是非見たかった番組です。「ビデオとっておいてね!」と頼んで、食事のあと急いで部屋に戻り、後半を見る事ができました。
画面を見ながら、枝打ちや、間伐材の倒れる様子、チェーンソーの音などがすっかり目や耳に慣れたものになっているのに気付き、我ながら驚きました。<>
59<>2003/10/15<>六月の森<> 「ようこそ!蓮見さんちです」というHPを見て、「六月の森」というハーブガーデンがあることを知り、訪ねていった事がありました。佐野市郊外の丘陵地で、立派なレストランや結婚式場まであるところです。
ハーブガーデンの隣に、ブルーベリーを植えていました。次に訪ねた時にはブルーベリー園は何倍もの広さになり、防鳥ネットをかける工事をしていました。いろいろお話を聞かせていただいたのがきっかけで専務さんとご縁ができ、今日はS専務さんが我が家にみえました。「おおつぶ星」と、「あまつぶ星」を「六月の森」にも植えていただける事になったので、近々お届けにあがる予定です。<>
58<>2003/10/14<>群響<> 今日のプロジェクトXは「第九への果てなき道・貧乏楽団の逆転劇」というタイトルで、群響を取り上げていました。群馬の人間にはお馴染みの群馬交響楽団です。
子供のころ、時々講堂で群響の演奏を聞いたものでした。その後の何日かは、校内のあちこちから「セビリアの理髪師序曲」や「ペルシャの市場にて」などのハミングが聞こえてきました。群響お得意のレパートリーです。というよりその当時の規模では、そういう曲しか弾けなかったのです。6才年下の妹の、中学の卒業式で群響がベートーベンの「運命」を演奏するのを聞いたとき、「群響が交響曲を弾けるようになったか」と感無量だった事を思い出しました。
小学生だった私たちは何も知らずに楽しんでいましたが、当時、群響は経済的に大変な状況にあったようです。窮余の一策という事で移動音楽会をしていたのだそうですが、お陰で生の音楽に触れる事ができて私たちにとっては幸せでした。
若き日の小沢征爾も群響と接点があったそうです。日本フィルとのトラブルや、江戸京子さんに対する仕打ちなどを思うと、何となく小沢征爾っていやねえという感じがしていたのですが、群響を育て守ってきた丸山さんの葬儀では、オーケストラを指揮したそうです。ちょっぴり「いい人かも、、、、」と思えてきました。
<>
57<>2003/10/13<>椎茸<>
今日は隣村のAさんの畑にブルーべリーを植えるお手伝いをする予定でしたが、お昼頃から雨が降り出してしまいました。
Aさんは近在でも有名な資産家で、熱心に林業に取り組んでいらっしゃいます。私もチェーンソーの使い方はAさんに教えていただきましたが、ご自身が優秀な技術者であるだけでなく、指導も的確でわかりやすいものでした。
Aさんの奥さんのYさんは、農業にも林業にも縁のない世界から嫁ぎ、今ではホームヘルパーに、畑仕事にと頑張っている働き者です。今日も「降り出す前にとってきたの」と、広い山林のあちこちで栽培している見事な椎茸を届けてくれました。
<>
56<>2003/10/12<>一人の暮らし<> 息子はお友達と食事、同居人は飲み会で二人とも留守。息子が結婚して独立すればいつもこうなんだなあと思いながら、一人で夕食を取りました。
最近、自分らしいと思える暮らし方ってどういうのだろうと考えていた所だったので、私一人になったらこの家をどういう風に使うだろうとか、料理は何を作るだろうなどと想像してみました。きっと今と同じ、家の中は散らかしたままだし、料理といえるほどのものは作らない、、、、
でも音楽はいつも流れていると思う。今はクラシックを聞いているとぐちゃぐちゃ嫌味を言い続ける人間がいるので、不愉快になるから聞かないことにしてしまった。私もその嫌味を言う人間が文学論など交わしているのを見ると「アホくさ」と思って寒気がするのですが、きっとクラシックを聞くと同じような感じがするのでしょう。一人になれば遠慮する事も、不愉快になることもないので、思う存分いろいろな分野の音楽を聞きたい。
以前NHKテレビで、人間ドキュメント「四万十川の仙人」という番組を見ました。さりげなく淡々と暮らしている老夫婦のお話でしたが、何という幸せなお二人だろうと、心底羨ましく思いました。残念ながら私にはあのお二人のように、信じ合い、支え合える人はいませんが、良い友達には恵まれています。友達と、本と音楽があれば、土に触れながら静かに暮らせれば、それが私にとって一番幸せな一人の暮らしかな?勿論子供たちもいてくれるし。
<>
55<>2003/10/12<>旗揚げ<> 夜降っていた雨も上がって、穏やかな曇り空。きづきの森へパーコレーターでも持って行って、焚き火でコーヒーを淹れたりしながらのんびり過ごしたいと思っていましたが、Mさんに来客の予定があるというので出かけられません。お客様を待ちながら庭でブルーベリーの手入れをしたり、片づけをしたり。次男のKにも手伝ってもらってパレットを移動したので、私のベリー園の周りがすっきりしました。
3日にブルーベリー協会の講演を聞きに行った時注文しておいた旗が届いたので、早速立ててみました。文字通り「ブルーベリーの苗屋さん」の旗揚げです。「こんな旗なんか立てたら毎日店番してなくちゃ。」「大丈夫。客なんか来やしないよ。」などといいながら、一応お客さんが見えたときのために苗にラベルを付けたり、値段を決めたりしました。
そのあとお向かいのガソリンスタンドへ行ったら、以前ウチの会社へパートさんで来てくれていた Iさんに会いました。I さんはブルーベリーの苗を通販で買うつもりでいたらしく、「ここにあるんですか?」と車をスタンドに置きっ放しで我が家に駆け込んできました。私が自分用に取っておいた、花芽のたくさんついた苗とピートモスをあげたら大喜び。せっかく旗を立てたけれど、一人目のお客様は売上ゼロのお客様でした。
<>
54<>2003/10/12<>中国旅行日記 3<>
三日目は無錫の太湖遊覧、上海へ戻って豫園を見てから北京へというあちこち移動の多い日程。
太湖は琵琶湖の三倍もの広さがあるそうで、高級リゾート地らしく、立派なホテルが点在している。最近は周辺に別荘を持つ人も増えて、不動産の値上がり振りは日本のバブル期のようですということだった。中国と別荘、不動産が投機の対象などという現象がいまいち理解しがたい。ガイドさんは無錫出身とあって無錫の案内はやたら懇切丁寧。建設予定の新幹線も上海の次は無錫に停まるそうだから、いずれは蘇州を抜いて大都市になるのだろう。
太湖遊覧はあっという間に終わって、本当にここがそんなに広い湖なのか実感する間もなく淡水真珠工場へ連れて行かれる。ジュエリーの好きなPは楽しみにしていた所だったが、高価な品をたくさん持っている彼女のお眼鏡に適うような物はない。娘のお土産にここにしかないといううす紫の真珠を買おうかと思ったけれど、売り子が余りにもしつこいので嫌気がさしてやめたといっていた。私はイヤリングを三組買う。
そこから又上海に戻り昼食。豫園商場へ行ったらタイガーバームを買いたいと思っていて時間があるだろうかと危ぶんでいたのだが、なんと食事した店の隣がこの前タイガーバームを買った漢方の薬屋さんだった。早速食事の合間にKに買ってきてもらう。
2月に来た時は豫園には入らなかったが、今回は見学。拙政園よりこちらの方がいいなあと思っていたら同じような事を言う人が何人もいた。豫園商場は通り抜けただけ。迷路のような所で迷子になったら大変なので、「離れないで下さい」とガイドさんは必死。その後すぐ街中のお土産やさんへ案内される。そこなら迷子の心配はないし、買い物したくてたまらないおばさんたちはせっせと買い物をして、ガイドさんはホクホクだろう。Pは器や置物などいろいろ買った。うんと負けなきゃダメよと知恵をつける。市価とこういう店の値段の差をシルクの店でまざまざと見せ付けられたので、強気になってPの買い物の応援をした。
夕食後北京へ向かう。ここでずっと一緒だったガイド見習の優しい青年呉さんと、撮影担当のかわいらしい女の子長さんとはお別れ。Kは二人とアドレスを交換する。<>
53<>2003/10/11<>忙しい一日<> 今日は保育園の運動会。年長さんは徒競走に始まって組み体操や空手の型、リズム体操、玉入れ、二人三脚、リレーと出番が多く、指導なさった先生方はさぞ大変だった事と思います。孫はピイピイ泣いていた年少さんの頃がウソのように元気になって、かけっこでは一着でした。息子のYは喜んでしまって「よしっ、今夜はお祝いだ」などといっていました。たった3人で走っただけなのに。まあ先祖代々運動神経の鈍い家系で、一着というのは珍しい出来事ですから祝いたい気持ちもわかりますが。
帰ってからはブルーベリーの苗の移動。あっという間に私のベリー園に大小取り混ぜて400本くらいのブルーベリーが並びました。取りあえず庭の奥の圃場から軽トラで運んでもらっただけで、これから植え替えなどをしなければなりません。
夜はAさんのご招待で、Aさんの山の中にある「くるみ小屋」で焚き火を囲んで林業のお話など聞きながら夕食。Aさんの後輩の皆さんたちとご一緒でした。帰りはA夫人の案内でいつもと違う道を通りましたが、ライトに大木が照らし出され、A家の山林の豊かさを再認識させられました。
<>
52<>2003/10/10<>「森の仲間たち」展覧会<> 9月の初めに足利へ谷中さんの作品展を見に行った時、10月に仲間の人たちとの作品展もあると聞いてきて、今日は足利からさらに山に入った飛駒という所までそれを見に行ってきました。
尾島町を通って行くので、この前見せてもらったブルーベリー園に寄ってみました。きちんと地植えされたブルーベリーの間に大きなプランターに植えた苗が整然と並び、風に倒されないよう重石まで付けてありました。育苗用の立派なビニールハウスが建てられ、長いフェンスに沿っていろいろなベリー類も植えてあり、お見事としかいいようがありません。Mさんと二人、「すげえなあ」「いいわねえ」というばかりでした。
展覧会は家の周りに自生する植物を使って染色をしておられる方の工房が会場で、陶芸、漆芸、ガラス、絵、彫金などさまざまな作家たちの作品が展示、即売されていました。象嵌を施した木の小箱、小ぶりのお皿などを買ってきました。漆芸の方は妙義町にお住まいとのことなので、いつか工房をお訪ねする約束をしてきました。
帰ろうとしたら谷中さんが、「すぐ近くですから家によって行ってください。」とわざわざ地図まで描いてくれました。広い畑と庭に囲まれた洒落た木の家は、ご夫婦二人で建てたのだそうです。建築中の写真を見せていただき、説明をききながら、ここでも「すげえなあ」の連発でした。
先日出荷したブルーベリーがいくらで販売されているか、特に新品種のあまつぶ星などが市価ではどのくらいに評価してもらえるのか知りたくて、わざわざ少し遠回りして前橋のホームセンターに寄り、街中のAという店で食事して帰宅。
<>
51<>2003/10/10<>中国旅行日記 2<> 二日目は上海からバスで蘇州へ。ゆったりした感じのきれいな街で、又来たいと思っていた所だった。 
前回は何のアテもなくひたすらあちこち歩き回って市場を覗いたり、喫茶店でぼんやり通る人を眺めたりしてきたので、いわゆる観光地には行っていない。ツアーだとその点要領よく有名な所へ連れて行ってくれる。「月落ち烏鳴いて、、、」と言う漢詩で有名な寒山寺、世界遺産の拙政園など。どちらも人がいっぱいで風情も何も無い。まあ風情があったとしても、駆け足の旅では楽しむ余裕もないけれど。
昼食の時、琵琶のような楽器を持ったきれいな若い女性が来た。日本の「流し」と同じで、一曲どうですかということらしい。隣のテーブルの人が頼んで、「蘇州夜曲」と「夜来香」を歌って貰ったが、あの独特の発声法が中国語で歌うとさすがぴったり。とても素敵だった。
国営だというシルク研究所というようなところに行き、真綿の布団の作り方など見学。リウマチにもよいというので、一緒に行ったOは購入。布団工場の隣はシルク製品の売り場で、女性軍はいろいろお買い物。ガイドさんに、「ここは国営で正価なので値切れません」といわれそのつもりで見ていたら、息子のKが、2月に私が上海の市場で買ったのと同じショールを発見し、「おかあさん!!」と悲鳴をあげた。5倍の値がついていたのだ。実際には私は沢山買うからといって値引きしてもらったので、その値段に比べると実に9倍。他の人たちには内緒で息子と顔を見合わせた。
勿論その他の商品も同じことで、Kはいろいろ見つけては「ほう!」とか、「ひぇーっ!」とか言っては驚いていた。「値切れませんも無いもんだぜ」と。
その晩は無錫泊まり。ホテルヘ着く前にガイドさんから、「なれない土地で夜一人で遊びに出かけないように。」と厳重な注意があった。婉曲な言い方だったが、女性に興味を持ちすぎるなという事で、そのときはまさかという気もあって上の空で聞いていたが、帰国してすぐ、何処かの会社の社員旅行か何かで不名誉な事件を起こしたというニュースを見てびっくりした。ガイドさんの心配は杞憂ではなかったのだ。周辺を見渡せば倫理観などトンと持ち合わせていない輩がいくらでいるし、さもありなんとは思うけれど。<>
50<>2003/10/09<>土<> 土は不思議なものです。触れていると気持ちが落ち着きます。
何年か前、すごく不快なことがあって落ち込み、何をする意欲も無くしていたとき、妹が遊びに来て勝手に花の苗をいくつか植えて帰りました。たしか黄色い花をつけた苗でした。その辺りが明るくいきいきしてきて、とてもきれいでした。見ているうちに「私も花を植えようかな」という気になり、それがきっかけで何とか元気を取り戻す事ができました。いまでも心の半分は暗く、冷たく固まっていますが、土に触れ、草木や野菜の相手をしている時は無心でいられます。
ブルーベリーの植え替えをしたあと草むしりをしました。土がやわらかい所なので雑草が楽に抜けます。夏の花も整理しました。少し広く感じられる庭を見て、今度こそ素敵な花壇にしようと思いました。いつもあれを植えたい、これも植えたいとやたら植え込みすぎ、統一感の無い庭になってしまうのです。<>
49<>2003/10/08<>穴窯<>
藤岡市に造成中のブルーベリー摘みとり園「手づくり村」の一角に、今、陶芸用の穴窯を作っています。まだ暑いころ、ミキサー車が来て基礎部分にコンクリートを流し込むとき見学に行きましたが、だいぶ窯らしくなってきたそうなので又行ってみました。
陶芸家のTさんは爽やかな青年で、自分で窯の設計をし、週に二回東京から現場に来てコツコツと作りつづけています。今日はコンパネで窯の形を作り、天井に当たる部分に薄いベニヤ板を丁寧に留めつけていました。それができたら型枠に沿ってレンガを積み上げていくわけです。
まだまだ先が長そうです。「あまり寒くならないうちに出来上がるといいですね。」といったら、「そうなんですよ。一応年内には一度焚くつもりなんですけどね。」ということでした。穴窯としては小さいそうですが、それでも三日間燃やしつづけるのだそうです。一関市の窯元を訪ねたとき、そこも穴窯で、「夜中に一人で火を焚いているとそこの木のところにムササビがくるんですよ。」といっていた事を思い出しました。
<>
48<>2003/10/07<>中国旅行日記<> 夏のある日、去年癌でお連れ合いを亡くした友人が、「一周忌が済んだら温泉にでも行きたいんだけど、一緒に行かない?」といった。そこにいた仲間たちはみな「うん、いいよ。どこにする?」といい、「水上でもいいんだけど」という話が、「水上じゃ早く着きすぎちゃうわ。」「じゃあ伊豆はどう?」「どうせなら京都にしない?」「京都に行くくらいなら海外の方が安いわよ。」「そうね。じゃ中国にしよう。」となって、中国へ行ってきた。
本当は敦煌や西安へ行きたかったのだが、それぞれ故障を抱える身の上、今回はいわば慣らし運転で近い所へ行くことにした。夕刊の広告を見て、「上海、蘇州、無錫、北京4泊5日」というコースを見つけ、それに決定。この年になるまで海外旅行などした事が無かったのに、今年二回も上海へ行く事になるとは。
仲間の一人は自他ともに認める美人でお洒落な人。「着替えの服をあれこれ持つな、荷物は最小限に」と散々念を押して出発。群馬からだと成田⇒上海よりここから成田へ行く方が時間がかかる。三時過ぎの出発だというのに、家を出たのは朝七時。羽田行きのバス停で待っていて危うく成田行きに乗りそこなう所だったけれど何とか到着。
送迎のため羽田も成田も何回も行ったけれど、実は私は飛行機に乗るのは初めて。金属反応が出てボディチェックされ、あせった。出かける前々日ぎっくり腰になりコルセットをしていたせいだった。念のため酔い止めを飲んだけれどそんな必要も無かったようで、あっという間に上海着。
空港からホテルへ直行かと思っていたのに、まず夕食。希望者は雑技を見て、その後バンドの夜景見物。勿論雑技を見る。3500円。この前自分でチケットを買ったときは1200円だったので高いなあと思ったけれど、致し方ない。直径6〜7メートルの球体の中を4台のオートバイが同時に走り回るのを見ているうちに値段のことは忘れてしまった。
劇場から高速道路を通ってバンドへ行く。高速から見えるビルのネオンも、バンドの夜景もすごくきれい。友人のPは「私感激しちゃった」と本当に気に入った様子だった。その晩のホテルは高級住宅地にある四つ星ホテルで、激安ツアーとも思えない。留学先からかけつけた息子と再会。「納豆持ってきてくれればよかったのに」といわれた。空港では荷物のチェックなど無かったから、何でも持ち出せそう。次の時は息子の好きそうな和食を持ってきてあげたい。<>
47<>2003/10/07<>道はるか (5)<>
少しずつ動けるようになってきたので、山へ間伐材を取りに行ってきました。勿論私一人の手に負えることではありませんから、こういう時の誰よりも有能なサポーターMさん頼りです。きのうより一段と豪華な軽トラにチェーンソーを積み桜山へ。ほんの少し前までは、水を入れて冷凍庫で凍らせたペットボトルとタオルが作業中の必需品だったのに、きょうは汗も出ません。
運んでもらった丸太はとりあえずベリー園予定地に下ろしてもらって、実際に私のした事はブルーベリーの根元の草むしりだけ。あれこれしたい事だらけですが、ちゃんと治るまで我慢、我慢。
桜山では寒桜がチラホラ咲き始め、紅葉も緑の葉に混じってとてもきれいでした。
<>
46<>2003/10/06<>ブルーベリーの植え方<> 今日の病院通いはMさん運転の、豪華軽のワンボックスカーの送迎付き。地下足袋や刈払い機、チェーンソーなどが常連客の車です。
帰り道戸田書店に寄って買ってきた本を見ていたら、久しぶりに川越のTさんがいらっしゃいました。何年も前にホームセンターで買ったブルーベリーの苗を、教えられた通りに植えたけどなかなか大きくならず、実もつかないと相談にみえたのです。酸性の土が良いとか、根の張りが浅いとか売る方も良く知らないので、調整済みのピートモスを買って植えていたようです。
ブルーベリーは花も実も紅葉も楽しめる優れものです。もっと普及するよう、売る側の人に勉強してもらいたいと思いました。
夕方ちょこっと「ななくさの庭」のギャラリーへ絵と木工の作品展を見に行きました。案内のはがきを見たときは有元利夫風の絵だと思いましたが、実際はルオーのようなのやいろいろ。私の部屋にも合いそうなのでひとつ欲しいなあ。
<>
45<>2003/10/05<>きづきの森の活動日<>
昨日の夕方少し雨が降ったので、又あしたの活動はお休みかしらと心配していましたが、今日は気持ちのよい秋晴れ。高い空の雲がきれいで、森の中のススキも透明な空気の中で輝いていました。きづきの森の入り口の、私とMさんの不協和音の要因の一つであるお地蔵さんも少し古びて、秋の風景に溶け込んでいました。
活動には二人のお客さまも参加して、午前中は枝打ち、午後はお得意のベンチ作り。出来上がったベンチにおじさんたちが腰掛け、自画自賛、自己満足。事故も無く山林の手入れをし、有意義に楽しく過ごせて、これこそきづきの森の活動の真髄といえる一日でした。
ただ、今回二度目の参加のY君は「木を切ってみたい」と思っていたらしいのに遠慮して言い出せず、私が口添えしてやっと一本だけみささんに教えてもらいながら切り、もう一人のお客様のYさんはバリバリのプロなので、あっという間に何本も切り倒して行かれました。こういう場合逆の方が、経験の無い人に練習のため数多く切ってもらった方が良かったのではないか、という気がしました。プロの方には素人には難しい急斜面の木をきってもらうとか、、、。
<>
44<>2003/10/04<>次の旅行<> 午前中接骨院へ行った後、今回一緒に出かけた友人の所へ届け物があって行ってきました。当然「旅行、楽しかったわね。」という話になったのですが、その友人が、私たちより一足先に北京へ行ってきたお友達に旅行の報告をした所、なかなか話がかみ合わないのだそうです。
よく聞いてみると、お友達の参加したツアーは三泊で38万円。私たちの6倍。「ホテルから何から違うんだもの、話合うわけないわ。上海蟹食べてきた?ってきかれたけど、私たちの所は出てこないんだもん、食べられないわよねえ。」
でも、上海蟹は出てこなくても、五つ星ホテルでなくても、若々しく?元気な私たちは、次の旅行も激安ツアーを探して行こうねということで結論が出ました。ビジネスクラスでなくちゃなんて言うほどヤワじゃないのだ!
<>
43<>2003/10/03<>日本ブルーベリー協会<> 日本ブルーベリー協会の総会とシンポジウムがあるというので、行ってみました。私は会員ではないので、総会後の講演とシンポジウム、終了後の交流会に参加しただけですが。
出かける直前に「鬼石町ブルーベリー研究会」の会員という肩書きの名刺を作ってもらい、一人前のような顔をして皆さんのお話しを聴いてきました。全国各地から集まった7名の方々が事例発表なさいましたが、千葉の江澤さん、島根の下垣さんのご意見が参考になりました。特に江澤さんは山林を切り開いてブルーベリー園を作られたそうなので、ぜひ見学させていただきたいと思いました。立派なパンフレットを下さって、それを見ると杉林といっても傾斜がなだらかで、我が家ですぐ真似をできるか疑問ですが、一見の価値はあると思います。早速鬼石町ブルーベリー研究会の会長に、会として視察に行くよう提案しなくては、、、
交流会の席で、ホームページではお馴染みのベリーコテージの関塚直子さんにお目にかかれました。ブルーベリー栽培は女性に向く仕事だと思うので、関塚さんのような方がもっと増える事を期待しています。<>
42<>2003/10/02<>いつもの暮らし<>
目を覚ましたらどこからともなく良い匂い。あ、金木犀だと思いながらゆっくり起き上がり、腰をかばいながらゆっくり茶の間へ。旅行中は緊張していたせいかあまり気になりませんでしたが、家に帰ってほっとしたら少し腰の痛みを感じます。
「昨日の今ごろは北京の空港にいたんだわ」と思いながら朝食を済ませ、一休みしてから水遣りを少しだけお手伝い。水を撒きながら、ふと十月桜が目に入りました。「あら、桜が、、」というと、Mさんが「もう何日も前から咲いてるよ」といいました。秋らしい爽やかな風に吹かれながら、一番落ち着くいつもの暮らしに戻りました。
<>
41<>2003/10/01<>旅行<>
ぎっくり腰でそーっと歩いているというのに、お友達と一緒に旅行してきました。出かけた先は何と万里の長城。接骨院の先生には内緒です。
勿論コルセットをして何とか動いているのですから、万里の長城へ行ったとはいえ歩いたのは6000キロ以上あるという長城のほんの一部、300メートルくらいです。ガイドさんも「歩きたければ全部歩いてもかまいませんが、一歩だって長城を歩いた事に変わりありません。」といっていたことですし。
<>
40<>2003/09/26<>接骨院<> きょうも腰痛が治らないので、藤岡市にあるT接骨院へ行ってきました。ローラーにかかったり、ストレッチをしてもらったりしてだいぶ楽になりました。さいごに看護婦さんが晒しを巻いてくれましたが、それがとてもよかったようです。
都合により何日か日記はお休み。
<>
39<>2003/09/25<>静養<> 本物のぎっくり腰になってしまったらしく、顔を洗ったりするような姿勢が辛いので今日は一日静養する事にしました。するべき事、したい事がいろいろあるのだけれど仕方がない。
テストの前などにやたら関係ない本を読みたくなったり、机の上を片付けたくなったりしたのと同じように、寝ていると次々とあれもしなくては、これもしなくてはと用事を思いつきます。でも、元気になったらすぐその仕事を片付けるかというと絶対にそんな事はなく、「治った!」とどこかへ遊びに行ってしまうのですが。それにしてもトルコ三大文明展とかアレクサンドロス大王と東西文明の交流展、レンブラントとレンブラント派を見に行くつもりだったのに残念だなあ。三つの展覧会の会場は都美術館、国立博物館、、西洋美術館とすぐ近くで好都合だし、チケットも持っているのに、、、、
パジャマ姿でテレビの前にいる私を見て、息子が「風邪でも引いたの?」といいました。体調の悪い時は、一緒に暮らしている人たちがいるというのは心強く、ありがたいものです。
<>
38<>2003/09/24<>道はるか (4)<> 私のベリー園を作ろうにもあれこれやらなくてはならない事が多くて、実現するのは何時になるやらと思っていましたが、幸い大勢の人に手助けして頂いて少しずつ形が見えてきました。
雑用くらいはしなくてはと、ベランダを作った残りの板を片付けたり、出入り口の位置が変わったため邪魔になったプランターを移動したりしました。ひとつ大型のプランターを動かそうとした時、あまり重いので途中でやめましたが、その際腰を痛めたようです。ちょうど又雨も降ってきたのでそこで作業はお終いにしましたが、ぎっくり腰と同じようになってしまい、そろりそろりと歩いています。やっぱり道ははるかに遠いなあ。<>
37<>2003/09/23<>防腐剤<>
ベランダに防腐剤を塗りました。今までにも花壇用にプランターや、棚などいろいろ作ってもらいましたが、防腐剤を塗るのはいつも私の担当です。というか、他の難しい作業はできないので一番簡単な仕事をしているだけの事ですが。
お墓参りをした後、久しぶりに息子たちの家族も一緒に食事に出かけました。
<>
36<>2003/09/22<>植え替え作業<>
朝のうちは肌寒いと思いましたが、徐々に気温が上がって、午後は爽やかな秋晴れになりました。夏は作業をしていると汗がふきだし、目に沁みて痛くなりますが、今日のような気候だと何をするにも快適です。
しなければならない事は沢山ありますが、きのうの続きでスパルタンとおおつぶ星の植え替えをしました。同じように手をかけている筈なのに、成長振りは驚くほど差があります。
人間は真夏と同じような服装で過ごしていますが、庭にはいつのまにか秋の花が咲いています。紫色の段菊、白い秋明菊、ピンクのコスモスを切ってきて飾りました。
<>
35<>2003/09/21<>活動お休み<> 今日はきづきの森の定例活動日ですが、雨のためお休みとなりました。一昨日まではあんなに暑かったのに、涼しいのを通り越して肌寒い一日でした。
ビニールハウス内の作業に好都合の天候でしたが何となくのんびり過ごしてしまって、夕方近くなってスパルタンの植え替えを少ししました。那須の方からあまつぶ星とおおつぶ星のご注文をいただいたのでその準備もあるし、佐野市にあるハーブガーデン「六月の森」にお届けする苗の用意も早めにしなくてはいけないのですが。
那須の方は広いブルーベリー園をお持ちのようなので、見学を兼ねて苗を直接配達する事にしました。どんな所か今から楽しみです。<>
34<>2003/09/20<>日光辛子の煮物<>
ログハウスでの夕食会のとき、N夫人が日光辛子の煮物を持ってきてご馳走して下さいました。とてもおいしいので私も是非作ってみたいと思い、作り方を教えてくださいねとお願いしてきました。
今朝、Nさんから日光辛子をたくさん収穫したという電話を頂き、早速高山村のN家まで調理実習に出かけました。材料がぜんぶ下拵えされていて、私は何も手間をかけることなくポイントだけ教えていただき、出来上がったものをそっくりお土産に頂戴してくるという、まことにありがたい実習でした。
台風の影響で雨模様だったため畑を見せてもらいに行けませんでしたが、来年は私も種を播いて、日光辛子を育てる所から挑戦したいと思っています。夕食会のとき話題になった茗荷の苗も沢山分けていただいたので、茗荷の甘酢漬けも楽しめそうです。
<>
33<>2003/09/19<>大工仕事<>
ブルーベリーの挿し木苗の植え替えを始めました。きょうはあまつぶ星を60鉢くらい。元気の良いのはもう40センチ近くもありそうです。
午後は昨日の工事の続きで、直売所の前のベランダ作り。土台も床材も全部廃物利用です。応援のスタッフがいないので今日は私が助手代わりになって、M棟梁の指示に従って床材をはりました。昔なら太い釘を打ち込んだような所も、いまはインパクトドライバーという便利な物があるので作業が楽です。「手すりでもあればもっとベランダらしくなるのに」と思いますが、今日の所は床だけでお終い。
すぐそばの花壇のディルを見たら、この間の虫がぐんと大きくなって仲間も増えていました。ディルが全滅してしまうかも、、、、
<>
32<>2003/09/18<>道はるか 3<>
自分のブルーベリー園用に、水遣りをしながら目星をつけておいた苗の植え替えをしました。4号鉢に植えたものが1メートル以上に成長し、いかにも窮屈そうです。大きめな物を選んで取りあえず7号鉢に移しました。
いくつか植えて並べた所へMさんが来て、手づくり村の井戸が枯れて仕事にならないからと、スタッフを呼んでこちらの仕事を手伝うよう手配してくれました。敷地から道路へ出る所が三ヶ所あり、ひとつ塞いでそこを私のベリー園にするつもりでいたのですが、その作業をしてもらえる事になりました。早速Kさん、U君が来て、暑い中力仕事をしてくれました。
私は昨日からの約束で、I子さんとS子さんの家へ。S子さんの持ち家をギャラリーにしたので見に来てといわれて訪ねたのですが、なんとギャラリーを取り仕切るSさんとは昔からの知り合い。20年ぶりくらいの再会でした。博学で裕福な暮らしになれたSさんに、ギャラリーの女主人はぴったりです。
4時過ぎ帰宅すると、入り口を封鎖する工事は出来上がっていました。一応施主のはずの私は出かけてしまって、この暑いのに冷たい物のひとつも用意しないで、、、とちょっぴり気になっていたのですが、Mさんの仲間のS夫人が飲み物などいろいろ届けてくださったそうで助かりました。
<>
31<>2003/09/17<>敬老会<> 孫の通う保育園の敬老会に行ってきました。最初の年は、「敬老会」といわれて、「えっ、私が敬老会?」とびっくりしましたが、いまやしっかり老人力がついて「ハイハイ」と出かけます。
今年は子供たちの発表は年中さんと、年長さんの歌だけで、後半はそれぞれの教室で保育参観。部屋の入り口で始まるのを待っていたら、「誰のおばあちゃん?」と話し掛けられ、「あり君のおばあちゃん。あなたはだあれ?」「しょうた。あり君のお友だちだよ。」と自己紹介しあいました。
孫と一緒に部屋の中で追いかけっこの真似事をはじめたら、何人もの子供たちが仲間に加わりました。わざわざ「僕も追いかけて」といいにくる子までいて、大人に遊んでもらいたがっているのだなあ痛感しました。<>
30<>2003/09/16<>ワイルドストロベリー<>
きのう分けていただいたワイルドストロベリーの苗を、花壇二か所と畑に植えました。Hさんの所のように増えて、今度は私が誰かに分けて上げられるようになるといいのですが。
水遣りをしながらふとディルに目をやると、茎の先端に黒い点々が見えます。何だろうと近寄って見ると虫が二匹いました。これはこれから蝶になるのかな?
<>
29<>2003/09/15<>もう一人素敵な人<>
7月初めに片品村の遊楽木舎に行った時、ワイルドストロベリーの苗を一株頂いてきました。ジャムにするとおいしいとの事でしたので、苗を下さったSさんのお母さんにおねだりして、もっとたくさん譲っていただく事にしました。
突然のあつかましいお願いにもかかわらず快く承知していただき、お宅へ伺ったら、ワイルドストロベリーやその他の野菜畑、近所の山や川など、一々丁寧に説明しながら案内してくださいました。ご本人はいたって淡々とお話していらっしゃるのですが、「子供たちのために」というお考えの元にやっていることは、びっくりするほどすごいものでした。なんて素晴らしい方だろうと圧倒されて、苗を分けていただきに来たということ忘れてしまいそうでした。またいつかお目にかかって、もっとゆっくりお話を聞かせていただきたいと思います。
<>
28<>2003/09/14<>水遣り<>
きょうはMさんが出かけるので、私がブルーベリーの水遣り当番です。朝夕随分丁寧に水をやっているつもりですが、どうしてもいくつか新芽が頭をたれて、枯れそうになります。そういう苗の鉢を見ると、苗の大きさの割に鉢が小さすぎるので、見つけたら大きなものに植え替えないとだめでしょう。
明日の朝の当番も私、夕方はMさんかYという約束ではっきり決まっていません。Yから来客があるのでどちらがするか早く決めて欲しいと電話があり、Mさんの携帯にかけたら切られてしまいました。その後一時間毎にかけてみていますがスイッチが切られたまま。私もYも出かけなくてはいけないのに、夕方の水やりはどうなるのでしょう?
<>
27<>2003/09/13<>素敵な人々<> ゆうべ、Jさんのお友だちのコンサートに行ってきました。アフリカンハープ=コラを演奏する川岸さんという人と、あまりあさんの二人です。あまりあさんはCDで聴いて知っていましたが、お二人とも優しい歌声でした。
「ハクション大魔王が出てきそうでしょ。」と紹介されたウドゥという楽器や、カリンバ、チタンのお皿を並べた三昧という楽器?などの演奏や歌を楽しんだ後は、会場の人たちも一緒に歌ってコンサートはお終い。「見上げてごらん、夜の星を」と、こういう時の定番「故郷」でしたが、年のせいか、「手をつなごう僕と、追いかけよう夢を、二人なら、、、、、」という甘い歌詞に、他愛も無く胸が詰まりました。
きょうは午前中前橋で用事を二つ済ませ、夕方から軽井沢へ。毎年何回か行くのに、今年は不都合が重なって、一度も行かないうちに夏が終わってしまいました。
Sさんからお誘いがあって、Nさんご夫妻も見えるというので、二度と行く事もあるまいと思っていた「やすらぎのログハウス」を久しぶりに訪ねました。Sさんのお手伝いをしなくては申し訳けないのだけれど、私にとっては安らぎの場所ではないし、まだ明るかったので、周辺をゆっくり走りまわって秋の風景を楽しんできました。
閉館まで30分ほど時間があったので、前から行ってみたかった「ル・ヴァン美術館」にも寄ってみました。庭も建物もさりげなく素敵で、コーヒーショップの片隅に、「絵を描いてみませんか?」と画用紙とクレヨンがおいてありました。「そういえば、絵なんて何十年も描いた事ないなあ」と改めて思いました。もしまた行く事があったら、庭を眺めながらコーヒーを飲んだり、絵を描いてゆっくり過ごしたいものです。
西村伊作の作品展をしていましたが、大正時代にはなぜこういう人たちが大勢出たのだろう、大正って不思議な時代だなと思いました。イサクという名前でありながら、生涯洗礼を受けなかったというのも不思議に思いました。
Nさんたちが到着して、夕食会開始。SさんもNさんもお料理上手で、ご馳走になったり、作り方を教えてもらったり、おみやげまでいただいてきました。お仕事の他に農業もし、いろいろな保存食まで作っているNさんはとても謙虚で、ご夫婦揃ってひたすら優しく、誠実な方々です。いつもカリカリして、自分の刺々しさに自分が傷ついているような暮らしを続けているので、お二人のような方といるとふーっと力が抜けて、少し優しい気持ちになれるような気がします。
気負わず自分の世界を築いている感じの二人のミュージシャン、明るく、周りの人に元気を分けてくれるSさん、心の温かさが伝わってくるNさんご夫妻。何人もの素敵な人々に出会えた二日間でした。<>
26<>2003/09/12<>同期の桜<> 母の代理でお葬式に行って来ました。父がお仲間に入れてもらっていた戦友たちのグループ、広東会の会長さんが亡くなったのです。長い年月がたち、実際に戦争に行った人たちは一人欠け、二人欠けして、会員の方も少なくなり、ご夫婦で集まった戦友会も、最近は奥さんばっかり目立つようになってしまいました。
私も何年か前、母に付き添って参加した事がありますが、その時はたまたま会長さんもいらしていました。実業家としてお忙しく、のん気に昔話などしている暇はなかったのでしょうが、その分お出でになれた時はとても楽しかったのではないかと思います。その晩も、仲間たちと肩を組んで「同期の桜」を大きな声で歌っていらっしゃいました。
普段何かと批判的な目で見たくなる軍歌も、その時は素直に聞けました。何と言われようとこの人たちは実際に戦地へ行ってきたのだ、生きて帰って、戦後を生き抜いて、老人となって、今ここで万感の思いを込めてへたくそな歌を歌っているのだと、、、
そのあとも何回も、私は母と一緒に戦友会に参加させてもらいました。そのたびに「一期一会」という言葉を思い出します。宿の前で「又お会いしましょうね。」といってお別れして、ご高齢の皆さんとはそれが最後ということが多いからです。
<>
25<>2003/09/11<>象<> 高崎市内を通る国道17号沿いに、キリンビールの大きな工場がありました。そこは今は取り壊されて、我が鬼石町の市街地がすっぽり幾つも入ってしまいそうなほど広い空き地になっています。
何日か前から、そこで木下サーカスが公演をしています。だいぶ前に読んだ「サーカス村裏通り」という本のことなど思い出しながら通りかかったら、一面草はらになった広い広い空き地の中に、大きな象がポツンと一頭見えました。思わず「えっ?」っと言いたい風景でした。ビルの隣に広大な原っぱがあるだけでも不思議な感じがするのに、そこに象がいた、、、、24時間車が絶えない、片側三車線の道のすぐ横に、、、。サーカスの象とわかっていても、頭の中を!マークや?マークがいくつも飛び交いました。
夜は孫たちと一緒にプールへ行きました。「ばあば、ビート板なんか持って何してるの?」と馬鹿にされながら。<>
24<>2003/09/10<>ブルーベリーアイスクリーム<> グリーンツーリズムの体験フェアに行った時、ラベンダーの苗を買ってきました。上信電鉄のコーナーで、いかにも不慣れな感じの、本業は駅員さんらしいおじさんたちが売っていた苗です。まだ定植する場所が決まらないので、取りあえず大きなポットに植え替えて固形の油粕をのせておきました。
いろいろ用事があってまた前橋に行き、「とにかくご飯を食べてから」と、まずランチを食べに行きましたが、レストランの玄関前のラベンダーの大株が見事でした。今朝植え替えた苗は何年たったらあんな風になるのかしら?
デザートに「ブルーベリーアイスクリーム」を注文してみましたが、ブルーベリーらしい味がしなくてちょっと期待はずれでした。色は薄紫でとてもきれいだったのだけど。
<>
23<>2003/09/09<>暑気払い<> 本庄市の茂木豆腐店の暑気払い懇親会に招待され、行ってきました。「三之助」という名前で売られているお豆腐はどれもおいしいのですが、中でも「只管豆腐」は、食べるたびにしみじみ「美味しい」と思います。
社長のお人柄そのままに、愚直とでもいいたいほど真面目にお豆腐を作っていらっしゃるのですが、毎年、従業員や取引先を招いて暑気払いのパーティーがひらかれます。私はなにも貢献しているわけでもないのにいつも呼んでいただいていますが、社長の「皆さんのおかげです」という姿勢が伝わってくる、気持ちの良い集いです。今夜も、従業員から募った標語の入選作の表彰式がありましたが、ただ表彰というのでなく、作者を壇上に呼び、自作の標語を読んで感想を述べてもらうという形式で、見ていて楽しく微笑ましいものでした。
Mさんは、帰ってきてから、「手づくり村でもいつかああいう会をしたいものだな。呼んでやるから待っててね。」といいました。お祝いを持って駆けつけるから早く招待してください。 頑張れ! 手づくり村!
<>
22<>2003/09/08<>裏の畑<>
明け方まで霧雨だったようで、涼しく、絶好の野良仕事日和。秋野菜の準備のため裏の畑の草むしりや、収穫の終わった苗の片付けをしました。きゅうりの後にJさんにいただいたインゲンの苗を植えて一段落と思っていた所へYさんから電話があり、レタスの苗を下さるとの事。絶好のタイミングでした。
夕方本庄市にある「ギャラリーりつりん」まで行って来ました。金子幸江さんという方の作品展を是非見てくださいというので出かけたのですが、蔓や木の皮を使ったバッグや花器、照明器具など、今まで見てきた同種の物とは格段にレベルの違う素晴らしいものばかりでした。
<>
21<>2003/09/07<>きづきの森の活動日<>
今日はきづきの森の活動日。常連のメンバーの他に所沢から見えたKさんも加わって、見本林の巻き枯らし作業などをしました。見本林の現場は、今までの所より急斜面が多く何かと大変だと思います。
昼食の時にはS・Tさん特製のバジルスパや、Jさん手作りのきゅうちゃん漬けをご馳走になりました。バジルスパはイタリアントマト、エリンギ、ズッキーニ入りで、作っている時からすごく良い匂い。きゅうちゃん漬けは大変な手間ひまをかけて作られた物だそうですが、しゃきしゃきしてとてもおいしく、バジルスパとの相性もぴったりでした。
午後は伐採してあった丸太を広場に運び、次回の活動の準備。小雨が降ってきたので、いつもより早めに活動を切り上げました。
広場の周りには秋の草花が咲いていました。この活動を始める前には想像もできなかった風景です。昆虫や小鳥も見かけるようになりました。でも、良い事ばかりではなく、生態系が豊かになってきた証拠というべきか、蛇もいるようになり、畑がついにイノシシに荒らされていました。
<>
20<>2003/09/06<>群馬県庁・足利市<> 県庁を会場にして、群馬グリーン・ツーリズム体験フェアというイベントが開かれるというので、早速行ってみました。実際に活動している方たちが大勢参加していらっしゃるかと思ったのに意外と少なく、ちょっと期待はずれでした。
そば打ち体験の講師は、日頃お世話になっている「草(かや)工房」の中塚さんご夫妻でした。その他わら草履つくりとか、竹細工なども教えていましたが、私が子供のころは農家の人なら仕事の一部としてごく当たり前にやっていた事が、今では特殊な技術になってしまったようです。
予定より早く見終わったので、急遽足利まで行く事にしました。以前ブルーベリー園の見学に行ったとき話を聞かせてもらった谷中里子さんは、ご夫婦で「風の谷」という工房で木工をしているとの事で、作品展の案内をいただいていたからです。
有名な足利学校のすぐ近くのギャラリーには、見事な一枚板のテーブルなどが展示してありましたが、孫へのお土産に積み木を買ってきました。積み木は本格的なつくりの箱にキチンとしまえるようになっていますが、一度出したら簡単には元に戻せそうもありません。孫にはやらずに、私の頭の体操のために使った方が良いかな?
帰り道、夕焼けがとっても綺麗でした。
<>
19<>2003/09/05<>Jさん<>






































ねぎしベリーファームを見習ってささやかなベリー園を作りたいと思っていますが、現況はこの有様。車の便宜を図って砂利を入れたためカチカチに堅い地面に雑草が生い茂り、引き抜くのも大変です。どうしたら良いでしょう?
<>
1<>2003/08/18<>ベリーファーム<> 暇を見つけては近隣のブルーベリー園を訪ねていますが、きのうは埼玉県の皆野町にある「ねぎしベリーファーム」へ行ってきました。
<>